JP2007030518A - 液体カートリッジ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インクカートリッジ100は、開放された開放部を一側面に有するカートリッジ本体120と、一側面に取り付けられ開放部を覆う蓋140と、蓋140から一側面に隣接する他の側面に沿って延長された延長部、延長部の先端に一体に設けられ、他の側面の垂直方向への高さが延長部よりも高い先端部および、延長部に設けられ他の側面に垂直な方向に貫通する貫通部を有する係合部50bと、カートリッジ本体120から他の側面と垂直な方向に、貫通部を貫通して突出し、延長部上にかしめられたかしめ部62bとを備える。
【選択図】図1
Description
この構成により、液体カートリッジの容器本体に蓋を取り付ける場合に、振動溶着による取り付けと異なりゴミや異物が液体カートリッジの内部へ混入することを防ぐことができる。
この構成により、封止部材が液体収容室の密封性を保つと共に、この封止部材が破れることを防ぐことができる。特にこの封止部材が樹脂フィルムで、かつ容器本体が樹脂性である場合には、封止部材の容器本体への接合を熱溶着で確実に行うことができ、液密性の高い液体収容室を形成することができる。特に容器本体の内部と封止部材との溶着部が複雑に存在する場合には、特にフィルムを用いることで液密性の高い接合をすることができる。
この構成により、封止部材をより強固に固定することができる。
この構成により、液体カートリッジにおける複数の側面に固定部を形成することができ、設計の自由度を向上させることができる。更に、目立ちにくい側面にかしめによる固定部を配置させることができデザイン性を良くすることができる。
この構成により、係合部の先端部がかしめ部と係合するので、かしめ部が確実に固定される。
この構成により、側壁部がかしめによる変形したかしめ部をせき止めるので、かしめ部の変形のバラツキが抑えられる。また、かしめられたかしめ部への外力による影響を低減することもできる。さらに、変形したかしめ部が側壁部に近接するので、側壁方向への蓋と容器本体とのがたつきを抑えることができる。
この構成により、蓋を容器本体に対して取り付けた場合に、係合部が容器本体の側面から突出しないので、外観の見栄えをよくすることができる。また、液体カートリッジの使用時において、係合部が液体噴射装置に引っかかってかしめが外れることを防ぐことができる。さらに、係合用窪みが係合部の幅と略同一であるので、蓋と容器本体とのがたつきが抑えられる。
この構成により、容器本体への蓋の取付性を良好にしつつ、容器本体から蓋を取り外そうとした場合に、貫通孔により取り外しにくくすることができ、容器本体と蓋との固定を確実にすることができる。
この構成により、容器本体への蓋の取付性と製造を容易にすることができる。
この構成により、液体供給部周辺における容器本体と蓋との固定をより確実に行うことができる。
この構成により、液体供給部周辺における容器本体と蓋との固定をより確実に行うことができる。
この構成により、液体供給部近傍の係合部とかしめ部をはめあわせて回動させることにより、切り欠きにより形成された貫通部とかしめ部を容易にはめあわせることができる。
この構成により、液体供給部近傍の係合部とかしめ部をはめあわせて回動させることにより、貫通部とかしめ部を容易にはめあわせることができる。また、液体供給口の固定方向と異なる方向にかしめ部が突出することになるので、一側面に垂直な方向及び平行な方向の力に対してかしめ部の変形されていない部分が引っ掛かりとなるので、強固な固定をすることができる。
この構成により、容器本体と蓋との位置決めが容易になる。また、レール部及び溝部が設けられた側面は、レール部及び溝部のはめあいにより固定されるので、かしめ部を設ける箇所を少なくすることができ、容器本体と蓋との取付を容易に行うことができる。
この構成により、液体カートリッジが製造された後に、かしめ部が係合部から外れることを防止できる。
この構成により、接着剤等を用いることなく記憶手段支持部を容易に容器本体に固定することができる。
この製造方法によれば、液体カートリッジの容器本体に蓋を取り付ける場合に、振動溶着による取り付けと異なりゴミや異物が液体カートリッジの内部へ混入することを防ぐことができる。
この製造方法によれば、貫通孔を有する係合部とかしめ部をはめあわせた後、回動させることにより、切り欠き部を有する貫通部とかしめ部を容易にかつ外れることなく嵌め合わせることができる。
この製造方法によれば、一側面に隣接する側面における貫通孔を有する係合部とかしめ部をはめあわせた後、回動させることにより、一側面と垂直な方向に形成された貫通孔を有する貫通部とかしめ部とを容易にかつ外れることなく嵌め合わせることができる。
また、インク供給制御手段150の下流側は、インク供給制御手段150と連通する通孔910、通孔910と連通する連通部302および流路321、流路321の一端に形成され、表面側に向けて形成された通孔323、および、通孔323と一端が連通した連通部304を介して、インク供給部160と連通するよう構成されている。
詳細には、図8に示すように、カートリッジ本体120の表側に形成された迷路状に蛇行した1本の通路214の一端は開口212として大気に開放され、他端は撥インク性と通気性の機能を備えたフィルタ215(図4、図5)が収容されたフィルタ収容部216に接続されている。フィルタ収容部216は、カートリッジ本体120の表側から裏側に貫通する連通孔218と連通する。連通孔218は、カートリッジ本体120の裏側において連通部222、連通部222を区画する部屋の底部に形成された連通孔253を介して連通部224と接続している。通路214の途中には、凹部からなるチャンバ930が設けられている。
カートリッジ本体120の裏側から表側に貫通する連通孔238は、連通孔238と連通する連通溝240、連通溝240と連通すると共にカートリッジ本体120の表側から裏側に貫通する連通孔242を介して大気側収容部270と連通する。
これら、大気側収容部270、供給側収容部290、大気弁部250、及び大気側通路、インク側通路は、それぞれを区画する壁にフィルム130、110を熱溶着などの方法で貼着することにより大気と隔離された領域となる。
インクカートリッジ100がインクジェット式記録装置のキャリッジに装着されると、キャリッジに設けられた凸部がフィルム132を介して大気弁254の軸部264を上方に押し上げるとともに、キャリッジのインク供給針がインク供給部160の供給弁13を上方に押し上げる。これにより、連通孔239は、大気弁収容部としての中空部232から連通孔242までの大気流路を大気と連通する。また、インク供給部160における供給弁13より上流は、インク供給針と連通する。
また、フィルム130は、かしめられた突起66の直下において、蓋140とカートリッジ本体120に挟まれて固定されるので、カートリッジ本体120からはがれることを防ぐことができる。
また、上述の実施例においては、蓋140に係合部50a、50b及びかしめ穴56を形成し、カートリッジ本体120にかしめ部62a、62b及び突起66を形成した例で説明したが、蓋140にかしめ部62a、62b及び突起66を形成し、カートリッジ本体120に係合部50a、50b及びかしめ穴56を形成する形態にすることも可能である。
このインクカートリッジ100によれば、レール部82及び溝部80が設けられた側面は、レール部82及び溝部80のはめ合いによって固定されるのでかしめる必要がない。したがって、カートリッジ本体120に対して蓋140をより簡単に組み付けることができる。
Claims (19)
- 液体噴射装置へ装着されることにより液体を供給する液体カートリッジであって、
開放された開放部を一側面に有する容器本体と、
前記容器本体の前記一側面に取り付けられ前記開放部を覆う蓋と、
前記容器本体又は前記蓋の一方に形成された貫通部と、
前記容器本体又は前記蓋の他方に形成され、前記貫通部に挿入され、その先端部がかしめられたかしめ部を有する液体カートリッジ。 - 前記容器本体の前記開放部を封止することにより、前記容器本体とともに液体を収容する閉空間である液体収容室を形成する可撓性を有する封止部材をさらに備え、
前記封止部材は、前記一側面において前記蓋に覆われている請求項1に記載の液体カートリッジ。 - 前記封止部材は、前記容器本体の周縁部及び前記蓋の周縁部と対向する領域まで延設された封止部材延設部を備え、前記封止部材延設部は、前記容器本体の前記周縁部と前記蓋の前記周縁部の間に挟みこまれて固定されている請求項2に記載の液体カートリッジ。
- 前記貫通部は、前記容器本体の前記一側面と隣接する他の側面に沿って延長された延長部を備えた係合部に形成されている請求項1に記載の液体カートリッジ。
- 前記係合部は、前記延長部の先端に、前記延長部の前記他の側面に平行な方向の面よりも高さが高い先端部を有する請求項4に記載の液体カートリッジ。
- 前記延長部の両側端に沿って、前記延長部の前記他の側面に平行な方向の面よりも高さが高い側壁部を有する請求項4または5に記載の液体カートリッジ。
- 前記容器本体又は前記蓋の一方には、前記係合部と略同一の幅を有し、前記係合部を受け入れる係合用窪み部を更に備え、
前記他の側面と垂直な方向において、前記係合用窪み部の深さは、前記先端部の高さと略同一である請求項5に記載の液体カートリッジ。 - 前記一側面に隣接する複数の前記他の側面において、前記容器本体又は前記蓋には前記係合部または前記かしめ部のいずれか一方がそれぞれ設けられ、
