JP2006513340A - 軌道格子の高さ調節のためのスピンドル装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、高さ調節スピンドルに案内されている高さ調節用長手ナットに取り付けられた、レールを下から掴んでいる横方向突き出しアームを備えている、路盤において軌道の高さ調節および整列をおこなうためのスピンドル装置において、横方向突き出しアームは水平方向の支軸(20)を軸として旋回できるように長手ナット(4)に装架されている水平スピンドルプレート(7)として構成され、この水平スピンドルプレートの上には、レール脚(12)に対するクランプ保定具を備えるサドルが第二のスピンドル構成要素(14、16、17)により高さ調節スピンドル(3)に対して横方向にスライド移動が可能である。

Description

本発明は、高さ調節スピンドルに案内されている高さ調節用長手ナットに取り付けられた、レールを下から掴んでいる横方向突き出しアームを備えている、路盤において軌道の高さ調節および整列をおこなうためのスピンドル装置に関する。
このスピンドル装置は固定の線路のための軌道格子の高さ調節および整列をおこなうとき、レールをそれぞれ正しい高さまで運ぶことが必要となるばかりでなく、カーブではある程度のカントを与えることが必要となる。そのためには軌道格子を傾倒させることも必要である。それ故、DE19739671C2により公知となっている、レールの高さ調節および一時的な支えのための装置においては、軸受金カッターの上にレールを装架することが提案されている。この提案では、カーブのときに起こるが、軌道格子が他方の側におけるよりも一方の側における方が高くなるとき、そのカントに応じてレールを装架しながら傾倒させることができる。ところがこの場合、側方に滑り落ちる危険が存在していることもあるが、やはりそこに設けられる、相互にスライド移動が可能であるくさび(楔)を備える高さ調節装置は、レールと共に支持くさびの一つを水平方向にスライド移動させることはそのたびに高さ位置の変化をもたらすので、軌道格子の整列のときに必要である水平方向の調節をおこなうニーズには対応していない。
軌道格子の高さ調節をおこなうには一般にスピンドル装置が定評を得てはいるが、今までのところ基本的には、高さ調節と水平方向移動とのために二つの全く独立しているスピンドルが必要であった。そしてまた、比較的長い調節ストロークの場合、水平方向の調節スピンドルは垂直方向のスピンドルの傾倒させるリスクを招くのである。
それ故、本発明の課題は、レール、特に固定の線路のための軌道格子の高さ調節および整列をおこなうための、上下方向においても水平方向においても比較的簡単で安全なスライド移動が速やかに可能であるようなスピンドル装置を提示することにある。
この課題の解決のために、本発明において、水平方向の支軸を軸として旋回できるように長手ナットに装架されている水平スピンドルプレートとして横方向突き出しアームを構成し、その上においてレール脚に対するクランプ保定具を備えるサドルが第二のスピンドル構成要素により高さ調節スピンドルに対して横方向にスライド移動が可能である構成を提案する。
本発明によれば、レール、特に固定の線路のための軌道格子の高さ調節および整列をおこなうための、上下方向においても水平方向においても比較的簡単で安全なスライド移動が速やかに可能であるようなスピンドル装置が得られる。
本発明の構成により、横方向調節スピンドルはもはや高さ調節スピンドルに作用を及ぼさないので、軌道格子に後になっておこなわれる水平方向調節が生じるとき、従来の装置とは異なり、高さ調節スピンドルはその上下方向位置から傾倒せしめられるのである。同時に、長手ナットに旋回可能に装架されている水平スピンドルプレートは、カーブにおけるカントにおいてあらゆる希望の角度に調整されうるレール支えとなる。
本発明を実施するにあたり、サドルは、クランプタイおよび通常のレール脚ねじクランプを備え、水平スピンドルプレートを掴んでいるガイドレールを有するリブプレートから成るようにすることができる。これにより、レールの非常に簡単で、安全な保持構造が生まれる。この構造はまた同時に非常に簡単な水平方向調節具のはたらきを有する。
