JP2007227393A - 照光式スイッチ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】LEDからの出射光を有効利用できて照光部の照度をより高めることができる照光式スイッチ装置を提供する。
【解決手段】導光体1Aとして、下面に入光部1を有する基部2と、基部より分岐され、90度間隔で等分に配置された4つの導光部3と、各導光部3の先端部に形成されたV字溝4と、V字溝4の対向面に形成された8つの出光部5とからなるものを用いる。入光部1には、LED14より出射された拡散光を集光する凸面6と、当該拡散光の漏れを防止するための凹面7とを形成する。入光部1は、LED14の光出射面側に向け、出光部5は、操作つまみ15側に向ける。導光体1Aに形成された4つの導光部3を、押圧部材18を構成する各腕部の間に配置し、操作つまみ15に形成された各照光部15bを、その両側に配置された2つの導光部3より出射される2方向からの光によって照光する。
【選択図】図5

Description

本発明は、光源より出射された光を所要の照光部まで案内する導光体を備えた照光式のスイッチ装置に関する。
従来より、図9に示すように、配線基板101に実装されたプッシュスイッチ102及びLED(光源)103と、前記プッシュスイッチ102を押圧操作する照光部104aを有する操作つまみ104と、プッシュスイッチ102と操作つまみ104との間に介設され、操作つまみ104の押圧力をプッシュスイッチ102に伝達するアクチュエータ105と、前記LED103の出射光106を前記照光部104aに導く導光体107とを備えた照光式のスイッチ装置が知られている。
前記導光体107は、LED103の出射光106を受け入れる入光部111と、操作つまみ104に形成された照光部104aにLED103からの出射光106を照射する出光部112とを有しており、前記入光部111には、拡散光であるLED103の出射光106を上向きに補正するための凸面113が形成されている。
前記従来例に係る照光式スイッチ装置は、導光体107を備えたので、LED101の出射光106を効率よく照光部104aに導くことができ、導光体107を備えない場合に比べて照光部104aの照度を高めることができる。また、導光体107の入光部111に凸面113を形成したので、拡散光であるLED101の出射光106を出光部112の配設側である上向きに効率よく補正することができ、この点からも照光部104aの照度を高めることができる。
ところで、出射光106の無駄をなくし、照光部104aの照度をより高めるためには、LED103からの出射光106を漏れなく導光体107に導入する必要があるが、従来の導光体107は、入光部111が凸面113のみをもって構成されているため、図10に示すように、出射光106の外周部分(図10にハッチングで示す部分)を漏れなく導光体107に導入することが実際上困難であり、この点に改善の余地があった。
即ち、凸面113の曲率(焦点距離)を従来品と同じにしたままで凸面113の直径Dを大きくすることは、図10に破線で示すように、LED103の光出射面に凸面113が干渉しやすくなるため、事実上不可能である。一方、凸面113の曲率(焦点距離)を大きくし、LED101の光出射面から離隔した位置に凸面113を設定すれば、かかる不都合を解消することができるが、図10に一点鎖線で示すように、導光体107の入光部111が大型化するため、例えばプッシュスイッチ102やアクチュエータ105の設定スペースが制限される等の他の不都合が生じ、やはり実用性に乏しい。
本発明は、かかる技術的課題を解決するためになされたものであって、その目的は、LEDとの干渉や導光体の大型化を伴うことなく、LEDからの出射光を有効利用できて照光部の照度をより高めることができる導光体を備えた照光式スイッチ装置とを提供することにある。
本発明は、前記の課題を解決するため、第1に、ケースと、当該ケース内に備えられた配線基板と、当該配線基板に実装されたプッシュスイッチ及び光源と、前記ケースに取り付けられ、前記プッシュスイッチを直接又は他の部材を介して押圧操作する照光部付きの操作つまみと、前記光源からの光を前記照光部に導く導光体とを備えた照光式スイッチ装置において、前記操作つまみに複数の照光部を形成すると共に、前記導光体として、前記光源からの光を受け入れる入光部を有する1つの基部と、当該基部から分岐された複数の導光部と、各導光部の先端部に形成されたV字溝と、当該V字溝を構成する2つの面で反射された光を前記操作つまみに向けて照射する複数の出光部とを備えたものを用い、前記入光部は、当該入光部の内周部分に形成された凸面と、当該凸面の外周部分に形成された凹面とからなり、前記各出光部は、前記各照光部の中間位置に配置され、前記各照光部は、その両側に配置された2つの前記出光部より出射された2方向からの光によって照光されるという構成にした。
このように、導光体の入光部に凸面と凹面とを形成すると、光源からの出射光の外周部分を凹面に入射させることができるので、凸面を大径化したり凸面の曲率を大きくすることなく光源からの出射光を漏れなく導光体に導入することができ、光源との干渉や導光体の大型化を防止しつつ、光源から出射される光の有効利用、ひいては照光部の照度を高めることができる。また、1つの入光部より複数の導光部を分岐し、当該導光部の先端部に出光部を形成すると、1つの光源で複数の照光部を照光することができるので、光源の実装数を減少することができ、当該導光体が備えられる照光式スイッチ装置の製造コストを低減することができる。さらに、導光部の先端部にV字溝を形成し、当該V字溝を構成する2つの面で入光部からの光を異なる方向に反射させると、導光部の数を導光体から出射される光路の数の半数にすることができるので、導光体の構成の簡略化を図ることができ、照光式スイッチ装置等への適用を容易化することができる。加えて、1つの照光部に導光体より2方向の光を照射すると、照光部の照光むらを防止することができるので、照光式スイッチ装置の視認性及び操作性を良好なものにすることができる。
また、本発明は、第2に、前記第1の構成の照光式スイッチ装置において、前記操作つまみに形成された各照光部との対向部分に、前記プッシュスイッチ及び前記操作つまみの押圧力を前記プッシュスイッチに伝達するアクチュエータを設けるという構成にした。
かかる構成によると、照光部の位置と操作つまみの操作方向とを一致させることができるので、照光式スイッチ装置の操作性を良好なものにすることができる。
本発明の照光式スイッチ装置は、導光体の入光部に凸面と凹面とを形成するので、光源から出射される光の有効利用を図ることができ、照光部の照度を高めることができる。また、1つの入光部より複数の導光部を分岐し、各導光部の先端部に出光部を形成するので、1つの光源で複数の照光部を照光することができ、光源数の減少による照光式スイッチ装置の低コスト化を図ることができる。さらに、導光部の先端部にV字溝を形成し、当該V字溝を構成する2つの面で入光部からの光を異なる方向に反射させるので、導光体の構成の簡略化を図ることができる。加えて、1つの照光部に導光体より2方向の光を照射するので、照光部の照光むらを防止することができ、照光式スイッチ装置の視認性及び操作性を良好にできる。
以下、本発明に係る導光体の一実施形態例を、図1乃至図5に基づいて説明する。図1は実施形態例に係る導光体の正面図、図2は実施形態例に係る導光体の入光部側から見た底面図、図3は実施形態例に係る導光体の出光部側から見た平面図、図4は図3のA−A断面図、図5は実施形態例に係る導光体を透過する光の経路を模式的に示す説明図である。
図1乃至図3に示すように、本例の導光体1Aは、下面に入光部1を有する円筒形の基部2と、当該基部より分岐され、90度間隔で等分に配置された4つの導光部3と、各導光部3の先端部に形成されたV字溝4と、当該V字溝4の対向面に形成された合計8つの出光部5とから主に構成されている。この導光体1Aは、所定の光学的特性及び機械的特性を有する任意の透光性材料を用いて製造することができるが、光学的特性及び機械的特性に優れかつ安価に製造できることから、例えばアクリル樹脂等の樹脂材料を射出成形することによって作製することが特に好ましい。
入光部1は、図4及び図5に示すように、基部2の下面内周部分に配置された凸面6と、当該凸面6の外周部分に形成された凹面7とからなる。凸面6は球面状に形成され、その曲率rは、導光体1Aを光源Pに接近して配置でき、かつ、凸面6に入射した光を垂直上向き方向に補正可能な値に形成される。また、この凸面6の外径dは、基部2ひいては導光体1Aの小型化を図るため、凸面6の焦点位置に光源Pを配置したときに、光源Pより出射される拡散光の照射範囲sよりも小径に形成される。これに対して、凹面7の外径Dは、光源Pより出射される拡散光を漏れなく導光体1A内に入射させるため、前記拡散光の照射範囲sよりも大径に形成される。なお、凹面7は、光源Pから出射される拡散光を垂直に入射させ、凹面7における光の反射を防止して導光体1Aへの光の入射を効率的に行うため、光源Pを中心とする球面に形成することが好ましいが、金型形状を簡略化して導光体1Aの製造を容易にし、導光体1Aの低コスト化を図るため、球面に近似した円錐面に形成することも可能である。
