JP2007122625A - デジタルチューナユニットを実装した電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】高さ方向の制約を考慮しながらデジタルチューナユニットを実装できるようにする。
【解決手段】パーソナルコンピュータの筐体11は上ケース111及び下ケース112を含む。上ケース111のほぼ中央部には、キーボード13を配置するためのキーボード載置部210が形成されている。筐体11内にはメイン基板220が実装されている。メイン基板220の上面にはコネクタ230が配置されている。コネクタ230には、部品241及び242を含む複数の部品から構成されるデジタルチューナユニット244を搭載したサブ基板240が装着される。部品241の高さは、上記複数の部品の中で最も高い。この部品241は、サブ基板240がコネクタ230に装着されている状態において、筐体11の上記キーボード載置部210から当該キーボード載置部210の長手方向に外れた箇所に位置付けられる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、デジタルチューナユニットを実装した電子機器に関する。
近年のパーソナルコンピュータの多くは、地上アナログ放送を受信可能なように、地上アナログチューナユニットを搭載している。
また最近は、地上デジタル放送(ISDB-T)やBS放送、海外向けデジタル放送(DVB-T等)のようなデジタル放送が視聴可能なパーソナルコンピュータ、例えばノート型パーソナルコンピュータが要望されている。そのためには、パーソナルコンピュータに、地上デジタルチューナユニットのようなデジタルチューナユニットを実装する必要がある。
デジタルチューナユニットの実装に関する技術は、例えば特許文献1及び2に記載されている。
特開2004−282214号公報 特開2001−044870号公報
しかしながら、特許文献1及び2に記載された技術は、テレビジョン受像器のようなAV機器に搭載されるデジタルチューナユニットの実装に関するものである。AV機器では、一般に高さ方向の制約が少ない。このため、特許文献1及び2には、高さ方向の制約がある場合のデジタルチューナユニットの実装については何も記載されていない。
一方、パーソナルコンピュータ、特にノート型パーソナルコンピュータでは、当該コンピュータの本体は薄い矩形状の箱形の筐体を有している。このため、ノート型パーソナルコンピュータの筐体にデジタルチューナユニットを実装するには、高さ方向の制約を考慮する必要がある。ところが最近は、ノート型パーソナルコンピュータの筐体をより薄くすることが要求されている。この要求に応えながらデジタルチューナユニットを実装することは難しい。
本発明は上記事情を考慮してなされたものでその目的は、高さ方向の制約を考慮しながらデジタルチューナユニットを実装できる電子機器を提供することにある。
本発明の1つの観点に係る電子機器は、下ケースと、前記下ケースに結合されると共に、キーボードが載置されるキーボード載置部が設けられた上ケースとを有する筐体と、前記筐体内に実装されるメイン基板と、前記メイン基板の上面に配置されたコネクタと、第1の部品が配置される上面及び第2の部品が配置される下面を有し、前記コネクタと接続されるコネクタ部を有すると共に、前記第1及び第2の部品を含む複数の部品から構成されるデジタルチューナユニットを搭載し、前記メイン基板に平行に前記コネクタに装着されるサブ基板であって、前記第1の部品の高さが前記複数の部品の中で最も高く、且つ前記コネクタ部を介して前記コネクタに装着されている状態において前記第1の部品が前記筐体の前記キーボード載置部から当該キーボード載置部の長手方向に外れた箇所に位置付けられるサブ基板とを具備する。
本発明の他の観点に係る電子機器は、下ケースと、前記下ケースに結合されると共に、上壁と一対の側部とを有する上ケースと、前記上ケースに設けられると共に、前記上壁から前記下ケース方向に凹状に形成されたキーボード載置部と、前記上ケースと前記下ケースとの間に実装されると共に、少なくとも前記キーボード載置部に対応する位置から、前記キーボード載置部と前記一対の側部のうちの一方の側部との間の前記上壁に対応する位置に亘って実装されるメイン基板と、複数の部品が実装されていると共に、前記複数の部品のうち最も実装高さ寸法が大きい部品が、前記キーボード載置部と前記一対の側部のうちの一方の側部との間に位置する上壁と対向するように前記メイン基板に平行に実装されるサブ基板とを具備する。
本発明によれば、高さ方向の制約を考慮しながらデジタルチューナユニットを実装できる。
以下、本発明の実施の形態につき図面を参照して説明する。
まず、図1及び図2を参照して、本発明の一実施形態に係る電子機器の構成について説明する。この電子機器は、例えば、ノートブック型パーソナルコンピュータ10として実現されている。
図1はノートブック型パーソナルコンピュータ10のディスプレイユニットを開いた状態における斜視図を示す。このコンピュータ10は、コンピュータ本体の筐体11と、ディスプレイユニット12とから構成されている。ディスプレイユニット12には、TFT−LCD(Thin Film Transistor Liquid Crystal Display)17から構成される表示装置が組み込まれている。このLCD17の表示画面はディスプレイユニット12のほぼ中央に位置されている。LCD17は例えば17インチ型の横長の表示画面(ワイド表示画面)を有しており、その表示画面のサイズ(解像度)は例えば1440×900画素である。
ディスプレイユニット12は、筐体11に対して開放位置と閉塞位置との間を回動自在に取り付けられている。筐体11の形状は薄い箱形状である。この筐体11は、上ケース111と下ケース112とを有する。上ケース111は下ケース112に結合される。
筐体11の上面(つまり上ケース111の表面)の中央部後方には、横長のキーボード13が配置されている。本実施形態においてLCD17の表示画面は上記したように横長の17インチ型である。このため、筐体11の上面のうち、キーボード13の長手方向に当該キーボード13から外れた部分(非キーボード部)111a及び111bの当該長手方向に沿う長さは比較的長い。筐体11の上面のキーボード13より後方の位置には、コンピュータ10を電源オン/オフするためのパワーボタン14及び入力操作パネル15が配置されている。入力操作パネル15には、光ディスクドライブの再生・停止やLCD17の輝度やスピーカの音量を制御することなどができるボタン15Aが一個あるいは複数個、配置されている。
筐体11の上面を前後にほぼ2等分した前部分、つまりキーボード13が配置されていない側の部分は、パームレスト111cをなしている。このパームレスト111cの中央部には、タッチパッド16が配置されている。パームレスト111cに対応する筐体11内には、充電バッテリ21、ハードディスクドライブ(HDD)22及び光ディスクドライブ(ODD)23が実装されている。また、筐体11の上面(上ケース111の表面)の非キーボード部111a及び111bのうち、例えば右側の非キーボード部111bに対応する筐体11内には、地上デジタルチューナユニットのようなデジタルチューナユニット244(図2参照)を搭載したサブ基板240が実装されている。
図2は、図1におけるA−A線に沿う要部の断面図である。図2において、本発明に直接関係しない部分は省略されている。図2に示されるように、筐体11の上ケース111は、上壁211と、右側部212及び図示せぬ左側部の対(つまり一対の側部)とを有する。上ケース111の中央にはキーボード載置部210が形成されている。このキーボード載置部210は、キーボード13を配置するために横長の矩形状に形成されており、筐体11の上面より一段低く(凹状)に形成されている。つまりキーボード載置部210は、上ケース111の上壁211から下ケース112の方向に凹状に形成されている。
筐体11内には、メイン基板220が上ケース111及び下ケース112に平行な水平方向に実装されている。メイン基板220はマザーボードと呼ばれ、上面221及び下面222を有する。メイン基板220の上面221と上ケース111のキーボード載置部210の内面211との間の間隔はD1であるとする。
メイン基板220の上面221には、コネクタ230が配置されている。更に詳細に述べるならば、筐体11の上ケース111のキーボード載置部210内の位置に対応(対向)するメイン基板220上の位置には、コネクタ230が配置されている。
コネクタ230には、メイン基板220に平行にドーターボードと呼ばれるサブ基板240が装着されている。サブ基板240はその一端側に、コネクタ230と接続されるコネクタ部240aを有する。サブ基板240のうち、コネクタ部240aから離れた部分は、筐体11の上ケース111の非キーボード部111bに位置(対応)付けられている。即ちサブ基板240のうち、コネクタ部240aから離れた部分は、上ケース111のうちのキーボード載置部210の長手方向に当該キーボード載置部210から外れた部分に位置付けられている。ここでは、サブ基板240のコネクタ部240aとは反対側の端部は、筐体11の右側面近傍まで延びている。
サブ基板240には、第1の部品241、第2の部品242及び第3の部品243を含む複数の部品から構成されるデジタルチューナユニット244が搭載されている。サブ基板240は、部品241及び243を含む複数の部品が配置される上面245と、部品242を含む複数の部品が配置される下面246とを有する。部品241は、サブ基板240のコネクタ部240aから離れた位置に配置される。これに対して部品243は、サブ基板240のコネクタ部240aの近傍に配置されている。
サブ基板240がコネクタ230に装着されている状態において、サブ基板240の上面245とコネクタ230の上面との距離、及びサブ基板240の下面246とコネクタ230の下面との距離(つまりサブ基板240の下面246とメイン基板220の上面221との間の間隔)は、いずれもD2であるとする。コネクタ230の高さH0は、サブ基板240の厚みをTsとすると、次式
H0=2D2+Ts (1)
で表される。ここで、コネクタ230の高さ(厚み)H0(=2D2+Ts)は次式
H0<D1 (2)
に示す制約を受ける。本実施形態において、H0=4.0mm、D1=4.5mm、D2=1.5mm、Ts=1.0mmである。この場合、H0=4.0mmは、上記式(1)の制約を満足する。
部品241の高さH1は、サブ基板240に配置されている全ての部品の中で最も高く、例えば6.8mmである。つまり部品241は、サブ基板240に配置されている全ての部品の中で最も実装高さ寸法が大きい部品である。部品241の高さ(厚み)H1は、サブ基板240がコネクタ230に装着されている状態(以下、特定状態と称する)において、当該サブ基板240の上面245と上ケース111のキーボード載置部210の上壁211との間の間隔を超えてるものとする。また、部品241の高さH1は、上記特定状態において、サブ基板240の上面245とキーボード載置部210から外れた上ケース111の上壁211(つまり非キーボード部111bの上壁211)との間隔よりは低いものとする。つまり、サブ基板240の上面245とキーボード載置部210から外れた上ケース111の上壁211との間隔は、部品241の高さH1を超えているものとする。そこで部品241は、サブ基板240の上面245のうち、当該サブ基板240のコネクタ部240aから離れた箇所に配置される。これにより部品241は、上記特定状態において、上ケース111のキーボード載置部210から当該キーボード載置部210の長手方向に外れた箇所に位置付けられる。更に具体的に述べるならば、部品241は上記特定状態において、キーボード載置部210と側部212との間(つまり非キーボード部111b)に位置する上壁211と対向する箇所に位置付けられる。
ここで、キーボード載置部210の上壁211と非キーボード部111bの上壁211との間隔をD3とする。この場合、部品241を含むデジタルチューナユニット244が搭載されたサブ基板240を実装可能とするためには、次式
D1+D3>D2+Ts+H1 (3)
を満足する必要がある。したがってコネクタ230の高さ(厚み)H0は、上記式(1)及び(3)から、次式
H0<2(D1+D3−H1)−Ts (4)
に示す制約も受ける。本実施形態においてD3=5.6mmである。この場合、H0=4.0mmは、上記式(4)の制約を満足する。
一方、部品243は、サブ基板240の上面245のうち、当該サブ基板240のコネクタ部240aの近傍に配置されている。この部品243は、上記特定状態において、筐体11の上ケース111のキーボード載置部210に対応(対向)する箇所に位置付けられる。この部品243を含むデジタルチューナユニット244が搭載されたサブ基板240を実装可能とするためには、メイン基板220の上面221から部品243の上面までの距離(D2+Ts+H3)が次式
D2+Ts+H3<D1 (5)
を満足する必要がある。したがってコネクタ230の高さ(厚み)H0は、上記式(1)及び(4)から、次式
H0<2(D1−H3)−Ts (6)
に示す制約も受ける。本実施形態において、H3=1.5mmである。この場合、H0=4.0mmは、上記式(1)の制約を満足する。
このように本実施形態では、コネクタ230の高さ(厚み)H0は上記式(2)、(4)及び(6)に示す制約を受ける。この制約により、本実施形態ではコネクタ230の高さH0が上記4.0mmに設定される。
一方、サブ基板240の下面246に配置される部品242の高さH2は例えば2.8mmである。ここで部品242は、サブ基板240の下面246のうち、上ケース111の側部212側に位置するサブ基板240の端部に配置(実装)される。この場合、もしも部品242の位置がメイン基板220に対応するならば、サブ基板240を実装することはできない。このことは、上記特定状態において、メイン基板220の上面221とサブ基板240の下面246との間の間隔D2(=1.5mm)が部品242の高さH2(=2.8mm)を下回るように、コネクタ230の高さH0(=4.0mm)が選定されていることを意味する。
そこで本実施形態では、部品242は、上記特定状態において、サブ基板240の下面246の、メイン基板220から外れる箇所に位置付けられている。これにより、D2<H2であっても、当該部品242を含むデジタルチューナユニット244が搭載されたサブ基板240を実装することができ、筐体11を一層薄くすることができる。
本実施形態では、メイン基板220の最も右側の端部は、部品242よりもコネクタ230寄りに位置している。ここで、筐体11内を有効に利用するためにメイン基板220のサイズを大きくすることを想定する。更に具体的に述べるならば、メイン基板220が、少なくともキーボード載置部210に対応する位置から、当該キーボード載置部210と上記側部212(つまり上記一対の側部のうちの一方の側部)との間の上記上壁211に対応する位置に亘って実装されることを想定する。この場合、メイン基板220の最も右側の端部は筐体11の右側面(上ケース111の側部212)に近付き、部品242よりもコネクタ230から離れた箇所に位置する。この状態では、サブ基板240をコネクタ230に装着できない。その理由は、D2<H3であるためである。そこで、このような場合、部品242など、サブ基板240の下面246に配置される部品のうち、部品242のような高さがD2を超える部品が配置されている領域に対応(対向)するメイン基板220の箇所を切り欠いて、部品242をメイン基板220よりも下ケース112の方向に突出させれば良い。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
本発明の一実施形態に係るパーソナルコンピュータの外観を示す斜視図。 図1におけるA−A線に沿う要部の断面図。
符号の説明
10…パーソナルコンピュータ、11…筐体、13…キーボード、111…上ケース、111a,111b…非キーボード部、111c…パームレスト、112…下ケース、210…キーボード載置部、211…上壁、212…側部(一方の側部)、220…メイン基板、230…コネクタ、240…サブ基板、240a…コネクタ部、241…第1の部品、242…第2の部品、243…第3の部品、244…デジタルチューナユニット。

Claims (6)

  1. 下ケースと、前記下ケースに結合されると共に、キーボードが載置されるキーボード載置部が設けられた上ケースとを有する筐体と、
    前記筐体内に実装されるメイン基板と、
    前記メイン基板の上面に配置されたコネクタと、
    第1の部品が配置される上面及び第2の部品が配置される下面を有し、前記コネクタと接続されるコネクタ部を有すると共に、前記第1及び第2の部品を含む複数の部品から構成されるデジタルチューナユニットを搭載し、前記メイン基板に平行に前記コネクタに装着されるサブ基板であって、前記第1の部品の高さが前記複数の部品の中で最も高く、且つ前記コネクタ部を介して前記コネクタに装着されている状態において前記第1の部品が前記筐体の前記キーボード載置部から当該キーボード載置部の長手方向に外れた箇所に位置付けられるサブ基板と
    を具備することを特徴とする電子機器。
  2. 前記コネクタが、前記筐体の前記キーボード載置部内の位置に対応する前記メイン基板上の位置に配置されていることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記サブ基板が前記コネクタに装着されている特定状態において、前記サブ基板の前記上面と前記第1の部品に対応する前記上ケースの内面との間の間隔が前記第1の部品の高さを超えるように、前記コネクタの高さが選定されていることを特徴とする請求項2記載の電子機器。
  4. 前記第2の部品の高さは前記サブ基板の前記下面に配置される部品の中で最も高く、
    前記特定状態において、前記メイン基板の前記上面と前記サブ基板の前記下面との間の間隔が前記第2の部品の高さを下回るように、前記コネクタの高さが選定されており、
    前記第2の部品は、前記特定状態において、前記サブ基板の前記下面の前記メイン基板から外れる箇所に位置付けられている
    ことを特徴とする請求項3記載の電子機器。
  5. 下ケースと、
    前記下ケースに結合されると共に、上壁と一対の側部とを有する上ケースと、
    前記上ケースに設けられると共に、前記上壁から前記下ケース方向に凹状に形成されたキーボード載置部と、
    前記上ケースと前記下ケースとの間に実装されると共に、少なくとも前記キーボード載置部に対応する位置から、前記キーボード載置部と前記一対の側部のうちの一方の側部との間の前記上壁に対応する位置に亘って実装されるメイン基板と、
    複数の部品が実装されていると共に、前記複数の部品のうち最も実装高さ寸法が大きい部品が、前記キーボード載置部と前記一対の側部のうちの一方の側部との間に位置する上壁と対向するように前記メイン基板に平行に実装されるサブ基板と、
    を具備することを特徴とする電子機器。
  6. 前記サブ基板は、前記上ケースと対向する上面と、前記メイン基板と対向する下面と、前記一対の側部の一方の側部側に位置する端部とを有し、前記複数の部品のうちの1つの部品は前記下面の前記端部に実装されると共に、前記メイン基板よりも前記下ケース方向に突出していることを特徴とする請求項5記載の電子機器。
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