JP2007199068A - 圧力センサのための保持装置並びに圧力センサを有する測定ローラ - Google Patents

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Abstract

【課題】圧力センサのための改良された保持装置において、従来技術により公知の装置の少なくとも1つの欠点を減じる。
【解決手段】圧力センサ1のための組込位置の上方に配置された、該組込位置に向いた内面7及び該内面に対して角度をなして向かい合う外面8を備えた第1の内側楔エレメント6と、圧力センサ2の組込位置に向いた、外側楔エレメント13を第1の内側楔エレメント6の外面15に載置する内面14並びに該内面に向かい合った外面を備えた第1の外側楔エレメントと、圧力センサのための組込位置の下方に配置された、該組込位置に向いた内面10及び該内面に対して角度をなして向かい合う外面11を備えた第2の内側楔エレメント9と、圧力センサの組込位置に向いた、外側楔エレメント16を第2の内側楔エレメント9の外面に載置する内面17並びに該内面に向かい合う外面18を備えた第2の外側楔エレメントとを設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、上方から圧力センサに作用する圧力を測定することができる圧力センサのための保持装置並びに測定ローラに作用する半径方向力を測定するための測定ローラにおいて、圧力センサが保持装置によって測定ローラの軸線方向の孔内に保持される形式のものに関する。
本発明、すなわち、圧力センサにより測定ローラに作用する半径方向力を測定する測定ローラ内に設けられた圧力センサの保持装置の一つの可能な使用分野では、ベルト状の商品の平面度偏差の測定分野において、金属ベルトの処理時に平面度偏差を確認するための完全ロールに軸線方向の切欠きを設け、前記切欠き内にセンサを配置することがドイツ連邦共和国特許第10207501号明細書により公知である。この場合にセンサは2つの保持部材の間に配置されて軸線方向孔内に楔止めされる。このためには、第1の変化態様では第1の楔エレメントが圧力センサの上方に設けられている。この第1の楔エレメントは圧力センサの組込位置に向いた内面と、この内面に対して角度をなしている、内面に向かい合った外面とを有している。さらに圧力センサの組込位置の下方に配置された第2の楔エレメントが設けられており、この第2の楔エレメントは、同様に圧力センサの組込位置に向いた、内面に対して角度をなしている、内面に向かい合った外面を有している。両方の内面は、長手方向孔の長手方向軸線に対して角度をなしており、これにより、圧力センサは平行に延びる内面の間で、半径方向に対して傾斜した位置に保持される。この組込では、圧力センサの圧力吸収方向と、測定したい圧力の半径方向の作用方向との間に生じる角度が欠点である。
同様にドイツ連邦共和国特許第10207501号明細書及び実際に多く使用される択一的な組込変化態様では、圧力センサの上方に、圧力センサに向いた内面を有する第1の構成エレメントが設けられており、この場合に前記内面は平坦に形成されており、測定したい半径方向力の作用方向に対して垂直方向の平面に配置されている。さらに圧力センサに向いた内面と、この内面に対して角度をなしている、内面に向かい合った外面を有する、圧力センサの下方に配置された唯一の内側楔エレメントが設けられている。この唯一の内側楔エレメントの内面は同様に平坦に形成されており、測定したい半径方向力の作用方向に対して垂直方向の平面に配置されている。最後にこの別の組込変化態様は唯一の外側楔エレメントを有しており、この外側楔エレメントには、圧力センサに向いた内面が設けられており、この内面により、外側楔エレメントは唯一の内側楔エレメントの内面に載置しており、さらにこの別の組込変化態様は内面に向かい合った外面を有している。外側楔エレメントが内側楔エレメントに対して相対的に摺動されることにより、圧力センサを測定ローラの軸線方向孔内の望ましい位置で固定するか、若しくはプレロード(予荷重)をかけることができる。
