JP2007175882A - フレキシブル基板の実装方法、フレキシブル基板の実装構造、液滴吐出ヘッドの製造方法、液滴吐出ヘッド、及び液滴吐出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】導電部510を有したフレキシブル基板500を、段差部250の上段側から下段側にかけて配置し、実装する方法である。フレキシブル基板500の下面の一端側を、異方性導電ペースト560を用いて段差部250の下段側の面に接着し、フレキシブル基板500の導電部510と下段側の面に設けられた端子部81とを導通させる工程と、フレキシブル基板500の下面の立ち上がり部501の、一端側の近傍部501aを、異方性導電ペースト560中の熱硬化性樹脂562と同じ熱硬化性樹脂562によって段差部250の下段側の面に固着する工程と、を備えている。
【選択図】図7
Description
また、接着と電気的接続とを同時に行う手法としては、異方性導電材料を用いるのが一般的であるが、例えば異方性導電膜(ACF)は、その硬化温度が150℃程度と高いことから、これの硬化時に駆動素子を破壊してしまうおそれがある。
前記フレキシブル基板の前記導電部を有した下面の一端側を、熱硬化性樹脂中に導電粒子を含有してなる異方性導電ペーストを用いて前記段差部の下段側の面に接着し、前記フレキシブル基板の導電部と前記下段側の面に設けられた端子部とを導通させる工程と、
前記フレキシブル基板の下面の、前記一端側から前記段差部の段差に沿って立ち上がる立ち上がり部の、前記一端側の近傍部を、前記異方性導電ペースト中の熱硬化性樹脂と同じ熱硬化性樹脂によって前記段差部の下段側の面に固着する工程と、を備えたことを特徴とする。
また、前記立ち上がり部での固着を、異方性導電ペースト中の熱硬化性樹脂と同じ熱硬化性樹脂で行うので、この立ち上がり部には導電粒子がほとんど存在しなくなる。したがって、立ち上がり部に存在する導電粒子に起因するマイグレーションが抑制され、端子間のショートが防止される。
さらに、立ち上がり部での固着に用いる熱硬化性樹脂を、異方性導電ペースト中の熱硬化性樹脂と同じものとしているので、フレキシブル基板の下面の一端側での接着部分と立ち上がり部での固着部分とが、いずれも同じ熱硬化性樹脂の硬化物からなる。したがって、接着部分と固着部分とが熱的に同じ挙動を示すようになり、熱膨張係数の違いなどによるフレキシブル基板の剥離などが防止される。
前記フレキシブル基板の一端側に前記異方性導電ペーストを転写する工程では、前記異方性導電ペーストに前記フレキシブル基板の下面の一端側を接触させ、その後引き上げる際に、前記ペースト収容部の底面の傾斜面における面方向に沿って、前記一方の側に向けて斜めに引き上げるのが好ましい。
前記フレキシブル基板の前記導電部を有した下面の一端側が、熱硬化性樹脂中に導電粒子を含有してなる異方性導電ペーストを介して前記段差部の下段側の面に接着し、これによって前記フレキシブル基板の導電部と前記下段側の面に設けられた端子部とが導通させられてなり、
前記フレキシブル基板の下面の、前記一端側から前記段差部の段差に沿って立ち上がる立ち上がり部の、前記一端側の近傍部が、前記異方性導電ペースト中の熱硬化性樹脂と同じ熱硬化性樹脂によって前記段差部の下段側の面に固着させられていることを特徴としている。
また、前記立ち上がり部での固着が、異方性導電ペースト中の熱硬化性樹脂と同じ熱硬化性樹脂でなされているので、この立ち上がり部には導電粒子がほとんど存在しなくなる。したがって、立ち上がり部に存在する導電粒子に起因するマイグレーションが抑制され、端子間のショートが防止される。
さらに、立ち上がり部での固着に用いる熱硬化性樹脂が、異方性導電ペースト中の熱硬化性樹脂と同じものとなっているので、フレキシブル基板の下面の一端側での接着部分と立ち上がり部での固着部分とが、いずれも同じ熱硬化性樹脂の硬化物からなる。したがって、接着部分と固着部分とが熱的に同じ挙動を示すようになり、熱膨張係数の違いなどによるフレキシブル基板の剥離などが防止される。
また、本発明の液滴吐出ヘッドは、段差部の上段側に設けられた駆動回路部と、前記段差部の下段側に設けられて前記駆動回路部によって駆動される駆動素子と、前記駆動回路部と前記駆動素子とを電気的に接続する導電部を有したフレキシブル基板と、を備えた液滴吐出ヘッドにおいて、前記フレキシブル基板が、前記の実装方法によって実装されてなることを特徴としている。
この液滴吐出装置によれば、フレキシブル基板と段差部の下段側との間の接続について、前述したように十分に高い接続強度が得られ、また、立ち上がり部に存在する導電粒子に起因するマイグレーションが抑制されて端子間のショートが防止され、さらに、熱膨張係数の違いなどによるフレキシブル基板の剥離などが防止された液滴吐出ヘッドを備えているので、この液滴吐出装置自体も、フレキシブル基板の接続不良などが防止された信頼性の高いものとなる。
