JP2007091293A - 中栓付き容器 - Google Patents

中栓付き容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2007091293A
JP2007091293A JP2005284924A JP2005284924A JP2007091293A JP 2007091293 A JP2007091293 A JP 2007091293A JP 2005284924 A JP2005284924 A JP 2005284924A JP 2005284924 A JP2005284924 A JP 2005284924A JP 2007091293 A JP2007091293 A JP 2007091293A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer peripheral
peripheral wall
cap
container
plug
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005284924A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4793813B2 (ja
Inventor
Takeshi Babe
健 馬部
Yoshiyuki Tsunoda
義幸 角田
Takayuki Goto
孝之 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiseido Co Ltd
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shiseido Co Ltd, Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Shiseido Co Ltd
Priority to JP2005284924A priority Critical patent/JP4793813B2/ja
Publication of JP2007091293A publication Critical patent/JP2007091293A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4793813B2 publication Critical patent/JP4793813B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

【課題】内容物の詰替作業の際に中栓外周壁のどこでも軽く押し込むことで脱栓することができる全方位操作型であり、更に口頸部への再嵌合する際の中栓の周方向の向きも自由である使い勝手の良い中栓付き容器を提供する。
【解決手段】 容器体2口頸部8内に、注出口22付き頂壁24裏面から垂下する栓筒26を嵌着した中栓20を具備し、その注出口22をキャップ50で閉塞した中栓付き容器において、上記口頸部8の基端部外周面を上端小径のテーパ状斜面16とし、上記中栓20の頂壁24外周から垂下した外周壁20bの下端を上記テーパ状斜面16外周部付近に配置して、この外周壁20b下部で形成する操作筒部32の周方向の何れか一部を内方押込みすると、該一部のテーパ状斜面16への乗上げにより中栓20を押上げ可能に設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、中栓付き容器、特に内容物を再充填することが容易なリフィール用中栓付き容器に関する。
容器体口頸部内に嵌合した栓筒を注出口付きの頂壁から垂下した中栓と、この中栓を覆うキャップとを具備した容器において、内容物を使い切ったときには、従来、キャップを外して中栓の頂壁外縁部に指を当てて中栓を外し、口頸部から内容物を補充していた。
ところが、上記中栓には指掛かりがなくて外し難かったため、上記容器の口頸部上部を上向き段部を介して縮径する小外径部に形成するとともに、この小外径部外面に中栓の頂壁外縁部から垂下した嵌合筒を嵌め合わせた構造において、この嵌合筒外面の周方向一部に指掛け凹部を付設したり(特許文献1)、或いは上記嵌合筒の下面と上記上向き段部との間に、中栓の回転により一方の上に他方が乗り上げるように形成した一対の係合突起をそれぞれ付設したり(特許文献2)することが行われている。
特開2001−097428号 特開2001−158456号 特開2004−359239号
特許文献1及び特許文献2の容器では、口頸部外面の上部に嵌合した中栓の嵌合筒外面に指を当てて上方或いは周方向に力を加えて外すものであるが、口頸部外面の下部をキャップ周壁との嵌合面として利用する関係から、嵌合筒外面を十分に大きくとることが困難なので、口頸部内への栓筒の嵌合強度によっては、指掛け凹部を設けてもなお、指が滑るなどして力を加え難いというおそれがあり、また、指掛け凹部に掛けた指先に無理に力を入れると、この指先が痛くなる場合もあった。
こうした不都合を解消するためには、口頸部の径方向内方へ加えた力を、倍力機構により押上げ力に変換するような構造とすることが望ましい。
こうした構造として、中栓の押上げ手段ではないが、例えば特許文献3は、口頸部の基部外面で形成する上端小径のテーパ状面の外周部に、口頸部を囲成する押上筒の下端部を接近させるとともに、この押上筒の左右両部から起立する押上げ腕を、口頸部に支持させたキャップ本体を貫通してこの本体上面を開閉する蓋体に当接させ、上記押上筒の左右内方への押込みにより押上筒左右両壁がテーパ状面へ乗り上げて蓋体を開方向へ押圧するように設けたものを開示している。
しかしながら、特許文献3の倍力機構を中栓付き容器に取り入れるにしても、この機構の押上筒は口頸部を囲成しているため、これを、口頸部外面下半へキャップを嵌合した中栓付き容器に対してどのように組み付けるかが問題となり、少ない部材数でキャップの着脱の支障にならないようにすることが望ましい。又、上記押上筒は左右両側から押し込み可能に構成しているが、この構造を、口頸部にキャップを着脱するタイプの容器に導入すると操作部がどこにあるのかが需要者に判り難い。
そこで本発明は、内容物の詰替作業の際に中栓外周壁のどこでも軽く押し込むことで脱栓することができる全方位操作型であり、又口頸部への再嵌合する際の中栓の周方向の向きも自由である、使い勝手の良い中栓付き容器を提供することを目的とする。
第1の手段は、容器体口頸部内に、注出口付き頂壁裏面から垂下する栓筒を嵌着した中栓を具備し、その注出口をキャップで閉塞した中栓付き容器において、上記口頸部8の基端部外周面を上端小径のテーパ状斜面16とし、上記中栓20の頂壁24外周から垂下した外周壁20bの下端を上記テーパ状斜面16外周部付近に配置して、この外周壁20b下部で形成する操作筒部32の周方向の何れか一部を内方押込みすると、該一部のテーパ状斜面16への乗上げにより中栓20を押上げ可能に設けている。
本手段は、従来の中栓の頂壁外周部から垂下する外周壁と、口頸部の基端部に形成したテーパ状斜面とで、中栓を押し上げるための倍力機構を構成したものである。
「テーパ状斜面」は、内方へ押し込んだ上記外周壁が摺り上がるように形成したものであり、この外周壁を何れの半径方向からも押し込むことができるように、口頸部の全周に亘って設けている。このテーパ状斜面は、水平面に対する角度が45度以下とすることが望ましい。
「中栓」は、中心部に注出口を有する頂壁の裏面から口頸部内面への密嵌用の栓筒を垂下した通常の栓本体と、上記頂壁の外周部から垂下した外周壁とで形成している。これら両者は一体成形することが望ましい。尚、中栓と容器体口頸部とには、相互に係合する、中栓抜止め用の係合手段をそれぞれ形成することが望ましい。
「外周壁」は、内方押込みにより、上記テーパ状斜面へ強制的に乗り上げることで中栓の栓本体を容器体口頸部から押し上げる機能を有し、その押し上げに必要十分な程度の強度(剛性)と、内方押込みが可能な程度の弾性とを有している。また、外周壁は、任意の半径方向から押し込むことができるように、外周壁の下端全周を、テーパ状斜面の外周部付近に配置している。ここで、テーパ状斜面の外周部付近に配置するとは、当該外周部に当接させることを含むものとする。口頸部外面と外周壁内面との間には外周壁押込み代としての間隙を設ける。
第2の手段は、上記第1の手段を有し、かつ上記中栓20は、操作筒部を除く外周壁20b部分を口頸部8の対応部分外面へ回動不能に嵌合しており、また、上記キャップ50は、上記注出口22へ嵌合した栓部56を天板52裏面に付設するとともに、この天板52周縁から垂下したキャップ周壁54を、上記操作筒部を除く外周壁20b部分外面へ螺合させている。
本手段は、既述の如く外周壁20bの下部を内方押込み部(操作筒部)とするとともに、下部を除く外周壁部分をキャップ周壁との螺合筒としたものであり、一つの外周壁を内方押込み用及びキャップ螺着用に兼用したものである。内方押込み板である外周壁下部は、押込みし易いように、上記螺筒部と比較して肉薄に形成すると良い。
本手段では、上記外周壁に対してキャップ周壁へ螺着し或いは螺脱させる際に、キャップ周壁に追随して外周壁が口頸部の回りを回転することがないように、外周壁の無駄回り防止用の回転止め手段を下部を除く外周壁部分内面と口頸部対応部分外面とにそれぞれ形成している。
第3の手段は、上記第2の手段を有し、かつ上記操作筒部を除く外周壁20b部分内面と口頸部8の対応部分外面との一方には、周方向に間隔を存して複数の第1回転止め突条14を、他方には第1回転止め突条14と係合する少なくとも1つの第2回転止め突条36を、それぞれ縦設している。
本手段では、口頸部に対して外周壁をどの周方向位置でも嵌合させても、外周壁と口頸部との間の回転止めが機能するように構成している。即ち、外周壁内面又は口頸部外面の何れかに間隔を存して縦設した複数の第1回転止め突条の何れかと第2係合突条とが係合するように設けている。
第4の手段は、上記第2の手段又は第3の手段を有し、かつ上記キャップ周壁54を上記中栓20の操作筒部32まで垂設して、キャップ50を外さない限り上記操作筒部32を押込み出来ないように設けている。
第5の手段は、上記第4の手段を有し、かつ上記操作筒部32を、複数の切割り40を縦設することにより、周方向に相互に対向する複数対の押込み板部42に形成している。
本手段では、操作筒部の押込み変形が容易となるように割溝を縦設している。
第1の手段に係る発明によれば次の効果を奏する。
○中栓20の外周から垂下した外周壁20bを内方へ押し込むことで中栓本体を口頸部から外すことができるようにしたから、外周壁を上方乃至周方向へ移動させる場合に比べて操作が容易である。
○上記中栓20は、中栓20の頂壁外周から外周壁20bを垂下したから、中栓の本体部分である頂壁及び栓筒と、この本体部分の押し上げ手段である外周壁とを一体として、一部品として成形することができ、部材数が多くなることがない。
第2の手段に係る発明によれば、次の効果を奏する。
○上記操作筒部32を内方押込み可能とするとともに、キャップ周壁54を、上記操作筒部を除く外周壁20b部分外面へ螺合させたから、一つの外周壁20bを内方押込み用及びキャップ螺合用の二つの用途に兼用することができ、構造を簡易にすることができる。
○操作筒部を除く外周壁20b部分を口頸部8の対応部分外面へ回動不能に嵌合したから、外周壁20bに対するキャップ周壁の螺合及び螺脱作業の際に外周壁20bの無駄回りを防止して、外周壁20bへのキャップ周壁の着脱をスムーズに行うことができる。
第3の手段に係る発明によれば、操作筒部を除く外周壁20b部分内面と口頸部8の対応部分外面との一方には、周方向に間隔を存して複数の第1回転止め突条14を、他方には第1回転止め突条14と係合する少なくとも1つの第2回転止め突条36を、それぞれ縦設したから、外周壁20bに対してキャップ周壁54を周方向のどの位置に嵌合させても外周壁20b外面に対してキャップ周壁54の回り止めをすることができ、使い勝手が良い。
第4の手段に係る発明によれば、上記キャップ周壁54を上記中栓20の操作筒部32まで垂設したから、キャップ50を外さない限り操作筒部32を内方へ押し込むことができず、例えば容器を床に落としたときに操作筒部32が他物に当ってキャップ50が中栓20ごと口頸部8から外れるような不都合が起こらない。
第5の手段に係る発明によれば、上記操作筒部32を、複数の切割り40を縦設することにより、周方向に相互に対向する複数対の押込み板部42に形成したから、該押込み板の内方押込みが容易となる。
図1乃至図5は本発明の実施形態に係る中栓付き容器を示している。この容器は、容器体2と、中栓20と、キャップ50とで形成されている。これら各部材は合成樹脂で形成することができる。
容器体2は、胴部4からほぼ平坦な肩部6を介してほぼ円筒形状の口頸部8を起立している。
上記口頸部8は、口頸部下部8aから上向き段部10を介して縮径する小外径の口頸部上部8bを起立しており、この口頸部上部8bの外面のうち上端寄り部分に係合凹条12を周設している。また、上向き段部10と係合凹条12との間の口頸部分外面には、図2に示す如く複数の第1回転止め突条14が相互に等間隔を存して縦設されている。
上記口頸部8の基端部は、上記肩部6内周端から上内方へ緩やかに傾斜する、円錐台形或いは浅いテーパ筒形の隆起壁に形成しており、この基端部の外周面をテーパ状斜面16としている。このテーパ状斜面は、口頸部8のどの半径方向から見ても水平面に対して一定の角度(図示例では30度程度)で傾斜している。
中栓20は、栓本体20aと、外周壁20bとで形成される。
上記栓本体20aは、中心部に注出口22を有する頂壁24の裏面から短い栓筒26を垂下してなり、この栓筒26を上記口頸部8の上端部に液密に嵌合させている。
上記外周壁20bは、上記中栓20の頂壁24外周から垂設しており、その外周壁下端部は上記テーパ状斜面16の外周部付近に配置させている。
図示の外周壁20bは、連結筒部28と螺合筒部30と操作筒部32とで形成している。上記連結筒部28は頂壁24外周部から口頸部上部8bの外面に沿って垂下しており、肉薄の弾性筒として形成している。上記螺合筒部30は上記連結筒部28と連続して段部34を介して大外径に拡径する肉厚筒部に形成しており、螺合筒部30の外面には螺条を形成している。螺合筒30の内面上端部には、上記係合凹条12内へ嵌合する係合凸条38を周設している。この係合凸条38下方の螺合筒部分は、口頸部下部8aの外径よりもやや大内径に形成してあり、その螺合筒部分内面に適数(図示例では4つ)の第2回転止め凸条36を縦設している。またこの第2回転止め凸条36の内面と口頸部上部8bの外面との間には、外周壁20bの押上げをスムーズにするための間隙Aを設けている。上記操作筒部32は、口頸部下部8aとの間に間隙Bを存して上記螺合筒部30下面の外縁部から垂設している。操作筒部32の外径は螺合筒部30の外径よりも大きくしている。また操作筒部32の下端面内縁は既述テーパ状斜面16の外周部に当接させている。操作筒部32には複数(図示例では4本)の切割り40を縦設して、操作筒部32を前後一対及び左右一対の押込み板部42に分割している。
キャップ50は、天板52の外周部からキャップ周壁54を垂下した有頂筒状に形成しており、天板52の裏面中心部から垂下した栓部56を上記注出口22内に液密に嵌合させている。また、上記キャップ周壁54は、上記操作筒32下端とほぼ同じ高さまで垂下している。
上記構成において、図1の状態からキャップ50を開方向へ回転させると、外周壁20bは第1、第2回転止め突条14,36により口頸部8に対して回り止めされているので、外周壁20bの螺合筒部30からキャップ周壁54を螺脱させることができる。この状態で注出口から内容液を注出することができる。
内容液が残り少なくなったときには、キャップ50を外した後、図4に矢示する如く操作筒部32の相互に対向する一対の押込み板部42を押し込むと、これら押込み板部42の下端部がテーパ状斜面16の内周部側へ擦り上がって、螺合筒部30の上下両端部でやや屈曲しながら外周壁20b全体として上昇するので、係合凹条12と係合凸条38との係合が解ける。この状態で操作筒部32を更に引き上げると、栓筒26を口頸部8内面から引き抜くことができる。このようにして口頸部8上面全体を開口させて、リフィール用液体収納容器から本願容器内へ内容液を充填することができる。充填作業後には、先程と逆の手順で口頸部8の外面へ中栓20を、また中栓20の外周壁20b外面へキャップ50を順次嵌合させれば良い。尚、口頸部8へ中栓20を嵌合させる際に口頸部8外面には複数の第1回転止め突条14を縦設しているから、中栓20を最初の嵌合状態と異なる周方向向きにセットさせても口頸部8に対する中栓20の回り止めをすることができる。
本発明の実施形態に係る容器の要部縦断面図である。 図1の容器のII−II線での横断面図である。 図1の容器の分解斜視図である。 図1の容器からキャップを外した状態の縦断面図である。 図4から更に中栓を外す作業の説明図である。
符号の説明
2…容器体 4…胴部 6…肩部 8…口頸部 8a…同下部 8b…同上部
10…上向き段部 12…係合凹条 14…第1回転止め突条 16…テーパ状斜面
20…中栓 20a…栓本体 20b…外周壁 22…注出口 24…頂壁 26…栓筒
28…連結筒部 30…螺合筒部 32…操作筒部 34…段部 36…第2回転止め突条
38…係合凸条 40…切割り 42…押込み板部 50…キャップ 52…天板
54…キャップ周壁 56…栓部

