JP2006508952A - 皮膚をマット(つや消し)にするセルロースマイクロビーズの使用 - Google Patents

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Abstract

皮膚に局所適用するのに適した組成物における、つや消し剤としての、数的にその少なくとも90%が15μm以下の直径を有するセルロースマイクロビーズの美容的使用に関する。

Description

本発明は、皮膚に局所適用するのに適した組成物における、つや消し剤としての、数的にその少なくとも90%が15μm以下の直径を有するセルロースマイクロビーズの美容的使用に関する。

生理学的に許容できる媒体中に、数的にその少なくとも90%が15μm以下の直径を有するセルロースマイクロビーズを含む組成物を皮膚に局所適用することを含む、脂っぽい皮膚を処置するための美容処理方法にも関する。

しばしば多量の皮脂分泌を伴う、てかりのある皮膚は、特に若者に関係のある問題であるが、特にアンドロゲンの過剰産生の影響から、成人にも見られる。これは、身体活動や気候条件による汗にも関係する。しかしながら、まさにメイクアップの保持力をしばしば貧弱なものとし、その日のうちに視覚的な品位を落としてしまうことから、てかりのある皮膚は魅力的でないと考えられる。

皮脂や、皮膚に吸収されない組成物中の過剰な油分を吸収するために、通常、天然または合成由来の粉末が使用され、中でも特にタルク、デンプン、マイカ、シリカ、ナイロン粉末、ポリエチレン粉末、ポリ-β-アラニンおよびポリメチル(メタ)アクリラート粉末のようなフィラーを挙げることができる。この種のフィラーは、皮膚の欠陥を目立たせてしまうような、不自然な粉っぽい外観を皮膚に与えるという欠点を有する。さらに、それらを含む組成物は、一般に長期的に脱水して、その効果があまり長続きしない。

さらに、本願出願人は、つや消し剤として、ビニルピロリドン/1-トリアコンテンコポリマー(FR2820972)またはメラミン-ホルムアルデヒドまたは尿素-ホルムアルデヒド樹脂粒子(FR2792642)、スチレン-アクリル樹脂粒子(FR2801215)、ポリテトラフルオロエチレン樹脂粒子(FR2820977)、またはゾル-ゲル法を介して調製することができるシリカ等の鉱物粒子のコロイド分散物(EP0682939)を使用するを提案してきた。

これらのつや消し剤は有利な特性を有するものの、特に天然由来のもののような、皮膚との良好な適合性と、適用時に良好な感覚性とを有するつや消し剤が依然として必要とされている。
FR2820972 FR2792642 FR2801215 FR2820977 EP0682939 ISHIHARA S.ら, Novel coloured complex cellulose beads, 22nd Congress of the IFSCC, Edinburgh 2002

出願人は、所定の粒径のセルロースマイクロビーズの使用により、良好なつや消し力を有すると同時に、天然由来という理由から良好な生理学的適合性を与え、かつ、皮膚を乾燥させないという点で良好な美容特性を与える、脂っぽい皮膚のための製品を調合できることを見出した。

これらのセルロースマイクロビーズと、その調製方法については、特に、ISHIHARA S.ら, Novel coloured complex cellulose beads, 22nd Congress of the IFSCC, Edinburgh 2002に記載されている。その吸水力ゆえに、柔軟な感触と良好な保湿力を有する製品を製造するために、それらを化粧品に使用することが示唆されている。これらのセルロースマイクロビーズは、油分を吸収するにも有利であるので、メイクアップ製品の保持力を改善するために使用することも企図できる。

しかしながら、前記文献には、これらのセルロースマイクロビーズが即効性のつや消し効果を有すること、すなわち適用してすぐにマット(つや消し)な外観を皮膚に与えることや、かくして脂っぽい皮膚のケアに企図できることについては、示唆されていない。

出願人は、あるセルロースマイクロビーズ、正確には、数的に少なくとも90%が15μm以下の直径を有するようなセルロースマイクロビーズが、上記つや消し特性を有することを明らかにした。

本発明の一つの主題は、生理学的に許容できる媒体中に、数的にその少なくとも90%が15μm以下の直径を有するセルロースマイクロビーズを含む組成物を皮膚に局所適用することを含む、脂っぽい皮膚を処置するための美容処理方法である。

