JP2007104564A - 撮像装置および撮像装置消費電力制御方法 - Google Patents

撮像装置および撮像装置消費電力制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】画面表示を停止する低消費電力モードで撮影時レスポンスを維持しつつ低消費電力を実現し、遅いクロックでCCDを駆動して撮像素子消費電力を低減させ、測光を連続的に行ないレスポンスを早くし、画像処理部の画像処理と表示装置の動作を停止して消費電力を低減させる撮像装置、方法の提供。
【解決手段】固体撮像素子、撮像素子駆動用タイミングジェネレータ、A/D変換器を含むアナログ画像処理手段と、デジタル画像信号からAEに用いる輝度値を抽出する測光手段と、デジタル画像信号処理手段と、画像を表示する画像表示手段と、前記撮像素子と前記アナログ画像処理手段と前記画像処理手段にクロックを供給するクロック発生手段とを有する撮像装置において、クロック発生手段はクロック周波数の変更が可能で、画面表示状態により周波数を変更する。
【選択図】図1

Description

本発明は、撮像装置および撮像装置消費電力制御方法に関する。
従来から、デジタルカメラを用いた画像処理方法の発明が知られている。
例えば特許文献1には、連続する画像の差分を算出して、差が少ないときはモニタリングフレームレートを低くする発明が開示されている。しかしながらこの公報には、フレームレートの切り替えに関する方法は、何ら具体的に開示されていない。
また特許文献2には、ストロボ充電時、メニューモード時、画像再生時、カード書き込み時等CCD出力を利用する必要がない時に、CCD駆動クロックを遅くする発明が開示されている。
また特許文献3には、ユーザがモニタリング画像を視認しつつ撮影操作を行う場合は表示部のフレームレートを高くし、視認しつつ、撮影操作を行わない場合には、低いフレームレートに設定する。また、バッテリ残量に応じてフレームレートを低下させたり、露光時間に応じてフレームレートを低下させることが開示されている。しかしながらこの公報には、撮像部(CCDやAFE)の駆動クロックの周波数自体を下げるものではなく、撮像部や画像処理部での低消費電力化については言及していない。
また特許文献4には、外部クロック発生装置によって、撮像部のクロックを切り替える発明が記載されている。
また特許文献5には、撮影設定のメニューが表示されているときは、モニタリングのフレームレートを下げるか、自然画の解像度を下げ、また数フレームに一度読み出しを行うか、クロックを遅くするか、間引き読みだしを行い、クロックを遅くすることで消費電力を下げることが記載されている。さらに、メニュー表示時だけに限定されている。
特開2004−180151公報 特開2004−023442公報 特開2004−015595公報 特開2003−092698公報 特開2000−253280公報
デジタルスチルカメラでは、バッテリ寿命が短いことが大きな問題の1つとされている。従来の銀塩フィルムカメラとこのデジタルスチルカメラとの大きな違いは、デジタルスチルカメラが撮影待機状態でもLCD(Liquid Crystalline Display)等の表示装置に連続的に画面が表示されていることである。このときCCD(Charge Coupled Device)等の撮像部と、画像処理部と、LCD等の表示装置は連続的に動作しているため、大きな電力が消費されてしまう。
その対応として、撮影待機時は画面表示を停止する低消費電力モードを搭載するカメラが増えてきた。
しかし、このモードでCCDの駆動自体を停止してしまうと、レリーズにより撮影開始要求が入ってからCCDの電源を入れるため、CCDの出力安定時間と安定後のAE(Auto Exposure Control:自動露出調整)測光のために撮影時のレスポンスが悪くなるという問題があった。
本発明は、画面表示を停止する低消費電力モードにおいて、撮影時レスポンスを維持しつつ、低消費電力を実現することを目的としている。
また遅いクロックでCCDを駆動して撮像素子およびAFE(Analog Front End)での消費電力を低減させながら、測光を連続的に行って撮影時のレスポンスを早くし、さらに画像処理部の画像処理と表示装置の動作を停止して消費電力を低減させることを目的としている。