JP2006336710A - 車両制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 シフトバイワイヤ用ECU80は、車両搭乗者が選択した指示シフトレンジに応じて、アクチュエータ20の電動モータの回転角度をアクチュエータ20内に設置したエンコーダのカウント数を参照しながら制御する。電動モータの駆動力によりディテントプレート52が回転することにより、自動変速機制御装置12のマニュアルバルブ60は指示シフトレンジに応じた位置に移動する。ECU80は、指示シフトレンジに応じて電動モータに指示する回転角度指示と、エンコーダのカウント数と、ディテントプレート52の回転位置を検出したシフトレンジ検出信号とを照合することにより、アクチュエータ20の異常箇所を判定し、異常箇所に応じた車両走行制御を選択する。
【選択図】 図2
Description
しかしながら、特許文献1では、接点信号とレンジポジション信号との2個の信号を照合するだけであるから、2個の信号のどちらが異常であるかの判定ができない。したがって、異常装置に応じたフェイルセーフを実施できない。
また請求項3記載の発明によると、電動モータと角度検出装置とシフトレンジ検出装置のうち少なくとも1個の装置が異常である場合に、自動変速機の状態を非伝達状態にすることにより、車両の発進を禁止、または車両走行速度を低減することができる。また、自動変速機の状態を非伝達状態にする車両走行制御状況下であってもエンジンは作動しているので、エンジンの駆動力を利用したパワーステアリング、ブレーキアシスト等の機能を継続して利用できる。
そこで請求項6記載の発明のように、角度検出装置が異常であり、電動モータおよびシフトレンジ検出装置が正常である場合、モータ制御装置に、角度検出信号を参照せず指示シフトレンジに応じた回転角度に電動モータを回転させることにより、指示シフトレンジと実シフトレンジとが一致した車両走行制御を選択できる。
本発明の一実施形態によるシフトバイワイヤシステム10を用いた車両システムを図1に示す。本実施形態では、シフトバイワイヤシステム10が特許請求の範囲に記載した車両制御システムを構成している。シフトバイワイヤシステム10は、二輪駆動式または四輪駆動式の車両の走行を制御するシステムであり、アクチュエータ20およびシフトバイワイヤ(SBW)用のECU80等から構成されている。ECU80は、特許請求の範囲に記載したモータ制御装置および走行制御選択装置を兼ねている。
A/T用のECU88は、自動変速機制御装置12の電磁弁14等を制御することにより自動変速機6のクラッチ、ブレーキ等の摩擦係合要素に加わる駆動油圧を増減し、摩擦係合要素の係合および解放を切り替える。自動変速機6の摩擦係合要素の係合および解放が切り替わることにより、自動変速機6の変速段は切り替わる。ECU88は、自動変速機制御装置12から自動変速機6の摩擦係合要素に加わる駆動油圧を検出する油圧センサ16、自動変速機6の出力軸の回転数等から車速を検出する車速センサ18、ならびにシフトレバー84で選択された指示シフトレンジの検出信号を元に各電磁弁14を制御し、自動変速機6の摩擦係合要素の係合、解放状態を切り替えることにより変速段の切り替えを実現している。指示シフトレンジの検出位置は、ECU80からECU88に通知されてもよいし、ECU88が直接検出してもよい。図1では油圧センサ16は自動変速機制御装置12に設置されているが、自動変速機6側に設置されてもよい。
図2にシフトバイワイヤシステム10を示す。ECU80は、車両搭乗者が選択したシフトレバー84の指示シフトレンジ位置を接点スイッチ等で検出し、検出した指示シフトレンジに応じた回転をアクチュエータ20の電動モータ22に指示し、指示シフトレンジに応じた回転角度量を回転するように電動モータ22を制御する。コントロールロッド50は、電動モータ22の出力軸38(図3参照)と結合しており、電動モータ22の駆動力を後述する減速機30を介して伝達される。コントロールロッド50には、ディテントプレート52が一体となって回転するように固定されている。ディテントプレート52が図2の矢印A、B方向に回転することによりマニュアルバルブ60の往復移動位置が決定される。
(アクチュエータ20)
図3に示すように、アクチュエータ20は、電動モータ22、減速機30およびエンコーダ40等からなる。
図2に示すように、ディテントプレート52はほぼ扇形をなす板状の部材であって、その円弧状の外周部に複数の凹部53が形成されている。ディテントスプリング62は板バネであり、自動変速機制御装置12に片持ち状に固定されている。ディテントスプリング62の先端部にはディテントプレート52の凹部53に係合するローラ63が取り付けられており、ローラ63はディテントスプリング62の弾性力によりディテントプレート52の凹部53のいずれかに係合する。ディテントプレート52にはマニュアルバルブ60に嵌合しているピン54が設けられている。ディテントプレート52がコントロールロッド50とともに回転すると、ピン54と嵌合しているマニュアルバルブ60がディテントプレート52の回転位置に応じて往復移動する。凹部53とローラ63とはマニュアルバルブ60における各シフトレンジの設定位置に対応させて配置されており、ローラ63がいずれかの凹部53に完全に係合することによりその凹部53に対応するシフトレンジ位置にマニュアルバルブ60が設定される。アクチュエータ20の電動モータ22が回転しシフトレバー84で選択された指示シフトレンジに対応するシフトレンジ位置にマニュアルバルブ60が移動することにより、自動変速機6の変速段は、マニュアルバルブ60の往復移動位置で特定された実シフトレンジに対応する変速段となるように自動変速機制御装置12により制御される。
図5に示すように、ディテントプレート52の板厚方向の一方の端面には、ディテントプレート52の回転方向に沿って複数のシフトレンジ端子T1、T2、T3、T4、T5、2個のアース端子T6が設置されている。ディテントプレート52とともにこれら端子T1、T2、T3、T4、T5、T6が回転し、2個の接触端子56と順次接触する構成により、シフトレンジ検出装置58が構成されている。
図2に示すように、パーキングロック機構は、パーキングギヤ70の外周部に形成されている凹部にパーキングロックポール72の爪73を係合させて自動変速機6の出力軸の回転を止めるように構成されている。パークロッド74の一端はディテントプレート52に固定されており、他端にはテーパーコーン状のカム76が嵌合している。カム76はスプリング78により他端側に押圧された状態でパークロッド74に嵌合しており、パークロッド74に沿って往復移動自在である。ディテントプレート52の回転に伴いパークロッド74が往復移動することにより、カム76がパーキングロックポール72を上下動させ、パーキングロックポール72の爪73がパーキングギヤ70に係合、またはパーキングギヤ70から外れる。パーキングロックポール72の爪73がパーキングギヤ70に係合すると、自動変速機6の出力軸の回転が機械的に禁止される。
シフトバイワイヤシステムの異常判定について図7に基づいて説明する。図7に示すルーチンは定期的に実行される。図8は、図7に示す異常判定をテーブルにしたものである。
ステップ200において、ECU80は、車両搭乗者がシフトレバー84を切替操作したかを検出し、シフトレンジの切替指示がない場合は本ルーチンを終了する。ECU80は、シフトレンジの切替指示がある場合、トランジスタ82をスイッチングして電動モータ22のU相、V相、W相に対応するコイル28への通電を順次切り替えて電動モータ22を回転させる。そして、電動モータ22が回転し、エンコーダ40のカウント数が指示シフトレンジに該当する所定のカウント数の範囲内になるかを参照しながら、指示シフトレンジに該当する回転角度まで電動モータ22を回転させる回転制御を行う。
ステップ202においてエンコーダ40のカウント数が正常に変化しない場合、ECU80は、ステップ210においてシフトレンジ検出信号が変化するかを判定する。
ECU80は、エンコーダ40のカウント数、およびシフトレンジ検出信号が正常に変化しない場合、ステップ214において電動モータ22が異常であると判定する。
シフトバイワイヤシステム10の異常装置に対応した車両走行制御選択ルーチンを図9に示す。ステップ220、224、228における異常判定は、図7に示すルーチンで設定された異常フラグにより行う。
シフトレンジ検出装置58に異常がある場合(ステップ220)、ECU80は、ステップ222において、シフトレンジ検出装置58が検出するシフトレンジ検出信号を無視し、シフトレンジ検出装置58の正常時に作成しておいたシフトレンジ検出信号とエンコーダ40のカウント数とを対応させたシフトレンジ対応テーブルに基づいて指示シフトレンジに対応するエンコーダ40のカウント数に回転角度量がなるように電動モータ22を回転制御する車両走行制御を選択する。
電動モータ22、エンコーダ40およびシフトレンジ検出装置58が正常であれば、ECU80は、エンコーダ40のカウント数を参照しながら電動モータ22の回転角度を制御する車両走行制御を選択する。
図9の車両走行制御選択ルーチンでモータオープン制御が選択されているときの異常判定ルーチンを図10、11に示す。
ECU80はモータオープン制御が選択されていない場合(ステップ240)、本ルーチンを終了する。
ECU80は、モータオープン制御が選択されている場合、車両搭乗者がシフトレバー84を切り替え操作したかを接点スイッチからの検出信号により検出し、シフトレンジの切替指示がない場合は本ルーチンを終了する。ECU80は、シフトレンジの切替指示がある場合、トランジスタ82をスイッチングして電動モータ22のU相、V相、W相に対応するコイル28への通電を順次切り替えることにより、エンコーダ40のカウント数が指示シフトレンジに該当する所定のカウント数の範囲内になるかを参照しながら、指示シフトレンジに該当する回転角度まで電動モータ22を回転させる回転制御を行う(ステップ242)。
ECU80は、電動モータ22を回転制御しているにも関わらずシフトレンジ検出信号が正常に変化しない場合、電動モータ22またはシフトレンジ検出装置58のいずれかに異常があると判定し、ステップ248において、電動モータ22の回転制御を停止する。そして、自動変速機制御装置12の電磁弁14を制御し、自動変速機6の摩擦係合要素を全て解放してマニュアルバルブ60の往復移動位置に関わらず自動変速機6の状態を非伝達状態にする強制ニュートラル制御を実施するようにA/T用のECU88に通知する。
