JP2007103881A - 非接触型データキャリア用導電部材とその製造方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材(2)の表面において表側熱可塑性接着剤層(5)の上から表側導電層(3)を所定のパターンで打ち抜く打抜工程と所定のパターンで加熱プレスする加熱プレス工程とを行い、基材(2)の表面から表側導電層(3)の不要部(3y)を除去し、次に、所定のパターンの表側導電層(3)が嵌り込む凹部(17a)を有した受型(17)により基材(2)の表面を受け止めた状態で、基材(2)の裏面において裏側熱可塑性接着剤層(6)の上から裏側導電層(4)を所定のパターンで打ち抜く打抜工程と所定のパターンで加熱プレスする加熱プレス工程とを行い、基材(2)の裏面から裏側導電層(4)の不要部(4y)を除去する。
【選択図】図9
Description
(1)基材の表面に所定パターンの金属層を貼着した後に、基材の裏面に所定パターンの金属層を貼着するので、表裏の金属層のパターンを一致させなければならないという制約がある。パターンが不一致であれば、裏面に金属層を貼着する際に表面の金属層の縁がプレス型上で段差となって作用するので、裏面の金属層の貼着が不完全になるという問題が生じる。
(2)金属箔と基材との間に気泡等が混入していたり、アンテナ等のパターン打抜き後にパターンのエッジが基材から浮き上がっていたり、金属箔の表面が波打っていたりする可能性がある。そのような場合は、アンテナ等としての特性が低下する。
図1乃至図5に示すように、非接触型データキャリア用導電部材1は、基材2の表裏面にそれぞれ熱可塑性接着剤層5,6が所定のパターンに形成され、基材2の表裏面の熱可塑性接着剤層5,6の上に熱可塑性接着剤層5,6のパターンと同じパターンの導電層3,4が接着され、各パターンの輪郭に沿って基材2の表裏面に溝7,8が形成された構成とされる。
図10及び図11に示すように、この実施の形態2では、実施の形態1の場合と異なり、表側導電層3と裏側導電層4の各連続体3x,4xは、あらかじめ表側熱可塑性接着剤層5と裏側熱可塑性接着剤層6がそれぞれベタで塗布された状態で基材2の連続体2xの表裏面に各々供給される。
図13及び図14に示すように、この実施の形態3では、実施の形態1,2の場合と異なり、基材2の表面及び裏面において表側及び裏側熱可塑性接着剤層5,6の上から表側及び裏側導電層3,4を所定のパターンで打ち抜く打抜工程と所定のパターンで加熱プレスにより接着する接着工程とを順に行っている。
2…基材
2x…基材の連続体
3,4…導電層
3a…アンテナのパターンの導電層
4a…ブリッジのパターンの導電層
3c…アンテナの両端子の導電層
3x,4x…導電層の連続体
3y,4y…導電層の不要部
5,6…熱可塑性接着剤層
5a…アンテナのパターンの熱可塑性接着剤層
6a…ブリッジのパターンの熱可塑性接着剤層
7,8…溝
9…スルーホール
10…ICチップ
11,12…ラベル用被覆層
14,15…カード用被覆層
17…受型
17a…凹部
18…表側成形型
19…裏側成形型
24…クッション性伝熱体
25…空気孔
26,41…分離ローラ
27,42…吸引筒
28,43…ノズル
37…マージナルパンチホール
38…ピン車
44…加熱ローラ
45…圧ローラ
Claims (23)
- 基材の表裏面にそれぞれ熱可塑性接着剤層が所定のパターンに形成され、基材の表裏面の熱可塑性接着剤層の上に熱可塑性接着剤層のパターンと同じパターンの導電層が接着され、各パターンの輪郭に沿って基材の表裏面に溝が形成されていることを特徴とする非接触型データキャリア用導電部材。
- 請求項1に記載の非接触型データキャリア用導電部材において、基材の表裏面の一方に形成される熱可塑性接着剤層及び導電層がアンテナのパターンとされ、他方に形成される熱可塑性接着剤層及び導電層がブリッジのパターンとされ、アンテナの両端子の導電層とブリッジの導電層とが導通手段により電気的に導通していることを特徴とする非接触型データキャリア用導電部材。
- 請求項1又は請求項2に記載の非接触型データキャリア用導電部材において、基材の表裏面に形成される熱可塑性接着剤層及び導電層がコンデンサのパターンとされたことを特徴とする非接触型データキャリア用導電部材。
- 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の非接触型データキャリア用導電部材において、基材上にICチップが実装され、基材の表裏面がカード用被覆層で覆われていることを特徴とする非接触型データキャリア用導電部材。
- 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の非接触型データキャリア用導電部材において、基材上にICチップが実装され、基材の表裏面がラベル用被覆層で覆われていることを特徴とする非接触型データキャリア用導電部材。
- 基材の表面において表側熱可塑性接着剤層の上から表側導電層を所定のパターンで打ち抜く打抜工程と所定のパターンで加熱プレスにより接着する接着工程とを行い、基材の表面から表側導電層の不要部を除去し、次に、所定のパターンの表側導電層が嵌り込む凹部を有した受型により基材の表面を受け止めた状態で、基材の裏面において裏側熱可塑性接着剤層の上から裏側導電層を所定のパターンで打ち抜く打抜工程と所定のパターンで加熱プレスにより接着する接着工程とを行い、基材の裏面から裏側導電層の不要部を除去することを特徴とする非接触型データキャリア用導電部材の製造方法。
