JP2006272825A - ゴムホースの成形方法および成形用層間エア抜き装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】常圧で加硫して製造されるゴムホースの品質の向上を可能とするゴムホースの成形方法および成形用層間エア抜き装置を提供する。
【解決手段】移動しつつ成形される未加硫ゴムホース1および中間ゴム層3bがハウジング7の進入口8から進入し、真空ポンプ11で空気Aが吸引されて吸引雰囲気となっているハウジング7の内部で、中間ゴム層3bがガイド10に案内されて未加硫ゴムホース1の外周に積層され、その際の層間のエアは真空ポンプ11によって吸引される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ゴムホースの成形方法および成形用層間エア抜き装置に関し、さらに詳しくは、常圧で加硫して製造されるゴムホースの品質の向上を可能とするゴムホースの成形方法および成形用層間エア抜き装置に関するものである。
従来、例えば、断面構造を図2および図3に示すような中間ゴム層3bを介して第1補強層3aと第2補強層3cとから構成される補強層3を有するゴムホースの成形工程では、マンドレル6をコアにして一方向に移動させながら、その外周に順次、構成部材5となる内面ゴム層2、第1補強層3a、中間ゴム層3b、第2補強層3c、外面ゴム層4を同軸状に積層して所定長さの未加硫ゴムホース1を成形している。加硫工程では、図示しない樹脂カバー層を被覆した未加硫ゴムホース1をバッチ的に加硫装置に入れて、加圧下で加熱して加硫をしている。近年は、生産性を向上できる加硫方法として、未加硫ゴムホース1を連続的に加硫装置に入れて、常圧下で加熱して加硫する方法(例えば、特許文献1、2参照)も提案されている。
成形工程において、中間ゴム層3b、外面ゴム層4等の層状ゴムを積層する際に、諸条件を整えて移動方向先端側から順に接触させてエアaを抜くように積層しなければ、図3に示すように構成部材5の層間にエアaを抱き込むことになる。
このようにエアaを抱き込んだ未加硫ゴムホース1であっても加圧して加硫する場合は、エアaが圧力によって、外部に追い出されるが、常圧で加硫される場合は、エアaが追い出されず、加硫されたゴムホースにエアa残りやこれに伴う膨張等の品質不良が発生するという問題があった。
特開平7−195382号公報 特開平6−293028号公報
本発明の目的は、常圧で加硫して製造されるゴムホースの品質の向上を可能とするゴムホースの成形方法および成形用層間エア抜き装置を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明のゴムホースの成形方法は、マンドレルをコアにして一方向に移動させつつ、層状ゴムを含む構成部材を順次、外側に積層して未加硫ゴムホースを成形し、該未加硫ゴムホースを常圧で加硫して製造されるゴムホースの成形方法において、前記層状ゴムを吸引雰囲気下で前記構成部材に積層することを特徴とするものである。
本発明のゴムホースの成形用層間エア抜き装置は、積層して未加硫ゴムホースを成形し、該未加硫ゴムホースを常圧で加硫して製造されるゴムホースの成形用層間エア抜き装置であって、成形途中の未加硫ゴムホースおよび該未加硫ゴムホースに積層される層状ゴムが進入する進入口と、該進入口から進入した層状ゴムが積層された前記未加硫ゴムホースが退出する退出口とを有するハウジングと、該ハウジング内部の空気を吸引する吸引装置とを備えたことを特徴とするものである。
本発明のゴムホースの成形方法によれば、マンドレルをコアにして一方向に移動させつつ、層状ゴムを含む構成部材を順次、外側に積層して未加硫ゴムホースを成形し、この未加硫ゴムホースを常圧で加硫して製造されるゴムホースの成形方法において、層状ゴムを吸引雰囲気下で構成部材に積層することによって、層状ゴムを構成部材に積層する際に両者の間のエアが吸引されて、エアの抱き込みを防止することができる。
これによって、エアを抱きこんだ未加硫ゴムホースを常圧の加硫する際に発生するエア残りやこれに伴う膨張等がなくなり、品質の向上を図ることが可能となる。
本発明のゴムホースの成形用層間エア抜き装置によれば、積層して未加硫ゴムホースを成形し、この未加硫ゴムホースを常圧で加硫して製造されるゴムホースの成形用層間エア抜き装置であって、成形途中の未加硫ゴムホースおよび未加硫ゴムホースに積層される層状ゴムが進入する進入口と、進入口から進入した層状ゴムが積層された未加硫ゴムホースが退出する退出口とを有するハウジングと、このハウジング内部の空気を吸引する吸引装置とを備えたので、吸引装置で吸引雰囲気となるハウジング内部で、移動する成形途中の未加硫ゴムホースの構成部材に層状ゴムを積層することが可能となり、両者の間のエアが吸引されて、エアの抱き込みを防止することができる。
これによって、エアを抱きこんだ未加硫ゴムホースを常圧の加硫する際に発生するエア残りやこれに伴う膨張等がなくなり、品質の向上を図ることが可能となる。
以下、本発明のゴムホースの成形方法およびゴムホースの成形用層間エア抜き装置を図2および図3に示した断面構造のゴムホースを成形する場合を例にして、実施形態に基づいて説明する。図1は実施形態の層間エア抜き装置を用いた成形方法を側面で一部透視して示すとともに、成型途中の未加硫ゴムホース1の内部構造を示すために左端側を切り裂いて図示している。
