JP2007201561A - アンテナ - Google Patents
アンテナ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007201561A JP2007201561A JP2006014436A JP2006014436A JP2007201561A JP 2007201561 A JP2007201561 A JP 2007201561A JP 2006014436 A JP2006014436 A JP 2006014436A JP 2006014436 A JP2006014436 A JP 2006014436A JP 2007201561 A JP2007201561 A JP 2007201561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- antenna
- reflection
- radiating
- center point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
【解決手段】放射導体と反射導体を備えたアンテナにおいて,前記放射導体は左右方向に第1の所定角度で揺動自在に固着されている。該反射導体は略四角形状であり,連結部材を介して左側と右側に反射導体部が配置されており,放射導体の方向調整に対応して,一方側の反射導体部の左右方向軸線に対して,他方側の反射導体部の左右方向軸線が,アンテナの前方向に向かって左右方向に第1の所定角度だけ連結部材において折り曲げ自在となるように形成されている。放射導体と反射導体を配置した状態で,放射導体を左向きにすれば,前記反射導体は,該反射導体の中心点と前記放射導体の中心点とを結ぶ方向線に対して,一方側の反射導体部の左右方向軸線が直交するように取付けられ,前記放射導体はその左右方向軸線が,前記他方側の反射導体部の左右方向軸線と平行になるよう傾けて取付けられる。
【選択図】 図6
Description
しかしながら新しく始まった地上デジタル放送は,周波数帯が,従来のアナログ放送のUHF周波数帯の低域側を使用しているにも拘わらず,アナログ信号のように電波の強度に応じて受信状態が変化することがなく,受信さえできれば鮮明な映像を提供できるため,その受信アンテナはある一定レベルの電波を受信できればよく,従来のアンテナに比べて小型で扱いやすい形状のアンテナであっても充分である場合が考えられる。
(例えば,特許文献1参照)
また,例えば,地上デジタル放送用に作られた小型のUHFアンテナは,設置の容易性を鑑みてベランダなどにでも設置できるように構成されることが考えられる。ところがベランダは生活空間の一部にもなっており,既にBSなどの衛星アンテナなどが取付けられているとすれば,地上デジタル放送用UHFアンテナを取付ける為のスペースを確保する必要が生じ,たとえ設置できたとしても,布団干しなどの邪魔になると言った問題があった。
また,ベランダに地上デジタル用のUHFアンテナを設置した場合は,もともとこのアンテナが小型で利得が低いことに加えて,アンテナを屋根上に設置した場合に比べて設置位置が低いことから受信レベルも低くなり,受信がうまく行かない場合が発生すると言った問題があった。
これに対して,建物の壁面にアンテナ支柱を備えた取付金具をボルト等で固着し,このアンテナ支柱にアンテナを取付ける方法も考えられるのであるが,アンテナ自体の前後方向の寸法に加えて,アンテナの方向調整時に,反射器などが壁面と接触しないようにするため十分な取付空間を必要とすることから,アンテナが壁面から外方向に突出する寸法が大きくなり,延いては,壁面への取付強度を強くする必要があり工事が大変に成るといった問題があった。
更には,2011年に地上アナログ放送が終了したあとで,屋根上に設置されたアナログ放送用のアンテナを撤去することを考えれば,屋根上に地上デジタル放送用のアンテナを上げる事はできないのである。
そのため,本発明は上記問題点に鑑み,小型で組み立てが容易であって,突起部位が無く扱いやすいアンテナを提供することを課題とする。
そこで本願においては,こうした問題点を解決するためになされたものであり,
その目的は,建物の壁面に取付けてテレビを受信するためのアンテナを提供する事に有る。
他の目的は,小型であっても特性のよいアンテナを提供する事に有る。
他の目的は,建物の壁面に取付けて地上デジタル放送を受信するためのアンテナを提供する事に有る。
