JP2007210179A - 電子入力ペン - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者が被る費用負担を軽減するために、ボールペン体が挿着された電子入力ペンにおいて、ボールペン体に変えて挿着したシャーペンシル体が、従来の筆記体の挿着構造及び筆記体の繰出し構造を利用して、芯の繰出し可能であってかつスタイラスペンとして使用可能な電子入力ペンを提供することを目的とする。
【解決手段】シャープペンシル体を、後端に付設した押し部材を押圧することでチャックが開口する構造とし、電子入力ペンの繰出手段の操作に連動して押し部材が前後に摺動し、シャープペンシル体のチャックが開閉可能となるように、シャープペンシル体をケース本体内に挿着する。
【選択図】図12

Description

本発明は、用紙等の記録媒体に手書きした手書き情報を位置座標データとして記録及び/又は送信可能な電子入力ペンに関する。
用紙等の記録媒体に手書きした手書き情報を、位置座標データとして算出し、該位置座標データを送信可能な電子入力ペンは知られいる。前記位置座標データを得るために、ペンの位置を検出する検出手段として、赤外線や超音波等を利用したものが多い。例えば、電子入力ペンに赤外線発光部及び/又は超音波発信器等を設け、赤外線センサー及び/又は超音波センサーを設けた電子入力ペンとは別体の手書き入力装置を構成するレシーバーを用紙等の記録媒体に設置し、電子入力ペンから発信される赤外線パルス及び/又は超音波パルスをレシーバーが受信することにより、電子入力ペンの位置を検出するものがある。
または、前記レシーバー自体に、赤外線発光部又は超音波発信器を有した発信体と、赤外線パルス又は超音波パルスを受信する受信部を設け、電子入力ペンに赤外線パルス又は超音波パルスを反射する反射手段を設けて、発信体から発信した赤外線パルス又は超音波パルスを、電子入力ペンが反射してその赤外線パルス又は超音波パルスを発信体が受信することにより、電子入力ペンの位置を検出するものがある。
またさらに、用紙に施された赤外光を吸収するインクで所定のパターンで形成されたドット情報を、筆記体が通過した領域のドット情報をカメラで読み取ることにより、手書き情報を位置座標データとして算出して、電子入力ペンの位置を検出するものがある。この電子入力ペンについて簡単に説明すると、図2に示すように、赤外光を吸収するインクで直交する格子101、102の交点から上下左右のいずれかにずれて各ドット103が施された用紙100とセットで使用されるものである。
その構造の概略は、図1に示すように、電子入力ペン1のケース本体2の先端部内に、前記用紙100に手書きした手書き情報を視認可能な筆跡とするために筆記体としてボールペン体3を着脱自在に挿着してある。ボールペン体3の後方には、ボールペン体の筆記先端3aを先端開口部4より繰出して筆記した際の筆圧を検出する筆圧センサー5が設けてある。また、ケース本体2の先端には、赤外光照射/受光用孔6が設けてあり、内部には赤外光を照射するダイオード7と、該ダイオード7からの照射された赤外光の用紙での反射光を受光するカメラ8が配設してある。また、ケース本体2のカメラ8を通して得た前記ボールペン体の筆記先端3aが通過した領域のドット情報を位置データとして算出する処理手段9と、前記位置データを記録するメモリ(記録手段)10と、前記位置データを外部へ送信する送信手段11と、前記ダイオード7、カメラ8、処理手段9、メモリ10や送信手段11への電源を供給する電源部12がケース本体2内に設されている。こうした構造については、特開2004−94558号公報で開示されている。
このような電子入力ペンにおいて、筆記体を前後に摺動して筆記先端部を先端開口部より出没可能とし、かつ筆記先端部を先端開口部より突出した状態で維持可能な電子入力ペンが既に市販されている。その繰出手段について図3〜図9を用いて説明すると、図3〜図5に示すように、電子入力ペン51のケース本体52の周側面に、軸心に沿った方向に延びた縦孔53aと該縦孔53aの前端で直交する横孔53bとからなる操作孔53を設けてある。ケース本体52内部には、図8及び図9に示すような筆記体挿着溝54を有した支持体55が図6及び図7に示すように付設してあり、支持体55には前記操作孔53よりケース本体52の外方に突出する操作ノブ56を有した操作体57を、支持体55に形成した摺動溝58に挿着して、前後に摺動可能にかつ前進した際に回転可能に、コイルスプリング59により後方に弾発して配設してある。図8及び図9に示すように操作体57の操作ノブ56と反対側の周側面には係止突起60が設けてあり、支持体55には操作体57を前進させて回転させることによって前記係止突起60が係止する係止部61が設けてある。
ボールペン体3は、ボールペンレフィル3Aと該ボールペンレフィル3Aの後端に連設した押し部材62をコイルスプリング(図示せず)により後方に弾発して保持筒63内に収納した構造としてある。押し部材62の後端は保持筒63の後端より突出している。ボールペン体3は、摺動可能かつ着脱自在に前記筆記体挿着溝54に収容し、押し部材62を前記操作体57に連設させて前記支持体55に挿着してある。支持体55の先端に螺着した先端カバー64により保持筒63は、支持体55内を摺動しないようにしてある(図6参照)。
この電子入力ペン51において、ボールペン体の筆記先端3aを前記カバー64の先端より突出させるには、図4に示すようにケース本体52の周側面に設けた操作孔53の縦孔53aに沿って操作体57の操作ノブ56を前方へ移動する。これにより前記押し部材62が押圧されてボールペン体3の筆記先端3aが前記カバー64の先端より突出する。この状態で操作ノブ56を図5に示すように横孔53bに沿って回転させ、図8〜図9に示すように操作体57の係止突起60を支持体55に設けた係止部61に係止させることで、ボールペン体の筆記先端3aの突出を維持することができる。
ところで、こうした電子入力ペンにおいては、手書き情報を視認可能な筆跡とするために油性インクが収容されたボールペン体が着脱可能に挿着されているものがほとんどである。しかし最近、用途上の理由から手書き情報の筆跡が簡単に消去できるものの要望がある。こうした要望に応えるには、筆記体として消しゴムで消去可能なインクを収納したボールペンを装着すれば良い。この点に関して、特開2004−94558号公報により開示されている。しかし、ボールペンの機能上、チップ先端のインクが乾燥してインクの粘度が上昇してしまうと、ボールペンチップの先端に装着されたボールの回転が滑らかにならず、チップ先端から用紙へのインク流動(転写)が不具合となり、筆跡の線が途中で切れたり筆記できない等の悪影響を及すという問題があり、現在提供されている消しゴムで消去可能なゲルインクは一般的な油性ボールペンより前記問題が生じやすく、キャップをせずに長時間放置しておく構造には向いていない。電子入力ペンにチップ先端の乾燥を防ぐためのキャップを設ければよいが、使い勝手が悪くなる。
特開2004−94558号公報
そこで、前記要望に応えるためには、消しゴムで容易に消去できる芯を収納したシャープペンシル体を挿着した電子入力ペンを提供すれば良いが、使用者にとっては高価である電子入力ペンを複数持つことで多大な費用負担が生じる。この問題を解決するには、ボールペン体に換えてシャープペンシル体を挿着可能にすれば良いことは、容易に想到できる。しかし、シャープペンシル体における芯の繰出構造をどうするかが問題となる。
電子入力ペンのケース本体に、ボールペン体の繰出構造に加えてシャープペンシルの繰出構造をケース本体に設ければよいが、新たな構造をケース本体に付加した電子入力ペンを提供するということは、新たな電子入力ペンを購入させることになり、前記問題を解決していることにはならない。本発明者は、使用者が被る費用負担を軽減するために、ボールペン体が挿着された電子入力ペンにおいて、ボールペン体に変えて挿着したシャープペンシル体が、従来の筆記体の挿着構造及び筆記体の繰出構造を利用して、芯の繰出し可能である電子入力ペンを提供することを考え、本発明に至った。
本発明は、
「1.記録媒体に視認可能な筆跡で形成した手書き情報を、位置座標データとして算出し、該位置座標データを記録及び/又は送信可能な手書き入力装置における電子入力ペンであって、ケース本体内に着脱自在に収納した前記筆跡を形成する筆記体を、前後に摺動することにより筆記先端部を先端開口部より出没し、筆記先端部を先端開口部より突出した状態で保持可能な繰出手段を備えた電子入力ペンにおいて、筆記体として、後端に付設した押し部材を押圧して芯タンクを前後に摺動させることで芯挟持機構のチャックが開閉するシャープペンシル体を、該シャープペンシル体全体が前後に摺動することなく、繰出手段の操作に連動して押し部材が前後に摺動可能にケース本体内に挿着し、前記繰出手段の操作により、シャープペンシル体の押し部材が連動して前後動し、シャープペンシル体のチャックを開閉して芯を繰出し、筆記先端部を先端開口部より突出した状態で保持可能とする操作により、押し部材が押圧された状態が維持されてチャックが開いた状態を維持してなる電子入力ペン。
2.前記繰出手段が、ケース本体の周側面に形成した、軸心に沿った方向に延びた縦孔と該縦孔の前端で直交する横孔とからなる操作孔と、ケース本体内に配設した筆記体挿着溝を有した支持体と、前記操作孔より外方に突出する操作ノブを有し、前記支持体に前後に摺動可能にかつ前進した際に回転可能に配設し、コイルスプリングにより後方に弾発した操作体とで構成され、前記操作孔より突出した操作ノブを前進して横孔に沿って回転することにより操作体に設けた係止突起が支持体に設けた係止部に係止し操作体の前進状態を維持してなる、前記1項に記載の電子入力ペン。
3.前記シャープペンシル体において、少なくとも芯挟持機構におけるチャックを樹脂で形成したことを特徴とする、前記1項又は2項に記載の電子入力ペン。」
である。
本発明の電子入力ペンは前述したような構造なので、シャープペンシル体に換えて従来のボールペン体を挿着すれば、1つのケース本体でシャープペンシル体あるいはボールペン体を挿着した電子入力ペンとして使用できる。また、シャープペンシル体のチャックを開いた状態で維持することができるので、芯が繰出していても芯に筆圧を掛けるだけで容易にシャープペンシル体に収納でき、スタイラスペンのペン先として使用することもできる。
シャープペンシル体に収納される芯においては、その使用目的に応じていろいろな種類の芯がある。例えば、窒化硼素とシリカ又は粘土を成分とした焼結体の気孔内部にインクを充填してなる色芯があるが、一般的な黒芯より折れやすいという欠点がある。そこで、芯挟持機構におけるチャックを樹脂で形成することにより、金属製のチャックで挟持する場合よりその欠点を改善できるという利点がある。
まず、シャープペンシル体を、芯タンクの後端に付設した押し部材を有し、芯タンクの前方にチャックや締具等からなる芯挟持機構を連設し、押し部材を押圧することで芯タンクが前進してチャックの開閉により芯を繰出す従来より知られている構造で、電子入力ペンに挿着されているボールペン体の外形々状に合わせた形状に形成する。このシャープペンシル体を、先端部分が先端開口部より突出し、全体が前後動することなく繰出手段の操作に連動して押し部材が前後に摺動可能に挿着する。前記繰出手段の操作により、シャープペンシル体の押し部材が連動して前後動し、シャープペンシル体のチャックを開閉して芯を繰出し、筆記先端部を先端開口部より突出した状態で維持可能とする操作により、シャープペンシル体の押し部材が押圧された状態が維持されて、チャックが開いた状態が維持される。
本実施例を図面を用いて説明する。
シャープペンシル体51を、図3〜図9に示した市販されている電子入力ペンに挿着可能に形成してある。シャープペンシル体71は、前半部分の第1外筒72と後半部分の第2外筒73とからなり、外筒72、73の内部には、先端に芯を挟持するためのチャックと締リングからなる一般的な芯挟持機構(図示せず)を連接した芯タンク(図示せず)が配設してある。芯タンクの後端には、後端を第2外筒73の後端より外方に突出させ、第1外筒72内に収納したコイルスプリング(図示せず)により後方に弾発した押し部材74を芯タンクと連動可能に連接して付設してあり、一般的な構造のシャープペンシル体である。
シャープペンシル体71は、図10〜図11に示すように、市販されている電子入力ペンに従来挿着されているボールペン体3と同様に第2外筒73の側面には、軸心に沿った方向に延びた縦孔75aと該縦孔75aの前端で直交する横孔75bとからなる可動用孔75が対向した2カ所に設けてあり、押し部材62に設けた係止突起76を係止しており、押し部材74が可動用孔75に沿って前後に摺動可能又は回転可能としてある。前記可動用孔75より周方向に90度ずれた位置には、軸心に沿った方向に延びた嵌合溝77が対向して設けてある。また、押し部材74の外方に突出した部分の側面には係合溝78が形成してある。
前記シャープペンシル体71を、図12〜図13に示すように、従来の電子入力ペン51のケース本体52内部に付設してある支持体55の筆記体挿着溝54に、前記嵌合溝76を支持体55に形成した嵌合突起65に嵌合し、押し部材74の係合溝78を円筒状の操作体57の先端部に形成した係合部66に係合させて挿着する。嵌合溝77を嵌合突起65に嵌合させることにより、シャープペンシル体71の全体がケース本体52内で回転不能に、押し部材74の係合溝78を操作体57の係合部66に係合することで、押し部材74が操作体57の回転に連動して回転するようにしてある。
芯を繰出すには、支持体55に付設した操作体57の、ケース本体52に設けた操作孔53より外方に突出した操作ノブ56を、縦孔53a沿って前後に摺動することにより、シャープペンシル体71の押し部材74が前後に摺動し、芯の挟持機構のチャック(図示せず)が開閉して芯が繰出される。また、操作ノブ56を前進させて横孔53bに沿って回転することにより、前述したように、操作体57に設けた係止突起60が支持体55に設けた係止部61に係止し(図9参照)、前記チャックが開放した状態が維持され、突出していた芯も収納され、樹脂で形成されたケース本体先端開口部より突出した部分が、スタイラスペン用のペン先部として用いることができる。
本発明の電子入力ペンは、筆記体の繰出構造が回転式、ノック式またはスライド式等の方式に関係なく採用することができる。また、ケース本体を筆記具の軸筒の形状に形成することで、1つの軸筒で、ボールペンとしてあるいはシャープペンシルとして使用できる筆記具の用途にも利用できる。
従来の電子入力ペンの概略図である。 図1に示す電子入力ペンに使用される専用の用紙に施されたドットの状態を示す説明図である。 図1に示す電子入力ペンの平面図である。 図1に示す電子入力ペンにおける、筆記先端を繰出す為の操作状態を示す図である。 図1に示す電子入力ペンにおける、筆記先端を繰出した状態を維持するための操作状態を示す図である。 図1に示す電子入力ペンにおいて、ケース本体の半分を開いた状態を示し、ボールペン体を支持体に挿着した状態を示す要部の図である。 図6における要部の側面図である。 図1に示す電子入力ペンにおける、ボールペン体を挿着する支持体及びボールペン体の繰出構造の部分の裏側を示す図である。 図8において、筆記先端を繰出した状態を維持する操作状態を示す図である。 本発明の電子入力ペンにおける、シャープペンシル体の側面図である。 本発明の電子入力ペンにおける、シャープペンシル体の平面図である。 本発明の電子入力ペンにおける、シャープペンシル体を挿着した状態を示す要部部分の縦断面図である。 本発明の電子入力ペンにおける、シャープペンシル体を挿着した状態を示す要部部分の縦断面図で、チャックを開いた状態を維持した状態を示す図である。
符号の説明
1、51 電子入力ペン
52 ケース本体
53 操作孔
56 操作ノブ
57 操作体
60 係止突起
61 係止部
71 シャープペンシル体
74 押し部材

Claims (3)

  1. 記録媒体に視認可能な筆跡で形成した手書き情報を、位置座標データとして算出し、該位置座標データを記録及び/又は送信可能な手書き入力装置における電子入力ペンであって、ケース本体内に着脱自在に収納した前記筆跡を形成する筆記体を、前後に摺動することにより筆記先端部を先端開口部より出没し、筆記先端部を先端開口部より突出した状態で保持可能な繰出手段を備えた電子入力ペンにおいて、筆記体として、後端に付設した押し部材を押圧して芯タンクを前後に摺動させることで芯挟持機構のチャックが開閉するシャープペンシル体を、該シャープペンシル体全体が前後に摺動することなく、繰出手段の操作に連動して押し部材が前後に摺動可能にケース本体内に挿着し、前記繰出手段の操作により、シャープペンシル体の押し部材が連動して前後動し、シャープペンシル体のチャックを開閉して芯を繰出し、筆記先端部を先端開口部より突出した状態で維持可能とする操作により、押し部材が押圧された状態が維持されてチャックが開いた状態を維持してなる電子入力ペン。
  2. 前記繰出手段が、ケース本体の周側面に形成した、軸心に沿った方向に延びた縦孔と該縦孔の前端で直交する横孔とからなる操作孔と、ケース本体内に配設した筆記体挿着溝を有した支持体と、前記操作孔より外方に突出する操作ノブを有し、前記支持体に前後に摺動可能にかつ前進した際に回転可能に配設し、コイルスプリングにより後方に弾発した操作体とで構成され、前記操作孔より突出した操作ノブを前進して横孔に沿って回転することにより操作体に設けた係止突起が支持体に設けた係止部に係止し操作体の前進状態を維持してなる、請求項1に記載の電子入力ペン。
  3. 前記シャープペンシル体において、少なくとも芯挟持機構におけるチャックを樹脂で形成したことを特徴とする、請求項1又は2に記載の電子入力ペン。

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102700310A (zh) * 2012-06-25 2012-10-03 丘志敏 一种带有存储及录音装置的圆珠笔
KR101396376B1 (ko) 2013-02-27 2014-05-19 주식회사 네오랩컨버전스 전자펜의 펜심 체결구조

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