JP2007008193A - 海上浮遊型ブイ装置 - Google Patents

海上浮遊型ブイ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007008193A
JP2007008193A JP2005187914A JP2005187914A JP2007008193A JP 2007008193 A JP2007008193 A JP 2007008193A JP 2005187914 A JP2005187914 A JP 2005187914A JP 2005187914 A JP2005187914 A JP 2005187914A JP 2007008193 A JP2007008193 A JP 2007008193A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floating
buoy
mobile phone
underwater sound
buoy device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005187914A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniyuki Matsushita
邦幸 松下
Kenji Yamane
健次 山根
Nobuo Kiritani
伸夫 桐谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Maritime Research Institute
Original Assignee
National Maritime Research Institute
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by National Maritime Research Institute filed Critical National Maritime Research Institute
Priority to JP2005187914A priority Critical patent/JP2007008193A/ja
Publication of JP2007008193A publication Critical patent/JP2007008193A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】密航監視体制の強化をできるだけ小さい労力で効果的に補助することができる海上浮遊型ブイ装置を提供すること。
【解決手段】海上全視野及び暗視を可能とするとともに携帯電話等による遠隔操作が可能なカメラ3を備えた電気的処理装置と、海中音マイクロフォン5を備えた電気的処理装置とをブイ装置に複合させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、原子力発電所付近の海域や、主に海上からのテロ対策として隣国と国境線を遠望する広い海岸等に設置することにより、海域の24時間監視体制を維持して海上保安を確保するとともに、国民の安全生活に寄与することができる海上浮遊型ブイ装置に関するものである。
平成13年9月の「米国同時多発テロ事件」等への対応に当たり、交通機関や重要施設等に対するテロ対策の強化等について国土交通省を中心に画策がなされているが、不審者の海上不法侵入経路の巡回取締りなどによる密航監視体制の強化のみでは限界がある。
そこで、本件出願人は、ハイブリッド型の海上海中監視機能を備えた海上浮遊型ブイ装置を、日本沿岸の主要施設(原子力発電所等)や不審者の海上不法侵入想定経路付近の海上に複数設置することによって、原子力発電所などに対する破壊活動等のテロ行為防止に寄与し、また、国民の拉致・強制連行などの直接被害を少なくすることを提案する。
本発明の主たる目的は、上記のように、原子力発電所や国民が直接テロ行為に巻き込まれる可能性がある点に鑑みて、密航監視体制の強化をできるだけ小さい労力で効果的に補助することができる海上浮遊型ブイ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の海上浮遊型ブイ装置は、海上全視野及び暗視を可能とするとともに携帯電話等による遠隔操作が可能なカメラを備えた電気的処理装置と、海中音マイクロフォンを備えた電気的処理装置とを複合させたことを特徴とする。
この場合において、ブイ本体を浮体付半水没型とすることができる。
また、得られた水中音響データや画像データを、電波を媒体として連続的あるいは間欠的に、携帯電話等による遠隔操作が可能な無線LANあるいは携帯電話基地局等の陸上側受信設備に送受信する機能を備えることができる。
また、カメラの感度を、携帯電話等による遠隔操作で調整することができる。
また、海中音マイクロフォンを、ブイ本体の動揺を受けない場所に設置することができる。
また、複数個の海中音マイクロフォンを数メートルの距離を離して設置することができる。
また、光学窓等の光学部分を海水スプラッシュ等で汚損されにくくするとともに、携帯電話等による遠隔で操作可能なワイパー又は洗浄水射水装置を設けることができる。
また、所定の周波数帯の水中音をダイバー等からの緊急遭難信号として受信することができる。
本発明の海上浮遊型ブイ装置によれば、海上全視野及び暗視を可能とするとともに携帯電話等による遠隔操作が可能なカメラを備えた電気的処理装置と、海中音マイクロフォンを備えた電気的処理装置とを複合することから、この海上浮遊型ブイ装置を原子力発電所付近の海域や、主に海上からのテロ対策として隣国と国境線を遠望する広い海岸等に多数設置し、遠隔監視運用することにより、テロリストや不審者の海上不法侵入が難しくなり、今以上に国民生活に安全性を提供することができる。
また、本発明の海上浮遊型ブイ装置が多くの海岸等に多数設置され遠隔監視運用状態になれば、年々増大しているプレジャーボートなど小型船舶の海難事故発生の際に、専用の個別認識信号を受信することが可能なため、海上安全監視業務の補助的役割を担うことができる。
この場合、ブイ本体を浮体付半水没型とすることにより、波によるブイ本体の動揺を極小として、カメラの映像情報及び海中音マイクロフォンの音響情報の質的低下を防止することができる。
また、得られた水中音響データや画像データを、電波を媒体として連続的あるいは間欠的に、携帯電話等による遠隔操作が可能な無線LANあるいは携帯電話基地局等の陸上側受信設備に送受信することにより、遠隔監視をより効果的にすることができる。
また、カメラの感度を、携帯電話等による遠隔操作で調整することにより、状況に応じた効果的な撮影をすることができる。