Claims (5)

  1. 容器体口頸部内に、注出口付き頂壁裏面から垂下する栓筒を嵌着した中栓を具備し、その注出口をキャップで閉塞した中栓付き容器において、上記口頸部8の基端部外周面を上端小径のテーパ状斜面16とし、上記中栓20の頂壁24外周から垂下した外周壁20bの下端を上記テーパ状斜面16外周部付近に配置して、この外周壁20b下部で形成する操作筒部32の周方向の何れか一部を内方押込みすると、該一部のテーパ状斜面16への乗上げにより中栓20を押上げ可能に設けたことを特徴とする、中栓付き容器。
  2. 上記中栓20は、操作筒部を除く外周壁20b部分を口頸部8の対応部分外面へ回動不能に嵌合しており、また、上記キャップ50は、上記注出口22へ嵌合した栓部56を天板52裏面に付設するとともに、この天板52周縁から垂下したキャップ周壁54を、上記操作筒部を除く外周壁20b部分外面へ螺合させたことを特徴とする、請求項1記載の中栓付き容器。
  3. 上記操作筒部を除く外周壁20b部分内面と口頸部8の対応部分外面との一方には、周方向に間隔を存して複数の第1回転止め突条14を、他方には第1回転止め突条14と係合する少なくとも1つの第2回転止め突条36を、それぞれ縦設したことを特徴とする、請求項2記載の中栓付き容器。
  4. 上記キャップ周壁54を上記中栓20の操作筒部32まで垂設して、キャップ50を外さない限り上記操作筒部32を押込み出来ないように設けたことを特徴とする、請求項2又は請求項3記載の中栓付き容器。
  5. 上記操作筒部32を、複数の切割り40を縦設することにより、周方向に相互に対向する複数対の押込み板部42に形成したことを特徴とする、請求項4記載の中栓付き容器。
JP2005284924A 2005-09-29 2005-09-29 中栓付き容器 Active JP4793813B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005284924A JP4793813B2 (ja) 2005-09-29 2005-09-29 中栓付き容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005284924A JP4793813B2 (ja) 2005-09-29 2005-09-29 中栓付き容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007091293A true JP2007091293A (ja) 2007-04-12
JP4793813B2 JP4793813B2 (ja) 2011-10-12

