JP2007205486A - ノンスカイブ口金装置およびこの装置へのホースの接続方法 - Google Patents

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【課題】コストとグリップ力との観点から、内周面に最適形態のリング状山部を有する締金具を備えるノンスカイブ口金装置およびこの装置へのホースの接続方法を提供する。
【解決手段】補強層4の外面上に外皮ゴム層3を有するホース1の端部を接続するためのノンスカイブ口金装置である。ホース1の端部に挿入される内筒体6と、この端部に外嵌されると共に加締め加工にて縮径して前記端部を締付ける締付部7を有する締金具8とを備える。締付部7の内周面に複数のリング状山部10が存在し、かつ、リング状山部10の高さが、締金具8を加締めた後のリング状山部10のピッチ内に入り込むホース外皮ゴム層3の肉厚の充填率が、リング状山部10の頂部が外皮ゴム層3と補強層4との境界に達したときを100%としたとき、40〜99%となる高さである。
【選択図】図1

Description

本発明は、ノンスカイブ(皮むき無しタイプ)口金装置およびこの装置へのホースの接続方法に関する。
一般に、ゴムホースは、口金装置を使用してシリンダ機構等に接続される(例えば、特許文献1参照)。この場合の口金装置は、挿入部がゴムホース端部に挿入される内筒体と、当該ゴムホース端部に外嵌されると共に加締め加工にて縮径してこの端部を締付ける締付部を有する締金具(外筒体)とを備える。なお、この種の口金装置に適用されるゴムホースとしては、例えば、内ゴム層と、外皮ゴム層と、この内外皮ゴム層間に介在される補強層とを備えたものが一般的である。
特開平8−75067号公報(第2頁、図3)
補強層に高硬線材を用いた高圧ゴムホース用のノンスカイブ口金装置は、ホースと口金具のグリップ力を確保するために、ホースの外皮ゴムを食い破って締金具内面のリング状山部が直接補強層に接触する構造となっている。この際、リング状山部の高さ、ピッチ長は特に決められた値ではなく、ホース毎に試行錯誤で決められていた。その結果、以下の(1)〜(4)に示すような不都合が生じていた。
(1)最適な締金具のリング状山部高さを求めるには、試行錯誤の繰り返しとなり、開発工数に相当な時間を要している。特に、ホースの開発は、口径がφ6mm、φ9mm、φ12mm、〜φ50mm等、シリーズものであり、更に開発工数を要していた。
(2)締金具のリング状山部の高さが高くなると、締金具の肉厚が大きくなって鋼材の外径が大きくなり、コストアップとなっていた。
(3)また、締金具のリング状山部の高さが高いと切削加工による加工時間も長くなり、コストアップにもなっていた。
(4)一方、締金具のリング状山部の高さは低くすればコストは安価になるが、締金具内周面のリング状山部が補強層まで達しないためにグリップ力が出ず、最悪ケースとしては、使用中に口金装置が抜け出すこともあった。
そこで本発明の目的は、コストとグリップ力との観点から、内周面に最適形態のリング状山部を有する締金具を備えるノンスカイブ口金装置およびこの装置へのホースの接続方法を提供することにある。
本発明者は、上記課題を解決するために、外皮ゴム層の上からホースを加締るノンスカイブ口金装置における締金具内形状の最適値条件を見出すべく鋭意検討した結果、内周面の最適なリング状山部高さとして、口金具を加締めた後のリング状山部のピッチ内に入り込む外皮ゴム層の肉厚の充填率を求めて、リング状山部高さ、リング状山部ピッチを導いたところ、その最適条件を見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明のノンスカイブ口金装置は、補強層の外面上に外皮ゴム層を有するホースの端部を接続するためのノンスカイブ口金装置であって、前記ホースの端部に挿入される内筒体と、該端部に外嵌されると共に加締め加工にて縮径して前記端部を締付ける締付部を有する締金具とを備えるノンスカイブ口金装置において、
前記締付部の内周面に複数のリング状山部が存在し、かつ、該リング状山部の高さが、前記締金具を加締めた後の該リング状山部のピッチ内に入り込む前記ホース外皮ゴム層の肉厚の充填率が、該リング状山部の頂部が前記外皮ゴム層と補強層との境界に達したときを100%としたとき、40〜99%となる高さであることを特徴とするものである。
以下、本発明のノンスカイブ口金装置の好適形態について列挙する。
(1)前記リング状山部の頂部角度θが20〜60°である。
(2)前記リング状山部の高さHが1〜5mmである。
(3)前記リング状山部の数が3〜6である。
(4)前記リング状山部間のピッチ長さLが4.5〜19mmである。
(5)前記リング状山部間のピッチ長さLがホース側端のリング状山部を除いてすべて同じ値である。
(6)前記リング状山部の高さHがホース側端のリング状山部を除いてすべて同じ高さである。
また、本発明は、前記本発明のノンスカイブ口金装置に、補強層の外面上に外皮ゴム層を有するホースの端部を接続するにあたり、前記外皮ゴムを食い破って締金具内周面のリング状山部を直接補強層に接触させることを特徴とする、ノンスカイブ口金装置へのホース接続方法に関する。
前記ホースは、好ましくは高圧ゴムホースである。
本発明によれば、ノンスカイブ口金装置において、ホース端部を締付ける締付部を有する締金具によりホース端部に対し最適なグリップ力を付与することができるとともに、締付部内周面に対する切削加工のコストを安価に抑えることができる。