また、海中音マイクロフォンを、ブイ本体の動揺を受けない場所に設置することにより、ブイが波によって動揺することに起因するノイズを避けることができる。
また、複数個の海中音マイクロフォンを数メートルの距離を離して設置することにより、指向性が乏しい海中音マイクロフォンでも音波の伝搬方向特定をすることができる。
また、光学窓等の光学部分を海水スプラッシュ等で汚損されにくくするとともに、携帯電話等による遠隔で操作可能なワイパー又は洗浄水射水装置を設けることにより、常に鮮明な画像を得ることができる。
また、特定の周波数帯の水中音をダイバー等からの緊急遭難信号として受信することにより、海難等非常事態が発生した際に、救難者は特殊な水中音を発信して救難を求めることができる。
以下、本発明の海上浮遊型ブイ装置の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に本発明の海上浮遊型ブイ装置の一実施例を示す。
この海上浮遊型ブイ装置は、海上全視野(360度)及び暗視を可能とするとともに携帯電話等による遠隔操作が可能なカメラ3を備えた電気的処理装置と、海中音マイクロフォン5を備えた電気的処理装置とを電子装置4として複合している。
カメラ3は、ジャイロ制御機能を有するとともに、携帯電話等の遠隔で操作可能に設けられており、全方位円錐ミラープリズム1により360度の視野で接近する船舶や挙動不審な行動を連続的に監視して、デジタル画像を間欠的にアンテナ2によって最寄りの携帯電話等の受信アンテナへ送信する。
送信された映像データは、特殊チャンネル又は指定チャンネルにより公開された情報源として陸上受信装置のコンピュータに保存蓄積される。
カメラ3の暗視感度は、携帯電話等による遠隔操作で調整することができる。
また、光学窓(円筒状)10表面部分は海水スプラッシュ等で汚損されにくい構造を持ち、携帯電話等の遠隔で操作可能のワイパー駆動及び洗浄水射水可能な自浄作用機能を持つ。
浮体6は、低動揺形としてできるだけカメラ3の安定した映像を取得できる構造とする。
浮体6は、海底に固定された重量ベース8によって、海面付近の海中に位置するようにワイヤ7によって固定されており、海上浮遊型ブイ装置はこの浮体6の上に半水没状態で設置されている。
海上浮遊型ブイ装置は、太陽電池パネル及び動揺エネルギーによる自家発電装置を備えて、運用中の必要な動力源を自家発電によるものとしている。
また、海中音マイクロフォン5は、ブイが波によって動揺することに起因するノイズを避けるため、受感部を海中に設けた浮体付錨装置の浮体6に直接固定する。海中音マイクロフォン受感部からの信号は、ブイ装置内の電気的処理装置までは有線式とし、この音響データは、カメラ3の映像データとともにアンテナ2を通して陸上受信装置のコンピュータに保存蓄積される。
また、海中音マイクロフォン5による水中音受信機能を活用し、海上及び海中における業務中に海難等非常事態が発生した際、救難者は、予め指定された周波数帯の特殊な水中音を発信して救難を求めることができる。このいわゆる海中におけるSARTのような機能を付加することにより、業務潜水夫やレジャーダイバーからの緊急遭難信号を受信することで新しい個体認識及び安全機能を拡張することができる。
かくして、本実施例の海上浮遊型ブイ装置は、海上全視野及び暗視を可能とするとともに携帯電話等による遠隔操作が可能なカメラ3を備えた電気的処理装置と、海中音マイクロフォン5を備えた電気的処理装置とを複合することから、この海上浮遊型ブイ装置を原子力発電所付近の海域や、主に海上からのテロ対策として隣国と国境線を遠望する広い海岸等に多数設置し、遠隔監視運用することにより、テロリストや不審者の海上不法侵入が難しくなり、今以上に国民生活に安全性を提供することができる。
また、本発明の海上浮遊型ブイ装置が多くの海岸等に多数設置され遠隔監視運用状態になれば、年々増大しているプレジャーボートなど小型船舶の海難事故発生の際に、専用の個別認識信号を受信することが可能なため、海上安全監視業務の補助的役割を担うことができる。
この海上浮遊型ブイ装置は、海上保安パトロールに要する対費用効果及び労力対効果の点から考えて有効な手段の一つである。
この場合、ブイ本体を浮体付半水没型とすることにより、波によるブイ本体の動揺を極小として、カメラ3の映像情報及び海中音マイクロフォン5の音響情報の質的低下を防止することができる。
また、得られた水中音響データや画像データを、電波を媒体として連続的あるいは間欠的に、携帯電話等による遠隔操作が可能な無線LANあるいは携帯電話基地局等の陸上側受信設備に送受信することにより、遠隔監視をより効果的にすることができる。
そして、カメラ3の感度を、携帯電話等による遠隔操作で調整することにより、状況に応じた効果的な撮影をすることができ、また、海中音マイクロフォン5を、ブイ本体の動揺を受けない場所に設置することにより、ブイが波によって動揺することに起因するノイズを避けることができる。
さらに、複数個の海中音マイクロフォン5を数メートルの距離を離して設置することにより、指向性が乏しい海中音マイクロフォン5でも音波の伝搬方向特定をすることができ、また、光学窓10等の光学部分を海水スプラッシュ等で汚損されにくくするとともに、携帯電話等による遠隔で操作可能なワイパー又は洗浄水射水装置を設けることにより、常に鮮明な画像を得ることができる。
また、特定の周波数帯の水中音をダイバー等からの緊急遭難信号として受信することにより、海難等非常事態が発生した際に、救難者は特殊な水中音を発信して救難を求めることができる。
以上、本発明の海上浮遊型ブイ装置について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、実施例に記載した構成を適宜組み合わせるなど、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができる。
本発明の海上浮遊型ブイ装置は、設置海域に近づくすべての艦船や舟艇等を暗視カメラと海中音マイクロフォンによって得られた水中音響データや画像データを電波を媒体として、連続的あるいは間欠的に無線LANあるいは携帯電話基地局等の陸上側受信設備に送受信できる機能を備えているため、連続的あるいは間欠的に遠隔海上保安監視業務を行うことが可能である。よって産業上の利用可能性は極めて高い。
本発明の海上浮遊型ブイ装置の一実施例を示す概念図である。
符号の説明
1 円錐ミラープリズム
2 アンテナ
3 カメラ
4 電子装置
5 海中音マイクロフォン
6 浮体
7 ワイヤ
8 重量ベース
9 潮位差+予想される波の高さ
10 光学窓(円筒状)

