JP2006316934A - 高圧ガス貯蔵容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】高圧ガスを貯蔵する高圧ガス貯蔵容器において、金属ライナーの利点と樹脂ライナーの利点とを両立できるようにする。
【解決手段】本発明の高圧ガス貯蔵容器1は、容器本体となる樹脂ライナー2の内面に金属層4を形成したことにより水素透過量と温度上昇を抑えるとともに、樹脂ライナー2で容器を構成したことにより軽量化も実現し、樹脂ライナーの利点である軽量化と金属ライナーの利点である水素透過量及び温度上昇の抑制とを両立させたことを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明の高圧ガス貯蔵容器1は、容器本体となる樹脂ライナー2の内面に金属層4を形成したことにより水素透過量と温度上昇を抑えるとともに、樹脂ライナー2で容器を構成したことにより軽量化も実現し、樹脂ライナーの利点である軽量化と金属ライナーの利点である水素透過量及び温度上昇の抑制とを両立させたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、高圧ガスを貯蔵する高圧ガス貯蔵容器に関し、特に金属ライナーの利点と樹脂ライナーの利点とを両立させた高圧ガス貯蔵容器に関する。
従来から燃料電池車には水素ガスを貯蔵するために、高圧ガス貯蔵容器が搭載されている。通常、高圧ガス貯蔵容器は、円筒形をした容器本体となるライナーと、その外側に設けられたシェルとから構成され、容器の両端にはボスが形成されている。そして、ライナーの素材としては、一般に金属製のものと樹脂製のものがある。
ここで、樹脂ライナーを用いた高圧ガス貯蔵容器の従来例として、例えば特開2002−188794号公報(特許文献1)が開示されている。
また、外部との熱交換を促進するために放熱フィンを備えた高圧ガス貯蔵容器の従来例として、例えば特開2002−181295号公報(特許文献2)が開示されている。
さらに、ガス遮断性、耐圧性及び耐衝撃性に優れた素材を利用してライナーを形成した高圧ガス貯蔵容器の従来例として、例えば特開2003−56702号公報(特許文献3)が開示されている。
特開2002−188794号公報
特開2002−181295号公報
特開2003−56702号公報
上述した特許文献1〜3に開示された高圧ガス貯蔵容器は樹脂ライナーを用いている。この樹脂ライナーは金属ライナーに比べて軽量化できるので燃料電池車などの車両用としては好ましい。
しかしながら、樹脂ライナーは金属ライナーに比べて水素透過量が多くなるという短所がある。例えば、PPS(ポリフェニレンスルフィド)樹脂のライナーとアルミニウム製のライナーとを比較すると、35MPAの圧力で水素を充填した場合にはアルミニウム製のライナーがほとんど水素を透過させないのに対して、PPS樹脂製のライナーでは100時間経過後には2cc/L/Hrを超える水素透過量になってしまう。水素透過量の基準値を0.2〜0.3cc/L/Hrと考えると、この水素透過量は無視できないものとなっている。
また、樹脂ライナーにはガスの充填時に温度上昇が大きくなってしまうという短所もある。例えば、1MPAの圧力から35MPAの圧力になるまで水素を充填すると、そのときの温度上昇は金属ライナーが45℃前後であるのに対して樹脂ライナーでは75℃前後にまで上昇してしまう。
このように金属ライナーを用いた高圧ガス貯蔵容器の場合には水素透過量が少なくなり、温度上昇も小さくなるという長所はあるものの重量が増加してしまうので、燃料電池車のように車両に搭載する場合には、燃費や航続距離、動力性能などに影響が出てしまうという問題点があった。
上述したように従来の高圧ガス貯蔵容器では、軽量化が可能な樹脂ライナーの長所と、水素透過量が少なく温度上昇も小さい金属ライナーの長所とを両立させることは困難であった。
上述した課題を解決するために、本発明の高圧ガス貯蔵容器は、樹脂ライナーを用いた高圧ガス貯蔵容器において、前記樹脂ライナーの内面に金属層を設けたことを特徴とする。
本発明に係る高圧ガス貯蔵容器では、樹脂ライナーの内面に金属層を設けたので、この金属層が水素透過量と温度上昇を抑えることができ、これによって金属ライナーの長所を有する樹脂ライナーの高圧ガス貯蔵容器を実現することができる。したがって、本発明に係る高圧ガス貯蔵容器では、軽量化及び水素透過量の低減、温度上昇の抑制という金属ライナーの長所と樹脂ライナーの長所とを両立させることができる。
