JP2007191979A - エレメント、エレメントの接合構造及びエレメントの接合方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エレメントの外面の両端部付近にその軸方向に沿って溝部または突条部を設ける。溝部には軸方向にわたって連続して止水部材を取り付け、突条部には軸方向にわたって連続して止水部材が当接する摺動可能な当接面を形成する。そして、溝部に突条部を挿入し、止水部材を当接面に当接させて、エレメントを掘進して埋設する。エレメントの外面と突条部に囲まれた接合部や溝部に硬化材を充填して接合する。また、溝部の側部どうしを突条部を貫通してエレメントの軸方向に所定間隔で複数のボルトにより連結する。
【選択図】図1
Description
本実施の形態のエレメント、エレメントの接合構造および接合方法は、地盤中に複数のエレメント1を並列して掘削挿入し、これらのエレメント1を相互に接合して土留構造物(地下構造物)を構築し、その内部空間に道路や鉄道などの下を横断するアンダーパス方式の大断面トンネル(本体構造物)を構築するためのものである。
図1に示すように、隣り合うエレメント1が溝部2に突条部3が挿入されて、突条部3の当接面5がチューブシール4に挟み込まれている。隣り合うエレメント1どうしの外面と突条部3とに囲まれた接合部8に鉄筋籠(補強材)10が配置され、コンクリート(硬化材)9が打設されている。
溝部2が設けられたエレメント1を発進立坑から掘削挿入する。このとき、土止め材6を予め溝部2に取り付けておく。エレメント1を掘削挿入する際には、土止め材6と止水部材により、溝部2には掘削土砂、地下水、滑材等は浸入しない。すなわち、土止め材6のフランジ6aが溝の両側面の土止め材用溝7に嵌め込まれて、土止め材6が掘削土砂の外圧を直接受けながら掘削土砂、滑材等の浸入を阻止し、止水部材がその膨張した中空部が土止め材6のウェブ6bの両面に圧接して止水している。
また、雌雄型エレメントを使用しない場合には、予め割り付けられた位置に雌型エレメントを全て配置し、それらの雌型エレメントの間に雄型エレメントを配置して使用することとなる。
2 溝部
2a 係止部
3 突条部
3a 被係止部
4 チューブシール(止水部材)
5 当接面
6 土止め材
7 土止め材用溝
8 接合部
9 コンクリート(硬化材)
10 鉄筋籠(補強材)
11 止水パッキン
12 止水パッキン用溝
13 エンドプレート
14、16 ボルト
15、17 弾性部材
21 エレメント
22 溝部
22a、22b 側板(側部)
22c 底板
22d 係止部
22e ネジ孔
22f 挿通孔
23 突条部
23a 被係止部
23b 小突起
23c 貫通孔
24 止水ゴム(止水部材)
25 ボルト
26 滑材
27 注入孔
28 無収縮セメントミルク(硬化材)
29 ネジ切りキャップ
Claims (21)
- 地盤中に適宜間隔をおいて並列して掘削挿入され、相互に接合されて地下構造物を構築するエレメントであって、
前記エレメントの外面のうち少なくとも一面に、前記エレメントの軸方向に沿って設けられている溝部と、
前記エレメントの外面のうち少なくとも一面に、前記エレメントの軸方向に沿って設けられ、隣り合うエレメントの前記溝部に挿入される突条部とを備え、
前記溝部には、隣り合うエレメントの前記突条部に当接する止水部材が、前記エレメントの軸方向にわたって連続して取り付けられており、
前記突条部には、隣り合うエレメントの前記止水部材に当接する摺動可能な当接面が、前記エレメントの軸方向にわたって連続して形成されていることを特徴とするエレメント。 - 地盤中に適宜間隔をおいて並列して掘削挿入され、相互に接合されて地下構造物を構築するエレメントであって、
前記エレメントの外面のうち少なくとも一面に、前記エレメントの軸方向に沿って設けられ、隣り合うエレメントにその軸方向に沿って設けられている突条部が挿入される溝部を備え、
前記溝部には、隣り合うエレメントの前記突条部にその軸方向にわたって連続して形成されている摺動可能な当接面に当接する止水部材が、前記エレメントの軸方向にわたって連続して取り付けられていることを特徴とするエレメント。 - 地盤中に適宜間隔をおいて並列して掘削挿入され、相互に接合されて地下構造物を構築するエレメントであって、
前記エレメントの外面のうち少なくとも一面に、前記エレメントの軸方向に沿って設けられ、隣り合うエレメントにその軸方向に沿って設けられている溝部に挿入される突条部を備え、
前記突条部には、隣り合うエレメントの前記溝部にその軸方向にわたって連続して取り付けられている止水部材が当接する摺動可能な当接面が、前記エレメントの軸方向にわたって連続して形成されていることを特徴とするエレメント。 - 前記止水部材は、チューブシールであることを特徴とする請求項1または2に記載のエレメント。
- 前記溝部には、その開口を閉塞する土止め材が、前記止水部材に対して摺動可能に当接して備えられていることを特徴とする請求項1、2または4に記載のエレメント。
- 前記溝部には、隣り合うエレメントの前記突条部にその軸方向に所定間隔で形成されている複数の貫通孔をそれぞれ貫通して、前記溝部の側部どうしをその軸方向に所定間隔で連結する複数のボルトが備えられていることを特徴とする請求項1、2、4または5に記載のエレメント。
- 前記突条部には、隣り合うエレメントの前記溝部の側部どうしをその軸方向に所定間隔で連結する複数のボルトをそれぞれ貫通させる複数の貫通孔が、その軸方向に所定間隔で形成されていることを特徴とする請求項1または3に記載のエレメント。
- 前記溝部および突条部は、前記エレメントの外面のうち少なくとも一面の両端部付近に設けられていることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のエレメント。
- 請求項1から8のいずれかに記載のエレメントを用いて、前記溝部に前記突条部が挿入され、前記止水部材が前記当接面に当接するように配置して、隣り合うエレメントどうしを接合することを特徴とするエレメントの接合構造。
- 請求項6または7に記載のエレメントを用いて、前記溝部に前記突条部が挿入され、前記止水部材が前記当接面に当接するように配置して、隣り合うエレメントどうしを接合するエレメントの接合構造であって、
前記ボルトが前記貫通孔を貫通し前記溝部の側部どうしをその軸方向に所定間隔で連結していることを特徴とするエレメントの接合構造。 - 請求項8に記載のエレメントを用いて、前記溝部に前記突条部が挿入され、前記止水部材が前記当接面に当接するように配置して、隣り合うエレメントどうしを接合するエレメントの接合構造であって、
隣り合うエレメントどうしの外面と前記突条部とに囲まれた接合部に硬化材が充填されていることを特徴とするエレメントの接合構造。 - 前記接合部には、隣り合うエレメントどうしを連結する補強材が配されていることを特徴とする請求項11に記載のエレメントの接合構造。
- 前記溝部に硬化材が充填されていることを特徴とする請求項9から12のいずれか一項に記載のエレメントの接合構造。
- 請求項1から8のいずれか一項に記載のエレメントを用いて、隣り合うエレメントを接合するエレメントの接合方法であって、
前記溝部が設けられたエレメントを地盤中に掘削挿入し、
前記エレメントと適宜間隔をおいて、前記突条部が設けられたエレメントを、前記溝部に前記突条部が挿入されて前記止水部材が前記当接面に当接するように、地盤中に掘削挿入することを特徴とするエレメントの接合方法。 - 請求項6または7に記載のエレメントを用いて、隣り合うエレメントを接合するエレメントの接合方法であって、
前記溝部が設けられたエレメントを地盤中に掘削挿入し、
前記エレメントと適宜間隔をおいて、前記突条部が設けられたエレメントを、前記溝部に前記突条部が挿入されて前記止水部材が前記当接面に当接するように、地盤中に掘削挿入し、
前記貫通孔に前記ボルトを貫通させて前記溝部の側部どうしをその軸方向に所定間隔で連結することを特徴とするエレメントの接合方法。 - 請求項8に記載のエレメントを用いて、隣り合うエレメントを接合するエレメントの接合方法であって、
前記溝部が設けられたエレメントを地盤中に掘削挿入し、
前記エレメントと適宜間隔をおいて、前記突条部が設けられたエレメントを、前記溝部に前記突条部が挿入されて前記止水部材が前記当接面に当接するように、地盤中に掘削挿入し、
隣り合うエレメントどうしの外面と前記突条部とに囲まれた接合部内の土砂を排出した後、
この接合部に硬化材を充填することを特徴とするエレメントの接合方法。 - 前記接合部に硬化材を充填する前に、隣り合うエレメントどうしを補強材で連結することを特徴とする請求項16に記載のエレメントの接合方法。
- 前記溝部に硬化材を充填することを特徴とする請求項14から17のいずれか一項に記載のエレメントの接合方法。
- 前記溝部が設けられたエレメントは前記土止め材を備えており、
この土止め材をその掘削挿入方向に移動させながら、前記突条部が設けられたエレメントを地盤中に掘削挿入することを特徴とする請求項14から18のいずれか一項に記載のエレメントの接合方法。 - 前記突条部が設けられたエレメントを地盤中に掘削挿入する際に、前記溝部に滑材を充填することを特徴とする請求項14から19のいずれか一項に記載のエレメントの接合方法。
- 地盤中に適宜間隔をおいて並列して掘削挿入され、相互に接合されて地下構造物を構築するエレメントの接合方法であって、
前記エレメントの軸方向端部の外面にその周縁部に沿って溝部が形成されており、
この溝部に止水部材を設置するとともに、エレメントの軸方向端部間に隙間をあけて、エレメントどうしをその軸方向に連結することを特徴とするエレメントの接合方法。
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