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、固体撮像素子と、撮像素子駆動用タイミングジェネレータおよび撮像素子出力信号をデジタル画像信号に変換するA/D変換器を含むアナログ画像処理手段と、前記デジタル画像信号から自動露光量制御に用いる輝度値を抽出する測光手段と、前記デジタル画像信号をビデオ信号が表示可能な形式に変換する画像処理手段と、画像を表示する画像表示手段と、前記撮像素子と前記アナログ画像処理手段と前記画像処理手段にクロックを供給するクロック発生手段とを有する撮像装置において、前記クロック発生手段は出力するクロック周波数の変更が可能であり、画面表示状態によってクロック周波数を変更することを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1の撮像装置において、前記クロック発生手段は、画像表示されていない画像非表示期間のクロック周波数を、画像表示期間のクロック周波数よりも低い周波数にしたことを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の撮像装置において、前記クロック発生手段は、ユーザからの記録動作開始要求またはオートフォーカス開始要求が入力されると、自動的に高い周波数に制御することを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、請求項2の撮像装置において、前記画像非表示期間に、前記画像処理手段の表示可能な形式への変換処理を停止することを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4の何れか一項に記載の撮像装置において、出力周波数が可変なクロック発生手段を、前記画像処理手段の外部に設けたことを特徴とする。
また、請求項6に記載の発明は、請求項1乃至4の何れか一項に記載の撮像装置において、出力周波数が可変なクロック発生手段を、前記画像処理手段内に備えたことを特徴とする。
また、請求項7に記載の発明は、撮像部と、撮像部駆動用タイミングジェネレータおよび撮像素子出力信号をデジタル画像信号に変換するA/D変換器を含むアナログ画像処理部と、デジタル画像信号をビデオ信号が表示可能な形式に変換出来る画像処理部と、画像を表示する画像表示部と、前記撮像部とアナログ画像処理部と画像処理部にクロックを供給するクロック発生部とを有する撮像装置を用いて、画面表示状態によって前記クロック発生部から出力するクロック周波数を変更して前記撮像装置の消費電力を制御することを特徴とする。
本発明によれば、請求項1の撮像装置は、撮影モードであっても、すぐに撮影が開始されない状態やモニタリング表示がされていないときに、画面の表示状態によって、撮像部のクロックを変えることで低消費電力化を実現するとともに、レスポンス低下を防ぐことができる。
請求項2の撮像装置は、撮影モードであっても、モニタリング表示がされていないときに、撮像部のクロックを変えることで低消費電力化を実現するとともに、レスポンス低下を防ぐことができる。
請求項3の撮像装置は、早いレスポンスが求められる記録の際には、撮影開始要求CCDの駆動周波数を早くし、オートフォーカスにかかる時間を極力短くすることで、低消費電力モードでもCCD駆動周波数を気にすることなくレリーズタイムラグを少なくすることができる。
請求項4の撮像装置は、モニタリング画面が表示されていないときは、画像処理を停止することで、画像処理モジュールでの消費電力を削減することが出来る。
請求項5の撮像装置は、外部に出力周波数可変なクロックジェネレータを実装することで、システム仕様の変更に柔軟に対応が可能になる。
請求項6の撮像装置は、出力周波数可変なクロックジェネレータをDSP内部に実装することで、回路基板の縮小化による撮像装置の小型化とコストダウンと、EMC対策を実現できる。
請求項7の撮像方法は、撮影モードであっても、すぐに撮影が開始されない状態やモニタリング表示がされていないときに、画面の表示状態によって、撮像部のクロックを変えることで低消費電力化を実現するとともに、レスポンス低下を防ぐことができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
[第1実施形態]
図1に、本発明の撮像装置に係る第1の実施形態の回路例を示す。
図1に示すように、本発明の撮像装置は、固体撮像素子であるCCD1と、撮像素子駆動用タイミングジェネレータTG24および撮像素子出力信号をデジタル画像信号に変換するA/D(アナログ/デジタル)変換器23を含むアナログ画像処理手段であるAFE2と、前記デジタル画像信号からAE(自動露光調整)に用いる輝度値を抽出する測光手段と、前記デジタル画像信号を表示可能なビデオ信号の形式に変換する画像処理手段であるDSP3と、画像を表示する画像表示手段であるLCDディスプレイ4と、CCD1とAFE2とDSP3にクロックを供給するクロック発生手段のクロックジェネレータ(クロック発振器)5を有する。本実施形態では、クロックジェネレータ5をDSP3の外に設けている。そしてクロックジェネレータ5から、AFE2(のTG24)とDSP3(のDSP用PLL33)等にクロックを出力している。
CCD1で受光した光は、光電変化されCDS・A/D23に送られる。CDS・A/D23では、CCD1の出力信号を相関2重サンプリングCDS21によって、ノイズ成分を除去しながらサンプリングし、逐次A/D23でA/D(Analogue to digital)変換され、DSP(Digital Signal Processor)3に送られる。
