JP2007195810A - 遊技機 - Google Patents

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JP2007195810A
JP2007195810A JP2006019387A JP2006019387A JP2007195810A JP 2007195810 A JP2007195810 A JP 2007195810A JP 2006019387 A JP2006019387 A JP 2006019387A JP 2006019387 A JP2006019387 A JP 2006019387A JP 2007195810 A JP2007195810 A JP 2007195810A
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Sadao Ioki
定男 井置
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株式会社ソフィア
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Abstract

【課題】一つの電気的駆動源で複数の可動演出部材を動作可能としても、一部の可動演出部材については独立した動作をさせて演出効果を効果的なものにするとともに、電気的駆動源に対する負荷を少なくする。
【解決手段】第1回転体(第3歯車365)の係合部(第1係合部365a)が第1リンク部材328に係合するよりも所定間隔だけ遅れて第2回転体(第4歯車366)の係合部(第2係合部366a)が第2リンク部材340に係合するようにし、一つの駆動モータ351(電気的駆動源)で第1可動演出部材320を所定間隔の間において第2可動演出部材321とは独立して動作可能とする。また、第1リンク部材328に第1付勢部材357を接続するとともに第2リンク部材340に第2付勢部材359を接続し、可動演出部材の上方向への回動動作を、第1付勢部材357と第2付勢部材359の付勢力により行う。
【選択図】図9

Description

本発明は、遊技領域に配設されたセンターケースに可動演出機構を備えた遊技機に関する。
従来の遊技機においては、画像表示装置を備えたセンターケースが遊技盤に配設されている。また、近年の傾向として、遊技に関わる演出効果を向上させるために、センターケースの凹室内であって画像表示装置の近傍に、画像表示装置による演出に合わせて可動する可動演出部材(体)を複数配設したものが一般的になってきている。しかしながら、可動演出部材(体)やその電気的駆動源及び動力伝達部材からなる可動演出機構はセンターケース内の限られたスペース内に配設されるため、複数の可動演出部材(体)に対して個別に電気的駆動源を配置した可動演出機構をセンターケースに配設する場合には、その配置スペースが問題となる。そこで、可動演出部材(体)の各々に対して電気的駆動源を配置するのではなく、一つの電気的駆動源で複数の可動演出部材を同時に動作させるようにしたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。このようにすれば、電気的駆動源の数が減った分だけ配置スペースの問題が解消される。
特開2003−419905号公報
上記した遊技機では、電気的駆動源に動力伝達部材を接続し、該動力伝達部材が複数の可動演出部材に接続されることで、電気的駆動源からの動力が可動演出部材に伝達されて、複数の可動演出部材が同時に可動するようにしている。しかしながら、上記した構成では、複数の可動演出部材の各々が独立した動きをすることができないために、可動演出部材を複数配設したとしても演出態様が単調化してしまい、効果的に演出効果を向上させるものではなかった。また、動力伝達部材を介しているとはいえ、一つの電気的駆動源の動力のみで直接的に複数の可動演出部材を静止・可動させているために、電気的駆動源に掛かる負荷が増大し、故障や動作不良等の不具合の原因となる。そこで、故障や動作不良を減少させるために電気的駆動源を動力の強いものにすることも考えられるが、動力を強いものにすればするほど電気的駆動源のサイズも大きくなるので、その分だけ配置スペースを必要とするという問題点が再発してしまうことにもなりかねない。
本発明の課題は、遊技領域に配設されたセンターケースに可動演出機構を備えた遊技機において、一つの電気的駆動源で複数の可動演出部材を動作可能としても、一部の可動演出部材については独立した動作をさせて演出効果を効果的なものにするとともに、電気的駆動源に対する負荷をできるだけ減衰させることができるようにすることである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、遊技盤に形成された遊技領域に配設され、前面側が開口した凹室の奥手側に窓部が形成されるセンターケースと、前記センターケースの窓部に表示部が臨むように配設される画像表示装置と、前記画像表示装置における表示を制御する表示制御手段と、を備え、
前記画像表示装置の表示態様が予め定められた特定表示態様となる場合に遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、
前記センターケースの上部に配設され、遊技に関する演出を行う可動演出機構を備え、
前記可動演出機構は、
前記センターケースの凹室内上部に配設され、前記画像表示装置の表示態様に関連して可動可能な可動演出部材と、
前記可動演出部材と所定間隔を介して前記センターケースの後方に配設され、前記表示制御手段により制御されて前記可動演出部材を可動させるための駆動モータと、
前記駆動モータと前記可動演出部材との間に配設され、前記駆動モータの動力を前記可動演出部材に伝達する動力伝達部材と、を備え、
前記可動演出部材は、
前記センターケースの凹室内の左右一側に配設され、左右一端側が該凹室内奥手側壁に軸着されることで他端側が上下に回動可能である横長な第1可動演出部材と、
前記センターケースの凹室内の左右他側に配設され、左右一端側が該凹室内奥手側壁に軸着されることで他端側が上下に回動可能である横長な第2可動演出部材と、からなり、
前記動力伝達部材は、
前記第1可動演出部材の回動端側に一端側が軸着されるとともに、前記第1可動演出部材の軸着端側寄りに形成される作動片に回動端側が係合する第1リンク部材と、
前記第2可動演出部材の回動端側に一端側が軸着されるとともに、前記第2可動演出部材の軸着端側寄りに形成される作動片に回動端側が係合する第2リンク部材と、
前記第1リンク部材に接続され、当該第1リンク部材の回動端側が上方向に回動するように付勢する第1付勢部材と、
前記第2リンク部材に接続され、当該第2リンク部材の回動端側が上方向に回動するように付勢する第2付勢部材と、
前記第1リンク部材に係合する係合部が形成され、前記駆動モータの駆動力を受けて回転することにより当該係合部が前記第1リンク部材に係合し、前記第1付勢部材の付勢力に抗して該第1リンク部材の回動端側を下方向に回動させる第1回転体と、
前記第2リンク部材に係合する係合部が形成され、前記駆動モータの駆動力を受けて回転することにより当該係合部が前記第2リンク部材に係合し、前記第2付勢部材の付勢力に抗して該第2リンク部材の回動端側を下方向に回動させる第2回転体と、を備え、
前記駆動モータが正転した場合には、前記第1リンク部材及び第2リンク部材が下方向に回動されることにより、前記第1可動演出部材及び前記第2可動演出部材が下方向に回動する一方、
前記駆動モータが反転した場合には、前記第1リンク部材及び第2リンク部材が上方向に回動されることにより、前記第1可動演出部材及び第2可動演出部材が上方向に回動するよう構成し、
前記第1回転体の係合部が前記第1リンク部材に係合するよりも所定間隔だけ遅れて前記第2回転体の係合部が前記第2リンク部材に係合するように設定したことを特徴とする。
ここで、「駆動モータ」は、例えばステッピングモータやシンクロナスモータなどのモータやロータリソレノイドである。
また、「動力伝達部材」は、歯車など、駆動モータの動力を伝達できるものであれば良い。
請求項1に記載の発明によれば、第1回転体の係合部が第1リンク部材に係合するよりも所定間隔だけ遅れて第2回転体の係合部が第2リンク部材に係合するように設定したので、一つの駆動モータ(電気的駆動源)で第1可動演出部材と第2可動演出部材を動作させたとしても、第1リンク部材は所定間隔の間(第1回転体の係合部が第1リンク部材に係合してから第2回転体の係合部が第2リンク部材に係合するまでの間)において第2リンク部材とは独立して動作することが可能となり、可動演出部材による演出態様が多様化することによって演出効果を向上させることができる。
また、第1リンク部材の回動端側が上方向に回動するように付勢する第1付勢部材を第1リンク部材に接続し、第2リンク部材の回動端側が上方向に回動するように付勢する第2付勢部材を第2リンク部材に接続したので、特に駆動モータに負荷がかかる可動演出部材の上方向への回動動作は、第1付勢部材と第2付勢部材の付勢力により行われる(補助される)ようになり、駆動モータにかかる負荷が軽減されて故障や動作不良等の不具合が起こり難くなるし、駆動力の強い駆動モータを使用する必要もなくなる。
さらに、リンク部材を、可動演出部材の回動端側に一端側を軸着するとともに、可動演出部材の軸着端側寄りに形成される作動片に回動端側が係合させることにより、可動演出部材とリンク部材を横方向に並べて配置する場合に比べて配置スペースが少なくて済むし、作動片が可動演出部材の軸着端側寄りに形成されているので、リンク部材の回動幅が小さくても可動演出部材は大きな動きをすることができるので、演出効果を高めることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の遊技機であって、前記第1可動演出部材及び/又は前記第2可動演出部材は、下方向に回動されると全体あるいは一部が前記画像表示装置の表示部の前面を覆う状態になることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、第1可動演出部材及び/又は第2可動演出部材が下方向に回動されると全体あるいは一部が画像表示装置の表示部の前面を覆う状態になるので、画像表示装置の表示部の表示内容と連動させることができ、興趣性の高い演出を行うことができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の遊技機であって、前記第1可動演出部材は、前記第2可動演出部材よりも大きく形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、独立して動作することができる第1可動演出部材を、第2可動演出部材よりも大きく形成することで、第1可動演出部材による演出効果を向上させることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の遊技機であって、前記可動演出部材と前記駆動モータとの間に、当該可動演出部材を照明する照明部材を備え、
前記照明部材は、
発光体と、該発光体からの光を拡散させる光拡散シートからなることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、照明部材により可動演出部材を照明することができるので、遊技者の視線を可動演出部材に注視させることができるので演出効果を高めることができる。また、照明部材が発光体と、発光体からの光を拡散させる光拡散シートからなるので、発光体からの光を拡散させて可動演出部材を照明することができ、可動演出部材を幻想的に見せることができて演出効果が高まる。さらに、可動演出部材が可動されることにより、遊技者の目に映る照明部材からの光が変化することになるので、照明効果が高まる。
本発明によれば、第1回転体の係合部が第1リンク部材に係合するよりも所定間隔だけ遅れて第2回転体の係合部が第2リンク部材に係合するように設定したので、一つの駆動モータで第1可動演出部材と第2可動演出部材を動作させたとしても、第1リンク部材は所定間隔の間において第2リンク部材とは独立して動作することが可能となり、可動演出部材による演出態様が多様化することによって演出効果を向上させることができる。
