JP2007252425A - 超電導磁石及び磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents
超電導磁石及び磁気共鳴イメージング装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007252425A JP2007252425A JP2006077286A JP2006077286A JP2007252425A JP 2007252425 A JP2007252425 A JP 2007252425A JP 2006077286 A JP2006077286 A JP 2006077286A JP 2006077286 A JP2006077286 A JP 2006077286A JP 2007252425 A JP2007252425 A JP 2007252425A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- superconducting magnet
- cryogenic
- exhaust pipe
- container
- vacuum vessel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
【解決手段】楕円筒型超電導磁石1の場合、極低温容器4の形状を上方部が概ね平坦構造であり、かつ側面部が湾曲構造である楕円筒形状とする。この構造によれば、側面方向に広がる上方の平坦構造に極低温冷媒ガス6が溜まる。楕円筒型超電導磁石1においては、冷凍機7、外部排気管8、注液口10を真空容器5の外表面の真上部領域から側面方向にずらした位置に配置することが可能となる。したがって、作業員が、据付作業、メンテナンス作業を行なう際、真空容器の側面方向から冷凍機7、外部排気管8、注液口10へのアクセスが容易であり、作業性を向上することができる。
【選択図】 図1
Description
図17において、MRI装置は、被検体801の周囲に静磁場を発生する磁石802と、静磁場空間に傾斜磁場を発生する傾斜磁場コイル803と、静磁場空間領域に高周波磁場を発生するRFコイル804と、被検体801が発生するMR信号を検出するRFプローブ805とを備える。
ここで、傾斜磁場コイル803は、X、Y、Zの3方向の傾斜磁場コイルで構成され、傾斜磁場電源809からの信号に応じてそれぞれ傾斜磁場を発生する。
傾斜磁場電源809、RF送信部810、信号検出部806は制御部811で制御され、制御のタイムチャートは一般にパルスシーケンスと呼ばれている。ベッド812は被検体が横たわるためのものである。
次に、本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態であるMRI装置用真空容器を有する楕円筒型超電導磁石の外観斜視図であり、図2はその概略断面図である。図1、図2において、筒型形状のMRI装置用超電導磁石1は、その開放性を向上させるため、略楕円筒形状のボア11を有している。また、超電導磁石1の内部構造体により、真空容器5は略楕円筒形状となっている。この楕円筒形の真空容器は、その中心軸が水平方向になるように配置される。
図3は、本発明の第2の実施形態であるMRI装置用真空容器を有する楕円筒型電導磁石の外観斜視図であり、図4はその概略正面図である。図3、図4において、MRI装置の開放性を向上させるため、超電導磁石は楕円筒形状のボア11を有する楕円筒型超電導磁石201となっている。
図7は、本発明の第3の実施形態であるMRI装置用真空容器405を有する楕円筒型電導磁石の外観斜視図であり、図8はその概略正面図である。図7、図8に示す第3の実施形態は、楕円筒型超電導磁石の側面に窪み部(凹部)412が形成されているのみならず、平坦面が形成された上部にも窪み部(凹部)413が形成されている。また、側面の窪み412に、超電導磁石内部の温度、極低温液体冷媒のレベル、圧力を監視・制御する磁石監視装置15、パルス管冷凍機のモータ駆動部などの超電尊磁石構成体及びMRI装置のシステム構成ユニットの一部16が配置されている。
図11は、本発明の第4の実施形態であるMRI装置用真空容器505を有する楕円筒型電導磁石の外観斜視図であり、図12はその概略正面図である。本発明の第4の実施形態は、真空容器の側面のうち一方の側面のみに窪み部512(平坦面から下方部にまで延びる凹部)を形成し、この窪み部512に、冷凍機7、外部排気管8、注液口10、電源リード部9、システムユニットの一部16、磁石監視装置15が配置されている。
図13は、本発明の第5の実施形態であるMRI装置用真空容器605を有する楕円筒型電導磁石の外観斜視図であり、図14はその概略正面図である。本発明の第5の実施形態は、真空容器の側面のうちの一方の側面の一部(筒状側面部の上方部側)にのみに窪み(凹部)612を形成し、この窪み612に、冷凍機7、外部排気管8、注液口10、電源リード部9、磁石監視装置15が配置されている。
図15は、本発明の第6の実施形態であるMRI装置用真空容器705を有する円筒型電導磁石の外観斜視図であり、図16はその概略正面図である。第6の実施形態は、本発明を、円筒型真空容器に適用した場合の例であり、円筒型真空容器705の側面のうちの一方の側面の一部(筒状側面部の上方部側)にのみ窪み部(凹部)712を形成し、この窪み部712に、冷凍機7、外部排気管8、注液口10、電源リード部9、磁石監視装置15が配置されている。
2 超電導コイル
3 極低温液体冷媒
4 極低温容器
5、205、305 楕円塔型真空容器
6 極低温冷媒ガス
7 冷凍機
8 外部排気管
9 電流リード部
10 注液口
11 ボア
12 平面部
14 作業台
15 磁石監視装置
16 MRI装置のシステム構成ユニットの一部
202 メインコイル
203 シールドコイル
212、312 窪み部
405、505、605 楕円塔型真空容器
412、413、512 窪み部
513 側面部
612、712 窪み部
705 円筒型真空容器
Claims (16)
- 超電導コイルと、この超電導コイルを収納し極低温液体冷媒を貯液する極低温容器と、この極低温容器内で蒸発する極低温冷媒ガスを冷却し、再液化する冷却機と、極低温冷媒ガスを外部に排出する外部排気管と、上記極低温容器内に極低温液体冷媒を注液するための注液口とを有し、筒形状であり、その中心軸が水平方向に配置され、上記極低温容器を収納し、その内部が真空状態に維持される真空容器を有する超電導磁石において、
上記真空容器の上方部に平坦面が形成され、この平坦面上に、少なくとも上記外部排気管が配置されていることを特徴とする超電導磁石。 - 請求項1記載の超電導磁石において、上記真空容器は、長軸が水平方向であり、短軸が垂直方向である楕円筒形状であり、この楕円筒の上方部に上記平坦面が形成されていることを特徴とする超電導磁石。