DSP3では、CCD I/F31において黒レベル補正、AE(Auto Exposure Control)・AWB(Auto White Balance)用データ抽出を行い、バッファメモリ(SDRAM:Synchronous DRAM)6へのデータ転送が行われる。
AE・AWB用データ抽出は、画面をたとえば256分割したエリアに対して、RGBそれぞれの積算値が算出される。これをDSP3内のCPU32が読み出し、AEでは次回露光時に露光時間算出を行い、露光時間をTG(Trigger GeneratorまたはTiming Generator)に設定する。AWBではこのデータより、色の分布を算出して、ホワイトバランス用の制御値を算出し、表示YUVデータ作成時に使用する。
SDRAMに取り込まれたRGBデータ(RAW−RGBデータ:RGB生データ)はYUV変換部に送られて、表示可能なYUVデータに変換される。YUV変換部では、RAW−RGBの補間、アパーチャー強調、ホワイトバランス処理などの処理をしたのち、Y、U、Vに変換され、SDRAMに一時保存される。この動作をモニタリング中繰り返すと共に、SDRAMに蓄えられたYUVデータは、NTSC(National Television System Committee)やPAL(Phase Alternation by Line)などの同期周期にあわせて逐次DSP内部のビデオエンコーダに読み出され、ビデオ信号に変換し表示装置に出力される。
CCD1を駆動しているのは、TG24から出力される水平駆動パルスと、VDr(Vertical Driver:垂直ドライバー)7から出力される垂直駆動パルスと電子シャッタパルスとである。
TG24の動作クロックは、クロックジェネレータ5から出力されるCCD駆動用クロックであり、このクロックはTG24内でピクセル同期クロックに分周され、DSP3のCCD I/F31に送られる。
DSP3のCCD I/F31モジュールは、このTG24からのピクセル同期クロックによって動作をしている。ピクセル同期クロックをカウントするカウンタが内蔵されており、所望のカウント数に達した際、TG24に対して水平リセット信号(HD)、垂直リセット信号(VD)が出力されるようになっている。
TG24はこのHDとVDに同期して、CCD1およびCDS21、AGC22、A/D23を有するAFE2に対して、各種タイミング信号を出力する。
低消費電力モードにされると、モニタリング画面表示がOFFされる。このときCPU32はクロックジェネレータ5に対して、CCD駆動用クロックの分周率を設定する。この分周率の設定によってCCD駆動用クロックは分周され、モニタリングの低消費電力化などが可能になる。
実際にCCD駆動用クロックを分周することによって得られる撮像部での低消費電力化効果として顕著なのは、TG24内部のロジック系の電力、また、CCD水平、垂直の駆動出力用バッファの消費電力である。2分周した場合であれば、消費電力は、おおよそ半分になるというように分周比に逆比例する。
このほか、CDS・A/Dの消費電力、換言すればこれらを有するAFE2の消費電力も減少することができる。
さらにCPU32は、CCD I/F31からSDRAM6へのデータ転送と、YUV変換処理と、ビデオエンコーダへのデータ転送およびビデオ信号への加工処理を停止し、また、各モジュールの動作クロック供給を停止して、低消費電力を実現する。さらにLCDに表示している場合でも、LCD駆動電源およびバックライト電源をOFFすることで低消費電力化を実現する。
しかし低消費電力モードでも、CCD I/F31では、AE・AWBデータの抽出と黒レベル補正を連続的に行っている。CPUはそのデータを読出し、AE演算とTGへの露光時間設定を断続的に実施している。
この連続駆動によりユーザが撮影開始要求の入力後のレスポンスを速くすることができる。従来のようにCCD1の駆動を停止してしまうと、CCDの出力安定時間を待って、その後にAEの再測光を行うことになり、さらにAFを実行すると、実際の撮影までは1秒以上の時間がかかってしまっていた。
これに対して本発明では、ユーザが撮影開始要求を入力すると、クロックがすぐに高速クロックに切り替わる。撮影待機中に低速でCCD1を動作させてAEを行っていることで再測光をする必要がなく、すぐにAF(Auto Focus Control)自動焦点調整と撮影開始がされるため、撮影までのレリーズタイムラグは低消費電力モードOFF時と同等となり、CCD1を停止してしまう従来方式に比べて半分以下に短縮することができる。
これらクロックジェネレータ5のCCD用クロックの周波数セレクト、再生モード等でのCCD用クロックの出力停止とCCD用(水晶)の発振停止はCPU32からの制御によって行われる。
一方、クロックジェネレータ5では、内部のPLL回路によって、DSP3が使うシステムクロックも、CCD駆動用(水晶)振動子から生成することができるように回路構成したことを図1では表している。
