JP2007510078A - 表面への入り込みを最小限に抑えた外部ドアハンドル - Google Patents
表面への入り込みを最小限に抑えた外部ドアハンドル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007510078A JP2007510078A JP2006538474A JP2006538474A JP2007510078A JP 2007510078 A JP2007510078 A JP 2007510078A JP 2006538474 A JP2006538474 A JP 2006538474A JP 2006538474 A JP2006538474 A JP 2006538474A JP 2007510078 A JP2007510078 A JP 2007510078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- bell crank
- handle
- handle assembly
- door handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B85/00—Details of vehicle locks not provided for in groups E05B77/00 - E05B83/00
- E05B85/10—Handles
- E05B85/14—Handles pivoted about an axis parallel to the wing
- E05B85/16—Handles pivoted about an axis parallel to the wing a longitudinal grip part being pivoted at one end about an axis perpendicular to the longitudinal axis of the grip part
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B7/00—Handles pivoted about an axis parallel to the wing
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B85/00—Details of vehicle locks not provided for in groups E05B77/00 - E05B83/00
- E05B85/10—Handles
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B77/00—Vehicle locks characterised by special functions or purposes
- E05B77/02—Vehicle locks characterised by special functions or purposes for accident situations
- E05B77/04—Preventing unwanted lock actuation, e.g. unlatching, at the moment of collision
- E05B77/06—Preventing unwanted lock actuation, e.g. unlatching, at the moment of collision by means of inertial forces
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B79/00—Mounting or connecting vehicle locks or parts thereof
- E05B79/02—Mounting of vehicle locks or parts thereof
- E05B79/06—Mounting of handles, e.g. to the wing or to the lock
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/1043—Swinging
- Y10T292/1044—Multiple head
- Y10T292/1045—Operating means
- Y10T292/1047—Closure
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/57—Operators with knobs or handles
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
外部ドアハンドル組立体(100)が、乗物のドアの外面(24)に取り付けられるようになっており、作動させられた時に、遠隔に配置されたラッチ(40)をロック解除位置に移動させることができる。ドアハンドル組立体は、可動なハンドル(102)および定置のキャップ(140)を含んでいる。ベルクランク(160)が、ハンドルと一緒に動くことができ、遠隔に配置されたラッチ(40)に連結されるようになっている。ベルクランクは、キャップ(140)内に配置され、かつドアの外面の外部に位置する回転軸(200)を中心に回転するように構成されている。
Description
本発明は、概して、自動車のドア用のドアハンドルおよびラッチ機構に関し、特に、薄い乗物ドアに用いることができ、ハンドル部品が乗物のドアの外側金属板、すなわち外板を通ってドアの内側体積部分内に入り込むのを小さくするコンパクトなドアハンドル組立体に関する。
