JP2007235555A - 信号発信装置及び情報処理装置、信号発信方法、プログラム - Google Patents

信号発信装置及び情報処理装置、信号発信方法、プログラム Download PDF

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Tatsuaki Okamura
達明 岡村
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Abstract

【課題】信号伝達の確実性の向上を図ることができると共に、低コストにて製造することができる信号発信装置を提供すること。
【解決手段】情報処理装置に接続可能であると共に、当該情報処理装置とは別体である信号発信装置であって、可変長符号発信手段と、情報処理装置から発信用情報の入力を受け付けて記憶装置に記憶する発信用情報受付手段と、この発信用情報の内容を表す可変長符号を可変長符号発信手段から発信する発信制御手段と、を備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、信号発信装置にかかり、特に、携帯型情報処理装置からの情報を用いてモールス信号などの可変長符号を発信する装置に関する。
近年、携帯電話の普及により、災害や遭難などの際には、携帯電話を用いて救助を求めることができる。しかし、災害時などには、携帯電話のネットワークが正常に作動せず、もしくは、規制がかかってしまうなどの接続できないに事態が生じ、救助を求めることができない場合が生じる。また、遭難時には、携帯電話のサービスエリア圏内でなければ接続することができず、かかる場合にも、救助を求めることができない。
そして、上述した状況においても携帯電話を用いて救助を求めることができるよう、携帯電話にて他の周波数帯への高出力電波の送信ができるよう特別な加工等を施すことも考えられるが、携帯電話回路への影響が高く、破損の恐れがある、という問題が生じる。さらには、非常時のためだけに対する加工は、部品コストの向上を招いてしまう。
一方で、救助を求める際には、モールス信号を用いることが行われているが、かかるモールス信号は専門の知識が必要であり、一般の人は使用することは困難である。これに対し、上記特許文献1に示すように、携帯電話にてモールス信号を発信する装置が開示されている。この装置は、特に、携帯電話に装備された撮影補助光源(フラッシュ)を用いて、モールス信号を送信する、というものである。
特開2004−88288号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示の装置では、携帯電話に撮像部及び撮影補助光源が装備されていることが前提であり、高価な携帯電話でしか実現することができない、という問題があった。また、携帯電話の撮影補助光源では、遠距離に信号を発信することが困難であるため、信号伝達の確実性が低下する、という問題が生じる。さらには、携帯電話と一体であることから、信号発信時には携帯電話を操作することができず、信号作成などの処理を同時に行うことができない、という問題が生じる。
このため、本発明は、上記従来例の有する不都合を改善し、特に、信号伝達の確実性の向上を図ることができると共に、低コストにて製造することができる信号発信装置を提供することをその目的とする。
このため、本発明の一形態である信号発信装置は、
情報処理装置に接続可能であると共に、当該情報処理装置とは別体である信号発信装置であって、
可変長符号発信手段と、情報処理装置から発信用情報の入力を受け付けて記憶装置に記憶する発信用情報受付手段と、この発信用情報の内容を表す可変長符号を可変長符号発信手段から発信する発信制御手段と、
を備えたことを特徴としている。
上記発明によると、まず、信号発信装置は、携帯電話などの情報処理装置と接続された状態で、当該情報処理装置にて作成された発信用情報の入力を受け付け記憶保持する。そして、この発信用情報を、可変長符号にて可変長符号発信手段から発信する。このとき、信号発信装置は情報処理装置とは別体であるため、遠距離に信号を発信可能な位置や、任意の方向に発信するよう、任意の場所に配置することができる。従って、送信時に適切な送信条件となるよう配置することができ、信号伝達の確実性の向上を図ることができる。また、情報処理装置と別体であることから、情報処理装置の装備を増加させる必要が無く、さらには、信号発信時であっても情報処理装置を操作することができる。
