JP2008019750A - 内燃機関の潤滑装置 - Google Patents
内燃機関の潤滑装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008019750A JP2008019750A JP2006190801A JP2006190801A JP2008019750A JP 2008019750 A JP2008019750 A JP 2008019750A JP 2006190801 A JP2006190801 A JP 2006190801A JP 2006190801 A JP2006190801 A JP 2006190801A JP 2008019750 A JP2008019750 A JP 2008019750A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- oil passage
- lubricating
- internal combustion
- combustion engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
【解決手段】この潤滑装置は、エンジンのピストンに向けて潤滑油を噴射するオイルジェットに対し、潤滑油を供給するオイルジェット用油路39と、オイルポンプ32から吐出される潤滑油の圧力が規定圧以上となったときに潤滑油をオイルポンプ32の吸い込み側に導入するリリーフ用油路42とを備える。また、オイルジェット用油路39及びリリーフ用油路42を個別に開閉する弁体62が一体形成された複合バルブ60を備える。この複合バルブ60をタイミングチェーンカバー70の内側に設ける。
【選択図】図4
Description
ここで、1つのバルブで複数の油路をそれぞれ開閉するようにした場合、各油路に対して個別にバルブを設ける場合と比較して、バルブの配設数を少なくすることができるものの、1つのバルブの中に複数の弁部を設ける必要があるため、バルブ本体自体が大型化してしまう。そのため、内燃機関の大型化を避けつつ当該バルブを同機関に設けることが困難になってしまう。
請求項1に記載の発明は、オイルポンプから吐出される潤滑油を内燃機関の各部位に対して個別に供給する油路を複数備える内燃機関の潤滑装置であって、前記各油路を個別に開閉する弁体が一体形成されたバルブを有し、当該バルブはクランクシャフトの回転運動をカムシャフトに伝える伝動部材のカバーの内側に設けられてなることをその要旨とする。
同構成によれば、上記スリーブを別部材としてカバーの内側に設ける場合と比較して、より容易に該スリーブを設けることができるようになる。
また、そのように各油路をカバーの内側に一体形成する場合には、請求項6に記載の発明によるように、前記カバーの内側に一体形成される前記各油路の少なくとも一部は、前記カバーの内側に一体形成されて互いに対向する一対の壁部と、各壁部の開口端側を覆う蓋とで形成されてなる、といった構成を採用することができる。この場合には、カバーの内側、各壁部、及び蓋で上記油路を形成することができる。
以下、本発明に係る内燃機関の潤滑装置を具体化した第1実施形態について、図1〜図9を参照して説明する。
エンジン11のシリンダ12内にはピストン13が設けられており、同ピストン13の往復動は、コネクティングロッド14を介してクランクシャフト15の回転運動に変換される。
まず、エンジン11のシリンダブロックの下方には、潤滑油を貯留するオイルパン30が設けられており、このオイルパン30内にはオイルストレーナ31が設けられている。オイルパン30内の潤滑油は、オイルストレーナ31にて比較的大きな異物がろ過されてからオイルポンプ32に吸入される。このオイルポンプ32は、クランクシャフト15の回転運動を利用して、換言すれば機関出力を直接利用して駆動される。従って、機関回転速度の上昇に伴って潤滑油の吐出量及び吐出圧は増大する。そして、オイルポンプ32から吐出された潤滑油は、オイルフィルタ33にて更にろ過された後、シリンダブロック内に形成されたメインオイルホール34に送油される。
この図3に示すように、オイルジェット用バルブ51及びリリーフバルブ52は、複合バルブ60として構成されている。
この図4に示すように、タイミングチェーンカバー70の内側には、上記オイルポンプ32が設けられており、その吸い込み部32aには、上記オイルストレーナ31の接続部32cやリリーフ用油路42の一端が接続されている。また、同オイルポンプ32の吐出部32bには、上記オイルフィルタ33に潤滑油を送油するための油路が接続される接続部32dや、リリーフ用油路42の他端、及び複合バルブ60の圧力室63が接続されている。
図6に、リリーフ用油路42及びオイルジェット用油路39の開閉状態と機関回転速度との対応関係を示す。また、図7に、機関回転速度が低速領域にあるときの複合バルブ60の作動態様を示し、図8に、機関回転速度が中速領域にあるときの複合バルブ60の作動態様を示し、図9に、機関回転速度が高速領域にあるときの複合バルブ60の作動態様を示す。
(1)オイルポンプ32から吐出される潤滑油をオイルジェット40に供給するオイルジェット用油路39と、同吐出される潤滑油をオイルポンプ32の吸い込み側に戻すリリーフ用油路42とを個別に開閉する弁体が一体形成された複合バルブ60を備えるようにしている。そして、その複合バルブ60をタイミングチェーンカバー70の内側に設けるようにしている。従って、オイルジェット用油路39とリリーフ用油路42とを個別に開閉可能な複合バルブ60を設ける場合にあって、エンジン11の大型化を招くことなく当該複合バルブ60を同エンジン11に設けることができるようになる。
(第2実施形態)
次に、本発明に係る内燃機関の潤滑装置を具体化した第2実施形態について、図10〜図15を参照して説明する。
この図10に示すように、本実施形態では、オイルジェット40がオイルジェット用油路44を介してシリンダブロック潤滑系35に接続されており、同シリンダブロック潤滑系35からオイルジェット40に向けて潤滑油が常時供給されている。
図12に、リリーフ用油路42及びカムシャワー用油路45の開閉状態と機関回転速度との対応関係を示す。また、図13に、機関回転速度が低速領域にあるときの複合バルブ60の作動態様を示し、図14に、機関回転速度が中速領域にあるときの複合バルブ60の作動態様を示し、図15に、機関回転速度が高速領域にあるときの複合バルブ60の作動態様を示す。
