JP2006320242A - 植物栽培容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 土床支持板の撓みを防止するとともに、軽量土から落下する水を確実に水抜き孔に案内することが可能な植物栽培容器を提供する。
【解決手段】 周枠2と、この周枠2の下端から下方位置に向かって下降傾斜し、周枠2の下方全範囲を閉塞するとともに、下端位置に水抜き孔3aを有する底壁3とを備えた植物栽培容器1において、底壁3には、水抜き孔3aから周枠2に向かう方向に延びる放射状リブ3bが設けられている。この放射状リブ3bは、それぞれの上端辺により形成される仮想面が、水平面となるように設けられている。放射状リブ3bに土床支持板を配置し、その上に人工軽量土を充填した袋体を載置し、播種した後に盛土を盛って水を散布する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建物の屋上やベランダなどで緑化植物を植栽するために用いられる植物栽培容器に関する。
ビルの屋上やベランダなどに木や草などを植える屋上緑化に対して、補助金を支給する自治体や、都市部で新たにビルを建築する際には、敷地や屋上の緑化を義務づけたりする自治体などがあり、屋上緑化は益々推進されていくものと思われる。この屋上緑化を行う際に、土床を下方から支持する従来の植物栽培容器として、例えば特許文献1に記載されたものがある。
この特許文献1に記載の植物栽培容器を図7に示す。図7に示す従来の植物栽培容器100は、正方形状の周枠101の下端に連接されるとともに、周枠101の下端から下方に向かって緩やかな角度で傾斜し、その下端中央部位置に水抜き孔(図示せず)を有する底壁102に、升状に形成されたリブ103が下端中央位置に設けられたものである。そして、底壁102には、周枠101の下端位置の四隅から水抜き孔に向かい底壁102に沿った溝104が形成されている。そして、金網板やパンチングメタルなどで形成された土床支持板105が、周枠101の下端位置と升状に形成されたリブ103とに担持されるように配置され、袋入り軽量土106がこの土床支持板105上に載置される。
特開2002−253052号公報
しかし、図7に示す従来の植物栽培容器100は、升状に形成されたリブ103が、底壁102の下端中央部に設けられただけなので、リブ103と周枠101の下端位置との間に支えるものがなく、水を含んだ袋入り軽量土106の重みや、軽量土106の上に盛られる盛土の重みによって、土床支持板105が撓むことが心配される。そうなると、土床支持板105としては、相当な荷重に耐えうる強度が必要となる。強度の高いものは概して重量も重いものであるので、この従来の植物栽培容器100に土床支持板105を設置する際には、その土床支持板105の取り扱いが容易ではない。また、この植物栽培容器100を複数連接して屋上に設置する場合には、土床支持板105の重みだけでも相当な重量になり、躯体への影響が心配される。
また、軽量土106から落下した水を水抜き孔に案内する溝104が、周枠101の下端位置の四隅からリブ103の下端を通過するように形成されているので、軽量土106から落下した水の量によっては、溝104から溢れ、升状に形成されたリブ103の周囲に残留するおそれもある。
そこで、本発明の目的は、土床支持板の撓みを防止するとともに、軽量土から落下する水を確実に水抜き孔に案内することが可能な植物栽培容器を提供することにある。
本発明は、周枠と、この周枠の下端から下方位置に向かって下降傾斜し、前記周枠の下方全範囲を閉塞するとともに、下端位置に水抜き孔を有する底壁とを備えた植物栽培容器において、前記底壁には、前記水抜き孔から前記周枠に向かう方向に延びる放射状のリブが設けられていることを特徴とする。
底壁には、底壁の下端の位置に設けられた水抜き孔から周枠に向かう方向に延びる放射状のリブが設けられている。この放射状のリブ上に土床支持板を載置すると、放射状のリブが土床支持板をそれぞれ担持する。従って、土床支持板が撓むことなく、確実に担持することが可能である。また、底壁は周枠の下端から下方に向かって下降傾斜しているので、軽量土から底壁に落下した水は、この下降傾斜した底壁を流れつつ、水抜き孔から周枠に向かう方向に形成された放射状のリブのそれぞれに案内される。従って、落下した水を、水抜き孔に進行させて水抜きを行うことができる。
前記放射状のリブは、それぞれの上端辺により形成される仮想面が水平面となるように設けられていることが望ましい。放射状のリブは、それぞれの上端辺により形成される仮想面が水平面となるように設けられていることで、その上に載置される土床支持板を水平に保つことができる。
更に、前記放射状のリブは、前記底壁に設けられた水抜き孔の周囲に、それぞれのリブを伝わって流れた水を集約する水集約部を確保するように設けられていることが望ましい。放射状のリブが、底壁に設けられた水抜き孔の周囲に水集約部を確保するように設けられているので、それぞれのリブを伝わるようにして流れる水は、底壁に設けられた水抜き孔の周囲に設けられた水集約部で集まり大きく塊となって水抜き孔から早く排出することができる。
本発明の植物栽培容器によれば、以下の効果を奏する。
(1)リブが、底壁の下端の位置に設けられた水抜き孔から周枠に向かう方向に延びるように放射状に設けられているので、この上に土床支持板を載置して軽量土を載せ、更にその上に盛土をしたとしても、その荷重に十分に耐えうるだけの強度を確保することが可能である。従って、土床支持板として強度を確保するがために重量が重くなるようなものを必要としないので、軽量化を図ることができる。よって、本発明の植物栽培容器を連結して複数使用しても全体の重量が軽減できるので、躯体への影響が少ない。
また、底壁は、周枠の下端から下方に向かって下降傾斜しているので、軽量土から底壁に落下した水が、放射状のリブに案内されて水抜き孔に進行し、水抜きを行うことができる。よって、水が、底壁に貯留することなく、確実に排出することが可能である。
(2)放射状のリブが、それぞれの上端辺により形成される仮想面が水平面となるように形成されているので、その上に載置される土床支持板を水平に保つことができる。よって、土床支持板にかかる負荷や、本発明の植物栽培容器への負荷を均等に配分させることができるので、土床支持板の撓みや、リブの破損などを防止することができる。
(3)放射状のリブを、前記底壁に設けられた水抜き孔の周囲に、それぞれのリブを伝わって流れた水を集約する水集約部を確保するように設けることで、水抜き孔から早く排出することができるので、水が腐敗したり変質したりして植物栽培容器内が汚染されることが防止できる。
本発明の実施の形態に係る植物栽培容器について図1から図4に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る植物栽培容器の平面図である。図2は、本発明の実施の形態に係る植物栽培容器の側面図である。図3は、図1におけるA−A線矢視図である。図4は、本発明の実施の形態に係る植物栽培容器の底面図である。
本発明の実施の形態に係る植物栽培容器は、建物の屋上やベランダなどに配置され、緑化植物を植栽するものである。
図1から図4に示すように、植物栽培容器1は、樹脂成形品であり、平面視して1辺が約60cmの正方形状に形成され、周枠2と、この周枠2の下端に連接された底壁3と、底壁3の底面に設けられた支持脚4とを備えている。
周枠2は、約4cmの高さに形成され、所定間隔ごとに、補強のために内側補強リブ2aと外側補強リブ2bとが設けられている。また周枠2には、植物栽培容器1を連結して使用するときのために、U字状の連結溝2cが設けられている。
底壁3は、周枠2の下端から下方位置に向かって下降傾斜し、周枠3の下方全範囲を閉塞するとともに、下端位置に円形状の貫通孔である水抜き孔3aを有している。本実施の形態の植物栽培容器1では、底壁3の中央部に水抜き孔3aが設けられている。また、底壁3の上面側には、水抜き孔3aから周枠2に向かう方向に延びる放射状リブ3bが設けられている。更に底壁3の底面側には、支持脚4を除いた部分と、水抜き孔3aに接続される略L字状の排水パイプ(図示せず)が植物栽培容器1の四方の側面へ配設するための通路となる部分とを除くほぼ全面に、升目状に形成された底面側補強リブ3cが設けられている。
放射状リブ3bは、水抜き孔3aを中心として15°ごとに設けられ、底壁3が周枠2の下端から中央下方位置に向かって下降傾斜しているので、高さが高い中央部で約10mm、周枠2の下端部では約1mmに形成されている。また、放射状のリブ3bのそれぞれは、周枠2の下端から、水抜き孔3aの周囲に確保された水集約部3dまでの長さとしている。本実施の形態では、この水集約部3dを平面視して正方形状としたが、矩形状としても円形状としてもよい。また、放射状リブ3bは、それぞれの上端辺により形成される仮想面が、水平面となるよう設けられている。