そして、情報処理装置から受け付けた発信用情報は、可変長符号に変換されている情報である、ことを特徴としている。これにより、事前に情報処理装置にて発信用情報が可変長符号に変換された状態で信号発信装置に入力されるため、信号発信装置は発信する機能のみを備えていればよく、構成の簡素化を図ることができる。
また、可変長符号発信手段は、可変長符号を発信する、無線送信手段、光信号発光手段、トーン信号発信手段、のうち少なくとも1つである、ことを特徴としている。このとき、発信制御手段は、可変長符号発信手段による発信条件を変化させて発信制御する、ことを特徴としている。また、発信制御手段は、可変長符号発信手段が無線送信手段である場合に、発信周波数を変化させて発信制御する、ことを特徴としている。さらに、情報処理装置から発信用情報と共に発信条件を表す発信条件情報の入力を受け付けて記憶する発信条件情報受付手段を備え、発信制御手段は、発信条件情報に基づく条件にて発信を行う、ことを特徴としている。これにより、種々の方法や条件にて、信号の発信を行うことができ、信号伝達の確実性の向上を図ることができる。
また、情報処理装置から入力される発信用信号は、情報処理装置にて入力作成された文字情報や、情報処理装置に搭載された位置検出手段にて検出された位置情報、さらには、情報処理装置に予め記憶された情報処理装置固有の識別情報、を含む、ことを特徴としている。これにより、信号発信しているユーザの位置や、ユーザ自身などの情報を信号受信者に知らせることができ、遭難時などに送信する救援情報として有効に利用することができる。
また、本発明の他の形態である情報処理装置は、
可変長符号発信手段を備えた信号発信装置と接続可能であり、この信号発信装置と別体である情報処理装置であって、
発信用情報を信号発信装置から可変長符号にて発信されるよう当該信号発信装置に出力する出力処理手段、
を備えたことを特徴としている。
そして、発信用情報を可変長符号に変換する変換手段を備えると共に、
出力処理手段は、可変長符号に変換された発信用情報を信号発信装置に出力する、
ことを特徴としている。
また、発信用信号を作成する発信用信号作成手段を備えた、ことを特徴としている。このとき、発信用信号は、文字情報を含む、ことを特徴としている。また、情報処理装置自体の位置を検出する位置検出手段を備えると共に、発信用信号は、位置検出手段にて検出された位置情報を含む、ことを特徴としている。さらに、発信用情報は、情報処理装置に予め記憶された情報処理装置固有の識別情報を含む、ことを特徴としている。
これにより、情報処理装置側では、アプリケーションにて発信用情報の作成や変換を行うことができ、これを上述した信号発信装置に出力することで、当該信号発信装置から発信用情報を発信することができる。従って、情報処理装置にハードウェアを組み込むことがないため、容易に本発明を実現できる。
また、情報処理装置自体の位置を検出する位置検出手段と、
発信目的地を表す発信目的地情報を記憶した発信目的地情報記憶手段と、
検出した位置情報と発信目的地情報とに基づいて発信用情報の発信方向を算出して出力する発信方向出力手段と、
を備えたことを特徴としている。
さらには、情報処理装置自体の位置を検出する位置検出手段と、
発信目的地を表す発信目的地情報と、当該発信目的地に対応する発信条件を表す発信条件情報と、を記憶した発信目的地情報記憶手段と、
検出した位置情報と発信目的地情報とに基づいて発信目的地を特定し、この特定された発信目的地に対応する発信条件情報を前記信号発信装置に出力する発信条件出力手段と、
を備えたことを特徴としている。
これにより、予め記憶されている発信目的地と、情報処理端末との位置関係に応じて、例えば、発信目的地に受信されやすい発信方向や発信条件を知ることができる。従って、かかる方向に信号発信装置を向けたり、発信条件を設定して発信することができるため、発信の効率化を図ることができる。
