JP2007179508A - ジョブ設定装置及びジョブ設定処理プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】ジョブの設定内容が過去の履歴と異なる場合でも、入力の後戻り作業をすることなく、容易に設定を行うことができるジョブ設定装置、及びジョブ設定処理プログラムを提供する。
【解決手段】ユーザがジョブの各設定項目について設定を行う時に、各設定項目への設定が行われる毎に、比較手段1により、その設定内容とメモリ手段10に保存されているジョブの設定内容の履歴とを比較し、各設定項目の設定内容が前記履歴と異なると判別される度に、その異なることを表示手段22に警告表示させる。
【選択図】 図6
【解決手段】ユーザがジョブの各設定項目について設定を行う時に、各設定項目への設定が行われる毎に、比較手段1により、その設定内容とメモリ手段10に保存されているジョブの設定内容の履歴とを比較し、各設定項目の設定内容が前記履歴と異なると判別される度に、その異なることを表示手段22に警告表示させる。
【選択図】 図6
Description
この発明は、例えば多機能デジタル画像形成装置であるMFP(Multi Function Peripherals) などの画像形成装置に好適に用いられるジョブ設定装置、及びジョブ設定装置におけるジョブ設定処理をコンピュータに実行させるためのジョブ設定処理プログラムに関する。
例えばMFPを使用する際には、ユーザがコピーやスキャン送信などの設定作業を行う。その設定作業では、カラーモード、解像度およびファイルフォーマット(PDFやJPEGなど)などの画像設定、配信先、2in1(2ページの画像データを1枚の用紙にプリントするモード)、両面およびステープルなどの仕上げ設定といった多くの設定項目を順次入力しなければならず、設定ミスによる印刷ミスや配信ミスが起こりやすい。
例えば、ファクシミリ(以下、FAXという)やスキャン送信の場合の電話番号およびメールアドレスなど、宛て先設定に不用意な設定入力ミスがあると、情報漏れなど大きな問題を招くおそれがある。
MFPでのコピーやスキャン送信など設定作業の設定ミスを防止するために、予めジョブの設定項目についての設定内容を登録しておく方法や、過去の設定内容の履歴を呼び出して使用する方法もある。
しかし、登録した設定内容や履歴内容と同じ設定の場合は問題がないが、設定内容の追加、変更を行う場合には、その追加や変更の入力作業により同様のミスを引き起こすおそれがある。
このような事情から、従来、ユーザが印刷処理を実行するために入力した印刷条件を、過去の設定履歴と比較し、設定履歴と異なった印刷条件が入力された場合には、全部の入力が完了した後に、ユーザに対して警告表示を行うことにより、印刷ミスを低減させるようにした技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−157680号公報
しかし、特許文献1に記載された技術では、すべての設定項目についての設定が完了した後に、設定履歴と異なったことの警告を表示するものであるから、ユーザがその警告を受けてから、再度、操作パネルにおける設定入力用の画面を選択し、過去の履歴を参照しながら修正の入力作業を行わなければならず、面倒で時間のかかる作業となってしまう。
この発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、ジョブの設定内容が過去の履歴と異なる場合でも、入力の後戻り作業をすることなく、容易に設定を行うことができるジョブ設定装置、及びジョブ設定処理プログラムを提供することを課題とする。
上記課題は、以下の手段によって解決される。
(1)ジョブの各設定項目を設定するための設定入力手段と、過去のジョブの各設定項目の設定内容の履歴を保存するメモリ手段と、ユーザがジョブの各設定項目について設定する時に、各設定項目への設定が行われる毎に、その設定内容と前記メモリ手段に保存されている設定内容の履歴とを比較する比較手段と、表示手段と、前記比較手段により各設定項目の設定内容が前記履歴と異なると判別される度に、その異なることを前記表示手段に警告表示させる制御手段と、を備えていることを特徴とするジョブ設定装置。
