JP2007255827A - 冷却庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】霜除去用のヘラの紛失を未然に回避することができる冷却庫を提供する。
【解決手段】冷凍ストッカーは、断熱箱体上面の開口を引き違い式の上扉2及び下扉にて開閉自在に閉塞して成るものであって、断熱箱体の開口に形成され、上扉2が摺動自在に取り付けられる上レールと、この上レールより内側下方に形成され、下扉が摺動自在に取り付けられる下レールと、何れかの扉の下面に形成され、霜除去用のヘラ17を着脱自在に保持する保持部18とを備えた。
【選択図】図8

Description

本発明は、断熱箱体の上面開口を引き違い式の上扉と下扉にて開閉自在に閉塞して成る冷却庫に関するものである。
従来より氷やアイスクリームなどの冷菓を収納する冷凍ストッカーと称される冷却庫は、上面に開口する断熱箱体内に貯蔵室が構成され、この断熱箱体の上面開口には引き違い式の上扉と下扉にて開閉自在に閉塞していた(例えば、特許文献1参照)。また、冷凍ストッカーでは貯蔵室の内壁面に着霜が成長するため、定期的に霜を除去する必要があるが、通常は備え付けのヘラで霜を掻き落としていた。
また、上扉は開口の上レールに摺動自在に保持され、下扉は上レールより内側で且つ下方に形成された平行な下レールに摺動自在に保持される関係上、従来では上扉と下扉で異なる寸法の矩形状断熱板材が使用されていた。
特開平11−241879号公報
しかしながら、従来では霜除去用のヘラが付属品として同梱されていただけのため、紛失してしまう危険性があった。また、上扉と下扉とで異なる寸法の矩形状断熱板材を製造しなければならなかったため、生産コストが高騰する問題があった。
本発明は、係る従来の技術的課題を解決するために成されたものであり、霜除去用のヘラの紛失を未然に回避することができる冷却庫を提供するものである。また、本発明のもう一つの目的は、扉にかかる生産コストを削減することにある。
請求項1の発明の冷却庫は、断熱箱体上面の開口を引き違い式の上扉及び下扉にて開閉自在に閉塞して成るものであって、断熱箱体の開口に形成され、上扉が摺動自在に取り付けられる上レールと、この上レールより内側下方に形成され、下扉が摺動自在に取り付けられる下レールと、何れかの扉の下面に形成され、霜除去用のヘラを着脱自在に保持する保持部とを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明の冷却庫は、上記において保持部にヘラを保持させた際、当該扉下面よりもヘラは下方に突出しないことを特徴とする。
請求項3の発明の冷却庫は、断熱箱体上面の開口を引き違い式の上扉及び下扉にて開閉自在に閉塞して成るものであって、断熱箱体の開口に形成され、上扉が摺動自在に取り付けられる上レールと、この上レールより内側下方に形成され、下扉が摺動自在に取り付けられる下レールとを備え、両扉は矩形状を呈し、その長辺の寸法L1を上レールに取付可能な寸法とし、短辺の寸法L2を下レールに取付可能な寸法とすると共に、寸法L1+寸法L2が上レールの長手方向の一側から下レールの長手方向の他側までの寸法L3より大きくなるよう構成したことを特徴とする。
請求項4の発明の冷却庫は、上記において両扉の上面周囲に手掛部を形成したことを特徴とする。
請求項1の発明では、断熱箱体上面の開口を引き違い式の上扉及び下扉にて開閉自在に閉塞して成る冷却庫において、断熱箱体の開口に形成され、上扉が摺動自在に取り付けられる上レールと、この上レールより内側下方に形成され、下扉が摺動自在に取り付けられる下レールと、何れかの扉の下面に形成され、霜除去用のヘラを着脱自在に保持する保持部とを備えているので、霜除去用のヘラを使用しないときには、扉下面の保持部に保持させて置くことができるようになり、紛失してしまう不都合を未然に回避することが可能となる。
請求項2の発明では、上記に加えて保持部にヘラを保持させた際、当該扉下面よりもヘラは下方に突出しないようにしたので、上扉の下面に保持部を形成した場合にも、何れかの扉を開いた際、下扉はヘラに当たること無く上扉の下側に移動でき、扉の開閉にも支障を来さないものである。
請求項3の発明では、断熱箱体上面の開口を引き違い式の上扉及び下扉にて開閉自在に閉塞して成る冷却庫において、断熱箱体の開口に形成され、上扉が摺動自在に取り付けられる上レールと、この上レールより内側下方に形成され、下扉が摺動自在に取り付けられる下レールとを備え、両扉は矩形状を呈し、その長辺の寸法L1を上レールに取付可能な寸法とし、短辺の寸法L2を下レールに取付可能な寸法とすると共に、寸法L1+寸法L2が上レールの長手方向の一側から下レールの長手方向の他側までの寸法L3より大きくなるよう構成したので、上扉と下扉として同一の扉を使用し、それらの向きを90度変更するだけで開口を開閉自在に閉塞することができるようになり、扉にかかる生産コストの著しい削減を図ることができるようになる。
請求項4の発明では、上記に加えて両扉の上面周囲に手掛部を形成したので、上扉と下扉の何れに使用されたとしても、それらの向きに係わらず手掛部に手を掛けて支障無く開閉することができるようになるものである。
次に、図面に基づき本発明の実施形態を詳述する。
図1及び図2は本発明を適用した冷却庫の実施例としての冷凍ストッカー1の斜視図、図3は同冷凍ストッカー1の縦断正面図、図4は同冷凍ストッカー1の縦断側面図、図5は上扉2の裏面斜視図、図6は上扉2の縦断側面図、図7は上扉2の縦断正面図、図8は上扉2の分解裏面斜視図である。
実施例の冷凍ストッカー1は、例えば氷やアイスクリームを収納して冷凍貯蔵するための冷却庫であり、上面に開口する断熱箱体4内に貯蔵室6が構成されている。断熱箱体4の上面開口内側には上レール7が形成され、この上レール7の内側下方には下レール8が形成され、上面開口部は全体としては断面階段状を呈している。この下レール8に矩形状の下扉3が摺動自在に取り付けられると共に、上レール7に矩形状の上扉2が摺動自在に取り付けられる。これら上扉2及び下扉3は引き違い式とされて断熱箱体4の上面開口を開閉自在に閉塞する。
尚、9はコンプレッサであり、貯蔵室6下方の機械室11内に設置されている。このコンプレッサ9は図示しないコンデンサと減圧装置、更に、貯蔵室6の内壁外側に添設された蒸発器と共に周知の冷媒回路を構成する。そしてこの蒸発器による冷却作用で貯蔵室6内は冷凍温度に冷却される。従って、貯蔵室6の内壁面には霜が成長することになる。
一方、上扉2は樹脂製の上板12と、樹脂若しくは金属製の下板13とこれら両板12、13間に挿入された断熱材14とから構成されており、下扉3も基本的には同様の構造である。この場合、上扉2の上板12には長辺方向の両側部に手掛部16、16が凹陥形成され、それに対応する部分の断熱材14にも凹陥部15、15が形成されている。また、上扉2の下面となる下板13には霜除去用のヘラ17を着脱自在に保持するための保持部18が凹陥形成され、それに対応する部分の断熱材14にも凹陥部19が形成されている。
以上の構成で、ヘラ17は常には上扉2の保持部18に着脱自在に嵌合保持されている。この状態でヘラ17は上扉2の下板13より下方に突出しない。この状態で例えば上扉2を開ける際には、手掛部16に手指を掛けて上扉2を上レール7上で移動させる。そして、開口の約半分が開放されたとき、下扉3は上扉2の下側に位置することになる。このとき、ヘラ17は上扉2の下板13より下方に突出していないので、下扉3にヘラ17が当たって上扉2が摺動できなくなる不都合も生じない。
次に、貯蔵室6の内壁面に成長した霜を除去する際には、上扉2を外して裏返し、ヘラ17を保持部18から取り外す。そして、このヘラ17を用いて着霜を掻き落とす。そして、使い終わったヘラ17は再び上扉2の保持部18に嵌合して保持される。このように、上扉2の下面に霜除去用のヘラ17を着脱自在に保持する保持部18を形成したので、ヘラ17を使用しないときには、上扉2の下面の保持部18に保持させて置くことができるようになり、紛失してしまう不都合を未然に回避することが可能となる。
特に、保持部18にヘラ17を保持させた際、上扉2の下面よりもヘラ17は下方に突出しないようにしたので、実施例の如く上扉2の下面に保持部18を形成した場合にも、何れかの扉2、3を開いた際、下扉3はヘラに当たること無く上扉2の下側に移動でき、扉の開閉にも支障を来さない。
尚、上記実施例では上扉2に保持部18を形成したが、下扉3に形成してもよい。
次に、図9及び図10を参照して本発明のもう一つの実施例を説明する。尚、この図では上扉2、下扉3以外の構成は示さないが、図1乃至図4と同様とする。また、この場合の上扉2及び下扉3の下面にもヘラ17の保持部18が形成されているものとする。そして、この場合上扉2と下扉3は同一の扉である。
即ち、上扉2と下扉3は同一形状の扉を90度向きを変えて使用している。この場合、上扉2(下扉3も同様)は矩形状を呈しており、その長辺の寸法L1は上レール7に取付可能な寸法に設定され、短辺の寸法L2は下レール8に取付可能な寸法に設定されている。これにより、上扉2として使用する場合には長辺を移動方向とは直交する方向として上レール7に取り付け、下扉3として使用する場合にはこれとは90度向きを変え、短辺を移動方向とは直交する方向として下レール8に取り付けることができる。
また、断熱箱体4の上レール7の一側から下レール8の他側までの寸法をL3とすると、L1+L2>L3の関係とされている。これにより、上扉2と下扉3を上述の如く上レール7と下レール8に取り付けた状態で、上扉2の一側を上レール7の一側に当て、下扉3の他側を下レール8の他側に当てた状態で、図10に示すように上扉2の他側の下側に下扉3の一側が重複するかたちとなる。従って、同一形状のものを90度向きを変えただけの両扉2、3により、断熱箱体4の上面開口が開閉自在に閉塞されるようになる。
係る構成としたことで、上扉2と下扉3として同一の扉を使用し、それらの向きを90度変更するだけで断熱箱体4の上面開口を開閉自在に閉塞することができるようになり、扉にかかる生産コストの著しい削減を図ることができるようになる。
また、上扉2(下扉3)の上面にはその全周に渡って手掛部16が形成されている。これにより、上扉2と下扉3の何れに使用されたとしても、それらの向きに係わらず手掛部16はその移動方向に位置する両側に位置することになり、係る手掛部16に手を掛けて支障無く開閉することができるようになる。
本発明を適用した冷却庫の実施例としての冷凍ストッカーの斜視図である。 図1の冷凍ストッカーの後方斜視図である。 図1の冷凍ストッカーの縦断正面図である。 図1の冷凍ストッカーの縦断側面図である。 図1の冷凍ストッカーの上扉の裏面斜視図である(実施例1)。 図5の上扉の縦断側面図である。 図5の上扉の縦断正面図である。 図5の上扉の分解裏面斜視図である。 本発明の他の実施例の上扉と下扉の斜視図である(実施例2)。 図9の上扉と下扉を上レールと下レールに取り付けた状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 冷凍ストッカー(冷却庫)
2 上扉
3 下扉
4 断熱箱体
6 貯蔵室
7 上レール
8 下レール
16 手掛部
17 ヘラ
18 保持部

Claims (4)

  1. 断熱箱体上面の開口を引き違い式の上扉及び下扉にて開閉自在に閉塞して成る冷却庫において、
    前記断熱箱体の開口に形成され、前記上扉が摺動自在に取り付けられる上レールと、該上レールより内側下方に形成され、前記下扉が摺動自在に取り付けられる下レールと、前記何れかの扉の下面に形成され、霜除去用のヘラを着脱自在に保持する保持部とを備えたことを特徴とする冷却庫。
  2. 前記保持部に前記ヘラを保持させた際、当該扉下面よりも前記ヘラは下方に突出しないことを特徴とする請求項1に記載の冷却庫。
  3. 断熱箱体上面の開口を引き違い式の上扉及び下扉にて開閉自在に閉塞して成る冷却庫において、
    前記断熱箱体の開口に形成され、前記上扉が摺動自在に取り付けられる上レールと、該上レールより内側下方に形成され、前記下扉が摺動自在に取り付けられる下レールとを備え、前記両扉は矩形状を呈し、その長辺の寸法L1を前記上レールに取付可能な寸法とし、短辺の寸法L2を前記下レールに取付可能な寸法とすると共に、寸法L1+寸法L2が前記上レールの長手方向の一側から前記下レールの長手方向の他側までの寸法L3より大きくなるよう構成したことを特徴とする冷却庫。
  4. 前記両扉の上面周囲に手掛部を形成したことを特徴とする請求項3に記載の冷却庫。
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