JP2007202685A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007202685A JP2007202685A JP2006023156A JP2006023156A JP2007202685A JP 2007202685 A JP2007202685 A JP 2007202685A JP 2006023156 A JP2006023156 A JP 2006023156A JP 2006023156 A JP2006023156 A JP 2006023156A JP 2007202685 A JP2007202685 A JP 2007202685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- tank
- washing
- tub
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims abstract description 268
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 495
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 145
- 239000012459 cleaning agent Substances 0.000 claims abstract description 40
- 239000008399 tap water Substances 0.000 claims abstract description 27
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 claims abstract description 27
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 13
- 238000011403 purification operation Methods 0.000 claims 1
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 73
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 239000008237 rinsing water Substances 0.000 abstract description 6
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 30
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 20
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 15
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 14
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 14
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 5
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 5
- 244000052616 bacterial pathogen Species 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000004332 deodorization Methods 0.000 description 4
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 230000037452 priming Effects 0.000 description 3
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 description 2
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N Chlorine atom Chemical compound [Cl] ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052801 chlorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000460 chlorine Substances 0.000 description 1
- 238000004042 decolorization Methods 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010981 drying operation Methods 0.000 description 1
- JEGUKCSWCFPDGT-UHFFFAOYSA-N h2o hydrate Chemical compound O.O JEGUKCSWCFPDGT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 239000000049 pigment Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F35/00—Washing machines, apparatus, or methods not otherwise provided for
