JP2007304883A - コマンドキューイング制御装置、コマンドキューイングプログラム及びストレージシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コマンドキューイング制御装置3は、ホストコンピュータ2からストレージ装置4へ送信されるデータ転送コマンドを蓄積するコマンド格納キュー30と、データ転送コマンドの種別を判定するコマンド判定部32と、コマンド格納キュー30に蓄積されたデータ転送コマンドの総転送サイズを検出する総転送サイズ検出部31と、コマンド判定部32の判定結果及び総転送サイズ検出部31の検出結果に基づいてコマンド格納キュー30に対する出力指示を行う出力判定部33Aとを備える。
【選択図】図1
Description
(a)単純キューイング
ストレージ装置側がビジーならコマンドを蓄積し、そうでなければコマンドを出力する。
(b)マニュアルキューイング
強制的に一定数のコマンドをキューに蓄積する。但し、コマンド到着間隔が長いと一定数の蓄積に時間がかかるため、タイムアウト処理により蓄積を打ち切り、コマンドを出力する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るストレージシステムを示す。このストレージシステム1は、上位装置としてのホストコンピュータ2と、コマンドキューイング制御装置3と、ストレージ装置4とを備えて構成されている。
図2は、出力判定部33Aのコマンド格納キュー30に対する出力指示のフローを示す。
図3(a)〜(f)は、具体例を示す。コマンド格納キュー30内には、図3(a)に示すように、リードコマンドR1、R2、ライトコマンドW1が蓄積されているとする。図3(b)に示すように、コマンド格納キュー30にライトコマンドW2が入力され、コマンド格納キュー30内の総転送サイズが第1の所定値を超えると、図3(c)に示すように、先行するコマンド(リード)と同一種類のコマンドであるリードコマンドR1,R2がコマンド格納キュー30から順次出力される。
第1の実施の形態によれば、総転送サイズが第1の所定値を超えているか、最後のコマンドを出力してからの経過時間が第2の所定値を超えている場合に、コマンド格納キュー30に格納されているコマンドを転送するので、ホストコンピュータ2に対する割り込み回数を減らすことができる。
図4は、本発明の第2の実施の形態に係るストレージシステムを示すブロック図である。本実施の形態は、第1の実施の形態とは総転送サイズ検出部31B及び出力判定部33Bが異なり、他は第1の実施の形態と同様に構成されている。
図5は、出力判定部33Bのコマンド格納キュー30に対する出力指示のフローを示す。
図6(a)〜(g)は、具体例を示す。コマンド格納キュー30内には、図6(a)に示すように、リードコマンドR1、R2が蓄積されているとする。図6(b)に示すように、コマンド格納キュー30にリードコマンドR3が入力され、コマンド格納キュー30内のリードコマンドの総転送サイズが第3の所定値を超えると、図6(c)に示すように、先行するコマンド(リード)と同一種類のコマンドであるリードコマンドR1、R2、R3がコマンド格納キュー30から順次出力される。
第1の実施の形態の図2においては、ステップS4においてコマンド格納キュー30に蓄積されたリードコマンドとライトコマンドの転送サイズの合計値が第1の所定値を越えると、ステップS5を経てステップS6にてコマンドが出力される。しかし、リードコマンドかライトコマンドのいずれか一方しか出力されないため、実際に転送されるサイズは総転送サイズよりも小さくなる。これがあまりに小さすぎると、転送性能が向上しないこともあり得る。
図7は、本発明の第3の実施の形態に係るストレージシステムを示す。本実施の形態は、図1に示すコマンドキューイング制御装置3をプログラムによって構成したものである。
第3の実施の形態によれば、総転送サイズが第1の所定値を超えているか、最後のコマンドを出力してからの経過時間が第2の所定値を超えている場合に、コマンド格納キュー30に格納されているコマンドを転送するので、ホストコンピュータ2のCPUに対する割り込み回数を減らすことができる。
3…コマンドキューイング制御装置、4…ストレージ装置、
21…アプリケーションプログラム、22…オペレーティングシステム、
23…ファイルシステム、24…デバイスドライバ、30…コマンド格納キュー、
31A,31B…総転送サイズ検出部、32…コマンド判定部、
33A,33B…出力判定部、240…コマンド格納キュー手段、
241…総転送サイズ検出手段、242…コマンド判定手段、243…出力判定手段
Claims (11)
- 上位装置からストレージ装置へ送信されるデータ転送コマンドを蓄積するコマンド格納キューと、
前記コマンド格納キューに蓄積された前記データ転送コマンドの総転送サイズを検出する総転送サイズ検出部と、
前記総転送サイズ検出部の検出結果に基づいて前記コマンド格納キューに対する出力指示を行う出力判定部とを備えたことを特徴とするコマンドキューイング制御装置。 - 前記出力判定部は、前記総転送サイズが第1の所定値を超えた場合、又は前記コマンド格納キューから最後に前記データ転送コマンドを出力してからの経過時間が第2の所定値を越えた場合に、前記コマンド格納キューに対して出力指示を行うことを特徴とする請求項1に記載のコマンドキューイング制御装置。
- 上位装置からストレージ装置へ送信されるデータ転送コマンドを蓄積するコマンド格納キューと、
前記データ転送コマンドの種別を判定するコマンド判定部と、
前記コマンド格納キューに蓄積された前記データ転送コマンドの総転送サイズを検出する総転送サイズ検出部と、
前記コマンド判定部の判定結果及び前記総転送サイズ検出部の検出結果に基づいて前記コマンド格納キューに対する出力指示を行う出力判定部とを備えたことを特徴とするコマンドキューイング制御装置。 - 前記出力判定部は、前記総転送サイズが第1の所定値を超えた場合、又は前記コマンド格納キューから最後に前記データ転送コマンドを出力してからの経過時間が第2の所定値を越えた場合に、前記コマンド格納キューに蓄積されているコマンドのうち、先頭コマンドと同種の、連続するコマンド群を全て逐次出力し、前記総転送サイズ検出部に対して、出力した前記コマンド群の転送サイズの合計値を、前記総転送サイズから減じる指示を行うことを特徴とする請求項3に記載のコマンドキューイング制御装置。
- 上位装置からストレージ装置へ送信されるデータ転送コマンドを蓄積するコマンド格納キューと、
前記データ転送コマンドの種別を判定するコマンド判定部と、
前記コマンド格納キューに蓄積された前記データ転送コマンドの総転送サイズを前記データ転送コマンドの種別毎に検出する総転送サイズ検出部と、
前記総転送サイズ検出部の検出結果に基づいて前記コマンド格納キューに対する出力指示を行う出力判定部とを備えたことを特徴とするコマンドキューイング制御装置。 - 前記出力判定部は、ライトコマンドまたはリードコマンドの総転送サイズが第3の所定値を超えた場合、又は前記コマンド格納キューから最後に前記データ転送コマンドを出力してからの経過時間が第2の所定値を越えた場合に、前記コマンド格納キューに蓄積されている前記データ転送コマンドのうち、先頭コマンドと同種の、連続するコマンド群を全て逐次出力し、前記総転送サイズ検出部に対して、前記コマンド群の転送サイズの合計値を、対応する前記総転送サイズから減じる指示を行うことを特徴とする請求項5に記載のコマンドキューイング制御装置。
- 前記第2の所定値は、前記第1の所定値の転送サイズ分の前記データ転送コマンドが蓄積されるのに必要な予測時間であることを特徴とする請求項2、4又は6に記載のコマンドキューイング制御装置。
- 前記第2の所定値は、前記コマンド格納キューから最後に前記データ転送コマンドを出力してからの経過時間に代えて、前記コマンド格納キューに最後に前記データ転送コマンドが到着してからの経過時間とすることを特徴とする請求項2、4又は6に記載のコマンドキューイング制御装置。
- 前記出力判定部は、前記コマンド格納キューに最後に到着した前記データ転送コマンドの種別が、その直前に到着した前記データ転送コマンドと異なる場合、前記コマンド格納キューに対する出力指示を行うことを特徴とする請求項3又は5に記載のコマンドキューイング制御装置。
- ストレージ装置に送信するデータ転送コマンドを蓄積するコマンド格納キュー手段と、
前記コマンド格納キュー手段に蓄積された前記データ転送コマンドの総転送サイズを検出する総転送サイズ検出手段と、
前記総転送サイズ検出手段の検出結果に基づいて前記コマンド格納キュー手段に対する出力指示を行う出力判定手段の機能をコンピュータに実現させるためのコマンドキューイングプログラム。 - 上位装置、ストレージ装置及びコマンドキューイング制御装置から構成されたストレージシステムであって、
前記コマンドキューイング制御装置は、
前記上位装置から出力されるデータ転送コマンドを蓄積し、前記ストレージ装置へ出力するコマンド格納キューと、
前記コマンド格納キューに蓄積された前記データ転送コマンドの総転送サイズを検出する総転送サイズ検出部と、
前記総転送サイズ検出部の検出結果に基づいて前記コマンド格納キューに対する出力指示を行う出力判定部とを備えたことを特徴とするストレージシステム。
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