また、本発明では、上述した信号発信装置と、この信号発信装置が接続可能な情報処理端末と、を備えた信号発信システムを提供している。
また、本発明の他の形態であるプログラムは、
可変長符号発信手段を備えた信号発信装置と接続可能であり、この信号発信装置と別体である情報処理装置に、
発信用情報を信号発信装置から可変長符号にて発信されるよう当該信号発信装置に出力する出力処理手段、
を実現させるためのプログラムである。
また、このプログラムは、
情報処理装置に、
発信用情報を可変長符号に変換する変換手段と、
可変長符号に変換された発信用情報を信号発信装置に出力する出力処理手段と、
を実現させることを特徴としている。
さらに、本発明の他の形態である信号発信方法は、
情報処理装置と、これとは別体であって相互に接続可能な信号発信装置と、を用いて、信号発信を行う方法であって、
情報処理装置が、作成された発信用情報を信号発信装置に出力する出力処理工程と、
信号発信装置が、情報処理装置から発信用情報の入力を受け付けて記憶装置に記憶する発信用情報受付工程と、
信号発信装置が、発信用情報の内容を表す可変長符号を可変長符号発信手段から発信する発信制御工程と、
を有することを特徴としている。
また、出力処理工程の前に、情報処理装置が、発信用情報を可変長符号に変換する変換工程を有する、ことを特徴としている。また、発信制御工程は、可変長符号発信手段による発信条件を変化させて発信制御する、ことを特徴としている。
また、発信制御工程の前に、情報処理装置が、
情報処理装置自体の位置を検出する位置検出工程と、
発信目的地情報記憶手段に記憶された発信目的地情報と検出した位置情報とに基づいて、発信方向を算出して出力する発信方向出力工程と、
を備えたことを特徴としている。
また、発信制御工程の前に、情報処理装置が、
情報処理装置自体の位置を検出する位置検出工程と、
発信目的地情報記憶手段に記憶された発信目的地情報と、検出した位置情報と、に基づいて、発信目的地を特定し当該発信目的地に対する発信条件情報を発信目的地情報記憶手段から読み出して信号発信装置に出力する発信条件出力工程と、を有し、
発信制御工程は、発信条件情報に基づいて発信する、
ことを特徴としている。
上述した構成のシステム、プログラム、方法であっても、上記情報発信装置と同様の作用を有するため、上述した本発明の目的を達成することができる。
本発明は、以上のように構成され機能するので、これによると、情報処理装置にて作成した発信用情報を、可変長符号にて可変長符号発信装置から発信することができ、このとき、信号発信装置は情報処理装置とは別体であるため、遠距離に信号を発信可能な位置や、任意の方向に発信するよう、任意の場所に配置することができる。従って、送信時に適切な送信条件となるよう配置することができ、信号伝達の確実性の向上を図ることができ、また、情報処理装置の装備を増加させる必要が無く、さらには、信号発信時であっても情報処理装置を操作することができる、という従来に無い優れた効果を有する。
本発明は、携帯電話などの情報処理装置にて作成した発信用信号を、別体である信号発信装置にて、モールス信号などの可変長符号にて発信する、という点に特徴を有する。以下、実施例では、情報処理装置の一例として携帯電話を挙げ、遭難時や災害時に携帯電話が圏外あるいは使用不可能であった場合に、救援信号をモールス信号にて発信する場合を想定して説明する。なお、情報処理装置は、携帯電話であることに限定されず、PDAやパーソナルコンピュータなどの他の情報処理装置でもよい。
本発明の第1の実施例を、図1乃至図4を参照して説明する。図1乃至図3は、本発明の構成を示す図であり、図4は、その動作を示す図である。
[構成]
図1に示すように、本発明である発信処理システムは、携帯電話1(情報処理装置)と、この携帯電話1に接続される別体の救援信号発信装置2(信号発信装置)と、を備えている。これら各装置についてさらに詳述する。なお、救援信号発信装置2の外形は一例であって、かかる形状に限定されない。
