JP2007185485A - 安定自助食器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、収容された食品を食べ易くするための安定した食器であり、要介護者等の使用に供する自助食器に適した食器を提供する
【解決手段】 本発明の食器は、食品を収容する器部と、該器部の底面と同一面の底部を有し、該器部から外方に延長する安定部と、該安定部の外縁部付近に上方突起部を有する食器である。
器部の底が、安定部を設けられている側に向かって他端より深くなるよう形成されている食器は本発明の好ましい態様である。前記器部の安定部側部分の上縁部よりも、それと相対する部分の上縁部が低くなるように設計されている食器もまた本発明の好ましい態様である。
【選択図】 図2

Description

本発明は、収容された調理済み食品を食べ易くするための安定自助食器であり、要介護者等の使用に適した食器に関するものである。
近年調理済食品を食器に収容して提供する機会が増加している。そのような機会としては、年配者介護用配膳、病院食配膳、学校給食、宅配その他が挙げられる。
要介護者等が食事をする際には、食器を手で押さえながら、食器内の食品をスプーン等で掬い上げて、口に運ぶことが多いが、食器を押さえる手の握力が乏しいため、食器が滑り動いたり、食器が傾いたり、時には食器が倒れたりするためにうまく喫食できないことがある。
特に手に不自由を感じる人にとって、従来形状の食器は扱いにくいものであった。要介護者等がスプーン等で食品を掬い上げ易い形状にした食器も提案されている(例えば特許文献1)が、手で食器位置を調節したり食器を手で掴んだりする必要があるために、食器を押さえたりする動作が困難な人には依然として扱いにくいものであった。
このような状況にあって、収容された食品が食べ易く、要介護者等の使用に適した安定した自助食器の開発が求められていた。
特開2002−282112
本発明は、上記したような従来食器の欠点を解消して、収容された食品を食べ易くするための安定した食器であり、要介護者等の使用に供する自助食器に適した食器を提供するものである。
本発明は、食品を収容する器部と、該器部の底面と同一面の底部を有し、該器部から外方に延長する安定部と、該安定部の外縁部付近に上方突起部を有する食器を提供する。
前記器部から上方突起部までの間隔が、少なくとも掌を縦にして置くに十分な間隔である前記した食器は本発明の好ましい態様である。
前記上方突起部が、前記安定部の外縁部で上方にほぼ垂直方向に設けられている前記した食器は本発明の好ましい態様である。
前記上方突起部が、前記安定部の外縁部において外方に垂直方向と角度をもって設けられている前記した食器は本発明の好ましい態様である。
前記上方突起部が、少なくとも器部と対向する面に複数の凹部もしくは凸部が設けられている前記した食器は本発明の好ましい態様である。
前記器部の底が、安定部を設けられている側に向かって他端より深くなるよう形成されている前記した食器は本発明の好ましい態様である。
前記器部の安定部側部分の上縁部よりも、それと相対する部分の上縁部が低くなるように設計されている前記した食器は本発明の好ましい態様である。
本発明により、収容された食品が食べ易い安定した自助食器が提供される。
本発明により、要介護者等の使用に適した安定した自助食器が提供される。
本発明は、食品を収容する器部と、該器部の底面と同一面の底部を有し、該器部から外方に延長する安定部と、該安定部の外縁部にて上方突起部を有する食器を提供する。
本発明の器部は、椀型や皿型の食器形状をし、調理済食品を収納する能力を有するものである。形状は椀型や皿型に限らず、調理済食品を収納できる形状であれば特に制限はないが、椀型および皿型が好ましい形状である。
本発明の食器では、器部から外方に延長する安定部を有する。安定部は、通常板状であって、器部に接続しており、基部の底面とほぼ同一面の底部を有する。安定部の上表面は平面であることが好ましいが、断面視円弧状の曲面形状をしていてもよい。器部に安定部を設けることによって、そこに手を置いて基部を支えることができ。それによって、基部を安定的に支持して器部内の食品を喫食することを可能とする。
本発明の安定部の幅は、食器を安定させ、かつ使用者に違和感を与えない幅であればよく、特に制限されるものではなく適宜選択しうる。また、安定部の厚みも特に制限はなく、食器の使用、洗浄及び保存において、十分な強度を保てる厚さであればよい。
本発明の安定部における器部外側から上方突起までの間隔は、特に制限はないが、少なくとも器部に手を添えるために掌を縦に置くことができるのに十分な間隔であることが必要である。
本発明の安定部は、器部の底面と同一面の底面を有する。器部の底面とは、器部が食卓と接する面のことである。器部に、通常食器で設けられているような糸尻状の下方突起を有しているときは、糸尻状突起が食卓と接する面をいう。
安定部の底面も全面が食卓と接している必要はなく、その一部、例えば側縁部が食卓と接する構造であってもよく、食卓と接する面を底面という。本発明の安定部が、器部の底面と同一面の底面を有することによって、安定部に手を置いたときでも食器を安定な状態に保つことができる。
本発明の食器では、安定部の外縁に上方突起が設けられている。該上方突起によって食器に添えた手が外方に滑って外れることを防ぐことができる。また、該上方突起はそれを握ることによって、食器を支えたり、持ち上げたりする把手の役割も果たす。
本発明の上方突起部は、安定部の外縁で上方に、手で掴むに好適な大きさ及び形状の突起を設けるものである。上方突起は、上方に垂直方向に設けてもよいし、垂直方向に対して角度をもって設けてもよい。垂直方向に対して角度をもって設ける場合、外方に角度をもって設けることが好ましい。上方突起部は、断面視外方に膨らんだ曲線を描く形状であってもよい。
本発明の上方突起部には、手で掴み易いように、複数の凹部もしくは凸部を設けることができる。凹部もしくは凸部を設ける数、形状及び位置は適宜選択することができる。
本発明の器部の形状は上記したように、椀型および皿型が好ましい形状であるが、器部の食品収容部の形状は、使用の都合に合わせて適宜選択することができる。食品収容部の深さが、安定部から遠い部分から近い部分に向かって順次深くなる形状は、本発明の食器における器部の好ましい態様の一つである。このような形状をしていると、安定部に手を置いて食器を支え、スプーンを使用して喫食するときに、食品を掬い易くなるので、器部の好ましい形状である。
本発明の食器を構成する材質としては、特に制限がなく、通常食器用に用いられる材質を採用することができる。中でも複雑な形状の食器を製造するのに適している樹脂製であることが好ましい。樹脂としては、メラミン樹脂、ポリプロピレン、熱可塑性エラストマーなどを好ましいものとして挙げることができるが、これに限定されるものではなく他の樹脂を採用することもできる。
以下に本発明の食器を、図面を用いてより具体的に説明する。
図1は、本発明の食器の一例を示す平面図である。同じ食器の正面図を図2に、左側面図および右側面図を図3に、底面図を図4に示した。図1の食器は、器部1、安定部2及び上方突起部3から構成されている。
図2からわかるように、図1に示した食器の器部は椀型であり、糸尻状下方突起を有している。糸尻状下方突起4と安定部2の底面5が同一面上にある。安定部の外縁に設けられた上方突起3には、器部1を向いた面に凹部6が複数設けられている。
図3の(A)は本発明の食器の左側面図であり、(B)は同右側面図である。
左側面図(A)の上方突起の下部に見える開放部9は、安定部2の底部に設けられた食器を載置した際に空間を形成する空間形成部であり、この空間形成部は同右側面図(B)の下部に見える開放部10に通じている。この空間形成部は食器洗浄時に水が流れ出るように設けられたもので、通常食器の糸尻に設けられる切込みと同じ思想で設けられたものである。
本発明の食器に空間形成部を設けることは必須ではないが、空間形成部を設けることによって、洗浄水が溜まるのを防ぐことができるので、洗浄及び乾燥工程を効率よく行なうことができるので、好ましい態様である。
図4は本発明の食器の底面図である。図4では、器部1に設けられた糸尻状下方突起の底面4と、安定部2の底面5が連結して同一面にあることがわかる。底面の連結は、開放部9及び10において遮断されている。
図5は、器部1が皿状である本発明の食器を表す正面図である。図5の器部1の内底面11は、安定部2に遠い側から安定部方向に向かって深さを増す形状となっている。この形状により、安定部2に手を置いて食器を支え、スプーンを使用して喫食するときに、食品を掬い易くなるので、器部1の好ましい形状である。
図6は、図5に示した本発明の食器の上方突起部3側から見た左側面図である。図6の上方突起3には、側面にも凹部7が設けられている。
図7は、器部1が椀状である本発明の食器を表す正面図である。図7の器部1の内底面11は、安定部2に遠い側から安定部方向に向かって深さを増す形状となっている。図7の上方突起部3には、凸部8を複数設けることによって、上方突起を手で掴み易い形状となっている。
図8は、図7の食器の上方突起3側から見た左側面図である。図8の上方突起3は、上方に行くにしたがって幅が狭く、頂部は曲線を描いた形状となっている。図8から、上方突起部3に設けられた凸部によって、突起の全体に凹凸が形成されていることがわかる。
本発明の食器において、器部の安定部側部分の上縁部よりも、それと相対する部分の上縁部が低くなるように設計された食器では、安定部に手を置いて食器を支え、スプーンを使用して喫食するときに、食品をより掬い易くなるので、器部の好ましい形状の一つである。図9に、このような器部の安定部側部分の上縁部よりも、それと相対する部分の上縁部が低くなるように設計された食器の例を示した。本発明の食器において、器部の上縁は、正面視直線状であってもよいが、任意の曲線を描いていてもよい。図10は、器部の上縁が正面視曲線を描いている食器の例を示す正面図である。器部の安定部側部分の上縁部よりも、それと相対する部分の上縁部が低くなるようにした食器の場合、器部の安定部側部分の上縁部とそれと相対する部分の上縁部とを直線で結んだときに、図9に示すように、安定部側部分の上縁部とそれと相対する部分の上縁部に向かって、適当な俯角αを形成していればよい。
食器の平面図において、安定部の中心部を通る器部の中心線を引いたとき、中心線と交差する器部安定部側上縁部aと、それと相対する器部の上縁部bとすると、aとbを結ぶ直線が形成する俯角αは、通常15度以下、好ましくは2〜10度程度、より好ましくは3〜8度程度であることが望ましい。
本発明により、収容された食品が食べ易い安定した自助食器が提供される。
本発明により、要介護者等の使用に適した安定した自助食器が提供される。
本発明によって、収容された食品を食べ易くするための安定した自助食器であり、要介護者等の使用に適した自助食器が提供される。
本発明の食器の一例を示す平面図である。 図1に示した食器の正面図である。 図1に示した食器の左側面図および右側面図である。 図1に示した食器の底面図である。 本発明の食器の他の一例を示す平面図である。 図5に示した食器の正面図である。 本発明の食器の他の一例を示す平面図である。 図7に示した食器の正面図である。 器部の安定部側部分の上縁部よりも、それと相対する部分の上縁部が低くなるように設計された食器の正面図である。 図9の食器において、器部が曲線である食器の正面図である。 図9に示した食器の平面図に中心線を引いた図である。
符号の説明
1. 器部
2. 安定部
3. 上方突起部
4. 器部底面
5. 安定部底面
6. 凹部
7. 凹部
8. 凸部
9. 開放部
10.開放部
11.器部内底面
a. 器部の安定部側部分の上縁部
b. aと相対する器部の上縁部

Claims (7)

  1. 食品を収容する器部と、該器部の底面とほぼ同一面の底部を有し、該器部から外方に延長する安定部と、該安定部の外縁部付近に上方突起部を有する食器。
  2. 前記器部外側から上方突起部までの間隔が、少なくとも掌を縦にして置くに十分な間隔であることを特徴とする請求項1または2に記載の食器。
  3. 前記上方突起部が、前記安定部の外縁部でほぼ垂直方向に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の食器。
  4. 前記上方突起部が、前記安定部の外縁部で外方に垂直方向と角度をもって設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の食器。
  5. 前記上方突起部が、少なくとも器部と対向する面に複数の凹部もしくは凸部が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の食器。
  6. 前記器部の底が、安定部を設けられている側に向かって他端より深くなるよう形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の食器。
  7. 前記器部の安定部側部分の上縁部よりも、それと相対する部分の上縁部が低くなるように設計されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の食器。

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