JP2007071172A - ディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御方法及びアイドル回転速度制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 運転条件に応じて目標アイドル回転速度基本値を算出する目標アイドル回転速度基本値算出処理手順と、エンジンの始動に際してアイドル回転速度に対する余裕駆動トルクの特性を環境条件に応じて作成する余裕駆動トルク特性作成処理手順と、この作成した余裕駆動トルクの特性に基づいて、実回転速度が前記目標アイドル回転速度基本値を維持した状態で車両を発進させたとき、車両の発進性を確保するのに不十分な場合であるか否かを判定する判定処理手順と、この判定結果より、車両の発進性を確保するに不十分な場合に、必要な余裕駆動トルクが確保されるまで目標アイドル回転速度を前記目標アイドル回転速度基本値よりも上昇させる目標アイドル回転速度上昇処理手順とをエンジンコントローラ(11)が含む。
【選択図】 図1
Description
α=K1×Qflmt …(2)
ただし、Qflmt:制限燃料噴射量、
K1 :係数(一定値)、
λ :理論空燃比(例えば軽油を用いた場合14.6)
(2)式の係数Kは、制限燃料噴射量Qflmtをエンジントルクへと換算するための係数である。
+運転者の重量+車体重量 …(3)
(3)式の車体重量は車両の仕様より既知であり、乗員一人当たりの重量、運転者の重量としては適合値を入れておけばよい。
ステップ34では、この制限燃料噴射量Qflmtに係数K1(一定値)を乗算することにより、つまり次式により実スモーク制限トルクαrealを算出する。
ステップ35では、実燃料噴射量Qfに、燃料噴射量をトルクへ換算するための係数K2(一定値)を乗算することにより、つまり次式により実フリクショントルクβrealを算出する。
これは、アイドル回転速度のフィードバック制御を行っているときの燃料噴射量は実際のフリクショントルクによく対応するためである。例えば、標準エンジンのフリクショントルクがβ1であり、燃料噴射量がQfであるとして、標準エンジンよりもフリクショントルクが所定値Δβだけの大きい実際のエンジンでは、実際のアイドル回転速度が目標値より低下するため、そのぶん標準エンジンに対するよりも所定値ΔQfだけ燃料噴射量が増量されるのであり、その増量後の燃料噴射量(Qf+ΔQf)は実際のフリクショントルク(β1+Δβ)に対応している。
このようにして実余裕駆動トルクTyoyurealを算出したら図3に戻りステップ16でアイドル回転速度に対する実余裕駆動トルクTyoyurealの特性を作成する。
8 ノズル(燃料噴射弁)
11 エンジンコントロールユニット
31 自動変速機用コントロールユニット
Claims (24)
- 運転条件に応じて目標アイドル回転速度基本値を算出する目標アイドル回転速度基本値算出処理手順と、
エンジンの始動に際してアイドル回転速度に対する余裕駆動トルクの特性を環境条件に応じて作成する余裕駆動トルク特性作成処理手順と、
この作成した余裕駆動トルクの特性に基づいて、実回転速度が前記目標アイドル回転速度基本値を維持した状態で車両を発進させたとき、車両の発進性を確保するのに不十分な場合であるか否かを判定する判定処理手順と、
この判定結果より、実回転速度が前記目標アイドル回転速度基本値を維持した状態で車両を発進させたとき、車両の発進性を確保するに不十分な場合に、必要な余裕駆動トルクが確保されるまで目標アイドル回転速度を前記目標アイドル回転速度基本値よりも上昇させる目標アイドル回転速度上昇処理手順と、
車両停止状態で始動した後のアイドル時に実回転速度がこの上昇させた目標アイドル回転速度と一致するように燃料噴射量をフィードバック制御するフィードバック制御処理手順と
を含むことを特徴とするディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御方法。 - 運転条件に応じて目標アイドル回転速度基本値を算出する目標アイドル回転速度基本値算出処理手順と、
エンジンの始動に際してアイドル回転速度に対する余裕駆動トルクの特性を環境条件に応じて作成する余裕駆動トルク特性作成処理手順と、
この作成した余裕駆動トルクの特性に基づいて、実回転速度が前記目標アイドル回転速度基本値を維持した状態で車両を発進させたとき、車両の発進性を確保するのに十分でもトルクの一時的な落ち込みが生じる場合であるか否かを判定する判定処理手順と
この判定結果より、実回転速度が前記目標アイドル回転速度基本値を維持した状態で車両を発進させたとき、車両の発進性を確保するに十分でもトルクの一時的な落ち込みが生じる場合に、前記作成した余裕駆動トルクのうち最低値のときのアイドル回転速度まで目標アイドル回転速度を前記目標アイドル回転速度基本値よりも上昇させる目標アイドル回転速度上昇処理手順と、
車両停止状態で始動した後のアイドル時に実回転速度がこの上昇させた目標アイドル回転速度と一致するように燃料噴射量をフィードバック制御するフィードバック制御処理手順と
を含むことを特徴とするディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御方法。 - エンジンの始動前にアイドル回転速度に対するスモーク制限トルクの特性を第1の環境条件と予め定めている特性とに応じて作成するスモーク制限トルク特性作成処理手順と、
エンジンの始動前にアイドル回転速度に対するフリクショントルクβの特性を第2の環境条件と予め定めている特性とに応じて作成するフリクショントルク特性作成処理手順と
を含み、
