JP2007249623A - 火災警報器 - Google Patents

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和男 豊田
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Abstract

【課題】あらゆる火災状況に対して俊敏に火災を検知することができる火災警報器を提供する。
【解決手段】煙を検出する煙センサ2と、該煙センサ2からのセンサ出力と火災を判定する火災判定閾値との比較結果に基づいて火災発生を検出する火災発生検出手段1aと、を有するとともに、前記火災発生検出手段1aが検出した火災発生を警報する火災警報器において、前記煙センサ2又は前記火災警報器10の近傍の風速を検出する風速センサ3と、前記風速センサ3が検出した風速に対応した閾値となるように前記火災判定閾値を変更する火災判定閾値変更手段1bと、を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、火災警報器に関し、より詳細には、誤警報の防止及び致命的な火災発生の防止を両立できる火災警報器に関するものである。
発生した火災のうち、その多くは住宅・共同住宅等の住宅火災が占めている。そして、その多くの原因となっているのが、火災に気づくのに遅れたための「発見の遅れ」によるものとなっている。また、住宅火災による死者の多くは高齢者であり、高齢者が火災の犠牲になる危険性が若年層に比べて高くなっている。そのため、住宅火災を防ぎ、火災による死者を防ぎ、被害を軽減するためには、火災の早期発見が最も重要であることから、火災警報器の一般住宅への普及が望まれている。
火災警報器は、住宅等の設置場所において発生した熱や煙の検出に応じてブザー鳴動等によって火災警報を行う。そして、住宅用の火災警報器としては、熱式警報器(定温式、差動式)、煙式警報器(イオン化式、光電式)、炎式警報器(赤外線式、紫外線式)、前記3点の何れかを組み合わせた複合式警報器等が知られている。
また、特許文献1に示すように、火災をより早期に検知する火災警報器としては、温度センサとともに風速センサを設けて、火災発生時には温度上昇よりも風速の立ち上がりが速いことに着目して、火災をより早期に検知できるようにしてきた。
特開2001−250175号公報
しかしながら、上述した煙式の火災警報器の場合、原理的には煙センサ内に火災で発生した煙が浸入し、該煙により光が散乱することで検出を行っているが、布団等の燻煙による火災時、炎が発生しない場合の火災時等では、火災に応じた気流が発生し難く、そのような環境下では煙センサからの応答性が遅くなり、敏速に火災を検知することができないという問題があった。
よって本発明は、上述した問題点に鑑み、あらゆる火災状況に対して俊敏に火災を検知することができる火災警報器を提供することを課題としている。
上記課題を解決するため本発明によりなされた請求項1記載の火災警報器は、図1の基本構成図に示すように、煙を検出する煙センサ2と、該煙センサ2からのセンサ出力と火災を判定する火災判定閾値との比較結果に基づいて火災発生を検出する火災発生検出手段1aと、を有するとともに、前記火災発生検出手段1aが検出した火災発生を警報する火災警報器において、前記煙センサ2又は前記火災警報器10の近傍の風速を検出する風速センサ3と、前記風速センサ3が検出した風速に対応した閾値となるように前記火災判定閾値を変更する火災判定閾値変更手段1bと、を有することを特徴とする。
上記請求項1に記載した本発明の火災警報器によれば、風速センサ3によって煙センサ3又は火災警報器10の近傍の風速を検出すると、火災判定閾値変更手段1bによって火災判定閾値がその風速に対応した閾値となるように変更される。そして、該変更された判定閾値と煙センサ2からのセンサ出力との比較結果に基づいた火災発生の検出が火災発生検出手段1aによって行われる。
上記課題を解決するためになされた請求項2記載の発明は、図1の基本構成図に示すように、請求項1に記載の火災警報器において、前記火災判定閾値変更手段1bは、前記風速センサ3が検出した風速が予め定められた第1風速に満たない場合には前記火災判定閾値が最低値となるように変更し、且つ、前記風速センサ信号が検出した風速が予め定められた第2風速以上の場合に前記火災判定閾値が最大値となるように変更することを特徴とする。
上記請求項2に記載した本発明の火災警報器によれば、風速センサ3で検出した風速が予め定められた第1風速に満たない場合には、火災判定閾値変更手段1bによって火災判定閾値が最低値となるように変更される。また、風速センサ3で検出した風速が予め定められた第2風速以上の場合には、火災判定閾値変更手段1bによって火災判定閾値が最高値となるように変更される。