次に、本発明のノンスカイブ口金装置の具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1に、本発明の一好適実施形態に係るノンスカイブ口金装置の一部断面を示す。このノンスカイブ口金装置は、補強層4の外面上に外皮ゴム層3を有する高圧ゴムホース1の端部1aを接続するためのものである。この場合、図示する一例の高圧ゴムホース1は、内ゴム層2と、外皮ゴム層3と、この内外皮ゴム層2、3の間に介在される補強層4とを備えている。
ここで、内ゴム層2および外皮ゴム層3の材料は特に制限されるものではなく、用途に応じ適宜選定し得るが、例えば、高圧油圧ゴムホースの場合、内ゴム層2には、例えば、耐油性に優れたアクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)系ゴムが好適に使用され、外皮ゴム層3には、例えば、耐候性、耐油性のほか、接着性、難燃性等の固有の特性に優れたクロロプレンゴム(CR)系ゴムが好適に使用される。CR系ゴムは、油圧ホースの外皮ゴム層3に最適な材料である。
また、補強層4は、ビニロン、ポリエステル(ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)等)、ポリアミド(ナイロン)、アラミド等の有機繊維またはスチールワイヤからなる補強糸を、スパイラル構造またはブレード構造にて内ゴム層2の外面に編み上げ被覆することにより形成される。また、図示はしないが、補強層4を2層以上設けてもよく、その場合には、必要に応じて各層間に中間ゴム層または接着層(接着材)を設けてもよく、さらに、補強層4と内ゴム層2との間に内管ゴム層または接着層(接着材)を設けてもよい。
ノンスカイブ口金装置は、挿入部5がゴムホース1の端部1aに挿入される内筒体6と、ゴムホース1の端部1aに外嵌されると共に加締め加工にて縮径してゴムホース1の端部1aを締付ける締付部7を有する締金具(外筒体)8とを備えている。また、挿入部5の外周面には凹凸部9が設けられ、ゴムホース1の端部1aからの内筒体6の抜け止めが構成されている。
本発明のノンスカイブ口金装置は、ノンスカイブ(皮むき無しタイプ)であることから、その締金具内形状は、高圧ゴムホース1の外皮ゴム層3の上からホースを加締る。このため、高圧ゴムホース1と口金装置との間のグリップ力を確保するために、外皮ゴム層3を食い破って締金具の複数のリング状山部10が、直接補強層4と接触する構造となっている。本発明においては、このリング状山部10の高さHが(図2参照)、締金具を加締めた後のリング状山部10のピッチ内に入り込むホース外皮ゴム層3の肉厚の充填率が、リング状山部10の頂部が外皮ゴム層と補強層との境界に達したときを100%としたとき、40〜99%、好ましくは50〜80%となる高さであることが肝要である。これにより、ホースの種類によらずに最適なグリップ力が得られるとともに、切削加工等のコスト的にも良好なものとなる。この結果、リング状山部10の高さH、ピッチ長Lをホース毎に試行錯誤で決めていた従来の困難さが解消される。なお、この充填率が100%を超えるということは、リング状山部10が外皮ゴム層3を食い破らず、補強層4に到達しない状態であることを意味する。
また、所期の効果を得る上で、リング状山部10の頂部角度θは、好ましくは20〜60°であり、また、リング状山部10の高さHは、好ましくは1〜5mmである。
さらに、同じく所期の効果を得る上で、リング状山部10の数は、好ましくは3〜6であり、また、リング状山部10間のピッチ長さLは、好ましくは4.5〜19mmであり、さらに、リング状山部10間のピッチ長さLは、ホース側端のリング状山部10を除いてすべて同じ長さであることが好ましい。さらにまた、リング状山部10の高さHも、好ましくはホース側端のリング状山部10を除いてすべて同じ高さである。
内筒体6には、その外周面に一対の周方向凸条部11、12が設けられ、この周方向凸条部11、12間に、締金具8の一端部13が嵌合している。また、内筒体6と締金具8とはそれぞれ金属製である。
本発明のノンスカイブ口金装置を、補強層4の外面上に外皮ゴム層3を有するホース1の端部に接続(連結)するにあたっては、ノンスカイブ口金装置の挿入部5における内筒体6をゴムホース1の端部1aに挿入した後、ゴムホース1の端部1aに、ゴムホース1の端部1aを締付ける締付部7を有する締金具8を外嵌し、次いで、この締金具8を常法に従い加締め加工にて縮径する。この加締め加工により、外皮ゴム層3を食い破って締金具内周面のリング状山部10が直接補強層4に接触することとなり、強固なグリップ力が発揮されることとなる。
実施例1〜3、比較例1、2
以下、本発明を実施例に基づき具体的に説明する。
本実施例では、図1に示すタイプのノンスカイブ口金装置とした。締金具内周面のリング状山部10の頂部角度θは40°とした。また、リング状山部10の数は4とした。さらに、リング状山部10の高さHは1.6〜2.5mmの範囲内で、また、リング状山部10間のピッチ長さLは7〜9mmの範囲内で夫々適宜変更することにより、口金装置の締金具を加締めた後のリング状山部10のピッチ内に入り込むホース外皮ゴム層の肉厚の充填率を、下記の表1に示すように変化させた。
下記の表1に示す充填率に設定した各口金装置を用いて、ホース(口径φ25mm)を100℃の高温油に浸漬させて、かかるホースの破裂試験を実施した。得られた結果を下記の表1に併記する。
Figure 2007205486
本発明の一実施の形態に係るノンスカイブ口金装置の半截断面図である。 上記ノンスカイブ口金装置のリング状山部の拡大断面図である。
符号の説明
1 ゴムホース
2 内ゴム層
3 外皮ゴム層
4 補強層
5 挿入部
6 内筒体
7 締付部
8 締金具
9 凹凸部
10 リング状山部
11、12 周方向凸条部
13 一端部

Claims (9)

  1. 補強層の外面上に外皮ゴム層を有するホースの端部を接続するためのノンスカイブ口金装置であって、前記ホースの端部に挿入される内筒体と、該端部に外嵌されると共に加締め加工にて縮径して前記端部を締付ける締付部を有する締金具とを備えるノンスカイブ口金装置において、
    前記締付部の内周面に複数のリング状山部が存在し、かつ、該リング状山部の高さが、前記締金具を加締めた後の該リング状山部のピッチ内に入り込む前記ホース外皮ゴム層の肉厚の充填率が、該リング状山部の頂部が前記外皮ゴム層と補強層との境界に達したときを100%としたとき、40〜99%となる高さであることを特徴とするノンスカイブ口金装置。
  2. 前記リング状山部の頂部角度θが20〜60°である請求項1記載のノンスカイブ口金装置。
  3. 前記リング状山部の高さHが1〜5mmである請求項1または2記載のノンスカイブ口金装置。
  4. 前記リング状山部の数が3〜6である請求項1〜3のうちいずれか一項記載のノンスカイブ口金装置。
  5. 前記リング状山部間のピッチ長さLが4.5〜19mmである請求項1〜4のうちいずれか一項記載のノンスカイブ口金装置。
  6. 前記リング状山部間のピッチ長さLがホース側端のリング状山部を除いてすべて同じピッチ長である請求項1〜5のうちいずれか一項記載のノンスカイブ口金装置。
  7. 前記リング状山部の高さHがホース側端のリング状山部を除いてすべて同じ高さである請求項1〜6のうちいずれか一項記載のノンスカイブ口金装置。
  8. 請求項1〜7のうちいずれか一項記載のノンスカイブ口金装置に、補強層の外面上に外皮ゴム層を有するホースの端部を接続するにあたり、前記外皮ゴム層を食い破って締金具内周面のリング状山部を直接補強層に接触させることを特徴とするノンスカイブ口金装置へのホースの接続方法。
  9. 前記ホースが高圧ゴムホースである請求項8記載の接続方法。
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