導光部3には、図5に示すように、凹面7より入射された光を垂直上向き方向に反射する第1反射面8と、当該第1反射面8にて反射された光を水平外向き方向に反射する第2反射面9と、当該第2反射面9にて反射された光を垂直上向き方向(V字溝4の方向)に反射する第3反射面10とが形成される。
次に、前記実施形態例に係る導光体1Aの作用を図5に基づいて説明する。
光源Pから出射された光は、入光部1に形成された凸面6及び凹面7に入射される。凸面6に入射した光は略平行光に変換されて第2反射面9に達し、凹面7に入射した光は第1反射面8にて反射されて第2反射面9に達する。この第2反射面9に達した光は、第2反射面9及び第3反射面10にて順次反射され、垂直上向き方向に経路が変更される。この第3反射面10にて反射され、垂直上向き方向に経路が変更された光は、V字溝4を構成する2つの面で反射されて経路を変え、出光部5より異なる方向に出射される。したがって、本例の導光体1Aからは、4つの導光部3より合計8方向に光が出射される。
本例の導光体1Aは、入光部1に凸面6と凹面7とを形成したので、光源Pからの出射光の外周部分を凹面7に入射させることができ、凸面6を大径化したり凸面6の曲率を大きくすることなく光源Pからの出射光を漏れなく導光体1Aに導入することができる。よって、光源Pとの干渉や導光体の大型化を防止しつつ、光源Pから出射される光の有効利用、ひいては照光部の照度を高めることができる。
また、本例の導光体1Aは、1つの入光部1より4つの導光部3を分岐し、当該導光部3の先端部に出光部5を形成したので、1つの光源Pで複数の照光部を照光することができ、光源Pの実装数を減少することができて、当該導光体1Aが備えられる照光式スイッチ装置等の製造コストを低減することができる。
また、本例の導光体1Aは、導光部3の先端部にV字溝4を形成し、当該V字溝4を構成する2つの面で入光部1からの光を異なる方向に反射させるので、導体部3の数を導光体1Aから出射される光路の数の半数にすることができ、導光体の構成の簡略化を図ることができて、照光式スイッチ装置等への適用を容易化することができる。
次に、本発明に係る照光式スイッチ装置の一実施形態例を、図6乃至図8に基づいて説明する。図6は実施形態例に係る照光式スイッチ装置の断面図、図7は実施形態例に係る照光式スイッチ装置のカバーを除去した斜視図、図8は実施形態例に係る照光式スイッチ装置の操作つまみを除去した平面図である。
これらの図に示すように、本例の照光式スイッチ装置は、ケース11と、ケース11内に備えられた配線基板12と、配線基板12に実装された4つのプッシュスイッチ13及び1つのLED(光源)14と、ケース11に取り付けられ、プッシュスイッチ13を押圧操作する操作つまみ15と、プッシュスイッチ13と操作つまみ15との間に介設され、操作つまみ15の押圧力をプッシュスイッチ13に伝達する棒状のアクチュエータ16と、前記実施形態例に係る導光体1Aとから主に構成されている。
プッシュスイッチ13は、配線基板12上に載置されたクリックゴム17と、当該クリックゴム17の凸部17a内に形成された図示しない可動接点と、前記配線基板12にパターン形成された図示しない固定接点とから構成されており、クリックゴム17の凸部17aは配線基板12上に90度間隔で等分に形成されている。
LED14は、図6乃至図8に示すように、クリックゴム17に形成された4つの凸部17aの中央部に配置される。クリックゴム17のLED設定部と対応する部分には薄肉部17bが形成されており、LED14から出射された光を透過できるようになっている。
操作つまみ15は、キャップ状に形成されており、その操作面15aには、図7及び図8に示すように、プッシュスイッチ13の操作方向を示す矢印状の照光部15bが90度間隔で等分に形成されている。また、この操作つまみ15の内部には、図6及び図8に示すように、操作つまみ15の押圧力をアクチュエータ16に伝達するための十文字状の押圧部材18が形成されている。この押圧部材18は、十文字状に形成された各腕部を照光部15bの形成位置と一致させて操作つまみ15に固着される。
操作つまみ15は、押圧部材18に形成された各腕部をアクチュエータ16の配設位置と一致させた状態で、照光部15bによって表示されるX−Y方向にのみ揺動可能になるようにしてケース11に取り付けられる。なお、操作つまみ15をX−Y方向にのみ揺動可能に取り付ける技術については、周知に属する事項であり、かつ本発明の要旨でもないので説明を省略する。