- D06F35/005—Methods for washing, rinsing or spin-drying
- D06F35/008—Methods for washing, rinsing or spin-drying for disinfecting the tub or the drum
Abstract
【解決手段】制御部55は、外槽5で洗濯に用いられた水がタンク4に溜められてから所定回数目の洗濯における最後のすすぎ工程のすすぎ水を機外へ排出した後に、タンク4に水道水を溜め、その水道水を循環路32とタンク4との間で循環させる。そしてオゾン発生装置47で発生されたオゾンまたは供給された洗浄剤でタンク4内を洗浄した後に、タンク4内を空にするので、タンク4内は衛生的に保たれる。このようなタンク自動洗浄運転とは別に、洗浄キー64を押すと、洗濯槽(ドラム3および外槽5)およびタンク4の洗浄運転とすすぎ運転とが行われる。洗浄運転およびすすぎ運転は、それぞれ、洗濯槽とタンク4とでリンクして並列的に行われる。
【選択図】図2
Description
このような背景のもとになされたこの発明は、貯水槽の洗浄が行われる、衛生的な洗濯機を提供することを主たる目的とする。
また、この発明は、貯水槽の洗浄と洗濯槽の洗浄とがリンクされた、効率のよい洗濯機を提供することを別の目的とする。
請求項2記載の発明は、前記貯水槽自動洗浄運転実行手段は、前記貯水槽内に洗浄手段を供給し、前記洗浄手段によって前記貯水槽内の洗浄を行うことを特徴とする、請求項1記載の洗濯機である。
請求項4記載の発明は、前記貯水槽自動洗浄運転の運転状況を示すための表示手段を備えていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の洗濯機である。
請求項6記載の発明は、洗濯・脱水槽を備えた洗濯槽と、前記洗濯槽から排出される水を溜めるための貯水槽と、前記洗濯槽から排出される水を前記貯水槽に導くための貯水制御手段と、水を前記洗濯槽に給水するための給水手段と、前記給水手段に給水させ、前記洗濯槽に水を溜めて洗浄剤を供給し前記洗濯槽を洗浄する洗濯槽洗浄運転と、前記洗濯槽の洗浄に使用する前記洗浄剤を含んだ水の一部を前記貯水制御手段によって前記貯水槽に溜め、前記貯水槽内を洗浄する貯水槽洗浄運転とを、リンクさせて並列的に行わせる洗浄運転実行手段と、を備えていることを特徴とする洗濯機である。
請求項8記載の発明は、前記洗浄運転実行手段は、前記貯水制御手段による前記貯水槽への貯水を開始するまでに、前記洗濯・脱水槽を回転させて前記洗濯槽内の前記洗浄剤を含んだ水を攪拌する攪拌運転を行うことを特徴とする、請求項6または7記載の洗濯機である。
請求項10記載の発明は、前記洗浄運転実行手段は、前記攪拌運転と前記循環洗浄運転とを同時に行うことを特徴とする、請求項9記載の洗濯機である。
請求項12記載の発明は、前記洗浄運転実行手段は、前記洗濯・脱水槽を停止させておく第1工程と、前記第1工程に続いて前記洗濯・脱水槽を正転および逆転方向へ交互に所定時間回転させる第2工程と、前記第2工程に続いて前記洗濯・脱水槽を正転方向へ所定時間回転させる第3工程とを複数回繰り返すつけおき運転を行うことを特徴とする、請求項6〜11のいずれかに記載の洗濯機である。
請求項2記載の発明によれば、貯水槽内に供給された洗浄手段によって貯水槽内の洗浄を行うので、貯水槽内を一層清潔に保つことができ、より衛生的な洗濯機を提供することができる。
請求項5記載の発明によれば、貯水槽自動洗浄運転停止手段の操作に応じて、貯水槽自動洗浄運転実行手段は、貯水槽自動洗浄運転の実行をキャンセルするので、使い勝手の良い洗濯機を提供することができる。
請求項7記載の発明によれば、待機時間に洗浄剤を供給することができ、供給された洗浄剤は所定の水位まで給水された洗濯槽内の水に溶解することができる。そのため、水に溶解することなく直接洗濯槽に洗浄剤が供給される場合と比べて、洗濯槽の部品が洗浄剤により劣化される懸念を解消することができる。これにより、安全性に優れた洗濯機を提供することができる。
請求項10記載の発明によれば、攪拌運転と循環洗浄運転とが同時に行われるので、洗浄運転に要する時間を短縮することができる。
請求項13記載の発明によれば、すすぎ運転実行手段により、洗濯槽すすぎ運転と、貯水槽すすぎ運転とをリンクして行うことができ、すすぎ効率のよい洗濯機を提供することができる。
図1は、この発明の一実施形態に係る洗濯機の斜視図であり、前方斜め上方から見た図である。
この洗濯機1は、やや縦長のハウジング2によって外殻が構成されている。ハウジング2の上面には給水口9が設けられており、この給水口9に水道等の給水設備が接続される。ハウジング1の前面上方には、操作パネル56が配置されている。操作パネル56を操作することにより、ユーザは、洗濯機1に所望の運転を行わせることができる。
ハウジング2の前面は、下から上に見ると、下方部が垂直に立ち上がり、途中から斜め後方に向かって緩く傾斜した面となっている。そして前面の中央部上寄りには、扉6が設けられている。扉6は、正面側から見ると角が丸められた正方形状であるが、その内部には、後述する外槽5を塞ぐための円形のシールパッキン(図示せず)が備えられている。ハウジング2の前面下方には、独立して取り外し可能な前パネル2aが設けられていて、前パネル2aを取り外すことにより、洗濯機1の下方前部が露出し、その下方前部に備えられたポンプ、切替バルブおよびフィルタ等(これらについては後述する)のメンテナンスを容易に行うことができる。
