JP2007538352A - メモリセルの修復 - Google Patents

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Abstract

メモリデバイスは、データ列を有するメモリセルからなる少なくとも1つのサブアレイ(206、208、210、212)と、予備の列を有する少なくとも1つの予備のサブアレイ(202、204)とを含む。1つの実施の形態では、メモリセルのサブアレイと予備の列を有するサブアレイは同一のサブアレイである。メモリセルのサブアレイ内にある個々のエレメントを、予備のサブアレイからの個々のエレメントを用いて修復することができる。

Description

本願は、2004年5月20日出願の米国特許仮出願番号60/573,093の優先権を主張する。
メモリ製造者は、冗長メモリ構造をメモリモジュールに供給することができる。製造後、出荷する前にメモリをテストする際に、冗長構造を用いてメモリセルアレイを修復し、欠陥のあった部分を補正してこの部分を使用することができる。これによって製造の歩留まりが高くなり、コストが下がる。
上記メモリセルアレイの修復の実施では、データバイト(8ビット)又はワード(16ビット)全体を、物理的に隣接するビットセルからなる単一の列から読み出していた。単一の列は、アクセスされるとn個のデータビットを生成するn個のビットライン対で構成されていた。一般に、このタイプのアレイにおける欠陥の修復は、欠陥のある列を、欠陥のある列と同一数のビットライン対を有する予備の列で置換することを含む。欠陥を含む列のデータビットは全てこのスキームで置換された。2つの16ビットの予備の列エレメントに分けられた32個の予備ビットラインからなるグループを用いて最大2列の欠陥を修復することができた。
より新しいメモリの実施では、n個のビットラインからなる各グループは、列マルチプレクサ比に応じて単一のデータビット出力を生じる。例えば、物理的に隣接する8個のビットライン対からなるグループは、列マルチプレクサ比が8:1であると仮定すると1つのデータビットを生じる。物理的に隣接する8個のビットライン対の次のセットは次のデータビットを生じる。メモリアレイの欠陥は非常にランダムな性質をもつため、先のスキームに相当する2つの使用可能な修復エレメントを各データビットに提供することが望ましい。しかし、これを行うには256個の予備のビットライン対(8×16×2)が必要である。これにより、アレイオーバーヘッドが冗長性のために8倍の大きさになってしまう。
1つの実施の形態は、データ列を有するメモリセルからなる少なくとも1つのサブアレイと、予備の列を有する少なくとも1つの予備のサブアレイとを含むメモリデバイスである。メモリセルのサブアレイ内にある個々のエレメントを、予備のサブアレイからの個々のエレメントを用いて修復することができる。
1つの実施の形態では、メモリセルのサブアレイと予備の列を有するサブアレイは同一のサブアレイである。
1つの実施の形態では、システムはメモリデバイスにアクセスするためのプロセッサを含み、メモリデバイスは、データ列を有する少なくとも1つのサブアレイと、予備の列を有する少なくとも1つの予備のサブアレイとを含む。
図面を参照しながら本開示物を読んでいくことで、本発明の実施の形態を最も良く理解することができる。
図1は、修復なしの6つのサブアレイを有するメモリアレイ10の実施の形態を示している。このメモリセルアレイ10は、マスタワードライン100と、6つのサブアレイ102、104、106、108、110及び112を有する。サブアレイは、ローカルワードライン114、116及び118によってアドレス指定される。欠陥のある列の修復を可能にする予備のサブアレイがないため、「修復なし」という。
一方、図2は、4つのサブアレイ206、208、210及び212と、予備の列202及び204を有する2つのサブアレイとを含むメモリアレイ20の実施の形態を示している。これは、図1の実施の形態と同一の論理サイズのメモリであるが、修復されている。本明細書では、予備の列202及び204を有するサブアレイを予備のサブアレイと呼ぶ。このメモリセルアレイは、図1と同様に、マスタワードライン200とローカルワードライン214、216及び218を有する。
メモリサブアレイ又は予備のサブアレイの数は一定でなくてもよく、図2の例は1つの例として意図されたものにすぎない。また、メモリサブアレイは、ダイナミックRAM(DRAM)又はスタティックRAM(SRAM)を含むいずれのタイプのランダムアクセスメモリ(RAM)でもよい。更に、予備のサブアレイ対の位置は本明細書に挙げる特定の例に限定されない。
