JP2006502626A - パルス幅変調アナログデジタル変換 - Google Patents
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Abstract
アナログ信号を精度良く確実に変換するためにパルス幅変調を使用するアナログデジタル変換方法及び装置が提供される。この方法及び装置によれば、最も厳しい環境における要求を満たすアナログデジタル変換器(ADC)が実現可能である。さらに、多くの用途で求められる高精度を満たすADCが実現可能である。この方法及び装置に係るADCは、受け取ったアナログ入力をアナログ信号入力に応じたデューティサイクルのパルス幅変調信号に変換する。パルス幅変調信号はデューティサイクル機構に送られてパルス幅変調信号のデューティサイクルが決定される。決定されたデューティサイクルにより、アナログ信号に比例したデジタル値が生成される。この好適な方法及び装置により、広範囲の環境で使用可能な正確且つ高信頼性のADCが得られる。
Description
本発明は概して電子システムに関し、詳細にはアナログデジタル変換技術に関する。
現代の暮らしは電子システムに益々依存するようになっている。電子機器は非常に洗練された装置へと変貌を遂げ、様々な用途で利用されている。電子機器が日常生活に不可欠なものとなっていくなかで、電子機器の信頼性や正確さに対する要求は高まり続けている。
信頼性や精度が重要な条件になる電子部品の一種としてアナログデジタル変換器(ADC)がある。ADCはアナログ信号を受け取り、受け取ったアナログ信号を何らかの方法でそれに比例するデジタル値に変換する装置である。デジタル計算装置が益々一般化するなかで、高精度、高信頼性ADC装置に対するニーズは増加している。
既存のADC装置は回路が複雑化し、アプリケーションの要求する堅牢さと精度を備えていない。例えば、宇宙飛行体における用途において、宇宙の使用で増加する放射線に十分な精度をもつADC装置は入手困難である。
したがって、求められているものは、アナログ信号からデジタル信号への変換において、現代のシステムが要求する高信頼性、高精度の条件を満たすように改良した装置及び方法である。
本発明は、アナログ信号を精度よく確実に変換するためにパルス幅変調を使用するアナログデジタル変換方法及び装置を提供する。このアナログデジタル変換方法及び装置は、最も厳しい環境の要求を満たすアナログデジタル変換器(ADC)で実現することができる。さらに、様々な用途で求められる高精度を満たすADCを実現することができる。
このアナログデジタル変換方法及び装置に係るADCは、受け取ったアナログ入力をアナログ入力に応じたデューティサイクルのパルス幅変調信号に変換する。パルス幅変調信号はデューティサイクル機構に送られてパルス幅変調信号のデューティサイクルが決定される。決定されたデューティサイクルに基づいて、アナログ入力に比例したデジタル値が生成される。このような方法及び装置により、広範囲の環境で使用可能な正確で信頼性のあるADCが得られる。
本発明の前記及び他の目的、特徴及び効果は、添付図面に示されるような発明を実施するための最良の形態に関する以下の説明から明らかになろう。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施形態について説明する。図面中、同様な要素には同様な参照符号が付されている。
本発明は、アナログ信号を精度良く確実に変換するためにパルス幅変調を使用するアナログデジタル変換方法及び装置を提供する。この方法及び装置は、最も厳しいな環境の要求に適合できるアナログデジタル変換器(ADC)を実現可能である。さらに、多くの用途で必要とされる高精度を与えるADCを実現可能である。
本発明は、アナログ信号を精度良く確実に変換するためにパルス幅変調を使用するアナログデジタル変換方法及び装置を提供する。この方法及び装置は、最も厳しいな環境の要求に適合できるアナログデジタル変換器(ADC)を実現可能である。さらに、多くの用途で必要とされる高精度を与えるADCを実現可能である。
