JP2007253239A - 円錐形筒用の圧延機 - Google Patents
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Abstract
【課題】成形ローラを迅速に分解及び組み立てでき、異なった錐形角度の円筒を製造することができ、成形ローラの水平角度を精密に調整することができ、ローラ円筒の品質を高めることができる圧延機を提供する。
【解決手段】キャリア1と、圧搾ローラ2及び圧搾ローラ2の上方にある成形ローラ3を含む。キャリア1の上には上部取り付け台12及び下部取り付け台13が設置されている。圧搾ローラ2は上下に位置を変えて下部取り付け台13上で組み立てられ、モータ26によって駆動される。成形ローラ3は、円錐状のロール31をもつ。成形ローラ3は水平角度に調整されて上部取り付け台12上で組み立てられる。圧搾ローラ2が成形ローラ3の下方に接触するまで移動したとき、圧搾ローラ2と成形ローラ3との間の金属板材41を成形ローラ3に巻きつける。
【選択図】図2
【解決手段】キャリア1と、圧搾ローラ2及び圧搾ローラ2の上方にある成形ローラ3を含む。キャリア1の上には上部取り付け台12及び下部取り付け台13が設置されている。圧搾ローラ2は上下に位置を変えて下部取り付け台13上で組み立てられ、モータ26によって駆動される。成形ローラ3は、円錐状のロール31をもつ。成形ローラ3は水平角度に調整されて上部取り付け台12上で組み立てられる。圧搾ローラ2が成形ローラ3の下方に接触するまで移動したとき、圧搾ローラ2と成形ローラ3との間の金属板材41を成形ローラ3に巻きつける。
【選択図】図2
Description
この発明は、本発明は、円錐形の筒用の圧延機で、金属板を円錐形の製品に成型することができる圧延機に関する。
市場では、円錐形のハブや通風管など、多種の用途を持った筒体は、金属の円錐体である。この円錐形の金属製品は、一般的にロール圧延機やスクロール圧延機を利用し、薄鋼板或いはアルミ板など、延展性をもつ板材をロール巻取りし、円錐形の筒にすることにより得られる(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−154851号公報
しかし、金属板を巻き取り、円錐形にしたロール圧延機のローラ(成形ローラ)は一般にバックエンドのモータにより駆動されるため、錐形角度の異なった円筒が製造され、またローラ交換時に多くの時間が費やされる。
さらに、円錐形金属円筒は製造加工上のプロセスが多く、速度も遅く、生産効率が低く、改善を必要とされる。
この発明は、上記に鑑み、円錐形の筒用の圧延機で、迅速に金属板を円錐形の筒に形成加工することにより、生産効率を高め、構造が簡単で操作がしやすいという利点を持つ圧延機を提供することを目的とする。
本発明は、円錐形の筒用の圧延機で、その成形ローラは迅速に分解と組み立てができ、それにより異なった錐形角度の円筒を製造することができ、その成形ローラは精密に水平角度を調整することができ、ローラ円筒の品質を高めることができる圧延機を提供することを第2の目的とする。
本発明の前記目的或いはその他の効果を達成するための具体的な構造及び技術手段は、キャリアと、圧搾ローラ及び前記圧搾ローラの上方にある成形ローラを含んでおり、上記キャリアの上には上部取り付け台及び下部取り付け台が設置され、圧搾ローラは上下に位置を変えて下部取り付け台上で組み立てすることができ、かつモータによって駆動され、成形ローラは、円錐状のローラであり、前記成形ローラは水平角度に調整されて前記上部取り付け台上で組み立てるように設定されている。
圧搾ローラが前記成形ローラの下方に接触するまで移動したとき、前記圧搾ローラと前記成形ローラとの間の金属板材を前記成形ローラ上に巻きつけることにより円錐体状に成形することができ、それにより生産速度が高まるなどの効果をもたらす。
前記上部取り付け台は、複数の支えによって立つ支持梁の上部で結合し、成形ローラの架設に用いられることが好ましい。また、下部取り付け台は昇降装置上で結合し、圧搾ローラの架設に用いられるのが好ましい。また、前記昇降装置は高度調整装置上で結合し、圧搾ローラが高度な昇降移動を行えるように取り付けられていることが好ましい。
本発明のその他の目的、優位点及び特徴は、以下の実施例詳細説明ならびに図面を参照することにより理解することができる。
この発明によれば、円錐形の筒用の圧延機で、迅速に金属板を円錐形の筒に形成加工することにより、生産効率を高め、構造が簡単で操作がしやすい。また、成形ローラを迅速に分解及び組み立てでき、異なった錐形角度の円筒を製造することができ、成形ローラの水平角度を精密に調整することができ、ローラ円筒の品質を高めることができる。