図3は、修復なしのメモリアレイ30の半分のためのデータマッピングの実施の形態を示している。本明細書に説明するように、このサブアレイは一対の16ビットのサブアレイ302及び304に配列されている。図の上部には、特定のデータ(data)列0乃至7をアドレス指定するためにアドレスビットA8、A9及びA10の値が設けられている。ビット(bit)0乃至7と、逆数であるビットバー、即ちbitbに関しては、テーブル306の値はデータ列0のためのものである。ビット120乃至127及びこれらの逆数の値に関しては、テーブル308の値はデータ列15のためのものである。例えば、データ列0は、000であるアドレスビットA8乃至A10によってアドレス指定され、data0の状態はbit0及びbitb0によって決定される。これは、対の両半分において同様である。
前述のように、本明細書に示す例はアレイ又はサブアレイの特定の幅やサイズに限定されない。例えば、図3のデータマッピングの実施の形態を、4列、8列、32列などを用いるように構成し、データ列及びアドレス指定ビットを必要に応じて調節することができる。
一方、修復に利用可能な冗長性のあるサブアレイのためのデータマッピングを図4に示す。メモリアレイ40は、ここでも2つの16ビット対402及び404に分けられている。406のような各データ列はテーブル408に示すマッピングを有し、データ列15のマッピングはテーブル412に示される。第2の半分を形成するアレイ402に関しては、データ列0 414はテーブル416に示すマッピングを有し、データ列15 418はテーブル420に示すマッピングを有する。
個々の「通常」データ列のマッピングは従来のものと同じであるが、第1の半分402における予備の列422及び424と第2の半分402における予備の列426及び428のように、予備0(SP0)及び予備1(SP1)といった2つのデータ列が各半分に加えられている。これらのデータ列は、欠陥のある列の代わりとして使用される。予備のレジスタの位置は中央に示されているが、これらの位置はどこでもよいことに注意されたい。
各データビット列の出力はセンス増幅器によって生じ、センス増幅器は読取操作の際に内部データ出力バス、即ちido<n>430に信号を出力する。書込み回路は、書込み操作の際に内部データ入力バス、即ちidi<n>432からデータを取り込み、選択されたセル位置に書込みを行う。予備の列エレメントに関連するセンス増幅器からの入力信号及び出力信号を、本明細書ではそれぞれsp_idi<0:3>及びsp_ido<0:3>と示す。内部データ入力バスは同様に作動するため、説明を簡単にするべく説明の範囲を内部データ出力バスに限定する。
図5を参照すると、従来の列置換スキームの実施がメモリ構造50内に示されている。列転送回路502及び504に入力された列信号col<0:7> 500は、出力先となる所望のデータ列を選択する。列転送回路502及び504からセンス増幅器アレイ506及び508への出力は、ローカル双方向データバス(即ちdio及びdiob)510及び512によってなされる。予備の列転送回路514の出力もこのバスを使用するが、spcol信号516が予備の列の出力を可能にした場合のみである。
データ列のうちの1つに欠陥があると判断されると、信号spcol516は、欠陥のある列全体と置換するために予備の列転送回路514内の列のうちの1つを起動する。この起動は、一般に、予備の列エレメント毎の多数の修復ヒューズと1つ以上のヒューズをとばして欠陥のある列を使用できない状態にすることを含む。図5に示すような従来の列置換スキームでは、ヒューズは欠点のある列のアドレスを定義するだけであり、列全体を予備の列エレメントに置換することを可能にする。
本発明の実施の形態では、更なるヒューズをとばして、置換のために予備のエレメントが割り当てられているデータビットを選択する。図6の回路60は、信号spcol<0:1>602を提供してエレメントを選択する予備の列制御回路600を含む。別個のセンス増幅器イネーブル信号、即ちsp_enを使用して予備のセンス増幅器を起動する。これにより、予備のセンス増幅器が使用されていない際は節電となる。
予備のエレメントと欠陥のあるエレメントとの置換は、列選択信号604に関係なくデータ出力バッファ内で生じる。これは、欠陥のある列を使用できない状態にし、予備のエレメントからのdio及びdiob出力を通常のセンス増幅器に通してdout経路に入れる、という現行の解決法とは異なる。
idiバス及びidoバスのデータの制御回路を図7に示す。前述の例では、実際には16のデータビットと4セットの選択信号がある。2−4デコーダが4つある。図面を簡略化するために、これらのうちの半分のみをデコーダ702及び704として本明細書に示す。ヒューズラッチ706及び708は、修復によって選択されたとばされたヒューズからのデータを提供する。このデータは、spbitn<0:1>及びsp_col_en<0>として2−4デコーダ702に提供され、これによって生じた選択信号がデータ出力(data out)バッファ710a乃至710dに送られる。同様の信号が第2のデコーダ704に提供され、これにより24ビットの選択信号が生成されてデータ出力バッファ712a乃至712dに提供される。データ列0のようなデータ列はデータビットを提供し、予備の列は起動された予備の列のデータビットを提供する。選択信号、予備の列及びデータ列信号は全てデータバッファに提供され、データバッファは次に出力データを提供する。
