JP2007034983A - 情報処理装置及びその制御方法及びコンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体、並びに、検索システム - Google Patents

情報処理装置及びその制御方法及びコンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体、並びに、検索システム Download PDF

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Abstract

【課題】 検索条件に合致する電子文書ファイル数に応じて、その一覧表示の変更が切り換わるので、検索対象の特定しやすさを向上しながらも、検索ヒット数が多い場合でも操作性を悪化させないようにする。
【解決手段】 検索条件を設定されると(S1、S2)、その検索条件情報が文書管理サーバに送信される(S3)。この結果、検索条件に合致する文書IDが送られてくるので、それを受信し(S4)、幾つの文書がヒットしたのかを検出する(S5)。そして、このヒット数に応じて、デフォルトの表示形態を決定する(S7)。そして、決定された表示形態で必要となる項目情報を文書管理サーバに要求し(S8)、検索条件に合致した文書ファイル一覧を当該決定された表示形態で表示する(S10)。
【選択図】 図6

Description

本発明は、電子文書の検索技術、特に、検索した結果を表示する技術に関するものである。
近年パーソナルコンピュータ(以下PC)の普及により、文書を紙ではなく電子文書として扱うことが多くなってきている。また、従来の紙文書についても、スキャナで電子画像として読み取り、PCで作られた電子文書と同様にサーバに保存することにより、紙文書の保管スペースを削減することが行われている。このような電子文書を保管するサーバの記憶容量は大容量化し、数万ページに及ぶ量の電子文書の保管が可能となってきている。
一方、サーバに蓄積した文書を印刷したり閲覧したりする場合、格納場所をすべて覚えておくことは困難であるため、文書名、作成者そして文書に含まれる文字列等の情報を元に文書の検索を行うことが多い。また、スキャナで画像として読み取った電子文書の検索の場合、結果をサムネイル表示することで所望の文書を見つけやすくできるといったことも行われている。
このような検索の結果を表示するときの工夫として、検索のヒット数に応じてヒット件数を「本のアイコン」の厚み、色の濃度、大きさを変え、一目でヒット件数がわかるようする技術が知られている(特許文献1)。
また、複数の構造化文書のテキスト検索において、文書を複数のセグメントに分け、セグメント単位での検索結果が、定められた閾値を超えない場合はセグメント単位で検索結果を表示し、閾値を超える場合は文書単位で検索結果を表示することで、複数の検索単位を自動的に使い分けるテキスト検索装置も知られている(特許文献2)。
特開平11−085454号公報 特開2000−339347号公報
しかしながら、電子文書の検索は特定の1つのファイルを見つけることだけに、使われるわけではない。たとえば保管義務がなくなった文書を削除するために、電子文書の更新日時が古いものをリストアップして削除する等、複数のファイルをまとめて処理するためにも検索機能が使用される。このような用途で検索結果の一覧を表示する際には、文書名の一覧が出るだけで十分である。
一方、検索結果から所望の文書を見つけやすくするために、サムネイルや文書の属性の表示を行っている。しかしながら、検索結果が多いとサーバから検索にヒットしたすべての文書に対してサムネイルや詳細情報を取得するのに時間がかかってしまう。また、データ量が多いとクライアントのリソースを使用するなど操作性が悪くなるといった問題があった。
この問題点について、上記特許文献1によれば、検索ヒット数はわかりやすくなるが、検索結果の表示方法は同じであるため、検索結果が多い場合の操作性を改善することはできない。
一方、上記特許文献2によれば、ヒット数により表示される対象物の単位が変わってしまうので、扱いたい対象が文書単位であっても、検索ヒット数が少ない場合は、検索結果が文書単位で表示されない。従って、所望の文書の特定しやすさは向上されるわけではない。
本発明はこのような従来の問題点を解消すべく創案されたもので、検索対象の特定しやすさを向上しながらも、検索ヒット数が多い場合でも操作性を悪化させない技術を提供しようとするものである。
この課題を解決するため、例えば本発明の情報処理装置は以下の構成を備える。すなわち、
検索結果の数の範囲に対して、複数の異なる一覧表示形態のうちのいずれかを対応づけて記憶する記憶手段と、