以下、本発明に係わる高圧ガス貯蔵容器の実施例について説明する。
図1は実施例1に係る高圧ガス貯蔵容器の構造を示した断面図である。図1に示すように、本実施例の高圧ガス貯蔵容器1は、容器本体となる樹脂ライナー2と、樹脂ライナー2の外周を覆うシェル3と、樹脂ライナー2の内面に形成された金属層4と、容器の端部に設けられた口金5とから構成されている。
ここで、樹脂ライナー2は円筒形の形状をした容器本体を構成し、高密度ポリエチレンによって形成されている。この高密度ポリエチレンは軽量、且つ機械的強度が高い特性を備えているため、容器の形状を十分に保持することが可能であり、また金属ライナーに比べて軽量化することもできる。ただし、樹脂ライナー2の材質としては、軽量で十分な強度を確保できる材質であれば高密度ポリエチレンでなくても、その他の材質であってもよい。また、樹脂ライナー2の厚さは通常の高圧ガス貯蔵容器の樹脂ライナーと同様の厚さでよい。
シェル3は、樹脂ライナー2の耐圧性及び強度を補強するために樹脂ライナー2の外周に形成されたもので、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)を樹脂ライナー2の周囲に巻きつけることによって形成されている。
金属層4は、樹脂ライナー2の内面に形成され、材質としてはアルミニウム合金のほかにスチールやステンレスなどの金属で構成されている。ただし、軽量化のためにはアルミニウム合金を用いることが好ましい。
また、金属層4の厚さは数μm〜十数mm程度の厚さに設定されている。この場合、金属層4を厚くすると重量が増加してしまうので軽量化したい場合にはなるべく薄くなるように設定する。一方、金属層4を厚くすればするほどガスの充填時における温度上昇を抑えることができるので、温度上昇を低減したい場合には金属層4を厚くするように設定する。したがって、金属層4の厚さは軽量化と温度上昇の低減とを考慮して設定される。
上記金属層4の作成方法としては、タンク形状の金属層4を形成しておいて、その外側に樹脂ライナー2を形成するようにしてもよいし、逆にタンク形状の樹脂ライナー2を形成しておいて、その内側にスパッタリングによって金属層4を形成するようにしてもよい。
口金5は、高圧ガス貯蔵容器1の端部に設けられており、その中心には貫通孔が形成されて高圧ガス貯蔵容器1へのガスの充填及び放出に使用される。そして、口金5はアルミニウム合金などの金属で形成され、樹脂ライナー2などとは別体のものを熱融着などによって樹脂ライナー2及び金属層4と一体化されている。
次に、本実施例の高圧ガス貯蔵容器1による効果を説明する。まず、本実施例の高圧ガス貯蔵容器1は、容器本体が樹脂ライナー2で構成されているので、一般的な樹脂ライナー製の高圧ガス貯蔵容器と同様に軽量化することができる。
そして、本実施例の高圧ガス貯蔵容器1では、樹脂ライナー2の内面に金属層4を設けたことによって、容器に貯蔵されているガスの透過量を大幅に低減させることができる。従来の樹脂ライナーを用いた高圧ガス貯蔵容器では、樹脂ライナーを構成する高密度ポリエチレンが気体を完全に密閉することができないのでガスの透過量が大きなものとなっていた。しかし、本実施例の高圧ガス貯蔵容器1では樹脂ライナー2の内面に金属層4を形成したので、充填されたガスの透過量を大幅に減少させることができる。とくに、燃料電池車に搭載される高圧ガス貯蔵容器の場合には、分子量の小さい水素を貯蔵するので非常に透過しやすいが、金属層4を設けたことにより水素の透過量を大幅に低減することができる。
さらに、本実施例の高圧ガス貯蔵容器1では、金属層4が容器の内部で発生した熱を外部へ放出して高圧ガス貯蔵容器1の温度上昇を防ぐことができる。金属層4は樹脂ライナー2よりも熱伝導率が高いので、容器の内部で発生した熱を金属層4が吸収し、口金5へ伝達して外部へ放出することができる。
このように、本実施例の高圧ガス貯蔵容器1では、樹脂ライナー2の内面に金属層4を設けたので、金属層4によって水素透過量と温度上昇を抑えることができるとともに、樹脂ライナー2で容器本体を構成したので軽量化することもできる。したがって、本実施例の高圧ガス貯蔵容器1では、樹脂ライナーの長所と金属ライナーの長所とを両立させることができる(請求項1の効果)。
図2は、実施例2の高圧ガス貯蔵容器の構造を示す断面図であり、図2(a)には本実施例の高圧ガス貯蔵容器の縦断面図を示し、図2(b)には図2(a)のA−A線における横断面図を示している。
図2(b)に示すように、本実施例の高圧ガス貯蔵容器21では、金属層4から容器の中心に向かってフィン22を形成したことが実施例1と異なっており、その他の構成については実施例1と同様なので詳しい説明は省略する。