ハウジング2の上面後方は、一段低くされた低段面2bとなっている。この洗濯機1は、ハウジング2の背丈が比較的高いので、設置しようとした場合に、ハウジング2の上部が水道栓と干渉する場合がある。そこで、水道栓が低い場合でも、洗濯機1を支障なく配置できるよう、上部後部に背の低い段差面2bが形成されている。
ドラム3は、円筒状をしており、同じく円筒状の外槽5内に同軸状に収容されている。この実施形態では、ドラム3および外槽5が洗濯槽を構成しており、ドラム3の前方が斜め上方を向くいわゆる斜めドラム配置構造になっている。ドラム3および外槽5の前端面は開放しており、それを扉6が塞いでいる。外槽5の後端面後方には図示しないモータが備えられ、ドラム3はモータ(図示せず)によりドラム3の中心軸を中心に回転される。
収容部7は、ハウジング2の前方へ引き出し可能なボックス(図示せず)を有し、ボックス内は洗剤収容室および柔軟剤収容室に区画されている。ボックスが引き出され、洗剤および柔軟剤がそれぞれの収容室に収容され、ボックスが押し込まれることにより、洗剤および柔軟剤のセットが完了する。そして、収容部7に給水管8から水が供給されると、洗剤収容室と柔軟剤収容室とにそれぞれ収容された洗剤および/または柔軟剤は、給水管8を介して供給された水に溶解して外槽5内に供給される。なお、洗剤および/または柔軟剤が溶解されていない水を外槽5内に供給することも選択的に可能である。
給水管8は、第1切替バルブ44にて洗剤用給水管42と柔軟剤用給水管43とに分岐し、洗剤用給水管42および柔軟剤用給水管43は収容部7で合流する。
そのため、第1切替バルブ44を切替えることにより、第1切替バルブ44の入口から流入する水を、洗剤用水出口45から洗剤用給水管42を介して収容部7の上述した洗剤収容室へ流すこと、または柔軟剤用水出口46から柔軟剤用給水管43を介して収容部7の上述した柔軟剤収容室へ流すことが選択的に可能である。
排水口10を外槽5の後方へ向けて開口し、その後方に排水バルブ12を配置することにより、排水口10および排水バルブ12の位置を、外槽5の最下端部の高さとほぼ等しい位置にすることができる。これにより、外槽5の下方に配置される各種構成要素の配置空間に、排水口10および排水バルブ12が入り込まず、各種構成要素の配置空間を広く確保することができる。特に、洗濯機1が運転されると、外槽5は振動するため、外槽5に固定されている排水口10や排水バルブ12が、外槽5よりも下方に突出していると、外槽5の振動に伴い排水バルブ12も一緒に振動するので、その振動分を勘案して下方空間を空けておく必要がある。この実施形態では、外槽5の後方を利用して排水口10および排水バルブ12を配置したので、外槽5の下方空間を他の構成要素を配置するために良好に活用することができる。
そして、外槽5内の水が排出された後、モータ(図示せず)によってドラム3が脱水回転(高速回転)され、衣類に含まれる水分が脱水される。
乾燥風路16内には、空気の流れ方向に見て、除湿パイプ19の下流側にフィルタ20が内挿され、さらにその下流側にはブロア21が設けられている。ブロア21が回転されることによって、ドラム3内の空気が出口17から出て乾燥風路16内を移動され、入口18から再びドラム3内へと供給される。乾燥風路16のブロア21よりも下流側には、ヒータ22が内挿されている。乾燥風路16を通る空気は、除湿パイプ19において除湿され、その後、ヒータ22によって加熱されて、入口18からドラム3へと供給される。
また、タンク4には、エア抜きホース51の一端が接続されている。エア抜きホース51は、タンク4から外槽5の後方を通って上方に延び、その他端が除湿パイプ19の上部に接続されている。これにより、タンク4内部と乾燥風路16とは連通している。
圧力調整用排水管29には、また、オーバーフロー管23が接続されている。そのため、外槽5内に所定量以上の水が供給された場合、その所定量以上の水が、オーバーフロー管23により外槽5の外部にオーバーフローされ、排水管11を介して機外へ排出される。
第3切替バルブ34は5方弁であり、供給ポンプ33から吐出されて1方向から流入する水を4方向のいずれかへ流出させるように切替える。すなわち、エゼクタ35を介して入口30からタンク4へ水を戻すための第1出口36、第2出口37、第3出口38および第4出口39を有する。
第3出口38には、上述した熱交換用タンク水給水管24の一端が接続されている。熱交換用タンク水給水管24の他端は、除湿パイプ19の上部に接続されている。
第4出口39には、タンク水給水管41の一端がつながっており、タンク水給水管41の他端は、収容部7を介して給水管8に接続されている。
また、第3切替バルブ34を切替えることによって、タンク4内の水を、供給ポンプ33で汲み出し、タンク排水管40、圧力調整用排水管29および排水管11を介して機外へ排水させることができる。
さらに、第3切替バルブ34を切替えることによって、タンク4内の水を、供給ポンプ33で汲み出し、タンク水給水管41から給水管8へ送り、洗濯に再利用するために外槽5へ溜めることができる。
この実施形態では、オゾン発生装置47から出力されるオゾンを含む空気を、第1供給路53を用いてエゼクタ35へ与える。第1供給路53を通って供給されるオゾンは、エゼクタ35において、循環されているタンク4内の水に混合される。より具体的には、エゼクタ35において、エゼクタ35を水が通過する際に生じる負圧により、第1供給路53から供給されるオゾンを含む空気が水内に細かな泡として混入する。そして、水内に、色素、臭い成分および雑菌が含まれていた場合、これらはオゾンにより酸化され、タンク4内の水は、脱色、脱臭および除菌される。