(2)前記制御手段は、前記比較手段により各設定項目の設定内容が前記履歴と異なると判別される度に、前記履歴に沿った推奨設定への変更を促す内容を前記表示手段に表示させる前項1に記載のジョブ設定装置。
(3)ユーザ毎に前記履歴と比較する設定項目を設定可能となされている前項1または2に記載のジョブ設定装置。
(4)ジョブの各設定項目を設定するための設定入力を受け付けるステップと、過去のジョブの各設定項目の設定内容の履歴を保存するステップと、ユーザがジョブの各設定項目について設定する時に、各設定項目への設定が行われる毎に、その設定内容と前記メモリ手段に保存されている設定内容の履歴とを比較するステップと、前記比較ステップにより各設定項目の設定内容が前記履歴と異なると判別される度に、その異なることを表示手段に警告表示させるステップと、をコンピュータに実行させるためのジョブ設定処理プログラム。
前項(1)に記載された発明によれば、ユーザが設定入力手段によりジョブの各設定項目について設定作業を行う際に、各設定項目への設定が行われる毎に、比較手段により、その設定内容とメモリ手段のジョブの設定内容の履歴とが比較され、各設定項目の設定内容が前記履歴と異なると判別される度に、それが表示手段で警告表示される。
つまり、前記設定項目が履歴と異なることが判別される度に、その項目の設定を修正すればよいから、全部の項目の設定が終了してから最初からやり直す場合に比して、手間が要らず、速やかに設定作業を完了できる。
前項(2)に記載された発明によれば、設定内容が前記履歴と異なると判別される度に、前記履歴に沿った推奨設定への変更を促す内容が表示されるから、ユーザはその表示内容を参照して容易に設定変更が行える。
前項(3)に記載された発明によれば、ユーザ毎に履歴と比較する設定項目を設定可能となされているから、ユーザの使い勝手に合わせた警告/推奨設定の表示が可能となる。
前項(4)に記載された発明によれば、ユーザが設定入力手段によりジョブの各設定項目について設定作業を行う際に、各設定項目への設定が行われる毎に、その設定内容とメモリ手段のジョブの設定内容の履歴とが比較され、各設定項目の設定内容が前記履歴と異なると判別される度に、それが表示手段で警告表示される処理を、コンピュータに実行させることができる。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係るジョブ設定装置が用いられた、多機能デジタル画像形成装置であるMFPの電気的構成を示すブロック図である。
図1において、このMFPは、CPU1と、プログラムROM2と、ワークRAM3と、スキャナ部4と、画像保存メモリ5と、プリンタ部6と、操作パネル7と、ネットワークコントローラ8と、ファクシミリ(FAX)コントローラ9と、記憶部10とを備えている。
前記CPU1は、全体の動作を統括制御する他に、設定入力と過去の履歴を比較する比較手段として機能し、さらには設定入力された項目と過去の履歴の項目が異なることが判別された場合には、その旨を操作パネル7の表示部22(図2)に表示させるようになっている。
詳しくは、ユーザがジョブの各設定項目について設定する作業を開始した際に、各設定項目への設定が行われる毎に、その設定内容と前記メモリ手段に保存されているジョブの設定内容の履歴とを比較し、各設定項目の設定内容が前記履歴と異なると判別する度に、その異なることを後述する表示部22に警告表示させるようになっている。
前記プログラムROM2は、CPU1の動作プログラムを格納するメモリであり、またワークRAM3は、CPU1の作業領域を提供するメモリである。
前記スキャナ部4は、原稿画像を読み取って画像データに変換するものであり、また、画像保存メモリ5は、スキャナ4で読み取られた画像データや外部装置から送信されてきた画像データ等を一旦保存するメモリである。
前記プリンタ部6は、設定されたジョブ条件に基づいて画像データを用紙にプリントするものである。
前記操作パネル7は、図2に示すように、テンキー部21と、液晶パネル等からなる表示部22と、「ファックス」、「スキャン」、「コピー」、「ユニバーサル」の4つのモードを選択する選択キー23と、ジョブスタートキー24とを備えている。