支持脚4は、底壁3の4箇所の角部に設けられた角部支持脚4aと、中央部に設けられた中央部支持脚4bと、隣接する角部支持脚4aを接続するように設けられた側面部支持脚4cとを有している。
中央部支持脚4bと側面部支持脚4cとは、水抜き孔3aに接続される排水パイプの通路を確保するために切り欠きが形成されている。
次に、本発明の実施の形態に係る植物栽培容器を屋上やベランダに設置して植物を植栽するときに、人工軽量土を土床として好適に用いることができる袋体を図5に基づいて説明する。図5は、人工軽量土が充填された袋体を説明する図であり、(a)は斜視図、(b)は(a)におけるB−B線矢視図である。
図5に示すように、袋体50は、内部に人工軽量土53を充填する袋体であって、規則的に配置された網目54を有する織布で形成された上面部51と、透水性を有するとともに植物の根を通さない防根性を有する不織布で形成された底面部52とにより形成されている。袋体50は、平面視60cm四方の正方形に形成されており、上面部51と底面部52との端部同士を縫い合わせることによって内部に人工軽量土53を充填するための空間を確保している。
上面部51を形成する織布は、縦糸および横糸によって規則的に配置された網目54が形成されるように織られたものである。網目54は、約1mm四方の矩形に形成されており、この網目54が縦横に連続した格子状に配置されている。なお、網目54は、格子状に限定されるものではなく、ハニカム状や、菱形状や、円形状に形成された網目を連続して配置させたものであってもよい。
また、網目54の大きさは、植物の根が侵入しやすく、また、透水性を確保するために0.5mm四方より大きく形成され、更に、後述する人工軽量土53が袋体50から飛び出さないように、人工軽量土53の大きさよりも小さく形成された方が望ましく、この範囲内であればどのような大きさに設定してもよい。また、植物を種子の状態から栽培する場合、網目54を種子の大きさよりも大きくすると、上面部51の表面に蒔いた種子が袋体50の内部に落ちやすく、意図しない方向から植物が生長したりすることがあり、見た目があまりよくないので、種子の大きさも考慮して、網目54の大きさを設定するとよい。
また、縦糸および横糸は、非生分解性の繊維で形成されている。非生分解性の繊維としては、レーヨン,アセテート等の再生繊維、半合成繊維やウール,絹,綿,麻等の天然繊維とポリエステル,ナイロン(商標)などに代表されるポリアミド系の合成繊維,アクリル,ポリプロピレン,ポリエチレン,塩化ビニル系等の合成繊維や熱接着性合成繊維から、夫々選択された混合繊維等を使用することができる。
本実施の形態における袋体50の内部に充填される人工軽量土53は、10mm角の略立方体に形成された人工の軽量土であり、フェノール樹脂などの材料により形成されたものである。この人工軽量土53は、高い保水性を有している。また、後述する盛土に供給する水のろ過フィルターとしても機能する。
以上のように構成される本発明の実施の形態に係る植物栽培容器1の使用状態を、図6に基づいて説明する。図6は、本発明の実施の形態に係る植物栽培容器1の使用状態を説明する図である。
図6に示すように、建物の屋上やベランダの所定の位置に植物栽培容器1を設置する。広い場所にこの植物栽培容器1を設置するときは、列状に配置したりマトリクス状に配置したりする。複数の植物栽培容器1を連結するときは、連結具として両端にネジ溝が形成されたボルトを1個と、ナットを2個準備し、連結する周枠2同士の連結溝2cを合わせ、ボルトを配置した状態で、周枠2同士をナットで両側から締め付けて固定することで、複数の植物栽培容器1を連結していく。必要に応じて、水抜き孔3aにL字状に形成された排水パイプを接続する。植物栽培容器1を建物の屋上またはベランダに設置する際には、躯体に特別な工事が不要である。
次に、底壁3の大きさに合わせて形成した金網やパンチングメタルや網状に形成した樹脂成型品を土床支持板10として、放射状リブ3bの上に配置する。放射状リブ3bは、それぞれの上端辺により形成される仮想面が、水平面となるよう設けられているので、土床支持板10を載置しても、水平に保つことができる。
