JP2006343026A - 集合住宅の暖房システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 各住戸毎の間欠暖房による立ち上り負荷をなくし、必要最小暖房である定常負荷のみを想定した設備容量だけで成り立つ集合住宅の暖房システムを提供する。
【解決手段】 セントラル熱源1と、セントラル熱源1から熱媒を集合住宅の複数の住戸Rへ搬送するとともに前記複数の住戸Rから熱媒をセントラル熱源1へ搬送する熱媒循環路2と、熱媒を搬送するための搬送手段3と、複数の住戸Rに熱媒の熱を利用して暖房を行うための暖房用端末4とを備え、暖房運転期間を通じて常時複数の住戸Rに熱媒を搬送するとともに暖房用端末4にて暖房を行う。
【選択図】 図1
【解決手段】 セントラル熱源1と、セントラル熱源1から熱媒を集合住宅の複数の住戸Rへ搬送するとともに前記複数の住戸Rから熱媒をセントラル熱源1へ搬送する熱媒循環路2と、熱媒を搬送するための搬送手段3と、複数の住戸Rに熱媒の熱を利用して暖房を行うための暖房用端末4とを備え、暖房運転期間を通じて常時複数の住戸Rに熱媒を搬送するとともに暖房用端末4にて暖房を行う。
【選択図】 図1
Description
本発明は、セントラル熱源を備えた集合住宅の暖房システムに関するものである。
従来より、セントラル熱源を備えた集合住宅の暖房システムが知られている(例えば特許文献1参照)。このような従来の集合住宅の暖房システムにあっては、集合住宅にセントラル熱源を設置し、セントラル熱源から熱媒循環路を介して熱媒を複数の住宅に搬送するとともに、各住戸に設置した暖房用端末によって前記熱媒の熱を利用して暖房を行うものであり、各住戸では、間欠暖房を行っている。ここで間欠暖房とは生活時間や部屋の滞在時間に応じて、必要な時間帯のみ運転させ、暖房が不要になれば運転停止させるというように暖房機器の運転を適宜必要に応じて開始・停止を繰り返すものである。
しかしながら、従来の集合住宅の暖房システムにおいては、各住戸毎に間欠暖房を行っているため、暖房停止時間の間に、暖房中に建物の駆体に蓄熱された熱量が外気に放散されて冷えていく。それ故、再度暖房運転を始めたときには、放散された駆体蓄熱分の熱量が余分に必要となってしまう。これを立ち上がり負荷という。一方、各住戸の室内が設定暖房室温に達し、駆体蓄熱が十分に行われ、外気と建物の熱バランスがとれたときに必要な暖房熱量を定常負荷というが、立ち上がり負荷はこの定常負荷よりも大きいため、間欠暖房には余分な熱量が必要となっていた。
また、従来のセントラル熱源を備えた暖房システムの設計では、各住戸の熱負荷の推定、各住戸による同時使用率の設定が必要であるが、これらの正確な予想は困難であった。さらには、各住戸毎に間欠的に暖房を行っているため、立ち上り負荷を想定したシステム設計が必要となるため、セントラル熱源の熱源容量、熱媒の循環量、配管設備(管径等)等の設備容量について余裕をもったシステム設計が必要となり、設備費用が高額となってしまうものであった。
特開平05−240529号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、各住戸毎の間欠暖房による立ち上り負荷をなくし、必要最小暖房負荷である定常負荷のみを想定した設備容量だけで成り立つ集合住宅の暖房システムを提供することにある。
上記課題を解決するために請求項1に係る発明にあっては、セントラル熱源1と、セントラル熱源1から熱媒を集合住宅の複数の住戸Rへ搬送するとともに前記複数の住戸Rから熱媒をセントラル熱源1へ搬送する熱媒循環路2と、熱媒を搬送するための搬送手段3と、複数の住戸Rに熱媒の熱を利用して暖房を行うための暖房用端末4とを備え、暖房運転期間を通じて常時複数の住戸Rに熱媒を搬送するとともに暖房用端末4にて暖房を行うことを特徴とするものである。このような構成とすることで、各住戸R毎の間欠暖房による立ち上り負荷をなくし、必要最小暖房負荷である定常負荷のみを想定した設備容量だけで成り立つため設備費用の低減を図ることができる。
また、請求項2に係る発明にあっては、請求項1に係る発明において、熱媒循環路2を流れる熱媒の流量V(l/min)を一定にして熱媒の温度T1(℃)を制御することで、各住戸Rの室温を設定温度Tin(℃)に維持することを特徴とするものである。このような構成とすることで、熱媒の温度T1を制御することで各住戸Rの室温を設定温度Tinに維持することができる。
また、請求項3に係る発明にあっては、請求項1に係る発明において、熱媒循環路2を流れる熱媒の温度T1(℃)を一定にして熱媒の流量V(l/min)を制御することで、各住戸Rの室温を設定温度Tin(℃)に維持することを特徴とするものである。このような構成とすることで、熱媒の流量Vを制御することで各住戸Rの室温を設定温度Tinに維持することができる。
また、請求項4に係る発明にあっては、請求項1乃至3のいずれかに係る発明において、セントラル熱源1にコージェネレーションシステムを備えたことを特徴とするものである。このような構成とすることで、エネルギー利用効率が向上する。
また、請求項5に係る発明にあっては、請求項1乃至4のいずれかに係る発明において、外気温Tout(℃)を基に各住戸Rの室温を設定温度Tin(℃)にするために必要な暖房負荷(暖房熱量Qroom(W))を算出、あるいは、予め日時に応じて設定した暖房負荷をデータベース化した暖房負荷データベースから算出し、前記算出した暖房負荷となるようにセントラル熱源1を制御することで各住戸Rの室温を設定温度Tin(℃)に維持することを特徴とするものである。このような構成とすることで、外気温Tout(℃)、あるいは日時に応じて必要な暖房熱量Qroom(W)にて暖房運転を行うことができる。
また、請求項6に係る発明にあっては、請求項1に係る暖房システムで用いる熱媒循環路2を利用して、各住戸Rへ給湯熱量も供給することが可能な、暖房システムである。このようにすることで、セントラル熱源1や熱媒循環路2などの設備を暖房システムだけではなく、給湯システムにも利用することができる。
本発明にあっては、各住戸R毎の間欠暖房による立ち上り負荷をなくし、必要最小暖房負荷である定常負荷のみを想定した設備容量だけで成り立つものである。
すなわち、本発明に係る暖房システムは24時間運転を行っており、設備使用率は100%なので、各住戸の使用量差や使用時間の変動を考慮する必要がなく、必要最小限の設備で暖房負荷を賄うことができ、設備費用の低減を図ることができる。
以下、本発明の一実施形態について図1に基づいて説明する。本発明の対象となる建物は、マンションやアパート等のように複数の住戸Rを有する集合住宅である。
集合住宅にはセントラル熱源1を設置してある。熱源としてはボイラーやコージェネレーションシステム、ヒートポンプ等が挙げられるが特に限定されず、本実施形態ではボイラー11とコージェネレーションシステム12を併用している。コージェネレーションシステム12としては、原動機を備えた発電機や燃料電池等が挙げられるが特に限定されない。このセントラル熱源1は集合住宅の共用部に設置され、ボイラー11やコージェネレーションシステム12により加熱された熱媒は熱交換器13を介して各住戸Rへ搬送するための熱媒(以下単に熱媒という)を加熱するもので、熱媒は熱媒循環路2によって搬送される。
熱媒循環路2は、加熱された熱媒をセントラル熱源1から各住戸Rへ搬送する往管21と、各住戸Rにて使用した熱媒をセントラル熱源1へ搬送する復管22とからなり、搬送手段3としての循環ポンプを途中に備えている。熱媒としては本実施形態では温水を用いているが他の媒体でも良い。
各住戸Rには、熱媒の熱を利用して暖房を行うための暖房用端末4を備えている。本実施形態では暖房用端末4として熱媒となる温水を床下に流して暖房を行う温水床暖房装置を設けてある。また本実施形態では、熱媒循環路2の各住戸Rへの分岐部分2aを各住戸Rに設けた熱交換器5の一方側に接続するとともに、熱交換器5の他方側に暖房用端末4を流れる熱媒の循環路41を接続してあり、この熱交換器5を介して熱媒循環路2の熱媒の熱を暖房用端末4に付与しているが、熱媒循環路2の熱媒を直接暖房用端末4に流すようにしてもよい。熱媒循環路2の分岐部分2aには請求項2記載の暖房システムにおいて用いられる定流量弁23(図1参照)又は、請求項3記載の暖房システムにおいて用いられる流量弁23′(図2参照)が設けてある。
また、各住戸Rにはコージェネレーションシステム12からの発電電力は、商用電力の電気幹線と系統連携し、集合住宅内で活用される。
そして本発明においては、暖房運転期間を通じて常時複数の住戸R(全住戸R)にセントラル熱源1からの熱媒を搬送するとともに暖房用端末4にて暖房を行っている。
各住戸Rの室温は、暖房運転期間を通じて設定温度Tin(℃)を維持するように制御するもので、これには、請求項5記載のように外気温を基に各住戸の室温を設定温度にするために必要な暖房負荷を算出し、前記算出した暖房負荷となるようにセントラル熱源を制御したうえで、請求項2記載のように熱媒循環路2を流れる熱媒の流量V(l/min)を一定にして熱媒の温度T1(℃)を制御する方法、あるいは請求項3記載のように熱媒循環路2を流れる熱媒の温度T1(℃)を一定にして熱媒の流量V(l/min)を制御する方法、とがあり、以下に順に説明する。
熱媒循環路2を流れる熱媒の流量V(l/min)を一定にして熱媒の温度T1(℃)を制御する方法について図1に基いて説明する。
まず、外気温Tout(℃)を計測し、この外気温Tout(℃)に基いて住戸Rの暖房に必要な熱量Qroom(W)を式1により決定する。
Qroom=A×qK×(Tin−Tout) ・・・(式1)
ここで、A:床面積(m2)、qK:熱損失係数(W/m2K)である。
ここで、A:床面積(m2)、qK:熱損失係数(W/m2K)である。
次に、往管21を流れる熱媒の温度T1(℃)を式2により決定する。
q=Kf×(T1−Tin)、q=Qroom/A ・・・(式2)
ここで、q:床の単位面積当たりの放熱量(W/m2)、Kf:床の熱貫流率(W/m2K)である。
ここで、q:床の単位面積当たりの放熱量(W/m2)、Kf:床の熱貫流率(W/m2K)である。
次に、復管22を流れる熱媒の温度T2(℃)を温度センサt2で計測し、T1、T2、Vよりセントラル熱源1にて必要な熱量Q(W)を決定する。なお、往管21を流れる熱媒の温度T1(℃)は温度センサt1で計測して確認する。
セントラル熱源1にて必要な熱量Q(W)は、ボイラー11での発生熱量Q1(W)とコージェネレーションシステム12でのQ2(W)との合計で、ボイラー11のみを使用する場合はQ1=Qとすればよく、コージェネレーションシステム12を併用する場合で、コージェネレーションシステム12による発電量が集合住宅での使用電力よりも小さい時には、コージェネレーションシステム12にて発電するとともに熱量Q2(W)を発生し、ボイラー11での発生熱量Q1(W)をQ1=Q−Q2とすればよく、コージェネレーションシステム12による発電量が集合住宅での使用電力よりも大きくなる時には、コージェネレーションシステム12を稼動させると電力余剰が生じるためコージェネレーションシステム12は稼動させず、ボイラー11での発生熱量Q1(W)をQ1=Qとすればよい。セントラル熱源1にコージェネレーションシステム12を備えたことで、エネルギー利用効率が向上する。
次に、熱媒循環路2を流れる熱媒の温度T1(℃)を一定として流量V(l/min)を制御する方法について図2に基いて説明する。
まず、外気温Tout(℃)を計測し、これに基いて住戸Rの暖房に要する熱量Qroom(W)を式1により決定し、これよりV(l/min)を決定する。図2に示すように、本例においてはセントラル熱源1からの熱を熱交換器13を介して貯湯槽14へ付与してT1(℃)の熱媒を作り、この貯湯槽14より流量V(l/min)で熱媒を流すようにしている。そして、T1、T2、Vよりセントラル熱源1にて必要な熱量Q(W)を決定する。ボイラー11での発生熱量Q1(W)、コージェネレーションシステム12での発生熱量Q2(W)については上述した通りである。
以上のように、暖房運転期間を通じて常時複数の住戸Rにセントラル熱源1からの熱媒を搬送するとともに暖房用端末4にて暖房を行うようにしたことで、各住戸R毎の間欠暖房による立ち上り負荷をなくして必要な熱量Q(W)を抑えることができ、更にこれにより、請求項2記載の暖房システムの場合には熱媒の温度T1(℃)を低くすることが可能となり、請求項3記載の暖房システムの場合には熱媒の流量V(l/min)を小さくすることが可能となり、熱媒の熱媒循環路2搬送中の放熱ロスを抑えてより一層必要な熱量Q(W)を抑えることができ、また更に複数の住戸R(好ましくは全住戸R)において同時に暖房を行うため隣室への放熱ロスを抑えてより一層必要な熱量Q(W)を抑えることができる。
また、全住戸Rで常時暖房しているので、隣住戸空間との室温差が小さく、住戸R内の空間全体を均一室温に近づけることが可能である。住戸内の室温差が小さくなると、身体へのヒートショックが軽減され、高齢者等にも安心である。
また上記暖房システムにおいて、各住戸Rでのセントラル熱源1からの熱利用先として、床暖房のような温水暖房端末だけではなく、給湯もある。給湯利用時の手段としては、熱媒循環路2を流れる熱媒から熱交換器を介して給水を温める方式や、熱媒循環路2を流れる熱媒を温水にし、住戸Rへ給湯として取り出す方式などがある。
なお、上記暖房システムは集合住宅だけでなく、病院、オフィス、ホテル等人が常時滞在している建物の暖房にも適用できる。
1 セントラル熱源
2 熱媒循環路
3 搬送手段
4 暖房用端末
R 住戸
2 熱媒循環路
3 搬送手段
4 暖房用端末
R 住戸
Claims (6)
- セントラル熱源と、セントラル熱源から熱媒を集合住宅の複数の住戸へ搬送するとともに前記複数の住戸から熱媒をセントラル熱源へ搬送する熱媒循環路と、熱媒を搬送するための搬送手段と、複数の住戸に熱媒の熱を利用して暖房を行うための暖房用端末とを備え、暖房運転期間を通じて常時複数の住戸に熱媒を搬送するとともに暖房用端末にて暖房を行うことを特徴とする集合住宅の暖房システム。
- 熱媒循環路を流れる熱媒の流量を一定にして熱媒の温度を制御することで各住戸の室温を設定温度に維持することを特徴とする請求項1記載の集合住宅の暖房システム。
- 熱媒循環路を流れる熱媒の温度を一定にして熱媒の流量を制御することで各住戸の室温を設定温度に維持することを特徴とする請求項1記載の集合住宅の暖房システム。
- セントラル熱源にコージェネレーションシステムを備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の集合住宅の暖房システム。
- 外気温を基に各住戸の室温を設定温度にするために必要な暖房負荷を算出し、前記算出した暖房負荷を供給するようにセントラル熱源を制御することで各住戸の室温を設定温度に維持することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の集合住宅の暖房システム。
- 前記熱媒循環路で搬送される熱媒を利用して各住戸に給湯可能とすることを特徴とする請求項1記載の集合住宅の暖房システム。
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