JP2006352581A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. 動画像信号を入力する画像入力手段と、
   音声信号を入力する音声入力手段と、
   前記画像入力手段により入力された動画像信号を用いて、第１のフレームレートの第１の動画像信号と、前記第１のフレームレートよりも高い第２のフレームレートの第２の動画像信号とを生成可能な画像生成手段と、
   前記第１の動画像信号と前記音声入力手段より入力された音声信号とからなる第１のストリームと、前記第２の動画像信号と所定の音声信号とからなる第２のストリームとを生成可能であり、前記第１のストリームと第２のストリームを選択的に出力するストリーム生成手段と、
   前記ストリーム生成手段から出力される前記第１及び第２のストリームを記録媒体に記録する記録手段と、
   フレームレートの切り替えを指示する指示手段
   とを備え、
   前記ストリーム生成手段は、前記第１のストリームの記録中における前記指示手段からの指示に応じて、前記第１のストリームに代えて前記第２のストリームを出力し、前記記録手段は前記指示手段の指示に応じて出力された前記第２のストリームを前記第１のストリームに代えて記録することを特徴とする記録装置。
2. 前記ストリーム生成手段は、前記指示手段の指示がなされてから所定期間だけ、前記第１のストリームに代えて第２のストリームを出力することを特徴とする請求項１に記載の記録装置。
3. 前記ストリーム生成手段は、前記指示手段の指示があった時点から第１の期間前の時点より所定期間だけ、前記第１のストリームに代えて第２のストリームを出力することを特徴とする請求項１に記載の記録装置。
4. 前記ストリーム生成手段は、前記指示手段の指示があった時点から所定期間前までの間だけ、前記第１のストリームに代えて第２のストリームを出力することを特徴とする請求項１に記載の記録装置。
5. 前記所定の音声信号は無音を示す信号であることを特徴とする請求項１に記載の記録装置。
6. 前記画像入力手段は撮像手段を含むことを特徴とする請求項１に記載の記録装置。
7. 前記記録手段は、記録開始の指示から記録停止の指示までの間に記録した前記第１のストリームと第２のストリームとを一つの動画ファイルとして管理することを特徴とする請求項１に記載の記録装置。
8. 動画像信号を入力する入力手段と、
   前記入力手段により入力された動画像信号を用いて、第１のフレームレートの第１の動画像信号と、前記第１のフレームレートよりも高い第２のフレームレートの第２の動画像信号とを選択的に出力する生成手段と、
   前記生成手段より出力される第１の動画像信号と第２の動画像信号を記録媒体に記録する記録手段と、
   フレームレートの切り替えを指示する指示手段
   とを備え、
   前記生成手段は、前記第１の動画像信号の記録中における前記指示手段からの指示に応じて、所定期間、前記第１の動画像信号に代えて前記第２の動画像信号を出力し、
   前記記録手段は、前記所定期間の間、前記第１の動画像信号に代えて第２の動画像信号を記録することを特徴とする記録装置。
9. 前記記録手段は記録開始の指示から記録停止の指示までの間に記録した前記第１のストリームと第２のストリームとを一つの動画ファイルとして管理し、前記第１の動画像信号の記録位置を示す第１のインデックス情報と、前記第２の動画像信号の記録位置を示す第２のインデックス情報とを記録すること特徴とする請求項８に記載の記録装置。
10. 請求項９に記載の記録装置で記録した動画ファイルを再生する再生装置であって、
    前記第１のインデックス情報と前記第２のインデックス情報とに基づいて、前記動画ファイルにおける前記第１の動画像信号の期間と前記第２の動画信号の期間を区別して表示装置に表示することを特徴とする再生装置。