JP2007209138A - サージ吸収回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】安価、簡易な構成で電源配線におけるサージを吸収する技術を提供する。
【解決手段】 三相電源配線L1,L2,L3の各々には、ヒューズF1,F2,F3のそれぞれの一端が接続される。そしてヒューズF1,F2,F3のそれぞれの他端には、バリスタB1,B2,B3の一端が接続される。バリスタB1,B2,B3の各々の他端に共通して、アレスタA0の一端が接続される。そしてアレスタA0の他端は接地Gに接続される。アレスタA0の一端を介して、相間には二つのバリスタが直列に接続される。よってバリスタB1,B2,B3としては耐圧が小さいものを選定することができる。
【選択図】図1
【解決手段】 三相電源配線L1,L2,L3の各々には、ヒューズF1,F2,F3のそれぞれの一端が接続される。そしてヒューズF1,F2,F3のそれぞれの他端には、バリスタB1,B2,B3の一端が接続される。バリスタB1,B2,B3の各々の他端に共通して、アレスタA0の一端が接続される。そしてアレスタA0の他端は接地Gに接続される。アレスタA0の一端を介して、相間には二つのバリスタが直列に接続される。よってバリスタB1,B2,B3としては耐圧が小さいものを選定することができる。
【選択図】図1
Description
この発明はサージを吸収する技術に関する。
図2は、電源配線におけるサージを吸収するサージ吸収回路の構成を例示する回路図である。例えば三相電源配線L1,L2,L3の相間電圧は400V(実効値)であり、三相電源配線L1,L2,L3は接地Gに対して250V(実効値)とする。
電源配線L1,L2の間にはヒューズF4とバリスタB5が直接に接続され、電源配線L2,L3の間にはヒューズF5とバリスタB6が直接に接続され、電源配線L3,L1の間にはバリスタB7が接続される。
ヒューズF4とバリスタB5とが接続される点にはバリスタB8の一端が接続される。ヒューズF5とバリスタB6とが接続される点にはバリスタB9の一端が接続される。電源配線L1にはバリスタB10の一端が接続される。そしてバリスタB8,B9,B10の他端同士が共通してアレスタA0の一端に接続され、アレスタA0の他端は接地Gに接続される。
なお、ここでバリスタB5〜B10はサージなどの過電圧が印加されることによって破壊して導通する。またヒューズF4,F5は、過電流が流れることによって溶断して非導通となる。またアレスタA0は例えば放電管で構成され、過電圧が印加されることによって導通するものの、破壊するのではなく、印加される電圧が所定耐圧よりも低ければ非導通となる。
電源配線L1,L2間にサージが発生した場合、バリスタB5及びヒューズF4の機能により、電源配線L1,L2間のサージが吸収される。同様にして、電源配線L2,L3間にサージが発生した場合、バリスタB6及びヒューズF5の機能により、電源配線L2,L3間のサージが吸収される。また、電源配線L3,L1間にサージが発生した場合、バリスタB7の機能により、電源配線L3,L1間のサージが吸収される。
電源配線L1と接地Gとの間にはヒューズF4とバリスタB8とアレスタA0の直列接続の経路と、バリスタB10とアレスタA0の直列接続の経路とが並存する。電源配線L2と接地Gとの間にはヒューズF5とバリスタB9とアレスタA0の直列接続の経路が存在する。電源配線L3と接地Gとの間には、バリスタB6とバリスタB9とアレスタA0の直列接続の経路と、バリスタB7とバリスタB10とアレスタA0の直列接続の経路とが並存する。これらの経路により、対地電圧にサージが発生してもこれを吸収することができる。
相間電圧は上述のように400Vを想定しているので、バリスタB5〜B10は、その二倍程度の値、例えばバリスタの規格に則って910Vの耐圧を持つものが選定される。
本件に関連する特許文献を下記に例示する。
しかしながらバリスタやアレスタは、その耐圧が高いほど高価となる。よってバリスタの耐圧を下げることが望ましい。
図3はかかる観点で改良を試みたサージ吸収回路の構成を想定した回路図である。三相電源配線L1,L2,L3と、対地電圧が零である中性点Qとが採用されている。そして中性点Qを介在して相間にバリスタが二つ直列に介挿されることにより、各バリスタの耐圧を下げることを企図している。