Claims (8)

  1. 海上全視野及び暗視を可能とするとともに携帯電話等による遠隔操作が可能なカメラを備えた電気的処理装置と、海中音マイクロフォンを備えた電気的処理装置とを複合させたことを特徴とする海上浮遊型ブイ装置。
  2. ブイ本体を浮体付半水没型としたことを特徴とする請求項1記載の海上浮遊型ブイ装置。
  3. 得られた水中音響データや画像データを、電波を媒体として連続的あるいは間欠的に、携帯電話等による遠隔操作が可能な無線LANあるいは携帯電話基地局等の陸上側受信設備に送受信する機能を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の海上浮遊型ブイ装置。
  4. カメラの感度を、携帯電話等による遠隔操作で調整するようにしたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の海上浮遊型ブイ装置。
  5. 海中音マイクロフォンを、ブイ本体の動揺を受けない場所に設置したことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の海上浮遊型ブイ装置。
  6. 複数個の海中音マイクロフォンを数メートルの距離を離して設置したことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の海上浮遊型ブイ装置。
  7. 光学窓等の光学部分を海水スプラッシュ等で汚損されにくくするとともに、携帯電話等による遠隔で操作可能なワイパー又は洗浄水射水装置を設けたことを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6記載の海上浮遊型ブイ装置。
  8. 特定の周波数帯の水中音をダイバー等からの緊急遭難信号として受信するようにしたことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6又は7記載の海上浮遊型ブイ装置。
JP2005187914A 2005-06-28 2005-06-28 海上浮遊型ブイ装置 Pending JP2007008193A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005187914A JP2007008193A (ja) 2005-06-28 2005-06-28 海上浮遊型ブイ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005187914A JP2007008193A (ja) 2005-06-28 2005-06-28 海上浮遊型ブイ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007008193A true JP2007008193A (ja) 2007-01-18

Family

ID=37747253

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005187914A Pending JP2007008193A (ja) 2005-06-28 2005-06-28 海上浮遊型ブイ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007008193A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2585039A1 (es) * 2015-03-31 2016-10-03 Scio Soft, S.L. Sistema marítimo de control de acceso en mar abierto
CN111830509A (zh) * 2020-08-03 2020-10-27 安庆师范大学 一种江豚定位装置

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58171792U (ja) * 1982-05-14 1983-11-16 三菱重工業株式会社 海洋観測ブイ
JPH02136201U (ja) * 1989-04-20 1990-11-14
JPH06282021A (ja) * 1993-03-26 1994-10-07 Koito Ind Ltd シャッタ同期led発光器付きカメラ
JPH11142498A (ja) * 1997-11-10 1999-05-28 Oki Electric Ind Co Ltd 漂流ブイシステム
JP2002354328A (ja) * 2001-05-30 2002-12-06 Minolta Co Ltd 画像撮影装置、その操作装置、及び画像撮影システム
JP2004145574A (ja) * 2002-10-23 2004-05-20 Noboru Nomura ライフセービングシステム
JP2004537451A (ja) * 2001-07-27 2004-12-16 レイセオン カンパニー フォトニックブイ

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58171792U (ja) * 1982-05-14 1983-11-16 三菱重工業株式会社 海洋観測ブイ
JPH02136201U (ja) * 1989-04-20 1990-11-14
JPH06282021A (ja) * 1993-03-26 1994-10-07 Koito Ind Ltd シャッタ同期led発光器付きカメラ
JPH11142498A (ja) * 1997-11-10 1999-05-28 Oki Electric Ind Co Ltd 漂流ブイシステム
JP2002354328A (ja) * 2001-05-30 2002-12-06 Minolta Co Ltd 画像撮影装置、その操作装置、及び画像撮影システム
JP2004537451A (ja) * 2001-07-27 2004-12-16 レイセオン カンパニー フォトニックブイ
JP2004145574A (ja) * 2002-10-23 2004-05-20 Noboru Nomura ライフセービングシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2585039A1 (es) * 2015-03-31 2016-10-03 Scio Soft, S.L. Sistema marítimo de control de acceso en mar abierto
CN111830509A (zh) * 2020-08-03 2020-10-27 安庆师范大学 一种江豚定位装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Murad et al. A survey on current underwater acoustic sensor network applications
US6850173B1 (en) Waterway shielding system and method
CN108423140B (zh) 全向主动声栅栏系统
CN205374739U (zh) 一种全方位水下监控系统
Sutin et al. Stevens passive acoustic system for surface and underwater threat detection
JP2009017241A (ja) Gps内蔵高機能ブイ
Sanguineti et al. An automated passive acoustic monitoring system for real time sperm whale (Physeter macrocephalus) threat prevention in the Mediterranean Sea
CN107172399B (zh) 海边浴场游客沉浮状态检测系统
JP2017133901A (ja) 監視装置、および監視方法、並びにプログラム
JP2007008193A (ja) 海上浮遊型ブイ装置
JP2008213687A (ja) Gps内蔵高機能ブイ
Jie et al. Study on safety monitoring system for submarine power cable on the basis of AIS and radar technology
Asada et al. Advanced surveillance technology for underwater security sonar systems
Mahalle et al. The underwater world for digital data transmission
WO1994000007A1 (en) Fish farm cage security system
JP2023013945A (ja) 水上監視システム
CN114666359A (zh) 具有安防系统的水下数据中心
Sedunov et al. Low-size and cost acoustic buoy for autonomous vessel detection
JP5066752B2 (ja) 航行船舶の個別認識システム
JP3094364U (ja) 漁業用監視システム
RU2796646C1 (ru) Система обеспечения комплексной безопасности на водных объектах
JP5964381B2 (ja) 落水事故監視方法および落水事故監視システム
US20230219664A1 (en) High-tech surfboard and its oversight (over-sea-sight) interconnected network
WO2022264842A1 (ja) 船舶におけるデータ通信システム
Kavitha et al. Passive sensing and detection of boats along coastline using static sensors

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20080422

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20080422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100915

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100916

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110202