(6)複合バルブ60で開閉されるカムシャワー用油路45を動弁系に対して常に供給される潤滑油の量に応じて開閉するようにしており、これによりカムシャワー38や他の潤滑部位に対する潤滑油の供給量を適切に調整することができるようになる。より詳細には、機関回転速度が低速領域にあり、動弁系に対する潤滑油の供給量が比較的少ないときにはカムシャワー用油路45を開状態にしてカムシャワー38に潤滑油を供給するようにしており、これにより吸気カム21aや排気カム21bのカム面、及び吸気側及び排気側ロッカアーム22a、22b等の潤滑を適切に行うことができるようになる。また、機関回転速度が中速領域及び高速領域にあり、動弁系に対する潤滑油の供給量が多いときにはカムシャワー用油路45を閉状態にしてカムシャワー38に対する不要な潤滑油の供給を停止するようにしており、これにより他の部位に対する潤滑油の供給量を増大させることができるようになる。さらに、カムシャワー用油路45を機関回転速度に応じて開閉するようにしており、これにより動弁系に対して常時供給される潤滑油の量を直接検出することなく同油路45を適切に開閉することができるようになる。
・第1実施形態及び第2実施形態を組み合わせてもよい。例えば図16に示すように、複合バルブ60のスリーブ61に、上記リリーフ用油路42、オイルジェット用油路39、及びカムシャワー用油路45を接続する。そして、カムシャワー用油路45に対応した上記第1縮径部62c、オイルジェット用油路39に対応した上記第1縮径部62a、リリーフ用油路42に対応した上記第2縮径部62bといった3つの縮径部を弁体62に形成するようにしてもよい。この場合には、第1実施形態及び第2実施形態の作用効果をともに得ることができる。
・複合バルブ60でリリーフ用油路42、オイルジェット用油路39、あるいはカムシャワー用油路45を開閉するようにしたが、この他の油路を開閉するようにしてもよい。
・弁体62を電磁コイルなどで作動させるようにしてもよい。
・上記各実施形態において、クランクシャフトの回転運動をカムシャフトに伝える伝動部材はタイミングチェーンであった。この他、同伝動部材がタイミングベルトや歯車機構といった他の伝達部材であっても、その伝達部材を覆うカバーが設けられていれば、そのカバーの内側に上記複合バルブ60を設けるようにすることで、上記各実施形態と同様な作用効果を得ることができる。
Claims (15)
- オイルポンプから吐出される潤滑油を内燃機関の各部位に対して個別に供給する油路を複数備える内燃機関の潤滑装置であって、
前記各油路を個別に開閉する弁体が一体形成されたバルブを有し、当該バルブはクランクシャフトの回転運動をカムシャフトに伝える伝動部材のカバーの内側に設けられてなる
ことを特徴とする内燃機関の潤滑装置。 - 前記バルブは、前記各油路が接続される中空状のスリーブと、同スリーブの内部を移動することにより前記各油路を開閉する棒状の弁体とを備え、
前記弁体は、前記スリーブに接続される前記各油路に対応して形成された複数の縮径部を有し、前記弁体の移動に伴って前記縮径部が当該縮径部に対応する前記油路の接続部に移動することによりその対応する油路は開状態にされる
請求項1に記載の内燃機関の潤滑装置。 - 前記スリーブの少なくとも一部は前記カバーの内側に一体形成されてなる
請求項2に記載の内燃機関の潤滑装置。 - 前記スリーブの少なくとも一部は、前記カバーの内側に一体形成されて互いに対向する一対の壁部と、各壁部の開口端側を覆う蓋とで形成されてなる
請求項3に記載の内燃機関の潤滑装置。 - 前記スリーブに接続される前記各油路の少なくとも一部は前記カバーの内側に一体形成されてなる
請求項2〜4のいずれか1項に記載の内燃機関の潤滑装置。 - 前記カバーの内側に一体形成される前記各油路の少なくとも一部は、前記カバーの内側に一体形成されて互いに対向する一対の壁部と、各壁部の開口端側を覆う蓋とで形成されてなる
請求項5に記載の内燃機関の潤滑装置。 - 前記バルブにて開閉される油路が、前記オイルポンプから吐出される潤滑油の圧力が規定圧以上となったときに同潤滑油を同オイルポンプの吸い込み側及びオイルパンのいずれか一方に導入するリリーフ用の油路と、シリンダ内のピストンに向けて潤滑油を噴射するオイルジェット用の油路である
請求項1から6のいずれか1項に記載の内燃機関の潤滑装置。 - 前記バルブにて開閉される油路が、シリンダ内のピストンに向けて潤滑油を噴射するオイルジェット用の油路と、カムシャフトの上方から潤滑油を供給するカムシャワー用の油路である
請求項1から6のいずれか1項に記載の内燃機関の潤滑装置。 - 前記バルブにて開閉される油路が、前記オイルポンプから吐出される潤滑油の圧力が規定圧以上となったときに同潤滑油を同オイルポンプの吸い込み側及びオイルパンのいずれか一方に導入するリリーフ用の油路と、シリンダ内のピストンに向けて潤滑油を噴射するオイルジェット用の油路と、カムシャフトの上方から潤滑油を供給するカムシャワー用の油路である
請求項1から6のいずれか1項に記載の内燃機関の潤滑装置。 - 前記バルブにて開閉される油路が、前記オイルポンプから吐出される潤滑油の圧力が規定圧以上となったときに同潤滑油を同オイルポンプの吸い込み側及びオイルパンのいずれか一方に導入するリリーフ用の油路と、カムシャフトの上方から潤滑油を供給するカムシャワー用の油路である
請求項1から6のいずれか1項に記載の内燃機関の潤滑装置。 - 前記オイルジェット用の油路は、シリンダ内に配設されたピストンの温度状態に応じて開閉される
請求項7〜9のいずれか1項に記載の内燃機関の潤滑装置。 - 請求項8〜10のいずれか1項に記載の内燃機関の潤滑装置において、
内燃機関の動弁系に対して常に潤滑油を供給する油路をさらに備え、
前記カムシャワー用の油路は、前記動弁系に対して常に供給される潤滑油の量に応じて開閉される
ことを特徴とする内燃機関の潤滑装置。 - 前記弁体は、前記オイルポンプから吐出された潤滑油の圧力によって作動される
請求項1〜12のいずれか1項に記載の内燃機関の潤滑装置。 - 前記オイルポンプは、内燃機関のクランクシャフトの回転運動を利用して駆動される
請求項1〜13のいずれか1項に記載の内燃機関の潤滑装置。 - 前記カバーは、クランクシャフトの駆動力をカムシャフトに伝えるタイミングチェーンを覆うタイミングチェーンカバーである
