JP2007034483A - 振込処理システム及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 振込先の情報を自動現金預払機に手作業で入力しなくても、振込先の情報を自動現金預払機に設定することができる振込処理システム及び方法を提供する。
【解決手段】 携帯端末20は、料金の振込先についての振込先情報を記憶する記憶部23と、記憶部23が記憶している振込先情報を、自動現金預払機に対して送信する送信管理部26を備える。また、自動現金預払機は、送信管理部26から送信される振込先情報を受信する振込先情報受信部と、振込先情報受信部が受信した振込先情報に基づいて振込みの処理を行う振込処理部を備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、コンビニエンスストア等の店舗に設置される自動現金預払機により、金銭の振込み等を行うための振込処理システム及び方法に関する。
従来から、コンビニエンスストアなどの店舗に設置される自動現金預払機(ATM:Automatic Teller Machine)を利用して、銀行等の所定の金融機関に対して金銭の振込みを行う振込方法が使用されている。この方法では、金銭の振込みを行う利用者は、自動現金預払機の表示画面を参照しながら、振込先の金融機関名、その金融機関の支店名、口座番号、振込金額等の情報を手作業により入力していた。そして、利用者は、それらの情報を入力し終った後で、キャッシュカードや現金をその口座番号で特定される口座に振り込んでいた。
しかしながら、従来から使用されていた方法では、自動現金預払機に表示される画面の指示に従って、金融機関名、支店名、口座番号等の情報を利用者が自動現金預払機のタッチパネルやテンキーなどを操作して手作業で入力していたため、利用者の手続きが煩雑であるという問題があった。また、自動現金預払機により手続きを行えるのは一人に限定されるため、振込みの手続きを希望する利用者が多数存在する場合には、各利用者の振込先情報の入力に所定時間を要し、他の利用者の待ち時間が増大するという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、振込先の情報を自動現金預払機に手作業で入力しなくても、振込先の情報を自動現金預払機に設定することができる振込処理システム及び方法を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、携帯端末と自動現金預払機により振込みの処理を行う振込処理システムであって、前記携帯端末は、料金の振込先についての振込先情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段が記憶している振込先情報を、前記自動現金預払機に対して送信する送信管理手段とを備え、前記自動現金預払機は、前記送信管理手段から送信される振込先情報を受信する振込先情報受信手段と、前記振込先情報受信手段が受信した振込先情報に基づいて振込みの処理を行う振込処理手段とを備えることを特徴とする振込処理システムである。
また、請求項2に記載の発明は、前記携帯端末は、前記記憶手段に記憶されている振込先情報を表示する表示管理手段と、利用者の操作に基づいて、前記記憶手段に記憶されている振込先情報を選択する選択管理手段とを更に有し、前記送信管理手段は、前記選択管理手段により選択した振込先情報を、前記自動現金預払機に対して送信することを特徴とする請求項1に記載の振込処理システムである。
また、請求項3に記載の発明は、前記自動現金預払機は、前記振込処理手段による振込みの処理が完了した場合に、前記携帯端末に対して、振込みの処理が完了した旨を通知する処理結果通知手段を更に有することを特徴とする請求項1又は2に記載の振込処理システムである。
また、請求項4に記載の発明は、ネットワークを介して振込先情報を前記携帯端末に対して送信するサーバを更に有し、前記記憶手段は、前記サーバから送信される振込先情報を記憶することを特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載の振込管理システムである。