本発明は、ベルクランクの回転軸がドアの金属板の外側に配置された外部ドアハンドル組立体を提供する。
さらに、本発明は、ドアハンドル部品がドアの外板を通ってドアの内部空間内に入り込むのを最小限に抑えるドアハンドル組立体を提供する。
図1は、乗物の、代表的なドア20を模式的に示す断面図である。
ドア20は、内側フレーム22および外側フレーム24と、内側フレーム22に取り付けられた内部ドアパネル25と、外側フレーム24に取り付けられた外板、すなわち金属板26を含んでいる。ドア20は、窓30と、窓を支持し移動させる関連機構を含んでいる。窓は、ドアの内部空間32内を移動可能である。外側フレーム24、および、場合によっては金属板26も、ドアハンドル36の一部の位置の近くに、当該ハンドルを掴むのを容易にするために、くぼみ34を形成されていてよい。図1は、破線によって境界が示され、ドア内の、ドアハンドル36の位置の近くに配置された内部空間32、すなわち体積部分を示している。この空間は、関連するドアハンドル部品がドア20の内部空間32に入り込んでいるのを模式的に示している。これらの追加のドアハンドル部品38は、回転する複数のベルクランク、複数のフック、複数のケーブル、および複数のロッドのような様々な機構、および、ドアハンドルをドアのラッチ、すなわちロック40に作用的に連結できるようにする取付け機構が含まれていてよい。当該技術分野において公知のように、ドアハンドル36は、参照番号39によって示されている可とう性のケーブルまたは剛性がより高いロッドによってラッチ、すなわちロック40に連結されていてよい。
乗物の乗員室の設計者は、常に、乗員室の寸法を大きくするように努力している。乗物の、互いに向かい合う両ドア20のそれぞれの幅Wを小さくすることが、乗員室の幅をこのように大きくするための1つの方法である。このためには、ドアの幅を小さくすることになり、その結果、基本的に、内側フレーム22および内側パネル25を外側へ外側フレームの方に移動させることになり、それによって、窓と、モータおよびリンク装置を含む他の機構を入れるのに利用できる内部空間32が狭くなる。このように利用可能な内部空間が狭くなると、従来のドアハンドル、および窓に関連する機構をこの狭くなった空間内に用いることが不可能になることがある。ドアハンドル36は、ロッドまたはケーブル39によってドアラッチ、すなわちロック40に連結されている。ドアハンドルは、回転可能なベルクランクを介してケーブルまたはロッドに連結されていることが多い。さらに、当技術分野において公知のように、40のようなラッチを開くにはケーブルまたはロッドを所定量だけ移動させる必要がある。ドア内の利用可能な空間が狭くなると、連結ケーブルまたはロッドに、ラッチを開くのに必要な運動をさせることができる適切な大きさのベルクランクに十分な場所がなくなることがある。
図2〜4は、本発明のドアハンドル組立体100を示している。ドアハンドル組立体100は、乗物のドア20の外面、金属板、すなわち外板24、およびドアフレームに動作可能に取り付けられるようになっている。
ドアハンドル組立体100の主要な構成部材は、可動なハンドル102、定置のキャップ140、ピボットブラケット160、およびベルクランク180である。ベルクランク180は、付勢用のばね190によって休止位置に付勢されており、可動なハンドルによって作動位置に動かすことができる。ラッチ、すなわちロック40は、やはりケーブルを付勢するばねを含んでいてもよく、それによって、ばね190を省略することができる場合がある。図示の実施形態では、ピン200が、ピボットブラケット160の、複数の穴、すなわち開口部172に入れられ、ベルクランク180が周りを回転する回転軸200を形成している。
キャップ140は、設置時に、乗物のドアに動かないように取り付けられる。キャップ140は、ドーム状であり、内部に中空の空洞142を形成している。ねじが切られた複数のボス、すなわち通路144が空洞142の後部の方に位置している。キャップ140の2つの側部148は、キャップの後方の上端の近くに配置された異形面146を含んでいる。ハンドル102がその休止位置にある時、ハンドル102の嵌合面119が、この異形面に隣接して位置し、これらの間に見た目の良い移行部を形成する。キャップ140の後部は、入口開口部152を形成している、壁によって囲まれた部材150を含んでいる。
ハンドル102は、ドアが開けられ動かされる時にドアのユーザによって手で掴まれるように構成された中央部103を含んでいる。ハンドル102およびキャップは、一般にガラス繊維強化ナイロンまたは他の加工プラスチック材料から作られたプラスチック成形部品である。ハンドル102は、先細りにされた開口部106を備える、後方の端部104を有している。ソケット108が、ハンドル102の、隣接する壁105の内面の、開口部106の後端部の近くに形成されている。ソケット108は、ハンドルの長手方向軸線に垂直に延びている、円筒状の受け面、すなわち支持面を含んでいる。この面、すなわちソケット108は、連結部材110の円柱状のピン112と協働して、ハンドル102が動く中心となるピボット113を形成している。連結部材110は、ハンドル102に組み付けられた後、図3に示すように、金属板24に動かないように取り付けられる。連結部材110は、上方に延びている脚部111をさらに含んでいる。脚部111の外面111aは、円形状を有しており、図3および4にも示すように、ハンドルの開口部106の前部の所の嵌合面111bに接してスライドする。ハンドル102が乗物の金属板、すなわち表面24から引き離されると、ハンドル102は、ピン112を中心として回転し、外面111aに対してスライドする。
連結部材は、外側に延びており、図3に示すように、金属板の、嵌合する各開口部114a内にそれぞれ入れられている、細く突き出た2つのピン114をさらに含んでいる。開口部114aとピン114は、連結部材110を適切に揃え、連結部材110が、したがってハンドル102が回転するのを阻止する回転阻止部材として働く。さらに、連結部材110は、留め具121が通って連結部材110をドアの外面、すなわち金属板24に取り付ける、ねじが切られた穴116を含んでいる。留め具121は、ドアの外面の、揃えられた開口部116aに通されている。
ハンドル102の、反対側の端部118の所に、作動レバー、すなわち引上げ機構120が配置されている。図示のように、レバー、すなわち引上げ機構120は、開口部126を形成する複数の側部122および底部124を含んでいる。側部122の一方は切欠き122aを含んでいてよい。ベルクランク180のクランクレバー、すなわちアーム182が、開口部126内に入れられており、底部124によって動かされる。このレバー、すなわちアーム182は作動レバーとして機能する。レバー、すなわち引き上げ機構120は、常に箱状の構成を有する必要はなく、例えば、側部122の1つを取り除けば、引上げ機構は、単一の側部122と底部124を有し、クランクレバー、すなわちアーム182に連結するのに十分なフックのようになる。
ピボットブラケット160、ベルクランク180、ばね190、およびピン200は、キャップ140内に組み立てられている。ピボットブラケット160は、複数の取付け開口部163を一端に有する概ね平面状の部分、すなわち平坦部162を含んでいる。平坦部162は、ベルクランク180の、複数のレバーが通って揺動する中央開口部164をさらに含んでいる。ブラケットの平坦部162の、反対側の端部は、一体に形成されたフック165を含んでいる。フック165は、ドアの外面24に形成された相応の長穴165a内に入れられている。このフックを所定の位置に配置することによって、キャップ140およびピボットブラケット160をドア20の金属板24に取り付けることができる。ブラケットのフック165の前部に、ケーブル39を受け入れるキー開口部、すなわち長穴168を有するケーブル案内部材166が位置している。ケーブルは、ケーブル案内部材166によってベルクランク180から離されて上昇させられる。図示のように、この案内部材は、案内部材166を補強する複数の側部166aを含んでいる。
ピボットブラケット160は、反対方向に、ケーブル案内部材166が延びる方向からキャップ140の内部の方に延びている2つの壁170をさらに含んでいる。各壁170は、ピン200が入れられてベルクランク180の回転軸200を形成している開口部172を含んでいる。ベルクランク180は、上述のように、第1のレバー、すなわちアーム182を含んでおり、各図に示すように、ケーブル取付け連結部材、すなわちブラケット185を終端とする第2のレバー、すなわちアーム184も含んでいる。図示のように、ケーブル取付け連結部材は、2つの壁を有するブラケットとして形成されている。各壁185aは、図4に示すように、円柱形のフェルール187のようなケーブル終端部が入れられた開口部186を含んでいる。開口部186の一方は、円柱形のフェルールの配置を容易にするアクセス開口部186aを含んでいる。第2のレバー、脚部、すなわちアーム184は、屈曲させられ、または湾曲させられており、脚部、すなわちアーム182に平行に配置された第1の脚部分184aを含んでいる。第1の脚部分184aは、高加速の側方衝撃を伴う乗物事故時にドア20が不用意に外れるのを防止するのに役立つ追加の質量部187を支持している。この質量部187は、ベルクランク180のレバー、すなわち脚部分184aに付加しても、脚部分184aの一体部分として形成してもよい。ベルクランクのレバー、すなわちアーム184は、脚部分184aをベルクランクの回転中心に連結する第2の脚部分184bも含んでいる。ベルクランクは、脚部、すなわちアーム182または脚部、すなわちアーム184の各側面上に位置し互いに反対方向に向けられた突出軸188を含んでいる。穴189が、図2に示すように、両突出軸を通って延びている。
ベルクランク180は、穴189が両開口部172と同一直線上に位置するようにピボットブラケット160上に位置している。ピン200は、両開口部172および穴189に挿入されている。ばね190は、図3および4に示すように、ベルクランクの周りに位置しており、ピボットブラケット160に連結され、ベルクランクをその休止位置に付勢している。ばね190は、ベルクランク180をピン200、すなわち回転軸を中心として反時計回りに付勢し、ケーブルに正の力をかけている。図示のように、休止位置において、ベルクランクの、作動用のアーム182はキャップ140の空洞から離れる方向に動かされている。ばね190は、2つのコイル部192と、クランクアーム、すなわち脚部分184a、すなわち質量部187の裏面195に接触して付勢するように位置する、突き出たばねアーム194とを含んでいる。ばね190は、ピボットブラケット160の、隣接する部分に連結され、ばねをそこに取り付けている、突き出た2つの脚部196を含んでいる。図示の実施形態において、回転軸200は、ハンドルおよびキャップを通って延びる長手方向軸線に直角である。本発明の他の実施形態では、ピボットブラケット160および支持用の壁170と引上げ機構の開口部152の向きは、90度回転させられる。これによって、ベルクランクを、ハンドルの長手方向軸線に平行な回転軸線を中心として回転させることができる。
ピボットブラケット160、ベルクランク180、ばね190、およびピン200をキャップ140に連結する前に、ハンドル102は、引上げ機構120がキャップ140の入口開口部152内に挿入されるように操作される。ベルクランクをピボットブラケット160に連結した後、ベルクランク180は、作動レバー182が、引上げ機構に挿入されて作用的に連携し、すなわち、作動レバー、すなわちアーム182が引上げ機構120の開口部126内に配置されるように操作される。その後、ピボットブラケット160はキャップの底面上に位置させられる。続いて、キャップ140は、金属板24の開口部144aおよびねじが切られた穴144に通して入れられた留め具145によってドア20に動かないように取り付けられる。その後、連結部材110は、ドアの金属板、外面、またはフレームに取り付けられる。
ハンドルの中央部103が掴まれ外側に引かれると、ハンドル102は、ハンドルの下方の端部104および連結部材110によって形成されたピボット113を中心としてピボット運動する。ハンドル102の端部118が外側に動くことによって、引上げ機構120の底部124が、ベルクランクの作動レバー、脚部、すなわちアーム182に接して引き上げられ、それによって、ベルクランクが、ばね190の付勢力に抗して回転軸200に対して時計回りにキャップ内に回転させられる。ベルクランクのこの動きによって、ラッチ、すなわちロック40に引かれたケーブル39に張力がかけられ、それによって、ドアラッチが外される。
ハンドルが放されると、ばね190がベルクランク180に作用して、図2に示すように、ベルクランクおよびドアハンドルをそのそれぞれの休止位置に戻す。ラッチ、すなわちロック40は、ケーブル39に張力をかけるばねを含んでいてもよい。ベルクランクがその休止位置に動き、すなわち、軸200を中心として反時計回りに回転すると、ハンドル102は、ベルクランク180の脚部、すなわちアーム182によって、乗物の外面に隣接する、ハンドルの休止位置に戻される。
Claims (8)
- 乗物のドアの外面(24)に取り付けられるようになっており、作動させられた時に、遠隔に配置されたラッチ(40)を開位置に動かすことができる外部ドアハンドル組立体(100)であって、可動なハンドル(102)および定置のキャップ(140)であって、可動な前記ハンドル(102)は、乗物の前記ドアの前記外面に可動に取り付けられ、定置の前記キャップ(140)に対して可動であるように構成され、定置の前記キャップは、乗物の前記ドアの前記外面に動かないように取り付けられ、定置の前記キャップは、中空の空洞(142)を有し、可動な前記ハンドルの引上げ機構(120)が前記中空の空洞内に入れられている、可動なハンドル(102)および定置のキャップ(140)と、前記ハンドルの前記引上げ機構に連結され、前記引上げ機構と一緒に動くことができる回転可能な部材(160)であって、該回転可能な部材(160)は、連結リンクを介して前記遠隔に配置されたラッチ(40)にも連結され、前記回転可能な部材(160)は、乗物の前記ドアの外部に配置され、かつ定置の前記キャップ内に配置された回転軸(200)を中心として回転可能である、回転可能な部材(160)と、を有する外部ドアハンドル組立体(100)。
- 前記回転可能な部材は、少なくとも1つのクランクレバー(182)を備えるベルクランク(160)である、請求項1に記載の外部ドアハンドル組立体(100)。
- 前記ベルクランク(160)は釣合いおもりを含む、請求項2に記載の外部ドアハンドル組立体(100)。
- 可動な前記ハンドル(102)は、休止位置に動くようにばねによって力がかけられている、請求項1に記載の外部ドアハンドル組立体(100)。
- 前記回転可能な部材は、少なくとも1つのクランクレバー(182)を備えるベルクランク(160)である、請求項1に記載の外部ドアハンドル組立体(100)。
- 可動な前記ハンドル(102)および定置の前記キャップ(140)は直線状の軸線に沿って位置し、前記ベルクランク(160)の前記回転軸(200)は前記直線状の軸線に直角である、請求項1に記載の外部ドアハンドル組立体(100)。
- 前記ベルクランク(160)は、可動な前記ハンドルの係合部に対して相対的に位置させられ、前記ベルクランク(160)は休止位置に付勢されている、請求項6に記載の外部ドアハンドル組立体(100)。
- 可動な前記ハンドル(102)は、前記ベルクランク(160)との連結部によって休止位置に付勢されている、請求項7に記載の外部ドアハンドル組立体(100)。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US51680503P | 2003-11-03 | 2003-11-03 | |
PCT/US2004/036706 WO2005042883A1 (en) | 2003-11-03 | 2004-10-27 | Exterior door handle with minimum surface intrusion |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007510078A true JP2007510078A (ja) | 2007-04-19 |
Family
ID=34549570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006538474A Pending JP2007510078A (ja) | 2003-11-03 | 2004-10-27 | 表面への入り込みを最小限に抑えた外部ドアハンドル |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7431357B2 (ja) |
JP (1) | JP2007510078A (ja) |
KR (1) | KR100823754B1 (ja) |
CN (1) | CN1878922A (ja) |
WO (1) | WO2005042883A1 (ja) |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7779659B2 (en) * | 2004-08-05 | 2010-08-24 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Door handle device |
US7527307B2 (en) * | 2005-05-13 | 2009-05-05 | Illinois Tool Works Inc. | Door handle assembly |
FR2892750B1 (fr) * | 2005-11-02 | 2008-01-25 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de commande de l'ouverture d'une serrure d'un ouvrant de vehicule automobile. |
US7665776B2 (en) * | 2007-03-07 | 2010-02-23 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Handle for vehicle door |
US7654610B2 (en) * | 2007-08-17 | 2010-02-02 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Apparatus for mounting an article astride fixed and movable body components |
US8469411B2 (en) | 2008-09-24 | 2013-06-25 | GM Global Technology Operations LLC | Door handle and latch assembly |
IT1394303B1 (it) * | 2009-05-21 | 2012-06-06 | Valeo Spa | Maniglia di sportello di autoveicolo |
IT1395117B1 (it) * | 2009-07-29 | 2012-09-05 | Valeo Spa | Procedimento di assemblaggio di una maniglia in una porta di un autoveicolo e relativa maniglia di porta |
US9181733B2 (en) * | 2010-01-28 | 2015-11-10 | Kabushiki Kaisha Honda Lock | Vehicle door handle system |
USD668927S1 (en) * | 2010-02-11 | 2012-10-16 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle door handle |
US8387311B2 (en) * | 2010-04-21 | 2013-03-05 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle door assembly for preventing opening of the door during outer handle intrusion event |
ITMI20100723A1 (it) * | 2010-04-27 | 2011-10-27 | Valeo Spa | Maniglia per sportello di veicolo comprendente un dispositivo di sicurezza |
DE102010022761A1 (de) * | 2010-06-05 | 2011-12-08 | Volkswagen Ag | Zweiteiliger Lagerbügel |
JP2012092636A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-05-17 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用ドアハンドル装置 |
JP5767016B2 (ja) * | 2011-05-12 | 2015-08-19 | 株式会社アルファ | 可動部材へのケーブル連結構造 |
CN103917728B (zh) * | 2011-06-20 | 2016-03-30 | Adac塑模公司 | 门把手组件、子组件及其安装方法 |
USD666888S1 (en) * | 2011-07-28 | 2012-09-11 | Prime-Line Products Co | Door handle |
ITMI20112367A1 (it) * | 2011-12-22 | 2013-06-23 | Valeo Spa | Dispositivo di sicurezza per una maniglia di portiera di veicolo. |
EP2712986B1 (en) * | 2012-09-07 | 2020-03-11 | U-Shin Italia S.p.A. | Vehicle panel handle lever |
EP2927403A1 (en) * | 2014-04-04 | 2015-10-07 | Ford Otomotiv Sanayi Anonim Sirketi | Door lock arrangement for an automobile |
DE102014107406A1 (de) * | 2014-05-26 | 2015-11-26 | Huf Hülsbeck & Fürst Gmbh & Co. Kg | Türgriffanordnung für ein Kraftfahrzeug |
DE202014011194U1 (de) * | 2014-06-04 | 2018-07-12 | Illinois Tool Works Inc. | Türgriff für ein Automobil |
DE102015000750A1 (de) * | 2015-01-22 | 2016-07-28 | D. la Porte Söhne GmbH | Nah- und fernbetätigbares Fahrzeugtürschloss |
JP6504867B2 (ja) * | 2015-03-16 | 2019-04-24 | 株式会社アルファ | 車両のドアハンドル装置 |
WO2018118281A1 (en) * | 2016-12-23 | 2018-06-28 | Illinois Tool Works Inc. | Frameless door handle assembly with modular inertia locking mechanism |
US10858867B2 (en) * | 2017-08-10 | 2020-12-08 | Novares Us Llc | Vehicular door handle assembly and method for assembling the same |
CN107859444A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-03-30 | 无锡典聚科技有限公司 | 汽车门把手基座结构 |
CN107829625A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-03-23 | 无锡典聚科技有限公司 | 一种汽车门把手阻尼结构 |
CN107740644A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-02-27 | 无锡典聚科技有限公司 | 一种车门把手总成结构 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2479256A (en) * | 1947-02-12 | 1949-08-16 | Charles C Radcliffe | Door latch and control thereof |
US3054634A (en) * | 1960-06-30 | 1962-09-18 | Ford Motor Co | Door handle assembly |
FR1338407A (fr) * | 1962-07-11 | 1963-09-27 | Wilmot Breeden Ltd | Poignée, notamment pour portes de véhicules automobiles |
GB8701875D0 (en) * | 1987-01-28 | 1987-03-04 | Rolls Royce Motor Cars | Handle assembly |
US4886310A (en) * | 1988-06-20 | 1989-12-12 | General Motors Corporation | Door handle for vehicle with flush glass |
US5029917A (en) * | 1990-07-09 | 1991-07-09 | General Motors Corporation | Plastic and metal door handle assembly |
DE19610200A1 (de) * | 1996-03-15 | 1997-09-18 | Valeo Deutschland Gmbh & Co | Türaußengriff |
JP4345128B2 (ja) * | 1999-03-30 | 2009-10-14 | アイシン精機株式会社 | 車両用ドアロック操作システム及び該車両ドアロック操作システムを備えた車両ドア |
US6264257B1 (en) * | 1999-10-08 | 2001-07-24 | Adac Plastics, Inc. | Motor vehicle door handle assembly |
US6363577B1 (en) * | 2000-08-25 | 2002-04-02 | Adac Plastics, Inc. | Motor vehicle door handle assembly with maximized bearing interface |
DE10057019A1 (de) * | 2000-11-17 | 2002-05-23 | Daimler Chrysler Ag | Türgriffanordnung für eine Fahrzeugtür |
US6554331B2 (en) * | 2000-12-11 | 2003-04-29 | Daimlerchrysler Corporation | Outside door handle for a motor vehicle |