この方法及び装置は、受け取ったアナログ入力をアナログ入力に応じたデューティサイクルのパルス幅変調信号に変換するADCを提供する。パルス幅変調信号はデューティサイクル機構に送られてパルス幅変調信号のデューティサイクルが決定される。決定されたデューティサイクルから、アナログ入力に比例したデジタル値が生成される。この好適な方法及び装置により、広範囲の環境で使用可能な正確で信頼性のあるADCが得られる。
図1に、好適な実施形態のパルス幅変調ADC100の概略図を示す。パルス幅変調ADC100はアナログ入力を受けるとそれをパルス幅変調器に渡す。パルス幅変調器はアナログ入力をそれに応じたパルス幅変調信号に変換する。パルス幅変調信号はデューティサイクル機構に送られ、デューティサイクル機構はパルス幅変調信号のデューティサイクルを決定し、アナログ入力信号に比例したデジタル値を出力する。図示の実施形態において、デューティサイクル機構はアクティブカウンタと周期カウンタを備える。アクティブカウンタはパルス幅変調信号がイネーブルなる部分の時間を測定する。周期カウンタはパルス幅変調信号の周期を決定する。パルス幅変調信号のデューティサイクルはイネーブル時間と周期時間の比によって決定される。デューティサイクル機構は、決定されたデューティサイクルに基づいて、原アナログ入力信号に比例したデジタル出力を発生する。
図2にパルス幅変調器200の概略図を示す。パルス幅変調器200はパルス幅変調ADC100に使用可能な種類の変調器の例である。パルス幅変調器200はアナログ入力信号を受け取り、アナログ入力信号に応じたパルス幅を有するパルス幅変調信号を出力する。パルス幅変調器200は、演算増幅器201、フリップフロップ203、インバータ205、コンデンサ211、213、及び抵抗221、223、225、227、229、231、233、235を備える。さらにパルス幅変調器200は、オフセット入力、試験入力、及びクロック入力を受け取る。第1のフィードバック経路として、フリップフロップ203の出力はインバータ205及び抵抗221を介して演算増幅器201の入力にフィードバックされる。第2のフィードバック経路として、フリップフロップ203の出力は抵抗235を介してフリップフロップ203のD入力にフィードバックされる。数値例として、コンデンサ211、213は220ピコファラド、抵抗221、225、227、231は500キロオーム、抵抗223、229は250キロオーム、抵抗235は50キロオーム、抵抗233は10キロオームであってよい。
アナログ入力はデジタル値に変換すべきアナログ信号を受け取る。アナログ入力は、コモンモード電圧との差分信号からなる入力信号を受け取るように構成されてよく、あるいは、他入力をグランドとしたシングルエンド入力信号を受け取るようにしてもよい。
オフセット入力から演算増幅器入力にオフセット電圧が加えられる。全入力電圧をゼロボルトにならないようにオフセット電圧が与えられる、さもなければ無数のまたは一定デューティサイクルの出力に潜在的になるであろう。オフセット電圧入力の値は、アナログ入力に入力される電圧範囲に依存する。例えば、アナログ入力が0.0から4.5Vの電圧で受け取られる場合、適切なオフセット電圧は150mVである。また、アナログ入力に負の電圧入力を受ける場合、オフセットはアナログ入力が正の範囲に移行するのに十分であるように一般に選ばれる。
試験入力からパルス幅変調器200に試験信号が入力され、この試験信号はパルス幅変調ADC200が正常に動作しているかを決定するために使用される。通常動作中、試験信号は実質的にゼロボルトでディスイネーブルされ、ADCは通常に動作する。試験中、試験信号はイネーブルされ、制限された方法でADCの出力を変化させる。この変化監視されてADCが正常に動作しているかを決定する。デジタル出力が正常に変化しなければ、ADCは正常に動作していないと知らされる。試験信号は制御されたデューティサイクルを有するパルス列信号であるのが好ましい。パルス幅変調器200出力を異なるデューティサイクルを有する異なる試験信号で評価することにより、パルス幅変調器200の動作を十分に評価できる。フリップフロップ203と同一のクロック入力で動作するカウンタにより適切な試験信号を生成し、インバータ205と同種のインバータを使用してこの試験信号を試験入力に入力できる。試験信号はDC電圧レベル信号であってもよく、その場合、通常動作中は、ディスイネーブルされて実質的にゼロボルトになり、試験中は、イネーブルされて出力デューティサイクルを既知の変化を与える。