該放射導体の一方側先端部を前方向に第1の所定角度だけ変可したときは,前記反射導体は前記連結部材において,一方側の反射導体部の左右方向軸線が前記放射導体の左右方向軸線と略平行で,他方側の反射導体部の左右方向軸線が前記反射導体の中心点と前記放射導体の中心点とを結ぶ方向線に略直交するような略く字状となり,前記放射導体の一方側先端部を後方向に第1の所定角度だけ変可したときは,前記反射導体は前記連結部材において,他方側の反射導体部の左右方向軸線が前記放射導体の左右方向軸線と略平行で,一方側の反射導体部の左右方向軸線が前記反射導体の中心点と前記放射導体の中心点とを結ぶ方向線に略直交するような略く字状となる,ように,前記可動手段によって放射導体と反射導体の取付方向の調整ができるように構成される。
該アンテナは請求項1乃至請求項6の何れか一項に記載のアンテナから構成した。
アンテナの放射導体と反射導体の取付角度を所定角度傾けて方向調整してアンテナ自体にビームチルトを有するように構成しても,反射導体を略く字状に折り曲げたことで,アンテナ全体の前方向への突出寸法が短くて済むので,アンテナ支柱やベランダばかりでなく,ベランダ等が設置されていない建物などの壁面への設置に目立たずスッキリと配設できるアンテナとなるのである。
また,これらのアンテナは上下逆さにして取付けられるように構成すれことによって,アンテナ自体が有するビームチルトの形成方向を反対方向に向けることができ,更に広範囲な電波到来方向に対応可能な汎用性を有する。また,前記壁面取付金具と組み合わせることによって,更に幅広い電波到来方向に対応することができる。
建物の壁面に正対する方向からくる電波に対しても,所定範囲内の左右方向からくる電波に対してもアンテナの方向調整を簡単に対応させることができ,例えばこのアンテナがUHF帯用のアンテナとすると,ビームチルトを形成した状態でもビームチルトを形成しなくても,ch13(470MHz)〜ch62(770MHz)の広帯域において,それぞれ良好な特性を得られるので,アンテナ支柱やベランダばかりでなく,建物などの壁面用に好適なアンテナが提供できるのである。
また,ビームチルト形成するのに,放射導体の取付方向に対応して反射導体の半分を傾斜させるだけでよく,アンテナ全体を電波到来方向に向けるように構成されたアンテナに比べて,アンテナ支柱やベランダ,壁面から突設する寸法が短くて済み,取付け安く,且つ,目立たないアンテナが提供できるのである。
突起部のない横長の直方体形状板体で構成することができるため,八木・宇田式アンテナのように細径のエレメントのような突起部位が無く,組み立てが容易と成る。
少なくとも放射導体が板材を金型等を打ち抜き加工するだけで簡単にでき,組み立てが簡単になる。
アンテナ支持柱やベランダばかりでなく,建物等の壁面に対してアンテナの取付が容易となると共に,アンテナ自体が有するビームチルトに加えて,アンテナの取付方向の適応範囲が広くなり,幅広い電波到来方向に対して最適な受信が出来るようになる。
耐久性が向上するばかりでなく,アンテナ支柱やベランダに取付けても,取付対象の建物等の壁面に取付けても目立たないアンテナとすることができる。
該アンテナは請求項1乃至請求項6の何れか一項に記載のアンテナから構成したので,
アンテナの前方向の突出寸法が短く,且つ,広範囲な電波到来方向に対応できるので壁面取付用のアンテナとして優れている。
デジタル放送の特性を活かし,簡単且つ確実に地上デジタル放送を受信できるアンテナを提供できる。
第1実施形態に示す放射導体1は,長方形状で電波を送信或いは受信するアンテナ本体であり,中央部左右軸線方向(図におけるB−B線。以下,B−B線と記載する。)に長い窓3が打ち抜き形成され,その開口窓3の左右壁部の略中央部から該放射導体の中心点に向けて突出した突出先端部に給電点4aが形成されている。
図2に各部の寸法の一例を示す。本発明の実施形態によれば,例えば放射導体の幅Wが200mm,高さHが170mmであり,窓の高さL1は110mm,幅L2は160mmである。また,給電点4aの突起部4は,幅が50mmであり,長さが75mmである。尚,これらの寸法は受信或いは送信周波数をλとすると,幅Wを0.25λ〜0.62λ,高さHを0.21λ〜0.52λ,窓の長さL1を0.15λ〜0.3λ,窓の幅L2を0.2λ〜0.5λとすると良い。ここではλをUHF帯の全帯域である470MHz〜770MHzとした寸法を示している。
尚,この実施形態に示す放射導体1は1実施形態を示すものであり,この放射導体1が板材を金型等を打ち抜き加工するだけで簡単に形成できるものであれば,特に実施例に限定されるものではない。
その大きさは,例えば高さが250mm,幅が350mmである。尚,これらの寸法は受信或いは送信周波数をλとすると,高さを0.31λ〜0.77λ,幅を0.44λ〜1.08λとすると良い。そして,放射導体1と反射導体2は0.07λ〜0.19λ,例えば60mmの間隔を開けて配置されている。
また図4(b)に示すように,少なくとも,前記放射導体1と前記反射導体2を覆うようなレドーム8を,前記壁面取付部材5に着脱自在に固着できるようなアンテナ102にしてもよい。
尚,この実施例に示される壁面取付金具15が請求孔に記載の取付手段であり,この取付手段は特に実施例に限定されるものではなく,その他の方法で実現してもよい。また,図4に示す壁面取付部材5の後方に,この実施例に示す壁面取付金具15を備えさせるように構成しても良い事は言うまでも無い。
更には,壁面取付金具15を備えさせることによって,アンテナ自体が持つビームチルトθ1に加えて,壁面取付金具15の角度調整範囲である第2の所定角度θ2の調整ができることになり,建物などの壁面に設置しても電波到来方向に最適にアンテナの設置方向をあわせることができる。
加えて,これらのアンテナは上下逆さにして取付けられるように構成すれば,アンテナ自体が有するビームチルトがA−A線に対して今までとは反対方向にθ1傾いたものとなるので,更に広範囲な電波到来方向に対応可能な汎用性を有する。また,前記壁面取付金具15と組み合わせることによって,更に幅広い電波到来方向に対応できるのである。
尚,前記連結部材の例として蝶番があるが,弾性を有する導電材で構成してもよい。また,例えば反射導体2を構成する反射導体部が,導電材を備えた屈曲自在のフィルム状の弾性材から一体的に構成されたときは,夫々の反射導体部を連結する連結部材は弾性材自体で構成され,この場合,弾性材自体が連結部材であり反射導体部を略く字状に折り曲げるための折曲部となる。
ここで先ず連結手段32について説明する。連結手段32は略中央部32aにおいて,該中央部32aが内側方向になるように折り曲げ自在に枢着されており,図に示されるように最大に開いた状態では略く字形となるように構成されている。この連結手段32は,一方端部が前記放射導体先端部12に対して回転可能に枢着されていると共に,他方端部は反射導体部22に形成された挿通孔22bを介して,反射導体部22の裏面側の枢着点22aに枢着可能に固着されている。一方,反射導体部22の背面側と壁面取付部材5との間には,弾性部材からなるバネ38が介設されており,このバネ38の付勢力によって反射導体部22は壁面取付部材5に付勢されている構成と成っている。即ち,放射導体1を,その先端部12がアンテナの前方向に成るように傾けると,反射導体部22はバネ38によって壁面取付部材5方向に付勢されつつ,連結手段32によってアンテナの前方向に引き寄せられる。このとき放射導体1の左右方向軸線B−B線と反射導体部22の左右方向の軸線E−E線は略平行になるように連結手段32の長さが決められている。
連結手段31も全く同様な構成であり説明を簡単にするためにその詳細は省略するが,図7(a)では連結部材35は閉じた状態に有り,反射導体部21はバネ37の付勢力で壁面取付部材5方向に引き付けられている。
一方,放射導体1の揺動によって,他方の先端部11は前方向に移動することになるので,折れ曲がった状態の連結手段31は,前方向に引っ張られながら徐々に開かれていき,図の状態において最大に開いた状態となる。この状態では放射導体1と反射導体2と壁面取付部材5とは略平行に配置された状態,即ち,ビームチルトを形成しないアンテナとなるのである。
放射導体1の左側先端部11が更に前方向に移動すると,連結手段31は最大に開いた状態にあるので,この連結手段31によって反射導体部21は,バネ37の付勢力に抗して前方向に引き付けられ,放射導体1が傾いた所定角度だけ前方向に傾く。また,放射導体1の右側先端部12は反射導体部22側に移動するものの,連結手段32は略中央部32aにおいて閉じられて,放射導体1の揺動の制限をする事はないのである。このようにして,第2実施形態の構成では,ビームチルトを形成しない状態とビームチルトを形成した状態の2様の状態を有するアンテナを提供できるのである。
尚,本発明の第2実施形態においては,少なくとも,前記連結手段31,32及と前記バネ37,38とで請求孔に記載の可動手段を構成しており,この可動手段は放射導体1と反射導体2の方向調整を連続的に行うようにしても良いし段階的に方向調整するようにしてもよい。また,図8に示されるように,第2実施形態においても,反射導体の背面に壁面取付金具15を備えさせてもよい。この図において(a)は壁面に取付けたときの上面図であり,(b)は壁面に取付けたときの側面図であり,これに示される9は前記可動手段を操作するための操作ツマミである。また,この第2実施形態において,前記連結部材35はバネ性を有する弾性材で構成しても良く,この場合は,反射導体部にはバネによる付勢力に加えて連結部材による付勢力も付加されることになる。
また,ビームチルトを形成するのに,放射導体1の揺動に対応して,反射導体2の半分だけを傾斜させるように構成したことによって,アンテナ自体の全てを電波到来方向に向けるように構成されたアンテナに比べて,壁面から突設する寸法が短くて済むため,壁面に取付け安く,且つ,目立たない壁面取付用のアンテナが提供できるのである。
上記実施例では,本発明の実施形態の好適な例として地上デジタル放送受信用のUHFアンテナに対する具体的な例を示したが,特にUHF帯の電波を受信するアンテナに限定されるものではなく,他の周波数帯のアンテナに応用してもよい。
また,壁面取付部材5と壁面取付金具15を個別に備えた例を示したが,壁面取付部材と壁面取付金具の一部を共有し,1つの部材として構成してもよい。
また,図に示されるように,放射導体1は支持杆10の先端部に取付けられているが,特にこの実施例に限定されるものではなく,例えば壁面取付部材5などの上下端部から前方向に折返し成形された図には示されていない支持片に取付けるようにしてもよく,放射導体1と反射導体2とが所定の間隔で配設されるように構成されればよい。
また,本発明の第2実施形態では,可動手段を使って放射導体1と反射導体2を連動させ,取付方向の調整をする方法を述べたが,放射導体1と反射導体2の夫々に可動手段を備えさせ,夫々連動することなく個別に取付角度を可動可能に構成してもよいなど,本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の構成を適宜に変更して実施することも可能である。
Claims (8)
- 少なくとも,放射導体と反射導体を備えたアンテナにおいて,
該反射導体は略四角形状であり,その左右方向軸線と直交する上下方向線を折曲部として,この折曲部より両側に位置する反射導体部が,一方側の反射導体部の左右方向軸線に対して,他方側の反射導体部の左右方向軸線を,アンテナの前方向に向かって第1の所定角度だけ傾けた略く字状となるように形成されており,
前記放射導体と前記反射導体を所定位置に配置した状態で,前記反射導体は,該反射導体の中心点と前記放射導体の中心点とを結ぶ方向線に対して,一方側の反射導体部の左右方向軸線が略直交するように取付けられ,前記放射導体は,その左右方向軸線が前記他方側の反射導体部の左右方向軸線と略平行になるよう傾けて取付けられた,
ことを特徴としたアンテナ。
- 前記放射導体は,該放射導体の中心点から該放射導体の一方側先端部へ向かう軸線が,前記反射導体の中心点と前記放射導体の中心点とを結ぶ方向線に対し,直交する位置から前方向及び後方向に,夫々第1の所定角度の範囲で遥動できるように構成されており,
前記反射導体は,左右方向に並列配置された2つの反射導体部が,連結部材を介して折り曲げ自在に連結されており,
該放射導体の一方側先端部を前記反射導体の中心点と前記放射導体の中心点とを結ぶ方向線に対して略直交する位置にしたときは,一方側の反射導体部の左右方向軸線と他方側の反射導体部の左右方向軸線が前記放射導体の左右方向軸線と略平行の一直線状となり,
該放射導体の一方側先端部を前方向に第1の所定角度だけ変可したときは,前記反射導体は前記連結部材において,一方側の反射導体部の左右方向軸線が前記放射導体の左右方向軸線と略平行で,他方側の反射導体部の左右方向軸線が前記反射導体の中心点と前記放射導体の中心点とを結ぶ方向線に略直交するような略く字状となり,
前記放射導体の一方側先端部を後方向に第1の所定角度だけ変可したときは,前記反射導体は前記連結部材において,他方側の反射導体部の左右方向軸線が前記放射導体の左右方向軸線と略平行で,一方側の反射導体部の左右方向軸線が前記反射導体の中心点と前記放射導体の中心点とを結ぶ方向線に略直交するような略く字状となる,
ように,前記可動手段によって放射導体と反射導体の取付方向の調整ができることを特徴とした請求項1に記載のアンテナ。
- 前記放射導体は,電波放射面が略四角形状であり,略中央部には左右方向に延びた開口窓を有し,該開口窓の左右壁部の略中央部から該放射導体の中心点に向けて突出した突出先端部に給電点が形成されて成ることを特徴とした請求項1又は請求項2に記載のアンテナ。
- 受信或いは送信波長をλとすると,放射導体の左右方向の幅が0.25λ〜0.62λ,高さが0.21λ〜0.52λであり,放射導体と反射導体の間隔が0.07λ〜0.19λである請求項3に記載のアンテナ。
- 前記反射導体の背部に,取付対象物に対する取付手段を備え,該取付手段は,前記反射導体の中心点と前記放射導体の中心点とを結ぶ方向線が,取付対象物に直交する方向線と同一方向から左右方向に第2の所定角度の範囲で連続的に可変して固着できるように構成したことを特徴とした請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載のアンテナ。
- 少なくとも,前記放射導体と前記反射導体を収納するレドームを備えたことを特徴とした請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載のアンテナ。
- 希望波到来方向に面した建築物の壁面に取付けて使う壁面用のアンテナにおいて,
該壁面用のアンテナは請求項1乃至請求項6の何れか一項に記載のアンテナから成ることを特徴とした壁面用のアンテナ。
- 請求項1乃至請求項7の何れか一項に記載のアンテナは地上デジタル放送用であることを特徴としたアンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006014436A JP4739034B2 (ja) | 2006-01-23 | 2006-01-23 | アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006014436A JP4739034B2 (ja) | 2006-01-23 | 2006-01-23 | アンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007201561A true JP2007201561A (ja) | 2007-08-09 |
JP4739034B2 JP4739034B2 (ja) | 2011-08-03 |
Family
ID=38455731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006014436A Expired - Fee Related JP4739034B2 (ja) | 2006-01-23 | 2006-01-23 | アンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4739034B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011071832A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Denso Wave Inc | アンテナ |
WO2018154676A1 (ja) * | 2017-02-23 | 2018-08-30 | 日本電業工作株式会社 | アンテナ及びセクタアンテナ |
JP2019212946A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | 正毅 千葉 | アンテナ装置 |
WO2021033232A1 (ja) * | 2019-08-19 | 2021-02-25 | 正毅 千葉 | アンテナ装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08102612A (ja) * | 1994-10-03 | 1996-04-16 | Soudai:Kk | 指向性アンテナ |
JPH10200332A (ja) * | 1997-01-06 | 1998-07-31 | Fec:Kk | アンテナ |
JP2002084130A (ja) * | 2000-09-06 | 2002-03-22 | Maspro Denkoh Corp | Uhfアンテナ |
JP2003332836A (ja) * | 2002-05-09 | 2003-11-21 | Nec Corp | アンテナ |
JP2005073226A (ja) * | 2003-08-05 | 2005-03-17 | Nippon Antenna Co Ltd | 反射板付平面アンテナ |
-
2006
- 2006-01-23 JP JP2006014436A patent/JP4739034B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08102612A (ja) * | 1994-10-03 | 1996-04-16 | Soudai:Kk | 指向性アンテナ |
JPH10200332A (ja) * | 1997-01-06 | 1998-07-31 | Fec:Kk | アンテナ |
JP2002084130A (ja) * | 2000-09-06 | 2002-03-22 | Maspro Denkoh Corp | Uhfアンテナ |
JP2003332836A (ja) * | 2002-05-09 | 2003-11-21 | Nec Corp | アンテナ |
JP2005073226A (ja) * | 2003-08-05 | 2005-03-17 | Nippon Antenna Co Ltd | 反射板付平面アンテナ |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011071832A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Denso Wave Inc | アンテナ |