前記表示部22は、ここではタッチパネルで構成されており、入力や選択操作がタッチ式で行えるようになっている。各モード選択キー23には、モード選択時に点灯するLED表示灯23aがそれぞれ付設されている。なお、図2では、コピーのモード選択キー23が選択されて、そのLED表示灯23aが点灯している状態を示している。
前記操作パネル7は、ジョブの設定項目を入力する設定入力手段としても機能する。
前記ネットワークコントローラ8は、ネットワークを介して接続された外部端末などとの間でデータの送受信を行うための送受信機能を有するものである。また、前記FAXコントローラ9は、FAX送信又はFAX受信を行うものである。
前記記憶部10は、例えばハ−ドディスクなどからなり、画像データを保存する他に、ジョブの設定項目についての過去の設定内容を履歴として保存している。
このようなMFPにおいて、ジョブ実行時には、ユーザが前記操作パネル7を使って各設定項目毎に、設定内容を入力する。
ここで、前記操作パネル7において、図2のようにコピーモードが選択状態にあるとする。このコピーモード選択状態の画面から「カラー」の選択ボタンが押下されると、図3に示すような具体的なモードを設定するために、「オートカラー」「フルカラー」「2色カラー」「モノカラー」「ブラック」の各ボタンが表示された設定画面に遷移する。
この画面において、例えば「フルカラー」ボタンが押下されると、フルカラーが設定され、「OK」ボタンが押下されると、図2の画面に戻る。
コピーに関する設定が終了し、ジョブスタートキー24が押下されると、コピージョブがスタートする。
そのコピージョブのスタートに伴ってCPU1が行う設定内容の保存処理を図4のフローチャートを参照して説明する。
図4において、ジョブスタートに伴って、ステップS01では、そのジョブの各設定項目の設定内容を、履歴として記憶部10に保存する。
記憶部10に保存された履歴の一例を図5の表に示す。
図5において、例えば、履歴番号1のユーザAが、2005年3月10日に、「コピー」モードを選択し、設定条件は、「カラーコピー」、倍率が「1000倍」、解像度600dpi、Nin1モード(N頁の画像データを1枚の用紙に印刷)は設定なし、両面モードも設定なし、ステ−プルも設定なしとなっていることが分かる。
また、履歴番号3〜5については、AさんがFAX送信モードにおいて3つの宛て先に解像度の異なる設定で送信したことが分かる。
ユーザはジョブ条件の設定を項目毎に行っていくが、その一つの項目が設定される毎に、前記CPU1では、その設定が図5に示すような設定の履歴と比較され、履歴と異なっていることが判別されると、その都度、履歴と不一致であることの警告を表示部22に表示させる。この時、その項目の設定毎に、推奨する組み合わせ、例えば、FAX送信やスキャン送信時の配信先の推奨組み合わせ、配信先に対する解像度などの推奨画像形式を表示させる。
ユーザによってジョブの設定が行われたときにCPU1が行う処理(パネル入力処理)を、図6のフローチャートを参照して説明する。この処理は、CPU1がプログラムROM2に格納されているプログラムに従って動作することにより実行される。
図6において、ユーザが操作パネル7上からジョブの1つの設定項目についての設定値を入力すると、ステップS11で、設定値の入力があったかどうかが判断される。入力がなければ(ステップS11でNO)、そのまま終了する。
設定値の入力があれば(ステップS11でYES)、ステップS12では、入力された設定値が履歴と比較されて、ステップS13に進む。
ステップS13では、履歴との比較結果に基づいて、組み合わせの不一致があるか否かが判断され、不一致がなければ(ステップS13でNO)、ステップS14に進み、不一致があれば(ステップS13でYES)、ステップS15で、操作パネル7の表示部22に警告表示が行われる。
ステップS14では、履歴と一部が一致し組み合わせが未設定(一致する設定項目以外の設定項目については設定入力がなされていない)か否かが判断され、組み合わせが未設定でなければ(ステップS14でNO)、そのまま終了し、組み合わせが未設定であれば(ステップS14でYES)、ステップS16で、推奨設定内容が表示部22に表示される。