図2に、各装置1,2の構成をブロック図にて示す。まず、携帯電話1は、一般的な携帯電話であり、テンキーなどの操作部11、ディスプレイといった表示部12、USB端子などの外部接続端子である入出力部13、CPUなどの演算装置(図示せず)、フラッシュメモリなどの記憶装置(図示せず)、さらには、GPSなどの位置情報取得部17、を備えている。
そして、演算装置には、救援信号を発信するためのアプリケーションであるプログラムが組み込まれることにより、救援信号作成処理部14(発信用信号作成手段)と、救援信号変換処理部15(変換手段)と、救援信号出力処理部16(出力処理手段)と、が構築される。また、記憶装置には、携帯電話番号などの固有の識別情報が予め記憶されている(識別情報記憶部18)。そして、上記携帯電話1の構成をさらに具体的に図示したものを図3に示す。
まず、操作部11としてのキー入力回路39から救援文章が入力されると、文書入力機能32がキー情報から文章を作成する。また、位置情報取得部17としてのGPS位置情報取得機能31は、後述するように救援信号に付加する位置情報を取得する。そして、救援信号作成処理部14である救援信号作成機能32は、上記救援文章と位置情報とを組み合わせて救援信号を作成し、救援文書表示機能36を介してディスプレイ37(表示部12)に表示する。
また、救援信号変換処理部15である文字/救援信号変換機能34は、上記作成した救援信号に、識別情報記憶部18に記憶されている携帯電話端末識別情報38を付加して、かかる救援信号を、モールス信号などの信号パターンに変換する。なお、モールス信号は変換する信号パターンの一例であって、他の可変長符号に変換してもよい。また、救援信号への識別番号の付加は、救援信号作成時に行われてもよい。
そして、このモールス信号に変換された救援信号は、救援信号出力処理部16であるUSB通信機能35にて、入出力部13である携帯電話USB端子42から、後述するように接続される救援信号発信装置2に出力される。
また、携帯電話1には、救援信号発信装置2からの供給電流をバッテリー40に充電するための携帯電話充電回路41が備えられている。
次に、信号発信装置2について説明する。図1に示すように、信号発信装置2は、携帯電話1とは別体にて構成されており、図2に示すように、携帯電話1のUSB端子42(13)に接続される入出力部21、CPUなどの演算装置(図示せず)、フラッシュメモリなどの記憶装置(図示せず)、さらには、救援信号を発信する可変長符号発信部25(可変長符号発信手段)、を備えている。また、図1に示すように、ハンドル式の発電装置20を備えている。
そして、演算装置には、所定のプログラムが組み込まれることで、図2に示すように、上記携帯電話1から救援信号の入力を受け付けて記憶装置に記憶する救援信号受付処理部22(発信用情報受付手段)と、可変長符号発信部25から救援信号を発信する救援信号出力処理部23(発信制御手段)と、が構築されている。また、記憶装置には、携帯電話1から受け付けた救援信号24が記憶される救援信号記憶部24が形成されている。そして、上記救援信号発信装置2の構成をさらに具体的に図示したものを図3に示す。
まず、救援信号受付処理部22であるUSB通信機能61及び救援信号メモリ機能60は、携帯電話1と通信するよう作動し、受け付けた救援信号を救援信号データ58として記憶装置59(24)に保存する。なお、記憶装置59には、発信時の周波数である複数の救援無線送信周波数情報57が、予め記憶されている。この周波数は、例えば、船舶無線やアマチュア無線、防災無線、ラジオなどの受信される可能性が高い周波数である。
また、可変長符号発信部25として、無線送信装置51(無線送信手段)、光信号発光装置52(光信号発光手段)、トーン信号送信装置53(トーン信号発信手段)、が備えられている。そして、救援信号出力処理部23である救援信号発信機能55は、上記各装置51,52,53にて救援信号が繰り返し出力されるよう発信制御する。また、救援信号選択スイッチ56は、発信する装置51,52,53を選択するためのスイッチであり、1つあるいは複数を選択することができる。また、送信周波数切り替え機能54は、上述した救助無線送信周波数情報57から読み取った送信周波を救助信号の送信を繰り返すタイミングで自動的に切り替えて設定する。なお、救援信号を発信する装置は、上述した各装置51,52,53に限定されない。つまり、救援信号の発信方法は、電波や光、音などを用いることに限定されない。
