JP2007219057A - フレネルレンズシート並びにそれを用いた背面投影型スクリーン - Google Patents

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Abstract

【課題】
光拡散シートとフレネルレンズシートとの間で発生するモアレを低減させることが可能であり、更に切削時間を従来より短くすることが可能なフレネルレンズシート並びにそれを用いた背面投影型スクリーンを提供することを目的とする。
【解決手段】
主に観察者側に光拡散シートを光源側にフレネルレンズシートを配した形態で用いる背面投影型スクリーン用のフレネルレンズシートであって、
上記フレネルレンズシートのライズ面と法線のなす角をライズ角(θ)と定義し、このライズ角(θ)を不規則にすることでライズ面の反射で生じる虹を低減することを特徴とするフレネルレンズシート。
【選択図】図1

Description

本発明は、リアプロジェクションテレビなどに用いられるフレネルレンズシート並びにそれを用いた背面投影型スクリーンに関する。
リアプロジェクションテレビ向け背面投影型スクリーン3は、図2に示す様に一般的に、観察者側に配置される光拡散シート2と光源側に位置するフレネルレンズシート1との組み合わせにより構成されている。同心円状に単位レンズを配してなるフレネルレンズシートは、エンジンと呼ばれる小型のプロジェクターから5の映像光を略平行光として、ミラー4を介して光拡散シートに投影するはたらきをする。光拡散シートは、フレネルレンズシートで略平行光とされた投影光を、固有のレンズ群の特性により、水平方向もしくは垂直方向に指向性のある光として、観察者側に表示光を出射するはたらきがある。
リアプロジェクションテレビに用いられる背面投影型スクリーンは、エンジンからの映像光を忠実に再現する事が求められ、近年エンジンの高精細化に伴いスクリーンも高精細な映像を忠実に再現できるものが求められている。
スクリーンの高精細化の為には光拡散性シートのレンズピッチを細かくすることが求められ、組み合わせるフレネルレンズシートのピッチは、光拡散性シートのレンズピッチより更に細かいものにすることで、解像度の劣化の原因となるモアレを低減することが可能となる。
フレネルレンズピッチを50μm以下にしてしまうと、ライズ面での反射で虹が発現し画像低下の原因となる。これは例えば特許文献1から3にあるようにゴースト光の抑制と同じような手法を用いることで、虹を低減させることは可能であるが、別途光吸収剤や光拡散性材料を塗布などでライズ面に加工を施す為、手間やコストが生じる。また、切削回数を増やすことでライズ面を荒らすことも可能ではあるが、フレネルレンズピッチが細かくなった場合、切削回数が増えるので結果として金型の切削時間が増えてしまう。
また、例えば特特許文献4にあるようにフレネルレンズピッチを不規則にすることでモアレを低減させることが公知となっているが、具体的なフレネルレンズピッチや組み合わせる光拡散シートのレンズピッチに関しては記載も示唆もされていない。
特許文献は以下の通りである。
特開2002−49100号公報 特開2002−62591号公報 特開2002−277614号公報 特開2002−196421号公報
本発明は、上記背景を考慮してなされたものであり、組み合わせる光拡散性シートのレンズピッチを細かくした際、組み合わせるフレネルレンズピッチを細かくしてもライズ角を不規則にすることでライズ面の反射光を分散させることで虹を低減し、光拡散シートとフレネルレンズシートとの間で発生するモアレを低減させることが可能であり、更に切削時間を従来より短くすることが可能なフレネルレンズシート並びにそれを用いた背面投影型スクリーンを提供することを目的とする。
本発明によれば、上記課題を達成するものとして、請求項1に係る発明は、主に観察者側に光拡散シートを光源側にフレネルレンズシートを配した形態で用いる背面投影型スクリーン用のフレネルレンズシートであって、
上記フレネルレンズシートのライズ面と法線のなす角をライズ角(θ)と定義し、このライズ角(θ)を不規則にすることでライズ面の反射で生じる虹を低減することを特徴とするフレネルレンズシートである。
請求項2に係る発明は、主に観察者側に光拡散シートを光源側にフレネルレンズシートを配した形態で用いる背面投影型スクリーン用のフレネルレンズシートであって、
上記フレネルレンズシートのライズ面と法線のなす角をライズ角(θ)と定義し、このライズ角(θ)を不規則にすることで、フレネルレンズピッチをランダムにさせることで上記光拡散シートとの間で生じるモアレを低減することを特徴とする請求項1記載のフレネルレンズシートである。
請求項3に係る発明は、主に観察者側に光拡散シートを光源側にフレネルレンズシートを配した形態で用いる背面投影型スクリーン用のフレネルレンズシートであって、
上記フレネルレンズシートのレンズピッチ(PF)を単位長さ(Pl)をレンズ本数(Pn)で割った値と定義(PF=Pl/Pn)した時、上記レンズピッチ(PF)が50μm以下であることを特徴とする請求項1または2記載のフレネルレンズシートである。
請求項4に係る発明は、主に観察者側に光拡散シートを光源側にフレネルレンズシートを配した形態で用いる背面投影型スクリーンであって、
上記フレネルレンズシートと組み合わせる上記光拡散シートのレンズピッチが75μm以下であることを特徴とする請求項1から3何れか記載の背面投影型スクリーンである。
本発明は、上記背景を考慮してなされたものであり、組み合わせる光拡散性シートのレンズピッチを細かくした際、組み合わせるフレネルレンズピッチを細かくしてもライズ角を不規則にすることでライズ面の反射光を分散させることで虹を低減し、光拡散シートとフレネルレンズシートとの間で発生するモアレを低減させることが可能であり、更に切削時間を従来より短くすることが可能なフレネルレンズシート並びにそれを用いた背面投影型スクリーンを提供することができる。
以下本発明の好ましい一実施例としての実施形態について図面に基づいて説明する。
図3は、本発明におけるフレネルレンズシートの一例を示した模式図で図1はそのA部分の拡大図ある。図1に示される様に中心部よりフレネルレンズはP1、P2…と存在する。この時ライズ角(θ)はP2の位置で初めて存在するので、n個目のフレネルレンズ(Pn)におけるライズ角はn−1個目となる。1からn−1個目まで隣り合うライズ角は異なる角度を示し、その事で隣り合うフレネルレンズのピッチも異なる。そして、中心部から1個目のフレネルレンズからn個目のフレネルレンズ(Pn)までの距離をPlと定義し、PFはPl/Pnで定義することができる。
例えばPlが500mm、Pnが10000個の時、レンズピッチPFは0.05mm(50μm)となる。
本発明の背面投影型スクリーンにおいて、上記に示した構成に限定されるものではない。
モアレ発生の要因は、周期性があり規則的な周波数を持った2つ以上の格子が重なり合うことで新たな縞模様が発生する。プロジェクションテレビに用いられる背面投影型スクリーンの場合、光拡散シートのレンズピッチ、フレネルレンズシートのレンズピッチ、更に投影される映像の画素ピッチの3つの要因でモアレが発現する。
特に光拡散シートのレンズピッチとフレネルレンズシートのレンズピッチで発現するモアレは特に強いものとして観察されるので、画像を忠実に再現するには、ここでのモアレを目立たなくすることが効果的である。
そこで本発明はライズ角を不規則にすることでフレネルレンズピッチをランダムにすることで光拡散シートとの規則性を無くし、モアレを目立たなくすることが可能となる。
また、本発明のフレネルレンズシートのようにライズ角を不規則にすることでライズ面での反射光を不規則にさせることができ、ライズ面に別途後加工を施したり、切削回数を増やすことでライズ面を荒らすようなことをしなくても、虹を低減させることが可能となる。その為ピッチが細かくなっても後工程や切削時間が極端に増えることが無く、タクトが短縮される。
本発明は特に虹が目立ち易くなる50μm以下のレンズピッチに適用されることが望ましく、単位長さは同心円状のレンズが一番多くなる対角に設定することが好ましい。
通常モアレを考慮する際に、理論上それぞれのピッチが2/3倍もしくは3/2倍にすることでモアレを低減させることが可能と言われている。本発明のフレネルレンズシートと組み合わせる光拡散シートとしては、フレネルレンズシートのレンズピッチより大きいものが好ましく、フレネルレンズシートの虹を考慮すると、フレネルレンズピッチは50μm以下になるので、組み合わせる光拡散シートのレンズピッチは75μm以下であることが望ましい。
また、切削時間を短縮させ虹を低減させるには、組み合わせる光拡散シートよりフレネルレンズシートのレンズピッチを大きくすることでも対応できるが、この場合、光拡散性シートとフレネルレンズシートの間で発現するモアレが大きくなってしまい、結果としてモアレを低減することが困難になる。
本発明のフレネルレンズシートを示した模式拡大図である。 一般的な背面投影型スクリーンを示した模式断面図である。 本発明のフレネルレンズシートを示した模式断面図である。
符号の説明
1・・フレネルレンズシート
2・・光拡散シート
3・・背面投影型スクリーン
4・・ミラー
5・・プロジェクター
A・・図1による拡大部
θ1・・・中心より2個目のフレネルレンズに存在するライズ角
θn−1・・・中心よりn個目(Pn)のフレネルレンズにおけるライズ角
P1・・・中心より1個目のフレネルレンズ
P2・・・中心より2個目のフレネルレンズ
Pn・・・中心よりn個目のフレネルレンズ
Pl・・・単位長さ

