JP2007269432A - エレベータにおけるドア外れ止め部材の取付構造 - Google Patents

エレベータにおけるドア外れ止め部材の取付構造 Download PDF

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Abstract

【課題】取付作業性の向上を図ったエレベータにおけるドア外れ止め部材の取り付け構造を提供する。
【解決手段】ドアハンガー6に正六角形の取付穴6aを穿設する一方で、外れ止めシュー8の取付軸9と同心状で且つ取付穴6aに合致する形状のボス部8bを外れ止めシュー8の座面8aから突出形成する。また、外れ止めシュー8の外周面8cと取付軸9とのなす距離がその取付軸9を回転中心とする回転方向で漸次変化するように外れ止めシュー8を偏心カム状として、ボス部8bと取付穴6aとの係合位置を上記回転方向で段階的に調整することで、外れ止めシュー8とドアレール4との間隙を段階的に調整可能とする。
【選択図】図2

Description

本発明はエレベータのスライドドアがドアレールから脱落することを防止するドア外れ止め部材の取付構造に関する。
エレベータのスライドドアは、例えば特許文献1に記載のようにハンガーローラおよびアップスラストローラを備えたドアハンガーを介してドアレールに吊り下げられていて、上記ハンガーローラがドアレール上を走行することでスライドドアがドアレールに沿ってエレベータの出入口を開閉することとなる。一方で、アップスラストローラはドアレールに下方から近接するように配置されていて、ドアレールからハンガーローラが浮き上がったときに、アップスラストローラがドアレールに当接してその浮き上がりに伴うスライドドアの脱落を防止するドア外れ止め部材として機能する。
上記アップスラストローラとしては、すり割付きのねじ軸を備えた台座上にそのねじ軸の軸心に対して回転中心が偏心したローラを設けたものが従来から用いられていて、上記アップスラストローラはドアレールとの間に所定の間隙を設けた状態で上記ねじ軸とナットとをもってドアハンガーに固定されている。
ここで、上記アップスラストローラとドアレールとの間隙を調整する際には、スパナにて上記ナットを緩めてアップスラストローラのドアハンガーへの固定状態をいわゆる仮止め状態とした上で、上記すり割を用いてドライバーにて上記取付軸を回転させて上記ローラとドアレールとの間隙を調整する。その上で、上記取付軸を回転不能とすべくドライバーにて上記取付軸を固定しつつスパナを用いてナットを締め付けてアップスラストローラをドアハンガーに固定することとなる。
特開2000−26053号公報
上述した従来のアップスラストローラでは、上記間隙の調整後にアップスラストローラをドアハンガーに固定する際に、上記取付軸を回転不能とすべくその軸心で固定するため、上記取付軸の回転を完全に阻止することは困難であり、ナット締付時に上記取付軸が共回りして上記間隙が変化する恐れがある。したがって、上記ローラの取付位置をナット締付時における取付軸の回転量を考慮して調整する必要が生じ、その作業が煩雑となり好ましくない。
また、上記ローラはいわゆる片持ち状態で支持されているとともに、上記ローラとドアハンガーとの間には上記台座が介在しているため、上記ローラがドアレールに押し付けられた際における上記取付軸の負荷が大きく、強度上好ましくない。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、特に、ドア外れ止め部材の調整作業を容易に行えるようにしてメンテナンス性に優れたドア外れ止め部材の取付構造を提供することを目的としている。
請求項1に記載の発明は、エレベータのスライドドアとドアレールとの間に介装されてスライドドアをドアレールに吊り下げ支持させているドアハンガーにハンガーローラとともに取り付けられ、ドアハンガーがドアレールから浮き上がったときにドアレールに当接してその浮き上がりに伴うスライドドアの脱落を防止するためのドア外れ止め部材の取付構造であることを前提として、外周面がドアレールへの当接面として機能するドア外れ止め部材を取付軸とそれに螺合するねじ部材とをもってドア外れ止め部材の側面がドアハンガーに着座するように当該ドアハンガーに取り付けるとともに、上記ドア外れ止め部材の外周面と取付軸とのなす距離がその取付軸を回転中心とする回転方向で漸次変化するように設定してあり、上記ドア外れ止め部材の側面とドアハンガーのうちいずれか一方に位置決め穴を、他方にその位置決め穴と係合離脱可能な位置決め突起をそれぞれに設けるとともに、上記ドアハンガーに対するドア外れ止め部材の回転方向の位置を段階的に調整可能とするべく、上記位置決め穴と位置決め突起との係合位置をドア外れ止め部材の回転方向で多段階に調整可能としたことを特徴としている。
したがって、少なくとも請求項1に記載の発明では、上記ドア外れ止め部材の外周面と取付軸とのなす距離がその取付軸を回転中心とする回転方向で漸次変化するように設定されているため、上記位置決め穴と位置決め突起との係合位置をドア外れ止め部材の回転方向で段階的に調整することで、上記ドア外れ止め部材とドアハンガーとの間隙が変化することとなる。また、上記位置決め突起と位置決め穴との係合位置を係合させつつ、上記ドア外れ止め部材の側面をドアハンガーに着座させることで上記ドア外れ止め部材の回転方向の位置決めがなされ、ねじ部材を取付軸に螺合した際のドア外れ止め部材の共回りが防止される。
上記位置決め突起および位置決め穴としては、例えば請求項2に記載のように、上記ドアハンガーに取付穴を兼ねた多角形の位置決め穴を設ける一方で、ドア外れ止め部材の側面に、その側面から突出して上記位置決め穴に挿入可能な取付軸と、上記位置決め穴と係合離脱可能であって且つ取付軸と同心状をなす多角形の位置決め突起をそれぞれ形成するとよい。
または、請求項3,4に記載のように、ドアハンガーに、取付穴と、取付軸の軸心を回転中心とする同心円上に形成された複数の位置決め穴をそれぞれ設ける一方で、ドア外れ止め部材の側面に、その側面から突出して上記取付穴に挿入可能な取付軸と、上記位置決め穴と係合離脱可能な位置決め突起をそれぞれ形成するものとする。
さらに、上記ドア外れ止め部材としては例えば請求項5に記載のように、偏心カム状で且つそのプロフィール形状の一部に渦巻線形状を含むものを用いるとよい。
請求項1に記載の発明によれば、上記位置決め突起と位置決め穴とを係合させることでドア外れ止め部材のドアハンガーに対する相対位置決めがなされ、取付軸にねじ部材を螺合させる際にドア外れ止め部材を回転不能となるように固定する必要がないため、ドア外れ止め部材の取り付けが容易となる上にドア外れ止め部材とドアレールとの間隙を調整する際におけるメンテナンス性も向上する。
図1は本発明のより具体的な実施の形態としてエレベータの出入口を開閉するスライドドアを示す斜視図である。
図1に示すようにエレベータの出入口1は対向配置された縦枠2同士の間に形成されていて、その縦枠2の上部同士をヘッダー3にて連結している。ヘッダー3は左右方向に沿って配設されたドアレール4を備えているとともに、そのドアレール4にスライドドア5が吊り下げ支持されていて、スライドドア5がドアレール4に案内されて出入口1を開閉することとなる。なお、出入口1は複数枚のスライドドア5にて開閉されるが、各スライドドア5は互いに同様な構造をもってドアレール4に吊り下げられているため図示を省略している。
より詳細には、スライドドア5とドアレール4との間に略平板状のドアハンガー6が介装されているとともに、ドアハンガー6はスライドドア5と一体に連結されている。そのドアハンガー6の左右両端側には回転自在なハンガーローラ7が設けられていて、そのハンガーローラ7がドアレール4に係合しつつドアレール4上を転動・走行するようになっている。
また、ドアレール4を挟んでハンガーローラ7と対向するようにしてドア外れ止め部材たる偏心カム状の外れ止めシュー8がドアハンガー6上に配置されていて、ハンガーローラ7と外れ止めシュー8とでドアレール4を上下から挟み込んでいるとともに、外れ止めシュー8とドアレール4との間には微小な間隙が設けられている。したがって、ハンガーローラ7がドアレール4から浮き上がったとき、すなわちドアハンガー6がドアレール4から浮き上がったときに、外れ止めシュー8のうち当接面として機能する外周面がドアレール4に当接し、その浮き上がりに伴うスライドドア5の脱落を防止することとなる。なお、外れ止めシュー8は例えば硬質樹脂から形成するとよい。
図2は図1における外れ止めシュー8の分解斜視図である。
図2に示すように、外れ止めシュー8にはその側面たる座面8aから突出する取付軸9が例えばインサート成形にて一体的に嵌合固定されているとともに、取付軸9と同心状をなす正六角形のボス部8bが位置決め突起として座面8aから突出形成されている。なお、取付軸9の外周面には図示しないおねじ部が形成されている。
一方、ドアハンガー6には位置決め穴を兼ねた取付穴6aが穿設されていて、その取付穴6aはボス部8bと同様な正六角形状であるとともに、その取付穴6aを形成している平坦な六つの内壁面6bのうちいずれか一つがドアレール4の下端面と平行となるように設定してある。
取付穴6aとボス部8bとは係合離脱可能となっているとともに、取付軸9を回転中心とした回転方向でボス部8bと取付穴6aとの係合位置を段階的に調整可能となっていて、取付穴6aに取付軸9を挿入しつつ、ボス部8bと取付穴6aを係合させて座面8aをドアハンガー6に着座させた上で、取付軸9とそれに螺合するねじ部材たるナット10とをもって外れ止めシュー8をドアハンガー6に固定することとなる。言い換えれば、ドアハンガー6に対する外れ止めシュー8の取付位置、すなわち取付軸9を回転中心とした外れ止めシュー8の回転方向の取付位置はボス部8bと取付穴6aとの係合によって決定されるものの、そのボス部8bと取付穴6aとの回転方向での相対的な係合位置を選択的に切り換えることで、外れ止めシュー8の回転方向での取付位置が60度ごとに段階的に調整可能となっている。
図3は外れ止めシュー8の正面図であって、図4はボス部8bと取付穴6aとの係合位置を回転方向で段階的に変化させた際の外れ止めシュー8とドアレール4との相対位置関係を示す図である。
図3から明らかなように、偏心カム状の外れ止めシュー8はその外周面8cのプロフィール形状として、外周面8cそのものと取付軸9とのなす距離が当該外周面8cのほぼ全周において取付軸9を回転中心とする回転方向で漸次変化するカム面状のものとして形成されていて、実質的にそのプロフィール形状は例えばインボリュート曲線に代表されるような渦巻線形状をもって形成されているとともに一部に平坦面8dを含んでいる。
そして、外れ止めシュー8を円周方向で60度ごとに六等分した外周面8c上の位置を各当接部P1〜P6として設定してあるとともに、当接部P6が平坦面8d上に位置するように設定してある。つまり、取付軸9の軸心から各当接部P1〜P6までの距離が互いに異なるように設定してあるとともに、例えば外れ止めシュー8の正転方向または逆転方向の一方向において取付軸9の軸心から各当接部P1〜P6までの距離が段階的に増加または減少するように設定してある。同時に、外周面8c上の各当接部P1〜P6と六角形状のボス部8bとの相対位置関係として、上記外周面8c側の平坦面8dとボス部8b側の平坦面8eのうちいずれか一つとが互いに平行となるように設定してあり、その結果として図3においてボス部8b側の各平坦面8eの幅寸法を二分する各中心線A上に各当接部P1〜P6が位置するようになっている。
すなわち、ボス部8bが取付穴6aに係合したときに、ボス部8bのうちいずれかの平坦面8eがドアレール4の下端面に平行で且つ対向するように配置され、各当接部P1〜P6のうちその平坦面8eに対応するものがハンガーローラ7のドアレール4からの浮き上がりを阻止すべくドアレール4に当接してドア脱落防止機能を発揮することとなる。ここで、取付軸9を回転中心とした回転方向でボス部8bと取付穴6aとの係合位置を変更すると、ドア脱落防止機能を発揮することとなる当接部も変更されて外れ止めシュー8とドアレール4との間隙が変化する。
例えば、本実施の形態では外れ止めシュー8の外周面8cのプロフィール形状として、当接部P1での半径が最大半径となり、且つ当接部P6での半径が最小半径となるように設定してあるとともに、さらに図3の時計回り方向において最大半径の当接部P1から最小半径の当接部P6に向かってその半径が段階的に小さくなるように当接部P1,P6以外の各当接部P2〜P5の半径を設定してある。そして、図4に示すようにドアレール4の下端面に相当する線Bを基準とし、各当接部P1〜P6が線Bと正対するように外れ止めシュー8を60度ごとに割り出してその回転方向位置を段階的に変化させたと仮定した場合に、先に述べたように各当接部P1〜P6での半径が段階的に変化するように設定してあるために、各当接部P1〜P6と線Bとのなす間隙もまた段階的に変化することになる。ここでは、当接部P1を線Bと正対する位置に割り出したと仮定した場合に両者のなす間隙の大きさが最小で且つ零となり、また線Bと正対する当接部がP2〜P5と段階的に変化するのに伴って、線Bとそれらの当接部P2〜P5とのなす間隙g1〜g4も段階的に増加することになる。さらに、当接部P6を線Bと正対する位置に割り出したと仮定した場合に両者のなす間隙g5が最大となることになる。これにより、外れ止めシュー8はその外周面8cのプロフィール形状がg1<g2<g3<g4<g5となるように設定してある。
以上のように構成した外れ止めシュー8をドアハンガー6に取り付ける際には、先ず、取付軸9をドアハンガー6側の取付穴6aに挿入するも、取付穴6aとボス部8bとが係合することなくドアハンガー6に対して回転可能な状態に外れ止めシュー8を保持し、その外れ止めシュー8の外周面8cのうち平坦面8d(当接部P6)をドアレール4の下端面と正対させる。そして、なおも、取付穴6aとボス部8bとが係合しない状態を維持しつつ外れ止めシュー8を時計回り方向に回転させて、外れ止めシュー8の外周面8cの一部がドアレール4の下端面に圧接し、且つその外れ止めシュー8の外周面8cとドアレール4の下端面とのなす間隙が実質的に零となる位置を割り出す(この割り出した位置を基準位置という)。
外れ止めシュー8を基準位置に割り出したならば、その位置にて外れ止めシュー8をドアハンガー6に押し付けながらゆっくりと反時計回り方向に回転させ、最初に取付穴6aとボス部8bとが係合して座面8aがドアハンガー6に着座する位置を割り出す。その状態で外れ止めシュー8の外周面8cとドアレール4の下端面とのなす間隙が適正であるかどうかチェックし、適正であればドアハンガーの裏面側から例えば図2のようにスパナSを用いて取付軸9に対しナット10を締め付けて外れ止めシュー8をその位置に固定する。これをもって外れ止めシュー8の取り付けが完了する。
一方、最初に取付穴6aとボス部8bとが係合した状態での外れ止めシュー8の外周面8cとドアレール4の下端面とのなす間隙が適正でない(間隙が小さすぎる)場合には、取付穴6aとボス部8bとの係合を一旦解除した上で、先の場合と同様に外れ止めシュー8をドアハンガー6に押し付けながら反時計回り方向に回転させて、次に取付穴6aとボス部8bとが係合する位置を割り出す。これによって、先の場合よりも外れ止めシュー8の外周面8cとドアレール4の下端面とのなす間隙が増大していることとなり、その間隙が適正であるかどうかチェックし、適正であれば上記と同様にドアハンガーの裏面側から取付軸9に対しナット10を締め付けて外れ止めシュー8をその位置に固定する。これをもって外れ止めシュー8の取り付けが完了する。また、間隙の大きさのチェックの結果、最初の間隙の大きさの方が適正と判断される場合には、外れ止めシュー8を時計回り方向に一段戻して元の状態に戻す。
なお、外れ止めシュー8の取付後に、例えばドアレール4またはハンガーローラ7の磨耗により外れ止めシュー8とドアレール4との間隙が増加してその調整をする必要が生じた場合には、例えばスパナSにてナット10を緩めてボス部8bと取付穴6aとの係合を一旦解除した上で、上述のようにボス部8bと取付穴6aとの係合位置を割り出し、その係合位置にて両者を係合させてナット10にて外れ止めシュー8をドアハンガー6に固定する。
したがって、以上のように構成した外れ止めシュー8の取付構造によれば、ボス部8bと取付穴6aとの係合により外れ止めシュー8がドアハンガー6に対して相対回転不能となるため、取付軸9にナット10を螺合させる際に外れ止めシュー8を回転不能とすべく固定する必要がなく、外れ止めシュー8の取り付けが容易となる上にそのメンテナンス性も向上する。その上、取付軸9にナット10を螺合させる際に外れ止めシュー8を回転不能とすべく固定するための作業スペースも不要となり、外れ止めシュー8の配置における設計自由度が高まる。
また、外れ止めシュー8が直接ドアハンガー6に着座しているため、外れ止めシュー8とドアハンガー6との接触面積が広くなるとともに、いわゆる片持ち状態で支持される外れ止めシュー8のドアハンガー4からの突出量が従来と比べて小さくなり、外れ止めシュー8の外周面がドアレール4に押し付けられたときの取付軸9の負荷が小さく、強度上有利となるメリットがある上に、外れ止めシュー8のドアハンガー4からの突出量が小さいため、スペース効率が向上するメリットがある。
その上、外れ止めシュー8とドアハンガー6とが相対回転することによる外れ止めシュー8とドアレール4との間隙の変化がボス部8bと取付穴6aとの係合にて防止され、外れ止めシュー8とドアレール4との間隙の調整頻度を少なくすることができるメリットがある。
なお、本実施の形態では、ハンガーローラ7と外れ止めシュー8とでドアレール4を挟み込むようにしたが、例えばチャンネル状のドアレールを用いる場合には、そのドアレールのコ字状空間内にハンガーローラ7と外れ止めシュー8を配置することももちろん可能である。
また、本実施の形態では一例としてボス部8bの形状を正六角形としたが、ボス部8bの形状としては正六角形のほかに例えば正八角形や正十二角形など他の正多角形を採用することももちろん可能であり、ボス部8bを多角形化することで外れ止めシュー8の位置決め自由度を高めることができる。
さらに、外れ止めシュー8としては上述した樹脂製のもののほかに例えば金属製やゴム製のものを用いることも可能である。
図5は本発明の第2の実施の形態を示す図であって、外れ止めシューの分解斜視図である。
図5に示す第2の実施の形態は、ドアハンガー20に穿設された取付穴20aを丸穴とするとともに、その取付穴20aの軸心、すなわち取付軸9の軸心を回転中心とする同心円上に複数の位置決め穴20bを穿設したものであって、外れ止めシュー21の座面21aのうち位置決め穴20bに対応する位置に半球状の位置決め突起21bを突出形成してある。なお、位置決め穴20bは丸穴であるとともに、位置決め突起21bを位置決め穴20bに合致する形状としていて、位置決め突起21bは位置決め穴20bと係合離脱可能となっている。
以上のように構成した外れ止めシュー21をドアハンガー20に取り付ける際には、第1の実施の形態と同様に位置決め穴20bと位置決め突起21bとの係合位置を割り出し、その係合位置にて両者を係合させてナット10にて外れ止めシュー21をドアハンガー20に固定することとなる。
したがって、第2の実施の形態における外れ止めシュー21によれば第1の実施の形態と同様の効果が得られる。
図6は図5における位置決め穴20bおよび位置決め突起21bの変形例を示す図であって、外れ止めシューの分解斜視図である。
図6に示す変形例は位置決め穴20cを長穴とするとともに、位置決め穴20cに合致する略平行キー状の位置決め突起22bを外れ止めシュー22の座面22aから突出形成したものであって、第2の実施の形態と同様の効果が得られる。
本発明の第1の実施の形態を示す図であって、エレベータの出入り口を開閉するスライドドアを示す斜視図。 図1における外れ止めシューの分解斜視図。 図2における外れ止めシューの正面図。 ボス部と取付穴との係合位置を回転方向で段階的に変化させた際の外れ止めシューとドアレールとの相対位置関係を示す図。 本発明の第2の実施の形態を示す図であって、外れ止めシューの分解斜視図。 図5における位置決め突起および位置決め穴の変形例を示す図。
符号の説明
4…ドアレール
5…スライドドア
6…ドアハンガー
6a…取付穴(位置決め穴)
7…ハンガーローラ
8…外れ止めシュー(ドア外れ止め部材)
8a…座面(側面)
8b…ボス部(位置決め突起)
9…取付軸
10…ナット(ねじ部材)
20…ドアハンガー
20a…取付穴
20b…位置決め穴
20c…位置決め穴
21…外れ止めシュー(ドア外れ止め部材)
21a…座面(側面)
21b…位置決め突起
22…外れ止めシュー(ドア外れ止め部材)
22a…座面(側面)
22b…位置決め突起

Claims (5)

  1. エレベータのスライドドアとドアレールとの間に介装されてスライドドアをドアレールに吊り下げ支持させているドアハンガーにハンガーローラとともに取り付けられ、ドアハンガーがドアレールから浮き上がったときにドアレールに当接してその浮き上がりに伴うスライドドアの脱落を防止するためのドア外れ止め部材の取付構造であって、
    外周面がドアレールへの当接面として機能するドア外れ止め部材を取付軸とそれに螺合するねじ部材とをもってドア外れ止め部材の側面がドアハンガーに着座するように当該ドアハンガーに取り付けるとともに、
    上記ドア外れ止め部材の外周面と取付軸とのなす距離がその取付軸を回転中心とする回転方向で漸次変化するように設定してあり、
    上記ドア外れ止め部材の側面とドアハンガーのうちいずれか一方に位置決め穴を、他方にその位置決め穴と係合離脱可能な位置決め突起をそれぞれに設けるとともに、
    上記ドアハンガーに対するドア外れ止め部材の回転方向の位置を段階的に調整可能とするべく、上記位置決め穴と位置決め突起との係合位置をドア外れ止め部材の回転方向で多段階に調整可能としたことを特徴とするエレベータにおけるドア外れ止め部材の取付構造。
  2. 上記ドアハンガーに取付穴を兼ねた多角形の位置決め穴を設ける一方、
    ドア外れ止め部材の側面に、その側面から突出して上記位置決め穴に挿入可能な取付軸と、上記位置決め穴と係合離脱可能であって且つ取付軸と同心状をなす多角形の位置決め突起をそれぞれ形成してあることを特徴とする請求項1に記載のエレベータにおけるドア外れ止め部材の取付構造。
  3. 上記ドア外れ止め部材の側面とドアハンガーのうちいずれか一方であって且つ取付軸の軸心を回転中心とする同心円上に複数の位置決め穴を形成するとともに、他方にその位置決め穴と係合離脱可能な位置決め突起を形成してあることを特徴とする請求項1に記載のエレベータにおけるドア外れ止め部材の取付構造。
  4. 上記ドアハンガーに取付穴および上記位置決め穴を設ける一方、
    ドア外れ止め部材の側面に、その側面から突出して上記取付穴に挿入可能な取付軸と、上記位置決め穴と係合離脱可能な位置決め突起をそれぞれ形成してあることを特徴とする請求項3に記載のエレベータにおけるドア外れ止め部材の取付構造。
  5. 上記ドア外れ止め部材は偏心カム状のものであって、そのプロフィール形状の一部に渦巻線形状を含んでいることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のエレベータにおけるドア外れ止め部材の取付構造。
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