JP2007040544A - 空気調和機 - Google Patents

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JP2005221779A
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Inventor
Tomoe Watabe
知恵 渡部
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
株式会社富士通ゼネラル
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Abstract

【課題】 リアギャップとフロントギャップの位置関係、およびクロスフローファン中心とリアギャップを結んだ線と、水平線とのなす角度を特定すると共に、フロントガイダの舌部の位置を特定することにより、騒音の発生を抑え送風性能を高めることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】 送風路3内に、スタビライザ1aに対向するクロスフローファン4を設けてなる空気調和機において、前記クロスフローファン4の軸線およびフロントギャップ5の先端部を結ぶ線と、前記クロスフローファン4の軸線および舌部1bを結ぶ線とによるスタビライザ中心角αが25度≦α≦35度の範囲になり、前記クロスフローファン4の軸線および前記フロントギャップ5の先端部を結ぶ線と、前記クロスフローファン4の軸線およびリアギャップ6の先端部を結ぶ線とによる角度βが165度≦β≦175度の範囲になるように構成した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、空気調和機に係わり、より詳細には、スタビライザおよび舌部を含むフロントガイダとリアガイダとからなる送風路を、騒音の発生を抑えると共に送風性能を高めることができるように構成したものに関する。
従来の空気調和機には、クロスフローファン(貫流ファン)を備えた室内機において、高風量化することで熱交換器の性能を上げることができるが、高風量化に伴い騒音レベルが上がってしまうという課題を解決するため、室内機の前面及び上面の開口から吸入した空気を熱交換器を介して室内機の下部に形成された吹き出し口より排風するクロスフローファン(貫流ファン)をこの熱交換器よりも風下側に備え、室内機の縦断面における、前面ノーズとクロスフローファン(貫流ファン)の軸中心とを結ぶ直線との熱交換器側のなす角度を180度以上としてなるものが開示されていた(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、上記構成でなる空気調和機においては、リアガイダによるリアギャップとフロントガイダによるフロントギャップの位置関係、およびクロスフローファン(貫流ファン)中心とリアギャップを結んだ線と、水平線とのなす角度が特定されているが、例えばフロントガイダの舌部の位置(角度)を特定する構成については記載がなく、高風量化を実現するための条件としては不充分であった。
また、上述した条件によって期待する高風量が得られない場合には、クロスフローファン(貫流ファン)の回転数を上昇させることで対策をはかることが考えられるが、それにより送風路の風速が上昇するなどして、結果として騒音の上昇にもつながるというおそれがあった。
なお、最適な送風性能と低騒音化を可能とするクロスフロー形送風装置として、上記特許文献1に記載された180度以上の角度に相当する箇所が、縦断面図により180度以下の角度として読み取れるように図示されてなるものが開示されていた(例えば、特許文献2参照。)。
しかしながら、上記180度以下に読み取れる角度を特定したり、該角度やスタビライザの舌部の位置(角度)を特定することによって最適な送風性能や低騒音化を可能にするといった記載はなかった。
特開2002−81672号公報 特開平5−215093号公報
そこで、本発明は上述した課題を解決するためになされたものであって、その目的は、リアガイダによるリアギャップとフロントガイダによるフロントギャップの位置関係、およびクロスフローファン(貫流ファン)中心とリアギャップを結んだ線と、水平線とのなす角度を特定すると共に、フロントガイダの舌部の位置(角度)を特定することにより、騒音の発生を抑えると共に送風性能を高めることができるようにした空気調和機を提供することにある。
上述した目的を達成するため、本発明は以下に示す特徴を備えている。
スタビライザおよび舌部を含むフロントガイダとリアガイダとからなる送風路内に、前記スタビライザに対向するクロスフローファンを設けてなる空気調和機において、
前記クロスフローファンの軸線および前記スタビライザによるフロントギャップの先端部を結ぶ線と、前記クロスフローファンの軸線および前記舌部を結ぶ線とによるスタビライザ中心角αが25度≦α≦35度の範囲になり、前記クロスフローファンの軸線および前記スタビライザによるフロントギャップの先端部を結ぶ線と、前記クロスフローファンの軸線および前記リアガイダによるリアギャップの先端部を結ぶ線とによる角度βが165度≦β≦175度の範囲になるように構成してなることを特徴としている。
本発明によれば、リアガイダによるリアギャップとフロントガイダによるフロントギャップの位置関係、およびクロスフローファン(貫流ファン)中心とリアギャップを結んだ線と、水平線とのなす角度を特定すると共に、フロントガイダの舌部の位置(角度)を特定することによって、騒音の発生を抑えると共に送風性能を高めることができるようにした空気調和機となる。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明による空気調和機の説明図で、(A)は縦断面図、(B)は正面図であり、図2は本発明による空気調和機の要部断面図であり、図3は舌部とフロントギャップのなす角度αの変化による流量係数φの変化を示すグラフであり、図4はリアギャップとフロントギャップのなす角度βの変化による流量係数φの変化を示すグラフである。
本発明に係る空気調和機は、図に示すように、本体上部に設けられた吸込口aと本体下部に設けられた吹出口bとを結ぶ空気通路に、前記吸込口aから吸い込まれた空気中の塵埃を除去するフィルタcと、塵埃を除去した空気を熱交換する熱交換器fと、スタビライザ1aおよび舌部1bを含むフロントガイダ1とリアガイダ2とにより形成した送風路3内に前記スタビライザ1aに対向して配置されるクロスフローファン4とを設けた構成になっている。