本発明のもう一つ別の特徴として、サドルには軸受台を貫通する固定の水平スピンドルが取り付けられ、特に熔接されている。この水平スピンドルは軸受台の両側に設けられる調節ナットによってこれらのナットの長手方向軸に沿ってスライド移動をすることができる。
さらにまた本発明の一環として、水平スピンドルプレートの水平方向の旋回ジョイントが固定可能であるようにすることができる。この構成は、振動またはその他の、軌道格子に作用する側面の応力が生じても、支え装置は決して転倒することはないという大きな利点をもたらす。
本発明のスピンドル装置のコンクリート打ち後の比較的簡単な構築を実現するために、本発明をさらに発展させ、クランプタイをリブプレートの上方で取り外し可能であるようにすること、とりわけ、レール脚を上から掴んでいる締付け継ぎ目板のためのねじによって構成することによりそれが可能であるようにすることができる。固定されたタイはタイの出っ張り分を低くすることができなければならないが、本発明によるクランプタイの脱着可能性は、第二のスピンドル構成要素の脱着可能性とあいまって、サドルにおいても、また水平スピンドルプレートにおいても保持具の比較的簡単な取り出しを可能にするのである。
第二のスピンドル構成要素はレール脚の底よりも上に突起することはない形態であるが、この形態を実施する場合、脱着可能性は省くこともできるであろう。なぜなら、脱着可能性は、レール脚がコンクリート打ちされたあとに本発明の装架装置をレール脚以下に低くしないで取り出すことができるという目的だけのために過ぎないからである。
高さ調節スピンドルに取り付けられている前記の長手ナットの長さは、装架のための十分な強度を得ることができるように選択する。そのためには、この長手ナットは高さ調節スピンドルを十分に包み込むようにして把握していること、そして通常必要な移動道程に足りる程度の間隙で案内されているようにすれば効果的である。
本発明のさらに別の特徴によれば、高さ調節スピンドルの下端の長手方向における比較的容易なスライド移動を可能にするような、高さ調節スピンドル用保持レールを軌道路盤の上に載せて固定することが提案されうる。この様態により、比較的長い装架時間のとき線路の熱膨張差が吸収されうる。
装架レールは、高さ調節スピンドル用の直立している支え脚をもち、横方向への道程からの滑り落ちを妨げる、互いに向かい合っているアングルレールとすれば、特に優れた支脚構造となることは証明されている。この場合、互いに向かい合っているということは、アングルレールの孔が両方とも外側に向かっているか、または両方とも内側を向いていることを意味する。しかも、U型レールを使用することも可能である。保定レール脚はその場合、一つのケースでは高さ調節スピンドルの内側または外側に、あるいは両方の側に接する。
本発明のその他の利点、特徴および詳細は一つの実施例の以下における詳しい説明ならびに図面により明らかとなる。
図1は、本発明のスピンドル装置の全体図であるが、その上に装架される、ここには特に図示されていない軌道格子のレールを備えるスピンドル装置であり、カントを有する軌道カーブにおいてあらわれる様態の傾斜した姿勢で示されている。
図2は、図1の矢印IIの方向における水平スピンドルプレートのための旋回ジョイントの拡大図である。
図3は、図1の線III-IIIに沿った断面図である。
図4は、水平スピンドルプレートの断面図である。
図5は、レール脚に対する脱着可能のタイをもつ変形のスピンドル装置および旋回ジョイントのバリエーションを図1に対応させた概観図である。
図6は、レールなしで示す、図5の構造の平面図である。
図7は、図5の矢印VIIの方向における図5の全体図である。
図8は、図5の矢印VIIIの方向における外観図である。
図1において、1は軌道下部構造の上側であり、その上には鉄筋2が示される。これらの鉄筋はのちの鋳込みにより埋め込まれる。軌道下部構造1には高さ調節用スピンドル3が支えられ、そのスピンドルには長手ナット4が装架されている。例えば、スピンドルの六角ヘッド5を用いてスピンドルを回すとこの長手ナット4の高さ調節がおこなわれる。この長手ナットにはジョイント装置6を介して水平スピンドルプレート7が固定してある。この水平スピンドルプレートにはサドル8が横方向にスライド移動ができるように装着してある。このサドル8は、レール13のレール脚12を固定するための、クランプタイ10を備えるリブプレート9と一般的なレール脚ねじ止めクランプ11とから成る。この場合、レール13は、図示されていない、レールを連結しているまくら木を有する軌道格子の一本のレールであり、本発明のスピンドル装置は間隔を置いて一方のレールおよび他方のレールに沿って設けられている。軌道格子の水平方向の調節には水平スピンドル14を用いる。水平スピンドルはリブプレート9にとりつけてあり、図示の実施例では15のところで熔接され、水平スピンドルプレートの軸受台16を貫通している。水平スピンドル14の調節ナット17により、水平スピンドルの長手方向の調節、すなわち、軌道格子の希望の水平の横方向における調節が、高さ調節スピンドルの位置になんらかの影響を及ぼすことなく可能となる。
リブプレート9の側方には、とりわけ図4において認識できるように、水平スピンドルプレート7を掴んでいるガイドレール18が固定されている。これらのガイドレールは、示された実施例では、二つの互いにねじ締めされる部材から成る。これらの部材はサドルガイド自体を構成する。
水平スピンドルプレート7は、旋回ジョイント6の旋回軸受ボルト20に装架されている二つのスリーブ19に熔接されている。これらのスリーブ19の間には、スピンドル3の長手ナット4に熔接されている別のスリーブ21がある。スリーブ19および21には長手孔24を備えているプレートが熔接されているので、軌道格子のカントにおける水平スピンドルプレートの旋回の目的のために必要な一定の旋回が生じることができる。
ヘッド26とナット27とをもつねじスピンドル25はプレート22および23の相互のクランプ拘束を実現し、その結果、旋回ジョイント6が固定される。位置の調整をおこなったあとにおける旋回ジョイントのこの固定は、一つの軌道格子に側方圧力が加わってもその軌道格子が倒れて落ちることができないという決定的な利点を有する。この固定のためには、当然ながら代替案としてクイックチャックを設置することができる。
図5から図8までは本発明のスピンドル装置の第二の実施例を示す。この実施例は図1から図4までの実施例とは二つの重要な点で異なっている。まず、リブプレート8のタイ10は、チャックラッチ10bをレールフット12に圧迫するネジ10aに置き換えられている。このことは、これら両方の部材10aおよび10bにより形成されるタイの取り外しを可能にする。その場合、もう一つの下の当板金10cを設けることができる。しかし、図1から図4までの実施例に見るように、調整された軌道格子のコンクリート打ちのあとリブプレート9を、前もってタイ8のカント高さだけ低くしないまま、スピンドル装置の他の部材とともに左方向へ簡単に抜き取ることができるように、この板金はレール脚12の高さよりもやや低くしなければならない。なお、この、タイ10a、10b、10cの取り外し可能性に対応して、水平スピンドル14を備える第二のスピンドル構成要素はサドルにおいてリブプレート9に取り外し可能に固定できるとともに、ねじ28を用いて水平スピンドルプレート7に取り外し可能に固定できなければならない。
さらにまた、中間スリーブおよび支えユニットにより離間されているプレート23に代えてフルブロック部材23aが設けられる。このフルブロック部材は頬部材22の間においてヘッド26およびナット27をもつねじスピンドル25を使って旋回させ、固定できるように装架されている。
30はアングルレールである。その水平方向の脚31が軌道基盤に固定されているが、直立脚32は高さ調節スピンドル3の受け台を形成している。軌道格子の左右にはこのアングルレールが逆に向けて配置されるので、立っている脚はそれぞれ高さ調節スピンドル3の内側に接している。その結果、立っている脚は支持装置の左または右の水平方向へのズレ移動を妨げる。他方、水平方向の脚は高さ調節スピンドル3の球形の下端に対する支えレールを形成する。それ故、高さ調節スピンドルは、大きな膨張温度差とそれに伴う軌道の伸びが生じ、支え時にそのようなズレ移動が必要となるとき、軌道の軸方向に向かって滑ることが容易になる。このことは従来技術における個々のスピンドル装置における複雑な長手方向調整装置の設置を不要にするのである。
本発明のスピンドル装置の全体図。 図1の矢印IIの方向における水平スピンドルプレートのための旋回ジョイントの拡大図。 図1の線III-IIIに沿った断面図。 水平スピンドルプレートの断面図。 レール脚に対する脱着可能のタイをもつ変形のスピンドル装置および旋回ジョイントのバリエーションを図1に対応させた概観図。 レールなしで示す、図5の構造の平面図。 図5の矢印VIIの方向における図5の全体図。 図5の矢印VIIIの方向における外観図。
符号の説明
1 軌道下部構造 2 鉄筋 3 高さ調節用スピンドル
4 長手ナット 5 六角ヘッド 6 ジョイント装置
7 水平スピンドルプレート 8 サドル
9 リブプレート 10 クランプタイ 11 ねじ止めクランプ
12 レール脚 13 レール 14 水平スピンドル
15 熔接 16 軸受台 17 調節ナット
18 ガイドレール 19 スリーブ 20 旋回軸受ボルト
21 スリーブ19 22,23 プレート 24 長手孔
25 ねじスピンドル 26 ヘッド 27 ナット26
28 ねじ 30 アングルレール

Claims (11)

  1. 高さ調節スピンドルに案内されている高さ調節用長手ナットに取り付けられた、レールを下から掴んでいる横方向突き出しアームを備えている、路盤において軌道の高さ調節および整列をおこなうためのスピンドル装置において、横方向突き出しアームは水平方向の支軸(20)を軸として旋回できるように長手ナット(4)に装架されている水平スピンドルプレート(7)として構成され、この水平スピンドルプレートの上には、レール脚(12)に対するクランプ保定具を備えるサドルが第二のスピンドル構成要素(14、16、17)により高さ調節スピンドル(3)に対して横方向にスライド移動が可能であることを特徴とする、スピンドル装置。
  2. 請求項1に掲げるスピンドル装置において、サドルは、クランプタイ(10)および通常のレール脚ねじクランプ(11)を備え、水平スピンドルプレート(7)を掴んでいるガイドレール(18)を有するリブプレート(8)から成ることを特徴とする、スピンドル装置。
  3. 請求項1または2に掲げるスピンドル装置において、サドル(8、18)には、水平スピンドルプレート(7)の上にある軸受台(16)を貫通している剛強な水平方向スピンドル(14)が取り付けられ、この水平方向スピンドルは軸受台(16)の両側に接している調節ナット(17)によりそのナットの長手方向軸に沿ってスライド移動可能であることを特徴とする、スピンドル装置。
  4. 請求項2または3に掲げるスピンドル装置において、クランプタイ(10a、10b、10c)はリブプレート(9)の上方において脱着可能であることを特徴とする、スピンドル装置。
  5. 請求項4に掲げるスピンドル装置において、クランプタイはレール脚(12)を上から掴んでいる締付け継ぎ目板(10b)のためのねじ(10a)により構成されていることを特徴とする、スピンドル装置。
  6. 請求項4または5に掲げるスピンドル装置において、第二のスピンドル構成要素(14、28)はサドルにおいてもまた水平スピンドルプレート(7)においても脱着可能に取り付けられていることを特徴とする、スピンドル装置。
  7. 請求項1から6の一つに掲げるスピンドル装置において、水平スピンドルプレート(7)の水平方向の旋回ジョイント(6)は固定可能であることを特徴とする、スピンドル装置。
  8. 請求項1から7の一つに掲げるスピンドル装置において、長手ナット(4)は強度を高めるために高さ調節スピンドルを十分に包み込むようにして把握していることを特徴とする、スピンドル装置。
  9. 請求項1から8の一つに掲げるスピンドル装置において、高さ調節スピンドル(3)のための、軌道路盤上に乗せられて固定されている装架レール(31)を特徴とする、スピンドル装置。
  10. 請求項9に掲げるスピンドル装置において、装架レール(31)は高さ調節スピンドル(3)のための突起している直立脚(32)をもつ、互いに向かい合っているアングルレール(30)またはU型プロフィルであることを特徴とする、スピンドル装置。
  11. 請求項1から10の一つに掲げるスピンドル装置において、設置角度は無段階で調整可能であることを特徴とする、スピンドル装置。
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