多種の異なった構造によって本発明を実施することができる。今回は実施例の一つを挙げたに過ぎず、制限的な具体的な例とするものではない。
図面を参照して、本発明の優れた構造内容を以下のとおり説明する。
図1は、本発明の実施例により形成した圧延機の略図である。図2は、圧延機の四方のカバー11を取り除いた略図で、キャリア1と、キャリア1上の低位置にある圧搾ローラ2及び前記キャリア1上の高位置にある成形ローラ3を含む。
金属板材41の前縁411が作業台4上から成形ローラ3と圧搾ローラ2の間に送り込まれた後、金属板材41は円錐状の円筒に形成される。
図3に示すように、キャリア1上に、上部取り付け台12及び下部取り付け台13が設置されている。本実施例では、上部取り付け台12は、複数の支えによって立つ支持梁14の上部に位置し、成形ローラ3の架設に用いられる。
また、下部取り付け台13は、昇降装置15上に位置し、圧搾ローラ2の架設に用いられる。本実施例では、昇降装置15は、高度調整装置16上に位置する。高度調整装置16と昇降装置15とは、それぞれ下部取り付け台13の高さを調整し、それにより圧搾ローラ2は高度な昇降移動を行える。
図4、図5にあわせて示すように、圧搾ローラ2は、回転軸21、回転軸21上の少なくとも1つのドライブリング22、及び回転軸21上に設置されている複数のシンブル23を含む。回転軸21は、下部取り付け台13に設けられているベアリング孔131内で支えられており、かつ回転軸21のバックエンド211は、ジョイント25でモータ26に接続されている。
モータ26は、回転軸21を駆動して回転させる。ドライブリング22は、一方向にドライブを受け回転軸21の中段に位置している。
本実施例では、二輪ドライブを設置している。シンブル23は、空回転して回転軸21の前段に位置している。回転軸21の前端にはロックリング24がねじ止めされ、シンブル23がドライブリング22とロックリング24との間の回転軸21の前段に位置決めされる。シンブル23はゴム材料で作られていることが好ましい。
本実施例では、下部取り付け台13の底部に取り付けられている昇降装置15は、底板150上で平行運動機構151と油圧あるいは気圧室152に設置されている。
平行運動機構151は、下レバー153と上レバー154との間で複数組の平行四辺形を構成する連接棒155を設けている。油圧室152の作動レバー156が水平方向の往復運動をするとき、連接棒155は上下に動き、上レバー154が図3に示す上昇位置又は図5に示す下降位置まで移動する。それによって、下部取り付け台13及び圧搾ローラ2の高さを変える。
本実施例では、昇降装置15の底部に取り付けられている高度調整装置16は、キャリア1上に取り付けられている2つの支持レバー161及び2つの支持レバー161を駆動して上昇移動させる歯車伝導機構162を持っている。
歯車伝導機構のハンドホイール163は、はす歯歯車164が組み合わさって動力伝送することにより、2つの支持レバー161が図3に示す高位置と図6に示す低位置との間の範囲内で短い距離での調整を行うことができる。それにより、下部取り付け台13及び圧搾ローラ2の高さを微調整することができる。
図3及び図7に示すように、成形ローラ3は、ほぼ円錐状のロール31及びバックエンド部32を含む。ロール31は、金属材料で作られていることが好ましい。成形ローラ3のバックエンド部32は、傾斜制御装置17上で回転して支えられている。傾斜制御装置17は水平角度に調整されながら、上部取り付け台12上に取り付けられている。
上部取り付け台12は一対の隔たっている軸受121とボディ122とを備えている。ボディ122は、底板123と底板123から立設した後壁124を含む。
底板123上には、二つにわかれたスライドレール125が配置されている。
傾斜制御装置17は、支持片171、上面が斜めになっているガイド片172、及び上部取り付け台の後壁124上のリードスクリュー調整機構126を含む。そのうち、支持片171は、軸受121の上方に位置する第一壁174、及び第一壁174の上部から後ろへ向けて曲がり折れている第二壁175を含む。第一壁174上には、軸孔176が位置し、軸孔176にはベアリング181が取り付けられている。
成形ローラ3のバックエンド部32は、ベアリング181で支えられており、止め輪182によってバックエンド部32のねじ山部321に止められている。
