JP2007164874A - 記録再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光ディスクのOPC領域に傷や指紋などのディフェクトが存在する場合、評価データの差が記録条件だけでなくディフェクトの影響によって生じ、検出した評価データから真に最適な記録条件を決定することができない。
【解決手段】評価データ検出部151は、光ディスクのOPC領域から再生された再生RF信号から評価データを検出する。近似評価データ算出部152は、入力された評価データから組み合わせを複数用意し、各組み合わせに対して、それに属する評価データのみを用いて複数種類の記録条件毎に評価データの近似値を算出する。最適記録条件決定部153は、入力された近似値の総和を組み合わせ毎に算出し、総和が最小となる組み合わせにより算出された近似値のうち最小となるものに対応する記録条件を最適とする。ディフェクトの影響を受ける評価データは大きな値となるためである。
【選択図】図2

Description

本発明は記録再生装置に係り、特に書き換え可能な光ディスクのOPC(Optimum Power Control)領域に複数種類の記録条件(記録パワー、記録パルス幅)を順次切り替えながら記録を行い、評価データ(ジッタ、エラーレート)を用いて最適な記録条件を決定する際に、OPC領域に傷や指紋などのディフェクトが存在しても最適な記録条件を決定する記録再生装置に関する。
BD−RE規格などで定められた書き換え可能な光ディスクでは、図5の平面図に示すように、ユーザが任意の情報を記録再生するためのユーザデータ領域31の内周側に、OPC領域30が定められている。従来の記録再生装置では、そのOPC領域30に複数種類の記録条件を順次切り替えながら、ランダムEFM(eight to fourteen modulation)データをテスト記録し、評価データを用いて最適な記録条件を決定することが知られている(例えば、特許文献1参照)。
具体的には、ランダムEFMデータであるテスト信号は、図5のユーザデータ領域31に記録されるユーザデータと同様に、所定バイト数で所定のフォーマットの誤り訂正ブロック(ECCブロック)単位でRF信号の形態でOPC領域30に記録される。テスト信号記録後、OPC領域30を再生して、その再生RF信号から評価データを検出し、評価データとしてジッタを用いた場合は、ジッタが最小となる記録条件を最適な記録条件として決定する。
特開2000−137918号公報
しかしながら、BD−RE規格などで定められた書き換え可能な光ディスクのOPC領域30に、複数種類の記録条件を順次切り替えながらテスト信号の記録を行い、評価データを用いて最適な記録条件を決定する際に、OPC領域30に図5に示すように、傷や指紋などのディフェクト32が存在する場合には、確からしい評価データを検出することができなくなる。
すなわち、OPC領域30の再生RF信号から評価データを検出すると、ディフェクト32が存在する領域から検出した評価データは、ディフェクト32が存在しない領域から検出した評価データに比べて同じ記録条件でも大きい値となってしまう。そのため、それぞれの評価データの差が記録条件だけでなくディフェクト32の影響によって生じ、検出した評価データから真に最適な記録条件を決定することができない。
また、評価データに上限値を定めた場合でも、上限値を超える原因が、記録条件の悪化によるものか、それともディフェクト32の影響によるものかを判断することが難しく、最適な記録条件を決定するのが困難である。
本発明は以上の点に鑑みなされたもので、OPC領域に傷や指紋などのディフェクトが存在する場合でも、複数種類の記録条件毎に検出した評価データからディフェクトの影響が小さい評価データの組み合わせを見付け出し、その組み合わせに属する評価データのみを用いて最適な記録条件を決定し得る記録再生装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、書き換え可能な光ディスクにデータを記録再生する記録再生装置において、複数種類の記録条件を所定の記録単位で順次切り替えながらテスト信号を光ディスクの予め定めたテスト領域に記録する記録手段と、光ディスクのテスト領域から再生したテスト信号に基づいて、複数種類の記録条件の記録特性を評価する評価データを、所定の記録単位毎に検出する評価データ検出手段と、評価データ検出手段により検出した複数種類の記録条件の評価データから、異なる種類の記録条件の評価データをM個(Mは検出した評価データの数より小さい自然数)以上含む組み合わせを複数用意し、各組み合わせ毎に、その組み合わせに属する評価データのみを用いて複数種類の記録条件に対する評価データの近似値である近似評価データを算出する近似評価データ算出手段と、近似評価データ算出手段により算出した近似評価データの総和を、組み合わせ毎に算出し、総和が最小となる組み合わせにより算出された近似評価データのうち最小となるものに対応する記録条件を最適な記録条件であると決定する最適記録条件決定手段とを有することを特徴とする。
この発明では、テスト領域から再生された再生テスト信号に基づいて得た複数種類の記録条件毎に検出した評価データの中からいくつか選び出し、選び出した評価データのみを用いて各記録条件に対応する近似評価データを算出する、という総和を繰り返す。更に、先ほど選んだ評価データの組み合わせ毎に、近似評価データの総和を算出し、総和が最小となる組み合わせに属する評価データのみを用いて最適な記録条件を決定する。これは、ディフェクトの影響を受ける評価データは大きな値となるため、ディフェクトの影響を受ける評価データが少ない組み合わせほど近似値の総和が小さくなると考えられるためである。これにより、ディフェクトによる最適な記録条件決定に対する影響を取り除くことができる。
また、上記の目的を達成するため、本発明は、近似評価データ算出手段を、評価データ検出手段により検出した複数種類の記録条件の評価データのうち、テスト領域の1トラックに対する所定の記録単位の数から求めた周期で検出した評価データを含まず、かつ、異なる種類の記録条件の評価データをM個以上含む組み合わせを全て用意し、その用意した各組み合わせ毎に、その組み合わせに属する評価データのみを用いて複数種類の記録条件に対する近似評価データを算出する構成としたことを特徴とする。
この発明では、ディフェクトに影響される評価データが1トラック毎に周期的に現れるものとして、評価データ検出手段により検出した複数種類の記録条件の評価データのうち、テスト領域の1トラックに対する所定の記録単位の数から求めた周期で検出した評価データを含まないM個の評価データからなる組み合わせに限定することにより、評価データの組み合わせの数を減少させることができ、かつ、ディフェクトによる最適な記録条件決定に対する影響を取り除くことができる。
本発明によれば、ディフェクトの影響をうける評価データは大きな値となるため、ディフェクトの影響を受ける評価データが少ない組み合わせほど近似評価データの総和が小さくなることに着目し、異なる種類の記録条件の評価データをM個(Mは検出した評価データの数より小さい自然数)以上含む組み合わせを複数用意し、各組み合わせ毎に、その組み合わせに属する評価データのみを用いて複数種類の記録条件に対する評価データの近似値である近似評価データを算出し、その近似評価データの総和を、組み合わせ毎に算出し、総和が最小となる組み合わせにより算出された近似評価データのうち最小となるものに対応する記録条件を最適な記録条件であると決定するようにしたため、ディフェクトの影響を取り除いた最適な記録条件を正確に決定することができる。
次に、本発明の実施の形態について図面と共に説明する。
図1は本発明になる記録再生装置の一実施の形態のブロック図を示す。同図において、光ディスク10はスピンドルモータ11により等線速度(CLV:constant linear velocity)あるいは等角速度(CAV:constant angular velocity)で回転される。光ディスク10に離間対向してピックアップ12が設けられ、ピックアップ12から設定されている記録条件のレーザ光を射出して光ディスク10に集光することにより、光ディスク10にデータを記録することができる。
すなわち、データを記録する場合、記録データはエンコード16で所定フォーマットにエンコードされた後、レーザ駆動部13に供給される。レーザ駆動部13は、エンコードされた記録データに基づき駆動信号を生成し、ピックアップ12内の光源である半導体レーザを、その半導体レーザから出射されるレーザ光の強度が記録データで変調されるように駆動する。ピックアップ12は、そのレーザ光を光ディスク10上に焦点一致して照射させることにより、データを記録する。
レーザ駆動部13における記録条件は制御部15からの制御信号により決定される。具体的には、光ディスク10のOPC領域において複数種類の記録条件を順次切り替えながらデータを記録し、その再生データの信号品質に基づき最適な記録条件が決定される。
一方、再生時は、ピックアップ12から再生条件のレーザ光を出射して光ディスク10に集光し、これにより光ディスク10から反射される反射光をピックアップ12内の検出光学系で受光して光電変換することにより、光ディスク10の記録データを読み取ることができる。すなわち、ピックアップ12内の検出光学系から出力された再生RF信号は、RF信号処理部14に供給される。RF信号処理部14は、再生RF信号に対して所定の信号処理を行って得たベースバンド帯の信号をデコーダ17に供給する。デコーダ17は、入力信号をデコードし再生データとして出力する。
制御部15は、データの再生信号品質に基づき最適な記録条件を決定する。すなわち、RF信号処理部14からの再生RF信号の評価データを検出し、評価データを用いて最適な記録条件を決定する。
図2は制御部15の一実施の形態のブロック図を示す。図2に示すように、制御部15は、評価データ検出部151、近似評価データ算出部152及び最適記録条件決定部153から構成される。評価データ検出部151は、入力された再生RF信号から評価データを検出する。評価データを例えばジッタとした場合、例えば前記特許文献1などに記載された公知の方法で検出することができる。すなわち、再生RF信号を2値化して位相同期ループ(PLL)回路に供給してクロックを生成し、そのクロックを基準として、2値化した再生RF信号のジッタを測定する。
近似評価データ算出部152は、入力された評価データから組み合わせを複数用意し、各組み合わせに対して、それに属する評価データのみを用いて複数種類の記録条件毎に評価データの近似値を算出する。最適記録条件決定部153は、入力された近似値の総和を組み合わせ毎に算出し、総和が最小となる組み合わせにより算出された近似値のうち最小となるものに対応する記録条件を最適とする。
次に、制御部15による最適記録条件の設定方法の第一実施例の動作原理を、図3を用いて説明する。図3は、ECCブロック単位で記録条件を順次切り替えながら9ECCブロックをOPC領域に記録し、評価データとしてジッタを用いたときの9種類の記録条件と記録条件毎に検出したジッタ(×印)との関係を示している。ここでは、記録条件2、8で記録されたOPC領域の位置に、図5に32で示したような傷や指紋などのディフェクトが存在する場合を考える。
まず、検出した9個のジッタから7個取り出したときの組み合わせ(36通り)をすべて用意する。この例では、ディフェクトの影響を受けるジッタの数が予め分かっているため、全ジッタから取り出すジッタの数を全ジッタの数(9個)からディフェクトに影響を受けたジッタの数(2個)を引いた7個とした。しかし、本来ディフェクトに影響を受けるジッタの数は不明なため、取り出すべきジッタの数は、ディフェクトの影響及び、記録条件とジッタの関係を表す近似式の精度の両方を考慮し設定する必要がある。
図3に、ディフェクトの影響を受けたジッタを2個含む組み合わせA(記録条件1、2、3、4、6、7、8で記録した位置から検出したジッタ)から算出した近似式A(実線I)、ディフェクトの影響を受けたジッタを1個含む組み合わせB(記録条件1、3、4、6、7、8、9で記録した位置から検出したジッタ)から算出した近似式B(破線II)、及びディフェクトの影響を受けたジッタを含まない組み合わせC(記録条件1、3、4、5、6、7、9で記録した位置から検出したジッタ)から算出した近似式C(点線III)を示す。
上記と同様にして、全部で36通り全ての組み合わせに対して近似式を求め、記録条件1〜9に対するジッタの近似値(近似ジッタ)の総和が最小となる組み合わせをディフェクトの影響が小さいと判断し、その組み合わせから求められた記録条件1〜9に対する近似ジッタのなかで最小となるものに対応する記録条件を最適な記録条件であると決定する。
図3に示す通り、同じ記録条件でも近似式C(点線III)の値が一番小さく、組み合わせCから算出した記録条件1〜9に対する近似ジッタの総和が最小になることがよく分かる。よって、ディフェクトの影響を受けたジッタを含まない組み合わせCを最もディフェクトの影響が小さいと判断することができ、近似式Cから算出される記録条件1〜9に対する近似ジッタの中で最小となるものに対応する記録条件5を最適な記録条件であると決定する。
次に、制御部15による最適記録条件の設定方法の第二実施例の動作原理を、図4を用いて説明する。図4は、ECCブロック単位で記録条件を順次切り替えながら9ECCブロックをOPC領域に記録し、評価データとしてジッタを用いたときの9種類の記録条件と記録条件毎に検出したジッタ(×印)との関係を示している。ここでは、図5に示した光ディスク上のOPC領域30は、1トラックに3ECCブロック記録再生可能であるものとする。
よって、この場合はOPC領域30に図5に32で示すような傷や指紋などのディフェクトが存在する場合、ディフェクトの特性からトラックを一周すると、同じ半径方向にディフェクトが存在すると予測し、3ECCブロック毎にディフェクトの影響を受けたジッタを検出すると考えられる。そこで、検出した9個のジッタから3ECCブロック周期で検出されたジッタを除いた組み合わせのみを用意する。
この場合、9種類の記録条件のうち、3ECCブロック周期の記録条件3、6、9を除いた記録条件1、2、4、5、7、8で記録した位置から検出したジッタ(組み合わせA)、3ECCブロック周期の記録条件2、5、8を除いた記録条件1、3、4、6、7、9で記録した位置から検出したジッタ(組み合わせB)、及び3ECCブロック周期の記録条件1、4、7を除いた記録条件2、3、5、6、8、9で記録した位置から検出したジッタ(組み合わせC)の3種類の組み合わせを用意する必要がある。
次に、組み合わせ毎に、それに属するジッタから記録条件とジッタの関係を表わす近似式を求め、記録条件1〜9に対する近似ジッタ(ジッタの近似値)を算出し、近似ジッタの総和を求める。さらに組み合わせA、B及びCの中で近似ジッタの総和が最小となる組み合わせを最もディフェクトの影響が小さいと判断し、その組み合わせに属するジッタから算出した近似ジッタのうち最小となるものに対応する記録条件を最適な記録条件であるとする。
図4では、近似式A(実線IV)、近似式B(破線V)及び近似式C(点線VI)は、それぞれ組み合わせA、B及びCに属するジッタから算出した近似式を示しており、図4から実線IVで示す近似式Aにより算出される近似ジッタの総和が最小であることが分かる。よって、記録条件3、6、9で記録した位置にディフェクトが存在するとして、それらの位置から検出したジッタを除いた組み合わせAに属すジッタから算出した近似ジッタの中で最小となるものに対応する記録条件5を最適な記録条件であると決定する。
このようにして、本実施例によれば、検出した9個のジッタから3ECCブロック周期で検出されたジッタを除いた組み合わせのみを用意することで、ジッタの組み合わせの数を減少させることができ、かつ、ディフェクトによる最適な記録条件決定に対する影響を取り除くことができる。
なお、本発明は、以上の実施の形態及び実施例に限定されるものではなく、BD−RE規格以外の書き換え可能型光ディスクの規格にも適用可能である。また、記録条件の記録特性を評価する評価データとしては、ジッタに限定されるものではなく、再生信号の誤り率等も可能である。
本発明の光ディスク記録再生装置の位置実施の形態のブロック図である。 図1中の制御部の一実施の形態のブロック図である。 ジッタと記録条件の関係の一例を示す図である。 ジッタと記録条件の関係の他の例を示す図である。 光ディスクのOPC領域の一例を示す図である。
符号の説明
10 光ディスク
11 スピンドルモータ
12 ピックアップ
13 レーザ駆動部
14 RF信号処理部
15 制御部
16 エンコーダ
17 デコーダ
151 評価データ検出部
152 近似評価データ算出部
153 最適記録条件決定部
30 OPC領域
31 ユーザデータ領域
32 ディフェクト

Claims (2)

  1. 書き換え可能な光ディスクにデータを記録再生する記録再生装置において、
    複数種類の記録条件を所定の記録単位で順次切り替えながらテスト信号を前記光ディスクの予め定めたテスト領域に記録する記録手段と、
    前記光ディスクの前記テスト領域から再生した前記テスト信号に基づいて、前記複数種類の記録条件の記録特性を評価する評価データを、前記所定の記録単位毎に検出する評価データ検出手段と、
    前記評価データ検出手段により検出した前記複数種類の記録条件の評価データから、異なる種類の記録条件の評価データをM個(Mは検出した評価データの数より小さい自然数)以上含む組み合わせを複数用意し、各組み合わせ毎に、その組み合わせに属する評価データのみを用いて前記複数種類の記録条件に対する評価データの近似値である近似評価データを算出する近似評価データ算出手段と、
    前記近似評価データ算出手段により算出した前記近似評価データの総和を、前記組み合わせ毎に算出し、前記総和が最小となる組み合わせにより算出された前記近似評価データのうち最小となるものに対応する記録条件を最適な記録条件であると決定する最適記録条件決定手段と
    を有することを特徴とする記録再生装置。
  2. 前記近似評価データ算出手段は、前記評価データ検出手段により検出した前記複数種類の記録条件の評価データのうち、前記テスト領域の1トラックに対する前記所定の記録単位の数から求めた周期で検出した評価データを含まず、かつ、異なる種類の記録条件の評価データを前記M個以上含む組み合わせを全て用意し、その用意した各組み合わせ毎に、その組み合わせに属する評価データのみを用いて前記複数種類の記録条件に対する近似評価データを算出することを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。

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