まず、本発明のフレキシブル基板の実装構造を、液滴吐出ヘッドに適用した場合の一実施形態について、図1〜図4を参照しながら説明する。図1は液滴吐出ヘッドの一実施形態を示す外観斜視図、図2は液滴吐出ヘッドを下側から見た斜視図の一部破断図、図3は図1のA−A線矢視断面図、図4はフレキシブル基板を下面側から見た図である。
液滴吐出ヘッド1は、図3に示すようにドライバIC(駆動回路部)200と、該ドライバIC200により駆動される圧電素子(駆動素子)300と、段差部250を形成してなる基体とを備え、機能液の液滴を吐出するよう構成されたものである。
そして、流路形成基板10と、ノズル基板16と、振動板400とで囲まれた空間によって、ノズル開口部15より吐出される前の機能液が配置される圧力発生室12が形成されている。また、リザーバ形成基板20と流路形成基板10とで囲まれた空間によって、圧力発生室12に供給される前の機能液を予備的に保持するリザーバ100が形成されている。
なお、図2では、各ノズル開口群15A〜15Dのそれぞれは6個のノズル開口部15で構成されているように示しているが、実際には、例えば720個程度のノズル開口部15によって構成されている。
また、圧電素子300は、複数のノズル開口部15及び圧力発生室12のそれぞれに対応するように複数設けられている。すなわち、圧電体膜70及び上電極膜80からなる圧電素子300は、各ノズル開口部15毎(圧力発生室12毎)に設けられている。そして、前述したように下電極膜60は複数の圧電素子300の共通電極として機能し、上電極膜80は複数の圧電素子300の個別電極として機能するよう構成されている。
リザーバ形成基板20には、前記機能液導入口25とリザーバ100の側壁部とを連通させる導入路26が設けられている。
フレキシブル基板500は、可撓性を有したフレキシブル回路基板からなるもので、例えば厚さ25μm程度のポリイミドからなる絶縁性のフィルム状部材によって構成されたものである。なお、フレキシブル基板500の下面500Aには、銅などの導電性材料からなる導電性の配線パターン(導電部)510が、プリント方式により、メッキやエッチングなどの手法によって設けられている。
なお、フレキシブル基板500については、そのエッジ領域530を下方に曲げて接続端子部512側を凹溝700内に入れ込む際、必要に応じて、該フレキシブル基板500を折り曲げてもよい。
また、この熱硬化性樹脂562は、前記異方性導電ペースト560中の熱硬化性樹脂562と同じ樹脂からなっている。すなわち、異方性導電ペースト560とは導電粒子561が含有されていないだけで、同じ樹脂成分のものとなっている。
また、前記立ち上がり部501での固着が、異方性導電ペースト560中の熱硬化性樹脂562と同じ熱硬化性樹脂でなされており、したがってこの立ち上がり部501には導電粒子561がほとんど存在していないので、この立ち上がり部501に存在する導電粒子561に起因するマイグレーションが抑制され、端子部81、81間のショートが防止される。
同様に、第3、第4圧電素子群300C、300Dを構成する複数の圧電素子300の端子部81と、第3、第4接続端子群512C、512Dを構成する複数の接続端子部512とが、それぞれ、第3、第4エッジ領域530C、530Dを曲げた状態で接続される。
前記液滴吐出ヘッド1を製造するに際し、特にフレキシブル基板500の下面500Aのエッジ領域530(一端側)を段差部250の下段面(凹溝700の底面)に接着し、接続端子部512を凹溝700内、すなわち段差部250の下段面の端子部81に接続するには、まず、図6(a)に示すような転写ステージ570を用意する。
このようにして転写ステージ570のペースト収容部571からフレキシブル基板500のエッジ領域530(一端側)を引き上げると、ペースト収容部571の底面572に多数のディンプル(凹部)573が形成されているので、収容された異方性導電ペースト560が底面572から容易に剥離するようになり、したがって異方性導電ペースト560のほぼ全量がフレキシブル基板500に転写されるようになる。
なお、このような斜め引き上げによってフレキシブル基板500のエッジ領域530に転写された異方性導電ペースト560は、特にフレキシブル基板500の立ち上がり部501側が、前記ペースト収容部571の底面572の傾斜面572a側の形状に対応して、図6(d)に示したように傾斜面560aを形成したものとなっている。
そして、図7(b)に示すように、先に異方性導電ペースト560を転写しておいたフレキシブル基板500のエッジ領域530を、凹溝700内に入れ込み、フレキシブル基板500の上面側を適宜な押圧ブロック(図示せず)等によって押圧することにより、該エッジ領域530を、異方性導電ペースト560を介して段差部250の下段面上に接着する。
その後、異方性導電ペースト560、及び熱硬化性樹脂562を加熱して硬化させることにより、フレキシブル基板500のエッジ領域530を段差部250の下段面上に接着すると同時に、フレキシブル基板500の立ち上がり部501を段差部250の下段面(凹溝700の底面)に固着し、図5に示した実装構造を得る。
また、転写ステージ570にペースト収容部571を形成し、このペースト収容部571内に収容した異方性導電ペースト560のほぼ全量を転写するようにしてので、フレキシブル基板500に転写される異方性導電ペースト560の量をペースト収容部571の容積でほぼ規定することができ、したがって、常に一定の量の異方性導電ペースト560をフレキシブル基板500に転写することができる。
次に、前述した液滴吐出ヘッド1を備えた本発明の液滴吐出装置IJの一例について、図8を参照しながら説明する。図8は液滴吐出装置IJの概略構成を示す斜視図である。
そして、液滴吐出装置IJは、液滴吐出ヘッド1と基板Pを支持するステージ7とを相対的に走査しつつ基板Pに対して液滴を吐出する。
Claims (7)
- 導電部を有したフレキシブル基板を段差部の上段側から下段側にかけて配置し、これら上段側と下段側との間を、前記導電部によって電気的に導通させるフレキシブル基板の実装方法であって、
前記フレキシブル基板の前記導電部を有した下面の一端側を、熱硬化性樹脂中に導電粒子を含有してなる異方性導電ペーストを用いて前記段差部の下段側の面に接着し、前記フレキシブル基板の導電部と前記下段側の面に設けられた端子部とを導通させる工程と、
前記フレキシブル基板の下面の、前記一端側から前記段差部の段差に沿って立ち上がる立ち上がり部の、前記一端側の近傍部を、前記異方性導電ペースト中の熱硬化性樹脂と同じ熱硬化性樹脂によって前記段差部の下段側の面に固着する工程と、を備えたことを特徴とするフレキシブル基板の実装方法。 - 前記フレキシブル基板の下面の一端側を前記段差部の下段側の面に接着する工程は、予め転写ステージ上に配された硬化前の前記異方性導電ペーストに、前記フレキシブル基板の下面の一端側を接触させ、その後引き上げることにより、該一端側に前記異方性導電ペーストを転写する工程と、異方性導電ペーストが転写された前記フレキシブル基板の一端側を、転写された異方性導電ペーストを介して前記段差部の下段側の面に接合する工程と、を備えてなり、
前記転写ステージとして、前記異方性導電ペーストを配するペースト配置領域を形成する面に、その全域において多数の凹部を形成したものを用いる、ことを特徴とする請求項1記載のフレキシブル基板の実装方法。 - 前記転写ステージには、前記異方性導電ペーストを収容するための凹状のペースト収容部が形成され、該ペースト収容部の底面が、前記ペースト配置領域を形成する面になっているとともに、該底面の一方の側は、ペースト収容部の開口に向けて傾斜する傾斜面となっており、
前記フレキシブル基板の一端側に前記異方性導電ペーストを転写する工程では、前記異方性導電ペーストに前記フレキシブル基板の下面の一端側を接触させ、その後引き上げる際に、前記ペースト収容部の底面の傾斜面における面方向に沿って、前記一方の側に向けて斜めに引き上げることを特徴とする請求項2記載のフレキシブル基板の実装方法。 - 導電部を有したフレキシブル基板が段差部の上段側から下段側にかけて配置され、これら上段側と下段側との間が、前記導電部によって電気的に導通させられてなるフレキシブル基板の実装構造であって、
前記フレキシブル基板の前記導電部を有した下面の一端側が、熱硬化性樹脂中に導電粒子を含有してなる異方性導電ペーストを介して前記段差部の下段側の面に接着し、これによって前記フレキシブル基板の導電部と前記下段側の面に設けられた端子部とが導通させられてなり、
前記フレキシブル基板の下面の、前記一端側から前記段差部の段差に沿って立ち上がる立ち上がり部の、前記一端側の近傍部が、前記異方性導電ペースト中の熱硬化性樹脂と同じ熱硬化性樹脂によって前記段差部の下段側の面に固着させられていることを特徴とするフレキシブル基板の実装構造。 - 段差部の上段側に設けられた駆動回路部と、前記段差部の下段側に設けられて前記駆動回路部によって駆動される駆動素子と、前記駆動回路部と前記駆動素子とを電気的に接続する導電部を有したフレキシブル基板と、を備えた液滴吐出ヘッドの製造方法において、
前記フレキシブル基板を、請求項1〜3のいずれか一項に記載の実装方法によって実装することを特徴とする液滴吐出ヘッドの製造方法。 - 段差部の上段側に設けられた駆動回路部と、前記段差部の下段側に設けられて前記駆動回路部によって駆動される駆動素子と、前記駆動回路部と前記駆動素子とを電気的に接続する導電部を有したフレキシブル基板と、を備えた液滴吐出ヘッドにおいて、
前記フレキシブル基板が、請求項1〜3のいずれか一項に記載の実装方法によって実装されてなることを特徴とする液滴吐出ヘッド。 - 請求項6記載の液滴吐出ヘッドを備えたことを特徴とする液滴吐出装置。
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