また、請求項5に記載の発明は、携帯端末と自動現金預払機により振込みの処理を行う振込処理方法であって、料金の振込先についての振込先情報を前記携帯端末の記憶手段に記憶する第1のステップと、前記第1のステップで記憶した振込先情報を、前記自動現金預払機に対して前記携帯端末により送信する第2のステップと、前記第2のステップで送信される振込先情報を前記自動現金預払機により受信する第3のステップと、前記第3のステップで受信した振込先情報に基づいて振込みの処理を前記自動現金預払機により行う第4のステップとを有することを特徴とする振込処理方法である。
また、請求項6に記載の発明は、前記第1のステップで記憶した振込先情報を前記携帯端末により表示する第5のステップと、利用者の操作に基づいて、前記第1のステップで記憶した振込先情報を前記携帯端末により選択する第6のステップとを更に有し、前記第3のステップは、前記第6のステップで選択した振込先情報を、前記携帯端末により前記自動現金預払機に対して送信することを特徴とする請求項5に記載の振込処理方法である。
また、請求項7に記載の発明は、前記振込処理手段による振込みの処理が完了した場合に、前記自動現金預払機により前記携帯端末に対して、振込みの処理が完了した旨を通知する第7のステップを更に有することを特徴とする請求項5又は6に記載の振込処理方法である。
また、請求項8に記載の発明は、ネットワークを介して振込先情報を、サーバから前記携帯端末に対して送信する第8のステップを更に有し、前記第1のステップは、前記第8のステップで送信される振込情報を記憶することを特徴とする請求項5〜7のいずれかの項に記載の振込管理方法である。
本発明では、携帯端末の記憶手段に予め振込先情報を記録しておき、その振込先情報を自動現金預払機に対して送信するようにした。
これにより、携帯端末の利用者は、自動現金預払機に対して振込先情報を手作業により入力する必要がなくなるため、利用者の負担を軽減し、振込みの処理時間を短縮することができる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態による振込処理システムの概略構成図である。この振込処理システムは、振込先情報通知サーバ10、携帯端末20、自動現金預払機30を備えている。振込先情報通知サーバ10と携帯端末20との間では、インターネットなどのネットワーク40を介して通信を行うことができるようになっている。また、携帯端末20と自動現金預払機30との間では、赤外線通信などを利用して通信を行うことができるようになっている。
図2は、本実施形態による振込先情報通知サーバ10の構成を示すブロック図である。この振込先情報通知サーバ10は、商取引情報記憶部11、振込先情報記憶部12、サーバ制御部13、ネットワーク通信部14を有する。振込先情報通知サーバ10は、本実施形態による振込処理システムの利用者に対して商品等の販売による商取引を行う会社などが管理する機器である。
商取引情報記憶部11は、本実施形態による振込処理システムの利用者との商取引の情報である商取引情報を記憶する。商取引情報としては、商品等を購入した利用者の氏名や、その利用者が所持する携帯端末20の電話番号及びメールアドレス、利用者が購入した商品等の代金についての情報などが含まれる。
振込先情報記憶部12は、利用者に対して商品等を販売した会社等が、その利用者から支払われる代金の振込先について指定する振込先情報を記憶する。振込先情報としては、利用者に対して商品等を販売した会社等が口座を開設している金融機関名及び支店名、預金科目、その口座の口座番号の情報などが含まれる。
サーバ制御部13は、商取引情報取得部11に記憶されている商取引情報と、振込先情報記憶部12に記憶されている振込先情報とを読み出し、ネットワーク通信部14に出力する。ネットワーク通信部14は、サーバ制御部13から出力される商取引情報に含まれるメールアドレスに対して、ネットワーク40を介して振込先情報を電子メールにより送信する。
図3は、本実施形態による携帯端末20の構成を示すブロック図である。この携帯端末20は、本実施形態による振込処理システムの利用者が外出時に携帯する端末であり、携帯電話などの機器が用いられる。携帯端末20は、受付管理部21、登録管理部22、記憶部23、選択管理部24、表示管理部25、送信管理部26を有する。
受付管理部21は、ネットワーク40を介して、振込先情報通知サーバ10から送信されるメールを受信する。
登録管理部22は、受付管理部21が受信したメールに含まれる振込先情報を記憶部23に記録する。
記憶部23は、メモリなどにより構成され、振込先情報などを記録する。