そして、水平に配置された土床支持板10に人工軽量土53が充填された袋体50を載置して、季節に応じた種を播種する。更にその上から袋体50に盛土70を適度の厚みとなる程度に盛る。苗や、開花した状態の植物80を袋体50に配置する場合には、1本配置するごとに周囲に盛土70を盛って植物80が倒れないようにしていく。
土床支持板10の上に人工軽量土53および盛土70を載せることで、土床の重量が重いものとなる。しかし、底壁3の中央部であり下端となる位置に設けられた水抜き孔3aから周枠2に向かう方向に延びるように形成された放射状リブ3bのうち、隣接する間隔が狭い部分が、土床支持板10に負荷が最もかかる中央部を担持するので、土床支持板10の中央部分の沈み込みによる撓みを防止する。また、放射状リブ3bは、周枠2に向かって間隔が徐々に広がるように形成されているので、土床支持板10を中央部と周枠2の下端とだけでなく、放射状リブ3bの上端辺がそれぞれ担持する。従って、土床の重みだけでなく、土床に芝草を植えることでその上を人が通行しても、土床支持板10が撓むことなく、確実に担持することが可能である。たとえ土床支持板10を網状に形成した樹脂成型品としても土床支持板10の撓みを防止することができるので、土床支持板10の軽量化を図ることができ、躯体への影響を少ないものとすることができる。
このようにして播種や植え付けが終わると水を散布する。散布された水は、盛土70や人工軽量土53に含まれるが、それ以上保水できない状態になると、袋体50を通過する。
袋体50を通過した水は、植物栽培容器1の底壁3に滴下する。底壁3は周枠2の下端から下方に向かって下降傾斜しているので、軽量土から底壁3に落下した水はこの下降傾斜した底壁3を蛇行しながら流れる。そのときに放射状リブ3bに到達した水は、放射状リブ3bに案内されるので、水抜き孔3aに向かって進行する。そしてそれぞれの放射状リブ3bの間を流れた水は、水集約部3dまで到達し集約され、大きな塊となることで流れが加速され水抜き孔3aから排出される。このように放射状リブ3bを伝わり、水集約部3dで集約された水が、途中で進行を阻害されることなく水抜き孔3aから排出していくので、底壁3に水が残留して腐敗したり変質したりして植物栽培容器1内が汚染することが防止できる。
本発明の植物栽培容器は、建物の屋上やベランダだけでなく、陽が差し込む建物内の緑化スペースなどで緑化植物を植栽するのに好適である。また、ユニットごとに運搬することが可能なので、短期間だけ開催されるイベント会場などに設置することも可能である。
本発明の実施の形態に係る植物栽培容器の平面図である。 本発明の実施の形態に係る植物栽培容器の側面図である。 図1におけるA−A線矢視図である。 本発明の実施の形態に係る植物栽培容器の底面図である。 人工軽量土が充填された袋体を説明する図であり、(a)は斜視図、(b)は(a)におけるB−B線矢視図である。 本発明の実施の形態に係る植物栽培容器の使用状態を説明する図である。 従来の植物栽培容器を説明する斜視図である。
符号の説明
1 植物栽培容器
2 周枠
2a 内側補強リブ
2b 外側補強リブ
2c 連結溝
3 底壁
3a 水抜き孔
3b 放射状リブ
3c 底面側補強リブ
3d 水集約部
4 支持脚
4a 角部支持脚
4b 中央部支持脚
4c 側面部支持脚
10 土床支持板
50 袋体
51 上面部
52 底面部
53 人工軽量土
54 網目
70 盛土
80 植物

Claims (3)

  1. 周枠と、この周枠の下端から下方位置に向かって下降傾斜し、前記周枠の下方全範囲を閉塞するとともに、下端位置に水抜き孔を有する底壁とを備えた植物栽培容器において、
    前記底壁には、前記水抜き孔から前記周枠に向かう方向に延びる放射状のリブが設けられていることを特徴とする植物栽培容器。
  2. 前記放射状のリブは、それぞれの上端辺により形成される仮想面が、水平面となるように設けられていることを特徴とする請求項1記載の植物栽培容器。
  3. 前記放射状のリブは、前記底壁に設けられた水抜き孔の周囲に、それぞれのリブを伝わって流れた水を集約する水集約部を確保するように設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の植物栽培容器。
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