具体的には、電源配線L1と中性点Qの間にはバリスタB1とアレスタA1の直列接続が、電源配線L2と中性点Qの間にはバリスタB2とアレスタA2の直列接続が、電源配線L3と中性点Qの間にはバリスタB3とアレスタA3の直列接続が、それぞれ設けられている。そして中性点Qと接地Gとの間にはバリスタB11とアレスタA0の直列接続が設けられている。よって電源配線L1,L2間にはバリスタB1,B2及びアレスタA1,A2の直列接続の経路が存在し、電源配線L2,L3間にはバリスタB2,B3及びアレスタA2,A3の直列接続の経路が存在し、電源配線L3,L1間にはバリスタB3,B1及びアレスタA3,A1の直列接続の経路が存在する。
これにより、図2の構成と比較して、バリスタB1,B2,B3の耐圧はバリスタB5〜B10の耐圧の半分程度、例えばバリスタの規格に則って470Vの耐圧を持つものが選定される。
アレスタA1,A2,A3はバリスタB1,B2,B3の破壊による相間短絡を防止するために設けられており、アレスタA0の耐圧の半分程度の耐圧を有するものが選定される。例えばアレスタA0の耐圧は3600Vであり、アレスタA1,A2,A3の耐圧は2000Vである。
図3の構成においても、中性点Q自身は接地Gとの間に電源配線L1,L2,L3を介してのバリスタやアレスタの直列接続の経路が存在しないため、バリスタB11とアレスタA0との直列接続が設けられる。そしてこれらの耐圧は図2の構成と同様に、それぞれ例えば910V,3600Vに選定される。
図3の構成は図2の構成と比較して、バリスタの個数を6個から4個に低減したため、バリスタについてみれば構成が簡単である。かつその内の3個の耐圧が低くてもよいため、コスト的に有利である。
しかしながらアレスタの個数が1個から4個に増大し、かつその内の1個の耐圧は図3の構成においても図2の構成において採用されるアレスタの耐圧と同じである。よってバリスタとアレスタとの両方を考慮すると構成はあまり簡単となっておらず、かつアレスタのコストが増大する。
本発明はかかる問題点を軽減するためになされたもので、安価、簡易な構成で電源配線におけるサージを吸収する技術を提供することを目的とする。
この発明は、N相(Nは正整数)電源配線(L1,L2,L3)に設けられるサージ吸収回路である。そしてその第1の態様は、前記N相電源配線の各々にそれぞれの一端が接続された第1乃至第Nのヒューズ(F1,F2,F3)と、前記第1乃至前記第Nのヒューズの各々の他端にそれぞれの一端が接続された第1乃至第Nのバリスタ(B1,B2,B3)と、前記第1乃至前記第Nのバリスタの各々の他端に共通して接続される一端と、他端とを有するアレスタ(A0)とを備える。
またその第2の態様は、第1の態様にかかるサージ吸収回路であって、前記第1乃至第Nのバリスタ(B1,B2,B3)のいずれの耐圧も、前記アレスタ(A0)の耐圧よりも低い。
またその第3の態様は、第1の態様又は第2の態様にかかるサージ吸収回路であって、一端及び他端を有する第(N+1)のバリスタ(B4)を更に備える。そして前記N相電源配線は中性点(Q)を有し、前記第(N+1)のバリスタの前記一端は前記中性点に接続され、前記第(N+1)のバリスタの前記他端は前記第1乃至前記第Nのバリスタ(B1,B2,B3)の各々の他端と共に前記アレスタ(A0)の前記一端に接続される。
この発明にかかるサージ吸収回路の第1の態様によれば、アレスタの一端を介して、相間には二つのバリスタが直列に接続されるので、バリスタの耐圧を低くすることができる。またアレスタの他端を接地することにより、N相電源配線のいずれもがアレスタを介して接地される。よって安価、簡易な構成でN相電源配線におけるサージを吸収することができる。しかもバリスタは相間でヒューズと直列に接続されるので、サージがN相電源配線に印加されてバリスタが導通状態となっても、相間の絶縁を維持することができる。
この発明にかかるサージ吸収回路の第2の態様によれば、安価な構成で、サージ吸収回路の第1の態様を構成する。
この発明にかかるサージ吸収回路の第3の態様によれば、中性点とN相電源配線の間にはバリスタを介してヒューズが接続される。また中性点はバリスタとアレスタとを介して接地される。よって中性点においてサージが印加された場合であってもこれを吸収し、かつ相間の絶縁を維持することができる。
図1はこの発明の実施の形態にかかるサージ吸収回路の構成を例示する回路図である。ここでも上述の例との比較を容易にするため、三相電源配線L1,L2,L3の相間電圧は400V(実効値)であり、三相電源配線L1,L2,L3は接地Gに対して250V(実効値)とする。
