JP2007206803A - 避難行動予測システムおよび避難行動予測方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】データ入力部7は、「津波シナリオ・データ」2、「時間データ」3、「津波データ」4、「空間データ」5、「人間データ」6を入力する。制御部10は、「時間データ格納部」11、「津波データ格納部」12、「空間データ格納部」13、「人間データ格納部」14、「避難者行動位置算出部」15、「画像表示部」16から構成されている。「避難者行動位置算出部」15は、前記「時間データ」3、「津波データ」4、「空間データ」5、「人間データ」6から、ある避難者の次の時間ステップ後の位置を算出し、データ出力部17に出力データ18、データファイル19を出力する。
【選択図】 図1
Description
避難行動予測システムおよび避難行動予測方法に関する。
(1)前記空間に関連する空間データを読み込む段階と、
(2)前記空間に関連する津波データを読み込む段階と、
(3)前記空間に関連する前記避難者である人間データを読み込む段階と、
(4)前記避難者の移動に伴い位置座標を更新する段階と、
(5)前記移動後の位置座標に対応する前記人間データを更新する段階と、
(6)前記移動後の位置座標に対応する前記空間データを更新する段階と、
(7)時間ステップを更新する段階と、
からなることを特徴とする。
前記津波シナリオ・データに基づき形成される、避難行動を予測するために必要な時間に関するパラメータである時間データを入力する段階と、
前記津波シナリオ・データに基づき形成される、空間内の津波伝播・遡上に関するパラメータである津波データを入力する段階と、
空間とそれに付随する設備などに関するパラメータである空間データを入力する段階と、
特定化された避難者個人のパラメータである人間データを入力する段階と、
前記時間データを記憶手段に格納・更新する段階と、
前記津波データを記憶手段に格納・更新する段階と、
前記空間データを記憶手段に格納・更新する段階と、
前記人間データを記憶手段に格納・更新する段階と、
前記記憶手段に格納された各データに基づき、避難者の次の時間ステップ後における位置に関する情報を算出する段階と、
前記算出された避難者の位置に関する情報を出力する段階と、
からなることを特徴とする。
(1)「室ID」、「室の階数」、「空間構成座標」、「開口部の数」、「扉の数」、「障害物の数」、「誘導表示の数」は、データ入力部7から与えられる項目である。(2)「室の空間属性」は、データ入力部7から与えられ、計算実行の途中で誘導表示保有データ22に基づいて更新されていく項目である。(3)「津波の状態」は、津波データから与えられる項目である。(4)「滞在人数」は、当該室の在館者数に基づいて算出される項目である。(5)「避難不能者数」は、当該室の在館者のうち、津波の影響によって避難できなくなった人数を格納するものである。
(1)「誘導表示ID」、「誘導表示のある室ID」、「位置座標(3次元)」、「誘導表示の種類」、「誘導表示の内容」は、データ入力部から与えられる項目である。(2)「誘導表示の状態」、「誘導表示の内容」は、時間データから決定される項目である。
(1)「避難者ID」、「避難者のタイプ」、「長期移動目標」は、図1のデータ入力部7から与えられる。(2)「滞在している室」、「室滞在時間」は、空間保有データ21や時間データ3に基づいて算出・決定される項目である。(3)「動作」は、避難者の動作の状態を示す項目で、空間保有データ21や誘導表示保有データ22のデータに基づいて決定される項目である。(4)「短期移動目標」は、当該空間における移動目標を示す項目であり、空間保有データ21や誘導表示保有データ22に基づいて決定される項目である。(5)「過去に通過した室」、「過去に通過した扉」は、避難開始から現在までの間に通過した室や扉の履歴として格納される。(6)「位置座標(3次元)」は、避難者行動位置算出部15で算出される項目である。(7)「歩行速度」は、人間データ6の「避難者のタイプ」や空間保有データ21、当該空間の他の避難者保有データに基づいて算出される項目である。
図9は、最終避難場所が1個所(事務所棟31の3階の一室)、10分後に避難を開始した場合の例を示している。各街路や事務所棟31に点在している黒点は、避難者を示している。図9(1)は、地震発生から15分経過後、図9(2)は、地震発生から19分経過後、図9(3)は、地震発生から20分経過後、の状況を示している。
図10は、最終避難場所が1個所(事務所棟31の3階の一室)、5分後に避難を開始した場合の例を示している。図10(1)は、地震発生から15分経過後、図10(2)は、地震発生から19分経過後、図10(3)は、地震発生から20分経過後、の状況を示している。次に、ケース2の例について、図15の避難完了人数/死亡者数、の特性図を参照する。
図11は、最終避難場所(事務所棟31の3階の一室と工場Dの3階の一室)が設定されている建物が2個所、10分後に避難を開始した場合の例を示している。各街路や事務所棟31、工場D(32)に点在している黒点は、避難者を示している。図11(1)は、地震発生から15分経過後、図11(2)は、地震発生から19分経過後、図11(3)は、地震発生から20分経過後、の状況を示している。
図12は、最終避難場所が2個所(事務所棟31の3階の一室と工場Dの3階の一室)、5分後に避難を開始した場合の例を示している。図12(1)は、地震発生から15分経過後、図12(2)は、地震発生から19分経過後、図12(3)は、地震発生から20分経過後、の状況を示している。次に、ケース4の例について、図18の避難完了人数/死亡者数、の特性図を参照する。
Claims (11)
- 震源位置などの津波シナリオ・データ、前記津波シナリオ・データに基づき形成される、避難行動を予測するために必要な時間に関するパラメータである時間データ、および空間内の津波伝播・遡上に関するパラメータである津波データ、空間とそれに付随する設備などに関するパラメータである空間データ、特定化された避難者個人のパラメータである人間データ、の各データを入力する入力手段と、
前記入力手段で入力された各データを格納・演算・更新する記憶手段と、
前記記憶手段に格納された各データに基づき、避難者の次の時間ステップ後における位置に関する情報を算出する制御手段と、
前記制御手段で算出された避難者の位置に関する情報を出力する出力手段と、を備えたこ とを特徴とする、避難行動予測システム。 - 前記空間データは、施設内に複数の建物を有し、各建物と最終避難場所が定められている建物を街路で連絡した街区のモデルで設定されることを特徴とする、請求項1に記載の避難行動予測システム。
- 前記最終避難場所は、当該建物の任意の場所に設定したことを特徴とする、請求項2に記載の避難行動予測システム。
- 前記最終避難場所を複数個所に設定し、前記施設内の各建物内に存在している前記避難者を、前記複数の最終避難場所に分散して避難させることを特徴とする、請求項3に記載の避難行動予測システム。
- 前記津波データによる津波遡上高さの解析結果と、前記各建物の各階の高さとの関係に基づき、前記各建物の津波遡上の影響を受ける階を特定することを特徴とする、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の避難行動予測システム。
- 前記空間データは、前記各建物内に存在している障害物の位置、数量のようなデータを含み、前記各障害物の地震発生時における耐震性の評価結果に基づき、地震の規模毎に前記障害物の転倒で利用できなくなる避難経路を特定し、前記避難者の避難行動を予測することを特徴とする、請求項2ないし請求項5のいずれかに記載の避難行動予測システム。
- 前記最終避難場所を前記避難者が避難する長期移動目標に設定し、前記避難者が存在している前記各建物には、それぞれ短期移動目標が設定されていることを特徴とする、請求項2ないし請求項6のいずれかに記載の避難行動予測システム。
- ある空間に存在する避難者の避難行動予測方法であって、
(1)前記空間に関連する空間データを読み込む段階と、
(2)前記空間に関連する津波データを読み込む段階と、
(3)前記空間に関連する前記避難者である人間データを読み込む段階と、
(4)前記避難者の移動に伴い位置座標を更新する段階と、
(5)前記移動後の位置座標に対応する前記人間データを更新する段階と、
(6)前記移動後の位置座標に対応する前記空間データを更新する段階と、
(7)時間ステップを更新する段階と、
からなることを特徴とする、避難行動予測方法。 - 震源位置などの津波シナリオ・データを入力する段階と、
前記津波シナリオ・データに基づき形成される、避難行動を予測するために必要な時間に関するパラメータである時間データを入力する段階と、
前記津波シナリオ・データに基づき形成される、空間内の津波伝播・遡上に関するパラメータである津波データを入力する段階と、
空間とそれに付随する設備などに関するパラメータである空間データを入力する段階と、
特定化された避難者個人のパラメータである人間データを入力する段階と、
前記時間データを記憶手段に格納・更新する段階と、
前記津波データを記憶手段に格納・更新する段階と、
前記空間データを記憶手段に格納・更新する段階と、
前記人間データを記憶手段に格納・更新する段階と、
前記記憶手段に格納された各データに基づき、避難者の次の時間ステップ後における位置に関する情報を算出する段階と、
前記算出された避難者の位置に関する情報を出力する段階と、
からなることを特徴とする、避難行動予測方法。 - 前記空間データは、施設内に複数の建物を有し、各建物と最終避難場所が定められている建物を街路で連絡した街区のモデルで設定されており、前記各建物内に存在している障害物の位置、数量のようなデータを含み、前記各障害物の地震発生時における耐震性の評価結果に基づき、地震の規模毎に前記障害物の転倒で利用できなくなる避難経路を特定し、前記避難者の位置に関する情報を算出することを特徴とする、請求項9に記載の避難行動予測方法。
- 前記津波データは、津波遡上高さの解析結果を含み、前記空間データに含まれる各建物の各階の高さとの関係に基づき、前記各建物の津波遡上の影響を受ける階を特定して、前記避難者の位置に関する情報を算出することを特徴とする、請求項9または請求項10に記載の避難行動予測方法。
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