前記フィルタcは、近年、同フィルタcに付着した塵埃をダストボックスeを備えた自動清掃装置dによって一定時間毎に自動的に除去することにより、該箇所における通風抵抗が大きくなってしまわないようにして、騒音を発生させることなく効率のよい運転を行えるようにしている。
近年、前記自動清掃装置dによって細かい塵埃を容易に除去できるようにするため、同自動清掃装置dが空気抵抗になったり、また、前記フィルタcは従来のフィルタ以上に目が細かく空気抵抗の大きいものが使用されていることから、前記クロスフローファン4は高速回転域で使用することで高風量化を実現せざるを得ず、従来のフィルタを搭載する場合に比べて高騒音化を避けにくいという傾向になっている。
そのため、本発明においては、実施例1として図2に示すように、前記クロスフローファン4の軸線および前記スタビライザ1aによるフロントギャップ5の先端部を結ぶ線と、前記クロスフローファン4の軸線および前記舌部1bを結ぶ線とによるスタビライザ中心角αが25度≦α≦35度の範囲になるように構成している。
前記スタビライザ中心角αは、25度以下に設定した場合には渦流が不安定になってしまうということが一般的に知られており、また、図3に示すように、35度以下に設定することによって流量係数φを0.83以上にして良好な送風量を実現できる実験値を得ており、25度≦α≦35度の範囲に構成されることによって、図3に示す従来値としての流量係数φであった0.75(中心角α:43度)が0.83以上に改善され、前記クロスフローファン4による送風性能が高められて送風量を増加させることができるようになると同時に、前記スタビライザ1aの小型化も実現できることになる。
そのため、前記クロスフローファン4の回転数をあげることで期待する高風量が得られるようにするといった対策が不要になり、結果として、前記クロスフローファン4の回転数をあげるのに伴って騒音が大きくなってしまうというおそれがなくなり、また、前記スタビライザ1aの小型化によって空気調和機本体の小型化とコストダウンにも寄与できるようになる。
また、前記クロスフローファン4の軸線および前記スタビライザ1aによるフロントギャップ5の先端部を結ぶ線と、前記クロスフローファン4の軸線および前記リアガイダ2によるリアギャップ6の先端部を結ぶ線とによる角度βが165度≦β≦175度の範囲になるように構成している。
前記角度βは、165度以下に設定した場合には前記吸込口aから吸い込まれる空気量が減少することになって、前記熱交換器fを経て前記吹出口bに送出する送風量を充分に確保できないということが一般的に知られており、また、図4に示すように、175度以下に設定することによって流量係数φを0.83以上にして良好な送風量を実現できる実験値を得ており、165度≦β≦175度の範囲に構成されることによって、図4に示す従来値としての流量係数φであった0.76(角度β:182度)が0.83以上に改善され、前記クロスフローファン4による送風性能が高められて送風量を増加させることができるようになる。
また、前記角度βが175度以上に構成されている場合に比べて、図2に示す前記熱交換器fから滴下する水滴を受けるためのリブgの突出量(突き出しの高さ)を短く詰めることができるようになるため、同リブgの突出量(突き出しの高さ)に比例する空気抵抗によって生じていた騒音を更に低減できるようになる。
そのため、上述したように前記スタビライザ中心角αを25度≦α≦35度の範囲に構成したことに加えて、前記角度βを165度≦β≦175度の範囲に構成したことによって、期待する高風量を更に効果的に得るために前記クロスフローファン4の回転数をあげる必要をなくすることができるようになり、前記クロスフローファン4の回転数をあげるのに伴って騒音が大きくなってしまうといったおそれがなくなる。
また、実施例2として図2に示すように、前記リアガイダ2は、前記クロスフローファン4の軸線および前記リアギャップ6の先端部を結ぶ線から、前記クロスフローファン4の回転方向に向けた所定角度θで示す領域7が平面状に形成されてなるように構成してもよい。
前記所定角度θが7度程度に設定されて前記領域7が平面状に形成されることにより、前記フロントガイダ1および前記リアガイダ2によって前記送風路3が構成されてなるクロスフローファン用のケーシングが、前記クロスフローファン4による空力特性を維持できる形状を確保しながら、合成樹脂製の一体成形品として、アンダーカットをなくして容易に成形可能な構造になる。
本発明による空気調和機の説明図で、(A)は縦断面図であり、(B)は正面図である。 本発明による空気調和機の要部断面図である。 舌部とフロントギャップのなす角度αの変化による流量係数φの変化を示すグラフである。 リアギャップとフロントギャップのなす角度βの変化による流量係数φの変化を示すグラフである。
符号の説明
1 フロントガイダ
1a スタビライザ
1b 舌部
2 リアガイダ
3 送風路
4 クロスフローファン
5 フロントギャップ
6 リアギャップ
7 平面状の領域
a 吸込口
b 吹出口
c フィルタ
d 自動清掃装置
e ダストボックス
f 熱交換器
g リブ

Claims (1)

  1. スタビライザおよび舌部を含むフロントガイダとリアガイダとからなる送風路内に、前記スタビライザに対向するクロスフローファンを設けてなる空気調和機において、
    前記クロスフローファンの軸線および前記スタビライザによるフロントギャップの先端部を結ぶ線と、前記クロスフローファンの軸線および前記舌部を結ぶ線とによるスタビライザ中心角αが25度≦α≦35度の範囲になり、前記クロスフローファンの軸線および前記スタビライザによるフロントギャップの先端部を結ぶ線と、前記クロスフローファンの軸線および前記リアガイダによるリアギャップの先端部を結ぶ線とによる角度βが165度≦β≦175度の範囲になるように構成してなることを特徴とする空気調和機。
JP2005221779A 2005-07-29 2005-07-29 空気調和機 Pending JP2007040544A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102575687A (zh) * 2009-08-25 2012-07-11 三菱电机株式会社 鼓风机及具有该鼓风机的空调机
CN104061668A (zh) * 2014-06-17 2014-09-24 珠海格力电器股份有限公司 空调室内机

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