JP2007016515A - 土木施設用アンカー装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】地中に定着されたアンカー本体と,上記アンカー本体に続くロープが地表に出た部分に配置された荷重方向変換用サドル3とを備え,該荷重方向変換用サドル3が,断面が円弧状の土圧面を持ちかつ長さが幅に比べて長い土圧部分30と,この土圧部分30の円弧状土圧面の反対側に設けられた円弧状案内面を有するロープガイド部分と31を備え,地表に出た前記ロープが,上記ロープガイド部分31に沿い上記荷重方向変換用サドル3の長手方向と交差する方向に張設されている装置において,前記荷重方向変換用サドル3が、パイプ状本体3aと、前記パイプ状本体3aに内挿された強度増加部体3bとを備え、強度増加部体3bが、パイプ状本体3aの内径と一致または近似した外径を有する複数枚の盤状体32と、それら盤状体32を間隔をおいて連結した支持体33を備えている。
【選択図】図5
Description
この先行技術においては、断面が円弧状の土圧面を持ちかつ長さが幅に比べて長い土圧部分と,この土圧部分の円弧状土圧面の反対側に設けられた円弧状案内面を有するロープガイド部分とを備えた荷重方向変換部材およびアンカーを用意し,上記アンカーの上端にロープの一端を連結し,上記アンカーを地中に定着し,上記荷重方向変換部材を,上記アンカーからのびるロープの地表に出た部分がほぼ接する位置において,上記荷重方向変換部材の長手方向がロープの張設方向と交差するように上記土圧面を下にして地表に配置し,地表に出たロープを上記荷重方向変換部材のロープガイド部分に沿わせて張設するようになっていた。
この対策としては、荷重方向変換部材を非常に厚くしたり、中実にしたりするほかないが、こうすると重量が増し、コストが増し、搬送や設置にも手間と時間がかかることを避けられなかった。
しかも、強度増加部体が、パイプ状本体の内径と一致または近似した外径を有した盤状体の複数枚を支持体により一定間隔をおいて連結した構成であるため、パイプ状本体と別体のアッセンブリとして簡便に組立てることができる。
これによれば、設置場所が傾斜地である場合に、ガイドパイプを通してサドル止めアンカーを水平に対してほぼ垂直に容易に打ち込んで荷重方向変換用サドルを転動しないように仮固定することができ、しかもガイドパイプが梁材としても機能するので、荷重方向変換用サドルの変形防止効果を向上することができる。
これによれば支持のためのロープ部分とアンカー部分とを共通のロープで構成することができるので安価なものとなり、また、可曲性を有しているのでドラムに巻収が可能であり、急峻な現場などへの搬入が容易である。また、現場にて長さを決めてアンカー化を図ることができるので、自由度を高くすることができる。アンカー部分には芯出し用のスペーサーが間隔的に取り付けられているため、地中に設けた削孔の断面中に偏りなくアンカー部分を納め、グラウト材を円周方向で均等に充填・接合させることができ、また、グラウト材の硬化後は引抜き抵抗体として機能することもできるので、安定した強度の良好なアンカーを構築できる。
図1と図2は、本発明によるアンカー装置を落石防止用カーテンネットにおけるネット支持ロープのアンカーに適用した例を示しており、Nはカーテンネットであり、間隔的に配された多数の縦ロープR1と間隔的に配された多数の横ロープR2で構成された柔軟性格子状骨格に金網Mを張設してなり、山側には前記カーテンネットNの上縁部に沿った最上段ロープRTを支える支柱Sが所定の間隔で立設されている。
また、紙面に対して右側の部分では2本程度の縦ロープR1が山側に導かれ、岩盤に埋め込まれた岩盤用アンカーBに連結されている。そして、紙面に対して左側の部分では縦ロープR1が山側に導かれ、本発明にかかるアンカー装置Aに連結されている。
なお、岩盤用アンカーBを使用したのは、この実施例では地盤の地質が紙面に対して右側の部分が岩盤であるためであり、この部分が土砂質である場合には、本発明にかかるアンカー装置Aを適用できる。
それらメインのロープの延在角度は、図3(b)のβで示されるように水平から傾斜した地表までの間から選ばれる。雪崩防護柵(吊柵)の場合には地表に平行に近い角度とされ、カーテンネットの場合にはそれよりも大きな角度とされる。
前記パイプ状本体3aは、耐食メッキたとえば亜鉛メッキ好適には亜鉛―アルミ合金メッキが施されており、ロープガイド部分31は、下端がパイプ状本体3aに溶接された一対の側板310,310の頂部に天板311を溶接して構成されている。この例ではロープガイド部分31はパイプ状本体長手方向の中央部位に1個所であるが、複数本のアンカーが設置されるときには、もちろん複数箇所に設けられる。
前記盤状体32は、平板である場合のほか、所要の長さのフランジを有している態様を含んでいる。
支持体33はこの例では5枚の盤状体32の中心を貫通するように配され、接触部位が溶接されることでセグメント化されている。支持体33はパイプ、棒などの軸状部材である場合のほか、帯板状部材であってもよい。1本でもよいし、複数本を間隔をおいて平行に配していてもよい。
前記強度増加部体3bは全長がパイプ状本体3aの長さよりも短く、左右均等となるようにパイプ状本体3aに挿入され、適宜の手段、たとえばパイプ状本体3aの肉厚にいたるねじ要素などで位置が固定されるか、あるいは左右端部の盤状体32をパイプ状本体3aの内面に溶接することなどによって固定される。
盤状体32は円形輪郭でもよいが、実施例では、外周面が円弧状をなし、1箇所以上この例では180度対称の2箇所に溝320が欠設されている。溝に代えて、外周より内側に所要数の孔をあけてもよい。