組付け時にプレロードをかけられたセンサのキャリブレーション値が極めて頻繁に異なっていることが実際に示された。さらにプレロードをかけられたセンサのプレロードが測定ローラの作動時に繰り返し変化してしまったことが示された。
ドイツ連邦共和国特許第10207501号明細書
そこで本発明の課題は、圧力センサのための改良された保持装置において、この保持装置が、従来技術により公知の装置の少なくとも1つの欠点を減じるようにすることである。
この課題は、圧力センサのために設けられた組込位置の上方に配置された、圧力センサの組込位置に向いた内面及び該内面に対して角度をなしている、内面に向かい合った外面を備えた第1の内側楔エレメントと、圧力センサの組込位置に向いた、外側楔エレメントが第1の内側楔エレメントの外面に載置される内面並びに該内面に向かい合った外面を備えた第1の外側楔エレメントと、圧力センサのために設けられた組込位置の下方に配置された、圧力センサの組込位置に向いた内面及び該内面に対して角度をなしている、内面に向かい合った外面を備えた第2の内側楔エレメントと、圧力センサの組込位置に向いた、外側楔エレメントが第2の内側楔エレメントの外面に載置される内面並びに該内面に向かい合った外面を備えた第2の外側楔エレメントとが設けられていることにより解決される。
本発明は、圧力センサを2対の内側楔エレメント及び外側楔エレメントの間に保持するという基本思想から出発している。これにより、測定したい圧力の作用方向にセンサを整列することが可能となる。さらにこのような装置により、保持装置を、圧力センサの組込位置を介して延びる、測定したい圧力の作用方向に対して垂直方向に配置された平面に関して幾何学的に対称的に、可能であれば非対称的にさえも形成することが可能である。圧力センサの従来技術により公知の組込変化態様ではセンサが歪んだ場合に組込エレメントの傾動が生じることが公知となった。このことは組込部の剛性全体の低下をもたらす。傾動は、軸線方向孔の長手方向軸線及び半径方向に対して垂直方向の軸線を中心として生じる。このような傾動は、おそらく歪み時に生じる摩擦力により引き起こされる。しかしながらこれらの摩擦力は、主に使用される第2の組込変化態様の非対称的な構造に基づき補償されておらず、これにより傾動モーメントを引き起こす。同様にプレロードの損失がプレロード時の組込エレメントの傾動及び傾斜位置に原因を有していると推測される。測定ローラのたわみにより急激に変化する負荷に基づく弾性的な変形及び微小運動が、とりわけ組込部の傾斜位置によりもたらされる負荷非対称性を減じ、これによりプレロード損失をもたらす。
本発明の利点が、上方から圧力センサに作用する圧力を測定することのできる圧力センサのための保持装置において、保持装置が次のような構成エレメント、すなわち、
圧力センサのために設けられた組込位置の上方に配置された、圧力センサの組込位置に向いた内面及びこの内面に対して角度をなしている、内面に向かい合った外面を備えた第1の内側楔エレメントと、
圧力センサの組込位置に向いた、外側楔エレメントを第1の内側楔エレメントの外面に載置する内面並びにこの内面に向かい合った外面を備えた第1の外側楔エレメントと、
圧力センサのために設けられた組込位置の下方に配置された、圧力センサの組込位置に向いた内面及びこの内面に対して角度をなしている、内面に向かい合った外面を備えた第2の内側楔エレメントと、
圧力センサの組込位置に向いた、外側楔エレメントを第2の内側楔エレメントの外面に載置する内面及び並びにこの内面に向かい合った外面を備えた第2の外側楔エレメントと
を有していることにより得られる。
このようにして、並進的な運動により切欠き内の保持装置及び圧力センサにプレロードをかけるために不可欠な楔装置が保持装置の内部に設けられる。保持装置は、外面に関しては、保持装置及び圧力センサが緊締されるべき切欠きの形状に適合させ、同時に圧力センサの組込配向を直接若しくは間接に制御する内面を望ましい配向に適合させる、例えばこれらの内面を、測定したい圧力の作用方向に対して垂直方向に配置することを可能にする。さらに本発明による保持装置では傾動が生じることなしに保持装置が挿入される切欠き(例えば軸線方向孔)の表面品質を比較的低くしてよいことが示された。これにより、良好な表面品質を形成するための手間のかかる方法、例えばホーニング加工(Hohnen)、転造(Rollieren) は不要である。
有利な構成では、保持装置は、圧力センサの組込位置を介して延びる、測定したい圧力の作用方向に対して垂直方向に配置された平面に関して幾何学的に対称的に形成されている。圧力センサの上方及び圧力センサの下方に配置された構成エレメントの幾何学的配置の調整がプレロード時に生じる傾動モーメントの大部分を減じ、傾動モーメントを完全に阻止することさえできる。
択一的又は補足的に、保持装置は、圧力センサの組込位置を介して延びる、測定したい圧力の作用方向に対して垂直方向に配置された平面に関連して、保持装置を形成する構成エレメントのために使用される材料に関して、かつ/又はこれらの構成エレメントの表面特性に関して対称的に形成されていてよい。傾動モーメントは、圧力センサの上方及び下方に設けられた構成エレメントの幾何学的な相違によってのみ生じるのではなく、種々異なった材料選択又は種々異なった表面特性に基づき、圧力センサの上方及び下方で互いに運動した表面の間の異なった摩擦力によっても生じ得る。このことは、当該材料若しくは表面特性の対称的な形成により阻止することができる。
有利な構成では、第1の内側楔エレメントと第2の内側楔エレメントとを、測定したい圧力の作用方向ではない方向の相対的な摺動を阻止するために結合する結合部が設けられている。阻止したい傾動モーメントは、比較可能な構成エレメントが、圧力センサの上方及び圧力センサの下方で互いに同期的に運動しないことによっても生じ得る。このことは、当該構成エレメントが互いに結合された場合には阻止することができる。しかしながら、有利にはこの結合部は次のように、すなわち、測定したい圧力の作用方向には、結合された両方の構成エレメントが摺動されることを可能にするように形成されている。上方から圧力センサに作用する圧力を測定することが望ましい圧力センサのための保持装置では、構造的な措置により有利には、二次的な力伝達経路ができるだけわずかになるように保持する、すなわち、測定したい圧力の、保持装置により圧力センサの脇を通過して案内される部分を小さく保持することが試みられる。このことは、構成エレメントが、測定したい圧力の作用方向に互いに相対的にばね弾性的に形成されており、結合により生じる力ブリッジのばね剛性ができるだけわずかであることにより得られる。
本発明の別の構成では、第1の外側楔エレメントと第2の外側楔エレメントとを、測定したい圧力の作用方向ではない方向の相対的な摺動を阻止するために結合する結合部が設けられている。これにより、内側楔エレメントの結合時と等しい利点が得られる。
第1の内側楔エレメントの外面及び/又は第2の内側楔エレメントの外面が扁平楔の形で平坦に形成されていてよい場合にも、有利な構成では、第1の内側楔エレメントの外面及び/又は第2の内側楔エレメントの外面は円錐体の部分面の形で形成されており、この円錐体の長手方向軸線は圧力センサの組込位置を介して延びている。プレロード時に生じた傾動モーメントのためにも、互いに相対的に運動する個々の面の互いに向かい合った面の幾何学形状をどのような精度により作製することができるかということが重要である。円錐部分面の作製は、例えば半製品の旋削加工により、面状楔の平坦な面の形で正確に作製することができることが示された。それ故、外面のこのような特殊な構成により、生じる傾動モーメントのさらなる低減が達成される。
同じ理由から、第1の外側楔エレメントの内面及び/又は第2の外側楔エレメントの内面は、有利には円錐状の切欠きの制限部の部分面の形で形成されており、前記切欠きの長手方向軸線は圧力センサの組込位置を介して延びている。
有利な構成では、第1の内側楔エレメント及び第2の内側楔エレメントが、一体的に作製された内側スリーブの部分エレメントである。このことは、保持装置の構成部分の製造に関しても、圧力センサの組込時の保持装置の取扱に関しても利点を提供する。
有利な構成では、内側スリーブは第1の内側楔エレメントと第2の内側楔エレメントとの間に長手方向スリットを有しており、この長手方向スリットは、測定したい圧力の作用方向に対してほぼ垂直方向に延びている。これにより、内側スリーブのばね剛性が減じられ、これにより、二次的な力伝達経路がわずかにとどまる。さらにわずかな壁厚さを有する内側スリーブが形成されていてよい。わずかな壁厚さとしては、例えば20mm〜50mmまでの通常の直径の場合に、例えば0.3〜5mmまでの壁厚さのことである。スリーブの選択される壁厚さをスリーブ長さ、摺動距離及び勾配に関しても選択することができる。壁厚さは最も薄い箇所では1/10mmであってよい。特に長手方向スリットは次のように、すなわち、内側スリーブのほぼ長手方向延在部全体を有しており、一方の端部にのみ、又は両方の端部に第1の内側楔エレメントと第2の内側楔エレメントとの間の結合部として挟幅なウェブが残るように形成されていてよい。有利な構成では内側スリーブは2つの長手方向スリットを有している。有利には1つ又は複数の長手方向スリットは、圧力センサの組込位置を介して延びる、測定したい圧力の作用方向に対して垂直方向の平面に設けられている。
内側楔エレメントの場合と同様に、有利な構成では択一的又は補足的に第1の外側楔エレメント及び第2の外側楔エレメントが、一体的に形成された外側スリーブの部分エレメント若しくは部分部材であってよい。外側スリーブは、有利な構成では同様に第1の外側楔エレメントと第2の外側楔エレメントとの間に少なくとも1つの長手方向スリットを有している。この長手方向スリットは、測定したい圧力の作用方向に対してほぼ垂直方向に延びている。
有利な構成では、第1の内側楔エレメントの内面及び/又は第2の内側楔エレメントの内面が平坦に形成されており、測定したい圧力の作用方向に対して垂直方向の平面に配置されている。このような構成は、上側と下側がほとんど平坦に形成された圧力センサを直接に内面に接触するように内側楔エレメントの間に押し込むことを可能にする。
本発明の別の構成では、択一的に第1の内側楔エレメントと圧力センサの組込位置との間に、球欠を有する第1の中間部材が設けられており、かつ/又は第2の内側楔エレメントと圧力センサの組込位置との間に、球欠を有する第2の中間部材が設けられていてよい。この場合に前記球欠は、内側楔エレメントの内面に向いた面を形成しており、内側楔エレメントの所属の内面は対応して形成されている。この場合、有利には球欠は円筒体の部分面の幾何学的な形状を有している。
本発明の有利な構成では、第1の外側楔エレメント及び/又は第2の外側楔エレメントの外面は円筒体の部分面である。この構成は、特に圧力センサが保持装置により孔、例えば測定ローラの軸線方向孔内に保持されるべきである使用分野で奨励される。
保持装置は、構成エレメント内に設けられたセンタリング孔内に係合するセンタリングピンを有していてよい。このセンタリングピンにより、固定されていない個々の構成エレメント、例えば圧力センサを、別の構成エレメント、例えば内側楔エレメント若しくは内側スリーブに関連して良好に、正確に位置決めすることができる。
有利な構成では、保持装置は第1の外側楔エレメント及び第2の外側楔エレメント内に設けられた雌ねじ山を有している。この雌ねじ山の長手方向軸線は圧力センサの組込位置を介して延びており、さらに保持装置は前記雌ねじ山内へねじ込まれる押圧ねじを有しており、この押圧ねじは第1の内側楔エレメント及び第2の内側楔エレメントに接触することができ、これらの内側楔エレメントを第1の外側楔エレメント及び第2の外側楔エレメントに対して相対的に摺動することができる。この押圧ねじにより、保持装置の簡単なプレロードを形成することができる。互いに協働する内側楔エレメント及び外側楔エレメントのそれぞれの内面に関連してそれぞれの外面が角度をなして構成されていることにより、互いに相対的な楔エレメントの摺動が、圧力センサの組込位置から離れる外側楔エレメントの変位をもたらす。このようにして保持装置を切欠き内に緊締することができる。
択一的には、保持装置は、第1の内側楔エレメント及び第2の内側楔エレメント内に設けられた雌ねじ山を有しており、この雌ねじ山の長手方向軸線は圧力センサの組込位置を介して延びており、さらに保持装置は引っ張りねじを有しており、この引っ張りねじは雌ねじ山内へねじ込まれており、ねじ頭によって第1の外側楔エレメント及び第2の外側楔エレメントに接触することができ、これらの外側楔エレメントを第1の内側楔エレメント及び第2の内側楔エレメントに対して相対的に摺動することができる。
有利には、本発明による保持装置は、例えばドイツ連邦共和国特許第10207501号明細書に記載のように、測定ローラに作用する半径方向力を測定するための測定ローラの軸線方向孔内に圧力センサを保持するために使用される。
圧力センサが測定ローラの軸線方向孔内に配置された、測定ローラに作用する半径方向力を測定するための圧力センサを有する本発明による測定ローラは、有利には上に述べたような保持装置を有している。
次に本発明の実施の形態を図面に基づきさらに詳しく説明する。
図1は、圧力センサ2のための保持装置1を示している。この保持装置1は、部分的に示した測定ローラ4の軸線方向孔3内に圧力センサ2を保持している。保持装置1は内側スリーブ5を有しており、この内側スリーブ5は、圧力センサ2のために設けられた組込位置の上方に配置された第1の内側楔エレメント6を有している。この第1の内側楔エレメント6には圧力センサ2の組込位置に向いた内面7と、この内面7に対して角度をなしている、内面7に向かい合った外面8とが設けられている。さらに内側スリーブ5は、圧力センサ2のために設けられた組込位置の下方に配置された第2の内側楔エレメント9を有しており、この内側楔エレメント9は、圧力センサ2の組込位置に向いた内面10と、この内面10に対して角度をなしている、内面10に向かい合った外面11とを有している。
さらに保持装置1は外側スリーブ12を有している。この外側スリーブ12は第1の外側楔エレメント13を有しており、この外側楔エレメント13には、圧力センサの終端位置に向いた内面14と、この内面14に対して角度をなしている、内面14に向かい合った外面15が設けられている。さらに外側スリーブ12は第2の外側楔エレメント16を有しており、この外側楔エレメント16には、圧力センサ2の組込位置に向いた内面17が設けられており、この内面17によって外側楔エレメント16は第2の内側楔エレメント9の外面に載置している。さらに外側楔エレメント16は、内面17に向かい合った外面18を有している。
雄ねじ山を有する押圧ねじ19が、外側スリーブ内に設けられた雌ねじ山20内へねじ込まれる。押圧ねじ19のねじ込み深さは外側スリーブ12に比較して内側スリーブ5の相対位置、ひいては軸線方向孔3内の保持装置1のプレロード(予荷重)の程度を規定する。
図2から判るように、内側スリーブ5は長手方向スリット21を有しており、外側スリーブ12は長手方向スリット22を有している。これらの長手方向スリット21,22は内側スリーブ5若しくは外側スリーブ12のばね剛性を減じ、副次的若しくは二次的な力伝達経路(Kraftnebenschluss)をわずかにとどめるために役立つ。それ故、矢印Dの作用方向に作用する、検出したい押圧力が圧力センサ2内へ良好に導入される。外側スリーブ12及び内側スリーブ5は、第1の加工ステップで旋削加工により作製することができる。これにより、特に外側スリーブ12の内面14,17及び内側スリーブ5の外面8,11の形状公差を特に正確に作製することができ、これにより、外側スリーブ12に対して相対的に内側スリーブ5の傾動モーメントなしの運動が可能になる。次の加工ステップでは、内側スリーブ5の図2で見て側方に配置された領域がさらに狭められ、これにより、内側スリーブ5の側方の壁厚さが減じられる。これにより、図2で見て側方の自由スペース23,24が内側スリーブ5と外側スリーブ12との間に生じる。これらの自由スペース23,24は圧力センサ2内への力導入を支援し、二次的な力伝達経路をさらに減じる。
図3は、圧力センサ2の平面図を示している。この図面では、圧力センサ2に通じるケーブル装置をよく見ることができる。第1のケーブル25は図示の圧力センサ2に通じており、第2のケーブル26は、同じ軸線方向孔3内に配置された別の圧力センサ(図示していない)に通じている。
保持装置の図4に示した別の構成は、基本的に図1、図2及び図3に示した保持装置と等しい構造を有している。等しい構成エレメントは値100だけ加算された符号を有している。しかしながら、この第2の構成の内側スリーブ105では、複数の切欠き126が設けられており、これらの切欠き126は、内側スリーブ105の側方の壁厚さをさらに減じており、これにより、再びよりわずかなばね剛性ひいてはよりわずかな二次的な力伝達経路をもたらす。
図5、図6及び図7には、本発明の別の構成が示されている。これらの構成は、図1〜図3までの図面とは次のこと、すなわち、内側スリーブ205と圧力センサ202との間に、球欠を有する中間部材227及び228が設けられていることにより異なっている。そのほかの点では、図示の構成エレメントは、図1〜図3までに示したエレメントの構成エレメントに対応している。これらの構成エレメントは値200だけ加算した符号により示す。
図8は、図1に示したものと比較可能な保持装置301を示している。この保持装置301は、図1に示した保持装置とは、内面308,311及びこれらの内面308,311に対応する外面314,317の別の配向並びに内側スリーブ305の雌ねじ山330内へねじ込まれた引っ張りねじ329により異なっている。雌ねじ山330内への引っ張りねじ329のねじ込み深さは、外側スリーブ312に対して相対的に内側スリーブ305の位置を規定し、ひいては測定ローラ304の軸線方向孔303内の保持装置301のプレロードを規定する。等しいエレメントは、値300だけ加算した符号により示す。
部分的に示した測定ローラ内に組み込まれた圧力センサを有する本発明による保持装置を示す、図2のB−B線に沿った断面図である。 図1のA−A線に沿った図1のエレメントの断面図である。 図2のC−C線に沿った図1及び図2のエレメントの断面図である。 本発明のよる保持装置の択一的な構成を示す図2に比較可能な断面図である。 本発明による保持装置の別の構成を示す図1に比較可能な断面図である。 図5のA−A線に沿った図5のエレメントの断面図である。 図6のC−C線に沿った図5及び図6のエレメントの断面図である。 本発明による保持装置の別の構成を示す図1及び図5に比較可能な断面図である。
符号の説明
1,201,301 保持装置、 2,202,302 圧力センサ、 3,203,303 軸線方向孔、 4,204,304 測定ローラ、 5,105,205,305 内側スリーブ、 6,206,9,209 内側楔エレメント、 7,207,307,10,210,14,214,314,17,217,317,308,311 内面、 8,208,308,11,211,311,15,18,314,317 外面、 12,212,312 外側スリーブ、 13,16 外側楔エレメント、 19,219 押圧ねじ、 20,220 雌ねじ山、 21,22,221,222 長手方向スリーブ、 23,24 自由スペース、 25,26 ケーブル、 126 切欠き、 227,228 中間部材、 329 引っ張りねじ、 330 雌ねじ山

Claims (19)

  1. 圧力センサ(2,202,302)のための保持装置(1,201,301)であって、圧力センサ(2,202,302)が、上方から該圧力センサ(2,202,302)に作用する圧力を測定することができる形式のものにおいて、
    圧力センサ(1,201,301)のために設けられた組込位置の上方に配置された、圧力センサ(1,201,301)の組込位置に向いた内面(7,207)及び該内面(7,207)に対して角度をなしている、内面(7,207)に向かい合った外面(8,208,308)を備えた第1の内側楔エレメント(6,206)と、
    圧力センサ(2,202,302)の組込位置に向いた、外側楔エレメント(13,213)が第1の内側楔エレメント(6,206)の外面(15,215)に載置される内面(14,214,314)並びに該内面(14,214,314)に向かい合った外面(15,215)を備えた第1の外側楔エレメント(13,213)と、
    圧力センサ(2,202,302)のために設けられた組込位置の下方に配置された、圧力センサ(2,202,302)の組込位置に向いた内面(10,210)及び該内面(10,210)に対して角度をなしている、内面(10,210)に向かい合った外面(11,211,311)を備えた第2の内側楔エレメント(9.209)と、
    圧力センサ(2,202,302)の組込位置に向いた、外側楔エレメント(16,216)が第2の内側楔エレメント(9,209)の外面に載置される内面(17,217,317)並びに該内面(17,217,317)に向かい合った外面(18,218)を備えた第2の外側楔エレメント(16,216)と
    が設けられていることを特徴とする、圧力センサ(2,202,302)のための保持装置(1,201,301)。
  2. 前記保持装置(1,201,301)が、圧力センサ(2,202,302)の組込位置を介して延びる、測定したい圧力の作用方向に対して垂直方向に配置された平面に関して幾何学的に対称的に形成されている、請求項1記載の保持装置。
  3. 保持装置(1,201,301)が、圧力センサ(2,202,302)の組込位置を介して延びる、測定したい圧力の作用方向に対して垂直方向に配置された平面に関して、保持装置を形成する構成エレメントのために使用される材料に関して、かつ/又は前記構成エレメントの表面特性に関して、対称的に形成されている、請求項1又は2記載の保持装置。
  4. 第1の内側楔エレメント(6,206)と第2の内側楔エレメント(9,209)とを、測定したい圧力の作用方向ではない方向の相対的な摺動を阻止するために結合する結合部が設けられている、請求項1から3までのいずれか1項記載の保持装置。
  5. 第1の外側楔エレメント(13,213)と第2の外側楔エレメント(16,216)とを、測定したい圧力の作用方向ではない方向の相対的な摺動を阻止するために結合する結合部が設けられている、請求項1から4までのいずれか1項記載の保持装置。
  6. 第1の内側楔エレメント(6.206)の外面(8,208,308)及び第2の内側楔エレメント(9,209)の外面(11,211,311)が、円錐体の部分面であり、該円錐体の長手方向軸線が、圧力センサの組込位置を介して延びている、請求項1から5までのいずれか1項記載の保持装置。
  7. 第1の外側楔エレメント(13,213)の内面(14,214,314)及び第2の外側楔エレメント(16,216)の内面(17,217,317)が、円錐状の切欠きの制限部の部分面であり、前記切欠きの長手方向軸線が、圧力センサの組込位置を介して延びている、請求項1から6までのいずれか1項記載の保持装置。
  8. 第1の内側楔エレメント(6,206)及び第2の内側楔エレメント(9,209)が、一体的に形成された内側スリーブ(5,105,205)の部分エレメントである、請求項1から7までのいずれか1項記載の保持装置。
  9. 内側スリーブ(5,105,205)が、第1の内側楔エレメント(6,206)と第2の内側楔エレメント(9,209)との間に長手方向スリット(21,221)を有しており、該長手方向スリット(21,221)が、測定したい圧力の作用方向に対してほぼ垂直方向に延びている、請求項8記載の保持装置。
  10. 第1の外側楔エレメント(13,213)及び第2の外側楔エレメント(16,216)が、一体的に形成された外側スリーブ(12,212)の部分エレメントである、請求項1から9までのいずれか1項記載の保持装置。
  11. 外側スリーブ(12,212)が、第1の外側楔エレメント(13,213)と第2の外側楔エレメント(16,216)との間に長手方向スリット(22,222)を有しており、該長手方向スリット(22,222)が、測定したい圧力の作用方向に対してほぼ垂直方向に延びている、請求項10記載の保持装置。
  12. 内側楔エレメントの内面(7,10,207,210)が、平坦に形成されており、測定したい圧力の作用方向に対して垂直方向の平面に配置されている、請求項1から11までのいずれか1項記載の保持装置。
  13. 第1の内側楔エレメント(206)と、圧力センサ(202)の組込位置との間に、球欠部を有する第1の中間部材(227)が設けられており、かつ/又は第2の内側楔エレメント(209)と、圧力センサ(202)の組込位置との間に、球欠部を有する第2の中間部材(228)が設けられており、前記球欠部が、中間部材の、内側楔エレメント(206,209)の内面(207,210)に向いた面を形成しており、内側楔エレメント(206,209)の所属の内面(207,210)が対応して形成されている、請求項1から11までのいずれか1項記載の保持装置。
  14. 第1及び/又は第2の外側楔エレメント(13,16,213,216)の外面(15,18,215,218)が、円筒体の部分面である、請求項1から13までのいずれか1項記載の保持装置。
  15. センタリングピンが設けられており、該センタリングピンが、センタリング孔内に係合する、請求項1から14までのいずれか1項記載の保持装置。
  16. 第1及び第2の外側楔エレメント(13,16,213,216)内に雌ねじ山(20,220)が設けられており、該雌ねじ山(20,220)の長手方向軸線が、圧力センサ(2,202)の組込位置を介して延びており、雌ねじ山(20,220)内へねじ込まれた押圧ねじ(19,219)が設けられており、該押圧ねじ(19,219)が、第1の内側楔エレメント(6,206)及び第2の内側楔エレメント(9,209)に接触することができるようになっており、該内側楔エレメントを、第1及び第2の外側楔エレメント(13,16,213,216)に対して相対的に摺動することができる、請求項1から15までのいずれか1項記載の保持装置。
  17. 第1及び第2の内側楔エレメント内に雌ねじ山(330)が設けられており、該雌ねじ山(330)の長手方向軸線が、圧力センサ(302)の組込位置を介して延びており、引っ張りねじ(329)が設けられており、該引っ張りねじ(329)が、雌ねじ山(330)内へねじ込まれており、ねじ頭が、第1の外側楔エレメント及び第2の外側楔エレメントに接触することができるようになっており、該外側楔エレメントを、第1及び第2の内側楔エレメントに対して相対的に摺動することができる、請求項1から15までのいずれか1項記載の保持装置。
  18. 請求項1から17までのいずれか1項記載の保持装置の使用法において、測定ローラ(4,204,304)に作用する半径方向力を測定するための測定ローラ(4,204,304)の軸線方向孔(3,203,303)内に圧力センサ(2,202,302)を保持するために使用することを特徴とする、請求項1から17までのいずれか1項記載の保持装置の使用法。
  19. 測定ローラであって、該測定ローラに作用する半径方向力を測定するための圧力センサが設けられており、圧力センサ(2,202,302)が、測定ローラ(4,204,304)の軸線方向孔(3,203,303)内に配置されており、請求項1から17までのいずれか1項記載の保持装置(1,201,301)によって軸線方向孔内に保持されることを特徴とする、測定ローラ。
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