- 請求項6に記載の非接触型データキャリア用導電部材の製造方法において、熱可塑性接着剤層を基材に所定のパターンで塗布しておくことを特徴とする非接触型データキャリア用導電部材の製造方法。
- 請求項6に記載の非接触型データキャリア用導電部材の製造方法において、熱可塑性接着剤層を導電層に所定のパターン又はベタで塗布しておくことを特徴とする非接触型データキャリア用導電部材の製造方法。
- 請求項6乃至請求項8のいずれかに記載の非接触型データキャリア用導電部材の製造方法において、加熱プレス及び打ち抜きを平盤式で行うことを特徴とする非接触型データキャリア用導電部材の製造方法。
- 請求項6乃至請求項9のいずれかに記載の非接触型データキャリア用導電部材の製造方法において、基材の連続体及び導電層の連続体に形成したマージナルパンチホールにピン車を係止して連続体を同期的に送りつつ、導電層の連続体に対し加熱プレス及び打ち抜きを行うことを特徴とする非接触型データキャリア用導電部材の製造方法。
- 請求項6乃至請求項10のいずれかに記載の非接触型データキャリア用導電部材の製造方法において、導電層の不要部を除去した後に導電層と基材との重畳体を加熱プレスすることを特徴とする非接触型データキャリア用導電部材の製造方法。
- 請求項6乃至請求項11のいずれかに記載の非接触型データキャリア用導電部材の製造方法において、加熱プレス又は打ち抜きの際に、導電層と基材との重畳体をクッション性伝熱体を介して加圧することを特徴とする非接触型データキャリア用導電部材の製造方法。
- 請求項6乃至請求項12のいずれかに記載の非接触型データキャリア用導電部材の製造方法において、導電層の不要部を吸引しつつ、この不要部と基材との間に気体を吹き掛けることにより、基材から導電層の不要部を除去することを特徴とする非接触型データキャリア用導電部材の製造方法。
- 請求項6乃至請求項13のいずれかに記載の非接触型データキャリア用導電部材の製造方法において、打抜工程と接着工程とをいずれか先に別々に行うことを特徴とする非接触型データキャリア用導電部材の製造方法。
- 請求項6乃至請求項13のいずれかに記載の非接触型データキャリア用導電部材の製造方法において、打抜工程と接着工程とを同時に行うことを特徴とする非接触型データキャリア用導電部材の製造方法。
- 基材の表面において表側熱可塑性接着剤層の上から表側導電層を所定のパターンで打ち抜くと同時に加熱プレスする表側成形型と、基材の表面から表側導電層の不要部を除去する表側不要部除去手段と、所定のパターンの表側導電層が嵌り込む凹部を有した受型により基材の表面を受け止めた状態で、基材の裏面において裏側熱可塑性接着剤層の上から裏側導電層を所定のパターンで打ち抜くと同時に加熱プレスする裏側成形型と、基材の裏面から裏側導電層の不要部を除去する裏側不要部除去手段とを包含してなることを特徴とする非接触型データキャリア用導電部材の製造装置。
- 基材の表面において表側熱可塑性接着剤層の上から表側導電層を所定のパターンで打ち抜く表側打抜型と、所定のパターンで加熱プレスする表側加熱プレス型と、基材の表面から表側導電層の不要部を除去する表側不要部除去手段と、所定のパターンの表側導電層が嵌り込む凹部を有した受型により基材の表面を受け止めた状態で、基材の裏面において裏側熱可塑性接着剤層の上から裏側導電層を所定のパターンで打ち抜く裏側打抜型と、上記受型と同様な受型で受け止めた状態で、所定のパターンで加熱プレスする裏側加熱プレス型と、基材の裏面から裏側導電層の不要部を除去する裏側不要部除去手段とを包含してなることを特徴とする非接触型データキャリア用導電部材の製造装置。
- 請求項16又は請求項17に記載の非接触型データキャリア用導電部材の製造装置において、型が平盤式に構成されたことを特徴とする非接触型データキャリア用導電部材の製造装置。
- 請求項16乃至請求項18のいずれかに記載の非接触型データキャリア用導電部材の製造装置において、基材の連続体及び導電層の連続体に形成したマージナルパンチホールにピン車を係止して基材の連続体及び導電層の連続体を同期的に搬送する搬送手段を備えたことを特徴とする非接触型データキャリア用導電部材の製造装置。
- 請求項16乃至請求項19のいずれかに記載の非接触型データキャリア用導電部材の製造装置において、型が導電層を打ち抜く時に不要部を吸引する吸引手段と、打ち抜いた後に不要部を排出する排出手段とを備えたことを特徴とする非接触型データキャリア用導電部材の製造装置。
- 請求項16乃至請求項20のいずれかに記載の非接触型データキャリア用導電部材の製造装置において、すべての型又は一部の型がクッション性押圧体を備えたことを特徴とする非接触型データキャリア用導電部材の製造装置。
- 請求項16乃至請求項21のいずれかに記載の非接触型データキャリア用導電部材の製造装置において、導電層の不要部が除去された後の導電層と基材との重畳体を加熱プレスする加熱プレス手段を備えたことを特徴とする非接触型データキャリア用導電部材の製造装置。
- 請求項16乃至請求項22のいずれかに記載の非接触型データキャリア用導電部材の製造装置において、表側不要部除去手段又は裏側不要部除去手段が、導電層の不要部を吸引する吸引筒と、導電層の不要部と基材との間に気体を吹き掛けるノズルとを備えたことを特徴とする非接触型データキャリア用導電部材の製造装置。
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