JP2006326192A - 包装容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】医療従事者がストレス無く利用でき、かつ針などの鋭利な医療器具の先端で指などを刺す事故を防止するための包装容器を提供する。
【解決手段】鋭利な先端部11,21と、鋭利な先端部11,21を保護するキャップ13,23とを有する医療器具10,20を包装する包装容器100であって、医療器具100を装填するための空間部101,102と、医療器具10,20を保持するための保持部103と、空間部101,102の下部に設けられた底部106とを備え、底部106がキャップ13,23を斜めに立てかけることのできる段差を有する包装容器100。
【選択図】図2

Description

本発明は、診断や治療などの医療行為に用いられる針や切皮メスを収納するための包装容器に関し、特に医療従事者が医療行為中に指刺し事故を起こさないよう配慮した包装容器に関するものである。
プラスチック成型による包装容器として、プラスチックシートを加熱下にプレスしてポケットを形成させ、該ポケット内に製品を装填することにより包装が行われる容器が広く普及している。このような包装容器は、医療器具の分野でも採用されており、注射器や注射針の包装に用いられている。
注射針のような生体の血液に触れうる器具は、感染防止を目的として、使い捨てとされるのが一般である。また、注射針のような鋭利な先端を有する医療器具は、輸送中に包装容器を傷つけたり、逆に鋭利な先端が損傷することのないよう、注射針用キャップが取り付けられている。このようなキャップは、使用後の廃棄時にも注射針に取り付けた方が、その後の廃棄作業にいたるまでの取り扱いの安全性の点で望ましいとされている。しかしながら、注射器本体を一方の手で持ち、注射器本体の先にある針を他方の手で持ったキャップに収納する際、誤って針先でキャップを保持している指を刺してしまう虞がある。
こうした針刺し事故は、医療従事者がエイズや肝炎などに感染する可能性につながるため、望ましくない。
特許文献1は、このような事故を防止する目的で、注射針用キャップを脱着するための脱着器具を開示している。
特開平9−282017号公報
しかしながら、手術室などの限られたスペースで作業が行われる場合に、特許文献1のような脱着器具を都度用意するのは煩わしく、医療従事者にとって必ずしも使い勝手の良いものではない。
本願発明は、このような問題点に鑑みてなされ、医療従事者がストレス無く利用でき、かつ針などの鋭利な医療器具の先端で指などを刺す事故を防止するための包装容器を提供することを目的とする。
このような目的は、下記(1)から(7)の本発明により達成される。
(1)鋭利な先端部と、該鋭利な先端部を保護するキャップとを有する医療器具を包装する包装容器であって、前記医療器具を装填するための空間部と、該空間部の周囲に設けられ前記医療器具を保持するための保持部と、前記空間部の下部に設けられた底部とを備え、前記底部が前記キャップを斜めに立てかけることのできる段差を有することを特徴とする包装容器。
(2)前記保持部と前記底部が一体的に形成されてなることを特徴とする上記(1)に記載の包装容器。
(3)前記底部が前記キャップの先端を配置可能な深底部と、立てかけの際に前記キャップの先端が前記空間部の長手方向に移動するのを制限する壁とを有することを特徴とする上記(1)または(2)に記載の包装容器。
(4)前記キャップの立てかけの際に前記キャップの側壁を支持する側壁支持部を更に有することを特徴とする上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の包装容器。
(5)前記側壁支持部が、前記キャップの重心よりも基端側を支持することを特徴とする上記(4)に記載の包装容器。
(6)前記医療器具が注射針、留置針またはメスであることを特徴とする上記(1)ないし(5)のいずれかに記載の包装容器。
(7)前記底部が、複数の前記段差を有することにより、長さの異なる複数の前記医療器具が立てかけ可能であることを特徴とする上記(1)ないし(6)のいずれかに記載の包装容器。
本発明の包装容器によれば、鋭利な先端を有する医療器具の包装容器が、鋭利な先端部を覆うキャップを着脱しやすい状態に保持することができ、キャップを手で持つことなく脱着できる構造を有するため、医療従事者が容易に利用でき、かつ針などの鋭利な医療器具の先端で指などを刺す事故を防止することが可能となる。
以下、本発明の包装容器を添付図面に示す好適構成例に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の包装容器の実施形態として、包装容器100に被包装物である医療器具の例であるキャップ付の針10とメス20を装填・配置した様子を示す斜視図であり、図2は、図1の状態から針10とメス20を取り出した様子を示す斜視図である。