クロック入力からは、フリップフロップ203の出力とフィードバックのタイミングを制御するクロック信号が与えられる。クロックレートはパルス幅変調器100に要求される分解能に依存し、一般にクロックレートが高いほど分解能も高くなる。一実施例において、クロック入力は32MHzクロックである。
パルス幅変調器200はフリップフロップ203をコンパレータとして用い、これによる非線形フィードバックによりパルス幅変調信号を生成する。後で詳述するように、例えば論理インバータのような他のコンパレータ装置を用いてもよい。一般に、コンパレータ出力は演算増幅器出力に応じて遷移する。この遷移出力は演算増幅器201の入力にフィードバックされ、これにより第2の遷移がコンパレータ出力に発生する。コンパレータ出力に第1と第2の遷移が発生することにより、アナログ信号に応じたデューティサイクルを有するパルス幅変調信号が発生することになる。
図1の実施形態において、コンパレータはフリップフロップ203で構成される。演算増幅器201はアナログ信号を受け取り、信号をフリップフロップ203のD入力に出力する。フリップフロップ203出力遷移状態は、演算増幅器201出力によりD入力が閾値電圧を交差した後のクロックのエッジで示す。反転出力Qバーはインバータ205と抵抗221を介してフィードバックされる。インバータ205は基準電圧VREFで電力がオフし、入力電圧に応じてゼロ電圧または基準電圧になる精密振幅フィードバックを与える。出力Qは抵抗235を介してフィードバックされ、フリップフロップ203のスイッチング動作にヒステリシスを与える。
パルス幅変調器200はESD保護用に入力コンデンサ241を備える。入力抵抗225と227は高入力インピーダンスを与え、PWM信号のデューティサイクルは、フィードバック抵抗221に対する抵抗225、227の比に反比例する。抵抗223、229、231は、抵抗225、227、221と結合して、前記数値例のような適切な数値を取る場合、アナログ入力信号の同相モード成分を除去する。コンデンサ211、213により、演算増幅器201の出力に発生する「のこぎり」波形は演算増幅器のスルーレート以下に抑えられる。
フリップフロップ203の入力での抵抗233、235はヒステリシスのレベルを設定するものである。さらに抵抗233、235は、コンデンサ213、抵抗221と共に、PWM信号の周波数を制御する。特に、フリップフロップ203のQ出力から抵抗235を通るフィードバック経路は制御されたヒステリシスを与え、高周波信号を制限する。演算増幅器201の出力がローレベルで、その結果フリップフロップ203のQ出力がローレベルになるとき、入力抵抗233、235は電圧分割器になるため、フリップフロップ入力の論理ハイは検知される前に演算増幅器201の出力はレベルVHに立ち上がらなければならない。ここに、VH=(R1+R2)*VTH/R2である(ここに、R1は抵抗233の抵抗値、R2は抵抗235の抵抗値、VTHはD入力の閾値電圧である)。演算増幅器201の出力がこの値を超えると、次のクロックの立上りエッジで出力Q、Qバーの状態が変化し、Qは論理ハイに、Qバーは論理ローになる。抵抗235を通る正フィードバックによりD入力は引き上げらえる一方、Qバーからインバータ205を通る主フィードバックにより演算増幅器201の出力は下降する。演算増幅器201の出力変化率はコンデンサ213により制御される。演算増幅器201の出力が下降していくにつれ、D入力電圧は、抵抗235がVREFに引き上げられるため、演算増幅器201の出力電圧より高くなる。そして抵抗235により演算増幅器201の出力は強制的にレベルVLに下降していく。ここに、VL=(R2−R1)*VTH/R2である。演算増幅器201の出力がこの値より低くなると、次のクロックの立上りエッジでフリップフロップ203の出力は変化し、Q出力はローになる。このとき、抵抗235の正フィードバックによりD入力は引き下げられる。このように、抵抗233、235によりヒステリシスが与えられて、コンデンサ213、抵抗221とともにPWM信号の周波数が制御されるとともに、D入力電圧は全時間に閾値レベルにないことを確かにする。
さらに抵抗233は、電源投入により演算増幅器203が最初に飽和する際に、演算増幅器203の出力電流を制限する。
アナログからPWMへの変換を説明するため、インバータ205の出力が論理ハイVREFである場合を考えてみる。この条件下では、抵抗221を通る過大なフィードバックにより演算増幅器201の出力はローに駆動される。フリップフロップ203のD入力電圧が閾値より小さくなると、次のクロックサイクルでQバー出力はハイになる。このハイの信号はインバータ205、抵抗221を経由して演算増幅器201の負入力にフィードバックされる。負入力に与えられる負信号により演算増幅器201の出力はハイになる。フリップフロップ203のD入力電圧が閾値より高くなると、次のクロックサイクルでQバー出力はローになる。このようなプロセスが繰り返される結果、アナログ入力に比例したデューティサイクルを有する出力信号がQバーから発生する。演算増幅器201の出力からフリップフロップ203を経由したフィードバックにより、インバータ205出力の平均電圧はアナログ入力電圧に比例することになる。したがって、PWM信号のデューティサイクルはインバータ205出力の平均電圧に比例する。
アナログからPWMへの変換を説明するため、インバータ205の出力が論理ハイVREFである場合を考えてみる。この条件下では、抵抗221を通る過大なフィードバックにより演算増幅器201の出力はローに駆動される。フリップフロップ203のD入力電圧が閾値より小さくなると、次のクロックサイクルでQバー出力はハイになる。このハイの信号はインバータ205、抵抗221を経由して演算増幅器201の負入力にフィードバックされる。負入力に与えられる負信号により演算増幅器201の出力はハイになる。フリップフロップ203のD入力電圧が閾値より高くなると、次のクロックサイクルでQバー出力はローになる。このようなプロセスが繰り返される結果、アナログ入力に比例したデューティサイクルを有する出力信号がQバーから発生する。演算増幅器201の出力からフリップフロップ203を経由したフィードバックにより、インバータ205出力の平均電圧はアナログ入力電圧に比例することになる。したがって、PWM信号のデューティサイクルはインバータ205出力の平均電圧に比例する。
明らかなように、多くの様々な変更をパルス幅変調器100に施すことが可能である。例えば、フリップフロップ403のQバー出力の代わりにQ出力を演算増幅器201にフィーバックすればインバータ205の必要性は不要になる。この実施例の場合、利点として構成が簡単になる反面、精度が若干低下する可能性が高い。また、ケースによっては、Qバー出力の代わりにQ出力をPWM信号として使用するのが望ましい場合もある。どちらを選択するかは、主として、デューティサイクル機構側で余分の反転が必要になるかどうかに依存する。
上述したように、パルス幅変調器200は、フリップフロップ203以外のコンパレータでも実現可能である。例えば、図3に示す第2のパルス幅変調器300では、コンパレータとしてインバータ301を使用している。この実施形態は、装置が簡単になる反面、PWM信号の周波数と繰返し精度を制御するヒステリシスの精度と繰返し精度については概ね劣ることになる。
図4にデューティサイクル機構400の概略図を示す。デューティサイクル機構400は、図1のパルス幅変調ADCで使用可能な種類の機構の一例である。後で詳述するように、他のデバイス、例えばプログラムFPGAデバイスなどを用いてデューティサイクル機構を実現することができる。デューティサイクル機構400はパルス幅変調信号のデューティサイクルを決定し、2つのデジタル値を出力する。一方のデジタル値はPWM信号の周期に比例し、他方のデジタル値はPWM信号がアクティブになる時間に比例する。図示の実施形態において、PWM信号は論理ローのとき「アクティブ」である。他の実施形態では、PWM信号は論理ハイのとき「アクティブ」になってよい。2つのデジタル値の比はアナログ入力信号に比例する。図示の実施形態において、デューティサイクル機構は反転マルチプレクサ(MUX)スイッチ401、フリップフロップ403、ANDゲート405、407、アクティブカウンタ411、周期カウンタ413、アクティブラッチ415、周期ラッチ417、及び比算出器419を備える。
リセット入力によりデューティサイクル機構は開始時または他の適当なタイミングでリセットされ、PWMからデジタルへの変換の演算結果はその時点でクリアされる。図示の実施形態の場合、リセット入力が論理ローのときデューティサイクル機構はクリアされ、論理ハイのときPWMからデジタルへの変換が行われる通常状態になる。
反転マルチプレクサスイッチ401により異なるPWM入力信号をデューティサイクル機構400に送り込むことが可能になる。すなわち、単一のデューティサイクル機構400は複数のパルス幅変調器からのPWM入力信号に結合し、受け取る。反転マルチプレクサスイッチ401は複数のPWM入力信号(図4に図示せず)のなかから1つを選択し、それがデューティサイクル機構に渡されてデジタル値に変換される。
選択されたPWM入力信号は反転マルチプレクサスイッチ401から出力されてフリップフロップ403とANDゲート407に送られる。フリップフロップ403のQバー出力は論理ハイ時に周期カウンタ413をイネーブルする。ANDゲート407は、PWM入力がローで、周期カウンタ413がイネーブルされているときにアクティブカウンタ411をイネーブルする。リセット入力あるいはフリップフロップ403のQバー出力がローになるとANDゲート405の出力はローになって、アクティブカウンタと周期カウンタの双方がクリアされる。説明の便宜上、カウンタがクリアされている状態から始めると、フリップフロップ403のD入力にフィードバックされる周期カウンタ413の出力は論理ローである。フリップフロップ403のD入力が論理ローになると、フリップフロップ403に入力される反転PWM信号の次の立上りエッジでフリップフロップ403のQバー出力は論理ハイになり、これにより、周期カウンタ413は、リセット入力が論理ハイであれば、すなわちリセット状態でなければイネーブルされてカウント動作する。周期カウンタ413はクロック入力パルスをカウントし、所定のカウント値に達すると、フリップフロップ403のD入力にフィードバックされる出力が論理ハイに切り替わる。反転PWM入力の次の立上りエッジでフリップフロップ403のQバー出力は論理ローに変化して、アクティブカウンタと周期カウンタの双方をディスイネーブルする。同時に、フリップフロップ403のQ出力は論理ハイになって、アクティブラッチ415と周期ラッチ417の出力をそれぞれの入力の論理値にラッチする。周期カウンタ413の出力に続き周期ラッチ417の出力は、周期カウンタ413のイネーブル期間中に発生したクロック入力パルスの個数になる。フリップフロップ403のD入力へのフィードバックにより、カウント動作は反転PWM入力の立上りエッジから開始して、所定の個数のクロック入力パルスのカウント終了後、次の反転PWM入力の立上りエッジになるまでカウント動作は継続するので、PWM信号の全期間についてカウント動作が行われる。アクティブカウンタ407の出力に続きアクティブラッチ415の出力は、反転PWM入力が論理ハイでかつ周期カウンタがイネーブルされている期間中に発生したクロック入力パルスの個数になる。アクティブラッチ415の出力と周期ラッチ417の出力は比算出器419に送られる。比算出器419は、アクティブラッチ415出力のデジタル値と周期ラッチ417出力のデジタル値の比を求める。この比はPWM入力信号のデューティサイクルであり、アナログ入力信号に比例するものである。また、フリップフロップ403のQバー出力が論理ローになると、ANDゲート405出力が論理ローに切り替わり、アクティブカウンタと周期カウンタは共にクリアされる。両カウンタはクリア状態になり、反転マルチプレクサ401出力の次の立上りエッジからカウント動作を再開する。
クロック入力から、アクティブカウンタ411と周期カウンタ413のカウントするパルス列が与えられる。すなわち、アクティブカウンタ411はPWM信号がアクティブである期間中に発生したクロックサイクル数をカウントする。同様に、周期カウンタ413はPWM信号の1以上の周期で発生したクロックサイクル数をカウントする。カウント結果はアクティブラッチ415と周期ラッチ417にラッチされる。ラッチ値は除算されてPWMのデューティサイクルが求められ、アナログ入力に比例するデジタル値として出力される。
アクティブカウンタ411と周期カウンタ413は、任意の適当なカウンティングデバイスで実現可能である。例えば、両者はディスクリートなカウンタの列で実現可能である。例えば、直列構成の4個の4ビットカウンタにより215分解能が得られる。アクティブラッチ415と周期ラッチ417も同様にラッチの列で実現可能である。8ビットラッチのデバイス2個で各カウンタの16ビット出力をラッチできる。この実施例において、アクティブカウンタ411とアクティブラッチ415はPWM信号のアクティブ期間をカウントし、保持する能力を有する。同様に、周期カウンタ413と周期ラッチ417は215の分解能でPWM信号の周期をカウントし、保持する能力を有する。このような高分解能の値の比により、正確なPWMのデューティサイクルの決定が与えられる結果、アナログ入力信号に対する正確なアナログデジタル変換が行われることになる。
比算出器419は任意の適当な演算デバイスで実現可能である。例えば、FPGAを用いたハードウェアで実現可能である。あるいは、マイクロプロセッサまたは他の計算装置を含むシステムの一部としてパルス幅変調ADCを使用するような場合、ソフトウェアで比算出を実現可能である。また、アクティブラッチ415出力および周期ラッチ417出力はアナログ入力信号電圧を表すデジタル値としてそれ自体使用可能なので、実施形態によっては、比算出器419は不要になる。
上述したように、これはデューティサイクル機構を実現するための一実施形態にすぎない。他の実施形態として、標準化デバイス設計技法によるフィールドプログラマブルゲートアレー(FPGA)を使用してデューティサイクル機構を実現することができる。このような実施形態の場合、比算出器419を実現するのに用いたFPGAでデューティサイクル機構の残部を、同時に実現することができる。
このように本発明によれば、アナログ信号を精度良く確実に変換するためにパルス幅変調を使用するアナログデジタル変換方法及び装置が提供される。このアナログデジタル変換方法及び装置は、最も厳しい環境における要求を満たすアナログデジタル変換器(ADC)を実現可能である。さらに、多くの用途で求められる高精度を満たすADCを実現可能である。
以上、本発明及びその特定の応用を明らかにするとともに、それによって当業者が本発明を実施できるように実施形態について述べた。しかしながら、当業者には明らかなように、以上の記載及び実施形態は専ら例示を目的として提示されたものである。記載事項は包括的ではなく、本発明は開示した形態そのものに限定されないものである。したがって特許請求の範囲の趣旨から逸脱することなく、開示内容に照らして様々な変形、変更が可能である。
Claims (20)
- a)アナログ信号を受け取り、前記アナログ信号に応じたデューティサイクルを有するパルス幅変調信号を出力するパルス幅変調器と、
b)前記パルス幅変調信号を受け取り、前記パルス幅変調信号のデューティサイクルに基づいて前記アナログ信号に比例したデジタル値を決定するデューティサイクル機構と、
を備えるアナログデジタル変換器。 - 前記パルス幅変調器は、入力及び出力を有するコンパレータと、第1の入力、第2の入力、及び出力を有する演算増幅器を備え、前記演算増幅器の出力は前記コンパレータの入力に接続され、前記コンパレータの出力は前記演算増幅器の第1の入力にフィードバックされる、請求項1に記載のアナログデジタル変換器。
- 前記コンパレータはフリップフロップを備える、請求項2に記載のアナログデジタル変換器。
- 前記コンパレータはインバータを備える、請求項2に記載のアナログデジタル変換器。
- 前記コンパレータの出力は第1のインバータを介して前記演算増幅器入力にフィードバックされる、請求項2に記載のアナログデジタル変換器。
- さらに前記コンパレータの出力はフィードバック経路により前記コンパレータの入力にもフィードバックされる、請求項2に記載のアナログデジタル変換器。
- さらに、前記演算増幅器の出力と前記コンパレータの入力間に接続される第1の抵抗と、前記フィードバック経路内において前記コンパレータの出力と前記コンパレータの入力間に接続される第2の抵抗を備え、前記第1及び第2の抵抗は前記コンパレータの出力にヒステリシスを与えるように選択される、請求項6に記載のアナログデジタル変換器。
- 前記デューティサイクル機構は、前記パルス幅変調信号のアクティブな部分をカウントするアクティブカウンタを備える、請求項1に記載のアナログデジタル変換器。
- さらに前記デューティサイクル機構は、前記パルス幅変調信号の1以上の周期をカウントする周期カウンタを備える、請求項8に記載のアナログデジタル変換器。
- 前記デューティサイクル機構は前記アクティブカウンタをラッチするラッチを備える、請求項8に記載のアナログデジタル変換器。
- 前記デューティサイクル機構はFPGAで構成される、請求項1に記載のアナログデジタル変換器。
- a)パルス幅変調器と、
該パルス幅変調器は、
i)第1の入力、第2の入力、及び出力を有し、第1の入力でアナログ信号を受け取る演算増幅器と、
ii)コンパレータ入力及びコンパレータ出力を有し、コンパレータ入力で前記演算増幅器の出力を受け取り、コンパレータ出力は前記演算増幅器の第1の入力に接続され、コンパレータ出力は前記演算増幅器の出力に応じて遷移し、遷移したコンパレータ出力は前記演算増幅器の第1の入力にフィードバックされてコンパレータ出力に第2の遷移を生じさせ、第1及び第2の遷移により前記アナログ信号に応じたデューティサイクルを有するパルス幅変調信号が生成されるようにしたコンパレータと、を含み、
b)前記パルス幅変調信号を受け取り、前記パルス幅変調信号のデューティサイクルから前記アナログ信号に比例したデジタル値を決定するデューティサイクル機構と、
備えるアナログデジタル変換器。 - 前記コンパレータはフリップフロップを備える、請求項12に記載のアナログデジタル変換器。
- さらに当該アナログデジタル変換器は、前記演算増幅器の出力と前記コンパレータ入力間に接続される第1の抵抗を備え、前記コンパレータ出力は第2の抵抗を介して前記コンパレータ入力にフィードバックされ、前記第1及び第2の抵抗により前記コンパレータにヒステリシスを作成する、請求項13に記載のアナログデジタル変換器。
- 前記コンパレータはインバータを備える、請求項12に記載のアナログデジタル変換器。
- さらに、前記コンパレータ出力と前記第1の入力間にインバータ及び抵抗を備える、請求項12に記載のアナログデジタル変換器。
- a)電圧のアナログ入力信号を受け取るステップと、
b)前記アナログ入力信号を、前記アナログ信号の電圧に応じたデューティサイクルを有するパルス幅変調信号に変換するステップと、
c)前記パルス幅変調信号のデューティサイクルを決定するステップと、
d)前記デューティサイクルから前記アナログ信号の電圧に比例したデジタル値を出力するステップと、
を備える方法。 - 前記デューティサイクルを決定するステップは、前記パルス幅変調信号がイネーブルになる部分の時間をカウントするとともに前記パルス幅変調信号の周期をカウントする、請求項17に記載の方法。
- さらに前記デューティサイクルを決定するステップは、前記カウントされた前記パルス幅変調信号がイネーブルになる部分の時間と前記カウントされた前記パルス幅変調信号の周期の比を算出する、請求項18に記載の方法。
- 前記パルス幅変調ステップは、出力を遷移し、遷移した出力をフィードバックして第2の遷移を生じさせ、第1及び第2の遷移により前記アナログ信号の電圧に応じたデューティサイクルを有するパルス幅変調信号を生成する、請求項17に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
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