検索結果として得られた電子文書ファイルの数を検出し、前記記憶手段に記憶されている対応付けを参照して、当該検索結果の数に対応する一覧表示形態を選択する選択手段と、
該選択手段で選択された一覧表示形態を用いて、前記検索結果として得られた電子文書ファイルの一覧を表示手段に表示する表示制御手段とを備える。
本発明によれば、検索条件に合致する電子文書ファイル数に応じて、その一覧表示の変更が切り換わるので、検索対象の特定しやすさを向上しながらも、検索ヒット数が多い場合でも操作性を悪化させないことが可能になる。
また、記憶手段を編集可能としたり、表示形態を適宜追加できることでユーザビリティーが向上する。
また、表示形態の切り換わりとなる電子文書ファイルの数を、ネットワークトラフィックや表示すべき情報に応じて自動的に設定できることになり、情報処理装置の置かれている環境に最適化させることも可能になる。
また、印刷装置を内蔵することで、検索した結果の確認と、印刷出力結果を同一装置より得ることができ、第3者による盗み見を防止でき、セキュリティーを向上させることも可能になる。
以下、添付図面に従って本発明に係る実施形態を詳細に説明する。
<第1の実施形態>
図1は、実施形態に係るシステム構成図である。実施形態では、図示に示すようにネットワーク150に接続された画像処理装置101、文書管理サーバ108、クライアントPC109で構成される。なお、図示では、3つの装置がネットワーク150に接続されている例を示しているが、それぞれは複数存在しても構わない。また、ネットワークには、上記以外の装置が接続されていても構わない。
画像処理装置101は、一般に言う複合機として機能する。実施形態での画像処理装置101は、制御部102、画像読取装置(スキャナ)103、印刷装置104、タッチパネル105、ネットワークI/F106、そして記憶装置107によって構成される。
制御部102は、CPU、CPUが実行する処理プログラムを記憶するROM、CPUのワークエリアとして使用されるRAM等で構成され、装置全体の制御を司る。
画像読取装置103は、オートドキュメントフィーダ(ADF)を搭載し、複数の原稿を1枚単位に読取面(一般にはプラテンガラスという)上に搬送する。原稿が読取面に搬送されると、光源を駆動して原稿読取面を照射し、その反射光をレンズを介して固体撮像素子上に結像することで、電気信号に変換する。この電気信号はA/D変換器で1画素について例えば8ビット(256階調)のデジタルデータに変換され、原稿画像データとなる。なお、実施形態での原稿読み取り解像度は600dpiとするが、解像度は如何なるものでも良い。
印刷装置104は、電子画像データを紙媒体に印刷する装置である。実施形態では、レーザビームプリンタとするが、インク液を吐出するタイプでも構わず、印刷方式は如何なるものでも構わない。
タッチパネル105は、液晶表示器と、透明な感圧式座標入力装置とで構成され、ユーザに対する情報の提供を行うと共に、ユーザからの入力を受け付ける。
ネットワークI/F106は、ネットワーク150に接続するための装置であり、制御部102の制御の下でネットワーク150との送受信を行う。例えば、実施形態における画像処理装置101がネットワークプリントサーバとして機能する場合には、ネットワークI/F106を介して受信した印刷データを、印刷装置104に出力することで印刷する。
記憶装置107は、制御部102で処理されるデジタルデータや、各種プログラムを格納するハードディスクドライブから構成される。この記憶装置107には、後述する表示設定ファイル107aが格納されている。
本実施形態における画像処理装置101は、読み込んだ原稿画像(複数枚の原稿の場合も有り得る)を所定形式の1つのファイルにし、文書管理サーバ108に登録する機能を有する。その際、そのファイルについて、検索キーを設定し、その検索キーの文字列と共に文書管理サーバ108に登録する。
本実施形態における検索処理は、画像処理装置101の制御部102が、その検索プログラムに従って行う。
文書管理サーバ108は、電子文書が保管されているサーバであり、クライアントPC109や実施形態における画像処理装置101からの文書ファイルを登録したり、これらの装置からの要求に応じて検索する機能を有する。
図2に、実施形態における画像処理装置101の検索を行うプログラム及びデータファイルの構造を示している。
検索結果表示プログラム201はタッチパネル105への検索結果を表示するプログラムであり、表示設定ファイル107aに格納された情報に従ってその表示を行う。
表示設定ファイル107aは、検索結果画面プログラム201が使う設定のデータ構造であり、内部には、表示設定データ202、203、204が設けられている。それぞれは、「簡易一覧表示」、「詳細リスト表示」、「サムネイル表示」の名前がつけられている。各検索結果オブジェクトを1行単位に表示するのか(リスト表示)、1行に複数のオブジェクトを表示するのか(非リスト表示)の属性も持っている。また、それぞれヒット件数と関連付けるための「ヒット件数範囲」と表示する属性項目を列挙した「表示属性リスト」を持っている。
図示では、表示形態としての「簡易一覧表示」は、検索結果のヒット件数が1000個以上の場合に機能することを示し、その際の表示するべき項目は文書名(ファイル名)とすることを示している。また、表示形態として「詳細リスト表示」を採用するのは、ヒット件数が100乃至999の場合であり、その際には文書名、更新日、所有者、ページ数を表示することを示している。そして、「サムネイル表示」はヒット数が1乃至99の場合であり、その際にはサムネイル、文書名、所有者、ページ数であることを示している。
検索結果ID205は、文書管理サーバ108に検索要求を発行し、その結果、検索条件に合致する個々のファイルを特定する情報を格納するための一時的な領域である。検索された直後は、この検索結果ID205のみが作成される。ただし、後処理である表示処理に進むことで、個々の検索結果のファイルを表示するのに必要なデータを文書管理サーバ108から取得することになるので、図示のような文書名、サムネイル、作者名等が関連付けて記憶されることになる。
検索要求プログラム206は、検索画面で入力された検索条件を、文書管理サーバ108に問い合わせのための要求を作成する。また、文書管理サーバ108から受け取った情報を元に、検索結果ID205を作成する。この文書管理サーバ108との通信を行うのがサーバ通信プログラム207であり、ネットワークIF106を使って通信制御を行う。
次に、図3乃至図4を用いて実施形態における検索処理の概要を説明する。
図3の画面301は、タッチパネル105が有する表示装置に表示される検索結果のダイアログである。
ボタン302は、絞込み検索や再検索をするために検索条件を再び入れる画面を表示させるものである。このボタン302をタッチすると、検索条件を設定するダイアログが表示され、そこでユーザは各種条件を設定する。なお、検索条件には、ワイルドカード形式のファイル名、作成日や更新日(日付範囲指定)、作成者等が含まれる。
表示領域303は、ユーザに入力された検索条件を、ユーザが理解し易い形式で表示する領域である。
コンボボックス304は、現在の検索結果の表示形態を明示的に切り替え指示する領域である。図3では、「簡易一覧表示」が選択されている例を示している。選択可能な表示形態は、既に説明したように、「詳細リスト表示」、「サムネイル表示」がある。なお、表示形態が選択できれば良いので、コンボボックス以外の選択形態を用いても良い。
表示領域305は検索結果を表示する領域である。図3の画面では、「簡易一覧表示」の表示設定202が選択された状態であるため、表示属性は文書名だけで、1行に複数の文書名を表示している。なお、表示領域305に表示しきれない場合に備えて、図示のように垂直方向スクロールバーを表示した。ユーザはツマミ305aをタッチし、上下にスライドすることで、スクロール可能である。
ボタン306は「編集」ボタンである。ボタンを押下することで、表示領域305で選択された文書の、削除や複製そして移動等の文書単位の編集メニューが表示される。
ボタン307は「表示」ボタンである。ボタンを押下することで、表示領域305で選択された文書の画像を画面に大きく表示することが可能である。
ボタン308は「印刷」ボタンである。ボタンを押下することで、表示領域305で選択された文書を印刷装置104で印刷することができる。
ボタン309は「閉じる」ボタンである。ボタンを押下することで、検索結果表示画面を閉じる。
ここで、ユーザがコンボボックス304をタッチし、「詳細リスト表示」を選択すると、図4の画面のような表示となる。
図示の画面401は画面301のダイアログで「詳細リスト表示」を行った場合の表示例を示している。
図4の検索結果表示領域には、表示する列の項目402が表示されている。列の項目は表示設定ファイル中の表示設定203の表示属性項目に列挙されている「文書名」、「更新日」、「所有者」そして「ページ数」となる。また、リスト表示するように設定されているので、1行につき1つの文書が表示される。また、表示属性項目数が多数存在する場合に備えて、図示のように水平方向スクロールバーを表示した。
コンボボックス304で表示設定が表示設定204の「サムネイル表示」の場合、図5の画面のような表示となる。