ここで、フィン22の構造を図3に示す。図3はフィン22の構造を示す拡大断面図である。図3に示すように、フィン22の高さtに対して金属層4の厚みは1/2以下となるように設定している。
このように、本実施例の高圧ガス貯蔵容器21では、金属層4にフィン22を形成したので、充填されたガスとの接触面積が増加し、容器内部で発生した熱をより多く吸収することができ、高圧ガス貯蔵容器21の温度上昇を防止することができる。また、温度上昇を防止したことにより、樹脂ライナー2の耐久性を向上させることもできる(請求項2の効果)。
このように、本実施例の高圧ガス貯蔵容器21では、金属層4にフィン22を形成したので、充填されたガスとの接触面積が増加し、容器内部で発生した熱をより多く吸収することができ、高圧ガス貯蔵容器21の温度上昇を防止することができる。また、温度上昇を防止したことにより、樹脂ライナー2の耐久性を向上させることもできる(請求項2の効果)。
図4は、実施例3の高圧ガス貯蔵容器の構造を示す断面図である。図4に示すように、本実施例の高圧ガス貯蔵容器41は、金属層4に収縮部42を形成したことが実施例1と異なっており、その他の構成については実施例1と同様なので詳しい説明は省略する。
通常、高圧ガス貯蔵容器41にガスを充填及び放出するときには、容器が膨張及び収縮するので、金属層4に亀裂が入る恐れがある。そこで、本実施例のように金属層4に伸縮部42を設けることにより、この伸縮部42が容器の膨張及び収縮を吸収して金属層4に亀裂が入ることを防止することができる。
このように、本実施例の高圧ガス貯蔵容器41では、金属層4に収縮部42を形成したので、金属層4における亀裂の発生を防止することができる(請求項3の効果)。
図5は、実施例4の高圧ガス貯蔵容器の構造を示す断面図である。図5に示すように、本実施例の高圧ガス貯蔵容器51は、金属層52を二層構造にしたことが実施例1と異なっており、その他の構成については実施例1と同様なので詳しい説明は省略する。
金属層52は二層構造の各層を同じ材質で形成する。異なる材料で二層構造にすると、熱膨張率の違いから剥離や亀裂を生じる恐れがあるためである。
このように、本実施例の高圧ガス貯蔵容器51では、金属層52を二層構造にしたので、どちらか一層に亀裂が生じた場合でも残った層がガスの透過や温度上昇を抑えることができ、安全性を確保することができる(請求項4の効果)。
また、本実施例の高圧ガス貯蔵容器51では、二層構造の各金属層を同じ材質で形成したので、二層構造の各層が剥離したり、亀裂を生じたりする可能性をなくすことができ、安全性をさらに向上させることができる(請求項5の効果)。
以上、本発明の高圧ガス貯蔵容器について、図示した実施例に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は同様の機能を有する任意の構成のものに置き換えることができる。例えば、上述した実施例では容器に充填されるガスとして水素を例にして説明したが、水素でなくても圧縮天然ガスなどその他のガスであってもよい。
1、21、41、51 高圧ガス貯蔵容器
2 樹脂ライナー
3 シェル
4、52 金属層
5 口金
22 フィン
42 収縮部
2 樹脂ライナー
3 シェル
4、52 金属層
5 口金
22 フィン
42 収縮部
Claims (5)
- 樹脂ライナーを用いた高圧ガス貯蔵容器において、
前記樹脂ライナーの内面に金属層を設けたことを特徴とする高圧ガス貯蔵容器。 - 前記金属層にフィンを形成したことを特徴とする請求項1に記載の高圧ガス貯蔵容器。
- 前記金属層に伸縮部を形成したことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の高圧ガス貯蔵容器。
- 前記金属層を二層構造にしたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の高圧ガス貯蔵容器。
- 前記二層構造の各層は同じ材質で形成されていることを特徴とする請求項4に記載の高圧ガス貯蔵容器。
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2005
- 2005-05-13 JP JP2005141453A patent/JP2006316934A/ja active Pending
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