JP2007306286A - 通信システム、通信装置、動作制御方法 - Google Patents

通信システム、通信装置、動作制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】例えばブルートゥース通信システムにおいて各機器で無駄な動作による電力消費を回避する。
【解決手段】通信装置(BTアダプタ)は、オーディオ再生装置4において外部機器に電源供給を行うために設けられている電源供給端子の電圧VDDを検知することで、オーディオ再生装置4の動作状態(電源状態)を検出し、適切な制御処理を行う。例えばストリーム信号を、BTレシーバ2へ送信するストリーミング処理を行っているときに、電圧VDDが所定値より低下した場合は、ストリーミング処理を終了させ、省電力モードとなるようにする。
【選択図】図9

Description

本発明は、通信システム、通信装置、及び通信装置の動作制御方法に関し、例えばブルートゥース(Bluetooth)通信機器への適用に好適なものである。

特開2005−26758号公報

例えばブルートゥース方式等による近距離無線通信を利用した電子機器システムが開発されている。例えばパーソナルコンピュータやPDA(Personal Digital Assistant)等の情報処理装置や、携帯電話機などの機器において近距離無線通信ユニットを実装することが行われている。
ブルートゥースは2.4GHzの周波数帯を用いて、半径約10〜100メートル範囲の機器間で無線通信を行うことのできる規格であり、例えばユーザーが所有する各種の機器間での各種のデータ通信に利用されている。

ブルートゥース通信は、オーディオ信号やビデオ信号等のストリーム信号の通信にも利用できるが、このため例えば携帯用オーディオ再生装置にブルートゥース通信ユニットを接続し、またヘッドホン側にもブルートゥース通信ユニットを設け、携帯用オーディオ再生装置で再生されたオーディオストリーム信号を、ブルートゥース通信によりヘッドホン側に無線伝送し、ヘッドホン側で再生音声を聴取するというシステムも構築可能である。このようなシステムを利用すると、ユーザーは、携帯用オーディオ再生装置とヘッドホンとをコードレスの状態にして音楽再生等を楽しむことができる。

例えばこのようなシステムを実用化しようとする場合、各機器での無駄な動作や無駄な電力消費を解消すること、及びユーザーにとってより快適な使用性を実現することが要求される。そこで本発明では、各機器での無駄な動作、電力消費の回避と使用性の向上を目的とする。

本発明の通信システムは、ストリーム信号を出力する信号出力装置と、無線通信を行う第1,第2の通信装置とから成る通信システムである。
そして上記第1の通信装置は、上記第2の通信装置との間でストリームラインによるストリーム信号の無線通信及び制御ラインによる制御データの無線通信を行う通信処理部と、上記信号出力装置から出力される上記ストリーム信号を入力する信号入力部と、上記信号出力装置において外部機器に電源供給を行うために設けられている電源供給端子の電圧を検知する端子電圧検出部と、上記信号入力部により上記信号出力装置から入力されるストリーム信号を上記ストリームラインの通信により上記他の通信装置に送信させるストリーミング処理を行うとともに、上記端子電圧検出部での検出結果に基づいた動作制御を行う制御部とを備える。

上記第1の通信装置に相当する本発明の通信装置は、他の通信装置との間で、ストリームラインによるストリーム信号の無線通信及び制御ラインによる制御データの無線通信を行う通信処理部と、接続された信号出力装置から出力される上記ストリーム信号を入力する信号入力部と、上記信号出力装置において外部機器に電源供給を行うために設けられている電源供給端子の電圧を検知する端子電圧検出部と、上記信号入力部により上記信号出力装置から入力されるストリーム信号を上記ストリームラインの通信により上記他の通信装置に送信させるストリーミング処理を行うとともに、上記端子電圧検出部での検出結果に基づいた動作制御を行う制御部とを備える。
また上記制御部は、上記端子電圧検出部での検出結果に基づいて、動作状態を通常モードと省電力モードとの間で切り換える制御を行う。
また上記制御部は、上記ストリーミング処理の実行中に、上記端子電圧検出部で検出される電圧が所定値より低下したら、上記ストリーミング処理を終了する処理を行う。また上記ストリーミング処理を終了する際、上記制御部は、上記他の通信装置に対してストリーミング処理終了の通知処理を行う。
また上記制御部は、動作状態を通常モードとして上記ストリーミング処理を実行している際に、上記端子電圧検出部で検出される電圧が所定値より低下したら、上記ストリーミング処理を終了して動作状態を省電力モードに切り換える処理を行う。
また上記制御部は、上記端子電圧検出部で検出される電圧が所定値以上となったら、上記ストリーミング処理を開始する処理を行う。またストリーミング処理を開始する際には、上記制御部は、上記他の通信装置に対してストリーミング処理開始の通知処理を行う。
また上記制御部は、動作状態を省電力モードとしている際に、上記端子電圧検出部で検出される電圧が所定値以上となったら、動作状態を通常モードとして上記ストリーミング処理を開始する処理を行う。
また上記信号出力装置に対してコマンド信号を出力するコマンド出力部を更に備え、上記制御部は、上記コマンド出力部から上記信号出力装置にコマンド信号を送信させる機会が発生したときに、上記端子電圧検出部で検出される電圧値と、送信させようとするコマンド信号の内容に基づいて、上記コマンド出力部からコマンド信号を送信させるか否かを決定する。

本発明の動作制御方法は上記通信装置で実行される動作制御方法であり、動作状態を省電力モードとしている際に、上記端子電圧検出部で検出される電圧が所定値以上となったら、動作状態を通常モードし、上記信号入力部により上記信号出力装置から入力されるストリーム信号を上記ストリームラインの通信により上記他の通信装置に送信させるストリーミング処理を開始する。また上記ストリーミング処理を実行している際に、上記端子電圧検出部で検出される電圧が所定値より低下したら、上記ストリーミング処理を終了して動作状態を省電力モードに切り換える。

このような本発明では、通信装置(第1の通信装置)は端子電圧検出部により、上記信号出力装置において外部機器に電源供給を行うために設けられている電源供給端子の電圧を検知することで、信号出力装置の動作状態(電源状態)を検出し、適切な制御処理を行う。
例えば、信号出力装置からのストリーム信号を、他の通信装置(第2の通信装置)へ送信するストリーミング処理を行っているときに、信号出力装置の電源供給端子の電圧が所定値より低下した場合は、信号出力装置は電源オフ状態となった場合、つまりストリーム信号の供給が無くなる場合であるため、適切な制御処理とはストリーミング処理を終了させたり、省電力モードとなることである。

なお、ストリーム信号とは、オーディオ信号やビデオ信号など、時間的に連続する信号のことをいう。従って、信号出力装置とは、オーディオ信号やビデオ信号を出力する装置となる。
ストリームラインとは、例えばブルートゥース通信におけるA2DP(Advanced Audio Distribution Profile)やVDP(Video Distribution Profile)のように、ストリーム信号の伝送のためのプロファイルを用いた通信ラインが該当し、また制御ラインとは、これらA2DPやVDP実装時に用いられるAVDTP(Audio / Video Distribution Transport Protocol)のように、制御コマンドを伝送する通信ライン等となる。もちろんこれらは一例である。

本発明によれば、通信装置(第1の通信装置)は、端子電圧検出部により、信号出力装置において外部機器に電源供給を行うために設けられている電源供給端子の電圧を検知することで、接続された信号出力装置の動作状態(電源状態)を検出し、適切な制御処理を行う。例えばストリーミング処理の開始/終了、動作状態の通常モードと省電力モードの遷移処理等を行う。これは、信号出力装置がストリーム信号の出力を実行する状態か実行できない状態かに応じてストリーミング処理やモード制御を適切に実行できるということを意味する。これにより通信装置において、無駄な動作による電力消費を解消できる。また、ユーザーは、無駄な電力消費に気を遣う必要はなくなる。
また、ストリーミング処理の開始/終了の際には、それを他の通信装置(第2の通信装置)に通知することで、他の通信装置側でも対応して適切な動作状態をとることができ、快適かつ無駄のないシステム動作が実現される。

以下、本発明の実施の形態として、オーディオ再生装置とヘッドホンの間で、ブルートゥース通信ユニットを利用し、オーディオ再生装置で再生された音楽等を無線接続によりヘッドホン側で聴取できるシステムを例を挙げて説明する。説明は次の順序で行う。
[1.システム構成]
[2.BTアダプタの内部構成]
[3.BTレシーバの内部構成]
[4.オーディオ再生装置の内部構成]
[5.BTアダプタの処理]
[6.BTレシーバの処理]
[7.動作例]
[8.実施の形態の効果]

[1.システム構成]

図1は実施の形態の通信システムを形成する機器として、ブルートゥース通信ユニット1,2、ヘッドホン3、オーディオ再生装置4、携帯電話機5を例示している。
ブルートゥース通信ユニット1,2は相互にブルートゥース通信を行うユニットである。以下では、説明上の区別のため、ブルートゥース通信ユニット1を「BTアダプタ」、ブルートゥース通信ユニット2を「BTレシーバ」と呼ぶこととする。

オーディオ再生装置4は、例えば携帯用の音楽プレーヤであり、CD(Compact Disc)やミニディスク等のディスクメディアから楽曲等のオーディオストリーム信号を再生する。もちろん着脱可能なメモリカードや、内蔵された固体メモリ(フラッシュメモリ)、或いはHDD(Hard Disc Drive)を記録メディアとして使用する再生装置であっても良い。
このオーディオ再生装置4は、ユーザーが所持することに好適な小型軽量の装置とされ、例えば表示部66や、各種の操作キー67が設けられている。

BTアダプタ1は、このオーディオ再生装置4に接続され、オーディオ再生装置で再生されて出力されるオーディオストリーム信号をBTレシーバ2に送信する動作を行う。つまり、BTアダプタ1は、ブルートゥース通信機能を持たないオーディオ再生装置4に対して、オーディオ信号を無線送信するために接続するアダプタ機器である。

BTレシーバ2は、ヘッドホン3に接続される。このBTレシーバ2は、BTアダプタ1から送信されてくるオーディオストリーム信号を受信し、ヘッドホン3において音声出力するためのユニットとなる。またBTレシーバ2は、ユーザーがオーディオ再生装置4に対する操作を行う際の操作ユニットとしても機能する。
なお本例ではBTレシーバ2はヘッドホン3と別体としているが、BTレシーバ2としての通信機能をヘッドホン3に内蔵させることも考えられる。

このようなシステムでは、例えばユーザーは、BTアダプタ1をオーディオ再生装置4に接続し、BTレシーバ2をヘッドホン3に接続する。そしてヘッドホン3を装着することで、オーディオ再生装置4で再生される音楽等を、ブルートゥースによる無線通信によりヘッドホン3側で聞くことができる。
また、BTレシーバ2が携帯電話機5とのブルートゥース通信を行うことで、ユーザーはヘッドホン3を装着した状態で、特に携帯電話機5を手に持たなくても通話を行うことができる。通話のためのマイクロホンはBTレシーバ2に設けられている。
即ちユーザーにとっては、オーディオ再生装置4や携帯電話機5を鞄等に入れて所持したり、近辺に置いている状態であれば、ヘッドホン3を装着し、またBTレシーバ2により操作を行うことで、音楽再生を楽しんだり、通話を行うことができる。

BTアダプタ1とBTレシーバ2では、オーディオストリーム信号の通信のため例えばA2DP及びAVDTPを用いる。
ブルートゥース方式では、いわゆるAVプロファイルとして、オーディオ/ビデオのストリーム信号を伝送するための各種のプロファイルが規定されているが、その1つとして、A2DPは高品質オーディオデータを伝送するプロファイルとされている。
そして例えばA2DPでは、SCO(Synchronous Connection-Oriented Link:回線交換型の接続)を使わずに、ACL(Asynchronous Connection-Less Link:パケット交換型の接続)上でデータを転送するものであり、AVデータ転送用のプロトコルであるAVDTPを用いる。本例の場合、BTアダプタ1とBTレシーバ2ではA2DPがストリームライン、AVDTPが制御ラインとして実装されていることになる。
一方、BTレシーバ2と携帯電話機5との間ではSCOを用いた音声データ転送が行われる。実装されるプロファイルは、HSP(Headset Profile)及びHFP(Hands Free Profile)となる。

またBTアダプタ1とBTレシーバ2では、ブルートゥース上でAVリモートコントローラ機能を実現するプロファイルであるAVRCP(Audio / Video Remote Control Profile)を用いてコマンド信号を通信できる。

BTアダプタ1の平面図、側面図、上面図を図2(a)(b)(c)に示す。BTアダプタ1は図のように上面側にコードが取り付けられており、コードの先端は接続端子部11とされている。この接続端子部11はプラグ部12とコネクタ部13を有し、図2(d)のように、このコネクタ部11は、携帯用のオーディオ再生装置4におけるヘッドホン/リモコン端子63に接続できるようにされている。
なお、ヘッドホン/リモコン端子63とは、通常、このオーディオ再生装置4に対応する専用のヘッドホン/リモコンの接続端子部(接続端子部11と同形状の接続端子部)が接続される端子である。公知のとおりヘッドホン/リモコンとは、ヘッドホンのコードの中間に、オーディオ再生装置4に対する操作子を備えたリモートコントローラを設けたものである。即ちBTアダプタ1は、専用のヘッドホン/リモコンに代えて、ヘッドホン/リモコン端子63に接続できる機器とされる。
プラグ部12は、L/R/コモンの端子を有し、オーディオ再生装置4から出力されるL/Rステレオのアナログオーディオ信号をBTアダプタ1に取り込む端子となる。
コネクタ部13は、例えば4つの端子を有し、それらはオーディオ再生装置4におけるヘッドホン/リモコン端子63の電源ライン、グランドライン、コマンドライン、データラインに対応する端子とされている。
オーディオ再生装置4におけるヘッドホン/リモコン端子63では、元々は、これら電源ライン、グランドライン、コマンドライン、データラインの端子は、オーディオ再生装置4にヘッドホン/リモコンが接続されたときに用いられるものである。即ち電源ライン及びグランドラインはヘッドホン/リモコンのリモートコントローラに対する電源供給のため、またコマンドラインはヘッドホン/リモコンのリモートコントローラからのコマンド信号入力のため、またデータラインはヘッドホン/リモコンの表示部での表示データの送信のために用いられる。
本例のBTアダプタ1は、ヘッドホン/リモコン端子63に接続するために、これに対応した接続端子部11を有するが、例えばデータラインは使用されない。一方、コマンドラインを利用してBTアダプタ1からオーディオ再生装置4にコマンド信号を供給できるようにしている。

図2(c)のようにBTアダプタ1にはACアダプタ端子22が設けられている。ACアダプタ端子22に図示しないACアダプタを接続することで、内部の二次電池に対する充電を行うことができる。また、図2(a)のようにレシーバ装着部25が設けられており、ACアダプタ接続時に、このレシーバ装着部25にBTレシーバ2を装着することで、BTレシーバ2の内部の二次電池に対しても、同時に充電を行うことができる。
また図2(a)(b)に示すように、BTアダプタ1には、電源オン/オフ操作を行うための電源ボタン19や、LED(Light Emitting Diode)を用いた発光部18が設けられている。

図3(a)(b)(c)(d)(e)にBTレシーバ2の平面図、左側面図、右側面図、上面図、底面図を示す。
BTレシーバ2には、ジャック部36が設けられ、このジャック部にヘッドホン3のプラグ(L/R/コモンのステレオプラグ)が接続される。
また操作子としてプレイキー40a、停止キー40b、4方向押圧キー40c、+/−キー40d、電源キー40e、ホールドキー40f等が設けられている。
また例えば上面側に半リング状の発光窓が形成され、その内部にLEDが配置された発光部37が設けられる。
またBTレシーバ2の底面側にはマイクロホン孔38aが形成される。このマイクロホン孔の奥には内蔵マイクロホン(後述する図5のマイクロホン38)が配置される。

[2.BTアダプタの内部構成]

図4にBTアダプタ1の内部構成例を示す。
コントローラ10は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、インターフェース部を有するマイクロコンピュータチップにより形成され、BTアダプタ1の制御部として機能する。コントローラ10は、ブルートゥース通信処理、電源制御、発光制御、及びオーディオ再生装置4に対するコマンド出力制御等を行う。
通信部16は、アンテナ17を介して他の機器とブルートゥース方式の無線通信を行うためのベースバンド処理、RF処理を行う。コントローラ10は、AVDTP及びA2DPを用いた通信処理を行い、通信部16を介して他の機器、例えばBTレシーバ2との間でストリームデータや制御データの通信を実現することになる。

上述したように接続端子部11におけるプラグ部12は、L/R/コモン端子が設けられており、このプラグ部12により、オーディオ再生装置4で再生されたアナログオーディオ信号がBTアダプタ1に入力される。入力されたアナログオーディオ信号はA/D変換器14でデジタルオーディオ信号に変換され、コントローラ10に入力される。コントローラ10は入力されたデジタルオーディオ信号に対してA2DPに基づいて送信用のパケットエンコード処理を行い、通信部16及びアンテナ17を介して、他の機器(BTレシーバ2等)にオーディオストリーム信号を送信することができる。
また、ストリームラインの通信を実行している場合も、ストリームラインが閉じられている場合も、コントローラ10は制御ライン(AVDTP)による制御データの通信を、BTレシーバ2等の他の機器との間で実行できる。

発光部18は、LEDによる発光動作を行う。コントローラ10は、LEDに対する発光駆動信号としてパルス信号を与える。コントローラ10は、該パルス信号の周波数やパルスデューティを変化させることで、発光部18において様々な態様の発光動作を実行させることができる。
本例では発光動作態様としては、例えばストリーミング表示用の発光動作や、接続機器数提示表示としての発光動作が行われるようにする。
ストリーミング表示用の発光動作とは、ストリームライン(A2DP)によるオーディオストリーム信号の送信を行っている期間の発光動作態様であり、発光駆動信号としてのパルスデューティを徐々に変化させることで、LEDの発光輝度が徐々に明るくなったり暗くなったりする状態を繰り返すような発光動作とする。
また接続機器数提示表示としての発光動作とは、例えばストリームラインの通信を行っていない期間(後述するが本例では省電力モード時)の発光動作として、通信対象となっている機器の数を提示することのできる発光動作である。例えば1つの機器が通信対象となっている場合は4秒に1回の点灯、2つの機器が通信対象となっている場合は4秒に2回の点灯などとする。4秒に1回の点灯とは、LEDが、100msec点灯と3900msec消灯を繰り返すことになるようにパルス信号を与えればよい。また、4秒に2回の点灯とは、LEDが、100msec点灯、100msec消灯、100msec点灯、3900msec消灯を繰り返すことになるようにパルス信号を与えればよい。
なお、この接続機器数提示表示を行う期間において、通信対象機器が存在しないときは、発光部18を点灯させなかったり、或いは通信対象機器が存在しないが電源オン状態を提示するために、より長い期間をおいて点灯(例えば8秒に1回)などとしてもよい。
また、コントローラ10は通信対象として接続されている機器数のカウントとしては、接続している通信方式のカテゴリー(例えばオーディオカテゴリーや携帯電話カテゴリー)などで区別してカウントしたり、接続している機器のアドレスで区別してカウントするなど、多様な方式が考えられる。

電源部20は、二次電池或いは一次電池としてのバッテリー21を電源として動作電源電圧Vdを各部に供給する。
電源部20の動作電源電圧Vdの供給の有無、つまりBTアダプタ1の電源オン/オフはコントローラ10によって制御される。コントローラ10は電源ボタン19の操作に応じて電源オン/オフ制御を行う。
なお、電源部20には充電回路系も形成されており、バッテリー21が二次電池の場合、ACアダプタ端子22にACアダプタが接続されることで、商用交流電源をACアダプタで整流平滑して得たDC電源ラインからの充電電流を利用して、二次電池に対する充電を行うことができるようにされている。
また、電源オフとは、各部に動作電源電圧Vdの供給を停止した状態であるが、この電源オフの期間においては、コントローラ10が電源ボタン19の操作を検知して電源起動を行うことができるようにするため、コントローラ10にはスタンバイ電源電圧Vstによる微少電流が供給される。

コマンド出力部15は、オーディオ再生装置4に対するコマンド信号を発生させ、コネクタ部13の1つの端子(コマンドライン端子)に供給する。上述のように、接続端子部11のプラグ部12とコネクタ部13は、オーディオ再生装置4に対応するヘッドホン/リモコンの接続端子と同様であり、当然、オーディオ再生装置4のヘッドホン/リモコン端子63もヘッドホン/リモコンの接続端子部11に対応している。ヘッドホン/リモコンの場合、例えばユーザーのキー操作に応じた各種コマンド信号、例えばプレイコマンド、停止コマンド、FF(早送り/頭出し)コマンド、REW(早戻し/頭出し)コマンド等を、それぞれ抵抗分圧による電圧値の差としてオーディオ再生装置4に伝達する。オーディオ再生装置4側でも、ヘッドホン/リモコン端子63のコマンドライン端子に与えられた電圧値によって、コマンド内容を判別するようにされている。
これに対応するため、コマンド出力部15は、ヘッドホン/リモコンと同様に、プレイコマンド、停止コマンド、FFコマンド、REWコマンド等を、それぞれ抵抗分圧による電圧値の差としてヘッドホン/リモコン端子63のコマンドライン端子に与える構成とされる。

なお、接続端子部11をオーディオ再生装置4のヘッドホン/リモコン端子63に接続した場合、コネクタ部13の電源ライン端子及びグランドライン端子によりオーディオ再生装置4からの電源電圧ライン(VDD)及びグランドライン(GND)が接続された状態となる。
コマンド出力部15は、この電源電圧VDD−グランドGND間を、複数の抵抗により分圧する構成とし、コントローラ10が出力すべきコマンド内容に応じて所定の分圧点を選択することで、コマンド内容に応じた電圧値をコマンドライン端子に供給するようにすればよい。

また本例では、BTアダプタ1の各部は電源部20からの動作電源電圧Vdによって動作する構成とされ、オーディオ再生装置4からの電源電圧VDDを全体の動作電圧としては用いていない。但し本例では、このオーディオ再生装置4からの電源電圧VDD−グランドGND間の電圧を、コントローラ10が監視できるようにしている。即ちコントローラ10は、電源電圧VDD−グランドGND間の電圧を監視することで、オーディオ再生装置4が電源オフ状態(スリープ状態)にあるか電源オン状態にあるかを判別できる。更にはこのことは、コントローラ10が、BTアダプタ1が電源オン状態のオーディオ再生装置4に接続されたことの検出や、BTアダプタ1が電源オン状態のオーディオ再生装置4から取り外されたことの検出もできることになる。

なお、このBTアダプタ1が本発明請求項でいう通信装置(第1の通信装置)に相当するが、請求項でいう通信装置の各構成要素は例えば次のように対応する。
通信処理部:アンテナ17,通信部16、コントローラ10で実現されるブルートゥース通信処理機能のための構成部位
信号入力部:プラグ部11、A/D変換器14による、オーディオ再生装置4からのオーディオ信号入力系
端子電圧検出部:コネクタ部13のVDD−GND間電圧を検出するコントローラ10
制御部:コントローラ10
コマンド出力部:コマンド出力部15

[3.BTレシーバの内部構成]

続いて図5によりBTレシーバ2の内部構成例を説明する。
コントローラ30は、CPU、ROM、RAM、インターフェース部を有するマイクロコンピュータチップにより形成され、BTレシーバ2の制御部として機能する。コントローラ10は、ブルートゥース通信処理、電源制御、発光制御、及びヘッドホン3に供給するオーディオ信号に関する制御等を行う。
通信部31は、アンテナ32を介して他の機器とブルートゥース方式の無線通信を行うためのベースバンド処理、RF処理を行う。コントローラ30は、例えばAVDTP及びA2DPを用いた通信処理を行い、通信部31を介して他の機器、例えばBTアダプタ1との間でストリームデータや制御データの通信を実現することになる。また、コントローラ30は、例えばHFP/HSPを用いた通信処理を行い、通信部31を介して他の機器、例えば携帯電話機5との間で通話音声としてのデータや制御データの通信を実現することができる。

BTアダプタ1との間で、A2DPを用いたストリームラインの通信を行っている期間は、BTアダプタ1からオーディオ再生装置4で再生されたオーディオストリーム信号が送信されてくることになる。この場合コントローラ30は、受信したオーディオストリーム信号に対してデコード処理を行い、デコードされたデジタルオーディオ信号をD/A変換器33に供給する。D/A変換器33ではデジタルオーディオ信号をアナログオーディオ信号(L/Rステレオ)に変換する。このアナログオーディオ信号は音量調整部34で音量調整された後、アンプ部35で増幅され、ジャック部36に接続されているヘッドホン3に供給されて音声出力されることになる。
また、このようにストリームラインの通信を実行している場合も、或いはストリームラインが閉じられている場合も、コントローラ30は制御ライン(AVDTP)による制御データの通信を、BTアダプタ1等の他の機器との間で実行できる。

BTレシーバ2にはマイクロホン38が内蔵され、マイクロホン38で集音された音声信号は、マイクアンプ39で増幅され、A/D変換器44でデジタルオーディオ信号とされてコントローラ30に供給される。
コントローラ30は例えば携帯電話機5等の機器とHFP/HSPを用いた通信処理を行う場合、マイクロホン38により得られて入力されたデジタルオーディオ信号をエンコード処理を行い、通信部31及びアンテナ32を介して、例えば通話時の送話音声データとして携帯電話機5等に送信することができる。またコントローラ30は、携帯電話機5等から送信されてアンテナ32及び通信部31で受信した受話音声データについてはデコード処理を行い、D/A変換器33、音量調整部34、アンプ部35を介してヘッドホン3に出力させる。

発光部37は、LEDによる発光動作を行う。コントローラ30は、LEDに対する発光駆動信号してパルス信号を与える。コントローラ30は、該パルス信号の周波数やパルスデューティを変化させることで、発光部37において様々な態様の発光動作を実行させることができる。
本例のBTレシーバ2では発光動作態様として、上記BTアダプタ1と同様に、例えばストリーミング表示用の発光動作や、接続機器数提示表示としての発光動作が行われるようにする。さらに携帯電話機5を介した通話を行っている期間には、通話表示として、通話状態を提示する発光動作を行う。
BTアダプタ1の場合と同様、ストリーミング表示用の発光動作とは、ストリームライン(A2DP)によるオーディオストリーム信号の送信を行っている期間の発光動作態様であり、発光駆動信号としてのパルスデューティを徐々に変化させることで、LEDの発光輝度が徐々に明るくなったり暗くなったりする状態を繰り返すような発光動作とする。
また接続機器数提示表示としての発光動作とは、例えばストリームラインの通信を行っていない期間(後述するが本例では省電力モード時)の発光動作として、通信対象となっている機器の数を提示することのできる発光動作である。例えばBTアダプタ1のみ、或いは携帯電話機5のみとして1つの機器が通信対象となっている場合は4秒に1回の点灯させる。また例えばBTアダプタ1と携帯電話機5の2つの機器が通信対象となっている場合は4秒に2回の点灯などとする。
この場合もコントローラ30は、BTアダプタ1のコントローラ10と同様に、4秒に1回の点灯を実行させる場合、LEDが100msec点灯と3900msec消灯を繰り返すことになるようにパルス信号を与えればよい。また、4秒に2回の点灯を実行させる場合、LEDが100msec点灯、100msec消灯、100msec点灯、3900msec消灯を繰り返すことになるようにパルス信号を与えればよい。
また、この接続機器数提示表示を行う期間において、通信対象機器が存在しないときは、発光部37を点灯させなかったり、或いは通信対象機器が存在しないが電源オン状態を提示するために、より長い期間をおいて点灯(例えば8秒に1回)などとしてもよい。
また、コントローラ30は通信対象として接続されている機器数のカウントとしては、接続している通信方式のカテゴリー(例えばオーディオカテゴリーや携帯電話カテゴリー)などで区別してカウントしたり、接続している機器のアドレスで区別してカウントするなど、多様な方式が考えられる。
通話表示は、例えば1秒点灯、1秒消灯の繰り返しなどとして、上記ストリーミング表示や接続機器数提示表示とは異なる表示態様とする。

操作部40は、図3に示した各種操作子としてプレイキー40a、停止キー40b、4方向押圧キー40c、ボリュームキー40d、電源キー40e、ホールドキー40f等を備える。
コントローラ30は、操作部40の各種操作子を用いたユーザー操作に応じた処理を行う。
プレイキー40aの操作を検知した場合、コントローラ30は、BTアダプタ1に対してプレイコマンドを送信する。
停止キー40bの操作を検知した場合、コントローラ30は、BTアダプタ1に対して停止コマンドを送信する。
また4方向押圧キー40cによっては、FF操作、REW操作、ボリュームアップ/ダウン操作が可能とされる。この4方向押圧キー40cによるFF操作、REW操作、或いはボリュームアップ/ダウン操作を検知した場合、コントローラ30は、BTアダプタ1に対して、その操作に応じたFFコマンド、REWコマンド、ボリュームアップ/ダウンコマンドを送信する。
なお、これらコマンド信号の送信のためにはBTレシーバ2のコントローラ30と、BTアダプタ1のコントローラ10の間で、AVRCP(Audio / Video Remote Control Profile)による通信を実行すればよい。
また、BTアダプタ1のコントローラ10は、これらプレイコマンド、停止コマンド、FFコマンド、REWコマンド、ボリュームアップ/ダウンコマンドを受信した場合、そのコマンドに応じてコマンド出力部15から所定の電圧値をオーディオ再生装置4に供給すればよい。
このような動作により、ユーザーはBTレシーバ2を用いてオーディオ再生装置4の操作を行うことができるようになる。

なお4方向押圧キー40cによるボリュームアップ/ダウン操作、或いは+/−キー40dによるアップ/ダウン操作に応じては、コントローラ30は、音量調整部34の可変抵抗値を可変制御することで、BTレシーバ2内部で音量調整を実行するようにしてもよい。

またプレイキー40a及び停止キー40bは、携帯電話機5の発信及び着信操作としても利用される。例えばプレイキーの長押し操作を検知した場合、コントローラ30は、それを携帯電話機5の発信操作として、携帯電話機5に対して発信コマンドを送信する。また携帯電話機5に着信した際にプレイキーの長押し操作を検知した場合、コントローラ30は、ユーザーが携帯電話機5の着信操作を行ったとして、BTレシーバ2を用いた通話処理にうつる。
また停止キー40bのを長押し操作を検知した場合、コントローラ30は、それを通話終了操作(通話回線切断)と認識して、携帯電話機5の通話終了のための処理を行う。

ホールドキー40fが操作されてコントローラ10がホールドモードに移行したときは、コントローラ10は、各種操作子の操作を無効とする。

電源部41は、二次電池或いは一次電池としてのバッテリー42を電源として動作電源電圧Vdを各部に供給する。
電源部41の動作電源電圧Vdの供給の有無、つまりBTレシーバ2の電源オン/オフはコントローラ30によって制御される。コントローラ10は操作部40における電源キー40eの操作に応じて電源オン/オフ制御を行う。
なお、電源部41には充電回路系も形成されており、このBTレシーバ2がBTアダプタ1のレシーバ装着部25に装着されたときには、充電端子43が、BTアダプタ1側の充電回路系に接続されるようにされている。そしてバッテリー21が二次電池の場合、BTアダプタ1に接続されているACアダプタからの電流を充電端子43から取り込んで二次電池に対する充電を行うことができるようにされている。
また、電源オフとは、各部に動作電源電圧Vdの供給を停止した状態であるが、この電源オフの期間においては、コントローラ30が電源キー40eの操作を検知して電源起動を行うことができるようにするため、コントローラ30にはスタンバイ電源電圧Vstによる微少電流が供給される。

[4.オーディオ再生装置の内部構成]

続いて図6でオーディオ再生装置4の内部構成例を説明する。
このオーディオ再生装置4は、メディア再生部11で所定の記録メディアからオーディオデータ再生を行うものとされる。メディア再生部11は、例えば光ディスクプレーヤ部、テーププレーヤ部、メモリカード再生部、内蔵メモリ再生部、HDDなどとして実現可能である。
メディア再生部11で記録メディアからオーディオデータの読み出しが行われる場合は、オーディオデータは再生信号処理部でデコード処理、エラー訂正処理、D/A変換処理、アナログ信号処理などが行われ、ヘッドホン出力のためのアナログオーディオ信号としてヘッドホン/リモコン端子63のジャック部64に供給される。
ジャック部64は、L/R/コモンの端子を備え、BTアダプタ1の接続端子部11のプラグ部12や、同形状のヘッドホン/リモコンの接続端子部のプラグ部に対応する。BTアダプタ1が接続されている場合、上記のように再生信号処理部62から出力されるアナログオーディオ信号が、ジャック部64及び図4のプラグ部12を介して、BTアダプタ1に入力されることになる。

操作部67は、図1に示したように、ユーザーの操作のために筐体上に設けられる各種キーを示している。また表示部66は、筐体上に例えば液晶パネル等として形成される表示部であり、例えば動作モード、再生しているトラックナンバ、時間情報などを表示する。

制御部60は、CPU、ROM、RAM、インターフェース部を有するマイクロコンピュータにより形成され、オーディオ再生装置4の全体を制御する。即ちこの制御部60は、メディア再生部11でオーディオデータ再生動作、再生信号処理部62の処理、表示部66の表示動作、操作部67による操作の検知、電源状態制御等を行う。
またヘッドホン/リモコン端子63には、上述したBTアダプタ1のコネクタ部13やヘッドホン/リモコンのコネクタ部に対応するコネクタジャック部65が設けられており、制御部60はコネクタジャック部65を介して、BTアダプタ1やヘッドホン/リモコンとの間で、上述した電源ライン、グランドライン、コマンドライン、データラインが接続される。BTアダプタ1やヘッドホン/リモコンが接続されている場合、制御部60はコネクタジャック部65で接続されるコマンドラインでの電圧値を検知することで、BTアダプタ1やヘッドホン/リモコンから供給されるコマンド信号、例えばプレイコマンドや停止コマンド等を検知することができる。

電源部68は、二次電池或いは一次電池としてのバッテリー69を電源として動作電源電圧Vddを各部に供給する。
電源部68の動作電源電圧Vddの供給の有無、つまりオーディオ再生装置4の電源オン/オフは制御部60によって制御される。制御部60はユーザーが操作部67を用いて例えばプレイ操作を行った場合に、電源オンとする制御を行う。またコネクタジャック部65を介して接続されたBTアダプタ1等からプレイコマンドが供給された場合も電源オンとする制御を行う。
また制御部60は、ユーザーが操作部67を用いて停止操作を行った場合や、コネクタジャック部65を介して接続されたBTアダプタ1等から停止コマンドが供給された場合は、それに応じて再生動作を停止させた後、所定時間何も操作が行われなければ電源オフとし、機器をスリープ状態とする制御を行う。
なおスリープ状態とは、動作電源電圧Vddをオフとするが、コントローラ10に対しては少なくとも操作やコマンドの検知を行うことができるようにするためのスタンバイ電源電圧Vstによる微少電流が供給されている状態である。

[5.BTアダプタの処理]

以下では本実施の形態の動作として、BTアダプタ1とBTレシーバ2で実行される処理を順次説明し、その後、BTアダプタ1とBTレシーバ2の処理により実現される動作例を説明していく。
まずここでは図7により、BTアダプタ1が電源オンとされた後にコントローラ10が実行する処理を説明する。

ユーザーが電源ボタン19を操作することに応じて、コントローラ10は電源起動処理を行い、図7の処理を開始する。まずコントローラ10はステップF101として省電力モードとしての動作を開始する。ここでいう省電力モードとは、A2DPによるストリームラインを開かない状態であり、かつAVDTPによる制御ラインの通信、及びAVRCPによるコマンド通信を間欠的に行う動作を意味する。例えばこのBTアダプタ1の場合、スニフモードとして知られている、所定期間毎に制御データのパケット通信を行うモードを採用することができる。
なおBTアダプタ1において電力消費が大きくなるのは、A2DPによるストリームライン通信を行っている場合である。A2DPをオープン状態として通信を実行しているか、通信を停止しているかによって電力消費は著しく異なる。このため省電力モードとは、少なくともA2DPによる通信を停止している状態とすればよい。

省電モードで動作を開始したら、コントローラ10はステップF102で発光部18に上述した接続機器数提示表示としての表示動作を開始させる。例えばコントローラ10は、BTレシーバ2のみと通信を行っているのであれば、4秒に1回発光させるように発光部18のLEDを発光駆動する。

この省電力モードにおいて、コントローラ10はステップF103で、AVRCPによる通信でBTレシーバ2からコマンド信号が送信されてきたか否かを監視する。
またステップF106では、コントローラ10はオーディオ再生装置4に接続されたコネクタ部13に与えられる端子電圧状態(VDD−GND間電圧)をチェックし、オーディオ再生装置4が供給している電圧VDDが、或る比較基準電圧VRFF以上となっているか否かを監視する。オーディオ再生装置4は、電源オン状態のときに、コネクタジャック部65から外部機器に所定の電圧VDDを与えるものであり、電圧VDDが比較基準電圧VREF以上であれば、電源オン状態のオーディオ再生装置4が接続されていると判別できる。一方、電圧VDDが比較基準電圧VREFより低ければ、接続されているオーディオ再生装置4が電源オフ(スリープ状態)であるか、或いはオーディオ再生装置4が接続されていないと判断される。

ステップF102でAVRCPコマンド受信を検知した場合、コントローラ10はステップF104で、そのコマンド内容がプレイコマンドであるか否かを判別する。例えば本例の場合、BTレシーバ2からは、プレイコマンド(電源オンコマンドを兼ねる)、停止コマンド、FFコマンド、REWコマンド、ボリュームアップ/ダウンコマンドが送信されてくる場合がある。
プレイコマンドでなければ、ステップF105に進み、端子電圧状態(VDD−GND間電圧)を比較基準電圧VRFFと比較し、電源オン状態のオーディオ再生装置4が接続されている状態であるか否かを判別する。
そして端子電圧状態として、VDD<VREFであり、オーディオ再生装置4がスリープ中、もしくはオーディオ再生装置4が接続されていないのであれば、停止コマンド、FFコマンド、REWコマンド、ボリュームアップ/ダウンコマンドは、いずれも無用なコマンドであるため、コマンド送信を行わずにそのままステップF103に戻る。
一方、VDD≧VREFであり、オーディオ再生装置4が動作中であれば、ステップF108に進み、コントローラ10はコマンド出力部15を制御して、AVRCPコマンドの内容に応じたコマンド信号を、オーディオ再生装置4に出力させる。例えばBTレシーバ2で停止キー40bの操作が行われて、AVRCPコマンドとして停止コマンドが送信されてきた場合、コントローラ10は、コマンド出力部15から停止コマンドとしての電圧信号を出力させる。これに応じてオーディオ再生装置4では再生動作の停止が行われる。

AVRCPコマンドがプレイコマンドであった場合、ステップF104からF107に進み、コントローラ10はコマンド出力部15を制御して、オーディオ再生装置4に対するプレイコマンドを出力させる。
オーディオ再生装置4側では制御部60がプレイコマンドを検知することに応じて、そのときスリープ状態であれば電源オン処理を行うと共に、メディア再生部61、再生信号処理部62によるオーディオデータ再生動作を開始させる。

コントローラ10はプレイコマンド送信後はステップF106で端子電圧状態をチェックするが、それまでスリープ中であったとしても、プレイコマンドに応じたオーディオ再生装置4側の動作によりVDD≧VREFとなる。
端子電圧状態によりオーディオ再生装置4での電源オン状態を確認したら、コントローラ10はステップF109に進む。
なお、このようにプレイコマンド送信後でなくとも、例えば動作中のオーディオ再生装置4に接続端子部11を接続した場合や、オーディオ再生装置4が電源オン状態にあるときにBTアダプタ1が電源投入された場合などは、ステップF106でVDD≧VREFが確認されることになり、これらの場合もステップF109に進むことになる。

ステップF109では、それまでの省電力モードから通常モードに移行する。そしてステップF110で、ストリームラインとしてのA2DPオープン処理を行うとともに、BTレシーバ2に対して制御ライン通信でA2DPオープン通知を行う。
またストリームラインを開くことに応じてステップF111で、コントローラ10は発光部18に上述したストリーミング表示を開始させる。

そしてステップF112でストリーミング処理を行う。即ち、オーディオ再生装置4側がプレイコマンドに応じて再生を開始すること(或いは既に再生中であること)により、オーディオ再生装置4で再生されたオーディオストリーム信号がBTアダプタ1に供給されてくるが、コントローラ10は、ステップF112のストリーミング処理としては、オーディオ再生装置4から供給されるオーディオストリーム信号について、ストリームラインによりBTレシーバ2に対して送信する処理を行う。

ストリーミング処理中は、コントローラ10はステップF113、F114の監視処理を行う。ステップF113では、端子電圧状態としてVDD<VREFとなったか否かを監視する。この場合、端子電圧状態がVDD<VREFとなるのは、オーディオ再生装置4が電源オフとなったか、或いは接続端子部11が取り外されて接続が解除されてしまった場合である。端子電圧状態がVDD≧VREFであれば、ストリーミング処理中として正常な状態であり、ストリーミング処理を続ける。
またコントローラ10はステップF114で、BTレシーバ2からのAVRCPコマンドの受信を監視する。もしAVRCPコマンドがあれば、コントローラ10はステップF115に進み、コマンド出力部15を制御して、AVRCPコマンドの内容に応じたコマンド信号を、オーディオ再生装置4に出力させる。
例えばBTレシーバ2を用いたユーザー操作に応じて、FFコマンド、REWコマンド、ボリュームアップ/ダウンコマンド、停止コマンドなどが送信されることになる。
オーディオ再生装置4側では、制御部60がコマンドに応じてFF動作、REW動作、ボリューム処理、停止処理などを行う。制御部60は、停止コマンドに応じて停止処理を行った場合は、例えば10秒などの一定時間経過後、電源オフとしてスリープ状態に入る処理を行う。

ユーザーがオーディオ再生装置4の操作部67を用いて停止操作を行った場合、オーディオ再生装置4は停止処理を行うとともに、一定時間後スリープ状態となる。
またユーザーがBTレシーバ2を用いて停止操作を行った場合は、上記のようにBTアダプタ1からオーディオ再生装置4に停止コマンドが送信され、オーディオ再生装置4は停止処理を行うとともに、一定時間後スリープ状態となる。
また、例えば例えば全曲を再生し終わるなどで、再生を完了した後、一定時間何も操作が行われなければ、オーディオ再生装置4はスリープ状態となる。
また、オーディオ再生装置4のバッテリー69が電池切れとなった場合、オーディオ再生装置4は電源オフとなる。
これらの場合か、或いはBTアダプタ1とオーディオ再生装置4の接続が解除された場合、ステップF113で端子電圧状態がVDD<VREFとなったと検知され、ステップF116に進む。
ステップF116では、コントローラ10は、A2DPによるストリームラインについてクローズ処理又はサスペンド処理を行うとともに、クローズ/サスペンド通知をBTレシーバ2に対して送信する。なおクローズ処理とは、A2DPによるストリームラインを閉じることであり、サスペンド処理とは、A2DPはオープンのままとしておくが、通信は停止する処理である。このクローズ処理とサスペンド処理は、いずれもストリームラインの通信を停止させる処理である。
そしてストリームラインの通信を停止させたら、ステップF101に戻って省電力モードに戻る。

[6.BTレシーバの処理]

続いて図8によりBTレシーバ2のコントローラ30の処理を説明する。
ユーザーが電源キー40eを操作することに応じて、コントローラ30は電源起動処理を行い、図8の処理を開始する。まずコントローラ30はステップF201として省電力モードとしての動作を開始する。省電力モードとは、少なくともA2DPによるストリームラインを開いていない状態である。この省電力モードでは、AVDTPに基づく制御ラインによるBTアダプタ1との制御データの通信やAVRCPによるコマンド信号の通信、HSP/HFPによる携帯電話機5との間の制御データの通信は行っている。

省電力モードで動作を開始したら、コントローラ30はステップF102で発光部37に上述した接続機器数提示表示としての表示動作を開始させる。例えばコントローラ30は、BTレシーバ2と携帯電話機5のそれぞれと通信を行っている状態であれば、4秒に2回発光させるように発光部37のLEDを発光駆動する。

この省電力モードにおいて、コントローラ30はステップF203,F204の監視処理を行う。ステップF203では、制御ライン通信によりBTアダプタ1からA2DPオープン通知があったか否かを監視する。
ステップF204ではユーザー操作があったか否かを監視する。この場合の操作とは、プレイキー40aによるプレイ操作、停止キー40bによる停止操作、4方向押圧キー40cによるFF操作、REW操作、ボリュームアップ/ダウン操作のいずれかである。これらのうちの或る操作を検知した場合は、コントローラ30はステップF205に進み、AVRCP通信により、操作に応じたコマンド信号をBTアダプタ1に送信する処理を行う。

コントローラ30はステップF203でBTアダプタ1からのA2DPオープン通知を受信したら、処理をステップF206に進め、通常モードに移行する。即ちBTアダプタ1との間で制御ライン及びストリームラインとしての通常の通信動作を行うモードである。そしてステップF207でA2DPオープン処理を行う。
またストリームラインを開いて通常モードに移行することに応じてステップF208で、コントローラ30は発光部37に上述したストリーミング表示を開始させる。
ステップF209では、コントローラ30はストリーミング処理を行う。上記のようにBTアダプタ1側では、上記図7のステップF112のストリーミング処理で、オーディオ再生装置4で再生されるオーディオストリーム信号をBTレシーバ2に送信してくる。BTレシーバ2のコントローラ30は、ステップF209のストリーミング処理として、受信処理、オーディオストリーム信号の復調/デコード処理等を行い、ジャック部36からアナログオーディオ信号をヘッドホン3に供給する処理を行う。
これによってユーザーは、ヘッドホン3からオーディオ再生装置4の再生音楽等を聞くことができる。

ストリーミング処理中は、コントローラ30はステップF210、F211の監視処理
を行う。ステップF210では、制御ライン通信によりBTアダプタ1からA2DPのクローズ又はサスペンドの通知があったか否かを監視する。
ステップF211ではユーザー操作があったか否かを監視する。この場合の操作とは、プレイキー40aによるプレイ操作、停止キー40bによる停止操作、4方向押圧キー40cによるFF操作、REW操作、ボリュームアップ/ダウン操作のいずれかである。これらのうちの或る操作を検知した場合は、コントローラ30はステップF212に進み、AVRCP通信により、操作に応じたコマンド信号をBTアダプタ1に送信する処理を行う。

BTアダプタ1からA2DPストリームラインのクローズ又はサスペンドの通知があった場合は、コントローラ30はステップF210からF213に進み、A2DPのクローズ処理又はサスペンド処理を行ってステップF201に戻る。

[7.動作例]

BTアダプタ1及びBTレシーバ2が以上の処理を行うことで実現される動作例を図9〜図15でそれぞれ説明する。これらは、特にBTアダプタ1がオーディオ再生装置4との接続端子部11のVDD端子の端子電圧状態に応じた処理が行われる場合の動作例である。

まず図11は、ストリーミング処理中にオーディオ再生装置4で再生停止となった場合の動作例として、BTアダプタ1では図7のステップF112の処理を行い、またBTレシーバ2では図8のステップF209の処理を行っているときからの動作を示している。各動作を(S1)〜(S5)で示す。また、BTアダプタ1の図7の処理、及びBTレシーバ2の図8〜図10の処理において、各動作に対応する処理のステップ番号を付記する。
(S1):オーディオ再生装置4によりオーディオストリーム信号が再生出力され、BTアダプタ1に供給される。
(S2):BTアダプタ1は、通常モードの処理として、オーディオ再生装置4から供給されるオーディオストリーム信号をA2DPによるストリームラインでBTレシーバ2に送信する。またBTレシーバ2では、通常モードの処理として、ストリームラインで送信されてくるオーディオストリーム信号を受信し、ヘッドホン3から音声出力する処理を行う(F112、F209)。この動作の期間、BTアダプタ1の発光部18及びBTレシーバ2の発光部37ではストリーミング表示が行われている。
(S3):オーディオ再生装置4において再生停止となる。これはユーザーがオーディオ再生装置4の操作部67を用いて停止操作を行うことで再生停止処理が行われた場合、或いはユーザーがBTレシーバ2を用いて停止操作を行い、BTアダプタ1からオーディオ再生装置4に停止コマンドが送信され、これに応じて再生停止処理が行われた場合(F212,F115)、或いは再生を完了して自動的に停止状態となった場合を示している。再生停止後は、一定時間何も操作が行われなければ、オーディオ再生装置4はスリープ状態となる。
(S4):再生停止後の一定時間(例えば10秒程度)でオーディオ再生装置4がスリープ状態となると、BTアダプタ1はオーディオ再生装置4からの電圧VDDが低下したこと、つまりオーディオ再生装置4が電源オフ(スリープ)状態となったことを検知する(F113)。
(S5):BTアダプタ1は、A2DPのクローズ処理又はサスペンド処理を行い、これをBTレシーバ2に通知すると共に、省電力モードに移行する(F116→F101)。BTレシーバ2もクローズ又はサスペンドの通知に応じてクローズ処理又はサスペンド処理を行い、省電力モードに移行する(F213→F201)。以降、BTアダプタ1の発光部18及びBTレシーバ2の発光部37では接続機器数提示表示が行われる。

次に図10は、ストリーミング処理中にオーディオ再生装置4が電池切れとなった場合の動作例を示している。各動作を(S11)〜(S15)で示す。
(S11):オーディオ再生装置4によりオーディオストリーム信号が再生出力され、BTアダプタ1に供給される。
(S12):BTアダプタ1は、通常モードの処理として、オーディオ再生装置4から供給されるオーディオストリーム信号をA2DPによるストリームラインでBTレシーバ2に送信する。またBTレシーバ2では、通常モードの処理として、ストリームラインで送信されてくるオーディオストリーム信号を受信し、ヘッドホン3から音声出力する処理を行う(F112、F209)。この動作の期間、BTアダプタ1の発光部18及びBTレシーバ2の発光部37ではストリーミング表示が行われている。
(S13):オーディオ再生装置4において電池切れにより再生停止/電源オフとなる。
(S14):電源オフとなることで、BTアダプタ1はオーディオ再生装置4からの電圧VDDが低下したことを検知する(F113)。
(S15):BTアダプタ1は、A2DPのクローズ処理又はサスペンド処理を行い、これをBTレシーバ2に通知すると共に、省電力モードに移行する(F116→F101)。BTレシーバ2もクローズ又はサスペンドの通知に応じてクローズ処理又はサスペンド処理を行い、省電力モードに移行する(F213→F201)。以降、BTアダプタ1の発光部18及びBTレシーバ2の発光部37では接続機器数提示表示が行われる。

図11は、ストリーミング処理中にオーディオ再生装置4とBTアダプタ1の接続が解除された場合の動作例を示している。各動作を(S21)〜(S25)で示す。
(S21):オーディオ再生装置4によりオーディオストリーム信号が再生出力され、BTアダプタ1に供給される。
(S22):BTアダプタ1は、通常モードの処理として、オーディオ再生装置4から供給されるオーディオストリーム信号をA2DPによるストリームラインでBTレシーバ2に送信する。またBTレシーバ2では、通常モードの処理として、ストリームラインで送信されてくるオーディオストリーム信号を受信し、ヘッドホン3から音声出力する処理を行う(F112、F209)。この動作の期間、BTアダプタ1の発光部18及びBTレシーバ2の発光部37ではストリーミング表示が行われている。
(S23):オーディオ再生装置4からBTアダプタ1の接続端子部11が引き抜かれて接続が解消される。
(S24):接続解消により、BTアダプタ1は電圧VDDの低下を検知する(F113)。
(S25):BTアダプタ1は、A2DPのクローズ処理又はサスペンド処理を行い、これをBTレシーバ2に通知すると共に、省電力モードに移行する(F116→F101)。BTレシーバ2もクローズ又はサスペンドの通知に応じてクローズ処理又はサスペンド処理を行い、省電力モードに移行する(F213→F201)。以降、BTアダプタ1の発光部18及びBTレシーバ2の発光部37では接続機器数提示表示が行われる。

図12は、オーディオ再生装置4がスリープ状態、BTアダプタ1とBTレシーバ2が省電力モードにあるときから、オーディオ再生装置4が起動された場合の動作例である。各動作を(S31)〜(S35)で示す。
(S31):プレイ操作が行われてオーディオ再生装置4が電源起動し、再生が開始される。この場合のプレイ操作は、ユーザーがオーディオ再生装置4の操作部67を用いてプレイ操作を行った場合である。
(S32):BTアダプタ1は電圧VDDの上昇により、オーディオ再生装置4が電源オン状態となり再生を開始することを検知する(F106)。
(S33):BTアダプタ1は通常モードに移行してA2DPオープン処理を行い、またBTレシーバ2にA2DPオープン通知を行う(F109,F110)。BTレシーバ2は、A2DPオープン通知に応じて通常モードに移行してA2DPオープン処理を行う(F203、F206,F207)。
(S34):オーディオ再生装置4によりオーディオストリーム信号が再生出力され、BTアダプタ1に供給される。
(S35):BTアダプタ1は、オーディオ再生装置4から供給されるオーディオストリーム信号をA2DPによるストリームラインでBTレシーバ2に送信する。またBTレシーバ2では、通常モードの処理として、ストリームラインで送信されてくるオーディオストリーム信号を受信し、ヘッドホン3から音声出力する処理を行う(F112、F209)。この動作の期間、BTアダプタ1の発光部18及びBTレシーバ2の発光部37ではストリーミング表示が行われる。

図13もオーディオ再生装置4がスリープ状態、BTアダプタ1とBTレシーバ2が省電力モードにあるときから、オーディオ再生装置4が起動された場合の動作例である。各動作を(S41)〜(S47)で示す。
(S41):ユーザーがBTレシーバ2のプレイキー40aを操作する。
(S42):BTレシーバ2はプレイキー40aの操作に応じて、AVRCPによりプレイコマンドをBTアダプタ1に送信する(F205)。
(S43):BTアダプタ1は、プレイコマンドに応じてコマンド発生部15からオーディオ再生装置4にプレイコマンドを送信する(F107)。オーディオ再生装置4では、プレイコマンドに応じて電源起動し、再生を開始する。
(S44):BTアダプタ1は、電圧VDDの上昇により、オーディオ再生装置4が電源オン状態となり再生を開始することを検知する(F106)。
(S45):BTアダプタ1は通常モードに移行してA2DPオープン処理を行い、またBTレシーバ2にA2DPオープン通知を行う(F109,F110)。BTレシーバ2は、A2DPオープン通知に応じて通常モードに移行してA2DPオープン処理を行う(F203、F206,F207)。
(S46):オーディオ再生装置4によりオーディオストリーム信号が再生出力され、BTアダプタ1に供給される。
(S47):BTアダプタ1は、オーディオ再生装置4から供給されるオーディオストリーム信号をA2DPによるストリームラインでBTレシーバ2に送信する。またBTレシーバ2では、通常モードの処理として、ストリームラインで送信されてくるオーディオストリーム信号を受信し、ヘッドホン3から音声出力する処理を行う(F112、F209)。この動作の期間、BTアダプタ1の発光部18及びBTレシーバ2の発光部37ではストリーミング表示が行われる。

図14は、再生動作中のオーディオ再生装置4にBTアダプタ1が接続された場合の動作例である。それまでBTアダプタ1とBTレシーバ2が省電力モードにあるとする。各動作を(S51)〜(S55)で示す。
(S51):再生動作中にオーディオ再生装置4のヘッドホン/リモコン端子63にBTアダプタ1の接続端子部11が接続される。
(S52):BTアダプタ1は電圧VDDの上昇検知により、動作中のオーディオ再生装置4が接続状態にあることを検知する(F106)。
(S53):BTアダプタ1は通常モードに移行してA2DPオープン処理を行い、またBTレシーバ2にA2DPオープン通知を行う(F109,F110)。BTレシーバ2は、A2DPオープン通知に応じて通常モードに移行してA2DPオープン処理を行う(F203、F206,F207)。
(S54):オーディオ再生装置4で再生されているオーディオストリーム信号がBTアダプタ1に供給される。
(S55):BTアダプタ1は、オーディオ再生装置4から供給されるオーディオストリーム信号をA2DPによるストリームラインでBTレシーバ2に送信する。またBTレシーバ2では、通常モードの処理として、ストリームラインで送信されてくるオーディオストリーム信号を受信し、ヘッドホン3から音声出力する処理を行う(F112、F209)。この動作の期間、BTアダプタ1の発光部18及びBTレシーバ2の発光部37ではストリーミング表示が行われる。

図15は、オーディオ再生装置4がスリープ中にユーザーがBTレシーバ2で停止キー40bの操作を行った場合である。BTアダプタ1とBTレシーバ2は省電力モードである。各動作を(S61)〜(S63)で示す。
(S61):ユーザーがBTレシーバ2で停止キー40bの操作を行う。
(S62):BTレシーバ2は停止キー40bの操作に応じてAVRCP通信により停止コマンドを送信する(F205)。
(S63):BTアダプタ1は停止コマンドを受信した際に、電圧VDDを確認する。このときオーディオ再生装置4がスリープ状態であると、電圧VDDは比較基準電圧VRFFより低いことが検出される。この場合、停止コマンドをオーディオ再生装置4に送信しない(F103→F104→F105→F103)。

[8.実施の形態の効果]

以上、実施の形態について説明してきたが、この実施の形態によれば次のような効果が得られる。
BTアダプタ1は、コントローラ10は、オーディオ再生装置4からコネクタ部13に与えられる端子電圧VDDを監視することで、オーディオ再生装置4の動作状態(電源状態)や接続の有無を検出し、適切な制御処理を行う。例えばストリーミング処理中に、オーディオ再生装置4が電源オフ或いは接続解消となったり、ストリーミング処理を終了させ、またBTレシーバ2にも終了を通知する。
オーディオ再生装置4が電源オフ或いは接続解消となったときは、ストリーミング処理は無駄な動作となるため、オーディオ再生装置4の状況に応じてストリーミング処理を終了させることは、BTアダプタ1、BTレシーバ2の消費電力削減に非常に有効である。またユーザーにとってはBTアダプタ1、BTレシーバ2の電力消費を気にする必要がなくなる。
また、BTアダプタ1が省電力モードにあるときでも、端子電圧VDDによりオーディオ再生装置4の電源オン/再生開始を検知したら、ストリーミング処理を開始し、またBTレシーバ2にもストリーミング処理を開始させることも、ユーザーの使用目的に沿った適切なシステム動作状態の実現となる。

またBTレシーバ2はオーディオ再生装置4に対するリモートコントローラとしても使用されることになるが、オーディオ再生装置4が電源オン(再生中)でなければ、操作が行われても、プレイコマンド以外はオーディオ再生装置4に与えられない。例えばオーディオ再生装置4がスリープ状態のときは、BTレシーバ2の停止キー40bが操作されても、BTアダプタ1はオーディオ再生装置4に停止コマンドを与えない。これは、スリープ中に無用なコマンドを与えて、一時的にオーディオ再生装置4を起動させてしまうという無駄な動作を解消するものとなる。

またBTレシーバ2、BTアダプタ1は、省電力モード時において通信状態にある機器数を発光部18、37で表現できるような表示を行う。これによってユーザーは通信接続が維持されていることや接続機器数を認識できる。
またBTレシーバ2、BTアダプタ1は、ストリーミング処理時において発光部18、37で省電力モード時とは異なる発光態様のストリーミング表示を行う。これによってユーザーはストリーミング動作状態を認識できると共に、電力消費の大きい動作期間であることを認識できる。
また例えばLEDによる発光部18、37でこのような表示を行うことで、例えば液晶パネル等での動作状態表示に変えることができ、BTアダプタ1、BTレシーバ2の小型化や製造コストの低減にも有効である。

本発明は上記実施の形態の例に限らず、多様な変形例が考えられる。
本発明請求項でいう第1,第2の通信装置としての実施の形態のBTアダプタ1、BTレシーバ2の構成(図2,図3、図4,図5)や処理手順(図7,図8)は一例であり、多様な変形例が想定されることはいうまでもない。
また通信装置(第1の通信装置)としてのBTアダプタ1等が接続される、ストリーム信号を出力する信号出力装置としては、携帯用のオーディオ再生装置4に限らず、据置型のオーディオ再生装置でもよいし、テレビジョン放送、ラジオ放送、或いはネットワーク配信等から得られるオーディオ信号、ビデオ信号を出力する機器であってもよい。
第2の通信装置としてのBTレシーバ2等が接続される機器はヘッドホン3に限らず、スピーカ装置、映像表示装置などでもよい。

本発明の実施の形態の通信システムの説明図である。 実施の形態のBTアダプタの外観の説明図である。 実施の形態のBTレシーバの外観の説明図である。 実施の形態のBTアダプタのブロック図である。 実施の形態のBTレシーバのブロック図である。 実施の形態のオーディオ再生装置のブロック図である。 実施の形態のBTアダプタの処理のフローチャートである。 実施の形態のBTレシーバの処理のフローチャートである。 実施の形態の再生停止時の動作例の説明図である。 実施の形態の電池切れ時の動作例の説明図である。 実施の形態の接続解消時の動作例の説明図である。 実施の形態のプレイ操作時の動作例の説明図である。 実施の形態のBTレシーバでのプレイ操作時の動作例の説明図である。 実施の形態のBTアダプタ接続時の動作例の説明図である。 実施の形態のBTレシーバでの停止操作時の動作例の説明図である。

符号の説明

1 BTアダプタ、2 BTレシーバ、3 ヘッドホン、4 オーディオ再生装置、5 携帯電話機、10 コントローラ、11 接続端子部、12 プラグ部、13 コネクタ部、15 コマンド出力部、16 通信部、18 発光部、19 電源ボタン、20 電源部、30 コントローラ、31 通信部、37 発光部、38 マイクロホン、40 操作部、42 電源部

Claims (11)

  1. ストリーム信号を出力する信号出力装置と、無線通信を行う第1,第2の通信装置とから成る通信システムであって、
    上記第1の通信装置は、
    上記第2の通信装置との間でストリームラインによるストリーム信号の無線通信及び制御ラインによる制御データの無線通信を行う通信処理部と、
    上記信号出力装置から出力される上記ストリーム信号を入力する信号入力部と、
    上記信号出力装置において外部機器に電源供給を行うために設けられている電源供給端子の電圧を検知する端子電圧検出部と、
    上記信号入力部により上記信号出力装置から入力されるストリーム信号を上記ストリームラインの通信により上記他の通信装置に送信させるストリーミング処理を行うとともに、上記端子電圧検出部での検出結果に基づいた動作制御を行う制御部と、
    を備えたことを特徴とする通信システム。
  2. 他の通信装置との間で、ストリームラインによるストリーム信号の無線通信及び制御ラインによる制御データの無線通信を行う通信処理部と、
    接続された信号出力装置から出力される上記ストリーム信号を入力する信号入力部と、 上記信号出力装置において外部機器に電源供給を行うために設けられている電源供給端子の電圧を検知する端子電圧検出部と、
    上記信号入力部により上記信号出力装置から入力されるストリーム信号を上記ストリームラインの通信により上記他の通信装置に送信させるストリーミング処理を行うとともに、上記端子電圧検出部での検出結果に基づいた動作制御を行う制御部と、
    を備えたことを特徴とする通信装置。
  3. 上記制御部は、上記端子電圧検出部での検出結果に基づいて、動作状態を通常モードと省電力モードとの間で切り換える制御を行うことを特徴とする請求項2に記載の通信装置。
  4. 上記制御部は、上記ストリーミング処理の実行中に、上記端子電圧検出部で検出される電圧が所定値より低下したら、上記ストリーミング処理を終了する処理を行うことを特徴とする請求項2に記載の通信装置。
  5. 上記ストリーミング処理を終了する際、上記制御部は、上記他の通信装置に対してストリーミング処理終了の通知処理を行うことを特徴とする請求項4に記載の通信装置。
  6. 上記制御部は、動作状態を通常モードとして上記ストリーミング処理を実行している際に、上記端子電圧検出部で検出される電圧が所定値より低下したら、上記ストリーミング処理を終了して動作状態を省電力モードに切り換える処理を行うことを特徴とする請求項2に記載の通信装置。
  7. 上記制御部は、上記端子電圧検出部で検出される電圧が所定値以上となったら、上記ストリーミング処理を開始する処理を行うことを特徴とする請求項2に記載の通信装置。
  8. 上記ストリーミング処理を開始する際には、上記制御部は、上記他の通信装置に対してストリーミング処理開始の通知処理を行うことを特徴とする請求項7に記載の通信装置。
  9. 上記制御部は、動作状態を省電力モードとしている際に、上記端子電圧検出部で検出される電圧が所定値以上となったら、動作状態を通常モードとして上記ストリーミング処理を開始する処理を行うことを特徴とする請求項2に記載の通信装置。
  10. 上記信号出力装置に対してコマンド信号を出力するコマンド出力部を更に備え、
    上記制御部は、上記コマンド出力部から上記信号出力装置にコマンド信号を送信させる機会が発生したときに、上記端子電圧検出部で検出される電圧値と、送信させようとするコマンド信号の内容に基づいて、上記コマンド出力部からコマンド信号を送信させるか否かを決定することを特徴とする請求項2に記載の通信装置。
  11. 他の通信装置との間で、ストリームラインによるストリーム信号の無線通信及び制御ラインによる制御データの無線通信を行う通信処理部と、
    接続された信号出力装置から出力される上記ストリーム信号を入力する信号入力部と、 上記信号出力装置において外部機器に電源供給を行うために設けられている電源供給端子の電圧を検知する端子電圧検出部と、
    を備える通信装置の動作制御方法として、
    動作状態を省電力モードとしている際に、上記端子電圧検出部で検出される電圧が所定値以上となったら、動作状態を通常モードし、上記信号入力部により上記信号出力装置から入力されるストリーム信号を上記ストリームラインの通信により上記他の通信装置に送信させるストリーミング処理を開始し、
    上記ストリーミング処理を実行している際に、上記端子電圧検出部で検出される電圧が所定値より低下したら、上記ストリーミング処理を終了して動作状態を省電力モードに切り換えることを特徴とする動作制御方法。
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