包装容器100は、プラスチックシートを真空成形や圧空成形、プレス成形等の製造方法により加工し形成されている。図1および図2において、101は針10を装填するための空間部、102はメス20を装填するための空間部である。空間部101,102の周囲には、被包装物を取り囲み、保持するための保持部として壁部103が形成されており、壁部103には、部分的に空間部101,102へ向けた突起104が対になって複数設けられている。この突起104は、針10やメス20が輸送中に脱落することのないよう、固定するための固定部として機能する。また、空間部101,102から包装容器100の側壁に貫通する3つの開口105は、被包装物である針10やメス20を取り出す際に指を入れるための取り出し部として機能する。
空間部101,102の下部には、底部106が形成されており、底部106と壁部103は一体的に連続するよう形成されている。
図3は針10とメス20のキャップ付きの状態とキャップを外した状態を説明する図である。図3において、図3(a)はキャップを装着した状態のメス20を示し、図3(b)はキャップを外した状態のメスとキャップを示している。また、図3(c)はキャップを装着した状態の針10を示し、図3(d)はキャップを外した状態の針とキャップを示している。
本実施形態において、メス20は、手術の際に患者の皮膚を必要に応じて切開する切皮メスである。メス20は、鋭利な先端部である刃21と、把持部であるグリップ22と、刃21を保護するために覆うキャップ23とからなり、キャップ23は、使用時以外は安全のため刃21を覆うように装着される。
針10としては、図示しない注射筒(シリンジ)と接続して使用される注射針や、金属針にプラスチック製套管針が被装され、人体に穿刺後、金属針のみ抜去して套管針を留置する留置針が例示される。本実施形態では留置針を例に説明する。套管針と金属針が一体化した形態の針10は、2つのコネクタが一体化したコネクタ部12と、鋭利な先端部である針部11とを有する。注射針10は、針部11を保護するために覆う針キャップ13と、コネクタ部12を覆うコネクタキャップ14を更に有する。2つのキャップ13,14は互いに接続されて一体化することが可能であり、コネクタ部12および針部11は、2つのキャップ13,14内に収納される。
使用時には、まずコネクタキャップ14のみを取り外し、コネクタ部12を露呈させて、図示しない注射筒を接続する。次いで、針キャップ13を取り外し、針部11を露呈させて使用する。使用が終了すると、廃棄時の事故を防ぐため、針キャップ13およびコネクタキャップ14を装着させて廃棄する。
なお、針10が留置針でなく、注射針であった場合には、一般にコネクタキャップ14が存在せず、針キャップ13のみが設けられ、針キャップ13がコネクタ部12に単独で装着されるものであるため、廃棄時にも針キャップ13のみを装着させて廃棄する。
すなわち、メス20と注射針10は、ともに、使用後には再度キャップを装着する必要があるものである。
図4において、図4(a)は医療器具が設置されていない状態の包装容器100の上面図を示すものであり、図4(b)は図4(a)のA−A断面図にキャップ23を置いた状態を示すものであり、図4(c)は図4(a)のB−B断面図に針キャップ13を置いた状態を示すものである。
図4に示すように、包装容器100の空間部101,102の下部に形成された底部106は、段差の付いた形状を有する。底部106には、比較的底の深い深底部107と、比較的に底の浅い浅底部109と、傾斜部108と垂直部110があり、傾斜部108および垂直部110は、深底部107と浅底部109の間を接続したり、深底部107または浅底部109と天板111との間を接続する。
浅底部109は、注射針10やメス20を包装している状態の際に、これらの器具を支持する面である。浅底部109よりも深い位置になるよう形成された傾斜部108や深底部107は、メス20や注射針10の使用後等に再度キャップを装着する際、斜めに立てかけて使用するためのものである。
本実施形態においては、包装容器100の底部106にこのような段差が設けられていることにより、針キャップ13やキャップ23の先端部が深底部107等の比較的底の深い個所に当接し、針キャップ13やキャップ23の側壁部が該先端部の当接個所よりも高い個所である傾斜部108や浅底部109や天板111、あるいはこれらの境界部分に当接することによって、針キャップ13やキャップ23を手で押えなくても単独で斜めに立てかけておくことができる。針キャップ13やキャップ23の側壁部の底部106への当接個所は、これらキャップの重心位置よりも基端側が当接するように底部106の形状が形成されている。キャップの当接位置をキャップの重心より基端側とすることにより、キャップを斜めに立てかけた際に、キャップが基端側に倒れることがない。