また、上述したように、タンク4内部と外槽5内部とは、圧力調整用排水管29およびオーバーフロー管23を介して連通している。このため、タンク4内に溜められた水が、タンク4内の空気圧と外槽5内の空気圧との差に応じて排水されるに止まり、タンク4内の水がハウジング2外へ排出され過ぎることを防止できる。
図3は、図1および図2に示す洗濯機における制御回路構成ブロック図であって、洗濯槽(ドラムおよび外槽)とタンクとの洗浄に関連する部分を示したものである。
図3に示すように、洗濯機1には、たとえばマイクロコンピュータ等で構成された、貯水槽自動洗浄運転実行手段、洗浄運転実行手段およびすすぎ運転実行手段としての制御部55が備えられている。
カウンタ58は、洗濯機1における洗濯回数をカウントするものである。
操作部56は、ハウジング2の前側上端部の表面に設けられ、その中には、表示手段としての運転状況表示パネル66および各種操作キーが配置されている。
運転状況表示パネル66は、洗濯機1の運転状況を示すものである。これにより、ユーザは、運転状況を容易に把握することができ、洗濯機1の使い勝手が良い。
洗浄キー64は、洗濯槽(ドラム3および外槽5)およびタンク4の洗浄を行うときに押すキーである。
この洗濯機1では、洗濯が開始されると、たとえば以下の、洗い工程→脱水→すすぎ1工程→脱水→すすぎ2工程→脱水→乾燥工程、の順で洗濯乾燥コースが行われる。
洗濯乾燥コースでは、制御部55は、図2に示すように、排水バルブ12を閉じてから、第1切替バルブ44を切替えて、水道栓(図示せず)からの水道水を、給水管8を介して外槽5に溜め、また収容部7に収容した洗剤を水道水に溶解させながら外槽5内へ供給し、そしてモータ(図示せず)を駆動してドラム3を回転させて衣類を洗う洗い工程を行う。なお、洗い工程において予めタンク4に溜められた水が外槽5に供給されてもよい。
脱水終了後、制御部55は、排水バルブ12および第2切替バルブ13を閉じ、第1切替バルブ44を切替えて、水道栓(図示せず)からの水道水を、給水管8を介して外槽5に溜め、モータ(図示せず)を駆動してドラム3を回転させて、衣類をすすぐすすぎ工程を行う。
すすぎ工程終了後、制御部55は、すすぎ水の脱水を行い、脱水終了後、すすぎ工程を再度行う。なお、先のすすぎ工程が、上述したすすぎ1工程であり、すすぎ1工程の後のすすぎ工程がすすぎ2工程である。また、すすぎ2工程において、制御部55は、第2切替バルブ13を閉じ、排水バルブ12および貯水バルブ25を開いて、すすぎ水を分岐管15に流してタンク4に溜める。なお、この洗濯機1においては、タンク4内に溜められた水の、洗濯での使用有無にかかわらず、すすぎ2工程に用いたすすぎ水はタンク4に導かれる。そのため、タンク4内に溜められる水が所定量を上回った場合には、その超過分が機外へ排出される。また、すすぎ2工程以降の脱水において、外槽5内の水は、機外へ排出されずに分岐管15を介してタンク4へ導かれてもよい。
乾燥工程において、制御部55は、ヒータ22をONし、ブロア21およびドラム3を回転させ、熱風を乾燥風路16、ドラム3および外槽5内で循環させ、ドラム3内の衣類に含まれる水分を気化させて、衣類の乾燥を行う。このとき、制御部55は、第1切替バルブ44を切替えて、水道栓(図示せず)からの水道水を、熱交換用給水管49から除湿パイプ19内に落下させることにより、上述したように、気化した水分(水蒸気)を液化させる。なお、制御部55は、供給ポンプ33を駆動し、第3切替バルブ34を切替えて、タンク4内に溜められた水を、上述した水道水に代えて、熱交換用タンク水給水管24から除湿パイプ19内に落下させてもよい。そして、制御部55は、排水バルブ12を開き、貯水バルブ25または第2切替バルブ13を開いて、除湿パイプ19内に落下された水および液化した水分を、貯水バルブ25を開く場合にはタンク4に溜め、第2切替バルブ13を開く場合には機外へ排出する。
(タンク自動洗浄運転)
この洗濯機1においては、上述したように、すすぎ水および脱水に用いた水をタンク4に溜めて浄化し、次回の洗濯に用いることができる。しかし、タンク4に溜められた水は、オゾンにより浄化されても、ある程度の時間が経過すると、雑菌が繁殖し、洗濯には利用できなくなる。また、そのような雑菌が繁殖した水を蓄えるタンク4内にも雑菌が繁殖するので、タンク4内を衛生的に維持するために、制御部55は、定期的にタンク4内を洗浄するタンク(貯水槽)自動洗浄運転を行う。
そして、次回の洗濯において、タンク4内に溜められた水の、洗濯での使用有無にかかわらず、カウンタ58は2回目のカウントをする。その後の洗濯においてもカウンタ58はカウントを継続し、たとえば、10回目のカウントがなされると、制御部55は、10回目のカウントがなされた洗濯の次回、すなわち11回目の洗濯における、すすぎ2工程、すなわち洗濯における最後のすすぎ工程において、タンク4の洗浄を行う。
すすぎ2工程の終盤(T1)においては、ドラム3の回転は停止されており、タンク4内に設けられたタンク水位センサ61はOFFされ、排水バルブ12、貯水バルブ25および第1切替バルブ44は閉じられ、第2切替バルブ13は開かれ、第3切替バルブ34はリセット状態(タンク水給水管41と第4出口39とがつながっている状態)にあり、供給ポンプ33は駆動されておらず、オゾン発生装置47は動作されていない。なお、タンク水位センサ61は、タンク4内に所定水位の水、たとえばタンク4の最大貯水量の半分(約20L)の量に相当する水が溜められているかを検出するものであり、所定水位以上の水が溜められていればONされ、所定水位未満であればOFFされる。