以上説明したように請求項1に記載した本発明の火災警報器によれば、その周囲環境、警報対象領域等の風速を検出し、その風速に対応した閾値となるように火災判定閾値を変更するようにしたことから、火災時に気流が発生し難いような場合でも、周囲環境等に適した火災判定閾値で火災発生を検出することができる。従って、あらゆる火災状況に応じて俊敏に火災を検知することができるため、誤警報を防止するとともに火災の早期発見を確実に対応することができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、風速センサで検出した風速が、予め定められた第1風速に満たない場合に火災判定閾値が最低値となるように変更し、且つ、予め定めらた第2風速以上の場合に火災判定閾値が最大値となるように変更するようにしたことから、煙センサ検出閾値の規格等に対応するように第1風速及び第2風速を設定しておくことで、規格範囲内で風速に適した火災判定閾値を設定することができるため、最適な火災判定閾値で火災発生を検出することができる。
以下、本発明に係る火災警報器をの一実施の形態を、図2〜図5の図面を参照して説明する。
図2に示す火災警報器10は、合成樹脂等で略箱状に形成された筐体からなり、その感知性能に応じた設置場所に、筐体の背面側に設けられた固定部材を介して固定される。そして、火災警報器10は、商用電源若しくは電池からなる電源部(図示せず)から供給される電力によって動作している。
火災警報器10は、制御部1と、煙センサ2と、風速センサ3と、センサ駆動回路部4と、記憶部5と、警報出力部6と、外部出力部7と、を有している。
制御部1は、基本的にCPU(中央処理装置)、ROM(読み出し専用メモリー)、及びRAM(随時書き込み読み出しメモリー)を含むマイクロコンピュータから構成される。CPUはROMに記憶されている制御プログラムにしたがって本実施形態に係る制御を含む各種の処理を実行する。RAMには、CPUが各種の処理を実行するうえにおいて必要なデータ、プログラム等が適宜記憶される。
制御部1は、煙センサ2から出力される煙センサ信号に基づいて、火災の度合いが増すにしたがって値が増加する火災検出信号、例えば、後述の減光率を示す信号を生成する。また、制御部1は、このような煙センサ信号の値と火災を判定するための火災判定閾値とを比較し、煙センサ信号の値が火災判定閾値を超えているときには火災発生を示す警報信号を生成する。そして、この警報信号に応答して火災を警報すように指令する。
煙センサ2は、周知の煙センサであり、所定の光路上の光量に応じた光量信号を出力する光電素子を含んで構成される。煙センサ2は、制御部1に接続されており、前記光量信号を制御部1に出力する。
風速センサ3は、熱線式等の周知のセンサが用いられ、風速に応じた風速信号を制御部1に出力する。風速センサ3は、例えば、温度センサを自己発熱させ、風速とセンサの発熱量が比例することを利用して、風速を電圧に変換している。風速センサ3は、煙センサ2の近傍の風速が計測可能なように配置されている。なお、風速センサ3の配置については、火災警報器10に内蔵する場合について説明するが、警報対象領域等の火災警報器10の外部に設けることもできる。
なお、煙センサ2及び風速センサ3の各々は、検知対象である煙及び風速を正確に計測することが可能であれば、上述した原理にこだわる必要はない。
センサ駆動回路部4は、制御部1に指令されて、所定のインターバルで間欠的に、火災センサ2及び風速センサ3を駆動する回路である。
記憶部5は、例えば、EEPROM(Electrically Erasable and Programmable ROM)等で構成され、少なくとも、火災判定閾値C、火災判定閾値テーブルTを記憶している。火災判定閾値Cは、煙センサ2からの煙センサ出力と比較すべき判定閾値が設定される。
火災判定閾値テーブルTは、図3に示すグラフに基づいて予め定められている。なお、図3において、縦軸は火災判定閾値(%/m)、横軸は風速(cm/s)をそれぞれ示している。また、煙センサ検出閾値は、日本消防検定協会により定められた、5(%/m)で検出しない、且つ、15(%/m)で警報するという規格に対応するように、5〜15(%/m)の閾値範囲で変化が可能な構成としている。
本最良の形態では、風速センサ3で検出した風速が第1風速である10(cm/s)に満たない場合には、火災判定閾値が最低値となる5(%/m)に変更する。また、風速センサ3で検出した風速が第2風速である25(cm/s)以上の場合には、火災判定閾値が最高値となる15(%/m)に変更する。
風速センサ3で検出した風速が10(cm/s)以上25(cm/s)未満の場合は、それらの各風速と火災判定閾値とが比例関係となるように設定された5〜15(%/m)の各判定閾値となるように火災判定閾値を変更する。
なお、火災判定閾値については、基準閾値を設けて、該閾値に対して風速が所定風速よりも低い場合に基準閾値よりも低い閾値に変更し、また、所定風速以上の場合には火災判定閾値よりも高い閾値に変更するなど種々異なる実施形態とすることができる。
警報出力部6は、制御部1から出力される警報信号に応答して、火災警報を出力するための、ブザーやスピーチプロセッサ等の音声出力回路や、LED、LCD等の表示出力回路等である。外部出力部7は、制御部1から出力される警報信号に応答して、その旨を示す電文を、外部システムや保安センタ等に送出する通信回路を含んで構成される。
なお、この種の火災警報器10に装備される、電源回路、インターフェース回路、表示回路等は、本発明を理解するには必要ないので省略している。
次に、上記構成の火災警報器10の制御部1が実行する本発明の火災判定処理の一例を図4のフローチャートを参照して以下に説明する。
制御部1によって火災判定処理が実行されると、ステップS11において、煙センサ2及び風速センサ3への給電を制御することで駆動が開始され、その後ステップS12に進む。なお、風速センサ3として回転数を検出するような自己発熱が不要なセンサの場合は、ステップS11では煙センサ2のみを駆動する。
ステップS12において、風速センサ3から入力された風速センサ信号が風速データとして制御部1の内蔵メモリ等に記憶され、ステップS13において、その風速データに対応する閾値が記憶部5の火災判定閾値テーブルから特定され、ステップS14において、その特定された閾値が記憶部5の火災判定閾値Cに設定されることで、火災判定閾値が変更され、その後ステップS15に進む。
このように本最良の形態では、ステップS12〜S14の一連ステップの処理によって火災判定閾値変更手段を実現する場合について説明するが、本発明はこれに限定するものではなく、風速データを予め定められた算出式に代入して火災判定閾値を変更する閾値を算出するなど種々異なる実施形態とすることができる。
ステップS15において、煙センサ2から入力された前記光量信号が煙センサ出力として取り込まれて内蔵メモリ等に記憶され、ステップS16において、その煙センサ出力と記憶部5の火災判定閾値Cとが比較され、該比較結果に基づいて火災が発生しているか否かが判定される。火災が発生していると判定された場合は(S16でY)、ステップS17に進む。
ステップS17において、警報出力部6に警報信号が出力され、また、必要に応じて外部出力部7に警報信号が出力され、ステップS18において、記憶部5に記憶している警報フラグにONが設定され、その後ステップS12に戻り、一連の処理が繰り返される。この結果、警報出力部6は火災警報を出力し、また、必要に応じて外部出力部7は、火災発生を示す電文を外部システムや保安センタ等に送出する。
また、ステップS16で火災が発生していないと判定された場合は(S16でN)、ステップS19において、記憶部5の警報フラグがONであるか否かが判定される。警報フラグがONではないと判定された場合は(S19でN)、ステップS12に戻り、一連の処理が繰り返される。
一方、警報フラグがONであると判定された場合は(S19でY)、ステップS20において、警報中の警報出力部6に警報停止が指示され、ステップS21において、記憶部5に記憶している警報フラグにOFFが設定され、その後ステップS12に戻り、一連の処理が繰り返される。
次に、上述した火災警報器10の本発明に係る動作(作用)の一例を、図5の図面を参照して以下に説明する。なお、本最良の形態では、火災判定閾値Cを上述した規格範囲内である5〜15(%/m)の範囲で可変とする場合を前提としている。また、図5は火災判定閾値及び煙濃度を示すタイムチャートである。そして、図5において、縦軸は煙濃度、横軸は時間をそれぞれ示している。実線が煙濃度を示す波形、一点破線が火災判定閾値を示す波形となっている。
図5に示す時点t0において、火災警報器10は、その近傍の風速が30(cm/s)であることを検出すると、その風速に対応した火災判定閾値Cに最大値である15(%/m)が設定される。このとき煙センサ2で検知する煙濃度は火災判定閾値Cより低いことから、警報は行わない。
時点t1から時点t2において、風速が25(cm/s)から10(cm/s)に徐徐に低下していることを検知すると、その風速に対応した火災判定閾値Cになるように、15(%/m)から5(%/m)に向かって徐徐に低下するように変更される。このときも煙センサ2で検知する煙濃度は火災判定閾値Cより低いことから、警報は行わない。
時点t3から時点t4において、風速が10(cm/s)以下であることを検知して、火災判定閾値Cに5(%/m)が設定されているときに、5(%/m)を超える煙濃度を検出すると、火災が発生したと見なして警報出力部6から警報信号を出力する。その結果、利用者は早期に火災の発生を認識できるため、消火作業によって速やかに火災を鎮火させることができる。
時点t4において、火災の鎮火により煙濃度が低下して火災判定閾値Cを低下したことを検出すると、警報を停止する。そして、時点t4から時点t5において、風速が10(cm/s)から25(cm/s)に徐徐に上昇していることを検知すると、その風速に対応した火災判定閾値Cになるように、5(%/m)から15(%/m)に向かって徐徐に高くなるように変更される。このとき煙センサ2で検知する煙濃度は火災判定閾値Cより低いことから、警報は行わない。
時点t5以降においては、その近傍の風速が30(cm/s)以上であることを検出して、その風速に対応した火災判定閾値Cに最大値である15(%/m)が設定される。このとき煙センサ2で検知する煙濃度は火災判定閾値Cより低いことから、警報は行わない。
上述したように期間T1においては、火災警報器10の近傍がの風速が10(cm/s)に満たないことから、火災判定閾値に低い判定閾値である5(%/m)を設定して火災発生の判定を行う。また、期間T2においては、火災警報器10の近傍がの風速が25(cm/s)以上であることから、火災判定閾値に高い判定閾値である15(%/m)を設定して火災発生の判定を行う。このように風速に適した火災判定閾値Cとなるようにその判定閾値を変更している。
以上説明したように本発明の火災警報器10によれば、その周囲環境、警報対象領域等の風速を検出し、その風速に対応した閾値となるように火災判定閾値Cを変更するようにしたことから、火災時に気流が発生し難いような場合でも、周囲環境等に適した火災判定閾値Cで火災発生を検出することができる。従って、あらゆる火災状況に応じて俊敏に火災を検知することができるため、誤警報を防止するとともに火災の早期発見を確実に対応することができる。
また、風速センサ3で検出した風速が、予め定められた第1風速である10(cm/s)に満たない場合に火災判定閾値Cが最低値である5(%/m)となるように変更し、且つ、予め定めらた第2風速である25(cm/s)以上の場合に火災判定閾値が最大値である15(%/m)となるように変更するようにしたことから、煙センサ検出閾値の規格等に対応するように第1風速及び第2風速を設定しておくことで、規格範囲内で風速に適した火災判定閾値を設定することができるため、最適な火災判定閾値で火災発生を検出することができる。
なお、上述した本最良の形態では、火災警報器10について説明したが、本発明はこれに限定するものではなく、複合型警報器等の火災警報機能を有する各種警報器に適用することができる。
本発明の火災警報器の基本構成を示す構成図である。 本発明に係る火災警報器の概略構成を示す構成図である。 火災判定閾値と風速との関係を説明するためのグラフである。 図2中の制御部が実行する本発明に係る火災判定処理の一例を示すフローチャートである。 火災判定閾値及び煙濃度を示すタイムチャートである。
符号の説明
1a 火災発生検出手段(制御部)
1b 火災判定閾値変更手段(制御部)
2 煙センサ
3 風速センサ
10 火災警報器

Claims (2)

  1. 煙を検出する煙センサと、該煙センサからのセンサ出力と火災を判定する火災判定閾値との比較結果に基づいて火災発生を検出する火災発生検出手段と、を有するとともに、前記火災発生検出手段が検出した火災発生を警報する火災警報器において、
    前記煙センサ又は前記火災警報器の近傍の風速を検出する風速センサと、
    前記風速センサが検出した風速に対応した閾値となるように前記火災判定閾値を変更する火災判定閾値変更手段と、
    を有することを特徴とする火災警報器。
  2. 前記火災判定閾値変更手段は、前記風速センサが検出した風速が予め定められた第1風速に満たない場合には前記火災判定閾値が最低値となるように変更し、且つ、前記風速センサ信号が検出した風速が予め定められた第2風速以上の場合に前記火災判定閾値が最大値となるように変更することを特徴とする請求項1に記載の火災警報器。
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