詳しく述べると、図4(b)において、キャップ23は、その先端部24が深底部107に当接し、また、先端部24は、垂直部110のような底部106に形成された壁にも当接することで、空間部102の長手方向には移動しないよう制限されている。また、キャップ23の側壁部25は先端部24の当接位置よりも浅い位置に形成された傾斜部108、あるいは傾斜部108と浅底部109の境界部に支持される。すなわち、傾斜部108、あるいは傾斜部108と浅底部109の境界部は、キャップ23の側壁支持部として機能している。側壁部25はキャップ23の重心よりも十分基端側に位置している。したがって、キャップ23が側壁部25を回転軸に基端側に転倒することはない。
また、図4(c)において、針キャップ13は、その先端部15が傾斜部112のような底部106に形成された壁に当接することで、空間部101の長手方向には移動しないよう制限されている。また、針キャップ13の側壁部16は、先端部15の当接位置よりも上方(浅い位置)に形成された天板111に支持される。すなわち、傾斜部108、あるいは傾斜部108と浅底部109の境界部は、針キャップ13の側壁支持部として機能している。側壁部16は針キャップ13の重心よりも十分基端側に位置している。したがって、針キャップ13が側壁部16を回転軸に基端側に転倒することはない。なお、図4(c)では、空間部101の長手方向に、2つの深底部107が形成されているが、これは、品種の異なる複数の針に
対応するためのものである。すなわち、コネクタキャップ14の長さが異なる場合であっても、コネクタキャップ14の先端位置を適宜変更することによって、コネクタキャップ14が長い場合には先端側の深底部107を使用し、コネクタキャップ14が短い場合には基端側の深底部107を使用することによって、異なる角度で立てかけることが可能となる。
図4(b)や図4(c)のように、包装容器100が、医療器具を収納するだけでなく、キャップを斜めに立てかけた状態に支持することができることによって、使用者が鋭利な先端を有する医療器具に対し、使用後再度キャップを被せる際、手でキャップを押えることなく鋭利な先端をキャップ内に入れることができる。一旦、先端をキャップ内に入れてしまえば、その後にキャップと器具とを強固に嵌合させる際には両手を使用しても差し支えない。本実施形態によれば、キャップに医療器具の鋭利な先端を入れる際に、指を差す事故が起こる虞を低減することができる。
なお、本発明の包装容器100としては、ABS、AES、PC、PP、PE、PS、HIPS、PET、PVC等の所望の強度を有するプラスチック材料により、真空成形や圧空成形プレス成形等の製造方法で形成することが望ましい。
また、包装容器100の最終的な包装形態(密封形態)としては、天板111上に蓋シートを貼ってブリスター包装として密封しても良いし、袋に入れて密封しても良い。
包装容器100に被包装物である医療器具の例であるキャップ付の注射針10とメス20を装填・配置した様子を示す斜視図である。 図1の状態から注射針10と切皮メス20を取り出した様子を示す斜視図である。 注射針10とメス20のキャップ付きの状態とキャップを外した状態を説明する図である。 図4(a)は医療器具が設置されていない状態の包装容器100の上面図を示すものであり、図4(b)は図4(a)のA−A断面図にキャップ23を置いた状態、図4(c)は図4(a)のB−B断面図に針キャップ13を置いた状態を示すものである。
符号の説明
100 包装容器
101,102 空間部
103 保持部
10 メス
11 キャップ
20 注射針
21 針キャップ


Claims (7)

  1. 鋭利な先端部と、該鋭利な先端部を保護するキャップとを有する医療器具を包装する包装容器であって、前記医療器具を装填するための空間部と、該空間部の周囲に設けられ前記医療器具を保持するための保持部と、前記空間部の下部に設けられた底部とを備え、前記底部が前記キャップを斜めに立てかけることのできる段差を有することを特徴とする包装容器。
  2. 前記保持部と前記底部が一体的に形成されてなることを特徴とする請求項1に記載の包装容器。
  3. 前記底部が前記キャップの先端を配置可能な深底部と、立てかけの際に前記キャップの先端が前記空間部の長手方向に移動するのを制限する壁とを有することを特徴とする請求項1または2に記載の包装容器。
  4. 前記キャップの立てかけの際に前記キャップの側壁を支持する側壁支持部を更に有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の包装容器。
  5. 前記側壁支持部が、前記キャップの重心よりも基端側を支持することを特徴とする請求項4に記載の包装容器。
  6. 前記医療器具が注射針、留置針またはメスであることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の包装容器。
  7. 前記底部が、複数の前記段差を有することにより、長さの異なる複数の前記医療器具が立てかけ可能であることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の包装容器。

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