さらに、発電回路62は、図1に示すハンドル式の発電装置20、あるいは、太陽電池などの発電装置を構成する回路であり、接続されている携帯電話1の携帯電話充電回路41と救援信号発生装置2のバッテリー63に電流を供給する。
[動作]
次に、上記構成の信号発信システムの動作を、図4のフローチャートを参照して説明する。なお、ここでは、携帯電話のユーザが、外出先で遭難に会い、その際に携帯電話1で通信を行うことができない状況で、救助を求める救助信号を発信する場合を想定して説明する。
まず、ユーザは、携帯電話1を操作し、救援信号送信アプリケーションを起動する。そして、キー入力回路39から救援文章を入力して作成し(ステップS1)、ディスプレイ37にて入力した文章を確認する。これに前後して、GPS位置情報取得機能31から携帯電話1の位置情報が取得されているが(ステップS2、位置検出工程)、この位置情報もディスプレイ37に表示して、確認する。
ユーザが確認を完了して確定すると、救援信号送信アプリケーションソフトは、位置情報と救援文章と携帯電話端末識別情報とを合わせて救援信号を作成し(ステップS3)、これを文字/救助信号変換機能34によりモールス信号等の2値データに変換する(ステップS4、変換工程)。その後、モールス信号に変換された救援信号は、携帯電話1からUSBインタフェースを介して救援信号発信装置2にデータ転送される(ステップS5、出力処理工程)。
すると、救援信号発生装置2では、データ転送された救援信号を受け付けて、記憶装置59に保存する(ステップS6、発信用情報受付工程)。その後、ユーザが、救援信号をどの発信手段(電波、光、トーン)で発信するのかを救援信号選択スイッチ56にて1つから最大3つを選択する(ステップS7)。そして、選択された発信手段、つまり、救援信号発信機能55が無線送信装置51、光信号発光装置52、トーン信号発信装置53に救援信号を送り、各装置51,52,53から、救援信号を光や音、電波で発信することができる(ステップS8、発信制御工程)。
なお、救援信号発信時には、送信周波数切り替え機能54が、船舶無線やアマチュア無線、防災無線、ラジオなどの受信される可能性が高い周波数を記憶装置59の救援無線送信周波数情報57から取得して、自動的に送信周波数を設定して発信したり、一定の時間ごとに周波数を変更して発信する。また、救援信号発信機能55は、予め設定された救助信号の送信を繰り返すタイミングにて発信したり、あるいは、そのタイミングを変化させて発信を繰り返し行ってもよい。
なお、連続して救助を求める必要があることから、上述したように救助信号発生装置2には発電装置20(発電回路62)が備えられているため、携帯電話1と救援信号発生装置2に対する充電を行うことができる。
これにより、携帯電話1がエリア圏外または、携帯サービスに規制がかかった場合においても、遭難者等の被災者は詳細な救援信号を容易にかつ継続的に発信することができる。そして、本発明では特に、救援信号発信装置2は携帯電話1とは別体であるため、遠距離に信号を発信可能な位置(例えば、木の上など高いところ)や、任意の方向に発信するよう、任意の場所に配置することができる。従って、送信時に適切な送信条件となるよう配置することができ、信号伝達の確実性の向上を図ることができる。
また、救援信号には、当該携帯電話1の位置情報や固有の識別情報が含まれているため、救援信号受信者は、救援を求めているユーザの位置やユーザ自身を特定することができ、迅速な救援を実現できる。
一方で、悪戯で緊急事態以外に、上記システムを用いて違法電波を送信した場合には、救援信号に付加される携帯電話端末識別情報により、違法した者を特定することも可能である。
次に、本発明の第2の実施例を、図5を参照して説明する。図5は、本実施例における各装置の構成を示す機能ブロック図である。
本実施例における信号発信システムは、ユーザの現在位置に応じた救援信号を発信できる点に特徴を有する。このため、図5に示すように、まず、携帯電話1には、予め発信目的となるような放送アンテナ位置情報やサービス範囲、救助施設の位置などの発信目的地情報、また、各発信目的地ごとに使用している周波数や防災用の無線周波数といった発信条件、などを含む発信目的地情報43(発信目的地情報、発信条件情報)が記憶されている(発信目的地情報記憶手段)。この発信目的地情報43は、例えば、ユーザが外出前に、かかる外出先の地域に関する情報として携帯電話1にダウンロードすることによって取得される。
そして、救援信号作成機能33、つまり、アプリケーションソフトは、GPS位置情報取得機能31にて取得した位置情報に基づいて、この位置から近い放送アンテナの位置や、その放送アンテナにおける使用している周波数、といった、発信目的地や発信条件を、発信目的地情報から検索する。また、救援信号作成機能33は、携帯電話1の現在の位置から検索された放送アンテナなどへの位置への方向を算出して、発信方向としてディスプレイ37に表示する(発信方向出力手段、発信方向出力工程)。このとき、発信周波数などの発信条件もディスプレイ37に出力してもよい。また、発信周波数などの発信条件は、モールス信号に変換された救援信号と共に、携帯電話1からUSB端子42を介して救援信号発信装置2に出力される(発信条件出力手段、発信条件出力工程)。
携帯電話1では、携帯電話1から発信条件情報を受け付けて、記憶装置に発信条件データ64として保存する(発信条件情報受付手段)。そして、救援信号発信機能55や送信周波数切り替え機能54にて、上記発信条件情報の条件が読み取られ、かかる条件(例えば、特定の周波数)にて救援信号の発信が行われる。
このとき、望ましい発信方向がディスプレイ37からユーザに通知されているため、ユーザはその方向に救援信号発信装置2を向けて配置することができる。そして、上述したように、自動的に有効な送信周波数に設定されたり、発信方法が調整されるため、より信号伝達の確実性の高い救援信号の発信を行うことができる。
なお、上述した発信条件情報は、携帯電話1にユーザから直接入力され設定されたものであってもよい。つまり、救援信号発信装置2で送信する無線周波数情報や、送信間隔、送信スピード、送信回数などのデータを、携帯電話1の救援信号送信アプリケーションにてユーザが設定し、この発信条件情報を救援信号発信装置2に転送してもよい。
ここで、上記では、携帯電話1にて救援信号がモールス信号に変換されたが、救援信号発信装置2にて変換してもよい。
本発明は、遭難時や災害時など携帯電話などの通信手段が使用できない場合に利用することができ、産業上の利用可能性を有する。
本発明の外観を示す図である。 本発明の構成を示す機能ブロック図である。 本発明の詳細な構成を示す機能ブロック図である。 本発明の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施例2における構成を示す機能ブロック図である。
符号の説明
1 携帯電話
2 救援信号発信装置
11 操作部
12 表示部
13 入出力部
14 救援信号作成処理部
15 救援信号変換処理部
16 救援信号出力処理部
17 位置情報取得部
18 識別情報記憶部
20 発電装置
21 入出力部
22 救援信号受付処理部
23 救援信号出力処理部
24 救援信号記憶部
25 可変長符号発信部
31 GPS位置情報取機能
32 文書入力機能
33 救援信号作成機能
34 文字/救援信号変換機能
35 USB通信機能
36 救援文書表示機能
37 ディスプレイ
38 携帯電話端末識別情報
39 キー入力回路
40 バッテリー
41 携帯電話充電回路
42 携帯電話USB端子
43 発信目的地情報
51 無線送信装置
52 光信号発光装置
53 トーン信号送信装置
54 送信周波数切り替え機能
55 救援信号発信機能
56 救援信号出力選択スイッチ
57 救援無線送信周波数情報
58 救援信号データ
59 記憶装置
60 救援信号メモリ機能
61 USB通信機能
62 発電回路
63 バッテリー
64 発信条件データ

Claims (25)

  1. 情報処理装置に接続可能であると共に、当該情報処理装置とは別体である信号発信装置であって、
    可変長符号発信手段と、前記情報処理装置から発信用情報の入力を受け付けて記憶装置に記憶する発信用情報受付手段と、この発信用情報の内容を表す可変長符号を前記可変長符号発信手段から発信する発信制御手段と、
    を備えたことを特徴とする信号発信装置。
  2. 前記情報処理装置から受け付けた発信用情報は、可変長符号に変換されている情報である、ことを特徴とする請求項1記載の信号発信装置。
  3. 前記可変長符号発信手段は、前記可変長符号を発信する、無線送信手段、光信号発光手段、トーン信号発信手段、のうち少なくとも1つである、ことを特徴とする請求項2記載の信号発信装置。
  4. 前記発信制御手段は、前記可変長符号発信手段による発信条件を変化させて発信制御する、ことを特徴とする請求項3記載の信号発信装置。
  5. 前記発信制御手段は、前記可変長符号発信手段が前記無線送信手段である場合に、発信周波数を変化させて発信制御する、ことを特徴とする請求項4記載の信号発信装置。
  6. 前記情報処理装置から前記発信用情報と共に発信条件を表す発信条件情報の入力を受け付けて記憶する発信条件情報受付手段を備え、
    前記発信制御手段は、前記発信条件情報に基づく条件にて発信を行う、
    ことを特徴とする請求項3,4又は5記載の信号発信装置。
  7. 前記情報処理装置から入力される発信用信号は、前記情報処理装置にて入力作成された文字情報を含む、ことを特徴とする請求項1,2,3,4,5又は6記載の信号発信装置。
  8. 前記情報処理装置から入力される発信用信号は、前記情報処理装置に搭載された位置検出手段にて検出された位置情報を含む、ことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6又は7記載の信号発信装置。
  9. 前記情報処理装置から入力される発信用情報は、当該情報処理装置に予め記憶された情報処理装置固有の識別情報を含む、ことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7又は8記載の信号発信装置。
  10. 可変長符号発信手段を備えた信号発信装置と接続可能であり、この信号発信装置と別体である情報処理装置であって、
    発信用情報を前記信号発信装置から可変長符号にて発信されるよう当該信号発信装置に出力する出力処理手段、
    を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  11. 前記発信用情報を可変長符号に変換する変換手段を備えると共に、
    前記出力処理手段は、前記可変長符号に変換された発信用情報を前記信号発信装置に出力する、
    ことを特徴とする請求項10記載の情報処理装置。
  12. 前記発信用信号を作成する発信用信号作成手段を備えた、ことを特徴とする請求項10又は11記載の情報処理装置。
  13. 前記発信用信号は、文字情報を含む、ことを特徴とする請求項12記載の情報処理装置。
  14. 情報処理装置自体の位置を検出する位置検出手段を備えると共に、
    前記発信用信号は、前記位置検出手段にて検出された位置情報を含む、
    ことを特徴とする請求項12又は13記載の情報処理装置。
  15. 前記発信用情報は、情報処理装置に予め記憶された情報処理装置固有の識別情報を含む、ことを特徴とする請求項12,13又は14記載の情報処理装置。
  16. 情報処理装置自体の位置を検出する位置検出手段と、
    発信目的地を表す発信目的地情報を記憶した発信目的地情報記憶手段と、
    前記検出した位置情報と前記発信目的地情報とに基づいて前記発信用情報の発信方向を算出して出力する発信方向出力手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項10,11,12,13,14又は15記載の情報処理装置。