DSP3は、DSP(Digital Signal Processor)用PLL(Phase Locked Loop)33を有し、これはDSP3内の基本システムクロックのほかに、撮像装置の仕様により、USB用クロックや音声コーデック用クロック、NTSC・PAL同期クロックなどが生成されている。
図1に示す回路構成のように、撮像部のクロックを生成するクロックジェネレータ5をDSP3の外部に設けることで、装置仕様によってCCD1が変更され、動作クロックが変更されても、DSP3の作り直しが必要なく、仕様変更を行うような場合に対してフレキシブルに対応が可能になる。
[第2実施形態]
次に図2に示す本発明の撮像装置の第2実施形態により、撮像部で使うクロックの生成をDSP内部のPLLが行う例(すなわち、本実施形態では、DSP用PLLが、クロックジェネレータを兼ねている例)を説明する。
図2に示す撮像装置の回路構成でも、基本的動作および省電力モード時の動作は、上記の第1実施形態と基本的に同じである。違いは各モジュールへのクロック供給がDSP3に含まれていることにある。
DSP3に、撮像部のCCD1に駆動クロックを供給する周波数可変クロックジェネレータ5を内蔵することによって、実装部品数を減らすとともに、クロックの引き回しを少なくすることができる。このように構成すると、部品数削減と回路基板小型化により、コストダウンと撮像装置の小型化が可能になる。さらにクロックの基板上の引き回し(基板上に占める面積および配線面積)を少なくすることは、映像のS/N比の向上や、機器外部へのEMI電磁波放射削減にも寄与することができる。
本発明の撮像装置に係る第1の実施形態の概略構成を示すブロック図である。 本発明の撮像装置に係る第2の実施形態の概略構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 CCD(Charge Coupled Device)
2 AFE(Analog Front End)
3 DSP(Digital Signal Processor)
4 LCD(Liquid Crystalline Display)
5 クロックジェネレータ(Clock Generator)
6 メモリ(SDRAM:Synchronous DRAM)
21 CDS(Correlated Double Sampling)
22 AGC(Automatic Gain Control)
23 A/D(Analog to Digital Converter)
31 CCD I/F(Charge Coupled Device Interface)
32 CPU(Central Processing Unit)
33 DSP用PLL(DSP用Phase Locked Loop)

Claims (7)

  1. 固体撮像素子と、撮像素子駆動用タイミングジェネレータおよび撮像素子出力信号をデジタル画像信号に変換するA/D変換器を含むアナログ画像処理手段と、前記デジタル画像信号から自動露光量制御に用いる輝度値を抽出する測光手段と、前記デジタル画像信号をビデオ信号が表示可能な形式に変換する画像処理手段と、画像を表示する画像表示手段と、前記撮像素子と前記アナログ画像処理手段と前記画像処理手段にクロックを供給するクロック発生手段とを有する撮像装置において、前記クロック発生手段は出力するクロック周波数の変更が可能であり、画面表示状態によってクロック周波数を変更することを特徴とする撮像装置。
  2. 請求項1の撮像装置において、前記クロック発生手段は、画像表示されていない画像非表示期間のクロック周波数を、画像表示期間のクロック周波数よりも低い周波数にしたことを特徴とする撮像装置。
  3. 請求項1又は2の撮像装置において、前記クロック発生手段は、ユーザからの記録動作開始要求またはオートフォーカス開始要求が入力されると、自動的に高い周波数に制御することを特徴とする撮像装置。
  4. 請求項2の撮像装置において、前記画像非表示期間に、前記画像処理手段の表示可能な形式への変換処理を停止することを特徴とする撮像装置。
  5. 請求項1乃至4の何れか一項に記載の撮像装置において、出力周波数が可変なクロック発生手段を、前記画像処理手段の外部に設けたことを特徴とする撮像装置。
  6. 請求項1乃至4の何れか一項に記載の撮像装置において、出力周波数が可変なクロック発生手段を、前記画像処理手段内に備えたことを特徴とする撮像装置。
  7. 撮像部と、撮像部駆動用タイミングジェネレータおよび撮像素子出力信号をデジタル画像信号に変換するA/D変換器を含むアナログ画像処理部と、デジタル画像信号をビデオ信号が表示可能な形式に変換出来る画像処理部と、画像を表示する画像表示部と、前記撮像部とアナログ画像処理部と画像処理部にクロックを供給するクロック発生部とを有する撮像装置を用いて、画面表示状態によって前記クロック発生部から出力するクロック周波数を変更して前記撮像装置の消費電力を制御することを特徴とする撮像装置消費電力制御方法。
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