また、第1リンク部材の回動端側が上方向に回動するように付勢する第1付勢部材を第1リンク部材に接続し、第2リンク部材の回動端側が上方向に回動するように付勢する第2付勢部材を第2リンク部材に接続したので、特に駆動モータに負荷がかかる可動演出部材の上方向への回動動作は、第1付勢部材と第2付勢部材の付勢力により行われる(補助される)ようになり、駆動モータにかかる負荷が軽減されて故障や動作不良等の不具合が起こり難くなるし、駆動力の強い駆動モータを使用する必要もなくなる。
さらに、リンク部材を、可動演出部材の回動端側に一端側を軸着するとともに、可動演出部材の軸着端側寄りに形成される作動片に回動端側が係合させることにより、配置スペースが少なくて済むし、作動片が可動演出部材の軸着端側寄りに形成されているので、リンク部材の回動幅が小さくても可動演出部材は大きな動きをすることができるので、演出効果を高めることができる。
以下、この発明の実施形態について図面を参照して説明する。
ここでは、本発明にかかる遊技機の適例としてのパチンコ遊技機について図1から図13を用いて説明を行う。
図1には、ガイドレール2で囲まれ、遊技球を発射して遊技を行う遊技領域1aが前面側に形成された遊技盤1を示した。
なお、パチンコ遊技機の外枠であって島設備に固定される機枠や、遊技領域1aの前面を覆うガラス枠、遊技領域1aの下側に設けられ遊技球を収容する上皿、下皿を有するとともに、遊技者が発射操作を行うための操作ハンドルを備えた操作パネルなどは図示を省略している。
この遊技盤1のガイドレール2で囲まれた遊技領域1aでは、図示しない発射装置によって発射された遊技球が流下するようになっている。
遊技領域1a内には、普図始動ゲート(図示略)、この普図始動ゲートを遊技球が通過して普図変動表示ゲームが未処理となっている未処理回数を表示する普図始動記憶表示器5、普通図柄の変動表示ゲームを表示する普図変動表示器3が設けられている。また、普通変動入賞装置7と、この普通変動入賞装置7に遊技球が入賞して特図の変動表示ゲームが未処理となっている未処理回数を点灯表示する特図始動記憶表示器6、特図の変動表示ゲームを表示する特図変動表示器13が設けられている。
さらに、上端側が手前側に倒れる方向に回動して開放可能になっているアタッカ形式の開閉扉4aを有し、特図の変動表示ゲームの結果如何によって大入賞口を閉じた状態(遊技者にとって不利な状態)から開放状態(遊技者にとって有利な状態)に変換する特別変動入賞装置4、入賞口などに入賞しなかった遊技球を回収するアウト穴9が設けられている。この他、遊技領域1aには、一般入賞口8,8,…、打球方向変換部材としての風車10、多数の障害釘などが配設されている。
また、遊技領域1aの下半部には、遊技領域1aを区画するガイドレール2の内周から遊技領域1aの中央に向かう所定範囲に、遊技盤1の装飾をなす板状の遊技盤装飾部材14,14,14が取り付けられている。また、遊技盤1の前面であって遊技盤装飾部材14,14,14が配される部分は、板状の遊技盤装飾部材14,14,14の厚みと略等しい深さの凹部が形成されており、遊技盤装飾部材14,14,14を遊技盤1に配設した際に、遊技盤1の前面と遊技盤装飾部材14,14,14の前面とが略同一面を形成するようになっている。
遊技盤装飾部材14,14,14は、左、右及び中央に配される3つの部材からなり、このうち、左右に配される遊技盤装飾部材14,14には、その前面に一般入賞口8,8,…が形成されている。また、中央に配される遊技盤装飾部材14には、普図始動記憶表示器5、普図変動表示器3、特図変動表示器13、特図始動記憶表示器6が設けられており、さらに、中央部分には大入賞口をなす開口が形成され、その前面が開閉扉4aによって覆われている。なお、この開閉扉4aの前面にも遊技盤装飾部材14と同じ装飾が施されている。また、遊技盤装飾部材14,14,14の一部は光を透過可能な材質からなり、その後方に配された発光部材(LED)の発光による装飾も可能となっている。
普通変動入賞装置7は左右一対の開閉部材7aを具備し、この開閉部材7aは、常時は遊技球が1個流入可能な程度の間隔で閉じた状態(遊技者にとって不利な状態)を保持しているが、普図変動表示ゲームの結果が所定の停止表示態様となった場合には、図示しない駆動装置(例えばソレノイド)によって、逆「ハ」の字状に開いて普通変動入賞装置7に遊技球が流入し易い状態(遊技者にとって有利な状態)に変化させられるようになっている。この普通変動入賞装置7は、特図の始動入賞口も兼ねている。すなわち、普通変動入賞装置7の内部(入賞領域)に備えられた特図始動入賞口センサによって遊技球を検出することに基づき、特図の変動表示ゲームを開始する始動権利が発生するようになっている。
この特図の変動表示ゲームを開始する始動権利は、所定の上限数(例えば4)の範囲内で始動記憶(特図始動記憶)として記憶される。従って、特図の変動表示ゲームが開始可能な状態で、且つ、始動記憶数が0の状態で、普通変動入賞装置7に遊技球が入賞すると、始動権利の発生に伴って始動記憶が記憶されて、始動記憶数が1加算されるととともに、直ちに始動記憶に基づいて、特図の変動表示ゲームが開始され、この際に始動記憶数が1減算される。
一方、特図の変動表示ゲームが直ちに開始できない状態、例えば、既に特図の変動表示ゲームが行われ、その特図の変動表示ゲームが終了していない状態や、特別遊技状態となっている場合に、普通変動入賞装置7に遊技球が入賞すると、始動記憶数が上限数未満ならば、始動記憶数が1加算されて始動記憶が1つ記憶されることになる。そして、始動記憶数が1以上となった状態で、特図の変動表示ゲームが開始可能な状態(前回の特図の変動表示ゲームの終了もしくは特別遊技状態の終了)となると、始動記憶数が1減算されるとともに、記憶された始動記憶に基づいて特図の変動表示ゲームが開始される。なお、特図の変動表示ゲームの始動記憶は、LEDを備える特図始動記憶表示器6にて表示されるようになっており、始動記憶が1つ記憶されるのに対応してLEDを1つ点灯し、始動記憶が1つ減算されるのに対応してLEDを1つ消灯するようになっている。
特別図柄(特図、識別情報)の変動表示ゲームは、遊技領域1a内に設けられた7セグからなる特図変動表示器13で実行され、ここで実行される特図の変動表示ゲームに対応する表示ゲームを画像表示装置15に表示するようになっている。なお、遊技機100に特図変動表示器13を備えずに、画像表示装置15のみで特図の変動表示ゲームを実行するようにしても良い。
普図始動ゲート内には、該普図始動ゲートを通過した遊技球を検出するための普図始動ゲートセンサが設けられている。そして、遊技領域1a内に打ち込まれた遊技球が普図始動ゲート内を通過すると、普図変動表示ゲームが行われる。また、普図変動表示ゲームを開始できない状態、例えば、既に普図変動表示ゲームが行われ、その普図変動表示ゲームが終了していない状態や、普図変動表示ゲームが当って普通変動入賞装置7が開状態に変換されている場合に、普図始動ゲートを遊技球が通過すると、普図始動記憶数の上限数未満でならば、普図始動記憶数が1加算されて普図始動記憶が1つ記憶されることとなる。なお、普図変動表示ゲームの始動記憶は、LEDを備える普図始動記憶表示器5にて表示されるようになっており、始動記憶が1つ記憶されるのに対応してLEDを1つ点灯し、始動記憶が1つ減算されるのに対応してLEDを1つ消灯するようになっている。
普図変動表示器3は、当りとはずれを表示するの二つのLEDによって構成され、普図変動表示ゲームは、普図変動表示器3の点灯状態を所定時間変動表示させた後、停止表示させることにより行うようになっている。なお、画像表示装置15の表示領域の一部で普図変動表示ゲームを表示するようにしても良く、この場合は識別図柄として、例えば、数字、記号、キャラクタ図柄などを用い、これを所定時間変動表示させた後、停止表示させることにより行うようにする。この普図変動表示ゲームの停止表示が特別の結果態様となれば、普図の当りとなって、普通変動入賞装置7の開閉部材7aが所定時間(例えば、0.5秒間)上述のように開放される。これにより、普通変動入賞装置7に遊技球が入賞しやすくなり、特図の変動表示ゲームの始動が容易となる。
また、遊技領域1aの略中央には、特図の変動表示ゲームの表示領域となる矩形状の表示窓部12を形成するセンターケース11が取り付けられており、表示窓部12の後方には画像表示装置15が配されている。この画像表示装置15は、例えば、液晶ディスプレイを備え、表示内容が変化可能な表示部15aがセンターケース11の表示窓部12を介して遊技盤1の前面側から視認可能となるように配されている。なお、画像表示装置15は、液晶ディスプレイを備えるものに限らず、EL、CRT等のディスプレイを備えるものであっても良い。なお、センターケース11の詳細な構成については後述する。
そして、遊技領域1a内に打ち込まれた遊技球が特図の始動口を兼ねる普通変動入賞装置7へ進入して始動条件が成立することに基づき、特図変動表示器13において特図の変動表示ゲームを実行可能となっている。また、画像表示装置15にて複数種類の識別情報(例えば、数字、記号、キャラクタ図柄など)を変動表示させる特図の変動表示ゲームに対応した表示ゲームを実行可能となっている。なお、この表示ゲームは、画像表示装置15において、複数種類の識別情報を所定時間変動表示させることにより行う。
そして、この特図の変動表示ゲームの結果として、特図変動表示器13の表示態様が特別結果態様(たとえば「7」)となった場合には、大当たりとなって特別遊技状態(いわゆる、大当たり状態)となる。また、これに対応して画像表示装置15の表示態様も特別結果態様(例えば、「7,7,7」等のゾロ目数字の何れか)となる。
この例では、例えば、画像表示装置15の表示部15aを左領域、中領域、右領域の三つに分け、各領域で1〜9までの数字(特図:識別情報)を順次変動表示した後に、三つの各領域の変動表示を順に停止し(例えば、左領域、右領域、中領域の順で停止)、停止図柄として各領域で1つの数字が表示される特図の変動表示ゲームが行われる。また、二つの領域の変動表示を停止し、残りの一つの領域が変動表示しているときに、停止した二つの領域の数字が同じ数字で停止した状態(リーチ状態)になったときには、最後に停止する図柄の停止方法を変化できるようにしている。このようなリーチ状態における変動表示の停止方法の変化(リーチアクション)としては、例えば、通常より変動表示の時間を長くしたり、キャラクタなどを登場させたりするものがある。また、まれに、あるリーチアクションから別のリーチアクションへ発展させたり、通常のリーチアクションとは違ったリーチアクション(いわゆるスペシャルリーチ、プレミアムリーチ)を出現させたりして遊技者の興趣を向上させるようにしている。
特別変動入賞装置4は、上端側が手前側に倒れる方向に回動して開放可能になっているアタッカ形式の開閉扉4aによって開閉される大入賞口を備えていて、特別遊技状態中は、大入賞口を閉じた状態から開いた状態に変換することにより大入賞口内への遊技球の流入を容易にさせる。なお、開閉扉4aは、例えば、ソレノイドのような駆動装置により駆動される。また、大入賞口の内部(入賞領域)には、該大入賞口に入った遊技球を検出するための大入賞口用センサが配設されている。
また、遊技領域1aに設けられた各一般入賞口8,8,…には、一般入賞口8,8,…に入った遊技球を検出するための一般入賞センサが配設されている。そして、遊技を開始することにより遊技領域1a内に打ち込まれた遊技球が、一般入賞口8,8,…、始動入賞口(普通変動入賞装置7)、大入賞口等の入賞口の何れかに入賞すると、それぞれの入賞口に対応した所定数の賞球が排出される(払い出される)ようになっている。
図1に示すように、遊技領域1aの略中央に配されるセンターケース11は、中央に画像表示装置15の表示領域を区画する矩形状の表示窓部12を有するとともにその周囲に装飾が施され、遊技盤1に形成された開口(図示略)に前面側から嵌め込まれている。また、図2に示すように、センターケース11の中央であって表示窓部12が形成された部分は、所定の前後幅を有する筒状の空間となっており、この筒状の空間の後端部が画像表示装置15の前面によって閉鎖されている。すなわち、センターケース11の中央には、後方に窪んだ凹室16が形成されている。