その後、制御部55は、第1切替バルブ44を開き、給水口9からの水道水が給水管8および外槽5を介して排水管11に流出する(T3)。また、貯水バルブ25が開かれて第2切替バルブ13が閉じられるので、排水管11に流出した水道水は、分岐管15からタンク4内に溜められる。これにより、タンク4内の水位が上昇し、タンク水位センサ61がONされる。
そして、タンク自動洗浄運転とは別に、ユーザが洗浄キー64(図3参照)を押すことで、貯水槽(タンク4)および洗濯槽(ドラム3および外槽5)の洗浄運転(貯水槽洗浄運転および洗濯槽洗浄運転)ならびにすすぎ運転(貯水槽すすぎ運転および洗濯槽すすぎ運転)を行うことができる。なお、貯水槽洗浄運転とは、洗浄運転においてタンク4に関連する運転のことであり、同様に洗濯槽洗浄運転は、洗濯槽に関連する運転のことである。また、貯水槽すすぎ運転とは、すすぎ運転においてタンク4に関連する運転のことであり、同様に洗濯槽すすぎ運転は、洗濯槽に関連する運転のことである。
(洗浄運転)
<1>洗浄運転開始時においてタンク4内に水が溜められていない場合
図5AおよびBに示すように、洗浄運転が開始されると、第1切替バルブ44が開かれ、給水口9からの水道水が外槽5に溜められる(T1)。なお、T1において、タンク4および外槽5内の水位は共に空(0L)である。
そして、所定の水位(槽洗浄水位、たとえば約30L)まで外槽5に水が溜められたことを外槽水位センサ57が検出すると、第1切替バルブ44が閉じられ、ドラム3が正転および逆転方向へ交互に回転される(T4)。ドラム3が正転および逆転方向へ交互に回転されること(攪拌運転)により、洗濯槽内に供給された洗浄剤を水に対してむらなく(溶け残しなく)溶解させることができ、洗濯槽の洗浄効果を向上させることができる。これにより衛生的な洗濯機1を提供することができる。
その後、排水バルブ12が開かれる(T6)。これにより、外槽5内の、洗浄剤が攪拌された水が分岐管15を介してタンク4内に溜められ、外槽5内の水位は下がる。このように、洗浄剤が攪拌されてむらなく溶解した水がタンク4に溜められるので、タンク4の洗浄効果を向上させることができ、衛生的な洗濯機1を提供することができる。
そして、供給ポンプ33が駆動され、タンク4内の水がタンク水給水管41および給水管8を介して外槽5に供給され、外槽5内の水位は槽洗浄水位(約30L)まで上昇する(T13)。
ドラム3の回転の途中において、供給ポンプ33が駆動され、タンク4と循環路32との間でのタンク4内の水の循環、すなわち循環洗浄運転が行われる(T15)。
ドラム3の回転の途中において、駆動ポンプ33が駆動され、タンク4と循環路32との間でのタンク4内の水の循環、すなわち循環洗浄運転が行われる(T20)。循環運転は、ドラム3の回転途中において、T20からT21まで、たとえば10分間行われる。
また、外槽5の洗浄剤が溶解された水のタンク4へ貯水(貯水槽洗浄運転)と循環洗浄運転とが、複数回行われるので、タンク4の洗浄効果を向上させることができ、衛生的な洗濯機1を提供することができる。また、洗濯槽洗浄運転に貯水槽洗浄運転をリンクして並列的に行うことができ、洗濯槽およびタンク4を効率的に洗浄できるので、洗浄効率を向上することができる。
<2>洗浄運転開始時においてタンク4内に予め水が溜められている場合
図5CおよびDに示すように、洗浄運転が開始されると、第1切替バルブ44が開かれ、給水口9からの水道水が外槽5に溜められる(T1)。なお、T1において、外槽5の水位は、空(0L)であり、タンク4内の水位は、約30Lである。
そして、T2から、たとえば1分経過すると、外槽5内に洗浄剤が供給されていなくても、ドアロック60がONされ、第3切替バルブ34がリセット状態に切替えられる(T3)。なお、ドアロック60は、洗浄運転およびすすぎ運転が完了するまでONされる。
そして、排水停止水位(約20L)まで外槽5内の水位が上昇し、その一方でタンク4内の水位が、たとえば約20Lまで減少し、タンク水位センサ61がOFFされると、供給ポンプ33の駆動が停止される(T5)。
そして、槽洗浄水位(約30L)まで外槽5に水が溜められたことを外槽水位センサ57が検出すると、第1切替バルブ44が閉じられ、ドラム3が正転および逆転方向へ交互に回転される(T8)。これと同時に、第3切替バルブ34が切替えられて第1出口36と循環路32とがつながる。その後、供給ポンプ33が駆動されることにより、タンク4と循環路32との間でタンク4内の水が循環する(T9)。
T12以降は、上述した洗浄運転開始時においてタンク4内に水が溜められていない場合の洗浄運転におけるT12以降と同じである。
(すすぎ運転)
図5Aに示すように、洗浄運転完了時において、供給ポンプ33の駆動は停止され、第1切替バルブ44、排水バルブ12および貯水バルブ25が閉じられ、かつ第2切替バルブ13が開かれている(T25)。そして、図6に示すように、すすぎ運転が開始されると、貯水バルブ25が開かれ、第2切替バルブ13が閉じられ、そして、第3切替バルブ34が切替えられて第2出口37とタンク排水管40とがつながってから供給ポンプ33が駆動され、タンク4内の水が、タンク排水管40、圧力調整用排水管29および排水管11を介して機外へ排出される。なお、タンク4内の水が機外へ排出されるのに伴ってタンク4内の水位が下がり、その水位がタンク4の最大貯水量の半分(約20L)を下回ると、タンク水位センサ61がOFFされる。