- 請求項2記載の超電導磁石において、上記平坦面に、上記外部排気管と、上記冷却機と、上記注液口とが配置されていることを特徴とする超電導磁石。
- 請求項3記載の超電導磁石において、上記外部排気管と、上記冷却機と、上記注液口とは、上記平坦面と、楕円状の側面部との境界近辺に配置されていることを特徴とする超電導磁石。
- 請求項2記載の超電導磁石において、上記真空容器の楕円筒形状両側面部には、上記平坦面から下方部にまで延びる凹部が形成されていることを特徴とする超電導磁石。
- 請求項2記載の超電導磁石において、上記真空容器の楕円筒形状両側面部の端部領域には、上記平坦面から下方部にまで延びる窪み部が形成されていることを特徴とする超電導磁石。
- 請求項5記載の超電導磁石において、上記平坦面の中央領域に窪み部が形成され、この窪み部に上記外部排気管と、上記冷却機と、上記注液口とが配置されていることを特徴とする超電導磁石。
- 請求項5記載の超電導磁石において、上記平坦面の中央領域に窪み部が形成され、この窪み部に上記外部排気管が配置され、上記楕円筒形状側面部に、上記冷却機と、上記注液口とが配置されていることを特徴とする超電導磁石。
- 請求項8記載の超電導磁石において、磁石監視手段をさらに備え、上記楕円筒形状側面部に、上記冷却機と、上記注液口と、上記磁石監視手段が配置されていることを特徴とする超電導磁石。
- 超電導コイルと、この超電導コイルを収納し極低温液体冷媒を貯液する極低温容器と、この極低温容器内で蒸発する極低温冷媒ガスを冷却し、再液化する冷却機と、極低温冷媒ガスを外部に排出する外部排気管と、上記極低温容器内に極低温液体冷媒を注液するための注液口とを有し、筒形状であり、その中心軸が水平方向に配置され、上記極低温容器を収納し、その内部が真空状態に維持される真空容器を有する超電導磁石において、
この真空容器の筒状側面部には、凹部が形成され、この凹部に、上記外部排気管と、上記冷却機と、上記注液口とが配置されていることを特徴とする超電導磁石。 - 請求項10記載の超電導磁石において、上記真空容器は、長軸が水平方向であり、短軸が垂直方向である楕円筒形状であることを特徴とする超電導磁石。
- 請求項11記載の超電導磁石において、上記凹部は、筒状側面部の上方部から下方部にまで延びていることを特徴とする超電導磁石。
- 請求項12記載の超電導磁石において、上記凹部に配置される磁石監視手段をさらに備えることを特徴とする超電導磁石。
- 請求項10又は11記載の超電導磁石において、上記凹部は、筒状側面部の上方部側に形成されていることを特徴とする超電導磁石。
- 請求項14記載の超電導磁石において、上記凹部を覆い、開閉可能に支持されたカバーを備えることを特徴とする超電導磁石。
- 静磁場発生手段と、傾斜磁場発生手段と、高周波信号送受信手段と、この高周波送受信手段により受信した被検体からの核磁気共鳴信号に基づいて画像を再構成する画像再構成手段と、上記静磁場発生手段、傾斜磁場発生手段、高周波信号送受信手段及び画像再構成手段の動作を制御する制御手段とを備える磁気共鳴イメージング装置において、
上記静磁場発生手段と、傾斜磁場発生手段と、極低温液体冷媒を貯液する極低温容器と、この極低温容器内で蒸発する極低温冷媒ガスを冷却し、再液化する冷却機と、極低温冷媒ガスを外部に排出する外部排気管と、上記極低温容器内に極低温液体冷媒を注液するための注液口とを有し、筒形状であり、その中心軸が水平方向に配置され、上記極低温容器を収納し、その内部が真空状態に維持される真空容器を備え、
上記真空容器の上方部に平坦面が形成され、この平坦面上に、少なくとも上記外部排気管が配置されていることを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006077286A JP4807841B2 (ja) | 2006-03-20 | 2006-03-20 | 超電導磁石及び磁気共鳴イメージング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006077286A JP4807841B2 (ja) | 2006-03-20 | 2006-03-20 | 超電導磁石及び磁気共鳴イメージング装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007252425A true JP2007252425A (ja) | 2007-10-04 |
JP2007252425A5 JP2007252425A5 (ja) | 2009-04-16 |
JP4807841B2 JP4807841B2 (ja) | 2011-11-02 |
Family
ID=38627275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006077286A Expired - Fee Related JP4807841B2 (ja) | 2006-03-20 | 2006-03-20 | 超電導磁石及び磁気共鳴イメージング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4807841B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009061010A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Hitachi Ltd | 超電導磁石装置および磁気共鳴撮像装置 |
JP2009147247A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-02 | Hitachi Ltd | 超電導マグネット装置 |
JP2015100486A (ja) * | 2013-11-22 | 2015-06-04 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴イメージング装置 |
CN112509781A (zh) * | 2019-09-16 | 2021-03-16 | 西门子(深圳)磁共振有限公司 | 磁共振成像系统的磁体预冷装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60164374A (ja) * | 1984-02-07 | 1985-08-27 | Toshiba Corp | 超電導マグネツト装置 |
JPS62174514U (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-06 | ||
JPS63232305A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-28 | Hitachi Ltd | クライオスタツト |
JPH1116718A (ja) * | 1997-06-26 | 1999-01-22 | Mitsubishi Electric Corp | 超電導電磁石装置 |
-
2006
- 2006-03-20 JP JP2006077286A patent/JP4807841B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60164374A (ja) * | 1984-02-07 | 1985-08-27 | Toshiba Corp | 超電導マグネツト装置 |
JPS62174514U (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-06 | ||
JPS63232305A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-28 | Hitachi Ltd | クライオスタツト |
JPH1116718A (ja) * | 1997-06-26 | 1999-01-22 | Mitsubishi Electric Corp | 超電導電磁石装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009061010A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Hitachi Ltd | 超電導磁石装置および磁気共鳴撮像装置 |
JP2009147247A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-02 | Hitachi Ltd | 超電導マグネット装置 |
JP2015100486A (ja) * | 2013-11-22 | 2015-06-04 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴イメージング装置 |
CN112509781A (zh) * | 2019-09-16 | 2021-03-16 | 西门子(深圳)磁共振有限公司 | 磁共振成像系统的磁体预冷装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4807841B2 (ja) | 2011-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4266232B2 (ja) | 超伝導磁石装置および磁気共鳴イメージング装置 | |
JP4422711B2 (ja) | 超電導磁石装置および磁気共鳴撮像装置 | |
WO2015079921A1 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
JP4807841B2 (ja) | 超電導磁石及び磁気共鳴イメージング装置 | |
JP4950363B1 (ja) | 超電導マグネット | |
JP2014053479A (ja) | 超電導体、超電導磁石、超電導磁場発生装置及び核磁気共鳴装置 | |
CN104900370B (zh) | 一种包含真空腔的超导磁体液氦容器 | |
US20050253676A1 (en) | Magnet system with shielded regenerator material | |
JP3871789B2 (ja) | パッシブシールド型超電導磁石 | |
JP2007194260A (ja) | 超電導電磁石 | |
JP2007051850A (ja) | 分析用超伝導マグネット用液体ヘリウム再凝縮装置および液体ヘリウム再凝縮方法 | |
KR20030023517A (ko) | 초전도 자석 및 그를 이용한 자기 공명 이미징 장치 | |
US6667676B2 (en) | Superconducting magnet and magnetic resonance imaging apparatus using the same | |
JP6369851B2 (ja) | 磁場発生装置及び磁場発生方法 | |
CN202120699U (zh) | 预冷装置、超导磁体以及磁共振成像设备 | |
JP4906703B2 (ja) | 超電導マグネット装置 | |
JP2003347115A (ja) | 超電導電流リード装置 | |
JPWO2013150951A1 (ja) | 超電導電磁石および磁気共鳴イメージング装置 | |
JP4079101B2 (ja) | 超伝導磁石装置及びそれを用いた磁気共鳴イメージング装置 | |
JPH01262605A (ja) | 超電導磁石装置 | |
JP2006041259A (ja) | 冷却装置 | |
JP5298056B2 (ja) | 超電導磁石装置及び磁気共鳴イメージング装置 | |
JP2006141614A (ja) | 磁石装置及び磁石装置の設置方法並びに磁気共鳴画像診断装置 | |
JP4226934B2 (ja) | 冷凍機冷却超電導磁石装置 | |
WO2011158411A1 (ja) | 再凝縮装置及びこれを備えたnmr分析装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090302 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090302 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110517 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110518 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20110603 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110715 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110810 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110812 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140826 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4807841 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |