JP2007279716A5

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Info

Publication number: JP2007279716A5
Application number: JP2007068579A
Authority: JP
Filing date: 2007-03-16
Publication date: 2010-04-22
Anticipated expiration: 2027-03-16

Claims

光学系を保持する鏡筒と、
前記鏡筒を、ミラーボックスの内側の開口形状が矩形の開口部が設けられた撮像部を有する撮影装置に取付ける鏡筒側バヨネットマウントとを有するレンズ鏡筒であって、
前記鏡筒側バヨネットマウントは、複数の鏡筒側マウント爪を有し、
前記複数の鏡筒側マウント爪のそれぞれは、前記撮影装置に取り付けられた状態において、前記矩形の開口部の全ての角を避けて前記矩形の開口部の辺の外側に備えられること、
を特徴とするレンズ鏡筒。
光学系を保持する鏡筒と、
前記鏡筒を矩形のローパスフィルタを有する撮像部を有する撮影装置に取付ける鏡筒側バヨネットマウントとを有するレンズ鏡筒であって、
前記鏡筒側バヨネットマウントは、複数の鏡筒側マウント爪を有し、
前記複数の鏡筒側マウント爪のそれぞれは、前記撮影装置に取り付けられた状態において、前記矩形ローパスフィルタの全ての角を避けて前記矩形のローパスフィルタの辺の外側に備えられること、
を特徴とするレンズ鏡筒。
請求項１または２に記載されたレンズ鏡筒であって、
前記撮像部と平行に備えられた鏡筒側取付け面を有し、
前記鏡筒側マウント爪は、前記鏡筒側取付け面と平行な平面に備えられること、
を特徴とするレンズ鏡筒。
請求項１または２に記載されたレンズ鏡筒であって、
前記鏡筒側バヨネットマウントは、前記鏡筒側マウント爪と同一平面に備えられ、前記鏡筒側マウント爪を補強する補強部を含むこと、
を特徴とするレンズ鏡筒。
請求項４に記載されたレンズ鏡筒であって、
前記補強部は、前記鏡筒側マウント爪と前記鏡筒側マウント爪との間に備えられていること、
を特徴とするレンズ鏡筒。
請求項３に記載されたレンズ鏡筒であって、
前記鏡筒側マウント爪は、前記鏡筒側取付け面と前記撮像部との間に備えられること、
を特徴とするレンズ鏡筒。
請求項１に記載されたレンズ鏡筒であって、
前記鏡筒側マウント爪は、前記矩形の開口部の対角線の長さよりも大きな直径の円周に沿って形成されていること、
を特徴とするレンズ鏡筒。
請求項１または２に記載されたレンズ鏡筒であって、
前記光学系は、前記鏡筒側マウント爪よりも物体側に備えられていること、
を特徴とするレンズ鏡筒。
ミラーボックスの内側の開口形状が矩形の開口部を有する撮像部と、
レンズ鏡筒を取付ける撮影装置側バヨネットマウントとを有する撮影装置であって、
前記撮影装置側バヨネットマウントは、複数の撮影装置側マウント爪を有し、
前記複数の撮影装置側マウント爪のそれぞれは、前記矩形の開口部の全ての角を避けて前記矩形の開口部の辺の外側に備えられること、
を特徴とするレンズ鏡筒。
撮影領域を有するカメラボディのボディ側取付部に対して着脱自在に装着される鏡筒側取付部と、
前記鏡筒側取付部の周方向に沿って少なくとも一カ所に形成され、前記ボディ側取付部の開口部から入り込み、前記ボディ側取付部の周方向に沿って少なくとも一カ所に形成してあるボディ側マウント爪に係合して抜け止めが成される鏡筒側マウント爪とを有し、
少なくとも前記鏡筒側マウント爪が、前記鏡筒側取付部に形成され、前記鏡筒側マウント爪は、前記カメラボディ内における被写体光が導かれる位置で、矩形形状開口の角を避けるように前記矩形形状開口の辺の外側に備えられるレンズ鏡筒。
請求項１０に記載のレンズ鏡筒であって、
前記カメラボディ内における被写体光が導入される光路空間の横断面が長方形であること、
を特徴とするレンズ鏡筒。
撮影領域と、
被写体光を、矩形形状開口を有する光路空間を通して導くミラーボックスと、
レンズ鏡筒の鏡筒側取付部が着脱自在に装着されるボディ側取付部とを有し、
前記ボディ側取付部において、前記レンズ鏡筒のマウント爪が入り込む開口部の円周方向の少なくとも一部には、前記鏡筒側マウント爪が係合するボディ側マウント爪が形成され、
前記ボディ側マウント爪は、前記矩形形状開口の角を避けるように前記矩形形状開口の辺の外側に備えられるカメラボディ。
請求項１２に記載のカメラボディであって、
前記光路空間の横断面が長方形であることを特徴とするカメラボディ。