この後方に窪んだ凹室16における下側の内周面には、遊技球が転動可能なステージ17が形成されている。このステージ17は、後述するように前方部分を形成する前側ステージユニット216と、後方部分を形成する後側ステージユニット311から形成されているが、この両ステージユニットの境界部分は段差があって、前方部分が低くなるように形成されている。ステージ17は、前後それぞれ左右両側が中央に向かって下る傾斜面となっているとともに、中央部が上向きに突出した略W字状に形成されている。また、略W字状に形成されたステージ17において、上向きに突出した中央部の両側に位置する最も低くなった部分は、前方に向かって下る傾斜面18,18,…とされている。また、ステージ17は、表示窓部12を形成する後述する後側ベース部材301に形成された矩形状の開口の下端よりも低い位置に形成されており、ステージ17の後端部には後側ベース部材301の前端に沿った垂直な後壁309が配されている。
また、ステージ17の左右方向の中央であって、遊技球が転動する面の下側には、遊技球が流下可能な流路である球誘導流路19が形成されている。この球誘導流路19は、前後方向に沿って延在するように形成された遊技球が一個流下可能な内径を有する筒状の流路で、前側に向かって下るように傾斜しており、下流側の端部となる出口20はセンターケース11の前面に開口している。そして、センターケース11の前面に開口した出口20の下方には、図1に示すように普通変動入賞装置7が設けられている。つまり、この球誘導流路19を流下した遊技球は、高い確率で普通変動入賞装置7に入賞することとなる。なお、球誘導流路19に流入せず、ステージ17の前端部から遊技領域1aに流下した遊技球は、球誘導流路19を通過した場合よりは低い確率であるが、ステージ17の外を流下する遊技球よりは高い確率で普通変動入賞装置7に入賞する可能性がある。
ステージ17の下側に前後方向に沿って延在するように形成された球誘導流路19には、ステージ17から垂直に下方へ延在する流入流路21,21が接続している。この流入流路21,21は、前後二段となったステージ17において、各段の後端部に接する面に形成された凹部301b,315によって形成されており、流入口22,22となる上流側端部は上側および前側から遊技球を受け入れ可能にステージ17上に開口している。また、ステージ17の上面であって流入流路21,21の流入口22,22の前側には、ステージ17上を転動する遊技球を流入口22,22に誘導するように、前後方向に沿って延在し、流入口22,22に向かって後方へ下る傾斜を有する溝部314,217aがそれぞれ形成されている。この他にステージ17の上面には、遊技球を誘導するように、ステージ17の上面に対して垂直なリブ23,23,…が左右方向に沿って延在するように形成されている。
センターケース11の前面側から見て左側には、センターケース11の外側の遊技領域1aを流下する遊技球を受け入れ、ステージ17上へと誘導するワープ流路24が形成されている。このワープ流路24は、センターケース11の前面側から見て左側に形成された遊技球が一個流下可能な内径を有する筒状の流路で、流入口25をなす上流側端部がセンターケース11の左側に開口し、ここから後方へ延在するとともに途中で下方に屈折した略L字状の流路である。このワープ流路24の出口26となる下流側端部は、ステージ17の左側部の後端に開口しており、ワープ流路24を流下した遊技球はここからステージ17上に排出されるようになっている。
図3に示すように、センターケース11は前側に配される前側構成ユニット200と、後側に配される後側構成ユニット300から構成されている。
このうち前側構成ユニット200は、図4に示すように、枠状の前側ベース部材201を有し、この前側ベース部材201に各種の部材が取り付けられている。この枠状の前側ベース部材201は、周面を形成する周囲壁202を有し、この周囲壁202にねじ穴やねじ止め部、位置決めのためのボス、ボスを受け入れる凹部やリブを受け入れるスリットなどが形成され、各種部材を適切な位置に固定できるようになっている。また、周囲壁202の前端部には、該周囲壁202に対して垂直に外側に向かって延出する鍔状の取付ベース203が形成されている。
取付ベース203は、遊技盤1に形成された開口の周縁よりも外側に延出するように形成されており、開口にセンターケース11を前面側から挿入した際に、遊技盤1の前面にその裏面が当接するようになっている。これによって、遊技盤1に対するセンターケース11の前後位置が所定の前後位置に設定されるようになっている。また、この取付ベース203には、前後に貫通するねじ穴が複数形成されており、ねじによってセンターケース11を遊技盤1に固定できるようになっている。さらに、取付ベース203は遊技盤1の前面側であって遊技者から視認可能な位置に配されるものであり、その前面には装飾が施されている。
また、前側ベース部材201の前面側から見て右側の周囲壁202の外周面には、光による装飾を行う装飾部材を取り付ける装飾部材取付部204,204が外側に延出するように形成されている。この装飾部材取付部204には、前面側に凹部205が形成され、この凹部205にレンズ部材206が嵌め込まれているとともに、その前面側がレンズカバー部材207によって覆われている。レンズ部材206は光を透過可能な材質からなり、板状のベース部206aに発光させる部分の形状(本実施形態では桜の花びらを模した形状)をしたレンズ部206b,206b,…が前面側に突出するように形成されているとともに、所定の色(例えば、ピンク色)に着色されている。そして、レンズカバー部材207には、レンズ部材206の前面に突設されたレンズ部206b,206b,…に対応する位置に開口部207a,207a,…が形成されており、レンズ部206b,206b,…がこの開口部207a,207a,…からレンズカバー部材207の前面側に現出するようになっている。
また、レンズカバー部材207は、遊技盤1の前面側であって遊技者から視認可能な位置に配されるものであり、その前面には装飾が施されている。さらに、レンズカバー部材207は、装飾部材取付部204の外周よりも外側に延出するようになっており、上述した取付ベース203と同様の機能も有する。
なお、レンズカバー部材207の前面側は遊技領域1aの一部をなしており、遊技球が流下可能となっている。よって、レンズ部材206のベース部206aの厚みを装飾部材取付部204の前面側に形成された凹部205の深さと略等しくし、前面側がレンズカバー部材207で覆われた状態において、レンズ部材206が凹部205内で前後動しないようにしている。また、レンズ部206b,206b,…の突出幅を、レンズカバー部材207の厚みと略等しくし、レンズ部206b,206b,…が現出するレンズカバー部材207の開口部207a,207a,…において、大きな凹凸ができないようにして、遊技球の流下を妨げないようにしている。また、レンズカバー部材207の下部には、遊技球の流下方向を変更する流下方向変更部材としての突条207bが形成されており、遊技領域1aの中央方向へ遊技球を誘導するようになっている。
また、装飾部材取付部204には、レンズ部材206のレンズ部206b,206b,…の位置に対応して前後に貫通する開口204a,204a,…が形成されており、さらに装飾部材取付部204の裏面側には、この開口204a,204a,…に対応する位置に発光部材としてのLED208a,208a,…が配設されている。なお、LED208a,208a,…は、LED基板208に取り付けられており、このLED基板208が基板カバー部材209によって装飾部材取付部204に取り付けられることで、LED208a,208a,…が開口204a,204a,…に対応する位置に配設されるようになっている。
LED基板208は、前面側に複数のLED208a,208a,…を備えるとともに配線を接続するためのコネクタ部208b,208bを備えている。また、この他に複数のねじ穴や位置決め用のボスを挿入する開口が形成されている。そして、このLED基板208を保持するための基板カバー部材209には、前面側にねじ止め部や位置決め用のボスが形成されており、LED基板208を所定位置に固定できるようになっている。
さらに、基板カバー部材209の前面には、装飾部材取付部204の裏面側から後方へ突出するボス204b,204b,…を受け入れ可能な受入部209a,209a,…が形成されている。装飾部材取付部204のボス204b,204b,…には後端部にねじ止め部が形成され、また、受入部209a,209a,…にはねじ穴が形成されており、これらによって基板カバー部材209を装飾部材取付部204に対する所定位置に固定できるようになっている。
すなわち、LED基板208が基板カバー部材209の所定位置に固定されるとともに、基板カバー部材209が装飾部材取付部204の所定位置に固定されることで、LED基板208が装飾部材取付部204に対する所定位置に固定されることとなる。これによって、LED基板208のLED208a,208a,…が、装飾部材取付部204に形成された開口204a,204a,…に対応した位置に配され、開口204a,204a,…を通じてレンズ部材206のレンズ部206b,206b,…を照らすことで光による装飾が可能となる。
なお、前側ベース部材201の前面側から見て右側の周囲壁202の外周面における最も下側に位置する装飾部材取付部210は、周囲壁202の前端から外側に延出する取付ベース203の裏面側に形成されており、取付ベース203がレンズカバー部材207としての機能を兼ねている。そして、この装飾部材取付部210に対して裏面側からレンズ部材206を取り付け、さらにその裏面に、LED基板208を配した基板カバー部材209を取り付けるようになっている。また、この装飾部材取付部210が形成された取付ベース203には、遊技球の流下方向を変更する流下方向変更部材としての風車10が取り付けられており、遊技領域1aの中央方向へ遊技球を誘導するようになっている。
前側ベース部材201の下部であって左右方向の中央には、上述した球誘導流路19の前側部分19aが形成されている。ここに形成された球誘導流路19の前側部分19aは、上側に開口した溝状に形成されており、後述するように、前側ベース部材201の下側の内周面に取り付けられる前側ステージユニット216によって上側が閉鎖されることで筒状の流路が形成されるようになっている。また、この球誘導流路19の前側部分19aが形成された部分における前側ベース部材201の前端部には、球誘導流路19の出口20となる開口が形成されている。さらにこの前端部には、開口の周囲を装飾するように、中央に開口を有する板状の球誘導流路前飾り211が取り付けられている。
また、前側ベース部材201の前面側には鎧部材212が取り付けられている。この鎧部材212は、センターケース11の上部および側部において、前方に向かって遊技領域1a内に突出するように配され、鎧部材212の前端が遊技領域1aの前側を覆うガラス枠の内側のガラス板の裏面近傍に配置される。そして、鎧部材212は、遊技領域1aを流下する遊技球が、センターケース11の上側および側部から凹室16内に進入するのを防止し、画像表示装置15の視認性を確保するとともにステージ17上への遊技球の流入数を制限するようになっている。
この鎧部材212は、基本的に前側ベース部材201の周囲壁202に沿って配されるようになっているが、前側ベース部材201における前面側から見た左上部においては、周囲壁202よりも内側に鎧部材取付部213が形成され、この前面側に鎧部材212が取り付けられている。なお、この鎧部材取付部213と周囲壁202によって囲まれる領域(鎧部材212の上側に位置する領域)の前面には、透明な部材からなるカバー部材214が取り付けられており、凹室16内に配された後述する固定装飾部材319を視認可能とした状態で、ここから遊技球が凹室16内へ侵入することを制限している。
前側ベース部材201の前面側から見て左側の側部には、上述したワープ流路24の前側部分を形成するワープ流路前側構成部材215が取り付けられている。このワープ流路前側構成部材215は、ワープ流路24への流入口25を形成する流入口形成部材215aと、該流入口形成部材215aの後方に重なるように配されるとともに前側ベース部材201の周囲壁202の内側面に沿って配され、ワープ流路24の前側部分となる流路を形成する流路形成部材215bとを有する。
流入口形成部材215aは、前側ベース部材201の前側に突出するように配され、センターケース11の左側に開口する流入口25を形成し、この流入口25に流入した遊技球を、その後方に配された流路形成部材215bに形成された流路に誘導するものである。流路形成部材215bに形成された流路は、前後方向に沿って延在するとともに後方に向かって下るように傾斜しており、流路形成部材215bの裏面側に配される後述するワープ流路後側構成部材307に形成された流路に連通するようになっている。
また、流入口形成部材215aは不透明な材質からなり、流路形成部材215bの前面の一部を覆うように配される。この流入口形成部材215aには、装飾として花びらの形状をかたどった前後に貫通する複数の開口が形成されている。そして、この流入口形成部材215aの後方に配される流路形成部材215bは、透明な材質からなり、後述するように、後方から照射される光を透過可能となっている。すなわち、ワープ流路前側構成部材215の前部をなす流入口形成部材215aの開口および、流入口形成部材215aで覆われない流路形成部材215bの前面において後方から照射される光を視認可能となっており、光による装飾が可能となっている。
前側ベース部材201の下側の内周面には、ステージ17の前方部分を形成する前側ステージユニット216が取り付けられている。この前側ステージユニット216は、遊技球が転動する面を形成する上部材217と、装飾部材としての下部材218とから構成されており、この二つの部材が上下に重なった状態で前側ベース部材201の下側の内周面に沿って配されている。
上部材217の上面は、上述したステージ17をなす面であって、略W字状の傾斜面となっており、遊技球を球誘導流路19に連通する流入流路21の流入口22に誘導する後方に傾斜した溝部217aや、遊技球の転動方向を変更するリブ23が形成されている。なお、流入流路21は、前側ステージユニット216の後方に配される後述する後側ステージユニット311の前端部に形成された凹部315と、前側ステージユニット216の後端面とによって形成されている。
また、上部材217は透明な材質からなり、裏面には表面に細かい凹凸が形成された花びらの形状をかたどった領域が複数形成されている。そして、後述するように後方から照射された光が上部材217の端面から入射することでこの領域が光るようになっており、光による装飾が可能となっている。また、この上部材217の下側に重なって配される下部材218も透明な材質からなり、その上面には複数の溝部218a,218a,…が形成されている。この下部材218にも後方から光が照射され、この光が下部材218の端面から入射することで溝部218a,218a,…が光るようになっており、光による装飾が可能となっている。この下部材218における光による装飾は、透明な材質からなる上部材217を透して視認可能となっている。
図5に示すように、後側構成ユニット300は、枠状の後側ベース部材301を有し、この後側ベース部材301に各種の部材が取り付けられている。この後側ベース部材301は、センターケース11の後端部に位置するものであって、中央に矩形状の開口である表示窓部12を有しており、この後側ベース部材301の裏面に画像表示装置15の前面が当接した状態で固定されることで、画像表示装置15の表示領域が区画されるようになっている。また、この表示窓部12の周囲であって、後側ベース部材301の前面および裏面には、ねじ穴やねじ止め部、位置決めのためのボス、ボスを受け入れる凹部やリブなどが形成され、各種部材を適切な位置に固定できるようになっている。
後側ベース部材301の前面には、表示窓部12の上下左右を囲むように、照明部材302,302,…が取り付けられている。この照明部材302は、前面側に複数の発光部材としてのLED302a,302a,…を備えたLED基板302bと、LED302a,302a,…から発せられた光を拡散し、面全体が発光するようにするその前面側に配された光拡散シート302c(前面側から見て左側に配された照明部材302を除く)とからなる。このような構成を有する照明部材302,302,…によって、センターケース11の凹室16内を照らすことができ、光による装飾が可能となる。
後側ベース部材301の裏面側は、表示窓部12を囲む周壁12aと後側ベース部材301の外周を囲む外周壁301aとに挟まれた凹部となっており、この凹部となった裏面側の上部には、可動演出機構の一部として、凹室16内で動作する可動演出部材としての第1可動演出部材320、第2可動演出部材321を駆動する駆動モータ351や動力伝達部材を備える可動ユニット350が配されている。なお、この可動演出機構の詳細については後述する。またこの他に後側ベース部材301の裏面側には、前面側に配されたLED基板302b,302b,…のコネクタ部と対応する位置に開口が形成されており、配線がこの開口を通ってセンターケース11の裏面側から図示しない制御手段に接続されるようになっている。
照明部材302,302,…が取り付けられた後側ベース部材301の前面には、該後側ベース部材301の前側をちょうど覆うように、透明な材質からなる枠状レンズ部材304が取り付けられている。この枠状レンズ部材304の中央には、後側ベース部材301に形成された表示窓部12に対応するように矩形状の開口305が形成されており、この矩形状の開口305の周囲には、前面側から見て下側を除き、所定の前後幅を有するレンズ部306が形成されている。
なお、後述するように、枠状レンズ部材304の前面側には、第1可動演出部材320、第2可動演出部材321が配されている。すなわち、以上のことから、可動演出部材(第1可動演出部材320、第2可動演出部材321)と駆動モータ351との間に、当該可動演出部材を照明する照明部材302を備え、照明部材302は、発光体(LED302a)と、該発光体からの光を拡散させる光拡散シート302cからなっていることとなる。
また、枠状レンズ部材304の外周には、前方へ延出する板状の周囲壁304aが形成されている。そして、この周囲壁304aの前端部が前側構成ユニット200に接続するようになっている。すなわち、後側構成ユニット300においては後側ベース部材301の前側に枠状レンズ部材304が配され、さらにその前側に前側構成ユニット200が配されている。そして、後側ベース部材301の外周壁301aの外周面と枠状レンズ部材304の周囲壁304aの外周面、および前側ベース部材201の周囲壁202の外周面は、略同一面を形成するようになっており、これらによってセンターケース11の外周面が形成されている。
枠状レンズ部材304の前面側から見て左側の前面には、上述したワープ流路24の後側部分を形成するワープ流路後側構成部材307が取り付けられている。このワープ流路後側構成部材307には、ワープ流路前側構成部材215に形成された流路に連通する流路が形成されている。図2に示すように、ワープ流路後側構成部材307に形成された流路は、ワープ流路前側構成部材215に形成された流路の下流側端部に接続するように、上流側端部がワープ流路後側構成部材307の前面に開口している。そして流路は、ワープ流路後側構成部材307の内部で下方に屈曲し、ワープ流路後側構成部材307の下端部近傍で裏面側に下流側端部が開口している。
このワープ流路後側構成部材307は、所定の前後幅を有するレンズ部306の前面に取り付けられているが、流路の下流側端部と対応する部分にはレンズ部306が形成されておらず、遊技球は周囲壁304aの内周面上に排出されるようになっている。この部分における周囲壁304aの内周面は、ステージ17に向かって下る傾斜面となっており、遊技球はこの傾斜に沿ってステージ17に向かって流下するようになっている。
また、ワープ流路後側構成部材307は透明な材質からなり、LED基板302bに設けられたLEDから発せられ、枠状レンズ部材304を透して後方から照射される光を前方に透過可能となっており、レンズ部材としての機能も有する。このワープ流路後側構成部材307を透過した光は、ワープ流路前側構成部材215に入射し、上述したように、ワープ流路前側構成部材215の前部をなす流入口形成部材215aの開口および、流入口形成部材215aで覆われない流路形成部材215bの前面から視認可能となる。
なお、ワープ流路後側構成部材307の上部は、上述した鎧部材212の後方に重なって配されるようになっており、鎧部材212と同様の装飾が施され、装飾部材としての機能も有している。また、枠状レンズ部材304の前面であって、前面側から見て右下部にも、鎧部材212の後方に重なって配され、鎧部材212と同様の装飾が施されたレンズ部材308が取り付けられている。
枠状レンズ部材304の下部であって左右方向の中央には、上述した球誘導流路19の後側部分19bが形成されている。ここに形成された球誘導流路19の後側部分19bは、前後方向に延在し、上側に開口した溝状に形成されており、後述するように、枠状レンズ部材304の下側の内周面に取り付けられる後側ステージユニット311によって上側が閉鎖されることで筒状の流路が形成されるようになっている。
また、枠状レンズ部材304の下部後端部には、矩形状の表示窓部12に対応した開口を形成するとともに、枠状レンズ部材304の後端面を形成するように、周囲壁304aに対して垂直な板状の後壁309が形成されている。この後壁309における左右方向の中央であって、球誘導流路19となる溝状の流路が形成された位置には、後壁309に上下方向に沿ったスリット310が形成されている。そして、このスリット310の前側下部が後側ステージユニット311の後端部によって閉鎖されるとともに、スリット310の裏側に後側ベース部材301の前面側下部に形成された溝状の凹部301bが配されることで、球誘導流路19に連通する上下方向に延在した流入流路21が形成されるようになっている。
枠状レンズ部材304の下側の内周面には、ステージ17の後方部分を形成する後側ステージユニット311が取り付けられている。図6に示すように、この後側ステージユニット311は、上述した前側ステージユニット216と同様に、遊技球が転動する面を形成する上部材312と、装飾部材としての下部材313とから構成されており、この二つの部材が上下に重なった状態で枠状レンズ部材304の下側の内周面に沿って配されている。
上部材312の上面は略W字状の傾斜面となっており、遊技球の転動方向を変更するリブ23,23,…や、遊技球を球誘導流路19の流入口に誘導する後方に傾斜した溝部314が形成されている。また、上部材312の前端面における左右方向の中央には、前側ステージユニット216とによって球誘導流路19に連通する流入流路21を形成する上下方向に延在する凹部315が形成されている。また、上部材312は透明な材質からなり、裏面には表面に細かい凹凸が形成された花びらの形状をかたどった領域316,316,…が複数形成されている。そして、枠状レンズ部材304を透して後方から照射された光が上部材の端面から入射することでこの領域が光るようになっており、光による装飾が可能となっている。
また、この上部材312の下側に重なって配される下部材313も透明な材質からなり、その上面には複数の溝部317,317,…が形成されている。この下部材313にも枠状レンズ部材304を透して後方から光が照射され、この光が下部材313の端面から入射することで溝部317,317,…が光るようになっており、光による装飾が可能となっている。この下部材313における光による装飾は、透明な材質からなる上部材312を透して視認可能となっている。また、この下部材313の上面には、花の形状を模した装飾部材318,318,…が配されている。図7(b)に示すように、この装飾部材318,318,…は、上部材312と下部材313を重ね合わせた際に形成される空間部分にちょうど収容されるようになっており、透明な材質からなる上部材312を透して視認可能となっている。
また、図3、図7(a)に示すように、枠状レンズ部材304の前面であって、表示窓部12の左右および上側には、固定装飾部材319,319,…が取り付けられている。この固定装飾部材319,319,…は、木の枝を模した部材の前面に花の形状を模した部材が取り付けられたものであって、枠状レンズ部材304の前面の所定位置に固定されるようになっている。
また、枠状レンズ部材304の前面であって中央に形成された矩形状の開口の上側には、上述の固定装飾部材319,319,…と同様に、木の枝を模した部材の前面に花の形状を模した部材が取り付けられた構成を有する第1可動演出部材320、第2可動演出部材321が配されている。この第1可動演出部材320、第2可動演出部材321は、一端が軸着されて上下動可能であり、遊技に関する演出を行うものである。この第1可動演出部材320、第2可動演出部材321の詳細については後述する。