タンク4内の水位がタンク4の容量の半分(約20L)に至るとタンク水位センサ61がONされる(T28)。そして、排水バルブ12および貯水バルブ25が閉じられ、第2切替バルブ13が開かれ、かつ第3切替バルブ34が切替えられて第1出口36と循環路32とがつながってから、供給ポンプ33が、たとえば5分間駆動される。
そして、供給ポンプ33の駆動が停止されると、貯水バルブ25が開かれ、第2切替バルブ13が閉じられ、かつ第3切替バルブ34が切替えられてリセット状態に戻される(T30)。
その後、供給ポンプ33が駆動されてタンク4と循環路32との間でタンク4内の水が、たとえば10分間循環される(T32)。
そして、ドラム3が、たとえば3分間回転された後、供給ポンプ33の駆動が停止され、排水バルブ12および貯水バルブ25が開かれ、かつ第2切替バルブ13が閉じられて、外槽5内の水がタンク4に流入する(T34)。なお、ドラム3の回転と外槽5内の水のタンク4への流入とが同期する撒水すすぎ運転が行われてもよい。その場合、洗濯槽から剥離された汚れ成分を洗濯槽内に残留させることなく排水することができる。これにより、すすぎ効果を向上することができ、衛生的な洗濯機1を提供することができる。
タンク4内の水位が、タンク4内の最大貯水量の半分(約20L)を下回ってから、たとえば3分経過すると、タンク4内の水が全て排出される(T36)。
なお、洗浄運転およびすすぎ運転において、適宜オゾン発生装置47が動作されて、オゾンが第1供給路53および第2供給路54を介して外槽5およびタンク4内へ供給されてもよい。これにより、タンク4ならびにドラム3および外槽5がオゾンにより脱臭および除菌される。その場合、ドアロック60は、すすぎ運転完了後、本体ケーシング2内の全てのオゾンが酸化反応により消滅するまで、所定の時間ONされたままである。
この発明は、以上説明した実施形態に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。また、この実施形態では、斜めドラム配置構造の衣類乾燥機能付きの洗濯機について説明したが、この発明は、ドラムが水平配置または垂直配置されたものについても適用可能であり、また、洗濯機または衣類乾燥機などに適用することもできる。
3 ドラム
4 タンク
5 外槽
8 給水管
9 給水口
11 排水管
12 排水バルブ
13 第2切替バルブ
15 分岐管
25 貯水バルブ
29 圧力調整用排水管
32 循環路
33 供給ポンプ
34 第3切替バルブ
41 タンク水貯水管
44 第1切替バルブ
47 オゾン発生装置
55 制御部
65 停止キー
66 運転状況表示パネル
Claims (14)
- 洗濯槽と、
前記洗濯槽から排出される水を溜めるための貯水槽と、
洗濯回数が所定回数に達する毎に前記貯水槽内を洗浄する貯水槽自動洗浄運転実行手段と、
を備えていることを特徴とする洗濯機。 - 前記貯水槽自動洗浄運転実行手段は、前記貯水槽内に洗浄手段を供給し、前記洗浄手段によって前記貯水槽内の洗浄を行うことを特徴とする、請求項1記載の洗濯機。
- 前記貯水槽自動洗浄運転実行手段は、前記所定回数目の洗濯において、最後のすすぎに用いたすすぎ水を機外へ排水してから前記貯水槽内に水道水を溜め、前記貯水槽浄化運転を行った後、前記貯水槽内を空にすることを特徴とする、請求項1または2記載の洗濯機。
- 前記貯水槽自動洗浄運転の運転状況を示すための表示手段を備えていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の洗濯機。
- 前記貯水槽自動洗浄運転の実行をキャンセルするために操作される貯水槽自動洗浄運転停止手段が備えられており、
前記貯水槽自動洗浄運転実行手段は、前記貯水槽自動洗浄運転停止手段の操作に応じて前記貯水槽自動洗浄運転の実行をキャンセルすることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の洗濯機。 - 洗濯・脱水槽を備えた洗濯槽と、
前記洗濯槽から排出される水を溜めるための貯水槽と、
前記洗濯槽から排出される水を前記貯水槽に導くための貯水制御手段と、
水を前記洗濯槽に給水するための給水手段と、
前記給水手段に給水させ、前記洗濯槽に水を溜めて洗浄剤を供給し前記洗濯槽を洗浄する洗濯槽洗浄運転と、前記洗濯槽の洗浄に使用する前記洗浄剤を含んだ水の一部を前記貯水制御手段によって前記貯水槽に溜め、前記貯水槽内を洗浄する貯水槽洗浄運転とを、リンクさせて並列的に行わせる洗浄運転実行手段と、
を備えていることを特徴とする洗濯機。 - 前記洗浄運転実行手段は、前記給水手段による前記洗濯槽内への所定の水位までの給水が完了してから給水を再開するまでの間に待機時間を設けていることを特徴とする、請求項6記載の洗濯機。
- 前記洗浄運転実行手段は、前記貯水制御手段による前記貯水槽への貯水を開始するまでに、前記洗濯・脱水槽を回転させて前記洗濯槽内の前記洗浄剤を含んだ水を攪拌する攪拌運転を行うことを特徴とする、請求項6または7記載の洗濯機。
- 前記貯水槽内に溜められた水を前記貯水槽内で循環させるための循環手段を備え、
前記洗浄運転実行手段は、前記貯水槽内に溜められた水を前記循環手段に循環させることにより前記貯水槽内を洗浄する循環洗浄運転を行うことを特徴とする、請求項6〜8のいずれかに記載の洗濯機。 - 前記洗浄運転実行手段は、前記攪拌運転と前記循環洗浄運転とを同時に行うことを特徴とする、請求項9記載の洗濯機。
- 前記洗浄運転実行手段は、前記貯水槽内に、最大貯水量のほぼ半分に相当する水が溜められてから、前記循環洗浄運転を行うことを特徴とする、請求項9または10記載の洗濯機。