本発明の目的では、表現“脂っぽい皮膚の美容処理”は、皮膚のてかりを即時的に低減するだけでなく、抗菌剤や角質溶解剤のような皮膚の欠陥を処置するための種々の活性剤を供給することにより皮膚を健康にすることを目的とした、スキンケア製品の局所適用を意味する。

本発明の目的では、用語“マイクロビーズ”は、少なくとも0.95の円状率を有する中実または多孔質の粒子、すなわちマイクロカプセルと言うよりはむしろマイクロ粒子を意味する。円状率とは、粒子の周囲の長さに対する、その粒子と同一面積の円の円周の比率として定義される。値が1であれば、完全に球形の粒子とみなされる。

本発明に係るマイクロビーズは、数的にその少なくとも90%が15μm以下の直径を有するようなビーズである。好ましくは、10μm以下、好ましくは0.1から10μm、さらに好ましくは0.5から10μmの数平均径を有する。

本発明で用いられるセルロースマイクロビーズの粒度分布は、Malvern社からFPIA 2100画像解析粒度計を用いて測定してもよい。

これらのマイクロビーズは、特に上述のIshiharaの文献に記載されているように、すなわちポリアクリル酸ナトリウムとビスコースの水溶液を混合し、その混合物を撹拌し、80℃に加熱し、濾過し、酸加水分解し、水で洗浄するという連続工程を含む方法に従って、調製することができる。これらはさらに、Daito社からCellulo Beads D-5(登録商標)の商品名で、さらに好ましくは、LCW社からCovabeads CLO(登録商標)の商品名で、粉末形態で商業的に入手可能である。

また本発明は、皮膚に局所適用するのに適した組成物における、つや消し剤としての、数的にその少なくとも90%が15μm以下の直径を有するセルロースマイクロビーズの美容的使用にも関する。

本発明の目的では、用語“つや消し剤(マット剤)”は、皮膚のてかり、すなわち、以下の実施例2に記載するようなゴニオリフレクトメーター(gonioreflectometer)で測定した、拡散反射に対する正反射の比率Rを、即時的に(適用後直ちに)低減することができる材料を意味する。

本発明にかかる組成物は、皮膚への局所的適用に適しており、かくして、一般的に、生理学的に許容できる媒体、すなわち、皮膚とその外皮に適合した媒体を含む。かくして、本発明にかかる組成物は、好ましくは7未満、さらに好ましくは5から6の間のpHを有する。

組成物中に存在するセルロースマイクロビーズの量は、所望の効果に依存して広範囲に変更可能である。その非常に良好な感覚的特性により、かなり高い含有量での調合を可能にすると同時に、それを含有する組成物の柔軟かつ高い化粧的質感を維持することができる。例えば、これらの粒子は、組成物の全重量に対して、0.1〜25重量%、好ましくは0.5〜20重量%、さらに好ましくは5〜15重量%を占めることができる。

本発明にかかる組成物は、局所的適用に通常用いられるあらゆる形態、特に、水性ゲル、もしくは水性または水性-アルコール性溶液の形態をとりうる。脂肪相または油相を加えることにより、脂肪相を水相に分散(O/W)またはその逆(W/O)によって得られる、乳液タイプの液状または半液状のコンシステンシーを備えたエマルションまたは分散物の形態、またはクリームまたはゲルタイプの柔らかい、半固形の、または固形のコンシステンシーを備えた懸濁物またはエマルションの形態、あるいは、多重エマルション(W/O/WまたはO/W/Oエマルション)、マイクロエマルション、イオンおよび/または非イオン型のベシクル分散物、あるいはロウ/水相分散物の形態をとりうる。これらの組成物は、通常の方法に従って調製される。

本発明の好ましい実施態様の一つによれば、組成物は水中油型エマルション形態である。

この場合、エマルションの油相の比率は、例えば、組成物の全重量に対して1から40重量%の範囲をとりうる。エマルション形態の組成物に用いられる油、乳化剤、および補助乳化剤は、化粧品または皮膚科学分野で通常用いられるものから選択される。乳化剤および補助乳化剤は、組成物の全重量に対して、一般に、0.3から30重量%、好ましくは0.5から20重量%の範囲の割合で組成物中に存在する。

O/Wエマルションの形態をとる場合、本発明にかかる組成物は、界面活性剤として、例えば、8から24の炭素原子、さらに好ましくは12から22の炭素原子を含む飽和または不飽和鎖を有する脂肪酸のポリオールエステル、それらのオキシアルキレン化誘導体、すなわちオキシエチレンおよび/またはオキシプロピレン単位を含む誘導体、例えばC−C24脂肪酸のグリセリルエステルおよびそのオキシアルキレン化誘導体、C−C24脂肪酸のソルビトールエステルおよびそのオキシアルキレン化誘導体、C−C24脂肪酸の糖(スクロース、グルコース、またはアルキルグルコース)エステルおよびそのオキシアルキレン化誘導体、C−C24脂肪酸のポリエチレングリコールエステルおよびそのオキシアルキレン化誘導体、C−C24脂肪アルコールのポリアルキレングリコールエーテル、C−C24脂肪アルコールの糖エーテル、およびこれらの混合物を含んでもよい。

変形として、エマルション形態の本発明にかかる組成物は、イオン性両親媒性ポリマーを含んでもよく、また、乳化剤を含まなくてもよい。

本発明にかかる組成物は、化粧品および皮膚科学の分野で一般的なアジュバント、例えば親水性または親油性ゲル化剤、活性剤、防腐剤、溶媒、香料、フィラー、顔料、消臭剤、および染料を含んでもよい。これら種々のアジュバントの量は、当該分野で通常用いられる量であり、例えば、組成物の全重量に対して0.01〜20重量%である。その性質に依存して、これらのアジュバントは、脂肪相または水相に取り込まれる。これらのアジュバントおよびその濃度は、本発明にかかるセルロースマイクロビーズの有利な特性を害さないようなものとすべきである。

活性剤として、本発明にかかる組成物は、好ましくは、レチノイド、特にレチノール;グルコン酸亜鉛のような亜鉛の塩;Laminaria saccharinaの抽出物;ヤマノイモ抽出物;トリクロサン;フェノキシエタノール;オクトキシグリセロール;オクタノイルグリシン;チョウジノキ(clove)の抽出物;カプリリルグリコール;アゼライン酸;α-ヒドロキシ酸、例えば乳酸またはグリコール酸;β-ヒドロキシ酸、特にサリチル酸とその誘導体、例えば5-n-オクタノイルサリチル酸;ウルソール酸;パンテノール;ナイアシンアミド;オクトピロックスから選択される少なくとも一つの活性剤を含む。

挙げることができるフィラーの例は、ポリアミド(ナイロン(登録商標))粒子、および特にAtochem社からOrgasolの商品名で市販されているもの;ポリエチレンパウダー;アクリルコポリマーをベースとするミクロスフィア、例えばDow Corning社からPolytrapの商品名で市販されているエチレングリコールジメタクリラート/ラウリルメタクリラートコポリマーからなるもの;Matsumoto社からMicrosphere M-100の商品名で、またはWackherr社からCovabead LH85の商品名で市販されている、ポリメチルメタクリラートミクロスフィア;Sumitomo Seika Chemicals社からFlobeadsの商品名で市販されている製品のような、エチレン-アクリラートコポリマー粉末;中空ミクロスフィアーのような膨張粉末、特に551 DE 12(粒径が約12μmであり、密度が40kg/m)、551 DE 20(粒径が約30μmであり、密度が65kg/m)、551 DE 50(粒径が約40μm)の参照番号でKemanord Plast社からExpancelの商品名で市販されているビニリデンクロリド、アクリロニトリル、およびメタクリラートのターポリマーから形成されるミクロスフィアー、または、Matsumoto社からMicropearl F 80EDの商品名で市販されているミクロスフィアー;デンプン粉末のような天然有機物質の粉末、特に、架橋または非架橋のトウモロコシ、麦、または米のデンプン粉末、例えば、National Starch社からDry-Floの商品名で市販されている無水オクテニルコハク酸を用いて架橋されたデンプン粉末;ポリアミド繊維;シリコーン樹脂マイクロビーズ、例えばToshiba Silicone社からTospearlの商品名で市販されているもの、特にTospearl 240;シリカ;金属酸化物、例えば二酸化チタン、酸化亜鉛、アルミナ;マイカ;タルク;セリサイト;窒化ホウ素;クレー;およびこれらの混合物を含む。

本発明を、以下の非限定的な実施例を用いて例示する。これらの実施例では、量は重量パーセントとして示されている。

実施例1:つや消しクリーム(O/Wエマルション)
油相:
−シクロヘキサジメチルシロキサン 10.00%
−ステアリルアルコール 1.00%
−グリセリルステアラートとポリエチレングリコールステアラート(100EO)
2.00%
−ジミリスチルタートラート/セテアリルアルコール/オキシエチレン化(25EO)オキシプロピレン化(25PO)ラウリルアルコール/オキシエチレン化(7EO)C12−15アルコール(Enichem社のCosmacol PSE) 1.50%
水相:
−キサンタンガム 0.20%
−Hostacerin AMPSの商品名でHoechst社から市販されている架橋ポリ(2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸) 0.40%
−水酸化ナトリウム 0.01%
−グリセロール 5.00%
−Dry-Floの商品名でNational Starch社から市販されている変性デンプン
3.00%
−Cellulo Beads D-5の商品名でDaito社から市販されているセルロースマイクロビーズ
3.00%
−防腐剤 0.70%
−水 全体を100.00%とする量

方法:
上記組成物を以下の方法で調製した。水相と油相を、それぞれ別々に、成分を混合し、75℃まで加熱して調製した。Moritzブレンダーを用いて、4000rpmの速度で20分間にわたって攪拌しながら、水相に油相をゆっくりと導入した。

実施例2:つや消し効果の実証
プロトコール:
3種の組成物AからC:
−組成物Aは、実施例1の組成物に対応、
−組成物Bは、セルロースマイクロビーズがCellulo Beads D-10の商品名でDaito社から市販されているものであること以外は実施例1と同一、
−組成物Cは、セルロースマイクロビーズが、SB150の商品名でMiyoshi社から市販されている同量のシリカマイクロビーズ(数平均径:3−15μm)で置換されていること以外は実施例1と同一、
をテストした。

Cellulo Beads D-5セルロースマイクロビーズは、10μmの数平均径を有し、数的に90%の粒子が15μm未満の直径を有し、数的に50%の粒子が9μm未満の直径を有する。Cellulo Beads D-10セルロースマイクロビーズは、13μmの数平均径を有し、数的に90%の粒子が23μm未満の直径を有し、数的に50%の粒子が14μm未満の直径を有する。

この方法の原理は、予め室温においてゴム支持体上に2mg/cmの割合で広げられた、評価すべき各組成物の堆積の正反射と拡散反射を、ゴニオリフレクトメーターを用いて測定することからなる。次いで、この堆積を、室温で30分間乾燥させる。

次いで、つや消し効果を、正反射(30°の角度で測定)と拡散反射(0°の角度で測定)の比率Rから評価する。

この比率Rが低いほど、つや消し効果が高くなる。一般に、比率Rが2より大きいと、皮膚の外観を改善しないことを反映するものと考えられる。

結果:
前記3種のテスト組成物について得られた結果を、以下の表にまとめる。

かくして、上記の表から、本発明に係るセルロースマイクロビーズが、より大きい粒径のセルロースマイクロビーズやシリカマイクロビーズよりも、高いつや消し力を有することがわかる。さらに、少なくとも90%の粒子が15μm未満の直径を有しないセルロースマイクロビーズを含有する組成物Bが、つや消しや肌色の均一性に影響を与えないことも観察された。

Claims (7)

  1. 生理学的に許容できる媒体中に、数的にその少なくとも90%が15μm以下の直径を有するセルロースマイクロビーズを含む組成物を皮膚に局所適用することを含む、脂っぽい皮膚を処置するための美容処理方法。
  2. 前記セルロースマイクロビーズが、0.5から10μmの数平均径を有することを特徴とする、請求項1記載の方法。
  3. 前記セルロースマイクロビーズが、少なくとも0.95の円状率を有することを特徴とする、請求項1または2記載の方法。
  4. 前記セルロースマイクロビーズが、ポリアクリル酸ナトリウムとビスコースの水溶液を混合し、その混合物を撹拌し、80℃に加熱し、濾過し、酸加水分解し、かつ、水で洗浄する、連続的工程を含む方法に従って得られることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか一項に記載の方法。
  5. 前記組成物が、5から15重量%のセルロースマイクロビーズを含むことを特徴とする、請求項1ないし4のいずれか一項に記載の方法。
  6. 前記組成物が、水中油型エマルションの形態であることを特徴とする、請求項1ないし5のいずれか一項に記載の方法。
  7. 皮膚に局所適用するのに適した組成物における、つや消し剤としての、数的にその少なくとも90%が15μm以下の直径を有するセルロースマイクロビーズの美容的使用。
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