次に、可動演出機構の詳細について説明する。この可動演出機構は、画像表示装置15における表示を制御する表示制御手段の制御の下に可動演出部材としての第1可動演出部材320、第2可動演出部材321を動作することで、種々の演出を行うものである。この可動演出機構は、可動演出部材としての第1可動演出部材320、第2可動演出部材321と、可動演出部材を駆動する駆動源となる駆動モータ351と、駆動モータ351の駆動力を可動演出部材に伝達する動力伝達部材(可動ユニット350)とを備える。
図5に示すように、第1可動演出部材320は、枠状レンズ部材304の前面であって、中央に形成された矩形状の開口の上側における前面側から見て右側の領域に左右方向に延在するように配されている。この第1可動演出部材320は、固定装飾部材319,319,…と同様に木の枝を模した部材の前面に花の形状を模した部材が取り付けられたものであり、他の固定装飾部材319,319,…と合わせて凹室16内における装飾の一部をなしている。
この第1可動演出部材320において、木の枝を模した形状をした部材は、図10に示すように、取付部322としてその裏面側における一端部に、後方へ延出する回動軸323を有している。この回動軸323は、枠状レンズ部材304における矩形状の開口の右側に形成された挿通穴(図示略)に挿通され、かつ、回動軸323の後端部には挿通穴の径より大きい径を有する抜け止め部材324が取り付けられている。これによって第1可動演出部材320の左右一端側は、凹室16の奥手側の壁をなす枠状レンズ部材304の前面に回動可能に取り付けられることとなる。
すなわち、左右方向に延在するように配された第1可動演出部材320は、センターケース11の前面側から見て右端側に回動中心となる軸着端が位置し、この軸着端より左側に回動端が位置している。そして、このように一端部が回動可能に軸着された第1可動演出部材320は、図11(a)に示すように、画像表示装置15の表示部15aの前面側から退避した常態位置(非動作時の位置)を上限位置とし、ここから図12(a)に示すように、回動端側が下方向に回動して画像表示装置15の表示部15aの前面側に現出するようになっている。
なお、回動軸323は、取付部322の裏面から所定幅にわたって挿通穴の径より径が太い拡径部325が形成され、さらに、枠状レンズ部材304の前面には、挿通穴の周囲に沿って前側に突出するリブ(図示略)が形成されている。よって、第1可動演出部材320を枠状レンズ部材304の前面側に取り付けた状態においては、リブの前端に回動軸323の拡径部325の後端が接した状態となり、その分だけ第1可動演出部材320は枠状レンズ部材304の前面から離れた位置に配されるようになっている。
また、取付部322の裏面であって、延在方向に沿った中央よりも軸着端寄りの位置には、後方へ突出する軸状の作動片326が形成されている。この作動片326の突出幅は、第1可動演出部材320の裏面と枠状レンズ部材304の前面との間隔より狭く、第1可動演出部材320を枠状レンズ部材304の前面で動作させても接触しないようになっている。この作動片326には、動力伝達部材としての第1リンク部材328の回動端側に形成された接続部332が接続されている。
第1リンク部材328は、固定装飾部材319,319,…と同様に木の枝を模した装飾がなされた軸状の軸部329を有し、軸部329の一端部の裏面には、軸部329に対して垂直に後方へ延出する回動軸330が形成されている。この回動軸330は、枠状レンズ部材304における矩形状の開口の上側に形成された挿通穴304bに挿通され、かつ、回動軸330の後端部は後述する可動ユニット350の内部にあって、挿通穴304bの径より大きい第1被係合部材353が取り付けられている。これにより第1リンク部材328は枠状レンズ部材304の前面に回動可能に取り付けられている。
なお、第1リンク部材328の回動軸330も、軸部329の裏面から所定幅にわたって挿通穴304bより径が太い拡径部331が形成されているが、枠状レンズ部材304の前面側にある挿通穴304bの前端部分には、この拡径部331を収容可能な凹部が形成されている。これによって、第1リンク部材328を枠状レンズ部材304に取り付けた状態においては、拡径部331が凹部に収容され、軸部329の裏面が枠状レンズ部材304の前面に近接した位置に配されるようになっている。さらに、第1リンク部材328の枠状レンズ部材304の前面に配される部分の前後幅は、第1可動演出部材320の裏面と枠状レンズ部材304の前面との間隔より狭く、第1可動演出部材320の裏面側に重なることが可能となっている。そして、第1リンク部材328は、第1可動演出部材320が常態位置(非動作時の位置)にあるときには、大部分が第1可動演出部材320の裏面側に重なって配されるようになっており、前面側から見えにくくすることで装飾性を向上するようにしている。
また、第1リンク部材328の軸部329において、回動軸330が形成された一端部の反対側の端部となる他端部、すなわち回動端側には、第1可動演出部材320の作動片326に接続する接続部332が形成されている。この接続部332は軸部329の延在方向に沿って延在する長穴333を有しており、この長穴333には作動片326が前側から挿入され、該作動片326の後端部には抜け止め部材327が取り付けられている。これによって、作動片326が接続部332の長穴333に対し、長穴333の延在方向に沿って移動可能に取り付けられることとなる。
このように、第1可動演出部材320の回動軸323から回動端側に離れた位置に形成された作動片326に第1リンク部材328を接続することで、駆動モータ351への負担を軽減することができる。そして、作動片326を長穴333に沿って移動可能に取り付けることで、第1可動演出部材320の回動に伴い、作動片326と第1リンク部材328の回動軸330との間の距離が変化しても対応できる。
また、第1リンク部材328は、第1可動演出部材320が常態位置(非動作時の位置)にあるときには、軸部329が略左右方向に沿って水平に配され、かつ、接続部332が回動軸330よりも第1可動演出部材320の回動軸323側に配されるようになっている。よって、この常態位置から第1リンク部材328をセンターケース11の前面側から見て時計回り方向に回動することで回動端側にある接続部332が下方に移動し、これに伴い第1可動演出部材320が下方に回動することとなる。また、第1リンク部材328を逆に反時計回り方向に回動することで、第1可動演出部材320が元の常態位置に戻ることを許容可能な状態となる。
第2可動演出部材321は、第1可動演出部材320と並ぶように、枠状レンズ部材304の前面であって、中央に形成された矩形状の開口の上側における前面側から見て左側の領域に左右方向に延在するように配されている。この第2可動演出部材321は、基本的には第1可動演出部材320と同様の構成を有しており、木の枝を模した取付部334の前面に花の形状を模した部材が取り付けられ、他の固定装飾部材319,319,…と合わせて凹室16内における装飾の一部をなしている。なお、この第2可動演出部材321は、独立して動作可能な第1可動演出部材320よりも小さく形成されている。
また、第2可動演出部材321には第1可動演出部材320と同様に、取付部334に対して垂直に後方へ延出する回動軸335が形成されている。この回動軸335は、枠状レンズ部材304の矩形状の開口の上側に位置する領域における左端部に形成された挿通穴(図示略)に挿通され、かつ、回動軸335の後端部には挿通穴の径より径の大きい抜け止め部材336が取り付けられている。これによって、第2可動演出部材321の左右一端側は、凹室16の奥手側の壁をなす枠状レンズ部材304の前面に回動可能に取り付けられることとなる。
すなわち、左右方向に延在するように配された第2可動演出部材321は、第1可動演出部材320とは反対に、センターケース11の前面側から見て左端側に回動中心となる軸着端が位置し、この軸着端より右側に回動端が位置している。そして、このように一端部が回動可能に軸着された第2可動演出部材321は、図11(a)に示すように、画像表示装置15の表示部15aの前面側から退避した常態位置(非動作時の位置)を上限位置とし、ここから図13(a)に示すように、回動端側が下方向に回動して画像表示装置15の表示部15aの前面側に現出するようになっている。なお、後述するように第2可動演出部材321は、第1可動演出部材320が動作した後に動作するようになっているので、第2可動演出部材321と第1可動演出部材320は同時に画像表示装置15の表示部15aの前面側に現出することとなる。
また、回動軸335には取付部334の裏面から所定幅にわたって挿通穴より径が太い拡径部337が形成されるとともに、挿通穴の周囲には前側に突出するリブが形成されており、第2可動演出部材321も枠状レンズ部材304の前面から所定幅離れた位置に配されるようになっている。さらに、取付部334の裏面であって、延在方向に沿った中央よりも軸着端寄りの位置には、後方へ突出する軸状の作動片338が形成され、この作動片338には、動力伝達部材としての第2リンク部材340の回動端側に形成された接続部344が接続されている。
第2リンク部材340も基本的には第1リンク部材328と同様の構成を有しており、木の枝を模した装飾がなされた軸状の軸部341を有し、軸部341の一端部の裏面には、軸部341に対して垂直に後方へ延出する回動軸342が形成されている。この回動軸342は、枠状レンズ部材304における矩形状の開口の上側に位置する領域に形成された挿通穴304cに挿通され、かつ、回動軸342の後端部は後述する可動ユニット350の内部にあって、挿通穴304cの径より大きい第2被係合部材354が取り付けられている。これにより第2リンク部材340は枠状レンズ部材304の前面に回動可能に取り付けられている。
なお、第2リンク部材340の回動軸342も、軸部341の裏面から所定幅にわたって挿通穴304cより径が太い拡径部343が形成されているが、この拡径部343が枠状レンズ部材304の挿通穴304cの前端部分に形成された凹部に収容されることで、軸部341の裏面が枠状レンズ部材304の前面に近接した位置に配されるようになっている。さらに、第2リンク部材340の枠状レンズ部材304の前面に配される部分の前後幅も、第2可動演出部材321の裏面と枠状レンズ部材304の前面との間隔より狭く、第2可動演出部材321の裏面側に重なることが可能となっている。そして、第2リンク部材340は、第2可動演出部材321が常態位置(非動作時の位置)にあるときには、大部分が第2可動演出部材321の裏面側に重なって配されるようになっており、前面側から見えにくくすることで装飾性を向上するようにしている。
また、第2リンク部材340の軸部341において、回動軸342が形成された一端部の反対側の端部となる他端部、すなわち回動端側には、軸部341の延在方向に沿って延在する長穴345を有する接続部344が形成されている。そして、この長穴345に第2可動演出部材321の作動片338を前側から挿入し、その後端部に抜け止め部材339を取り付けることで、作動片338が長穴345に沿って移動可能に取り付けられている。
また、第2リンク部材340は、第2可動演出部材321が常態位置(非動作時の位置)にあるときには、軸部341が略左右方向に沿って水平に配され、かつ、接続部344が回動軸342よりも第2可動演出部材321の回動軸335側に配されるようになっている。よって、この常態位置から第2リンク部材340をセンターケース11の前面側から見て反時計回り方向に回動することで回動端側にある接続部344が下方に移動し、これに伴い第2可動演出部材321が下方に回動することとなる。また、第2リンク部材340を逆に時計回り方向に回動することで、第2可動演出部材321が元の常態位置に戻ることを許容可能な状態となる。
以上のことから、可動演出部材は、センターケース11の凹室16内の左右一側に配設され、左右一端側が該凹室16内奥手側壁に軸着されることで他端側が上下に回動可能である横長な第1可動演出部材320と、センターケース11の凹室16内の左右他側に配設され、左右一端側が該凹室16内奥手側壁に軸着されることで他端側が上下に回動可能である横長な第2可動演出部材321と、からなることとなる。
また、第1可動演出部材320は、第2可動演出部材321よりも大きく形成されていることとなる。