請求項1〜14のいずれか1項に記載に内燃機関の潤滑装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006190801A JP4622949B2 (ja) | 2006-07-11 | 2006-07-11 | 内燃機関の潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006190801A JP4622949B2 (ja) | 2006-07-11 | 2006-07-11 | 内燃機関の潤滑装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008019750A true JP2008019750A (ja) | 2008-01-31 |
JP4622949B2 JP4622949B2 (ja) | 2011-02-02 |
Family
ID=39075901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006190801A Expired - Fee Related JP4622949B2 (ja) | 2006-07-11 | 2006-07-11 | 内燃機関の潤滑装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4622949B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010032118A1 (en) * | 2008-09-18 | 2010-03-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Oil supply control apparatus |
JP2011021480A (ja) * | 2009-07-13 | 2011-02-03 | Diesel United:Kk | 内燃機関のシリンダ潤滑方法 |
EP2302179A3 (en) * | 2009-09-24 | 2011-06-01 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Oil supply device for vehicle |
JP2011163194A (ja) * | 2010-02-09 | 2011-08-25 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 可変容量形ポンプと、該可変容量形ポンプを用いた潤滑システム及びオイルジェット |
JP2012145003A (ja) * | 2011-01-07 | 2012-08-02 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の制御装置 |
US8540055B2 (en) | 2008-06-12 | 2013-09-24 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Oil supplying apparatus for vehicle |
US8627656B2 (en) | 2009-09-24 | 2014-01-14 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Oil supply device for vehicle |
JP2014080888A (ja) * | 2012-10-15 | 2014-05-08 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のオイルジェット装置 |
JP2014098345A (ja) * | 2012-11-14 | 2014-05-29 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のオイルジェット装置 |
CN113217166A (zh) * | 2016-04-08 | 2021-08-06 | 洋马动力科技有限公司 | 发动机装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS591813U (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-07 | 株式会社小松製作所 | 内燃機関の油圧制御弁装置 |
JPS63154709U (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-11 | ||
JPH056112U (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-29 | 株式会社アツギユニシア | エンジンの潤滑油供給構造 |
JPH06212932A (ja) * | 1993-01-14 | 1994-08-02 | Nissan Motor Co Ltd | エンジンの潤滑油供給装置 |
JP2004143972A (ja) * | 2002-10-22 | 2004-05-20 | Aisin Seiki Co Ltd | エンジンオイル供給装置 |
-
2006
- 2006-07-11 JP JP2006190801A patent/JP4622949B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS591813U (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-07 | 株式会社小松製作所 | 内燃機関の油圧制御弁装置 |
JPS63154709U (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-11 | ||
JPH056112U (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-29 | 株式会社アツギユニシア | エンジンの潤滑油供給構造 |
JPH06212932A (ja) * | 1993-01-14 | 1994-08-02 | Nissan Motor Co Ltd | エンジンの潤滑油供給装置 |
JP2004143972A (ja) * | 2002-10-22 | 2004-05-20 | Aisin Seiki Co Ltd | エンジンオイル供給装置 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8540055B2 (en) | 2008-06-12 | 2013-09-24 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Oil supplying apparatus for vehicle |
WO2010032118A1 (en) * | 2008-09-18 | 2010-03-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Oil supply control apparatus |
JP2011021480A (ja) * | 2009-07-13 | 2011-02-03 | Diesel United:Kk | 内燃機関のシリンダ潤滑方法 |
EP2302179A3 (en) * | 2009-09-24 | 2011-06-01 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Oil supply device for vehicle |
US8627656B2 (en) | 2009-09-24 | 2014-01-14 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Oil supply device for vehicle |
JP2011163194A (ja) * | 2010-02-09 | 2011-08-25 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 可変容量形ポンプと、該可変容量形ポンプを用いた潤滑システム及びオイルジェット |
JP2012145003A (ja) * | 2011-01-07 | 2012-08-02 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の制御装置 |
JP2014080888A (ja) * | 2012-10-15 | 2014-05-08 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のオイルジェット装置 |
JP2014098345A (ja) * | 2012-11-14 | 2014-05-29 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のオイルジェット装置 |
CN113217166A (zh) * | 2016-04-08 | 2021-08-06 | 洋马动力科技有限公司 | 发动机装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4622949B2 (ja) | 2011-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4622949B2 (ja) | 内燃機関の潤滑装置 | |
JP6308251B2 (ja) | エンジンのオイル供給装置 | |
KR101154401B1 (ko) | 전기-유압 가변 밸브 리프트 장치 | |
JP6187416B2 (ja) | エンジンのオイル供給装置 | |
JP2005201259A (ja) | 排気バルブを機械的に制御するとともに、電子制御された油圧デバイスによって吸気バルブを制御するカム軸を備えた内燃機関 | |
US8820277B2 (en) | Engine assembly including cylinder head oil gallery | |
US6823825B1 (en) | Oil supply structure for an engine cylinder head | |
WO2015098581A1 (ja) | 弁停止機構の油圧供給装置 | |
US7921818B2 (en) | Valve control for reciprocating piston internal combustion engine | |
JP6094545B2 (ja) | エンジンのオイル供給装置 | |
JP5931140B2 (ja) | 内燃機関の油路構造 | |
JP5859493B2 (ja) | 内燃機関の油路構造 | |
JP6064894B2 (ja) | 弁停止機構の油圧供給装置 | |
JP6098570B2 (ja) | エンジンの制御装置 | |
JP4028742B2 (ja) | 内燃機関 | |
JP5364127B2 (ja) | タイミングトレーン機構の潤滑構造 | |
JP2009209879A (ja) | 内燃機関の動弁装置及びこの動弁装置の用いられた油圧ラッシアジャスタ | |
JP6094547B2 (ja) | エンジンのオイル供給装置 | |
JP2014199012A (ja) | 多気筒エンジンの制御装置 | |
JPH04301112A (ja) | エンジンの潤滑装置 | |
JP3358960B2 (ja) | Sohc型内燃機関 | |
JP2016142243A (ja) | 多気筒内燃機関のピストン冷却システム | |
US20070028875A1 (en) | Valve moving device for engine | |
JP2013163973A (ja) | 可変動弁式内燃機関 | |
US20140261262A1 (en) | Hydraulic valve actuator system and engine incorporating same |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081001 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100623 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20100706 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20100903 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101005 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101018 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 3 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |