JP2007325663A - セーフティカッターナイフ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 両スライド2,3が押出位置にある状態において、ハウジング1から突出しているブレード4の刃先4aが切断対象物Wに押し込まれたとき、ブレード4がブレードスライド3とともに、切断対象物Wからの反力によりかつスプリング5の付勢力に抗して、ハウジング長手方向に対して略直交方向Xに回転することによりブレードスライド3とアクチュエータスライド2の係合が解除されるようにしたブレード回転機構を備える。ブレード4が切断対象物Wから開放されたとき、スプリング5の付勢力によりブレードスライド3が押出位置から引込位置に自動復帰する。
【選択図】図1-3
Description
このようなバネ係止片を使用することにより、ブレードスライドが第1スプリングで瞬間的に押出位置から引込位置まで一気に引き戻されるとき、ブレードスライドの第1係止部がアクチュエータスライドの第2係止部に再度係止する可能性を確実に回避することができる。
図1群に第1実施形態を示している。この実施形態は尤もシンプルでかつ基本的なものである。このセーフティカッターの基本構成は、ハウジング1(1a+1b)と、該ハウジング内に、その長手方向沿いに引込位置(図1-1、1-5,1-6)と押出位置(図1-2、1-3,1-4)の2位置間で移動可能に収納され、かつ、先端部にブレード4を保持するブレードスライド3と、ハウジング1内に、その長手方向沿いに引込位置と押出位置の2位置間で移動可能に、かつ、ユーザがハウジング1の外部よりアクセスして指操作により引込位置から押出位置の方向に移動可能に収納されたアクチュエータスライド2と、ブレードスライド3を常時引込位置の方向に付勢する第1スプリング5と、アクチュエータスライド2を常時引込位置の方向に付勢する第2スプリング6とを備えてなる。
上記第1実施形態においては、ブレードスライド3の回転機構としてピン方式回転機構を採用したが、他の好ましい1つの態様として、図2群に示したシーソ方式回転機構を提供する。第2実施形態も、基本構造は第1実施形態と同様である。第1実施形態と相違する点を中心に以下説明する。
上記実施形態においては、係止突起3hをブレードスライド3に形成する一方、係止ノッチ2eをアクチュエータスライド2に形成したが、これらの突起とノッチはどちらに形成してもよく、また、一方をハウジングの内面に構成してもよい。図2-8は1つの変形例を示している。この変形例では、係止突起3h’をハウジン1の上側壁1dの内面に形成する一方、係止ノッチ2e’をブレードスライド3に形成している。凹凸関係が第1実施形態と場合と逆になっているだけであるので、その仮留機構の作用は第1実施形態の場合と実質的に同様である。
上記第1,2実施形態においては、実際のカッターナイフの設計の仕方によっては、ブレードスライド3が自動復帰する前に、第1係止部3eが第2係止部2cに再係合するおそれがある。この再係合を確実に回避するためには、図3群に示した変形例に示されるように、ブレードスライドの第1係止部3eは、ブレード延長部3cの後端部に形成したバネ係止片3mで構成することが好ましい。このバネ係止片3mの前後方向撓みを保証するために、これに隣接して切欠溝3kを形成している。バネ係止片3mは、固定端である下方基部に対してその上方の自由端がハウジングの前後方向に弾力的に傾動自在に構成される。そして、その受圧係止面3eは、上方向かつ後方に僅か傾斜した受圧傾斜面eaにより構成される。一方、上記フック2cの押圧係止面2g'は、フックの受圧傾斜面eaに対応して、下方向かつ前方に僅か傾斜した押圧傾斜面gaより構成される。なお、フック2cの外面下部は下方向かつ前方に僅か傾斜した傾斜面2iとして構成しており、また、ブレードスライド3の延長部の後端部には、下方向かつ前方に僅か傾斜した傾斜面3vを形成している。
本発明の第3実施形態に係るセーフティカッターナイフを図4群に示している。図4は分解斜視図、図4-1から図4-6は作動説明図である。第3実施形態に係るカッターナイフも、基本構造は第1実施形態と実質的に同一である。前記図3群の変形例は、前記したように、ブレードスライドが押出位置において回転した後引込位置に復帰するとき、復帰初期の段階でブレードスライドの第1係止部がアクチュエータスライドの第2係止部2cに再係合することを防止するためのものであるが、本第3実施形態は、これをさらに確実化するための構成を提供するものである。
一方、クリックバネ片3nは、ブレードスライド3のブレード保持部3aの一部に形成されている。このクリックバネ片は、その下方基部が固定端として構成されており、その上部が自由端として、ブレードスライド3の表裏方向に弾性的に撓む可撓性を有している。その自由端背面側にはリブ1kと協働するクリック突起3sを有している。
上記第3実施形態では、ハウジングに形成したリブ1kと、ブレードスライドに形成したクリックバネ片3nとで、ブレードスライド3の押出位置における回転位置を保持する機構を提供したが、この第3実施形態をさらに改良した第4実施形態について図5群に従って以下に説明する。
このセーフティカッターの基本構成は、ハウジング1(1a+1b)と、該ハウジング内に、その長手方向沿いに引込位置(図5-1、図5-6)と押出位置(図5-2)の2位置間で移動可能に収納され、かつ、先端部にブレード4を保持するブレードスライド3と、ハウジング内に、その長手方向沿いに引込位置と押出位置の2位置間で移動可能に、かつ、ユーザがハウジングの外部よりアクセスして指操作により引込位置から押出位置の方向に移動可能に収納されたアクチュエータスライド2と、該ブレードスライドを常時引込位置の方向に付勢する第1スプリング5と、アクチュエータスライドを常時引込位置の方向に付勢する第2スプリング6と、を備えてなる。この基本構成は、第1実施形態と変わるところはない。
ブレードスライドの後端部背面側には、係止フック3f'を設けている。この係止フック3f'は第1コイルスプリング5の前端が係止されるようになっている。一方、該第1コイルスプリング5の後端は、ハウジング本体1aの平板壁1iの後部に突設した係止フック1g'に係止している。従って、ブレードスライド3は、第1コイルスプリング5により常時引込位置の方向に付勢されている。なお、第2スプリング6の後端は、蓋体1bの係止フック1g'に止められ、その前端はアクチュエータスライド2に形成した係止フック2h'に止められる。従って、両スライド2,3は、両スプリング6,5により常時ハウジング内に引き込まれるべく付勢される。
図5-1は、図5のカッターナイフの初期状態を示す作動説明図である。アクチュエータスライド2は第2スプリング6により、また、ブレードスライド3は第1スプリング5により、それぞれ引込位置に引き込まれている。アクチュエータスライドの各係止爪8aは、対応するノブガイドスロット1fの引込位置側端に当止められている。また、ブレードスライドの前方段部9gはハウジング本体1aの隆起部7fに当止められている。このとき、一対の爪型クリック突起3s'は庇状ガイド7hに形成した開放切欠7iの位置にある。図5-1の状態において、ユーザが親指により、ノブ2aを操作してこれをハウジング長手方向押込位置の方向に押し出すと、両スライド2,3はそれぞれの押出位置(図5-2の状態)に至る。フック2cの押圧係止面2gはブレードスライドの受圧係止面3eを前方に押し出す。これにより、ブレード4の前方部分は十分に外部に露出する。この状態において、アクチュエータスライドの各係止爪8aは各ノブガイドスロット1fの前端に当接する。引込位置から押出位置までの移動時、ブレードスライド3は、第1凹部7dの両側のガイド側面により案内される。すなわち、ブレードスライド3の先端半円弧壁9aの幅寸法は両ガイド側面間距離にほぼ一致するように構成されているのである。また、一対のクリックバネ片3nの各爪型クリック突起3s'は、庇状ガイド7hの下方でかつ各リブ1kの外側を移動する。ブレードスライド3が押出位置にあるとき、ブレードスライド3の先端半円弧壁9aの両端部は、両側のテーパ面7mにもほぼ接するようになる。
また、このとき、上方クリックバネ片のクリック突起3s'が上方リブ1kを弾力的に乗り越えて、上方から下方に移動する。このとき、ユーザはクリック感を覚え、ブレードが回転したことを知覚する。ブレードスライド3のこの回転姿勢又は回転位置は、クリック突起3s'がリブ1kに下方から係合することによって保持される。なお、この場合、他方のクリックバネ片のクリック突起は対応リブからさらに下方に移動するだけである。
1a ハウジング本体
1b 蓋体
1c 収納空間
1d 上側壁
1e,1e' スライドガイドスロット
1f ノブガイドスロット
1g 係止ピン
1g' 係止フック
1h 下側壁
1i 平板壁
1j 凹部
1k リブ
1m 半円端面(支点手段)
1n ガイド溝
1s 傾斜面
2 アクチュエータスライド
2a ノブ
2b 延長部
2c フック(第2係止部)
2d ガイド段部
2e,2e' 係止ノッチ
2f 直線状底面
2g,2g' 押圧係止面
2h 係止ピン
2h' 係止フック
2i 傾斜面
ga 押圧傾斜面
3 ブレードスライド
3a ブレード保持部
3b ブレード収納凹部
3c 延長部
3d ブレード止め突起
3e 受圧係止面(第1係止部)
3f 係止ピン
3f' 係止フック
3g,3g' 丸ピン
3h,3h' 係止突起
3i クラウン上面
3j 中央頂部
3k 切欠溝
3m バネ係止片
ea 受圧傾斜面
3n クリックバネ片
3s クリック突起
3s' 爪型クリック突起
3t 前方傾斜面
3u 後方傾斜面
3v 傾斜面
4 ブレード
4a 刃先
4b 係止孔
5 第1コイルスプリング
6 第2コイルスプリング
7a 板状部
7b ストッパ部
7c つば部
7d 第1凹部
7e ガイド側面
7f 隆起部
7g 第2凹部
7h 庇状ガイド
7i 開放切欠
7j 嵌合部
7k 押さえガイド
7m テーパ面
7n 隙間
7p 内面
8a 係止爪
9a 先端半円弧壁
9b 凹部
9c フック
9d ブレード止ブロック
9e 側壁
9f 後方段部
9g 前方段部
O 上下方向中心線
X ブレード回転方向
Y 切断方向
Z 上から下への方向
W 切断対象物(段ボール紙等)
V 左回転方向
Claims (11)
- ハウジングと、
ハウジング内に、その長手方向沿いに引込位置と押出位置の2位置間で移動可能に収納され、かつ、先端部にブレードを保持するブレードスライドと、
ハウジングに、その長手方向沿いに引込位置と押出位置の2位置間で移動可能に、かつ、ユーザがハウジングの外部よりアクセスして指操作により引込位置から押出位置の方向に移動可能に設けられたアクチュエータスライドと、
ブレードスライドを常時引込位置の方向に付勢する第1スプリングと、
アクチュエータスライドを常時引込位置の方向に付勢する第2スプリングと、
を備えてなるセーフティカッターナイフにおいて、
ブレードスライドは、アクチュエータスライドと協働する第1係止部を備え、
アクチュエータスライドは、引込位置から押出位置に移動するとき、第1係止部に後方より係止してブレードスライドを引込位置から押出位置に押し出す第2係止部を備え、
さらに、両スライドが押出位置にある状態において、ハウジングから突出しているブレードの刃先が切断対象物に押し込まれたとき、ブレードがブレードスライドとともに、切断対象物からの反力により、ハウジングの長手方向に対する略直交方向に回転することにより第1及び第2の係止部の係止状態が解除されるようにしたブレード回転機構を備え、
ブレードが切断対象物から開放されたとき、第1スプリングの付勢力によりアクチュエータスライドが押出位置から引込位置に自動復帰することを特徴とするセーフティカッターナイフ。 - 上記回転機構は、上記ブレードスライドに設けたピンと、上記ハウジングの内面に形成されて、ブレードスライドの上記押出位置において、ピンに当接してピンの回転を許容する回転支点手段とで構成されたことを特徴とする請求項1記載のセーフティカッターナイフ。
- 上記回転支点手段は、ハウジングに形成され、上記ピンを受け入れて上記ブレードスライドの<上記引込位置−上記押出位置>間移動を案内するスライドガイドスロットで構成され、スライドガイドスロットの上記押出位置側の端部がピンのための回転支点手段を構成することを特徴とする請求項2記載のセーフティカッターナイフ。
- 上記アクチュエータスライドは、上記ハウジングの上部において上記2位置間で移動可能に配置されるとともに、ハウジングの長手方向に延在する直線状底面を備え、
上記ブレードスライドは、ハウジング内で、アクチュエータスライドの下方において上記2位置間で移動可能に配置され、かつ、中央頂部を境界として前方に延在する前方傾斜面と後方に延在する後方傾斜面から構成されてアクチュエータスライドの直線状底面に摺接するクラウン上面を備え、
非切断状態にあっては、上記第1スプリングの付勢力によりブレードスライドの後方傾斜面がアクチュエータスライドの底面に接するようにブレードスライドが傾く一方、ブレードの刃先が切断対象物に押し込まれたとき、ブレードがブレードスライドとともに、切断対象物からの反力によりかつ第1スプリングの付勢力に抗して、クラウン上面の頂部を中心に回転して、前方傾斜面がアクチュエータスライドの底面に接するように傾くことにより上記第1及び第2の係止部の係止状態が解除されるようにしたことを特徴とする請求項1記載のセーフティカッターナイフ。 - さらに、上記ブレードスライドが、上記切断対象物の切断時に、切断対象物からの反力を受けて上記押出位置において回転した状態を維持するための仮留機構と、
上記ブレードが切断対象物から開放されて、上記第1スプリングの付勢力により上記アクチュエータスライドが押出位置から上記引込位置に自動復帰するときに、第1スプリングの付勢力により仮留機構の仮留が解除されるようにしたことを特徴とする請求項1又は4記載のセーフティカッターナイフ。 - 上記アクチュエータスライドは、
ユーザがハウジングの外部より指操作可能なノブと、
ノブから後方に延在するノブ延長部と、を備え、
上記第2係止部が、ノブ延長部の後端で下方にL字状に屈曲して形成されたフックで構成され、
上記ブレードスライドは、
ノブの下方に位置して上記ブレードを保持するブレード保持部と、
アクチュエータスライドのノブ延長部の下方に位置してこれと略平行に、ブレード保持部から後方に延在するブレード延長部と、を備えてなり、
上記第1係止部が、ブレード延長部の後端面に形成されてアクチュエータスライドのフックが後方より当接するようにした受圧係止面で構成されてなることを特徴とする請求項1記載のセーフティカッターナイフ。 - 上記ブレードスライドの第1係止部は、上記ブレード延長部の後端部に形成したバネ係止片で構成され、
アクチュエータスライドを引込位置から押出位置まで押し出すとき、バネ係止片は、フックで押圧されて僅か前方に弾力的に撓み、切断対象物の切断時に、ブレードスライドが回転してバネ係止片がフックから外れたとき、バネ係止片は弾力的に後方に復帰してフックの下方に位置するようにしたことを特徴とする請求項6記載のセーフティカッターナイフ。 - さらに、上記ブレードスライドが上記押出位置において切断時に上記回転をした時点より、上記切断終了後ブレードスライドが引込位置の手前まで復帰する時点まで、ブレードスライドの上記回転の位置を保持する一方、引込位置においては、ブレードスライドを開放する回転位置保持機構を備えたことを特徴とする請求項1記載のセーフティカッターナイフ。
- 上記回転位置保持機構は、
上記ハウジングの内面であってかつ上記ブレードスライドの対抗面に、ハウジングの長手方向に延在するように形成されたリブと、
ブレードスライドの上記対抗面に、リブと協働すべく形成されたクリックバネ片と、で構成され、
ブレードスライドが引込位置にあるときは、クリックバネ片はリブから開放され、ブレードスライドが引込位置より若干前方に移動した位置より上記押出位置まで移動する間、クリックバネ片のクリック突起がリブの上方を通過し、ブレードスライドが押出位置において上記回転をする際に、クリックバネ片が弾性的に撓んで、そのクリック突起がリブを乗り越えて当該リブの上方から下方に移動し、ブレードスライドが押出位置から引込位置直前まで移動するとき、クリック突起がリブの下方を通過することによって、ブレードスライドの回転位置を保持するようにしたことを特徴とする請求項8記載のセーフティカッターナイフ。 - 上記ブレードの上記ブレードスライドに対する取付においてその刃先の上下位置を選択することにより、ユーザの右利きと左利きの両者に対応可能とした、セーフティカッターであって、
上記ハウジングは、実質的に上下対称型に形成し、
上記回転機構は、ブレードスライドを、その押出位置において、上下何れの方向にも回転可能とし、
上記回転位置保持機構は、
上記ハウジングの内面の上下両側にかつ上記ブレードスライドの対抗面に、ハウジングの長手方向に延在するように形成された一対の上下リブと、
ブレードスライドの上記対抗面に、各リブと協働すべく形成された一対の上下クリックバネ片と、で構成され、
ブレードスライドが引込位置にあるときは、各クリックバネ片は各対応リブから開放され、ブレードスライドが引込位置より若干前方に移動した位置より上記押出位置まで移動する間、上クリックバネ片のクリック突起が上リブの上方を通過する一方、下クリックバネ片のクリック突起が下リブの下方を通過し、ブレードスライドが押出位置において上下何れかの方向に回転する際に、回転方向と同方向のクリックバネ片が弾性的に撓んで、そのクリック突起が対応リブを乗り越えて当該リブの上下何れかの方からハウジングの上下方向中心側に移動し、ブレードスライドが押出位置から引込位置直前まで移動するとき、クリック突起が当該リブに対してハウジングの上下方向中心側を通過することによって、ブレードスライドの回転位置を保持するようにしたことを特徴とする請求項8記載のセーフティカッターナイフ。 - ブレードスライドとアクチュエータスライドの両者が押出位置にある状態において、ハウジングから突出しているブレードの刃先が切断対象物に押し込まれたとき、ブレードがブレードスライドとともに、切断対象物からの反力により、ハウジングの長手方向に対する略直交方向に回転することによりブレードスライドとアクチュエータスライドの係合が解除されるようにしたブレード回転機構を備え、
ブレードが切断対象物から開放されたとき、スプリングの付勢力によりブレードスライドが押出位置から引込位置に自動復帰することを特徴とするセーフティカッターナイフ。
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