図2,3,5に示すように、動力伝達部材としての可動ユニット350は、後側ベース部材301の裏面側の上部にある凹部内に配されており、電気的駆動源としての駆動モータ351(ステッピングモータ)、凹部の後方を覆う可動ユニットベース部材352、駆動力を伝達する動力伝達部材としての複数の歯車363,364,365,366、第1リンク部材328に接続した第1被係合部材353、第2リンク部材340に接続した第2被係合部材354を備えている。
図9、図8(a)、図8(b)に示すように、後側ベース部材301の裏面側上部の凹部には、リブ355で囲まれた伝達部材収納部356が形成されている。この伝達部材収納部356には、上述した第1リンク部材328の回動軸330、第2リンク部材340の回動軸342を挿通する挿通穴304b,304cの後端部が開口しており、ここから第1リンク部材328の回動軸330、第2リンク部材340の回動軸342の後端部が露出している。そして、第1リンク部材328の回動軸330の後端部には、第1被係合部材353が取り付けられ、第2リンク部材340の回動軸342の後端部には、第2被係合部材354が取り付けられている。
第1被係合部材353は、回動軸330の後端部に固定される固定部353aを有し、この固定部353aからばね取付部353bと第1被係合部353cが回動軸330の径方向に沿って延出するように形成された略L字型をした部材で、回動軸330に装着することで、ばね取付部353bと第1被係合部353cが後側ベース部材301の裏面に沿って配される。そして第1被係合部材353は、第1被係合部353cが、歯車が配される中央方向に延出し、かつ、ばね取付部353bが、下方に延出するような向きで回動軸330の後端部に取り付けられている。
ばね取付部353bはその先端がフック状に形成され、第1付勢部材357としての引張りコイルばねの一端を取り付け可能となっている。この第1ばね取付部353bに一端が取り付けられた第1付勢部材357の他端は、挿通穴304bより外側の位置であって、伝達部材収納部356の周囲を囲むリブ355の内側に形成されたフック状の第1取付部358に取り付けられている。これによって、下方に延出するように配された第1ばね取付部353bが、常に外側(裏面側から見て左側)に引っ張られるように付勢される。そして、センターケース11の前面側から見て右側に配される第1可動演出部材320に接続した第1リンク部材328の回動軸330は、前面側から見て反時計回り方向に付勢されることとなる。これにより第1リンク部材328の接続部332(回動端側)が上方向に回動するように付勢され、通常時には、第1可動演出部材320が画像表示装置15の表示部15aの前面側から退避した常態位置に配されることとなる。なお、このように上方向に付勢された第1可動演出部材320は、枠状レンズ部材304における矩形状の開口の上側に位置する領域に突設されたボス304d(図5に図示)に係止されることにより常態位置で停止するようになっている。
また、第1被係合部353cは棒状に形成されており、後述するように、第3歯車365の第1係合部365aが係合し、上方向に押圧される部分である。なお、第1被係合部353cが第1係合部365aにより押圧される方向は、第1被係合部353cが第1付勢部材357の付勢力に抗して回動軸330を回動する方向(回動軸330を前面側から見て時計回りに回動する方向)である。そして、これにより、第1リンク部材328の接続部332が下方向に回動され、第1可動演出部材320が画像表示装置15の表示部15aの前面側に現出した状態となる。
また、第2被係合部材354も第1被係合部材353と同様の構成であって、第2リンク部材340の回動軸342に固定される固定部354aと、固定部354aから延出する第2ばね取付部354b、第2被係合部354cを有している。そして、第2被係合部354cが、歯車が配される中央方向に延出し、かつ、第2ばね取付部354bが、下方に延出するような向きで回動軸342の後端部に取り付けられている。
また、第2ばね取付部354bには、第2付勢部材359としての引張りコイルばねの一端が取り付けられ、その他端は、挿通穴304cより外側に位置するリブ355の内側に形成された第2取付部360に取り付けられている。これによって、第2ばね取付部354bが常に外側(裏面側から見て右側)に引っ張られるように付勢され、第2可動演出部材321に接続した第2リンク部材340の回動軸342は、前面側から見て時計回り方向に付勢される。そして第2リンク部材340の接続部344(回動端側)が上方向に回動するように付勢され、通常時には、第2可動演出部材321が画像表示装置15の表示部15aの前面側から退避した常態位置に配されることとなる。なお、このように上方向に付勢された第2可動演出部材321は、枠状レンズ部材304における矩形状の開口の上側に位置する領域に突設されたボス304e(図5に図示)に係止されることにより常態位置で停止するようになっている。
また、第2被係合部354cは棒状に形成され、後述するように、第4歯車366の第2係合部366aが係合し、上方向に押圧される部分である。この第2被係合部354cが第2係合部366aにより押圧される方向は、第2被係合部354cが第2付勢部材359の付勢力に抗して回動軸342を回動する方向(回動軸342を前面側から見て反時計回りに回動する方向)である。そして、これにより、第2リンク部材340の接続部344が下方向に回動され、第2可動演出部材321が画像表示装置15の表示部15aの前面側に現出した状態となる。
また、伝達部材収納部356をなす後側ベース部材301の裏面には、回動軸361,361,…が後方に突出するように形成されおり、この回動軸361,361,…に歯車363,364,365,366が回動可能に支持されている。なお、図9では駆動歯車362も示したが、この駆動歯車362は、伝達部材収納部356の裏面側を覆うように配される可動ユニットベース部材352に取り付けられた駆動モータ351の駆動軸351aに取り付けられている。
伝達部材収納部356には、駆動モータ351の駆動軸351aに固定された駆動歯車362と噛み合う第1歯車363が配され、この第1歯車363と噛み合うように第1リンク部材328の回動軸330側に第2歯車364が配されている。さらに、第2歯車364と噛み合うように第1リンク部材328の回動軸330側に第3歯車365が配され、第1歯車363と噛み合うように第2リンク部材340の回動軸342側に第4歯車366が配されている。
そして、第3歯車365、第4歯車366の前面側にはそれぞれ、径方向に沿って延出する第1係合部365a、第2係合部366aが形成されている。この第3歯車365に形成された第1係合部365aは、駆動モータ351の駆動力を受けて第3歯車365が回動することにより第1被係合部材353の第1被係合部353cの下側に係合するように配されている。この第1係合部365aにより第1被係合部353cを上方向に押圧することで、第1付勢部材357の付勢力に抗して第1リンク部材328の接続部332(回動端側)が下方向に回動され、第1可動演出部材320が画像表示装置15の表示部15aの前面側に現出した状態となる。すなわち第3歯車365が、駆動モータ351の駆動力を受けて回転することで第1リンク部材328の回動端側を下方向に回動させる第1回転体をなす。また、第3歯車365の裏面には、周方向に沿って所定範囲にリブ365bが形成されている。このリブ365bは、後述する位置検出センサ367によって検出可能なものであり、これによって、第1可動演出部材320の状態を検出できるようになっている。
また、第4歯車366に形成された第2係合部366aは、駆動モータ351の駆動力を受けて第4歯車366が回動することにより第2被係合部材354の第2被係合部354cの下側に係合するように配されている。この第2係合部366aにより第2被係合部354cを上方向に押圧することで、第2付勢部材359の付勢力に抗して第2リンク部材340の接続部344(回動端側)が下方向に回動され、第2可動演出部材321が画像表示装置15の表示部15aの前面側に現出した状態となる。すなわち第4歯車366が、駆動モータ351の駆動力を受けて回転することで第2リンク部材340の回動端側を下方向に回動させる第2回転体をなす。
また、伝達部材収納部356をなす後側ベース部材301の裏面であって、第1被係合部353cの上方には、第1被係合部353cの回動範囲を規制するボス356bが突設されている。第1被係合部353cはこのボス356bに当接する位置が上限位置とされており、この上限位置にある状態では、後述するように第1可動演出部材320、第2可動演出部材321の両方が画像表示装置15の表示部15aの前面側に現出した状態となる。
なお、常態位置(非動作時の位置)において、第3歯車365の第1係合部365aは第1被係合部353cの下側の近接した位置に配されるようになっているが、第4歯車366の第2係合部366aは第2被係合部354cから若干離れた位置に配されるようになっている。よって、駆動モータ351の駆動により第3歯車365、第4歯車366が回動した際に、まず第3歯車365の第1係合部365aが第1被係合部353cに係合し、所定間隔おいた後に第4歯車366の第2係合部366aが第2被係合部354cに係合する。これにより、可動演出部材は、図11(a)に示すような常態位置から、まず、図12(a)に示すように第1可動演出部材320が動作し、その後、図13(a)に示すように第2可動演出部材321が動作することとなる。
図5に示すように、伝達部材収納部356の後方には可動ユニットベース部材352が取り付けられている。図8(a)に示すように、この可動ユニットベース部材352は、その外周面が伝達部材収納部356を囲むように形成されたリブ355に沿って配されるようになっており、伝達部材収納部356を覆って後方の開口を閉鎖するようになっている。また、可動ユニットベース部材352の前面には、伝達部材収納部356に形成されたボス356a,356a,356a(図9に図示)を受入可能な受入部352a,352a,352aが形成され、伝達部材収納部356に対する所定の位置に可動ユニットベース部材352を配設できるようになっている。さらに、受入部352a,352a,352aにはねじ穴が形成されているとともに、ボス356a,356a,356aの後端部にはねじ止め部が形成されており、ねじによって可動ユニットベース部材352を固定できるようになっている。
また、可動ユニットベース部材352の裏面には、電気的駆動源としての駆動モータ351を取り付けるモータ取付部368が形成されており、ここに前後方向に沿って前側に駆動軸351aが延出するように駆動モータ351が取り付けられている。また、モータ取付部368には、駆動モータ351の駆動軸351aが位置する部分に、前後に貫通した開口369が形成されており、この開口369を通って駆動軸351aが可動ユニットベース部材352の前面側に突出するように配されている。また、可動ユニットベース部材352の前面側に延出する駆動軸351aには、駆動歯車362が前面側から取り付けられており、上述したように伝達部材収納部356内に配された第1歯車363と噛み合うようになっている。
さらに、可動ユニットベース部材352の前面側には、モータ取付部368に隣接してセンサ配設部370が形成されている。このセンサ配設部370が形成された位置は、可動ユニットベース部材352を伝達部材収納部356の後方に取り付けた際に、図8(b)に示すように、第3歯車365と対向する位置となっている。このセンサ配設部370に配設される位置検出センサ367は、発光部と受光部が所定の間隔をおいて対向するように配された光センサであって、発光部と受光部との間における光を遮蔽する障害物の有無を検出可能なセンサである。そして、このような位置検出センサ367によって第3歯車365に形成されたリブ365bを検出できるようになっている。
第3歯車に形成されたリブは、第1可動演出部材が常態位置にある際には発光部と受光部の間に無く、第3歯車が回動して第1可動演出部材が動作するのに合わせて発光部と受光部の間に入り検出されるように形成されている。よって、第3歯車のリブを位置検出センサ367によって検出することで、第1可動演出部材320の動作状態を検出できるようになっている。また、位置検出センサ367による検出信号は、可動演出機構を制御する表示制御手段に入力されるようになっている。