  17. 情報処理装置自体の位置を検出する位置検出手段と、
    発信目的地を表す発信目的地情報と、当該発信目的地に対応する発信条件を表す発信条件情報と、を記憶した発信目的地情報記憶手段と、
    前記検出した位置情報と前記発信目的地情報とに基づいて発信目的地を特定し、この特定された発信目的地に対応する前記発信条件情報を前記信号発信装置に出力する発信条件出力手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項10,11,12,13,14,15又は16記載の情報処理装置。
  18. 請求項1乃至9記載の前記信号発信装置と、この信号発信装置が接続可能な請求項10乃至17記載の前記情報処理端末と、を備えた、ことを特徴とする信号発信システム。
  19. 可変長符号発信手段を備えた信号発信装置と接続可能であり、この信号発信装置と別体である情報処理装置に、
    発信用情報を前記信号発信装置から可変長符号にて発信されるよう当該信号発信装置に出力する出力処理手段、
    を実現させるためのプログラム。
  20. 前記情報処理装置に、
    前記発信用情報を可変長符号に変換する変換手段と、
    前記可変長符号に変換された発信用情報を前記信号発信装置に出力する前記出力処理手段と、
    を実現させるための請求項19記載のプログラム。
  21. 情報処理装置と、これとは別体であって相互に接続可能な信号発信装置と、を用いて、信号発信を行う方法であって、
    前記情報処理装置が、作成された発信用情報を前記信号発信装置に出力する出力処理工程と、
    前記信号発信装置が、前記情報処理装置から発信用情報の入力を受け付けて記憶装置に記憶する発信用情報受付工程と、
    前記信号発信装置が、前記発信用情報の内容を表す可変長符号を可変長符号発信手段から発信する発信制御工程と、
    を有することを特徴とする信号発信方法。
  22. 前記出力処理工程の前に、前記情報処理装置が、前記発信用情報を可変長符号に変換する変換工程を有する、ことを特徴とする請求項21記載の信号発信方法。
  23. 前記発信制御工程は、前記可変長符号発信手段による発信条件を変化させて発信制御する、ことを特徴とする請求項21又は22記載の信号発信方法。
  24. 前記発信制御工程の前に、前記情報処理装置が、
    情報処理装置自体の位置を検出する位置検出工程と、
    発信目的地情報記憶手段に記憶された発信目的地情報と前記検出した位置情報とに基づいて、発信方向を算出して出力する発信方向出力工程と、
    を備えたことを特徴とする請求項21,22又は23記載の信号発信方法。
  25. 前記発信制御工程の前に、前記情報処理装置が、
    情報処理装置自体の位置を検出する位置検出工程と、
    発信目的地情報記憶手段に記憶された発信目的地情報と、前記検出した位置情報と、に基づいて、発信目的地を特定し当該発信目的地に対する発信条件情報を前記発信目的地情報記憶手段から読み出して前記信号発信装置に出力する発信条件出力工程と、を有し、
    前記発信制御工程は、前記発信条件情報に基づいて発信する、
    ことを特徴とする請求項21,22,23又は24記載の信号発信方法。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011004192A (ja) * 2009-06-18 2011-01-06 Taito Corp モールス信号通信システム、モールス信号通信サーバ、モールス信号端末及び手旗信号通信システム
WO2014180433A1 (zh) * 2013-12-20 2014-11-13 中兴通讯股份有限公司 简单数据处理方法及装置
GR1009128B (el) * 2016-07-14 2017-10-05 Θεοδωρος Αυγερινου Χρυσαφης Ηλεκτρονικη συσκευη παραγωγης σηματων κωδικα μορς

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