このような処理が、各設定項目について設定値の入力が行われる度に繰り返される。具体例を挙げると、例えば図5の表において、履歴番号7のユーザCが設定を行う場合、モードが「コピー」で、「Nin1」の設定が「2in1」、「両面」の設定が「あり」、「ステープル」の設定が「あり」の履歴が存在している。
今回、「両面」の設定を「あり」と設定した時、図5の履歴と比較した結果、
「両面」の設定「あり」の項目のみ一致し、「Nin1」及び「ステープル」の設定については未入力であるので、図7に示すように、操作パネル7の表示部22に『「履歴では、「両面」と「2in1」を設定しています。「2in1」も設定しますか?』というメーセジを表示し、「2in1」が推奨設定であることを表示する。
「両面」の設定「あり」の項目のみ一致し、「Nin1」及び「ステープル」の設定については未入力であるので、図7に示すように、操作パネル7の表示部22に『「履歴では、「両面」と「2in1」を設定しています。「2in1」も設定しますか?』というメーセジを表示し、「2in1」が推奨設定であることを表示する。
この表示を見て、ユーザCが「する」のボタンを押下すれば、「2in1」の設定画面に遷移する。また、「2in1」の設定後、同様に表示部22に、「ステープルが推奨設定である」ことが表示され、ユーザCがステープルの設定について、「する」のボタンを押下すれば、ステープルの設定画面に遷移する。
また、前記履歴番号7のユーザCが、両面設定を「あり」と設定した後、4in1を設定した場合、組合せが履歴と不一致であるので、図8に示すように、操作パネル7の表示部22に、『「履歴では、「両面」時は「2in1」です。「4in1」でよろしいですか?』と警告表示を行い、ユーザに設定の確認を促す。
このように、前記設定項目が履歴と異なることが判別される度に、表示部22に警告表示あるいは推奨表示がなされ、これを見てユーザは設定を確認したり修正すればよいから、全部の設定が終了したのち最初から設定をやり直す方法と違って、設定作業を手間なく、容易に行うことができる。
この実施形態では、今回の設定値と履歴との比較は、以下の組み合わせに対して行われるものとなされている。
(A)コピーモードの時:「カラー」、「倍率」または「Nin1」、「両面」、「ステープル」
(B)スキャンモードの時:「宛て先」、「カラー」、「用紙」、「倍率」または「Nin1」、「解像度」、「ファイルフォーマット」
(C)FAXモードの時:「宛て先」、「用紙」、「倍率」または「Nin1」、「解像度」
(D)ユニバーサルSENDまたは同報送信(複数の宛て先のスキャン送信、FAX送信)の時:宛て先の組み合わせ
ただし、この発明は、上記設定項目に限定されることはない。
(A)コピーモードの時:「カラー」、「倍率」または「Nin1」、「両面」、「ステープル」
(B)スキャンモードの時:「宛て先」、「カラー」、「用紙」、「倍率」または「Nin1」、「解像度」、「ファイルフォーマット」
(C)FAXモードの時:「宛て先」、「用紙」、「倍率」または「Nin1」、「解像度」
(D)ユニバーサルSENDまたは同報送信(複数の宛て先のスキャン送信、FAX送信)の時:宛て先の組み合わせ
ただし、この発明は、上記設定項目に限定されることはない。
また、ユーザ毎に、図9に示すように、参照する履歴の時期的範囲および比較対象とする設定項目を設定できるようにすることも可能である。ここでは、○が履歴と比較する項目、×が履歴と比較しない項目である。
これにより、ユーザの使い勝手に合わせた警告表示及び/又は推奨設定表示が可能となる。
図9においては、例えばユーザAについては、「コピー」モードの場合、比較する履歴は日付が1年以内のものであり、かつ設定項目「用紙」については履歴と比較しない設定となされている。また、ユーザBについては、「スキャン」モードの場合、比較する履歴は日付が2003年1月1日以降のものであり、「宛て先」、「カラー」、「用紙」、「倍率」、「解像度」、「ファイルフォーマット」、「Nin1」の各項目が比較対象項目として設定されている。
次に、参照履歴の時期的範囲の設定例及び、比較対象とする設定項目の設定例を図10および図11を参照して説明する。
図2に示す表示部22の画面における「履歴レベル」ボタンを押下すると、図10に示す「コピー」、「スキャン」などの各モード毎の設定画面に遷移する。
図10の画面において、「日付」、「カラー」、「用紙」、「倍率」、「Nin1」、
「両面」、「ステープル」の各項目について、「参照する」か「参照しない」かを選択することにより、参照履歴の時期的範囲及び比較対象とする設定項目が設定される。
「両面」、「ステープル」の各項目について、「参照する」か「参照しない」かを選択することにより、参照履歴の時期的範囲及び比較対象とする設定項目が設定される。
この画面は「コピー」モードの場合の設定画面を示すものであり、斜線表示してあるように、「用紙」の項目について「参照しない」が選択されており、この選択後に、「OK」ボタンを押下すれば、内容が確定され、図2の画面に遷移する。他の「ファックス」「スキャン」などの各モードについて設定する場合は、各モードボタンを押下すればよい。
図10の画面において、「日付」の項目を選択すると、図11の設定画面に遷移する。
図11の設定画面において、日付の数値はテンキー21で入力すればよい。日付の設定後に、「OK」ボタンを押下すれば、内容が確定され、図10の画面に戻る。
1 CPU(比較手段、制御手段)
7 操作パネル(設定入力手段)
10 記憶部(メモリ手段)
22 表示部
7 操作パネル(設定入力手段)
10 記憶部(メモリ手段)
22 表示部
Claims (4)
- ジョブの各設定項目を設定するための設定入力手段と、
過去のジョブの各設定項目の設定内容の履歴を保存するメモリ手段と、
ユーザがジョブの各設定項目について設定する時に、各設定項目への設定が行われる毎に、その設定内容と前記メモリ手段に保存されている設定内容の履歴とを比較する比較手段と、
表示手段と、
前記比較手段により各設定項目の設定内容が前記履歴と異なると判別される度に、その異なることを前記表示手段に警告表示させる制御手段と、
を備えていることを特徴とするジョブ設定装置。 - 前記制御手段は、前記比較手段により各設定項目の設定内容が前記履歴と異なると判別される度に、前記履歴に沿った推奨設定への変更を促す内容を前記表示手段に表示させる請求項1に記載のジョブ設定装置。
- ユーザ毎に前記履歴と比較する設定項目を設定可能となされている請求項1または2に記載のジョブ設定装置。
- ジョブの各設定項目を設定するための設定入力を受け付けるステップと、
過去のジョブの各設定項目の設定内容の履歴を保存するステップと、
ユーザがジョブの各設定項目について設定する時に、各設定項目への設定が行われる毎に、その設定内容と前記メモリ手段に保存されている設定内容の履歴とを比較するステップと、
前記比較ステップにより各設定項目の設定内容が前記履歴と異なると判別される度に、その異なることを表示手段に警告表示させるステップと、
をコンピュータに実行させるためのジョブ設定処理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005380508A JP2007179508A (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | ジョブ設定装置及びジョブ設定処理プログラム |
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JP2005380508A JP2007179508A (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | ジョブ設定装置及びジョブ設定処理プログラム |
Publications (1)
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Family Applications (1)
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