- 前記洗浄運転実行手段は、前記洗濯・脱水槽を停止させておく第1工程と、前記第1工程に続いて前記洗濯・脱水槽を正転および逆転方向へ交互に所定時間回転させる第2工程と、前記第2工程に続いて前記洗濯・脱水槽を正転方向へ所定時間回転させる第3工程とを複数回繰り返すつけおき運転を行うことを特徴とする、請求項6〜11のいずれかに記載の洗濯機。
- 前記洗浄運転が完了すると、前記給水手段に水道水を給水させて前記洗濯槽内をすすぐ洗濯槽すすぎ運転と、前記洗濯槽内の水道水を前記貯水制御手段により前記貯水槽へ導き、前記貯水槽内をすすぐ貯水槽すすぎ運転とを行うすすぎ運転実行手段を備えていることを特徴とする、請求項6〜12のいずれかに記載の洗濯機。
- 前記洗濯槽および前記貯水槽の水を排水する排水手段を備え、
前記すすぎ運転実行手段は、前記洗濯・脱水槽の低速回転と、前記排水手段による排水とを、少なくとも一定時間内において同期させる撒水すすぎ運転を行うことを特徴とする、請求項13記載の洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006023156A JP4679380B2 (ja) | 2006-01-31 | 2006-01-31 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006023156A JP4679380B2 (ja) | 2006-01-31 | 2006-01-31 | 洗濯機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010243732A Division JP4985836B2 (ja) | 2010-10-29 | 2010-10-29 | 洗濯機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007202685A true JP2007202685A (ja) | 2007-08-16 |
JP4679380B2 JP4679380B2 (ja) | 2011-04-27 |
Family
ID=38482695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006023156A Expired - Fee Related JP4679380B2 (ja) | 2006-01-31 | 2006-01-31 | 洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4679380B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011000318A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Toshiba Corp | 洗濯機 |
CN102628205A (zh) * | 2012-04-12 | 2012-08-08 | 河南新飞电器有限公司 | 除菌、消毒、防霉洁桶洗衣机及其洁桶控制方法 |
JP2015531648A (ja) * | 2012-09-17 | 2015-11-05 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 衣類処理装置 |
JP2021074037A (ja) * | 2019-11-05 | 2021-05-20 | 青島海爾洗衣机有限公司QingDao Haier Washing Machine Co.,Ltd. | ランドリー機器 |
JP7281626B2 (ja) | 2019-05-15 | 2023-05-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 洗濯機 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0975588A (ja) * | 1995-09-12 | 1997-03-25 | Toshiba Corp | 全自動洗濯機 |
JPH105493A (ja) * | 1996-06-19 | 1998-01-13 | Mototani Masami | 貯水槽付き電気洗濯機 |
JP2002239285A (ja) * | 2001-02-16 | 2002-08-27 | Nippon Kentetsu Co Ltd | 全自動一槽式洗濯機 |
-
2006
- 2006-01-31 JP JP2006023156A patent/JP4679380B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0975588A (ja) * | 1995-09-12 | 1997-03-25 | Toshiba Corp | 全自動洗濯機 |
JPH105493A (ja) * | 1996-06-19 | 1998-01-13 | Mototani Masami | 貯水槽付き電気洗濯機 |
JP2002239285A (ja) * | 2001-02-16 | 2002-08-27 | Nippon Kentetsu Co Ltd | 全自動一槽式洗濯機 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011000318A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Toshiba Corp | 洗濯機 |
CN102628205A (zh) * | 2012-04-12 | 2012-08-08 | 河南新飞电器有限公司 | 除菌、消毒、防霉洁桶洗衣机及其洁桶控制方法 |