Family

ID=37977465

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005284924A Active JP4793813B2 (ja) 2005-09-29 2005-09-29 中栓付き容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4793813B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012051591A (ja) * 2010-08-31 2012-03-15 Yoshino Kogyosho Co Ltd 中栓付きのキャップ
JP2017171311A (ja) * 2016-03-22 2017-09-28 ヤマトエスロン株式会社 収容容器、キャップ、液体の充填方法、スパウト付き容器および液体の詰め替え方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5817346U (ja) * 1981-07-24 1983-02-02 武内プレス工業株式会社 アルミニウムチユ−ブの口部構造
JPS6090151A (ja) * 1983-10-14 1985-05-21 日本クラウンコルク株式会社 容器、中栓及び外蓋から成る組合せ
JPS6342563U (ja) * 1987-03-20 1988-03-22
JPH0293245U (ja) * 1989-01-06 1990-07-24
JPH0380898A (ja) * 1989-08-23 1991-04-05 Sanyo Electric Co Ltd 脱液機
JPH0733861U (ja) * 1993-12-10 1995-06-23 エーワン株式会社 詰替え用容器
JP2004043004A (ja) * 2002-07-15 2004-02-12 Mitani Valve Co Ltd 容器取付用カバー体並びにこれを備えたエアゾール式製品及びポンプ式製品

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5817346U (ja) * 1981-07-24 1983-02-02 武内プレス工業株式会社 アルミニウムチユ−ブの口部構造
JPS6090151A (ja) * 1983-10-14 1985-05-21 日本クラウンコルク株式会社 容器、中栓及び外蓋から成る組合せ
JPS6342563U (ja) * 1987-03-20 1988-03-22
JPH0293245U (ja) * 1989-01-06 1990-07-24
JPH0380898A (ja) * 1989-08-23 1991-04-05 Sanyo Electric Co Ltd 脱液機
JPH0733861U (ja) * 1993-12-10 1995-06-23 エーワン株式会社 詰替え用容器
JP2004043004A (ja) * 2002-07-15 2004-02-12 Mitani Valve Co Ltd 容器取付用カバー体並びにこれを備えたエアゾール式製品及びポンプ式製品

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012051591A (ja) * 2010-08-31 2012-03-15 Yoshino Kogyosho Co Ltd 中栓付きのキャップ
JP2017171311A (ja) * 2016-03-22 2017-09-28 ヤマトエスロン株式会社 収容容器、キャップ、液体の充填方法、スパウト付き容器および液体の詰め替え方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4793813B2 (ja) 2011-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5356216B2 (ja) 貯蔵及び飲用の容器
JP6243354B2 (ja) リフィル容器用注出構造
JP4793813B2 (ja) 中栓付き容器
JP6050993B2 (ja) オーバーキャップ付き注出容器
JP2010089816A (ja) ヒンジキャップ付容器
JP2017012725A (ja) 繰出容器
JP5590554B2 (ja) 塗布容器
JP2007145353A (ja) キャップ
JP7416442B2 (ja) 二重容器
JP2001158456A (ja) 液体収納容器及び該容器用リフィル容器
JP4674756B2 (ja) 中栓付き容器
JP6682142B2 (ja) 安全キャップ
JP3750839B2 (ja) キャップ付き容器
JP2014198585A (ja) 詰め替え容器
JP5026030B2 (ja) 化粧料塗布具
JP6177188B2 (ja) チューブ容器
JP7493446B2 (ja) 繰出容器
JP5388276B2 (ja) 容器と金属キャップとオーバーキャップとの組み合わせ
JP5523857B2 (ja) 連結構造
JP6749277B2 (ja) 可動中子を有する広口容器
JP2006232319A (ja) 二種収納物混合容器
JP6899728B2 (ja) 注出容器
JPH0681981U (ja) リフィール容器
JP2017214088A (ja) キャップ
JP6489941B2 (ja) 塗布容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080411

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110119

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110322

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110720

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110720

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4793813

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140805

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250