また、可動ユニットベース部材352の上側の外周面には、後側ベース部材301の裏面側の凹部内であって、伝達部材収納部356の外側に配設される配線を保持する配線保持部材371,371が形成されている。
以上のことから、動力伝達部材は、第1可動演出部材320の回動端側に一端側が軸着されるとともに、第1可動演出部材320の軸着端側寄りに形成される作動片326に回動端側が係合する第1リンク部材328と、第2可動演出部材321の回動端側に一端側が軸着されるとともに、第2可動演出部材321の軸着端側寄りに形成される作動片338に回動端側が係合する第2リンク部材340と、第1リンク部材328に接続され、当該第1リンク部材328の回動端側が上方向に回動するように付勢する第1付勢部材357と、第2リンク部材340に接続され、当該第2リンク部材340の回動端側が上方向に回動するように付勢する第2付勢部材359と、第1リンク部材328に係合する係合部(第1係合部365a)が形成され、駆動モータ351の駆動力を受けて回転することにより当該係合部が(第1被係合部材353を介して)第1リンク部材328に係合し、第1付勢部材357の付勢力に抗して該第1リンク部材328の回動端側を下方向に回動させる第1回転体(第3歯車365)と、第2リンク部材340に係合する係合部(第2係合部366a)が形成され、駆動モータ351の駆動力を受けて回転することにより当該係合部が(第2被係合部材354を介して)第2リンク部材340に係合し、第2付勢部材359の付勢力に抗して該第2リンク部材340の回動端側を下方向に回動させる第2回転体(第4歯車366)と、を備えたこととなる。
次に、以上のように構成される可動演出機構における演出動作について説明する。
演出動作は、遊技を制御する遊技制御手段からのコマンドに基づき、表示制御手段の制御の下で行われるようになっており、変動表示ゲームの変動開始時、リーチ状態となった場合、特別遊技状態中などに、画像表示装置15の表示態様に関連して第1可動演出部材320、第2可動演出部材321を動作させることで行われる。
可動演出機構による演出が行われていない非動作時には、図11に示すように、第1可動演出部材320、第2可動演出部材321は、表示窓部12の前面から退避した常態位置に存在するようになっている。
この非動作時において可動ユニット350内では、図11(b)に示すように、第3歯車365の第1係合部365aと第1被係合部353cおよび第4歯車366の第2係合部366aと第2被係合部354cがそれぞれ係合しない位置にある。これにより、第1被係合部353c、第2被係合部354cには外部から力が加わっていない状態となっている。上述したように、第1被係合部材353は第1付勢部材357によって第1リンク部材328の接続部332(回動端側)を上方向に回動する方向に付勢され、第2被係合部材354は第2付勢部材359によって第2リンク部材340の接続部344(回動端側)を上方向に回動する方向に付勢されている。よって、第1被係合部353c、第2被係合部354cに外部から力が加わっていない状態では、第1付勢部材357、第2付勢部材359の付勢力により、第1可動演出部材320、第2可動演出部材321は回動範囲の上限位置となる常態位置に配されることとなる。
可動演出機構による演出を行う際には、表示制御手段により駆動モータ351を制御して駆動軸351aを回転駆動し、駆動軸351aに取り付けられた駆動歯車362をセンターケース11の裏面側から見て反時計回り方向に回動させる。なお、この駆動軸351aの回転方向を正転とする。
駆動歯車362を裏面側から見て反時計回り回動させることで、第1歯車363、第2歯車364を介して第3歯車365が裏面側から見て時計回り方向に回動し、第3歯車365の第1係合部365aが第1被係合部353cに対して下側から係合し上方向に押圧する。そして、第3歯車365の第1係合部365aが第1付勢部材357の付勢力に抗して第1被係合部353cを上方向に押し上げ、第1被係合部材353に接続した第1リンク部材328の回動軸330を裏面側から見て反時計回り方向に回動させる。これにより第1リンク部材328は接続部332が下方に回動するように動作し、第1可動演出部材320が画像表示装置15の表示部15aの前面側に現出する。またこのとき、第1リンク部材328の接続部332においては、第1可動演出部材320が下方に回動することに伴い、作動片326と第1リンク部材328の回動軸330との距離が長くなるので、作動片326が長穴333に沿って回動端側にスライドする。
また、第3歯車365が回動するのに伴い、第3歯車365に形成されたリブ365bが位置検出センサ367の発光部と受光部の間に入って検出され、その検出信号が表示制御手段に入力される。これにより表示制御手段において、第1可動演出部材320が動作状態にあることを認識できるようになっている。
また、駆動モータ351の駆動により、第1歯車363を介して第4歯車366はセンターケース11の裏面側から見て反時計回り方向に回動し、第4歯車366に形成された第2係合部366aも第2被係合部材354に形成された第2被係合部354cに近づくように上方向へ移動する。ここで、上述したように、常態位置(非動作時の位置)において第4歯車366の第2係合部366aと第2被係合部354cは、第3歯車365の第1係合部365aと第1被係合部353cとの間隔より離れて配されるようになっている。よって、図12(b)に示す状態では、未だ第4歯車366の第2係合部366aが第2被係合部354cを押し上げる状態にはなっておらず、第2リンク部材340は、非動作時の状態のままとなっている。すなわち、図12に示す状態では、第1可動演出部材320のみが動作している。
図12に示す状態から、さらに駆動モータ351を駆動すると、図13(b)に示すように、第4歯車366の第2係合部366aが第2被係合部354cに対して下側から係合し上方向に押圧する。そして、第4歯車366の第2係合部366aが第2付勢部材359の付勢力に抗して第2被係合部354cを上方向に押し上げ、第2被係合部材354に接続した第2リンク部材340の回動軸342を裏面側から見て時計回り方向に回動させる。これにより第2リンク部材340は接続部344が下方に回動するように動作し、図13(a)に示すように、第1可動演出部材320に加えて第2可動演出部材321も画像表示装置15の表示部15aの前面側に現出する。またこのとき、第2リンク部材340の接続部344においては、第2可動演出部材321が下方に回動することに伴い、作動片338と第2リンク部材340の回動軸342との距離が長くなるので、作動片338が長穴345に沿って回動端側にスライドする。
なお、図13(b)示すように、第3歯車365の第1係合部365aは、図12(b)に示す状態よりも、さらに第1被係合部353cを上方向に押し上げた状態となる。よって、図13(a)に示すように、第1可動演出部材320は、図12(a)に示す状態よりもより大きく下方に回動することとなる。また、図13(b)に示すように、第1被係合部353cが上方向に押し上げられることで、伝達部材収納部356に形成されたボス356bに当接し、この位置で上方向への回動が規制される。すなわち、図13(a)に示す状態が、第1可動演出部材320、第2可動演出部材321の下限位置となる。
そして、図13(a)に示すように、画像表示装置15の表示部15aの前面側に現出した第1可動演出部材320、第2可動演出部材321を常態位置に戻す際には、駆動モータ351を反転させることで上述と逆の動作を行えばよい。ここで、上述したように、第1被係合部材353、第2被係合部材354はそれぞれ、第1付勢部材357、第2付勢部材359によって、第1可動演出部材320、第2可動演出部材321が常態位置に戻る方向へ付勢されている。よって、この付勢力で第1可動演出部材320、第2可動演出部材321が状態位置に戻るので、駆動モータ351にかかる負担が軽減されるようになっている。
なお、図12(a)に示すように、第1可動演出部材320が画像表示装置15の表示部15aの前面側に現出した状態で駆動モータ351を反転させ常態位置に戻せば、第1可動演出部材320のみを独立して動作させることも可能である。すなわち、第1可動演出部材320と第2可動演出部材321の動作タイミングをずらしたことで、より多様な演出ができるようになっている。また、第1可動演出部材320、第2可動演出部材321の動作パターンも任意であり、単に画像表示装置15の表示部15aの前面側に現出させるだけでなく、現出と退避を繰り返したり、上下に振動させたりして演出の効果を高めるようにしても良い。
以上のことから、遊技盤1に形成された遊技領域1aに配設され、前面側が開口した凹室16の奥手側に窓部(表示窓部12)が形成されるセンターケース11と、センターケース11の窓部に表示部15aが臨むように配設される画像表示装置15と、画像表示装置15における表示を制御する表示制御手段と、を備え、画像表示装置15の表示態様が予め定められた特定表示態様となる場合に遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機100において、センターケース11の上部に配設され、遊技に関する演出を行う可動演出機構を備え、可動演出機構は、センターケース11の凹室16内上部に配設され、画像表示装置15の表示態様に関連して可動可能な可動演出部材(第1可動演出部材320、第2可動演出部材321)と、可動演出部材と所定間隔を介してセンターケース11の後方に配設され、表示制御手段により制御されて可動演出部材を可動させるための駆動モータ351と、駆動モータ351と可動演出部材との間に配設され、駆動モータ351の動力を可動演出部材に伝達する動力伝達部材と、を備えたこととなる。
また、駆動モータ351が正転した場合には、第1リンク部材328及び第2リンク部材340が下方向に回動されることにより、第1可動演出部材320及び第2可動演出部材321が下方向に回動する一方、駆動モータ351が反転した場合には、第1リンク部材328及び第2リンク部材340が上方向に回動されることにより、第1可動演出部材320及び第2可動演出部材321が上方向に回動するよう構成し、第1回転体の係合部が第1リンク部材328に係合するよりも所定間隔だけ遅れて第2回転体の係合部が第2リンク部材340に係合するように設定したこととなる。
また、第1可動演出部材320及び/又は第2可動演出部材321は、下方向に回動されると全体あるいは一部が画像表示装置15の表示部15aの前面を覆う状態になるようにしている。
以上のような遊技機100は、遊技盤1に形成された遊技領域1aに配設され、前面側が開口した凹室16の奥手側に窓部(表示窓部12)が形成されるセンターケース11と、センターケース11の窓部に表示部15aが臨むように配設される画像表示装置15と、画像表示装置15における表示を制御する表示制御手段と、を備え、画像表示装置15の表示態様が予め定められた特定表示態様となる場合に遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機100であって、センターケース11の上部に配設され、遊技に関する演出を行う可動演出機構を備え、可動演出機構は、センターケース11の凹室16内上部に配設され、画像表示装置15の表示態様に関連して可動可能な可動演出部材(第1可動演出部材320、第2可動演出部材321)と、可動演出部材と所定間隔を介してセンターケース11の後方に配設され、表示制御手段により制御されて可動演出部材を可動させるための駆動モータ351と、駆動モータ351と可動演出部材との間に配設され、駆動モータ351の動力を可動演出部材に伝達する動力伝達部材と、を備え、可動演出部材は、センターケース11の凹室16内の左右一側に配設され、左右一端側が該凹室16内奥手側壁に軸着されることで他端側が上下に回動可能である横長な第1可動演出部材320と、センターケース11の凹室16内の左右他側に配設され、左右一端側が該凹室16内奥手側壁に軸着されることで他端側が上下に回動可能である横長な第2可動演出部材321と、からなり、動力伝達部材は、第1可動演出部材320の回動端側に一端側が軸着されるとともに、第1可動演出部材320の軸着端側寄りに形成される作動片326に回動端側が係合する第1リンク部材328と、第2可動演出部材321の回動端側に一端側が軸着されるとともに、第2可動演出部材321の軸着端側寄りに形成される作動片338に回動端側が係合する第2リンク部材340と、第1リンク部材328に接続され、当該第1リンク部材328の回動端側が上方向に回動するように付勢する第1付勢部材357と、第2リンク部材340に接続され、当該第2リンク部材340の回動端側が上方向に回動するように付勢する第2付勢部材359と、第1リンク部材328に係合する係合部(第1係合部365a)が形成され、駆動モータ351の駆動力を受けて回転することにより当該係合部が(第1被係合部材353を介して)第1リンク部材328に係合し、第1付勢部材357の付勢力に抗して該第1リンク部材328の回動端側を下方向に回動させる第1回転体(第3歯車365)と、第2リンク部材340に係合する係合部(第2係合部366a)が形成され、駆動モータ351の駆動力を受けて回転することにより当該係合部が(第2被係合部材354を介して)第2リンク部材340に係合し、第2付勢部材359の付勢力に抗して該第2リンク部材340の回動端側を下方向に回動させる第2回転体(第4歯車366)と、を備え、駆動モータ351が正転した場合には、第1リンク部材328及び第2リンク部材340が下方向に回動されることにより、第1可動演出部材320及び第2可動演出部材321が下方向に回動する一方、駆動モータ351が反転した場合には、第1リンク部材328及び第2リンク部材340が上方向に回動されることにより、第1可動演出部材320及び第2可動演出部材321が上方向に回動するよう構成し、第1回転体の係合部が第1リンク部材328に係合するよりも所定間隔だけ遅れて第2回転体の係合部が第2リンク部材340に係合するように設定している。
したがって、第1回転体(第3歯車365)の係合部(第1係合部365a)が第1リンク部材328に係合するよりも所定間隔だけ遅れて第2回転体(第4歯車366)の係合部(第2係合部366a)が第2リンク部材340に係合するように設定したので、一つの駆動モータ351(電気的駆動源)で第1可動演出部材320と第2可動演出部材321を動作させたとしても、第1リンク部材328は所定間隔の間(第1回転体の係合部が第1リンク部材328に係合してから第2回転体の係合部が第2リンク部材340に係合するまでの間)において第2リンク部材340とは独立して動作することが可能となり、可動演出部材による演出態様が多様化することによって演出効果を向上させることができる。
また、第1リンク部材328の回動端側が上方向に回動するように付勢する第1付勢部材357を第1リンク部材328に接続し、第2リンク部材340の回動端側が上方向に回動するように付勢する第2付勢部材359を第2リンク部材340に接続したので、特に駆動モータ351に負荷がかかる可動演出部材の上方向への回動動作は、第1付勢部材357と第2付勢部材359の付勢力により行われる(補助される)ようになり、駆動モータ351にかかる負荷が軽減されて故障や動作不良等の不具合が起こり難くなるし、駆動力の強い駆動モータ351を使用する必要もなくなる。
さらに、リンク部材(第1リンク部材328、第2リンク部材340)を、可動演出部材(第1可動演出部材320、第2可動演出部材321)の回動端側に一端側を軸着するとともに、可動演出部材の軸着端側寄りに形成される作動片326,338に回動端側が係合させることにより、可動演出部材とリンク部材を横方向に並べて配置する場合に比べて配置スペースが少なくて済むし、作動片326,338が可動演出部材の軸着端側寄りに形成されているので、リンク部材の回動幅が小さくても可動演出部材は大きな動きをすることができるので、演出効果を高めることができる。
また、第1可動演出部材320及び/又は第2可動演出部材321は、下方向に回動されると全体あるいは一部が画像表示装置15の表示部15aの前面を覆う状態になる。
したがって、第1可動演出部材320及び/又は第2可動演出部材321が下方向に回動されると全体あるいは一部が画像表示装置15の表示部15aの前面を覆う状態になるので、画像表示装置15の表示部15aの表示内容と連動させることができ、興趣性の高い演出を行うことができる。
また、第1可動演出部材320は、第2可動演出部材321よりも大きく形成されている。
したがって、独立して動作することができる第1可動演出部材320を、第2可動演出部材321よりも大きく形成することで、第1可動演出部材320による演出効果を向上させることができる。
また、可動演出部材(第1可動演出部材320、第2可動演出部材321)と駆動モータ351との間に、当該可動演出部材を照明する照明部材302を備え、照明部材302は、発光体(LED302a)と、該発光体からの光を拡散させる光拡散シート302cからなる。
したがって、照明部材302により可動演出部材を照明することができるので、遊技者の視線を可動演出部材に注視させることができるので演出効果を高めることができる。また、照明部材302が発光体と、発光体からの光を拡散させる光拡散シート302cからなるので、発光体からの光を拡散させて可動演出部材を照明することができ、可動演出部材を幻想的に見せることができて演出効果が高まる。さらに、可動演出部材が可動されることにより、遊技者の目に映る照明部材302からの光が変化することになるので、照明効果が高まる。
なお、本発明の遊技機は、遊技機として、前記実施の形態に示されるようなパチンコ遊技機に限られるものではなく、例えば、その他のパチンコ遊技機、アレンジボール遊技機、雀球遊技機などの遊技球を使用する全ての遊技機に適用可能である。
また、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明を適用した一実施の形態の構成を示す遊技盤の正面図である。 センターケースの前面側から見た斜視図である。 センターケースの前面側から見た分解斜視図である。 前側構成ユニットの前面側から見た分解斜視図である。 後側構成ユニットの前面側から見た分解斜視図である。 後側ステージユニットの分解斜視図である。 センターケースの断面図であって、(a)上部の断面図、(b)下部の断面図である。 可動ユニットの構成を示す図であって、(a)可動ユニットベースを前面側から見た斜視図、(b)動力伝達部材を前面側から見た斜視図である。 後側ユニットベースにおける可動ユニットが配された部分を示す図であって、可動ユニットベース部材を取り外した状態を示す背面図である。 可動演出機構の裏面側から見た斜視図である。 可動演出機構の動作を説明する図であって、(a)非動作時におけるセンターケースの正面図、(b)非動作時における可動ユニットの状態を示す背面図である。 可動演出機構の動作を説明する図であって、(a)第1可動演出部材のみを動作した状態におけるセンターケースの正面図、(b)第1可動演出部材のみを動作した状態における可動ユニットの状態を示す背面図である。 可動演出機構の動作を説明する図であって、(a)第1可動演出部材および第2可動演出部材を動作させた状態におけるセンターケースの正面図、(b)第1可動演出部材および第2可動演出部材を動作させた状態における可動ユニットの状態を示す背面図である。
符号の説明
1 遊技盤
1a 遊技領域
11 センターケース
12 表示窓部(窓部)
15 画像表示装置
15a 表示部
16 凹室
17 ステージ
100 遊技機
200 前側構成ユニット
300 後側構成ユニット
302 照明部材
302a LED(発光体)
302c 光拡散シート
320 第1可動演出部材(可動演出部材、可動演出機構)
321 第2可動演出部材(可動演出部材、可動演出機構)
326 作動片
328 第1リンク部材(リンク部材、動力伝達部材、可動演出機構)
338 作動片
340 第2リンク部材(リンク部材、動力伝達部材、可動演出機構)
350 可動ユニット(動力伝達部材、可動演出機構)
351 駆動モータ(可動演出機構)
353 第1被係合部材(動力伝達部材、可動演出機構)
354 第2被係合部材(動力伝達部材、可動演出機構)
357 第1付勢部材(動力伝達部材、可動演出機構)
359 第2付勢部材(動力伝達部材、可動演出機構)
365 第3歯車(第1回転体、動力伝達部材、可動演出機構)
365a 第1係合部(係合部)
366 第4歯車(第2回転体、動力伝達部材、可動演出機構)
366a 第2係合部(係合部)

Claims (4)

  1. 遊技盤に形成された遊技領域に配設され、前面側が開口した凹室の奥手側に窓部が形成されるセンターケースと、前記センターケースの窓部に表示部が臨むように配設される画像表示装置と、前記画像表示装置における表示を制御する表示制御手段と、を備え、
    前記画像表示装置の表示態様が予め定められた特定表示態様となる場合に遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、
    前記センターケースの上部に配設され、遊技に関する演出を行う可動演出機構を備え、
    前記可動演出機構は、
    前記センターケースの凹室内上部に配設され、前記画像表示装置の表示態様に関連して可動可能な可動演出部材と、
    前記可動演出部材と所定間隔を介して前記センターケースの後方に配設され、前記表示制御手段により制御されて前記可動演出部材を可動させるための駆動モータと、
    前記駆動モータと前記可動演出部材との間に配設され、前記駆動モータの動力を前記可動演出部材に伝達する動力伝達部材と、を備え、
    前記可動演出部材は、
    前記センターケースの凹室内の左右一側に配設され、左右一端側が該凹室内奥手側壁に軸着されることで他端側が上下に回動可能である横長な第1可動演出部材と、
    前記センターケースの凹室内の左右他側に配設され、左右一端側が該凹室内奥手側壁に軸着されることで他端側が上下に回動可能である横長な第2可動演出部材と、からなり、
    前記動力伝達部材は、
    前記第1可動演出部材の回動端側に一端側が軸着されるとともに、前記第1可動演出部材の軸着端側寄りに形成される作動片に回動端側が係合する第1リンク部材と、
    前記第2可動演出部材の回動端側に一端側が軸着されるとともに、前記第2可動演出部材の軸着端側寄りに形成される作動片に回動端側が係合する第2リンク部材と、
    前記第1リンク部材に接続され、当該第1リンク部材の回動端側が上方向に回動するように付勢する第1付勢部材と、
    前記第2リンク部材に接続され、当該第2リンク部材の回動端側が上方向に回動するように付勢する第2付勢部材と、
    前記第1リンク部材に係合する係合部が形成され、前記駆動モータの駆動力を受けて回転することにより当該係合部が前記第1リンク部材に係合し、前記第1付勢部材の付勢力に抗して該第1リンク部材の回動端側を下方向に回動させる第1回転体と、
    前記第2リンク部材に係合する係合部が形成され、前記駆動モータの駆動力を受けて回転することにより当該係合部が前記第2リンク部材に係合し、前記第2付勢部材の付勢力に抗して該第2リンク部材の回動端側を下方向に回動させる第2回転体と、を備え、
    前記駆動モータが正転した場合には、前記第1リンク部材及び第2リンク部材が下方向に回動されることにより、前記第1可動演出部材及び前記第2可動演出部材が下方向に回動する一方、
    前記駆動モータが反転した場合には、前記第1リンク部材及び第2リンク部材が上方向に回動されることにより、前記第1可動演出部材及び第2可動演出部材が上方向に回動するよう構成し、
    前記第1回転体の係合部が前記第1リンク部材に係合するよりも所定間隔だけ遅れて前記第2回転体の係合部が前記第2リンク部材に係合するように設定したことを特徴とする遊技機。
  2. 前記第1可動演出部材及び/又は前記第2可動演出部材は、下方向に回動されると全体あるいは一部が前記画像表示装置の表示部の前面を覆う状態になることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記第1可動演出部材は、前記第2可動演出部材よりも大きく形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
  4. 前記可動演出部材と前記駆動モータとの間に、当該可動演出部材を照明する照明部材を備え、
    前記照明部材は、
    発光体と、該発光体からの光を拡散させる光拡散シートからなることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の遊技機。
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