かかるガイドパイプ3c、3cは、強度増加部体3bをパイプ状本体3aに組付けた後にパイプ状本体3aに施される。
前記ガイドパイプ3c、3cは、パイプ状本体3aの中心線上に設けた孔34,34´のロープガイド部分側から挿入されるパイプ体35とこれの頂部に固定されてロープガイド部分側に溶接等で固定されるフランジ36とを有しており、パイプ体35の下端はパイプ状本体3aの孔34´を貫通するかまたは貫通せずに周辺を溶接等でパイプ状本体内面に固定される。フランジ36には転動防止アンカー5を挿通し得る孔361が形成されている。
簡便には、図5,6のような組立て状態のまま、溶融メッキ浴に浸漬し、いわゆる「ドブ漬け」を行う。このときに盤状体32の1箇所以上に溝または孔320が設けられているので、これとパイプ状本体内面との隙間を通してメッキ液が自由に流動し、また空気が排出されるので、全体を一度に簡単にメッキ処理することができる。
ロープ部分とアンカー部分の合計の長さは、施工規模によるが、通常、5000〜9000mmの範囲から選ばれる。このような構成とすることにより、部材数が少なくなり、またロープであることより可曲性があるため、ドラムなどに巻収して現場に搬入することができ、現場で所要長さに切断し、スペーサー10を固定することによりアンカー本体を作ることができるので、現場の状況に容易に適合できる利点がある。
スペーサー10は半径方向にほぼ均等に張り出すことができ、かつグラウト材の流入を阻害しない特性があれば構造は限定がない。たとえば、ワイヤロープにスリーブを外嵌して圧縮止めしたものや、荷重方向変換用サドル3における盤状体32と同じように溝または孔からなる切欠きを配した部材などでもよい。
スペーサー10がロープに間隔的に固定されているため、アンカー本体として削孔11に挿入したときにこれのほぼ軸線上に位置され、削孔11にモルタルなどのグラウト材12を充填することにより確実強固に定着される。そして、定着後は、スペーサー11はアンカーとしての表面積を増加させるとともに、引抜き抵抗作用を発揮する。
そして荷重方向変換用サドル3の近傍の土中にはアンカー本体1が埋設され、アンカー本体1に続くロープ2が荷重方向変換用サドル3のロープガイド部分31に沿って導かれ、他のロープと連結される。前記サドル止めアンカー4は、ロープ2が支持用のロープR1などと連結されて荷重方向変換用サドル3が地表に押し付けられるまでの仮止めの機能を果たすものであるから、設置する地形によってはサドル止めアンカー4は省略することもできる。
この荷重方向変換用サドル3は、ロープの張設角度などによって大きな荷重が付加されることがある。しかし、荷重方向変換用サドル3は中空でなく、内部にパイプ状本体3aの内径と一致または近似した外径を有し一定間隔で配置された複数枚の盤状体32を有する強度増加部体3bが内蔵されている。
このため、半径方向から圧縮荷重が加わっても、複数枚の盤状体32がパイプ状本体3aを内から支え、またガイドパイプ3c、3cも梁として機能するので、パイプ状本体3aの潰れが生じず、異常な変形も生じない。したがって、ロープの張設角度いかんにかかわらず、常に高耐力を実現することができる。
これに対して、本発明はパイプ状本体3aにほとんど手を加えずに済み、長尺な強度増加部体3bを作製しておき、これとパイプ状本体3aを必要な長さに切断することによりいか様な仕様にも対応することができる。
図9はそのいくつかの例を示しており、(a)はサドル全長を1000mm程度とし、3枚の盤状体32を支持体33で連結している。(b)はサドル全長を700mm程度とし、3枚の盤状体32を支持体33で連結している。
2 ロープ
3 荷重方向変換用サドル
3a パイプ状本体
3b 強度増加部体
3c ガイドパイプ
4 サドル止めアンカー
30 土圧部分
31 ロープガイド部分
32 盤状体
33 支持体
320 溝または孔
Claims (4)
- 地中に定着されたアンカー本体と,上記アンカー本体に続くロープが地表に出た部分に配置された荷重方向変換用サドルとを備え,該荷重方向変換用サドルが,断面が円弧状の土圧面を持ちかつ長さが幅に比べて長い土圧部分と,この土圧部分の円弧状土圧面の反対側に設けられた円弧状案内面を有するロープガイド部分とを備え,地表に出た前記ロープが上記ロープガイド部分に沿い上記荷重方向変換用サドルの長手方向と交差する方向に張設されている装置において,前記荷重方向変換用サドルが、パイプ状本体と、前記パイプ状本体に内挿された強度増加部体とを備え、強度増加部体が、パイプ状本体の内径と一致または近似した外径を有する複数の盤状体と、それら盤状体を連結した支持体を備えていることを特徴とする土木施設用アンカー装置。
- 盤状体が1箇所以上に盤肉厚方向を貫く孔または溝を有している請求項1に記載の土木施設用アンカー装置。
- 荷重方向変換用サドルのパイプ状本体は、強度増加部体の前後部位で軸線と交差するガイドパイプが挿着されている請求項1に記載の土木施設用アンカー装置。
- アンカー本体が耐食性のワイヤロープからなり、所定の間隔ごとに半径方向に張り出す芯出し用のスペーサーを有している請求項1に記載の土木施設用アンカー装置。
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- 2005-07-08 JP JP2005200400A patent/JP4456041B2/ja active Active
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