前記複数の他の側面のうち、1つの側面における前記係合部の前記貫通部は、前記かしめ部が挿入される貫通孔であり、他の側面における前記係合部の前記貫通部は、前記かしめ部が挿入される切り欠きにより形成されている請求項4に記載の液体カートリッジ。 - 前記一側面に対して垂直な方向に伸びるかしめ部が前記容器本体または前記蓋の一方に形成されて、前記かしめ部が挿入される貫通部が前記容器本体または前記蓋の他方に形成されている請求項1に記載の液体カートリッジ。
- 前記容器本体の前記一側面に隣接する側面に前記容器本体に形成された液体収容室と連通する液体供給部が形成され、前記容器本体又は前記蓋の一方には、前記液体供給部を挟むように前記一側面に隣接する他の側面に沿って延びる複数の係合部が形成され、
前記容器本体又は前記蓋の他方には、前記係合部に設けられた前記貫通部に挿入され、かしめられた複数の前記かしめ部が形成されている請求項1に記載の液体カートリッジ。 - 前記液体供給部が形成された側面における前記係合部の前記貫通部が貫通孔により形成されている請求項10に記載の液体カートリッジ。
- 前記容器本体又は前記蓋の一方には、前記液体供給部が形成された側面と隣接し、かつ前記一側面と隣接する側面に沿って延びる係合部を備え、前記係合部の貫通部は、先端部が開放された切り欠きにより形成されている請求項10または11に記載の液体カートリッジ。
- 前記容器本体又は前記蓋の一方には、前記液体供給部が形成された側面と対向する側面の近傍で、かつ前記一側面に垂直な方向に延びるかしめ部が形成され、
前記容器本体又は前記蓋の他方には、前記かしめ部が挿入される前記一側面に垂直な方向に貫通した貫通部が形成されている請求項10乃至13のいずれかに記載の液体カートリッジ。 - 前記一側面と隣接する他の側面のうちで互いに平行な2つの側面において、前記容器本体又は前記蓋の一方に設けられ、前記一側面と平行に延伸する溝部と、
前記容器本体又は前記蓋の他方に設けられ、前記溝部により案内されるレール部とを更に備え、
前記貫通部及び前記かしめ部は、前記他の側面のうちで前記平行な2つの側面に垂直な側面上に設けられている請求項1に記載の液体カートリッジ。 - 前記容器本体の前記一側面に隣接する他の側面に、液体の情報を格納する記憶手段を支持する記憶手段支持部が形成されており、
前記記憶手段支持部は、前記かしめ部の少なくとも1つを覆って前記容器本体に取り付けられる請求項1に記載の液体カートリッジ。 - 前記記憶手段支持部は、その一部が前記容器本体の一部にかしめられることにより前記容器本体に取り付けられる請求項15に記載の液体カートリッジ。
- 開放された開放部を一側面に有する容器本体と、前記容器本体の前記一側面に取り付けられ前記開放部を覆う蓋と、前記容器本体又は前記蓋の一方に形成された貫通部と、前記容器本体又は前記蓋の他方に形成され、前記貫通部に挿入され、その先端部がかしめられたかしめ部を有する液体カートリッジの製造方法であって、
前記かしめ部を前記貫通部にはめ合わせることにより、前記蓋を前記容器本体の前記一側面に対して位置決めする位置決め段階と、
前記かしめ部の前記先端部を熱により変形させてかしめるかしめ段階と
を備える液体カートリッジの製造方法。 - 前記一側面に隣接する複数の前記他の側面において、前記容器本体又は蓋には、前記他の側面に沿って延長された延長部および前記貫通部を有する係合部、または、前記かしめ部のいずれか一方がそれぞれ設けられており、前記複数の他の側面のうち、1つの側面における前記係合部の前記貫通部は、前記かしめ部が挿入される貫通孔であり、他の側面における前記係合部の前記貫通部は、前記かしめ部が挿入される切り欠きにより形成されている液体カートリッジの製造方法であって、
前記位置決め段階が、
前記複数の側面のうちの前記1つの側面において、前記貫通孔を有する前記係合部を前記貫通孔に対応する前記かしめ部にはめ合わせる段階と、
前記貫通孔と前記かしめ部とのはめ合わせ部を回転中心として、前記蓋を前記容器本体に向けて回動させることにより、前記複数の側面のうちの前記他の側面において、前記切り欠きを有する前記係合部に、当該切り欠きに対応する前記かしめ部をはめ合わせる段階と、
を有する請求項17に記載の液体カートリッジの製造方法。 - 前記貫通孔を有する前記係合部が形成された側面と対向する側面近傍における、前記容器本体又は前記蓋の一方には、前記一側面に対して垂直方向に延びるかしめ部が形成され、前記容器本体又は前記蓋の他方には前記かしめ部が挿入される前記一側面に対して垂直方向に貫通した貫通孔が形成された液体カートリッジの製造方法であって、
前記位置決め段階がさらに、
前記貫通孔と前記かしめ部とのはめ合わせ部を回転中心として、前記蓋を前記容器本体に向けて回動させることにより、前記一側面に対して垂直方向に延びる前記かしめ部と、前記一側面に対して垂直方向に貫通した前記貫通部をはめあわせる段階
を有する請求項18に記載の液体カートリッジの製造方法。
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