図4は、記憶部23に記録される振込先情報の一例を示す図である。図に示すように、振込先情報には、「識別番号(1など)」、「金融機関名(○○銀行など)」、「支店名(小石川支店など)」、「預金科目(普通など)」、「口座番号(1234567など)」、「受取人名(A社など)」、「金額(10000円など)」等の情報がそれぞれ対応付けられて記録されている。なお、利用者が複数の会社等との間で商取引を行い、振込先が複数存在する場合には、複数の振込先情報が記憶部23に記録される。また、「金額」については、利用者が商品等を購入し際の料金を表示するようにしてもよいし、利用者が選択管理部24を操作することにより振込みを行う金額を設定できるようにしてもよい。
表示管理部25は、記憶部23に記録されている振込先情報を読み出すことにより、携帯端末20の表示画面に、図5に示すような画面を表示する。図5(a)は、図4の識別番号が「1」の振込先情報が表示画面に表示されている場合を示している。また、利用者は、携帯端末20の十字キーなどにより構成される選択管理部24を操作して、スクロールバー3を操作することにより、図5(a)から図5(b)に示すように表示画面に表示される振込先情報を切り替えることができる。図5(b)は、図4の識別情報が「2」の振込先情報が表示画面に表示されている場合を示している。
利用者は選択管理部24を操作して、図5(a)、図5(b)の表示画面にそれぞれ表示されているチェックボックス4a、4bに、×印で示したチェックを入れることにより、複数の振込先情報のうち、どの振込先情報に対する振込処理を行うかについて選択する。
選択管理部24は、利用者が携帯端末20に対して指示を与えるためのテンキーや十字キーなどにより構成される。
送信管理部26は、赤外線を発信する機能を有し、携帯端末20と自動現金預払機30との間で赤外線通信を行う。
図6は、本実施形態による自動現金預払機30の構成を示すブロック図である。この自動現金預払機30は、コンビニエンスストアなどの店舗に設置される機器であり、利用者が購入した商品等の代金等の支払いを現金やキャッシュカードにより行う機器である。
自動現金預払機30は、振込先情報受信部31、指示入力部32、振込処理部33、処理結果通知部34を有する。振込先情報受信部31は、携帯端末20の送信管理部26から赤外線通信により送信される振込先情報等を受信する。
指示入力部32は、自動現金預払機30に設けられるテンキーなどにより構成され、振込みの手続きを行う利用者の指示を入力する。振込処理部33は、振込先情報受信部31が受信する振込先情報に含まれる「金融機関名」、「支店名」、「預金科目」、「口座番号」、「受取人名」などに基づいて、振込みの処理を行う。
処理結果通知部34は、振込処理部33による振込処理が正常に終了した場合に、振込みの処理が正常に終了したことを通知するメッセージを携帯端末20に対して赤外線通信により送信する。
次に、本実施形態による振込処理システムによる処理について説明する。
図7は、本実施形態による振込処理システムの動作を示すシーケンス図である。始めに、振込先情報通知サーバ10の振込先情報記憶部12は、商取引を行う会社が代金の振込みを要求する口座についての「金融機関名」、「支店名」、「口座番号」等の振込先情報を記録する(ステップS11)。
次に、サーバ制御部13は、商取引情報記憶部11に記録されている利用者のメールアドレスに対して、振込先情報記憶部12が記憶している振込先情報を含んだ電子メールを、ネットワーク通信部14からネットワーク40を介して携帯端末20に送信する(ステップS12)。
携帯端末20の受信管理部21は、振込先情報通知サーバ10からネットワーク40を介して、電子メールを受信する(ステップS21)。そして、登録管理部22は、受信管理部21が受信した電子メールに含まれる振込先情報を記憶部23に記録する(ステップ
S22)。利用者が複数の会社等から複数の商品等を購入している場合には、記憶部23に、複数の振込先情報が記録される。
商品等を購入した利用者は、その商品等に対する代金の振込みを行う場合には、コンビニエンスストア等の自動現金預払機30が設置されている店舗へ行き、指示入力部32を操作することにより振込みの処理を開始する(ステップS31)。
携帯端末20を所持する利用者は、記憶部23に記憶されている振込先情報の中から、料金の振込みを行う振込先情報を、表示管理部25に表示される画面(図5)を参照することにより、選択管理部24を操作して決定する(ステップS23)。
送信管理部26は、選択管理部24が選択した振込先情報と、利用者の氏名や電話番号等の情報を赤外線通信により、自動現金預払機30に送信する(ステップS24)。自動現金預払機30の振込先情報受信部31は、携帯端末20から送信された赤外線の発光パターンを読み取り、振込先情報等を取得する(ステップS32)。
自動現金預払機30の振込処理部33は、振込先情報受信部31が受信した振込先情報に含まれる「金融機関名」、「支店名」、「預金科目」、「口座番号」、「受取人名」、「金額」に基づいて、利用者が自動現金預払機30に投入する現金又はキャッシュカードにより振込みの処理を行う(ステップS33)。
処理結果通知部34は、振込処理部33による振込みの処理が完了した場合には、振込みの処理が完了したことを通知するメッセージを、赤外線通信により、携帯端末20に送信する(ステップS34)。
携帯端末20は、自動現金預払機30からメッセージを受信した場合には(ステップS25)、表示管理部25の制御に基づいて、そのメッセージを表示画面に表示し(ステップS26)、携帯端末20を所持する利用者に対して、振込みの処理が完了したことを通知する。
上述した実施形態による振込処理システムでは、利用者が現金自動預払機30で振込みの処理を行う前に、予め携帯端末20の記憶部23に、振込先情報を記録しておくようにした。そして、利用者が実際に現金自動預払機30で振込みの処理を行う場合には、携帯端末20の記憶部23に記録されている振込先情報を現金自動預払機30に送信するようにした。これにより、利用者は、現金自動預払機30で振込みの処理を行う際に、振込先の金融機関名、支店名、口座番号などの情報を手作業で入力する必要がなくなるため、利用者の手続的な負担を軽減させることができる。また、振込先の会社等が管理する振込先情報通知サーバ10から振込先情報を取得しているので、口座番号等の入力ミスを防止することができる。
また、上述した実施形態による振込処理システムでは、携帯端末20から現金自動預払機30に送信する振込先情報を、携帯端末20の選択管理部24で複数選択できるようにしたので、利用者は自動現金預払機30に対して、1つ1つ振込みの処理を行っていく必要がなくなり、複数の振込みの処理をまとめて行うことができる。
なお、上述した実施形態では、振込先情報を、振込先情報通知サーバ10から振込先情報をメールにより携帯端末20に送信する場合について説明したが、このような構成に限定されるものではない。例えば、利用者が携帯端末20の選択管理部24を操作することにより、振込先情報を携帯端末20に直接入力し、記憶部23に予め記憶しておくようにしてもよい。
このようにすれば、振込先情報が、インターネットなどのネットワーク40を経由しないで、携帯端末20から自動現金預払機30に赤外線通信により送信されるので、ネットワーク40から振込先情報が漏洩することを防止することができ、安全性を向上することができる。
また、上述した実施形態では、振込先情報を、振込先情報通知サーバ10から振込先情報をメールにより携帯端末20に送信する場合について説明したが、このような構成に限定されるものではない。例えば、利用者が携帯端末20を操作することにより、振込先情報通知サーバ10にアクセスして振込先情報の送信を要求することにより、振込先情報を受信するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、携帯端末20の送信管理部26から、自導現金預払機30の振込先情報受信部31に対して、赤外線通信により振込先情報を送信する場合について説明したが、このような構成に限定されるものではない。例えば、送信管理部26をICカードにより構成し、振込先情報受信部31をICカードリーダにより構成することにより、振込先情報を送信するようにしてもよい。
なお、以上説明した実施形態において、図2のサーバ制御部13、図3の登録管理部22、選択管理部24、表示管理部25、図6の振込処理部33の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより振込処理システムの制御を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時刻の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時刻プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
本発明の実施形態による振込処理システムの概略構成図である。 本実施形態による振込先情報通知サーバ10の構成を示すブロック図である。 本実施形態による携帯端末20の構成を示すブロック図である。 記憶部23に記録される振込先情報の一例を示す図である。 携帯端末20の表示画面の一例である。 本実施形態による自動現金預払機30の構成を示すブロック図である。 本実施形態による振込処理システムの動作を示すシーケンス図である。
符号の説明
3・・・スクロールバー、4a、4b・・・チェックボックス、10・・・振込先情報通知サーバ、11・・・商取引情報記憶部、12・・・振込先情報記憶部、13・・・サーバ制御部、14・・・ネットワーク通信部、20・・・携帯端末、21・・・受付管理部、22・・・登録管理部、23・・・記憶部、24・・・選択管理部、25・・・表示管理部、26・・・送信管理部、30・・・自動現金預払機、31・・・振込先情報受信部、32・・・指示入力部、33・・・振込処理部、34・・・処理結果通知部、40・・・ネットワーク

Claims (8)

  1. 携帯端末と自動現金預払機により振込みの処理を行う振込処理システムであって、
    前記携帯端末は、
    料金の振込先についての振込先情報を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段が記憶している振込先情報を、前記自動現金預払機に対して送信する送信管理手段とを備え、
    前記自動現金預払機は、
    前記送信管理手段から送信される振込先情報を受信する振込先情報受信手段と、
    前記振込先情報受信手段が受信した振込先情報に基づいて振込みの処理を行う振込処理手段とを備えることを特徴とする振込処理システム。
  2. 前記携帯端末は、
    前記記憶手段に記憶されている振込先情報を表示する表示管理手段と、
    利用者の操作に基づいて、前記記憶手段に記憶されている振込先情報を選択する選択管理手段とを更に有し、
    前記送信管理手段は、前記選択管理手段により選択した振込先情報を、前記自動現金預払機に対して送信することを特徴とする請求項1に記載の振込処理システム。
  3. 前記自動現金預払機は、前記振込処理手段による振込みの処理が完了した場合に、前記携帯端末に対して、振込みの処理が完了した旨を通知する処理結果通知手段を更に有することを特徴とする請求項1又は2に記載の振込処理システム。
  4. ネットワークを介して振込先情報を前記携帯端末に対して送信するサーバを更に有し、
    前記記憶手段は、前記サーバから送信される振込先情報を記憶することを特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載の振込管理システム。
  5. 携帯端末と自動現金預払機により振込みの処理を行う振込処理方法であって、
    料金の振込先についての振込先情報を前記携帯端末の記憶手段に記憶する第1のステップと、
    前記第1のステップで記憶した振込先情報を、前記自動現金預払機に対して前記携帯端末により送信する第2のステップと、
    前記第2のステップで送信される振込先情報を前記自動現金預払機により受信する第3のステップと、
    前記第3のステップで受信した振込先情報に基づいて振込みの処理を前記自動現金預払機により行う第4のステップと、
    を有することを特徴とする振込処理方法。
  6. 前記第1のステップで記憶した振込先情報を前記携帯端末により表示する第5のステップと、
    利用者の操作に基づいて、前記第1のステップで記憶した振込先情報を前記携帯端末により選択する第6のステップとを更に有し、
    前記第3のステップは、前記第6のステップで選択した振込先情報を、前記携帯端末により前記自動現金預払機に対して送信することを特徴とする請求項5に記載の振込処理方法。
  7. 前記振込処理手段による振込みの処理が完了した場合に、前記自動現金預払機により前記携帯端末に対して、振込みの処理が完了した旨を通知する第7のステップを更に有することを特徴とする請求項5又は6に記載の振込処理方法。
  8. ネットワークを介して振込先情報を、サーバから前記携帯端末に対して送信する第8のステップを更に有し、
    前記第1のステップは、前記第8のステップで送信される振込情報を記憶することを特徴とする請求項5〜7のいずれかの項に記載の振込管理方法。
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