それにより、成形ローラ3は、支持片171に軸支されている。また、第一壁174上には二つの隔たったピポット177が設けられ、上部取り付け台12の軸受121の上方に位置している。
ガイド片172の底部には、スライドレール125のガイド溝129内に嵌入するリム173がある。ガイド片172は、ボディ122内で滑り移動自在にされている。ガイド片172に対応して、支持片171の第二壁175上に支え棒178及びスプリング179が取り付けられている。支え棒178は、ガイド片172の上方に位置している。
スプリング179は、支持体172に後方への弾性力を作用させる。調整機構126は、支持片172の後ろ側を押圧するプッシュレバー128を備えている。調整機構126のハンドホイール127を操作してプッシュレバー128を成形ローラ3の方向に前進させるとき、ガイド片172が弾性力に抗して前方向へ移動する。
すなわち図5に示すように、支持片171は、接ぎ部を回転軸として成形ローラ3の水平角度を変更させる。また、図3に示すとおり、プッシュレバー128が成形ローラ3のから離れる方向に向かって後退するとき、スプリング179の弾性力は、ガイド片172を後退させて成形ローラ3の水平角度を変更する。
本発明で形成される圧延機は実施上、図1、図8及び図9の示すとおり、先に円錐状の成形ローラ3をその底面が水平上になるように調整する。
すなわち付設の角度指示装置(図中に示していない)の調整機構126を手動で回転することにより、傾斜制御装置17を通して成形ローラ3の底面を水平状態に調整する。
続いて、圧搾ローラ2を成形ローラ3の下方へ調節し、かつその上のドライブリング22及びシンブル23と成形ローラ3のローラ31を平行に接触させる。すなわち、高度調節装置16を微調整し、昇降装置15が上昇位置に移動することによって、圧搾ローラ2を成形ローラ3の下方へ移動させ、かつ接触させる。こののち、駆動モータ26が圧搾ローラ2を回転させるとき、成形ローラ3はドライブリング22によって駆動され、かつ圧搾ローラ2上のシンブル23が空回転し成形ローラ3の円錐周囲面を抵圧し、圧延する。
すなわち円錐周囲面の型材は、個別に異なった回転速度を持ち、それゆえに空回転するシンブル23は異なった型材の円錐面で回転する。
圧搾ローラ2と成形ローラ3の位置が定位置に調整された後に、再びリードスクリュー調整機構42のハンドホイール43を操作し、作業台4を圧搾ローラ2と成形ローラ3の間の位置に調整する。
その後、作業台4上に金属板材41の前縁411を成形ローラ3と圧搾ローラ2との間に送り込む。
すなわち、成形ローラ3の回転及び圧搾ローラ2の押圧に伴い、金属板材41が成形ローラ3の円錐面に沿って湾曲され、かつ成形ローラ3上に巻きつく。そしてその前縁411と後縁412とをつき合わせて円錐状の円筒形に転がしていく。その後、昇降装置15が下降位置に移動し、完成した円筒を取り出すことができる。
本発明が構成する圧延機は、金属円錐筒の製造に特に適しており、また、金属板材を円錐形の円筒に迅速に形成することができるので、生産効率を引き上げ、かつ本発明の成形ローラの後ろ側には、モータが接続されていないので、異なる錐形角度の成形ローラを交換するときに、迅速に取り外しと組み立てが行える。
また、本発明の成形ローラは精密に水平角度を調整することができ、従ってローラ円筒の品質を高めることができる。
さらに、本発明は構造が簡単で、操作が便利であるなどの利点を持つ。本発明は期待される設計目的が達成され、効率を高めることができる。
この明細書では、本発明は特定の実施例を表したにすぎず、本発明の設計特徴は多種の変化或いは修正を行うことができるものである。
この項目に習熟した技術者が明らかな入れ替えと修正を施すことについては、依然として本発明の主張する権利範囲内に入る。
1. キャリア
11. カバープレート
12. 上部取り付け台
121.軸受
122.ボディ
123.底板
124.後壁
125.スライドレール
126.調整機構
127.ハンドホイール
128.プッシュレバー
129.ガイド槽
13. 下部取り付け台
131.ベアリング孔
14. 支持梁
15. 昇降装置
150.底板
151.平行運動機構
152.油圧室
153.下レバー
154.上レバー
155.連接棒
156.作動レバー
16. 高度調整装置
161.支持レバー
162.歯車伝導機構
163.ハンドホイール
164.はす歯歯車
17. 傾斜制御装置
171.支持片
172.ガイド片
173.リム
174.第一壁
175.第二壁
176.軸孔
177.ピポット
178.支え棒
179.スプリング
181.ベアリング
182.止め輪
2. 圧搾ローラ
21. 回転軸