この特定の例では、16ビット幅のデータワードがあり、4つの予備の列エレメントが利用可能である。各予備の列エレメントは4つのデータビットのうちの1つを修復することができ、4つの選択候補から1つを選択するのに2ビット選択ヒューズが必要である。
メモリアレイの欠陥は、その全体が単一のデータビット列内に含まれる場合や、第1のグループの最後のビットライン対と次のグループの最初のビットライン対との間の金属ショートのように2列を含む場合がある。各予備の列エレメントをデータビットのブロックに簡単にマッピングした場合は、この2つ目のタイプの欠陥を修復することができない。例えば、予備のエレメント0をデータビット0乃至データビット3にマッピングし、予備のエレメント1をデータビット4乃至データビット7にマッピングしたりすると、データビット2及びデータビット3の列間のショートを修復することができない。これは、2つの列を修復するには2つの予備のエレメントが必要であり、これらのビットには1つのエレメントしかマッピングされていないためである。
単一ビットの欠陥及びマルチビットの欠陥の双方を最大限にカバーするために、各予備の列エレメントが修復可能なデータビットへの各予備の列エレメントのマッピングは、物理的に隣接する列が同一の予備の列エレメントにマッピングされないように選択される。このタイプのマッピングスキームを「分散」マッピングと呼ぶ。このタイプに割り当てられる1つの例は、エレメントnを使用してデータビットn、n+m、n+2mなどを修復することであり、式中mは利用可能な予備のエレメントの数である。この例では、マッピングは下記のように行われる。
予備の列エレメント0はデータビット0、4、8及び12を修復することができる。
予備の列エレメント1はデータビット1、5、9及び13を修復することができる。
予備の列エレメント2は修復データビット2、6、10及び14を修復することができる。
予備の列エレメント3は修復データビット3、7、11及び15を修復することができる。
場合によっては4列の欠陥を修復することができ、これは従来のスキームを改良している。2つの隣接するデータビット間に生じる欠陥では、異なる欠陥を2つも修復することができる。2つの独立した予備のエレメントの使用には制限がある。例えば、データ0とデータ1との間のショートと、データ10とデータ11との間のショートを、4つの予備のエレメントを全て用いて修復することができる。データ0とデータ1との間のショートと、データ9とデータ10との間のショートの双方は、予備のエレメント、即ちデータ1又はデータ9用の予備のエレメントを2回用いることが必要となるため修復することができない。
場合によっては、1つの欠陥のみが修復可能である。例えば、データ0の欠陥を修復することができるが、データ0及びデータ12の欠陥の場合は、予備のエレメント0を1度しか使用することができないため修復することができない。同様に、2つの異なるサブアレイにおけるデータ0の欠陥を修復することができない。もちろん、これらの例は、4つの予備のエレメントを有する16ビット幅のワードに関するものである。ビット幅及び予備のエレメントの他の組み合わせが可能であり、これらは例として意図されたものにすぎない。予備のサブアレイは、ワード全体ではなく、16ビットのデータワードのうち2ビットを修復するなど、データワードのビットサブセットを選択的に修復することに注意されたい。ビットサブセットはデータワードよりも小さい。
図8は、出力バッファDATA OUT12の例を示している。図7の予備の列0 714からの予備の内部データ出力ビット0 716と、内部データ出力ビット12 804がマルチプレクサ806に提供される。図7の2−4デコーダ702、ならびにヒューズ706及び708から生成された選択信号は、予備のデータ出力ビット716及び内部データ出力ビット804のうちのどちらをバッファ808に送るかを判断し、最終的にデータ出力810として出力する。このように、データ出力ビット12 802を提供する欠点のあるエレメントからの「悪い」データを、予備のデータ出力ビット0 716を提供する置換エレメントからの「良い」データに置換することができる。これにより、列全体の置換が避けられると同時により多くの予備のエレメントが修復に利用できるようになる。
上に示したように、予備のエレメントは独自のサブアレイ内に示され、メモリセルは独自のサブアレイ内にあることに注意されたい。これは、説明を簡単にするためにすぎない。再び図2を参照すると、メモリセルからなるデータ列と予備のセルからなる予備の列の双方を有する202のような1つのサブアレイでメモリ全体を構成することができる。これをメモリセルのサブアレイ及び予備の列のサブアレイと呼ぶことができ、これらのサブアレイは同一のサブアレイである。いずれの実施の形態においても、予備の列からの予備のセルを用いて、データ列内のメモリセルを個々のセルレベルで修復する。