図11に、図10のステップ246で実行されるモータオープン制御ルーチンの一例を示す。図11は、PレンジからRレンジに指示シフトレンジが切り替えられた場合のモータオープン制御ルーチンである。本実施形態では、Pレンジ側からDレンジ側にシフトレンジが切り替わる場合、U相、V相、W相の順にコイル28に通電する。Dレンジ側からPレンジ側にシフトレンジが切り替わる場合は、W相、V相、U相の順にコイル28に通電する。
ECU80は、U相、V相、W相の順にコイル28を切り替えた回数が指示シフトレンジに相当する回数を越えると(ステップ252)、電動モータ22またはシフトレンジ検出装置58のいずれかが異常であると判断し、ステップ258において、電動モータ22の回転制御を停止する。そして、自動変速機制御装置12の電磁弁14を制御し、自動変速機6の摩擦係合要素を全て解放してマニュアルバルブ60の往復移動位置に関わらず自動変速機6の状態を非伝達状態にする強制ニュートラル制御を実施するようにA/T用のECU88に通知する。
上記実施形態では、電動モータとしてSRモータを使用し、電動モータの回転角度を検出する角度検出装置としてエンコーダ40を使用したが、電動モータとしてDCモータを使用し、角度検出装置として磁気抵抗素子またはホール素子等を用い回転角度に応じて変化する出力レベルを元に回転角度を検出する回転角度センサを使用してもよい。
また、自動変速機6の状態を非伝達状態にする強制ニュートラルにより自動変速機6の出力トルクを低減させる車両走行制御に代えて、スロットル装置の開度を絞る、またはインジェクタの噴射量を減少することによりエンジン2の出力を低減し、自動変速機6の出力トルクを低減してもよい。また、エンジン2を停止させてもよい。
また、シフトレンジ検出装置58はディテントプレート52の回転位置を検出したが、マニュアルバルブ60の往復移動位置を検出するシフトレンジ検出装置を用いてもよい。
Claims (8)
- 自動変速機のシフトレンジを切り替えるシフトレンジ切替弁を駆動する電動モータと、
前記電動モータの回転角度を検出する角度検出装置と、
前記自動変速機のシフトレンジ位置を検出するシフトレンジ検出装置と、
前記角度検出装置が検出する角度検出信号を参照しながら、車両の搭乗者が選択したシフトレンジである指示シフトレンジに応じた回転角度に前記電動モータを回転させるモータ制御装置と、
前記指示シフトレンジに応じて前記モータ制御装置が前記電動モータに指示する回転指示と、前記角度検出信号と、前記シフトレンジ検出装置が検出するシフトレンジ検出信号とを照合して前記電動モータと前記シフトレンジ検出措置と前記角度検出装置のうち少なくとも1個の装置に異常があるかを判定し、判定結果に応じた車両走行制御を選択する走行制御選択装置と、
を備える車両制御システム。 - 前記走行制御選択装置は、前記電動モータと前記角度検出装置と前記シフトレンジ検出装置のうち少なくとも一つ以上の装置が異常である場合、前記自動変速機の出力トルクを低減する、または出力トルクを発生させない車両走行制御を選択する請求項1記載の車両制御システム。
- 前記走行制御選択装置は、前記電動モータと前記角度検出装置と前記シフトレンジ検出装置のうち少なくとも一つ以上の装置が異常である場合、前記自動変速機の状態をエンジンによって発生した動力を伝達しない非伝達状態にする車両走行制御を選択する請求項2記載の車両制御システム。
- 前記走行制御選択装置は、前記電動モータが異常であり、前記角度検出装置および前記シフトレンジ検出装置が正常である場合、前記自動変速機の出力トルクを低減する、または出力トルクを発生させない車両走行制御を選択する請求項2記載の車両制御システム。
- 前記走行制御選択装置は、前記電動モータが異常であり、前記角度検出装置および前記シフトレンジ検出装置が正常である場合、前記自動変速機の状態をエンジンによって発生した動力を伝達しない非伝達状態にする車両走行制御を選択する請求項4記載の車両制御システム。
- 前記走行制御選択装置は、前記角度検出装置が異常であり、前記電動モータおよび前記シフトレンジ検出装置が正常である場合、前記モータ制御装置が前記角度検出信号を参照せず、前記指示シフトレンジに応じた回転角度に前記電動モータを回転させる車両走行制御を選択する請求項1記載の車両制御システム。
- 前記走行制御選択装置は、前記モータ制御装置が前記角度検出信号を参照せず、前記指示シフトレンジに応じた回転角度に前記電動モータを回転させる制御を行うときに前記シフトレンジ検出信号が切り替わるかを判定し、判定結果に応じた車両走行制御を選択する請求項6記載の車両制御システム。
- 前記走行制御選択装置は、前記シフトレンジ検出装置が異常であり、前記電動モータおよび前記角度検出装置が正常である場合、前記モータ制御装置が前記角度検出信号を参照しながら、検出したシフトレンジに応じた回転角度に前記電動モータを回転させる車両走行制御を選択する請求項1記載の車両制御システム。
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