前記アイドル回転速度に対する余裕駆動トルクの特性を、これらスモーク制限トルクの特性とフリクショントルクの特性との2つの特性に基づいて作成することを特徴とする請求項1または2に記載のディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御方法。 - 前記第1の環境条件は高度であり、前記第2の環境条件は冷却水温であることを特徴とする請求項3に記載のディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御方法。
- エンジンの始動後に実際の燃料噴射量と実際の空気量とに基づいて実余裕駆動トルクを算出し、前記上昇させた目標アイドル回転速度を、この実余裕駆動トルクに基づいて補正することを特徴とする請求項1または2に記載のディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御方法。
- 車両の発進後に実際に車両前後方向に所定の加速度が発生しているとき前記目標アイドル回転速度の上昇を中止し、前記目標アイドル回転速度基本値に戻すことを特徴とする請求項1または2に記載のディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御方法。
- 車両の制動力を制御し得る制動力制御装置を備え、
前記目標アイドル回転速度を上昇させているときには、この制動力制御装置を用いて前記車両の制動力を制御し、所定値以上の前後方向加速度が発生しないようにすることを特徴とする請求項1または2に記載のディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御方法。 - トルクコンバータを介してエンジンと連結される自動変速機を備え、
前記上昇させた目標アイドル回転速度が最大アイドル回転速度以上であるか否かを判定する判定処理手順を含み、
この判定結果より、前記上昇させた目標アイドル回転速度が最大アイドル回転速度以上である場合に、前記トルクコンバータの締結油圧を下げることを特徴とする請求項1に記載のディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御方法。 - 路面の傾斜角を検出する傾斜角検出手段を備え、
この検出される路面の傾斜角に応じた走行抵抗を算出する算出処理手順と、
この走行抵抗をエンジントルクに換算した値を算出する算出処理手順と
を含み、
前記アイドル回転速度に対する余裕駆動トルクの特性を、この走行抵抗をエンジントルクに換算した値に基づいても作成することを特徴とする請求項3または4に記載のディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御方法。 - 車両重量を推定する車両重量推定手段を備え、
この推定される車両重量に応じて前記走行抵抗を補正することを特徴とする請求項9に記載のディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御方法。 - 前記余裕駆動トルクの特性は下に凸の曲線であり、
前記判定処理手順は、
前記余裕駆動トルクの特性のうち余裕駆動トルク最低値を選択する選択処理手順と、
車両の発進性を確保するに不十分な駆動力をしきい値として予め設定する設定処理手順と、
前記余裕駆動トルク最低値とこのしきい値との比較により車両の発進性を確保するのに不十分な場合であるか否かを判定する判定処理手順と
を含むことを特徴とする請求項1に記載のディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御方法。 - 前記余裕駆動トルクの特性は下に凸の曲線であり、
前記判定処理手順は、
前記余裕駆動トルクの特性のうち余裕駆動トルク最低値を選択する選択処理手順と、
車両の発進性を確保するに不十分な駆動力と、車両が十分発進可能である駆動力の最低値との間の値をしきい値として予め設定する設定処理手順と、
前記余裕駆動トルク最低値とこのしきい値との比較により車両の発進性を確保するのに十分でもトルクの一時的な落ち込みが生じる場合であるか否かを判定する判定処理手順と
を含むことを特徴とする請求項2に記載のディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御方法。 - 運転条件に応じて目標アイドル回転速度基本値を算出する目標アイドル回転速度基本値算出手段と、
エンジンの始動前にアイドル回転速度に対する余裕駆動トルクの特性を環境条件に応じて作成する余裕駆動トルク特性作成手段と、
この作成した余裕駆動トルクの特性に基づいて、実回転速度が前記目標アイドル回転速度基本値を維持した状態で車両を発進させたとき、車両の発進性を確保するのに不十分な場合であるか否かを判定する判定手段と、
この判定結果より、実回転速度が前記目標アイドル回転速度基本値を維持した状態で車両を発進させたとき、車両の発進性を確保するに不十分な場合に、必要な余裕駆動トルクが確保されるまで目標アイドル回転速度を前記目標アイドル回転速度基本値よりも上昇させる目標アイドル回転速度上昇手段と、
車両停止状態で始動した後のアイドル時に実回転速度がこの上昇させた目標アイドル回転速度と一致するように燃料噴射量をフィードバック制御するフィードバック制御手段と
を含むことを特徴とするディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御装置。 - 運転条件に応じて目標アイドル回転速度基本値を算出する目標アイドル回転速度基本値算出手段と、
エンジンの始動前にアイドル回転速度に対する余裕駆動トルクの特性を環境条件に応じて作成する余裕駆動トルク特性作成手段と、