211.バックエンド
22. ドライブリング
23. シンブル
24. ロックリング
25. ジョイント
26. モータ
3. 成形ローラ
31. ロール
32. バックエンド部
321.ねじ山部
4. 作業台
41. 金属板材
411.前縁
412.後縁
42. 調整機構
43. ハンドホイール
11. カバープレート
12. 上部取り付け台
121.軸受
122.ボディ
123.底板
124.後壁
125.スライドレール
126.調整機構
127.ハンドホイール
128.プッシュレバー
129.ガイド槽
13. 下部取り付け台
131.ベアリング孔
14. 支持梁
15. 昇降装置
150.底板
151.平行運動機構
152.油圧室
153.下レバー
154.上レバー
155.連接棒
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16. 高度調整装置
161.支持レバー
162.歯車伝導機構
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17. 傾斜制御装置
171.支持片
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174.第一壁
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182.止め輪
2. 圧搾ローラ
21. 回転軸
211.バックエンド
22. ドライブリング
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25. ジョイント
26. モータ
3. 成形ローラ
31. ロール
32. バックエンド部
321.ねじ山部
4. 作業台
41. 金属板材
411.前縁
412.後縁
42. 調整機構
43. ハンドホイール
Claims (9)
- 円錐形筒用の圧延機であって、
上部取り付け台と下部取り付け台を備えたキャリアと、
回転軸と前記回転軸に配置された複数のシンブルとを備え、昇降移動できるように前記下部取り付け台上に組み立てられ、かつモータによって駆動される圧搾ローラと、
水平角度に調整できるように前記上部取り付け台上に組み立てられ、円錐状のローラを有する成形ローラと、
前記圧搾ローラを前記成形ローラの下方に位置調整して回転させた後、前記圧搾ローラと前記成形ローラとの間の金属板材を、前記成形ローラ上に巻きつけ、円錐形の筒体を形成する円錐形筒用の圧延機。 - 前記圧搾ローラの回転軸は、前記下部取り付け台上に設けられている軸受け孔内で支えられており、かつ、前記回転軸のバックエンドはジョイントによりモータに接続されている請求項1に記載の円錐形筒用の圧延機。
- 前記圧搾ローラは、前記回転軸上の少なくとも1つのドライブリングに結合しており、上記ドライブリングは、一方向に駆動して前記回転軸上に結合し、前記圧搾ローラは、前記成形ローラの下方に位置調整された後に、前記ドライブリングによって前記成形ローラの回転を行う請求項2に記載の円錐形筒用の圧延機。
- 前記下部取り付け台は、昇降装置上に位置し、前記圧搾ローラが上昇位置と下降位置の間の移動を行う請求項1に記載の円錐形筒用の圧延機。
- 前記昇降装置は、高度調整装置上に位置し、前記圧搾ローラが高度な微調整を行う請求項4に記載の円錐形筒用の圧延機。
- 前記ローラは、円錐状のローラとバックエンド部とを含み、前記バックエンド部は傾斜制御装置で回転して支えられており、前記傾斜制御装置は、上部取り付け台に水平角度を保って取り付けられている請求項1に記載の円錐形筒用の圧延機。
- 前記上部取り付け台は、一対の隔たっている軸受とボディとを備え、前記ボディは底板、及び底板から立設した後壁を備えた請求項6に記載の円錐形筒用の圧延機。
- 前記傾斜制御装置は、支持片と、上面が斜めになっているガイド片、及び前記上部取り付け台の後壁上に取り付けられた調整機構を含み、支持片は、前記上部取り付け台に位置する第一壁、及び前記第一壁の上部から折り曲げられた第二壁を含み、前記第一壁上にはベアリングを収納した軸孔を備え、前記成形ローラが前記バックエンド部で前記ベアリングによって前記支持片に軸支された請求項7に記載の円錐形筒用の圧延機。
- 前記支持片の第二壁上に、支え棒及びスプリングが取り付けられ、前記支え棒はガイド片の上面で支えており、スプリングは前記支持片に後方へ傾く弾力を与える請求項8に記載の円錐形筒用の圧延機。
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