三相電源配線L1,L2,L3の各々には、ヒューズF1,F2,F3のそれぞれの一端が接続される。そしてヒューズF1,F2,F3のそれぞれの他端には、バリスタB1,B2,B3の一端が接続される。
バリスタB1,B2,B3の各々の他端に共通して、アレスタA0の一端が接続される。そしてアレスタA0の他端は接地Gに接続される。
かかる構成ではアレスタA0の一端を介して、相間には二つのバリスタが直列に接続される。具体的には電源配線L1,L2間にはバリスタB1,B2の直列接続が、電源配線L2,L3間にはバリスタB2,B3の直列接続が、電源配線L3,L1間にはバリスタB3,B1の直列接続が、それぞれ設けられている。よって図3を用いて説明したように、バリスタB1,B2,B3としては耐圧が470Vのものを選定することができる。
しかもアレスタA0の他端が接地Gに接続されることにより、電源配線L1,L2,L3のいずれもがアレスタA0を介して接地Gに接続される。よって安価、簡易な構成で三相電源配線L1,L2,L3におけるサージを吸収することができる。
しかもバリスタB1,B2,B3は相間でヒューズF1,F2,F3と直列に接続されるので、サージが三相電源配線L1,L2,L3に印加されてバリスタが導通状態となっても、相間の絶縁を維持することができる。
本実施の形態では、アレスタA0は対地用に一つ設けられるだけであるので、その耐圧を高くすることができない。しかし複数個は必要ない。
本実施の形態において、バリスタB1,B2,B3のいずれの耐圧も、アレスタA0の耐圧よりも低く選定できる。これは安価な構成で、サージ吸収回路の上記構成を得る点で好適な選定である。
本実施の形態において中性点Qを採用してもよい。バリスタB4の一端及び他端は、それぞれ中性点Q及びアレスタA0に接続される。これにより、バリスタB1,B2,B3,B4の他端同士は共通に接続される。
かかる構成では中性点Qと三相電源配線L1,L2,L3との間にそれぞれバリスタB1,B2,B3を介してヒューズF1,F2,F3が接続される。また中性点QはバリスタB4とアレスタA0とを介して接地Gに接続される。よって中性点Qにおいてサージが印加された場合であってもこれを吸収し、かつ相間の絶縁を維持することができる。
表1は部品の使用個数を比較した表である。
バリスタの個数は図2の構成よりも少なくなり、中性点Qを採用した場合であっても図3の構成と同様に4個にとどまる。そしてバリスタに要求される耐圧は例外なく小さい点においても、図3の構成より優れている。
更に、たとえ耐圧が低いアレスタであってもそれらを省略することができる点でも、図3の構成より優れている。
更に本発明では、中性点Qが採用されなくても、相間に二つのバリスタが直列に接続されてこれらに要求される耐圧が小さいという利点を得ることができる点で、図3の構成よりも優れている。よって中性点Qが採用せずに更にバリスタB4を省略して部品点数を減らすことも可能である点で優れている。
また、本発明は三相以外の電源配線についても適用可能である。例えば単相の電源配線や4相以上の電源配線についても適用できる。
F1,F2,F3 ヒューズ
L1,L2,L3 電源配線
B1,B2,B3,B4 バリスタ
A0 アレスタ
Q 中性点
L1,L2,L3 電源配線
B1,B2,B3,B4 バリスタ
A0 アレスタ
Q 中性点
Claims (3)
- N相(Nは正整数)電源配線(L1,L2,L3)に設けられるサージ吸収回路であって、
前記N相電源配線の各々にそれぞれの一端が接続された第1乃至第Nのヒューズ(F1,F2,F3)と、
前記第1乃至前記第Nのヒューズの各々の他端にそれぞれの一端が接続された第1乃至第Nのバリスタ(B1,B2,B3)と、
前記第1乃至前記第Nのバリスタの各々の他端に共通して接続される一端と、他端とを有するアレスタ(A0)と
を備えるサージ吸収回路。 - 前記第1乃至第Nのバリスタ(B1,B2,B3)のいずれの耐圧も、前記アレスタ(A0)の耐圧よりも低い、請求項1記載のサージ吸収回路。
- 一端及び他端を有する第(N+1)のバリスタ(B4)
を更に備え、
前記N相電源配線は中性点(Q)を有し、
前記第(N+1)のバリスタの前記一端は前記中性点に接続され、
前記第(N+1)のバリスタの前記他端は前記第1乃至前記第Nのバリスタ(B1,B2,B3)の各々の他端と共に前記アレスタ(A0)の前記一端に接続される、請求項1又は請求項2に記載のサージ吸収回路。
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