この作成した余裕駆動トルクの特性に基づいて、実回転速度が前記目標アイドル回転速度基本値を維持した状態で車両を発進させたとき、車両の発進性を確保するのに十分でもトルクの一時的な落ち込みが生じる場合であるか否かを判定する判定手段と
この判定結果より、実回転速度が前記目標アイドル回転速度基本値を維持した状態で車両を発進させたとき、車両の発進性を確保するに十分でもトルクの一時的な落ち込みが生じる場合に、前記作成した余裕駆動トルクのうち最低値のときのアイドル回転速度まで目標アイドル回転速度を前記目標アイドル回転速度基本値よりも上昇させる目標アイドル回転速度上昇手段と、
車両停止状態で始動した後のアイドル時に実回転速度がこの上昇させた目標アイドル回転速度と一致するように燃料噴射量をフィードバック制御するフィードバック制御手段と
を含むことを特徴とするディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御装置。 - エンジンの始動前にアイドル回転速度に対するスモーク制限トルクの特性を第1の環境条件と予め定めている特性とに応じて作成するスモーク制限トルク特性作成処理手順と、
エンジンの始動前にアイドル回転速度に対するフリクショントルクの特性を第2の環境条件と予め定めている特性とに応じて作成するフリクショントルク特性作成処理手順と
を含み、
前記アイドル回転速度に対する余裕駆動トルクの特性を、これらスモーク制限トルクの特性とフリクショントルクの特性との2つの特性に基づいて作成することを特徴とする請求項13または14に記載のディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御装置。 - 前記第1の環境条件は高度であり、前記第2の環境条件は冷却水温であることを特徴とする請求項15に記載のディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御装置。
- エンジンの始動後に実際の燃料噴射量と実際の空気量とに基づいて実余裕駆動トルクを算出し、前記上昇させた目標アイドル回転速度を、この実余裕駆動トルクに基づいて補正することを特徴とする請求項13または14に記載のディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御装置。
- 車両の発進後に実際に車両前後方向に所定の加速度が発生しているとき前記目標アイドル回転速度の上昇を中止し、前記目標アイドル回転速度基本値に戻すことを特徴とする請求項13または14に記載のディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御装置。
- 車両の制動力を制御し得る制動力制御装置を備え、
前記目標アイドル回転速度を上昇させているときには、この制動力制御装置を用いて前記車両の制動力を制御し、所定値以上の前後方向加速度が発生しないようにすることを特徴とする請求項13または14に記載のディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御装置。 - トルクコンバータを介してエンジンと連結される自動変速機を備え、
前記上昇させた目標アイドル回転速度が最大アイドル回転速度以上であるか否かを判定する判定手段を含み、
この判定結果より、前記上昇させた目標アイドル回転速度が最大アイドル回転速度以上である場合に、前記トルクコンバータの締結油圧を下げることを特徴とする請求項13に記載のディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御装置。 - 路面の傾斜角を検出する傾斜角検出手段を備え、
この検出される路面の傾斜角に応じた走行抵抗を算出する算出手段と、
この走行抵抗をエンジントルクに換算した値を算出する算出手段と
を含み、
前記アイドル回転速度に対する余裕駆動トルクの特性を、この走行抵抗をエンジントルクに換算した値に基づいても作成することを特徴とする請求項15または16に記載のディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御装置。 - 車両重量を推定する車両重量推定手段を備え、
この推定される車両重量に応じて前記走行抵抗を補正することを特徴とする請求項21に記載のディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御装置。 - 前記余裕駆動トルクの特性は下に凸の曲線であり、
前記判定手段は、
前記余裕駆動トルクの特性のうち余裕駆動トルク最低値を選択する選択手段と、
車両の発進性を確保するに不十分な駆動力をしきい値として予め設定する設定手段と、
前記余裕駆動トルク最低値とこのしきい値との比較により車両の発進性を確保するのに不十分な場合であるか否かを判定する判定手段と
を含むことを特徴とする請求項13に記載のディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御装置。 - 前記余裕駆動トルクの特性は下に凸の曲線であり、
前記判定手段は、
前記余裕駆動トルクの特性のうち余裕駆動トルク最低値を選択する選択手段と、
車両の発進性を確保するに不十分な駆動力と、車両が十分発進可能である駆動力の最低値との間の値をしきい値として予め設定する設定手段と、
前記余裕駆動トルク最低値とこのしきい値との比較により車両の発進性を確保するのに十分でもトルクの一時的な落ち込みが生じる場合であるか否かを判定する判定手段と
を含むことを特徴とする請求項14に記載のディーゼルエンジンのアイドル回転速度制御装置。
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