導光体1Aは、入光部1をLED14の光出射面側に向け、出光部5を操作つまみ15側に向けてケース11内に垂直に保持される。導光体1Aに形成された4つの導光部3は、図8に示すように、押圧部材18を構成する各腕部の間に配置される。したがって、操作つまみ15に形成された各照光部15bは、その両側に配置された2つの導光部3より出射された2方向からの光によって照光される。
本実施形態例に係る照光式スイッチ装置は、LED14からの光を受け入れる入光部1と、操作つまみ15に形成された照光部15bにLED14からの光を照射する出光部5とを備え、入光部1が、当該入光部1の内周部分に形成された凸面6と、当該凸面6の外周部分に形成された凹面7とからなる導光体1Aを用いたので、LED14からの出射光の外周部分を凹面7に入射させることができ、凸面6を大径化したり凸面6の曲率を大きくすることなくLED14からの出射光を漏れなく導光体1Aに導入することができる。よって、LED14との干渉や導光体1Aの大型化を防止しつつ、LED14から出射される光の有効利用、ひいては照光部15bの照度を高めることができる。
また、本実施形態例に係る照光式スイッチ装置は、操作つまみ15に4つの照光部15bを形成すると共に導光体1Aに複数の出光部5を形成し、各出光部5を各照光部15bの中間位置に配置したので、各照光部15bとの対向部分にプッシュスイッチ13やアクチュエータ16等の設定スペースを設けることができ、照光部15bの位置と操作つまみ15の操作方向とを一致させることができて、照光式スイッチ装置の操作性を良好なものにすることができる。
また、本実施形態例に係る照光式スイッチ装置は、各照光部15bに導光体1Aより2方向の光を照射するので、照光部15bの照光むらを防止することができ、照光式スイッチ装置の視認性及び操作性を良好なものにすることができる。
なお、前記実施形態例においては、操作つまみ15の押圧力をアクチュエータ16を介してプッシュスイッチ13に伝達したが、操作つまみ15にアクチュエータ16に想到する操作部を形成することによって、アクチュエータ16を省略することもできる。
実施形態例に係る導光体の正面図である。 実施形態例に係る導光体の入光部側から見た底面図である。 実施形態例に係る導光体の出光部側から見た平面図である。 図3のA−A断面図である。 実施形態例に係る導光体を透過する光の経路を模式的に示す説明図である。 実施形態例に係る照光式スイッチ装置の断面図である。 実施形態例に係る照光式スイッチ装置のカバーを除去した斜視図である。 実施形態例に係る照光式スイッチ装置の操作つまみを除去した平面図である。 従来例に係る照光式スイッチ装置の断面図である。 従来例に係る照光式スイッチ装置の不都合を示す説明図である。
符号の説明
1A 導光体
1 入光部
2 基部
3 導光部
4 V字溝
5 出光部
6 凸面
7 凹面
11 ケース
12 配線基板
13 プッシュスイッチ
14 LED(光源)
15 操作つまみ
16 アクチュエータ

Claims (2)

  1. ケースと、当該ケース内に備えられた配線基板と、当該配線基板に実装されたプッシュスイッチ及び光源と、前記ケースに取り付けられ、前記プッシュスイッチを直接又は他の部材を介して押圧操作する照光部付きの操作つまみと、前記光源からの光を前記照光部に導く導光体とを備えた照光式スイッチ装置において、
    前記操作つまみに複数の照光部を形成すると共に、前記導光体として、前記光源からの光を受け入れる入光部を有する1つの基部と、当該基部から分岐された複数の導光部と、各導光部の先端部に形成されたV字溝と、当該V字溝を構成する2つの面で反射された光を前記操作つまみに向けて照射する複数の出光部とを備えたものを用い、
    前記入光部は、当該入光部の内周部分に形成された凸面と、当該凸面の外周部分に形成された凹面とからなり、前記各出光部は、前記各照光部の中間位置に配置され、前記各照光部は、その両側に配置された2つの前記出光部より出射された2方向からの光によって照光されることを特徴とする照光式スイッチ装置。
  2. 前記操作つまみに形成された各照光部との対向部分に、前記プッシュスイッチ及び前記操作つまみの押圧力を前記プッシュスイッチに伝達するアクチュエータを設けたことを特徴とする請求項1に記載の照光式スイッチ装置。
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