画面501は画面301のダイアログで「サムネイル表示」を行った場合の表示例を示している。
図5の検索結果表示領域には、表示設定204の表示属性項目に列挙されている「サムネイル」、「文書名」、「所有者」そして「ページ数」を元に表示が行われている。
上記のように、実施形態では、上記のように3つの表示形態の中から所望とする1つを選択し、表示させることが可能である。
次に、実施形態における文書管理サーバ108に対する検索要求の発行と、検索結果を受けた場合の処理の処理手順を図6のフローチャートに従って説明する。
先ず、ステップS1では、ユーザが検索条件ボタン302をタッチしたことを検出して、検索要求プログラム206を実行し、検索条件入力のダイアログを表示し、検索条件の入力を受け付ける。この検索条件入力ダイアログには、入力した条件での検索開始指示ボタンが設けられ、このボタンがタッチされるのを待つ(ステップS2)。
検索開始ボタンがタッチされると、ステップS3に進んで、検索ダイアログに入力された検索条件情報を検索要求コマンドと共に文書管理サーバ108に送信し、検索結果が受信されるのを待つ。このとき、検索要求コマンドを受信した文書管理サーバ108では、検索条件に合致する文書ファイルの検索が行われる。なお、最初に検索条件を入力した時点では、検索結果の表示エリア305は空白状態である。
文書管理サーバ108が検索処理を終えると、条件に合致(ヒット)した文書ファイルを特定する文書ID情報を送信してくるので、それを受信し、検索結果情報205として記憶装置107に格納する(ステップS4)。この時点では、ヒットした文書が特定されただけであり、表示に必要な項目に関する情報はない点に注意されたい。
処理がステップS5に進むと、検索結果情報205を解析し、幾つの文書IDが存在するかをカウントすることで検出する。なお、本実施形態では、画像処理装置で検索結果のヒット数をカウントすることとしたが、これに限るものではない。例えば、文書管理サーバ108が文書ID情報と共にヒット数情報を、画像処理装置101に送信する場合、その送信されてきたヒット数情報を利用するようにしても良い。
次いで、ステップS6に進んで、記憶装置107に記憶された表示設定ファイル107aを読み込む。そして、ステップS7において、ヒット数と表示設定ファイル107aに基づいて、デフォルトとして、どの表示形態にするかを決定する。例えば、ヒット数が“50”であり、表示設定ファイル107aが図2の状態である場合には、デフォルトの表示形態としては「サムネイル表示」を採用することに決定する。
表示形態が決定すると、その表示の際に必要な項目も決まる。そこで、ステップS8に進んで、今、検索した文書IDで特定される文書ファイルに対する表示項目の送信要求を、所定のコマンドにして文書管理サーバ108に送信する。
この結果、文書管理サーバ108からは、要求した表示項目の情報が送信されてくるので、それをステップS9で受信する。そして、各文書IDと関連付けて各項目情報を、表示するのに適したフォーマットに変換して記憶装置107に記憶していく。図2では、検索結果ID205の下位に関連づけられた文書名、サムネイル、作者等がこれに相当する。そして、1つの項目情報の受信が完了すると、ステップS10に進んで、決定された表示形態に従って、項目情報を表示する。そして、ステップS11において、ヒットした全文書ファイルについての項目情報の受信が完了したと判断するまで、ステップS9、S10の処理を繰り返す。
こうして、全ヒット文書の検索結果の表示が完了すると、ユーザによるタッチパネル105からの入力を許可し、ステップS12に進む。
ステップS12では、コンボボックス304がタッチされ、表示形態の変更の指示がなされたか否かを判断する。表示形態の変更指示であると判断した場合には、ステップS15に進み、選択された表示形態に変更する(表示エリア305をクリアし、コンボボックス304を選択された表示形態名に変更する)。そして、ステップS8に戻る。なお、表示形態が変更され、その表示に必要な項目が既に記憶装置107に存在する場合もあり得る。この場合には、表示に必要な未受信の項目についてのみ文書管理サーバ108に要求することになる。
また、ユーザの操作がコンボボックス以外であると判断した場合には、ステップS13に進んで、検索処理の終了指示である“閉じる”ボタン309がタッチされたか否かを判断する。否であれば、ステップS14に進んで、指示されたボタンに相当する処理を行う。このステップS14における処理の中には、「編集306」、「表示307」、「印刷308」の処理の他に、再度「検索条件」ボタン302がタッチされた場合が含まれる。「検索条件」ボタン302が再度タッチされ、尚且つ、その設定した条件が、従前の検索条件を更に絞りこむためのものであった場合には、ステップS1移行の処理を行うが、以下の点が異なる。
先ず、前回条件に合致する検索結果ID205は既に作成されている。そのため、すでに作成されている検索結果ID205の中から、再設定した条件にヒットしたもの以外を削除して検索結果ID205を作成する。
次に、記憶装置107に格納される表示設定ファイル107aの作成処理を説明する。この処理は、検索処理に入る以前のタッチパネル105に表示されたメニューから選択することで実行されるものである。
表示設定ファイル107aの作成指示した場合、タッチパネル105には図7のダイアログ701が表示される。
ダイアログ701は大きく分けて、表示設定一覧702と詳細欄703の2つの項目からなる。
ダイアログ701が表示する際には、既存の表示設定ファイル107aを読み込み、現在の設定内容を反映した上で表示される。
表示設定一覧702には、現在設定されている表示設定(表示形態)名が一覧表示される。図示では、「詳細リスト表示」がタッチされ、選択されている様を示している。
詳細欄703には、表示設定一覧で選択されている表示項目についての詳細設定が表示される。欄704は表示設定の名称を表示し、編集対象の表示設定が何なのかを明示する。欄705は、その表示設定がデフォルト表示として有効になるヒット数の範囲を設定する。他の表示設定と範囲が重なる場合は、画面を閉じるときに警告が出るように構成する。
欄706は1行につき1つの検索対象物を表示する(リスト表示)か否か(非リスト表示)を設定するためのスイッチである。
欄707は、検索結果を表示するときに、どの項目を表示するかを設定するもので、項目のチェックボックスをチェックすることで表示するかしないかを設定できる。
「新規」ボタン708は、新規に表示設定を追加するためのボタンである。このボタンを押下することで、新規に表示設定を作成し、コンボボックス304に選択可能な表示形態名として追加される。
「削除」ボタン709は、表示設定一覧702中の選択された表示設定を削除する際に利用するボタンである。
「閉じる」ボタンを押下すると、設定内容に従って、表示設定ファイル107aが更新される。
ここで、「新規」ボタン708を押下し、新たな表示設定を追加したとする。このとき、新規作成した表示設定におけるヒット件数範囲に空き範囲がない。この場合には、他の表示設定のヒット件数の欄705を編集して、空き範囲を確保した上で、新規設定した表示設定におけるヒット件数の欄705を設定することになる。
以上のようにして、ユーザはヒット件数に応じた表示形態を変更することが可能になる。なお、表示設定ファイル107aは、実施形態ではハードディスク等の不揮発性の記憶装置107に格納しているので、画像処理装置101の電源をOFF/ONしても、その情報が失われることはない。
また、図7では、利用者により手動でヒット件数範囲を設定しているが、これを文書管理サーバとの通信等の負荷から自動的に行うことも可能である。このため、「件数範囲自動設定」ボタン710を用意した。
このボタン710がタッチされると、予め用意されたテスト検索条件情報(ユーザが設定できるようにしても良い)を検索要求コマンドと共に文書管理サーバ108に送信する。この結果、文書管理サーバ108は、該当する条件に合致する文書ID情報が送信してくる。この文書ID情報を受信するまでの時間には、文書管理サーバ108内の検索処理の時間が含まれているので、ネットワークの負荷は不明である。そこで、受信した文書IDで特定される所定数(例えば50個)の文書ファイルの適当な項目情報(例えば、ファイル名)を要求する。そして、この要求を発行してから、実際に受信が完了するまでの時間Tを計測する。従って、1個の項目当たりに要する時間Taveは次の通りになる。
ave=T/50
ここで、ファイル名(文書名)、更新日、所有者、ページ数等は、多少の情報量が異なるものの実質的に同じ情報量と見なす。
一方、サムネイルは情報量が多く、サムネイルデータをネットワーク上に流す場合には、多くのパケットを必要とし、それだけその情報を伝送するのに多くの時間を要する。ファイル名等の情報量を“1”とし、サムネイルの情報量の重み付け係数をW(W>1)とするなら、ほぼサムネイルの送信負荷(パケット数に比例する)は、ファイル名情報のW倍になる。すなわち、サムネイルの送信に必要な時間は、W×Taveとなる。
そこで、上記時間Taveを求めた後、今度は、欄702に登録された各表示設定名で表示するべき項目に基づいて簡易的な受信待ち時間を求め、負荷の大きい順(or小さい順)に並べ替える。例えば、「簡易一覧表示」の場合には、ファイル名だけであるので、受信待ち時間はTaveとなる。また、「サムネイル表示」の場合、図2によれば、表示項目としてはサムネイル、文書名、所有者、ページ数が含まれるので、合計値は(W+3)×Taveとなる。
ここで、サムネイル表示、詳細リスト表示、簡易一覧表示の各表示モードにおける1文書ファイルを表示するために要する受信待ち時間をT1、T2、T3と定義すると、
T1>T2>T3
の関係にあることがわかる。
今、「サムネイル表示」で表示が完了するまでの許容待ち時間をTh1と定義し、詳細リスト表示リストでの表示が完了するまでの許容待ち時間をTh2(ただしTh1<Th2)と定義したとする。
T1、T2、T3は、それぞれの表示形態において1つの文書ファイルの表示に要する時間であるから、Th1/T1を、サムネイル表示の上限ヒット数として定義する。つまり、サムネイル表示を行う場合のヒット数は1〜Int(Th1/T1)とする。ここでInt(x)は、実数xの整数を返す関数とする。
また、同様の理由で、Th2/T2を詳細リスト表示の上限ヒット数とする。つまり、詳細リスト表示を行うヒット数は、Int(Th1/T1)+1〜Int(Th2/T2)とする。
従って、簡易一覧表示を行うのは、Int(Th2/T2)+1以上のヒット数の場合となる。
以上の様にして、ネットワーク150の負荷と、閾値Th1、Th2に応じて、各表示形態毎のヒット数の範囲を自動的に最適化させることが可能になる。
なお、先に説明したように、新たな表示形態を追加することが可能である。例えば、表示形態の種類が4種類存在する場合には、3つの閾値を必要になる。ただし、表示形態の種類は4種類存在しても、必ずしも、それら4つ許容待ち時間T1、T2、T3、T4が不等号の関係になるとは限らない。例えば、T1>T2=T3>T4となることも有り得る。この場合には、T1とT4の間を2分割し、表示形態名の名前順に割り当てるものとする。なお、項目の重みを2種類にするのではなく、より細かく設定するようにしても良い。
以上の通りであるが、上記閾値Th1、Th2…は、ユーザが適宜設定できるものとし、ここでの詳述は省略する。
以上説明したように本実施形態によれば、検索のヒット数に応じて検索結果の一覧の表示形態を変更することが可能となる。従って、検索対象の特定しやすさを向上しながらも、検索ヒット数が多い場合における操作性の悪化を防ぐことが可能になり、ユーザビリティを向上させることが可能になる。
また、本実施形態ではサムネイルのサイズに言及していないが、表示設定の項目としてサムネイルのサイズを加えることも可能である。この場合、ヒット件数が多くなるとサムネイルを保持するための記憶領域を節約するためにサムネイルサイズを小さくするという設定が可能となる。
また、本実施形態では検索結果表示設定の設定時にネットワークの負荷に応じて閾値を変更する手段を提供しているが、設定の変更は定期的に文書管理サーバと通信して自動的に更新されるように行ってもよい。
なお、実施形態では、検索条件、及び検索結果を表示する処理を、複合機である画像形成装置101内の記憶装置101に記憶される検索プログラムで実現する例を説明した。これは、検索結果の確認と、検索して得られた文書ファイルの印刷とその出力結果を得ることが同一装置上で実現できるため、第3者による盗み見の危険性が少なくなり、セキュリティを向上させることも可能である。
なお、このセキュリティーに関する作用効果を除外するのであれば、検索条件、検索結果の表示のためのアプリケーションプログラムとして、パーソナルコンピュータ等のクライアントPC109で実行しても構わない。
また、通常、コンピュータプログラムは、CDROM等のコンピュータ可読記憶媒体に格納され、コンピュータのシステムにコピー若しくはインストールすることで実行可能になる。従って、本発明は当然、そのようなコンピュータ可読記憶媒体をその範疇するのは明らかである。
実施形態におけるシステム構成図である。 実施形態における画像処理装置の文書検索処理に関するソフトウェア構成図である。 実施形態の検索結果の表示の一例を示す図である。 実施形態の検索結果の表示の一例を示す図である。 実施形態の検索結果の表示の一例を示す図である。 実施形態における画像検索から表示までの処理手順を示すフローチャートである。 実施形態における表示形態の設定に関する編集画面の一例を示す図である。

Claims (11)

  1. 検索結果として得られた電子文書ファイルを表示する情報処理装置であって、
    検索結果の数の範囲に対して、複数の異なる一覧表示形態のうちのいずれかを対応づけて記憶する記憶手段と、
    検索結果として得られた電子文書ファイルの数を検出し、前記記憶手段に記憶されている対応付けを参照して、当該検索結果の数に対応する一覧表示形態を選択する選択手段と、
    該選択手段で選択された一覧表示形態を用いて、前記検索結果として得られた電子文書ファイルの一覧を表示手段に表示する表示制御手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記記憶手段の記憶内容を編集する編集手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 新たな一覧表示形態を登録する登録手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 更に、所定の自動設定指示があった場合、各一覧表示手段における表示項目の種類と数、及び、予め設定された一覧表示する際の許容上限待ち時間値に基づき、前記各一覧表示形態に対応付ける電子文書ファイル数の範囲を自動設定する設定手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 所定の印刷装置と、
    前記表示制御手段で一覧表示された電子文書ファイルの中から所望とする電子文書ファイルの印刷指示があった場合、前記印刷装置で該当する電子文書ファイルを印刷する印刷制御手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 検索装置に対して検索条件を送信し、該検索装置で当該検索条件に基づいて検索された検索結果を受信する検索制御手段を、更に有することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  7. 前記複数の一覧表示形態は、文書名を1行に複数表示する第1表示形態と、検索結果の文書名とその属性情報とを1行に1文書分ずつ表示する第2表示形態と、サムネイルを用いて表示する第3表示形態との、少なくともいずれかを含むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  8. 検索結果として得られた電子文書ファイルを表示する情報処理装置の制御方法であって、
    検索結果の数の範囲に対して、複数の異なる一覧表示形態のうちのいずれかを対応づけて記憶手段に格納する格納工程と、
    検索結果として得られた電子文書ファイルの数を検出し、前記記憶手段に記憶されている対応付けを参照して、当該検索結果の数に対応する一覧表示形態を選択する選択工程と、
    該選択工程で選択された一覧表示形態を用いて、前記検索結果として得られた電子文書ファイルの一覧を表示手段に表示する表示制御工程と
    を備えることを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  9. コンピュータが読み込み実行することで、検索結果として得られた電子文書ファイルを表示する情報処理装置として機能させるためのコンピュータプログラムであって、
    検索結果の数の範囲に対して、複数の異なる一覧表示形態のうちのいずれかを対応づけて記憶する記憶手段と、
    検索結果として得られた電子文書ファイルの数を検出し、前記記憶手段に記憶されている対応付けを参照して、当該検索結果の数に対応する一覧表示形態を選択する選択手段と、
    該選択手段で選択された一覧表示形態を用いて、前記検索結果として得られた電子文書ファイルの一覧を表示手段に表示する表示制御手段と
    の各手段をコンピュータで実現させるためのプログラムコードを含むことを特徴とするコンピュータプログラム。
  10. 請求項9に記載のコンピュータプログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ可読記憶媒体。
  11. 電子文書ファイルを記憶し、与えられた検索条件に従って検索する検索装置と、前記検索装置からネットワークを介して送信されてきた検索結果を受けて表示する情報処理装置とで構成される検索システムであって、
    前記情報処理装置は、
    検索結果の数の範囲に対して、複数の異なる一覧表示形態のうちのいずれかを対応づけて記憶する記憶手段と、
    検索結果として得られた電子文書ファイルの数を検出し、前記記憶手段に記憶されている対応付けを参照して、当該検索結果の数に対応する一覧表示形態を選択する選択手段と、
    該選択手段で選択された一覧表示形態を用いて、前記検索結果として得られた電子文書ファイルの一覧を表示手段に表示する表示制御手段と
    を備えることを特徴とする検索システム。
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