JP3794291B2 (ja) * | 2001-06-29 | 2006-07-05 | スズキ株式会社 | ドアハンドルの組付け構造 |
US6594861B2 (en) * | 2001-07-20 | 2003-07-22 | Strattec Security Corporation | Motor vehicle door handle apparatus and method of installation |
US7152893B2 (en) * | 2004-08-23 | 2006-12-26 | Key Plastics, Llc | Handle assembly with dual latch feature |
KR100737001B1 (ko) * | 2005-10-07 | 2007-07-09 | 현대자동차주식회사 | 차량 도어핸들어셈블리의 안전기구 |
-
2004
- 2004-10-27 WO PCT/US2004/036706 patent/WO2005042883A1/en active Application Filing
- 2004-10-27 KR KR1020067008544A patent/KR100823754B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2004-10-27 JP JP2006538474A patent/JP2007510078A/ja active Pending
- 2004-10-27 US US10/974,201 patent/US7431357B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2004-10-27 CN CNA200480032786XA patent/CN1878922A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100823754B1 (ko) | 2008-04-21 |
US7431357B2 (en) | 2008-10-07 |
KR20060069887A (ko) | 2006-06-22 |
US20050093306A1 (en) | 2005-05-05 |
WO2005042883A1 (en) | 2005-05-12 |
CN1878922A (zh) | 2006-12-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007510078A (ja) | 表面への入り込みを最小限に抑えた外部ドアハンドル | |
US7204530B2 (en) | Vehicle door inside handle assembly | |
EP1887171B1 (en) | Vehicle door lock | |
US5738394A (en) | Child-proof door latch | |
WO1998023833A9 (en) | Child-proof door latch | |
JP2005505710A (ja) | 自動車のドア用のモジュラーロックおよびこのロックを備えたドア | |
KR20190141910A (ko) | 차량용 출몰형 아웃사이드 도어 핸들 조립체 | |
US20070056220A1 (en) | Door module assembly with integrated actuator holder | |
US5720506A (en) | Vehicle door latch | |
JP4345432B2 (ja) | 車両用ドアラッチ機構 | |
KR100561816B1 (ko) | 자동차용 글로브 박스 잠금기구 | |
JP3295524B2 (ja) | 作動力伝達装置 | |
KR100526814B1 (ko) | 자동차용 아웃 사이드 도어 핸들의 조립 구조 | |
US20150082703A1 (en) | Remote control mechanism for sliding door | |
US6338224B1 (en) | Movement transmission mechanism installed in automotive door | |
JP3807876B2 (ja) | 自動車用ドアロックの連結装置 | |
JP4070993B2 (ja) | キャンセル機構付き車両用ロック装置 | |
ITTO940926A1 (it) | Assieme di chiusura per una porta di un veicolo. | |
KR100466239B1 (ko) | 일체형의 테일게이트 및 플립업 글래스 연결구조 | |
JPH0723489Y2 (ja) | 自動車用インサイドドアハンドル | |
JP4002467B2 (ja) | 車両用ドア | |
KR20230097377A (ko) | 자동차용 도어 잠금 장치 | |
JP3726178B2 (ja) | 自動車用ドア内の連結装置 | |
KR200160490Y1 (ko) | 자동차용 도어의 아웃사이드 핸들 조립체 | |
JP3525312B2 (ja) | オーバーセンタースプリングの組み付け構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090617 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091118 |