予備のサブアレイを用いてメモリを個々のエレメントレベルで修復できる態様を示したので、ここでは修復されたメモリがシステムで使用される態様であると理解することができる。図9は、修復されたメモリと、メモリにアクセスするプロセッサの実施の形態を示している。メモリアレイ900は概して、少なくとも2つのサブアレイ902及び904と予備のサブアレイ906を含む。メモリの製造後にメモリをテストし、欠陥のあるセルを識別する。
例えば図7に示すような必要なヒューズをとばして、サブアレイ902及び904の欠陥のある列の個々のエレメントを、予備のサブアレイ906のエレメントの代用によって修復することができる。プロセッサの観点から、プロセッサ908は読取用又は書込み用のメモリ要求を送り、メモリアレイ900の制御回路は補正を行って修復セルを使用する。メモリの修復はプロセッサ908に対して透過的である。メモリは、修復を表示せずに、要求されたデータ又は書込み確認応答をプロセッサに送る。
これまでメモリ修復の方法及び装置に関する特定の実施の形態を説明してきたが、このような特定の参照は本発明の範囲を限定するものとみなされない。
冗長性のない標準のメモリセルアレイを示す図である。 冗長性のあるメモリセルアレイを示す図である。 メモリセルサブアレイのためのデータマッピングを示す図である。 予備のメモリセルサブアレイのためのデータマッピングを示す図である。 冗長性のあるメモリセルアレイの従来の実施の形態を示す図である。 冗長性のあるメモリセルアレイの実施の形態を示す図である。 冗長性のあるメモリセルアレイの制御部の実施の形態を示す図である。 データ出力バッファの実施の形態を示す図である。 修復されたメモリアレイを用いたホストシステムの実施の形態を示す図である。

Claims (16)

  1. データ列を有するメモリセルからなる少なくとも1つのサブアレイと、
    予備の列を有する少なくとも1つの予備のサブアレイであって、前記メモリセルのサブアレイ内にある個々のエレメントを、前記予備のサブアレイからの個々のエレメントを用いて修復することができる、予備のサブアレイと、
    を含むメモリデバイス。
  2. 前記メモリセルからなる前記少なくとも1つのサブアレイと前記予備の列からなる前記少なくとも1つのサブアレイが同一のサブアレイである、請求項1に記載のメモリデバイス。
  3. 前記1つの予備のサブアレイが予備のサブアレイを更に含み、これにより、該予備のサブアレイからの個々のエレメントがデータワード内のビットのサブセットを選択的に修復し、該ビットのサブセットが完全なワードよりも小さい、請求項1に記載のメモリデバイス。
  4. 前記メモリセルのサブアレイ内の前記データ列に対応する列転送回路を更に含む、請求項1に記載のメモリデバイス。
  5. 前記予備のサブアレイ内の前記予備の列に対応する予備の列転送回路を更に含む、請求項1に記載のメモリデバイス。
  6. 前記メモリセルのサブアレイに対応するセンス増幅器アレイを更に含む、請求項1に記載のメモリデバイス。
  7. 前記予備のサブアレイに対応する予備のセンス増幅器アレイを更に含む、請求項1に記載のメモリデバイス。
  8. 前記メモリデバイス内の内部バスのデータを制御する制御回路を更に含む、請求項1に記載のメモリデバイス。
  9. 前記制御回路が、前記予備のサブアレイ内でとばされたヒューズに関するデータを記憶する少なくとも1つのヒューズラッチを更に含む、請求項8に記載のメモリデバイス。
  10. 前記制御回路が、前記データ列と前記予備の列との間で選択するための選択信号を提供する少なくとも1つのデコーダを更に含む、請求項8に記載のメモリデバイス。
  11. 前記選択信号が分散マッピングを用いて予備の列を選択する、請求項10に記載のメモリデバイス。
  12. 前記予備のサブアレイがm個の予備のエレメントを有し、予備のエレメントnがビットを位置nで修復することができ、mの倍数がnに加えられる、請求項1に記載のメモリデバイス。
  13. プロセッサと、
    データ列を有するメモリセルからなる少なくとも1つのサブアレイと、予備の列を有する少なくとも1つの予備のサブアレイとを含むメモリアレイであって、前記予備のサブアレイの個々のエレメントを用いて前記サブアレイ内の欠陥のあるセルを修復することのできる、メモリアレイと、
    を含むシステム。
  14. 前記メモリアレイが、データ列及び予備の列の双方を有する1つのサブアレイを更に含む、請求項13に記載のシステム。
  15. 前記予備のサブアレイがデータワードのビットのサブセットを選択的に修復し、前記ビットのサブセットが前記データワードよりも小さい、請求項13に記載のシステム。
  16. 前記メモリアレイが4つのサブアレイ及び2つの予備のサブアレイを更に含む、請求項13に記載のシステム。
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