マンドレル6をコアにして、順次、外側に構成部材5となる内面ゴム層2、第1補強層3aが同軸状に積層された成形途中の未加硫ゴムホース1が製造ラインを一方向に移動し、中間ゴム層3bが斜め方向からこの未加硫ゴムホース1に近接して、層間エア抜き装置のハウジング7の内部で第1補強層3aの外周に同軸状に積層されるようになっている。
積層される内面ゴム層2および中間ゴム層3bは層状ゴムであり、第1補強層3aは、スパイラル状やブレード状に巻き付けられた繊維やワイヤ等から構成される。
この層間エア抜き装置は、ハウジング7と、連通路12を介してハウジング7に接続される真空ポンプ11とを備えており、真空ポンプ11が稼動することによって、ハウジング7の内部は吸引雰囲気となっている。
ハウジング7は、一方に成形途中の未加硫ゴムホース1および中間ゴム層3bが進入する進入口8と、中間ゴム層3bが積層された未加硫ゴムホース1が退出する退出口9とを有している。進入口8には、ハウジング7の内部に向かって縮径する方向に傾斜する傾斜部を有するガイド10が設置されている。このガイド10の表面には、未加硫ゴムが付着しにくい材質、加工を用いることが好ましい。
ハウジング7の進入口8に成形途中の未加硫ゴムホース1および中間ゴム層3bが進入してくると、中間ゴム層3bはガイド10に案内されて円滑に、移動方向先端側から順に未加硫ゴムホース1の外周に同軸状に積層される。この際に、ハウジング7の内部は空気Aが吸引されて吸引雰囲気となっているので、積層される層間のエアaは吸引されてエアaを抱き込むことなく、中間ゴム層3bを積層することが可能となる。即ち、図3に示したような抱き込みエアaが発生しない。中間ゴム層3bが積層された未加硫ゴムホース1は、退出口9から退出して次の工程に移動する。
吸引雰囲気下にあるハウジング7の内部の気圧は、外部の気圧(大気圧)に比べて、例えば、0.01MPa以上0.1MPa以下の範囲で、低くした状態に設定する。
また、未加硫ゴムホース1がハウジング7の内部を通過する時間、即ち、吸引雰囲気下に置かれる時間は、未加硫ゴムホース1の移動速度およびハウジング7の長さで決定されるが、例えば、0.5秒以上10秒以下に設定する。
上記した気圧および通過時間条件は、良好に抱き込みエアaを防止できる範囲で変更することができる。
以上のように成形された未加硫ゴムホース1は、常圧で加硫されてもエアa残りやこれに伴う膨張等の品質不良の発生しないので、品質の向上を図ることが可能となる。
本発明は実施形態に示した構造のゴムホースに限定されることなく、補強層3を構成する中間ゴム層3b(層状ゴム)が複数ある場合は、それぞれの中間ゴム層3bを積層する際に適用することができる。また、中間ゴム層3bを積層する場合だけでなく、外面ゴム層4等の層状ゴムを積層する際にも適用することができる。
また、ハウジング7に未加硫ゴムホース1の移動方向と同方向に分割する分割面を設けて、分割または展開可能な構造にすると、ハウジング7の内部のメンテナンスや未加硫ゴムホース1、積層する構成部材5のセッティングが容易になる。ハウジング7を樹脂等の一体成型体とすると、内部の気密性を維持し易くなり、良好な吸引雰囲気が形成でき、真空ポンプ11の消費エネルギーを削減することもできる。
真空ポンプ11および連通路12は、複数設けることができ、真空ポンプ11の数や吸引容量等は、成形するゴムホースの仕様等によって適宜、決定される。連通路12は抱き込みエアaを効果的に吸引できる位置でハウジング7に連結するようにする。
また、真空ポンプ11を用いているがこれに限定されず、ハウジング7の内部の空気Aを吸引することが可能な吸引装置を採用することができる。
本発明の層間エア抜き装置を用いたゴムホースの成形方法を例示する一部透視側面図である。 従来の方法で成形された未加硫ゴムホースの断面図である。 図2の一部拡大図である。
符号の説明
1 未加硫ゴムホース
2 内面ゴム層(層状ゴム)
3 補強層
3a 第1補強層 3b 中間ゴム層(層状ゴム) 3c 第2補強層
4 外面ゴム層(層状ゴム)
5 構成部材
6 マンドレル
7 ハウジング
8 進入口
9 退出口
10 ガイド
11 真空ポンプ(吸引装置)
12 連通路

Claims (3)

  1. マンドレルをコアにして一方向に移動させつつ、層状ゴムを含む構成部材を順次、外側に積層して未加硫ゴムホースを成形し、該未加硫ゴムホースを常圧で加硫して製造されるゴムホースの成形方法において、前記層状ゴムを吸引雰囲気下で前記構成部材に積層することを特徴とするゴムホースの成形方法。
  2. マンドレルをコアにして一方向に移動させつつ、層状ゴムを含む構成部材を順次、外側に積層して未加硫ゴムホースを成形し、該未加硫ゴムホースを常圧で加硫して製造されるゴムホースの成形用層間エア抜き装置であって、成形途中の未加硫ゴムホースおよび該未加硫ゴムホースに積層される層状ゴムが進入する進入口と、該進入口から進入した層状ゴムが積層された前記未加硫ゴムホースが退出する退出口とを有するハウジングと、該ハウジング内部の空気を吸引する吸引装置とを備えたことを特徴とするゴムホースの成形用層間エア抜き装置。
  3. 前記進入口から前記ハウジング内部に向かって縮径する方向に傾斜する傾斜部を有するガイドを設けた請求項2に記載のゴムホースの成形用層間エア抜き装置。
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