WO2018154676A1 (ja) * | 2017-02-23 | 2018-08-30 | 日本電業工作株式会社 | アンテナ及びセクタアンテナ |
JP2019212946A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | 正毅 千葉 | アンテナ装置 |
JP7061019B2 (ja) | 2018-05-31 | 2022-04-27 | 正毅 千葉 | アンテナ装置 |
WO2021033232A1 (ja) * | 2019-08-19 | 2021-02-25 | 正毅 千葉 | アンテナ装置 |
CN114270628A (zh) * | 2019-08-19 | 2022-04-01 | 千叶正毅 | 天线装置 |
US20220294117A1 (en) * | 2019-08-19 | 2022-09-15 | Seiki Chiba | Antenna device |
US11984674B2 (en) * | 2019-08-19 | 2024-05-14 | Selki Chiba | Antenna device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4739034B2 (ja) | 2011-08-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4223174B2 (ja) | フィルムアンテナ | |
US7030831B2 (en) | Multi-polarized feeds for dish antennas | |
CA2572561C (en) | Low profile antenna system and associated methods | |
CN116111320A (zh) | 具有天线罩影响消除特征的多带基站天线 | |
JP2002084130A (ja) | Uhfアンテナ | |
JP4739034B2 (ja) | アンテナ | |
JP4048825B2 (ja) | アンテナ | |
JP4555019B2 (ja) | Uhf帯用広帯域アンテナ | |
JP2008048005A (ja) | アンテナ | |
JP2008048004A (ja) | アンテナ | |
JP2009130451A (ja) | アンテナ装置 | |
JP4878024B2 (ja) | アンテナ | |
JP4782883B2 (ja) | 反射板付平面アンテナ | |
JP4938561B2 (ja) | アンテナ装置及び水平偏波用水平面無指向性アンテナ | |
JP2012156969A (ja) | アンテナ | |
JP4893889B2 (ja) | 2重ループアンテナ | |
JP4246363B2 (ja) | Uhfアンテナ | |
JP4925891B2 (ja) | アンテナ | |
JP2007201562A (ja) | アンテナ | |
CN115249899A (zh) | 多频带天线 | |
JP4705876B2 (ja) | アンテナ装置 | |
JP5026568B2 (ja) | アンテナ | |
JP4976533B2 (ja) | アンテナ | |
JP2008048006A (ja) | アンテナ | |
JP4979030B2 (ja) | アンテナ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090113 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100604 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100727 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20100812 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100917 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101207 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101215 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110405 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110427 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |