JP2007116469A - 媒体処理方法、複写装置、及びデータファイリング装置 - Google Patents

媒体処理方法、複写装置、及びデータファイリング装置 Download PDF

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Abstract

【課題】簡単な操作で媒体の編集が可能な媒体処理方法を提供する。
【解決手段】入力された第一の媒体1に関する領域情報と、第二の媒体2に関する領域情報とを各々認識する認識工程と、前記認識工程での認識結果により各領域情報の対応関係を判別する判別工程と、前記判別工程での判別の結果に基づき前記媒体のいずれかの所定領域内に他方の媒体の領域情報を変更して合成する合成工程とを有するようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は例えば紙等の媒体の処理を行う媒体処理方法と、その媒体処理方法を備えた複写装置及びデータファイリング装置に関するものである。
従来からデジタルカメラ、スキャナにより取得した画像データやWeb上の様々なデジタルコンテンツを取り込み、それらを素材としてPC(パーソナルコンピュータ)上の文書作成アプリケーション(ワードプロセッサ等)によって電子文書が作成される。文書作成アプリケーションでは、キーボードで適当なレイアウトで文字を入力し、レイアウトに応じて、前記画像データやデジタルコンテンツを適切な解像度、大きさに変更し、或いは必要な領域をトリミングして挿入する。前記画像データやデジタルコンテンツの大きさはマウスのクリック、ドラッグアンドドロップ等の操作を組み合わせることで行われるか、若しくは直接大きさを数値として入力することで通常行われている。
この環境は電子文書、画像データ、デジタルコンテンツをディスプレイ等に視覚的に画像情報として表示し、表示されている画像情報をポインティングデバイスにより電子データに編集を加えているものである。
例えば特許文献1には、予め画像データが存在する原稿において前記画像データの領域を所定の濃度範囲との比較処理により抽出、指定する技術が開示されている。
また特許文献2には、スキャンした画像から画像が存在する領域を検出し、出力原稿のサイズに応じて、画像を変倍する技術が開示されている。
また特許文献3には、原稿上に文字又は画像情報を挿入すべき挿入領域を設け、文字又は画像情報を別なファイルから呼び出した際に、このファイルの情報をオーバーレイさせる技術が開示されている。
特開2002−176548公報 特開平07−184044号公報 特開平05−110811号公報
しかしながら、上記したような従来の文書作成アプリケーションでは、画像データやデジタルコンテンツの大きさは、マウスのクリック、ドラッグアンドドロップ等の操作を組み合わせたり、キーボードを利用して直接大きさを数値として入力したりする必要があり、編集操作に手間がかかるという欠点があった。
そこで、本発明は上記したような点を鑑みてなされたものであり、簡単な操作で媒体の編集が可能な媒体処理方法と、そのような媒体処理方法を備えた複写装置、及びデータファイリング装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、入力された第一の媒体に関する領域情報と第二の媒体に関する領域情報とを各々認識する認識工程と、前記認識工程での認識結果により各領域情報の対応関係を判別する判別工程と、前記判別工程での判別の結果に基づき前記媒体のいずれかの所定領域内に他方の媒体の領域情報を変更して合成する合成工程とを有する媒体処理方法を特徴とする。
請求項2記載の発明は、前記領域情報に対して領域を識別する領域識別情報を有する媒体の入力画像から領域識別情報を認識する領域識別情報認識工程を有し、前記判別工程により前記領域識別情報認識工程での認識結果により各媒体間の領域の対応関係を判別する請求項1記載の媒体処理方法を特徴とする。
請求項3記載の発明は、前記領域識別情報認識工程により前記媒体の入力画像から前記線分の太さ、色を認識する請求項2記載の媒体処理方法を特徴とする。
請求項4記載の発明は、前記合成工程において、前記領域情報及び前記領域識別情報を消去して合成する請求項1記載の媒体処理方法を特徴とする。
請求項5記載の発明は、前記合成工程は、前記第一の媒体が領域情報を有する文章から構成された原稿で、前記第二の媒体は領域情報を有する写真の画像である場合に、第二の媒体を第一の媒体に合成する請求項1記載の媒体処理方法を特徴とする。
請求項6記載の発明は、前記合成工程は、前記第一の媒体が領域情報を有さない原稿で、前記第二の媒体は領域情報を有する画像である場合に、前記第一の媒体を前記第二の媒体に合成する請求項1記載の媒体処理方法を特徴とする。
請求項7記載の発明は、前記合成工程は、前記第一の媒体及び前記第二の媒体以外に領域情報を有する第三の媒体を有している場合に、前記第三の媒体に前記第一の媒体及び前記第二の媒体を合成する請求項1記載の媒体処理方法を特徴とする。
請求項8記載の発明は、媒体の取り込む順序に応じて合成対象と被合成対象を認識する合成対象認識工程を有する請求項1乃至4記載の媒体処理方法を特徴とする。
請求項9記載の発明は、領域情報の付与された台紙と紙片を読み取る際の媒体処理方法であって、前記台紙の入力画像から領域情報を認識する認識工程と、前記紙片の入力画像から紙片の外形の大きさを認識するサイズ認識工程と、前記紙片の数、及び前記サイズ認識工程において認識された紙片の大きさと前記領域情報の関係を認識し、前記紙片が前記台紙上の領域内に収まるように各紙片の読み取り画像の変倍率、位置を決定する変倍率位置決定工程とを有する媒体処理方法を特徴とする。
請求項10記載の発明は、紙片を読み取った画像に対して文字認識を行う文字認識工程と、該文字認識工程により文字認識を行った結果から明細内容を抽出する明細内容抽出工程と、該明細内容抽出工程で抽出されたデータ、及び該データを基に演算処理を行った結果を領域情報の付与された台紙の領域外に出力する請求項9記載の媒体処理方法を特徴とする。
請求項11記載の発明は、前記文字認識工程により文字認識を行った結果から前記明細内容抽出工程により日付や時間のデータを抽出し、抽出した抽出結果を基に前記紙片の前記領域内での位置関係及び明細内容の順番を決定するソート工程と、を備える請求項10記載の媒体処理方法を特徴とする。
請求項12記載の発明は、少なくとも領域情報と該領域情報に埋め込む対象の電子ファイルの所在を示すアドレス情報を有する原稿を読み取る際の媒体処理方法であって、前記原稿の入力画像から前記領域情報と前記アドレス情報を認識する認識工程と、認識された前記アドレス情報から電子ファイルを参照し、前記領域情報のサイズに収まるように調整するサイズ調整工程と、該サイズ調整工程によりサイズ調整された領域を前記領域に合成する画像合成工程と、を有する媒体処理方法を特徴とする。
請求項13記載の発明は、領域情報の付与された複数の原稿を読み込むことで、対応付けられた領域が合成されて1枚の原稿として出力されることを特徴とする請求項1〜12の何れか一項記載の媒体処理方法を備えた複写装置を特徴とする。
請求項14記載の発明は、領域情報の付与された複数の原稿を読み込むことで、対応付けられた領域が合成されて1つのデータとして出力、保存されることを特徴とする請求項1〜12の何れか一項記載の媒体処理方法を備えたデータファイリング装置を特徴とする。
本発明によれば、領域情報の付与された複数の紙や電子データを画像データとして読み込み、互いの領域情報を画像認識し、その結果に応じて合成することで、キーボードやマウスを用いることなく、簡単な操作で編集が可能な媒体処理方法を実現することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の媒体処理方法の実施形態について説明する。
[第1の実施形態]
先ず、本発明の第1の実施形態に係る媒体処理方法について説明する。
図1は、第1の実施形態に係る媒体処理方法に使用する媒体の一例を示した図である。
第1の実施形態は、図1に示す第一の媒体1及び第二の媒体2を画像入力手段に取り込んだ際の処理方法に関するものである。
図1に示した第一の媒体1は少なくとも領域情報Aを備え、第二の媒体2は少なくとも領域情報Bを備える。これら領域情報A、Bとしては、取り込んだ画像データから認識処理可能なものであれば良く、色、線分、網点、媒体自身の外形線等を用いれば良い。
図1では文章の中に領域情報Aが挿入されている紙原稿である第一の媒体1と、写真等の縁取り領域と写真領域である領域情報Bが存在する第二の媒体2を示している。
なお、本実施形態では紙原稿や写真といった実体のある被写体を想定しているが、媒体1、2の一方または両方が実体の存在しない電子データであっても構わないものとする。即ち、媒体は紙、電子情報、オブジェクトなどであっても構わないものである。
電子データとしては画像データやWordプロセッサ等のアプリケーションで作成されたファイル、ハイパーテキスト形式のファイル等とする。また、処理する際に各媒体の関連付けが取れれば構わないので各媒体の設けられている場所が同一である必要性も無く、一方はサーバ上、他方は紙原稿で手元に存在し、通信手段によりサーバ上のデータを参照でき、処理する際にアクセスすることができる環境であれば構わない。更に、個人が所持するPC、PDA、携帯電話等のデータであっても、各媒体データを処理時にアクセスできるような環境であれば良い。
図2は第1の実施形態に係る媒体処理方法を説明する図である。
第一の媒体1及び第二の媒体2をスキャナ、デジタルカメラ等の画像入力装置に入力し、入力時(入力前や入力終了後)に入力した媒体が合成対象なのか被合成対象なのかを指定手段11により指定して入力画像に対して属性情報として付与する。
次に、各媒体の取り込みデータはデータ変換手段12により画像データに変換される。画像データに変換された後、各画像の傾き角検出処理13を行い、得られた傾き角のデータを用いてスキュー補正処理14を行い画像の傾きを補正する。
傾き角を検出する方法として、画像の外形輪郭線を抽出し、外形輪郭線の傾きを算出する方法や、画像上の文章の傾きや図領域、写真領域、罫線の傾き等から算出する方法等、いずれの方法でも構わず媒体の種類を認識し、媒体の種類に応じて適応的に実行するようにしても良い。スキュー補正を行った後、媒体上の領域情報の抽出処理15を行う。更に、抽出された領域情報から領域情報に関連した座標値の演算処理16を行う。
次に、媒体間の領域の大きさを比較し、大きさの変換係数(変倍率)、及び領域中心、重心等の対応関係の演算処理17を行う。
次に、被合成対象の領域に対して前記変換係数を乗じて合成対象領域の大きさの調整処理18を行い、前記領域中心や重心が一致するように画像合成処理19を行う。
図3(a)〜(e)に処理を実行する過程を示す。
図3(a)は領域情報Aが付与された第一の媒体1としての紙原稿、図3(b)は縁取りを領域情報Bとした第二の媒体2として写真を示している。第一の媒体1の領域情報Aは、図3(a)では直線的ではなく曲線で囲まれた場合を示している。領域情報は手書きによりペン、蛍光ペン等で加筆することで付与される。
図3(a)に示す第一の媒体1から、前記図2に示したスキュー補正処理14を実行した後、領域情報抽出処理15を行うことで、図3(c)に示すように第一の媒体1の領域情報Aに対して外接四角形4を導出し、この外接四角形4の各辺に対してXa−Ya座標上での最大最小値(Xa、min、Xa、max、Ya、min、Ya、max)を算出する。
また同様に図3(b)に示す第二の媒体2に対しても、図3(d)に示すように領域情報B(ここでは領域自身が四角形)に対して外接四角形5を導出し、この外接四角形5の各辺に対してXb−Yb座標上での最大最小値(Xb、min、Xb、max、Yb、min、Yb、max)を算出する。
第1の実施形態では、第一の媒体1を被合成対象、第二の媒体2を合成対象としている。第二の媒体2の領域情報Bの外接四角形5を第一の媒体1の領域情報Aの外接四角形4に収まるようにするための大きさ変換係数を算出し、領域情報Bに対して変換係数を乗ずると共に、第一の媒体1に合成することで、図3(e)に示す画像を生成することができる。
このように第1の実施形態によれば、領域情報が付与された第一の媒体1と第二の媒体2における領域情報A、Bを認識し、各媒体における領域情報の対応関係(大きさ、座標等)を判別し、指定した媒体の領域にもう一方の媒体の領域が収まるように合成することができる。
[第2の実施形態]
次に本発明の第2の実施形態に係る媒体処理方法について説明する。
第2の実施形態は、例えば領域情報が各媒体に複数存在し、複数の領域を対応付けて合成する画像処理手法に関するものであり、例えば領域情報が複数存在する場合は、各領域を識別するための識別子(ID)が必要になる。
そこで、本発明の第2の実施形態では、図4(a)に示したように第一の媒体1の各領域情報A1、A2、A3に対応させて領域識別情報X1、X2、X3、ここでは数字を付記するようにしている。各領域識別情報X1、X2、X3は夫々の領域情報A1、A2、A3の近傍に設けるようにする。なお、各領域識別情報は各領域情報内に設けるようにしても構わない。また、図4(b)は合成対象である第二の媒体2が複数枚あり、それぞれの識別情報B1、B2、B3に対して領域識別情報Y1、Y2、Y3として数字が付与されている。図4(b)に示す第二の媒体2は縁取りのある写真を示しており、縁取りの余白に領域識別情報である数字が付与されている。
第2の実施形態では、領域識別情報が付与されている領域毎に第一の媒体1及び第二の媒体2での対応関係を認識し、上記図2及び図3に示した処理を各領域に対してそれぞれ実行するものとする。本処理を実行することで図4(c)に示したように第一の媒体1の領域情報A1、A2、A3に第二の媒体2の各領域B1、B2、B3が合成された画像を出力することができる。
なお、第2の実施形態では、数字を領域識別情報としているが、OCR(Optical Character Reader)やOMR(Optical Mark Reader)により記号等の認識できる対象であれば構わない。
また図5では領域識別情報X、Yとして文字や記号の付与するのではなく、領域情報A、Bの線の太さで領域を識別するような例を示す。
ここでは3種類の異なる線の太さで領域識別情報X1、Y1、X2、Y2、X3、Y3を付与している。なお、第一の媒体1と第二の媒体2における領域識別情報の線の太さは必ずしも一致させる必要はないが、少なくとも太さの種類の和は一致させるものとし、太さの順位に応じて対応付けするようにしても良い。
図6では、図6(a)に示す第一の媒体1に、図6(b)に示す第二の媒体2を合成する際に、第一の媒体1の領域情報A1、A2、A3、及び領域識別情報X1、X2、X3を消去(削除)して合成する。このようにすると、図6(c)に示したようにコンテンツ以外の邪魔になる領域情報A1、A2、A3や領域識別情報X1、X2、X3が消去されて合成されるので綺麗な出力画像が得られるようになる。
このように第2の実施形態によれば、各媒体に複数の領域が存在する場合、それぞれの対応関係を手書きの数字や図形等を付記したり、各領域を線分の太さ、色の異なる情報にしたりすることで自動的に関連付けて合成することができるようになる。
また、画像合成を行う合成工程において領域情報及び領域識別情報を消去して合成することでデータとして不要なノイズ成分を消去することができる。
[第3の実施形態]
次に本発明の第3の実施形態に係る媒体処理方法について説明する。
第3の実施形態では、図7(a)に示すように第一の媒体1が文章等から構成され、領域情報Aが付与された原稿で、第二の媒体2は、図7(b)に示すように写真等の領域情報(外形線でも可)が付与されたものである場合には、図7(c)に示すように第二の媒体2の領域情報を第一の媒体1の領域情報A内に合成する。
また図7(d)に示すように、第一の媒体1が文章等から構成され、領域情報Aが付与されていない原稿で、図7(e)に示すように第二の媒体2は写真等の領域情報(外形線でも可)が付与されたものである場合には、図7(f)に示すように第二の媒体2の領域情報Bに第一の媒体1の領域情報Aを合成する。これにより、写真等の中に原稿の情報をオーバーラップさせることができるので、写真の中にコメント、手書きの情報を付与することが容易になる。
また図8に示すように第一の媒体1及び第二の媒体2−1〜2−3以外に、領域情報A1〜A4を有する第三の媒体6を有し、この第三の媒体6に第一の媒体1及び第二の媒体2−1〜2−3の領域情報を合成することも可能である。
第3の実施形態に係る媒体処理方法を図9のブロック図を基に説明する。なお、図2と同一部位には同一符号を付して説明は省略する。
図9に示したように、第一の媒体1及び第二の媒体2を読込み、画像変換手段11により画像データに変換する際、媒体の読込んだ順番を記録しておき、媒体の読込んだ順番によって合成対象か被合成対象かを判別処理22を行い、後段の認識工程、判別工程、及び合成工程の処理を行うようにする。
認識工程では、各画像の外形輪郭線抽出処理23を行い、得られた外形輪郭線のデータを用いてスキュー補正処理24を行い画像の傾きを補正する。
以下、先に述べたように、スキュー補正を行った後、媒体上の領域情報の抽出処理15を行う。更に、抽出された領域情報から領域情報に関連した座標値の演算処理16を行い、媒体間の領域の大きさを比較し、大きさの変換係数(変倍率)、及び領域中心、重心等の対応関係の演算処理17を行う。被合成対象の領域に対して前記変換係数を乗じて合成対象領域の大きさの調整処理18を行い、前記領域中心や重心が一致するように画像合成処理19を行うようにすれば良い。
このような第3の実施形態によれば、領域情報の有する文章等から構成される原稿と写真を読み込むことで、原稿上の領域に画像が適切な大きさで(前記領域内に収まるように)合成した画像付き原稿や、絵葉書(文字が合成された写真)等を容易に作成することができる。
また第一及び第二の複数の媒体1、2上の領域情報を新たに設けた第三の媒体6の領域に合成することができるようになる。
さらに、媒体の取り込む順序により合成対象の媒体か被合成対象の媒体かを決定できるようにすることで、簡便な操作で画像合成を行うことができるようになる。
[第4の実施形態]
次に本発明の第4の実施形態に係る媒体処理方法について説明する。
第4の実施形態では、図10(a)に第一の媒体としての領収書貼付用の台紙31を示す。この台紙31は書誌事項記載領域32と領収書を添付する貼付領域34からなる。
また図10(b)に第二の媒体として縦横のサイズが必ずしも一定ではない非定型の領収書32−1〜32−4を示す。
これら台紙31、及び領収書32−1〜32−4を画像データに変換すると、台紙31上の領収書の貼付領域33を画像認識手段により認識する。更に、領収書32−1〜32−4の領域情報を紙のエッジとして検出する。各領収書32−1〜32−4の領域情報の大きさと台紙31の貼付領域33の大きさを比較して、貼付領域33内に効率的に全ての領収書32−1〜32−4の画像が収まるように各領収書32−1〜32−4の変倍率を算出し、領収書画像を変倍し、台紙31上の領収書の貼付領域33に電子的に合成する。
これにより、図10(c)に示したように領収書等を電子的に添付して、業務における経理データとして管理できるような書式の電子原稿を自動的に作成することができるようになる。
図11に示したような領収書32−1〜32−4を第二の媒体とした場合に、本実施形態の処理を実行すると、図12に示すように請求書明細31の領収書貼付領域33に各領収書の大きさが変倍されて電子的に合成される。領収書を電子化する際、領収書内に記載されている情報に対してOCR(文字認識)を施し、領収書に記載されている記載項目(店名、日時、商品名、金額、小計、合計等)を認識し、各項目に前記書誌事項記載領域に列挙し、貼付された領収書全体の価格の合計等の計算結果を自動的に印刷できるようにする。また、OCR処理された結果の中から日時を抽出し、時系列に領収書の画像データ、及び書誌記載事項を並び替えるようにする。
このような第4の実施形態によれば、領収書を貼付する台紙(フォーム)の領域情報を認識し、領収書等の紙片を読み込む際に紙片の枚数、大きさに応じて紙片の大きさ、レイアウトを調整して前記台紙の領域に合成することができるようになる。
また、領収書の明細内容を抽出し、文字認識を行うと共に、品名や支払い金額等の明細内容を抽出し、抽出された明細内容と該明細内容を基に演算処理を行った結果を台紙内に出力することにより、自動的に請求書を作成することができるようになる。
また領収書の明細内容の日付や時間のデータを抽出し、これらに応じて領収書貼付領域における貼付順序、及び、明細内容の順番を定めるようにすることで、整理された領収書を作成することができるようになる。
[第5の実施形態]
次に本発明の第5の実施形態に係る媒体処理方法について説明する。
第5の実施形態では、第二の媒体が電子データとしてアクセス可能な場所に設けられている場合の処理方法に関して説明する。
例えば、第一の媒体41が図13に示すような領域情報Aを有する文書である場合を想定する。領域情報Aには、少なくとも第二の媒体の電子データの所在に関する情報(ここでは、例えばhttp://www.aaa.ne.jp/test.jpgといったURLを示している。)が設けられているものとする。
第一の媒体41を読み込んだ画像データから領域情報A内の所在に関する情報を抽出し、OCR処理を行うことで、領域情報Aに埋め込みたいデータを参照し、このデータの属性情報(画像サイズ等)に基づき、領域情報Aの大きさ内に収まるような大きさに変倍し、第一の媒体41の領域情報Aに重畳する。
図13には、領域情報Aの広い領域に所在に関する情報が書き込まれているが、第二の媒体を重畳する際に、邪魔な情報になってしまうため、できるだけ領域の周辺等の邪魔にならない部位に設けることが望ましい。また、重畳する際に所在に関する情報の領域を認識し、消去して合成するようにしても良い。ここでは、URLを所在情報として示しているが、IPアドレス、ローカルPC、ネットワークPCの絶対パス(或いは相対パス)等でも良い。
従って、第5の実施形態によれば、媒体上の領域に対応付けて、該領域に合成する対象の電子ファイルの所在を示すアドレス情報を付与し、アドレス情報を読み込み画像から認識し、その認識結果から電子ファイルを参照することで、領域内に収まるように合成することができる。
また、これまで説明した本実施形態の媒体処理機能を複写装置(コピー機)やデータファイリング装置に実装し、領域情報が付与された紙若しくは電子データを前記第一の媒体、及び第二の媒体として入力することで、編集された紙、若しくは電子データが出力されるようなこれまでにない複写装置やデータファイリング装置を実現することができる。
第1の実施形態に係る媒体処理方法に使用する媒体の一例を示した図である。 第1の実施形態に係る媒体処理方法を説明する図である。 第1の実施形態に係る媒体処理の実行過程を示した図である。 第2の実施形態に係る媒体処理方法に使用する媒体の一例を示した図である。 第2の実施形態に係る媒体処理の実行過程を示した図である。 第2の実施形態に係る媒体処理の他の実行過程を示した図である。 第3の実施形態に係る媒体処理方法に使用する媒体の一例を示した図である。 第3の実施形態に係る媒体処理の実行過程を示した図である。 第3の実施形態に係る媒体処理方法を説明する図である。 第4の実施形態に係る媒体処理方法に使用する媒体の一例を示した図である。 第4の実施形態に係る媒体処理方法に使用する第二の媒体の一例を示した図である。 第4の実施形態に係る媒体処理方法により得られる領収書の一例を示した図である。 第5の実施形態に係る媒体処理方法に使用する第一の媒体の一例を示した図である。
符号の説明
1、41…第一の媒体、2、42…第二の媒体、6…第三の媒体、11…指定手段、12…データ変換手段、13…傾き角検出処理、14…スキュー補正処理、15…抽出処理、16、17…演算処理、18…調整処理、19…画像合成処理、21…画像変換手段、22…判別処理、23…外形輪郭線抽出処理

Claims (14)

  1. 入力された第一の媒体に関する領域情報と第二の媒体に関する領域情報とを各々認識する認識工程と、
    前記認識工程での認識結果により各領域情報の対応関係を判別する判別工程と、
    前記判別工程での判別の結果に基づき前記媒体のいずれかの所定領域内に他方の媒体の領域情報を変更して合成する合成工程と、
    を有することを特徴とする媒体処理方法。
  2. 前記領域情報に対して領域を識別する領域識別情報を有する媒体の入力画像から領域識別情報を認識する領域識別情報認識工程を有し、
    前記判別工程により前記領域識別情報認識工程での認識結果により各媒体間の領域の対応関係を判別することを特徴とする請求項1記載の媒体処理方法。
  3. 前記領域識別情報認識工程により前記媒体の入力画像から前記線分の太さ、色を認識することを特徴とする請求項2記載の媒体処理方法。
  4. 前記合成工程において、前記領域情報及び前記領域識別情報を消去して合成することを特徴とする請求項1記載の媒体処理方法。
  5. 前記合成工程は、前記第一の媒体が領域情報を有する文章から構成された原稿で、前記第二の媒体は領域情報を有する写真の画像である場合に、第二の媒体を第一の媒体に合成することを特徴とする請求項1記載の媒体処理方法。
  6. 前記合成工程は、前記第一の媒体が領域情報を有さない原稿で、前記第二の媒体は領域情報を有する画像である場合に、前記第一の媒体を前記第二の媒体に合成することを特徴とする請求項1記載の媒体処理方法。
  7. 前記合成工程は、前記第一の媒体及び前記第二の媒体以外に領域情報を有する第三の媒体を有している場合に、前記第三の媒体に前記第一の媒体及び前記第二の媒体を合成することを特徴とする請求項1記載の媒体処理方法。
  8. 媒体の取り込む順序に応じて合成対象と被合成対象を認識する合成対象認識工程を有することを特徴とする請求項1乃至4記載の媒体処理方法。
  9. 領域情報の付与された台紙と紙片を読み取る際の媒体処理方法であって、
    前記台紙の入力画像から領域情報を認識する認識工程と、
    前記紙片の入力画像から紙片の外形の大きさを認識するサイズ認識工程と、
    前記紙片の数、及び前記サイズ認識工程において認識された紙片の大きさと前記領域情報の関係を認識し、前記紙片が前記台紙上の領域内に収まるように各紙片の読み取り画像の変倍率、位置を決定する変倍率位置決定工程とを有することを特徴とする媒体処理方法。
  10. 紙片を読み取った画像に対して文字認識を行う文字認識工程と、
    該文字認識工程により文字認識を行った結果から明細内容を抽出する明細内容抽出工程と、
    該明細内容抽出工程で抽出されたデータ、及び該データを基に演算処理を行った結果を領域情報の付与された台紙の領域外に出力することを特徴とする請求項9記載の媒体処理方法。
  11. 前記文字認識工程により文字認識を行った結果から前記明細内容抽出工程により日付や時間のデータを抽出し、抽出した抽出結果を基に前記紙片の前記領域内での位置関係及び明細内容の順番を決定するソート工程と、を備えることを特徴とする請求項10記載の媒体処理方法。
  12. 少なくとも領域情報と該領域情報に埋め込む対象の電子ファイルの所在を示すアドレス情報を有する原稿を読み取る際の媒体処理方法であって、
    前記原稿の入力画像から前記領域情報と前記アドレス情報を認識する認識工程と、
    認識された前記アドレス情報から電子ファイルを参照し、前記領域情報のサイズに収まるように調整するサイズ調整工程と、
    該サイズ調整工程によりサイズ調整された領域を前記領域に合成する画像合成工程と、
    を有することを特徴とする媒体処理方法。
  13. 領域情報の付与された複数の原稿を読み込むことで、対応付けられた領域が合成されて1枚の原稿として出力されることを特徴とする請求項1〜12の何れか一項記載の媒体処理方法を備えたことを特徴とする複写装置。
  14. 領域情報の付与された複数の原稿を読み込むことで、対応付けられた領域が合成されて1つのデータとして出力、保存されることを特徴とする請求項1〜12の何れか一項記載の媒体処理方法を備えたことを特徴とするデータファイリング装置。
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