Claims (4)

  1. 主に観察者側に光拡散シートを光源側にフレネルレンズシートを配した形態で用いる背面投影型スクリーン用のフレネルレンズシートであって、
    上記フレネルレンズシートのライズ面と法線のなす角をライズ角(θ)と定義し、このライズ角(θ)が不規則であることを特徴とするフレネルレンズシート。
  2. 主に観察者側に光拡散シートを光源側にフレネルレンズシートを配した形態で用いる背面投影型スクリーン用のフレネルレンズシートであって、
    上記フレネルレンズシートのライズ面と法線のなす角をライズ角(θ)と定義し、このライズ角(θ)が不規則で、フレネルレンズピッチがランダムであることを特徴とする請求項1記載のフレネルレンズシート。
  3. 主に観察者側に光拡散シートを光源側にフレネルレンズシートを配した形態で用いる背面投影型スクリーン用のフレネルレンズシートであって、
    上記フレネルレンズシートのレンズピッチ(PF)を単位長さ(Pl)をレンズ本数(Pn)で割った値と定義(PF=Pl/Pn)した時、上記レンズピッチ(PF)が50μm以下であることを特徴とする請求項1または2記載のフレネルレンズシート。
  4. 主に観察者側に光拡散シートを光源側にフレネルレンズシートを配した形態で用いる背面投影型スクリーンであって、
    上記フレネルレンズシートと組み合わせる上記光拡散シートのレンズピッチが75μm以下であることを特徴とする請求項1から3何れか記載の背面投影型スクリーン。
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