JP2015531648A (ja) * | 2012-09-17 | 2015-11-05 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 衣類処理装置 |
US9528216B2 (en) | 2012-09-17 | 2016-12-27 | Lg Electronics Inc. | Laundry treating apparatus having a detergent supply module |
US9540755B2 (en) | 2012-09-17 | 2017-01-10 | Lg Electronics Inc. | Laundry treating apparatus having a detergent supply module |
US10081901B2 (en) | 2012-09-17 | 2018-09-25 | Lg Electronics Inc. | Laundry treating apparatus having a detergent supply module |
US10190251B2 (en) | 2012-09-17 | 2019-01-29 | Lg Electronics Inc. | Laundry treating apparatus having a detergent supply module |
JP7281626B2 (ja) | 2019-05-15 | 2023-05-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 洗濯機 |
JP2021074037A (ja) * | 2019-11-05 | 2021-05-20 | 青島海爾洗衣机有限公司QingDao Haier Washing Machine Co.,Ltd. | ランドリー機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4679380B2 (ja) | 2011-04-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4711839B2 (ja) | 洗濯機 | |
KR101364547B1 (ko) | 의류 건조기 및 의류 건조 기능을 가진 세탁기 | |
JP5001827B2 (ja) | 洗濯乾燥機および消臭装置 | |
JP4667247B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP4869058B2 (ja) | 電気洗濯機 | |
JP4679380B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP4619258B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP4985836B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP5087663B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP5057277B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP5396510B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP4679381B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP5008759B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP4610463B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP2007175223A (ja) | 衣類乾燥機、洗濯機および衣類乾燥機能付き洗濯機 | |
JP5050176B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP5087664B2 (ja) | 洗濯機 | |
WO2024067554A1 (zh) | 洗衣机 | |
JP5997886B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP2018042639A (ja) | 洗濯乾燥機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080620 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100929 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101007 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110106 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110201 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140210 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140210 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |